ブラック魔法少女の用語集 > 夜宴派


※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

魔法少女同士の積極的な戦闘を支援する目的で形成された氏族
また夜宴派の催行する戦闘斡旋システムを『夜宴』と呼ぶ。

数ある氏族の中でも極端に異質で、主にフリーや他の氏族から派遣された代表の魔法少女で構成されている。
頂点に立つのもエルダー・ウィッチではなく主催の悪魔と僅かな人間(常人)であり、
魔法少女の生活共同体と言うよりかは、興業として戦闘を企画する氏族間連盟としての側面が強い。

各氏族の代表として夜宴に登記した魔法少女は、夜宴本部が斡旋した相手と戦闘を行うことができる。
勝利することによって魔法核を獲得できるのは通常戦闘と同様だが、夜宴での戦闘は全て記録されネット上に公開される。
公開された記録はデータとして閲覧できる他、戦闘そのものを会員制の動画サイトにて観戦することが可能。

夜宴にとって魔法少女同士の戦闘は命の懸ったショービジネスであり、その真に迫る命のドラマに魅せられる好事家は多い。
会員であれば非魔法少女、常人でも観戦が可能であり、この興行収入が夜宴の主たる資金源となっている。

魔法少女にとっての夜宴は、端的に言って三つのメリットを有している。
1.基本的に偶発的戦闘に頼る他ない好戦派魔法少女にとって、労せずして対戦相手を得られる機会となる。
2.興業としての都合上、マッチメイクされる魔法少女の実力は拮抗しているため、遭遇戦で理不尽に強敵に当たって瞬殺されるリスクが低減する。
3.対戦データが全て公開されているため、相性の悪そうな相手を予め研究して対策を練りやすくなる。

なお、2のメリットは十分な経験と魔力量に乏しい魔法少女序盤限定の利点であるため、
ある程度強くなった魔法少女は夜宴ではない野良試合で初心者狩りをし、魔法核を稼ぐ行動に出ることも少なくない。
本編では門前 百合子梔子 梓がこれに該当する。
そしてこのような手合いが存在するが故に、まだ弱い魔法少女は2のメリットに縋らねばならなくなるのである。