スタンド概略
- スタンドは『超能力をヴィジュアル化したもの』
- スタンドには通常ヴィジョンがあり、人型、動物型、機械型と、その姿は様々です。
- 能力を発動する際にヴィジョンが現れます。能力の発動以外に体当たりや殴打などの物理攻撃や本体の防御もこなします。
本スレは原作「ジョジョの奇妙な冒険」とストーリー的な繋がりを持ちません。
スレッドタイトルにある【ジョジョ】という要素は異能者が『スタンド使い』であるという一点にかかっています。
ジョジョのコアなファンも原作を知らない人も共に楽しめるように、
原作に表記のあるスタンドルールを、本スレのスタンド能力運用ルールとして掲げさせてもらっています。
スタンドのルール
①スタンドは一人につき一能力
スタンドを進化経て能力を発展させることはできますが、一人が2体以上のスタンドを持つことはできません。
②スタンドを見ることが出来るのはスタンド使いだけ。
例外は物質に同化するタイプのスタンド。
③スタンドに触れるのはスタンドだけ
例えスタンド使いであってもスタンドにはスタンドでしか触れない。
④スタンドは本体の意思によって動く
自我を持つスタンドは本体の意向を無視する場合もある。
⑤スタンドが傷付けば本体も傷付く
例外は本体と意思を切り離された自動操縦型や物質に同化するタイプのスタンドである。
また、群集体型のスタンドは数体倒してもダメージのフィードバックはほとんどない。
⑥スタンドが行動できる距離には限界がある
これを射程距離という。本来、破壊力と射程距離は反比例の関係にあるが例外は自動操縦型のスタンドである。
- 破壊力がAならば、射程距離はE(よくてD)
- 射程距離がAならば、破壊力はC以下が一般的です
⑦スタンドは成長する
精神的成長や外的要因によってスタンド形状の変化や新能力が発現する場合がある。
(と言ってもポンポン安っぽく進化しては興ざめしてしまうもの。進化や成長はここぞ!という場面で。希少価値を持たせましょう)
色々と面倒なルールが多くて原作を知らない人には敷居が高いかな~と思われるかもしれませんが、さにあらず。
①『一人につき一能力』と⑥『破壊力と射程距離は反比例する』これさえ押さえておけば概ね大丈夫!
人型などのヴィジョンを持つ特殊能力を作れば、あら不思議スタンドの出来上がりですw
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