960 名前:第1部の簡単な流れ[sage] 本日のレス 投稿日:2007/03/07(水) 17:10:32 0
オーガスと言う国があった。
ある日、皇帝オーガスはある人物から封印されていたはずの魔獣フェンリルが復活するという話を聞いた。
皇帝オーガスは配下を連れ、フェンリルが封印されている遺跡へと向かった。
遺跡へ向かうと、ベルゼバブという悪魔が待ち構えていた。彼がフェンリルを復活させようとしていたのだ。
オーガス軍の騎士たちの活躍は凄まじく、ベルゼバブと互角以上に戦った。
しかし、遂にフェンリルは復活してしまう。
フェンリルの力は圧倒的で、オーガス騎士は圧倒される。
オーガス騎士は最後の力を振り絞り、フェンリルを倒し封印する事に成功した。
フェンリルを倒した騎士達は、国へと帰還するため遺跡を出た。
だが、遺跡の外に出たオーガス騎士を待ち受けていたのは機械兵士の集団であった。
フェンリルとの戦いで消耗していたオーガス騎士は思わぬ苦戦を強いられるが、どうにか撃破し帰還に成功する。
その後、オーガス城で竜が暴れたりオーガス暗殺を目論む忍者が迫るなどの出来事が起きるが、解決。
次の日、オーガス騎士は反撃へと移る。目指すはガストラの命だけである。
ガストラ城へ到着した騎士たち…しかし、そこに王であるガストラの姿はなかった。
ガストラは戦艦を用いてオーガス城へ攻撃を開始しようとしていたのであった。
だが、その作戦も皇帝補佐カイザーや暗殺爆撃部隊長ファルコン等によって失敗。戦艦は爆破される。
そして、オーガス城で最終決戦の火蓋は落とされた。
ガストラは天使を部下に引き連れ決戦にいどむ。
天使を倒し、ガストラとオーガスの一騎打ちが始まった。
両者はほぼ互角、どちらの攻撃も有功打にはならない。だが、両者の体力は徐々に失われていった。
それを理解したオーガスは最後の力を振り絞り、ガストラへ剣を振り下ろした。
対するガストラも最後の力を振り絞って剣を受け止める。
結果、オーガスの剣は折れた。
敗北を覚悟した瞬間、ガストラの身体が消えてゆく。灰になったのだ。
正真正銘の最後の力を振り絞った結果だった。
オーガス軍は勝った、そして一時の安らぎが帰ってきたのであった。
第1部・完
797 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2007/02/22(木) 04:30:05 0
王道ファンタジー・・・のはずが、サイヤ人やら大量生産される機械が次々登場
しまいには天地魔界も巻き込むやたらスケールのでかくなったスレ。一応まだ続いている
32 名前:名無しになりきれ[sage] 本日のレス 投稿日:2007/02/24(土) 21:50:02 0
レナス「フェンリル復活するらしいから遺跡行って倒そうぜ」
オーガス「オー行くぞ」
ランドール他「了解」
↓
遺跡に到着
フェンリル「ぐはは、雑魚どもめぶちころしてくれるわ」
ベルゼバブ「フェンリルに同意」
カイザー「うっせえ」
ジェノ「カイザーに同意」
↓
ファルコン「フェンリル倒した」
レナス「じゃあ封印します、いいとこあざーす^^」
オーガス「帰るか」
ガストラ「帰る前に殺してくれるわ、行け機会兵士」
↓
ファルコン「つよっ、とっとと倒して帰ろうぜ」
↓
オーガス城に帰った
↓
デュラン「YAAAAAAAAAAAAA」
カイザー「やべえ、肥満が暴れてる」
レイチェル「色気でどうにかしまーす」
デュラン「元に戻りますた」
↓
オーガス「反撃じゃ、ガストラの野郎ぶち殺してくれるわ」
↓
色々あってガストラが乗る大戦艦に突入
ファルコン「殺すぞじじい」
ガストラ「ここに爆弾があるんだぜ?お前たち死ぬんだぜ?」
カイザー「やっぱ、これしか方法はないか。みんな、バイバイ」
カイザーが爆弾持ったまま戦艦から飛び降りてドカーン!
↓
ガストラ「最終決戦しようぜ、天使とか仲間にしたし」
オーガス「おう!」
ファルコン「おう!」
カイザー「生きてますた」
オーガス「しねええええええええ!」
ガストラ「ギャー」
完
33 名前:名無しになりきれ[sage] 本日のレス 投稿日:2007/02/24(土) 21:50:31 O
←30
初めは質雑だったぞ。
そっから軽いTRPGのノリになって、本格的にTRPGになっていった。
質雑→フェンリル討伐→フェンリルとサタン達と戦う→勝ったら機械兵士達が→ガストラ帝出現
→オーガスとガストラ帝との戦争開始→デュラン暴走→飛行船へ→最終決戦→質雑→黒歴史の二部へ
こんな感じ
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