1 名前:皇帝騎士 オーガス[sage] 投稿日:04/08/31 01:44
魔物達との戦いはもうすぐ始まる。
さあ立ち上がれ勇気ある者どもよ!!

これが自己紹介の紙だ!
【年齢】
【性別】
【職業(LV)】
【魔法・特技】
【装備・持ち物】
【身長・体重】
【容姿の特徴、風貌】
【性格】
【趣味】
【人生のモットー】
【自分の恋愛観】
【一言・その他】

魔物を討ち滅ぼさんとする若者よ!さあ来い!!!

2 名前:孔明[] 投稿日:04/08/31 01:45
孔明ですよ!これは徴兵ですかね

3 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:04/08/31 01:45
華麗に2get

4 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:04/08/31 01:47
戦争ですか?私には興味がありませんね…。
他人の為に振るう剣は持っておりませんので。


5 名前:アーダン[] 投稿日:04/08/31 01:47
【年齢】 37
【性別】 男
【職業(LV)】 アーマーナイト
【魔法・特技】 大盾
【装備・持ち物】 大盾・鎧・槍
【身長・体重】 でかい
【容姿の特徴、風貌】 固い
【性格】 遅い
【趣味】 留守番
【人生のモットー】 急がば回れ
【自分の恋愛観】 女なら誰でもいい
【一言・その他】 10回に1回くらいは活躍させろ

6 名前:皇帝騎士 オーガス[] 投稿日:04/08/31 01:49
ちなみに我輩のじゃ

【年齢】 53 
【性別】 男
【職業(LV)】 皇帝騎士・・・レベル53
【魔法・特技】  剣技
【装備・持ち物】  剣 鎧 兜 盾 そしてかつら
【身長・体重】  170cm 55kg
【容姿の特徴、風貌】 まあ、全身武器防具で少し白髪がみえるが禿ではないぞ
【性格】  騎士道精神が素晴らしい
【趣味】  魔物退治
【人生のモットー】  一騎当千
【自分の恋愛観】  妻がいる。子もいる。孫もいる
【一言・その他】  ははは、わしについてこれるかの?


7 名前:皇帝騎士 オーガス[] 投稿日:04/08/31 01:54
おおお!こんなにも志願する者がいるとは!!

>2
孔明・・・?そうじゃ徴兵じゃ、これから貴様も兵士にしてやるぞ

>3
2ではないわ たわけ!!罰として特攻部隊に入れてやる!

>4
格好つけておらんでも貴様も部隊入り決定じゃ!!

>5
おお・・・まともなのが来ているではないか!!
なかなか強そうじゃのう!!いいのいいのう

8 名前:死霊の騎士[sage] 投稿日:04/08/31 02:00
クカカカカカ

9 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:04/08/31 02:04
氏ね!皇帝!ソウルスティール!!


10 名前:魔物Y[sage] 投稿日:04/08/31 02:21
あの…こんばんは!

11 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:04/08/31 02:23
……こんばんは。

12 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:04/08/31 02:56
>9
ワロタ

13 名前:皇帝騎士 オーガス[sage] 投稿日:04/08/31 19:37
>8
何を笑っているんじゃ!貴様ああ!!貴様も特攻部隊入りじゃああ
>9
うああああああああああ。って、はね返してくれるわ
>10
おう、こんばんは。貴様は守護部隊に入れてやる
>11
ああ、こんばんは。・・・何をあいさつばかりしているんじゃああ!!許さん、貴様は今日は寝ずの番じゃあああ!!
>12
何をにやにやしてるんじゃあああああ!!!!!貴様は今すぐ魔王軍に単機突入じゃあ!!!!!骨は拾わんぞ

14 名前:セト[sage] 投稿日:04/08/31 19:52
【年齢】 21
【性別】 男
【職業(LV)】 剣士
【魔法・特技】 剣術
【装備・持ち物】 日本刀
【身長・体重】 174cm 54kg
【容姿の特徴、風貌】 目付きが悪い
【性格】 無口
【趣味】 釣り
【人生のモットー】 臨機応変
【一言・その他】 ・・・・・・よろしく・・・。



15 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:04/08/31 20:48
人、魔物問わず徴兵かよ

16 名前:名前などない[sage] 投稿日:04/08/31 21:30
【年齢】不明
【性別】ネカマ
【職業(LV)】暗黒騎士
【魔法・特技】暗黒剣、暗黒魔法
【装備・持ち物】呪われてそうな剣、黒いローブ
【身長・体重】不明
【容姿の特徴、風貌】異質な雰囲気を纏っている
【性格】冷淡
【趣味】不明
【人生のモットー】不明
【自分の恋愛観】不明
【一言・その他】全てを無へ


17 名前:皇帝騎士 オーガス[バッチ来い!] 投稿日:04/08/31 21:52
>14
おう、よろしくな!!使えそうな奴じゃ。よきかなよきかな
>15
使える者はなんでも使うのが世の中なんじゃよ
>16
名前がないだと?・・・な、わけあるか!!!そもそも貴様をなんと呼べばいいのかすら分からん!!

18 名前:魔物Y[sage] 投稿日:04/09/01 03:28
…へあ…Σ私も入るのですかι!?

19 名前:騎士ランドール ◆vTaLhhbO2M [sage] 投稿日:04/09/01 17:19
【年齢】 19
【性別】 男
【職業(LV)】 辺境騎士(LV.8)
【魔法・特技】 槍術、野草の知識。
【装備・持ち物】 グレイブ、全身鎧、ボウガン
【身長・体重】 173cm、50kg
【容姿の特徴、風貌】 全身鎧。細身。
【性格】 だらしない。
【趣味】 鎧の修繕、薬の作り置き。
【人生のモットー】 魔法は邪教の力。
【自分の恋愛観】 枕カバー
【一言・その他】 ボウガンは当たらないが支援は任せてくれ。
>18
うむ。貴方が今日から私の部隊の上官のようだ。上官ヨロピコ

20 名前:魔物Y[sage] 投稿日:04/09/01 21:39
>19
あ、あ…ヨロピ…
Σえ!?私、じょ…上官ですか?でも私は…(魔物なのに…)
うっ…ι

21 名前:皇帝騎士 オーガス[] 投稿日:04/09/01 23:16
>18
よし来い!!きさまは火刑隊だ!
>19
OKOK、>18と同じ部隊に入れてやるぞ
>20
我輩達は外見など気にしないのだよ!

22 名前:ラスボス ◆lmvBf2iQxg [] 投稿日:04/09/01 23:37
【名前】ラスボス
【年齢】不明
【性別】不明
【職業(LV)】魔王 Lv255
【魔法・特技】ラスボスっぽい魔法全部
【装備・持ち物】アモールのみず
【身長・体重】2.20m 75kg
【容姿の特徴、風貌】王道な魔王スタイル
【性格】むっつりスケベ
【趣味】世界征服
【人生のモットー】ハーレム(・∀・)イイ!!
【自分の恋愛観】さらってゲッチュ
【一言・その他】よろしこ

23 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:04/09/01 23:39
皆さん出てみたいRPGはありますか?

24 名前:魔王[] 投稿日:04/09/02 13:30
よくわからないのでここにドラゴン六十八万匹おいてきますね。

25 名前:邪神[sage] 投稿日:04/09/02 23:10
せっかくだから、空をイナゴの群れと絶望で覆っておきますね

26 名前:村人A[sage] 投稿日:04/09/03 01:04
もてぃつけ!

27 名前:騎士ランドール ◆vTaLhhbO2M [sage] 投稿日:04/09/03 11:25
>20-21
火刑隊従卒として頑張りますよー
とりあえず燃えそうな薬草練っておきますね。
>22
あいよ。よろスコ。
>23
ハイレグファンタジー
>24
んん、騎士団の増員ですかね。一気に大部隊になったぽ。
後方支援ヨロ。
>25
君…君たちは突撃部隊か。イナゴは隊長の指揮を良く聞け。
陛下に失礼のないようにヨロピンコ。
>26
君…君は敵かッ!許さん!矢ッ!

28 名前:皇帝騎士 オーガス[バッチ来いって!] 投稿日:04/09/05 00:23
>22
おお!凄そうな奴じゃ!!
>23
おう、あのRPGに出てみたいのう
>24
よし来た!!これで敵なんぞ一捻りじゃ!!
>25
イナゴじゃと・・・貴様!!ワシの好きな食べ物がイナゴだと何故分かったのじゃ!?
>26
うるさい!!!必殺「皇帝無限斬り」じゃああああ
>27
よく来てくれた!お前は軍曹に昇格じゃ

29 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:04/09/05 00:45
妙な流れにワロタw

30 名前:セト[sage] 投稿日:04/09/06 01:07
・・・・・・ふぅ。

31 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:04/09/07 23:30
陛下、騎士に軍曹とは如何なものでしょうか?
そもそもここは中世ヨーロッパぽいファンタz・・・ぐふ・・・・。

32 名前:カサネ ◆97Qe.pvUK6 [sage] 投稿日:04/09/18 22:36:21
【年齢】24
【性別】女ですが・・。
【職業(LV)】魔法騎士。魔法が使えます。レベル・・・30くらいでしょうか。
【魔法・特技】攻撃魔法や補助魔法が専門で、回復は簡単なものなら・・。特技は・・・料理?剣はもちろんですが。
【装備・持ち物】レイピア(細剣)・白金の鎧・群青色のマント。持ち物は小説(暇つぶし)と、髪結い用の麻紐。
【身長・体重】身長、163cm。女性に体重なんて聞かないで下さい。
【容姿の特徴、風貌】髪は赤毛で腰まで届くくらいの長さ。普通の体形と思っています。顔のほうは、眼つきが鋭いんであまり好きじゃないんです・・。
【性格】感情の切り替えが上手だと思います。自分で性格語るの苦手ですが・・。
【趣味】読書、料理の研究、子供と遊ぶこと。
【人生のモットー】「急がず、焦らず、人に優しく」
【自分の恋愛観】好きな人には一途。心が通じ合ってこそ、その人と本当に結ばれるのだと思います。
【一言・その他】女性騎士ですが、がんばりますのでよろしくお願いします。



33 名前:皇帝騎士 オーガス[久しぶりじゃの貴様等!] 投稿日:04/09/20 15:13:42
>29
OKOK,笑う門には福来るじゃな!はははははははあははははははあは
>30
ん?貴様も入隊か?・・・おいおいおい、返事をはっきりせんか!許さん!貴様も特攻部隊じゃあああ!!
>31
ふむ・・・死んだか、ワシの前に立ちはだかる奴は全て切り裂いてくれようぞ!
>32
ん・・・女兵士か、良いのう。やっぱり女性がいるほうが華があってようもんじゃのう

34 名前:レナス・ヴァリキュリア[sage] 投稿日:04/09/20 15:28:39
ここならよいエインフェリアカが手に入りそうだな…

【年齢】24(人間換算)
【性別】女
【職業(LV)】第四神格
【魔法・特技】ニーヴェルン・バレスティ
【装備・持ち物】グランス・リヴァイバー
【身長・体重】関係ない
【容姿の特徴、風貌】冷血、と見られるようだ
【性格】冷徹
【趣味】ない
【人生のモットー】ない
【自分の恋愛観】恋愛などしない
【一言・その他】ドラゴン?なんだその雑魚は。


35 名前:FALCON ◆uKCFwmtCP6 [sage] 投稿日:04/09/20 15:30:41
【年齢】18
【性別】男
【職業(LV)】鶴仙流武術継承者LVは40ぐらい
【魔法・特技】魔法は使えん特技は気功と暗殺
【装備・持ち物】道着
【身長・体重】身長170CM体重70Kg
【容姿の特徴、風貌】髪の色は黒若干筋肉質
【性格】基本的に物静かたまにみょうにテンションがあがる
【趣味】読書
【人生のモットー】細く長く
【自分の恋愛観】少しモテたい
【一言・その他】よろしく

36 名前:日本兵[sage] 投稿日:04/09/20 21:26:23
【年齢】 32
【性別】 男
【職業(LV)】 帝国陸軍大尉
【魔法・特技】 特技は銃剣突撃。魔法は使わない。
【装備・持ち物】 軍服、38式歩兵銃、軍刀
【身長・体重】 168・64
【容姿の特徴、風貌】 常に軍刀を抱えている
【性格】 酒好き
【趣味】 狩猟
【人生のモットー】 贅沢は敵だ、
【自分の恋愛観】 お言葉ですが、徴兵時に聞く事柄ではないと思います。
【一言・その他】 大日本帝国万歳!我が祖国日本に栄光あれ!

37 名前:騎士ランドール ◆vTaLhhbO2M [軍曹age] 投稿日:04/09/20 21:27:06
>28
昇格記念に薬草練っておきました。秘伝の胃腸薬ドゾ。
>29
そこで町に流れ込まないように命を張るのが騎士の役目ですよね。
>30
ああ

>14のお兄さん。最近物忘れがひどくて。
>31
係長、しっかり!!
>32
ナヌッ。魔法を使うとはまさかおまいさん邪教の信者か。よしよし。
こんな時のために親切そうなおじさんから魔除けを買っておいたんだ。
(明らかに邪神な像を取り出す)
>33
総指揮官、ドラゴンに餌を与え損ねて逃げられました。
>34
お姉さんヨロピク。うちの隊イイよー。上官(>20)も素敵な方ですよー。
今ならこの(邪神)像がついてきますよー。
>35
その若さでLv40とはエェェ(゚∀`)ハッハッハ
相当な修練を積まれたのでしょう。イナゴでも食べないか?

ちょっと薬草摘みに森に出かけて来ますね。

38 名前:レナス[sage] 投稿日:04/09/20 21:48:28
ふむ、良さそうな人材が多々いる、悪く無さそうだ。

>8
 ん?なんだ雑魚か。
 今なら見逃してやっても良いが…不死者には無理な相談か。

>9
 少しはやりそうだがまだまだ甘いな。
 どうでもいいことだが、まだ皇帝には利用価値があるからな、殺されては困るのだ。

 拷問兵のところへ連れて行け!

>10
 なんか調子が狂うな…もっともこういう奴に限って案外強かったりするわけだが。

 >13 って隊長、魔物をよりによって守備部隊に…?
    何か考えがあっての行為なのか?

>23
 特にはないな。
 まぁ、私は強くなりすぎてしまった…もし出るのならヒロインで出たいものだ。

>24
 ふん、ドラゴンごときしか召還できんのか?
 所詮は三流か、しかし六十八万匹も召還したのは流石というべきか。

>25
 小悪魔の悪戯か?
 なんて他愛の無い…

 さて、南でメデューサの群れが暴れてあるらしい、ちょっと退治してくるか…
 なに、一時間もあればおわるさ。

39 名前:ジェノ[sage] 投稿日:04/09/20 22:19:17
【年齢】20才
【性別】男
【職業(LV)】血騎士LV12
【魔法・特技】魔法は使えない。特技は惨殺術。
【装備・持ち物】包丁・そして獲物の肉。
【身長・体重】170cm/52kg
【容姿の特徴、風貌】いつも殺気立っている。
【性格】一言でいえば残虐非道。
【趣味】狩りだ。
【人生のモットー】躊躇しないことだ。
【自分の恋愛観】恋愛なんてしたことない。
【一言・その他】魔物はどんな奴だろうと殺す。それを邪魔する奴も殺す。

40 名前:ジェノ[sage] 投稿日:04/09/20 22:29:20
>2
孔明、老いぼれのじじいだが、なかなかの使い手らしいな。
まあ俺の狩りの邪魔をしないのなら関係のないことか。
俺はあんたのことなど興味ないんでな。

>3
……残念だが2はgetできなかったみたいだぞ。
自分の速さに自信があるのかどうかは知らんが
2getをするならそれなりのレスの速さを身につけるんだな。

>4
他人のために剣を振るうのが全てだと思うか?
俺は違う。俺は魔物をただぶち殺したいだけだ。
守りたい奴がいるわけでもなけりゃ、人類のために戦ってるわけでもない。
血、魔物が血を流して倒れるところなんて最高だろ?

>5
俺の邪魔をしないんなら魔物でもなんでも好きに倒すんだな。
おそらく硬さが自慢なのだろうが、攻撃の方はどうなんだ?
防御力だけでなく攻撃力もないと戦いは延長戦になって
どんどん不利になるんじゃないか?まあ俺には関係ないが。

>6
あんた結構できるようだな。年季の違いってやつか?
人間ってのは能力や才能だけじゃなく経験が最大の武器になるって聞いた事がある。
まあ当然だな。戦いの経験が多ければ多いほど戦いにおいて有利になるのは当然だからな。

41 名前:FALCON ◆uKCFwmtCP6 [sage] 投稿日:04/09/20 22:29:44
こんばんは夜の修行が終わったのできました
>36日本兵さん初めまして僕もまだ修行中のみでして貧乏ですだから贅沢は敵だということは同感です
>37ランドールさんも初めましてぼくはレベル40といってもまだまだぜんぜんよわいです師匠にまだ組み手で一度も勝ったことがありません
やはり最終目標は僕たちの世界を救ったミスターサタンという人ぐらいに強くなりたいです
あと僕はイナゴは食べません
ではこれから師匠の弟様の敵と裏切り者を始末しに行きますので失礼します

42 名前:ジェノ[sage] 投稿日:04/09/20 22:41:45
>8
死霊の騎士、魔物というより悪霊に近いな。
血を流さないのがツマランが狩りの対象であることは変わりないな。
言い残すことがあればなんか言ってみろ。俺は見逃す気などない。

>9
俺には全く関係のないことの用だな。
だが中々いい殺気をしてるじゃないか。
どっちが血を流しどっちが倒れるか見ものだな。

>10
魔物か、堂々と挨拶とはいい度胸してるな貴様。
そんなに今日の晩餐にしてほしいのか?ああしてほしいのか。
最初どこから食ってほしい?内臓か?頭か?

>11
なにか用でもあるのか?俺は魔物の退治依頼なんて受け付けないからな。
依頼なら他の奴に頼みな。俺は人助けなんて興味ない。

>14
日本刀か、なかなか切れ味がよさそうだ。
目付きが悪いとは、また面白そうな奴が来たな。
何か気に入らないことでもあるのか?そんなギラギラした目をして……。

>15
魔物と共存なんて俺はごめんだな。
もし徴兵として魔物が出てきたとしたら、どうするかわからんな。
まあ殺しはしないだろうが仲良くはできんだろうな。

43 名前:ジェノ[sage] 投稿日:04/09/20 22:57:16
>16
名前がないってのは不自然だな、記憶喪失をしてるわけじゃないんだろ?
まあそれはいいが、随分と面白そうな武器や防具を持ってるじゃないか。
呪われそうな剣って曖昧だな…… 結局呪われてるのか?呪われてないのか?
まあ呪われてるとしたら呪いに食われないよう気を付けることだな。
一説によれば呪いによって剣が人間を操ることもあるそうだからな。

>18
まあ……、他の奴がいいというのならばいいんじゃないか?
ふん、どうやって調理しようか楽しみにしてたのに残念だ。
まあせいぜい頑張ってくれ。

>19
随分と色々なことができるようだな。貴様は一体何が一番優れているんだ?
騎士というからには剣術なのだろうが……
まあ、状況によって対応できる術を沢山もつのはいいことだな。
そのせいで秀でたところがなくなってしまうこともあるらしいが。

>22
魔王か、一度でいいから食ってみたいな。
まあ今の俺ではとても敵いそうにない相手なのだが。
それにしてもハーレムぐらい自分の生み出す魔物で作れそうな気がするんだが。

>23
無い。俺は仲間というものを作って馴れ合うつもりなんてない。
どのRPGも仲間というのはいるものだろう?例え一緒に冒険しなくてもな。
逆にそういうのが全く無いRPGを見てみたいもんだ。

>24
六十八万匹…… 血、血が!血が大量に見える!!
ああ全部切りたい、切りたい、切りまくりたい。
ま、まずい、あまり浮かれると逆に食われてしまう……
とにかく今日の晩餐はこいつで決まりのようだ。

44 名前:コボルドの大群[] 投稿日:04/09/20 23:04:26
ゥガァァアー!!

45 名前:ジェノ[sage] 投稿日:04/09/20 23:18:57
>25
なんか微妙に間違ってる気もするな……。
イナゴ…… 魔物じゃなくて虫だろそれは。邪神がなぜイナゴを……?
貴様は本当に邪神なのか…… せめてイナゴじゃなくスズメバチで覆った方が
効果があるんじゃないのか?邪神のすることはよくわからん。

>26
俺は落ち着いてるから大丈夫だ。村人Aって、貴様名前ないのか?
まあどうでもいいけどな。せめて名前くらいはほしいんじゃないか?

>29
微妙っていえば確かに微妙だな。笑うほどなのかわからんが。
いまいちよくわからない奴が多いな。俺もそうかもしれんが。
しかしさっきからイナゴがブンブン飛んできてうっとおしいな……。

>30
なんだ?疲れてるようだが、貴様も騎士か?
疲れたら休むことも忘れないことだな。連戦すると体に負担がかかるからな。
まあ俺がアドバイスすることじゃないか……。

>31
まあ確かに騎士に軍曹って位は似合わない気もするな。
迷彩服を着た兵士にはしっくりくるんだが、鎧を着た騎士には似合わないな。
まあ細かいことは気にしなくてもいいだろう。

>32
心が通じ合うねぇ。本当にそんなことがあるのか?
世の中、貴様が思ってるほど信用できる人間はいないぞ。
人に優しくとか俺には絶対にできないな。
まあせいぜい騙されない程度に頑張ってくれ。

>34
貴様、人間じゃなさそうだな。ドラゴンを雑魚扱いか。
冷血と見られてるらしいが自分ではどう思ってるんだ?
しかし趣味がないっていうのはつまらなくないか?

>35
鶴仙流って聞いた事があるぞ、たしか鶴仙人っていう仙人の流派だったな。
気功とは面白い。どんな技が使えるのか見てみたいものだな。
そういえば似た流派で亀仙流ってのもあるらしいが。

46 名前:ジェノ[sage] 投稿日:04/09/20 23:33:07
>36
軍人の話をしてたら本当に出てきたな。
大尉ってことは結構位が高いんじゃないか?
しかし国のために死ねるっていうのも理解ができんな。
結局は自分の命が一番大切なんじゃないのか?

>38
石化には注意するんだな。まあ石になったとしても俺はどうすることもできんが。
メデューサの中には足だけを石化して相手を散々恐怖に怯えさせてから
完全な石とする奴もいるそうだが、魔物がそんな知能を持ってるとは思えんな。

>44
魔物が沢山来たようだな、コボルトなら沢山の血をくれそうだ。
コボルトは肉もまた格別にうまいからな……。
じっくり恐怖を与えてから殺してやるか。ククク。


47 名前:召喚師[sage] 投稿日:04/09/20 23:55:51
闇の底の災禍の團、その隸たる力よ。
今こそ忌ま忌ましき騎士どもを討ち滅ぼすために、その偉大なる力を著したまえ!

召喚 ロード・オブ・ダークマター!

48 名前:日本兵[sage] 投稿日:04/09/21 00:00:01
>>41
そうですか。貧乏なのは大変でしょう。自分の実家も貧乏だったので少しは分かります。
「贅沢は敵だ」というのは我が祖国の国策であり、それに従う義務が国民にはあるのです。
>>46
我々軍人は国を守るのが仕事です。その任務を放棄して生き延びるなどということは
軍人にとって不名誉極まりないものなので、自分の命を捨ててでも守るべきものは国だと信じています。
ちなみに大尉というのは一応大隊の指揮官に当たります。

49 名前:魔物Y[sage] 投稿日:04/09/21 00:44:02
>21
火刑隊?は、はい…わかりましたー!
(外見を気にしないなんて…;)

>23
私も答えちゃっても
良いのかな?……RPGならなんでも良いですよ。あぁ出てみたいな〜

>24
わぁ…ドラゴンだ、
美味しそう…Σあわわわっ、何言ってるんだ私は…

>25
イナゴ…も美味しそう…。

>26
そうですね…少し落ち着いた方が良いですね…(深呼吸)

>27
あ、はい…お互いに頑張りましょうね!私も仕事しなくちゃ…

>38
わっ、私…別に強くないですけどね…;寧ろあなたの方が強そうです

>42-43
はひ!?…えぇーと…
ただ挨拶しただけなのです…。嫌ですよ!!美味しくないのに…
な、何でそんな事…!(ガーン)楽しくも美味しくもないのですから…
魔物より美味しい食べ物は沢山ありますよ〜?


人が増えましたねー。皆さん宜し…。
言った方が良いのかな…皆さんが良いって言ってないし…

50 名前:セト[sage] 投稿日:04/09/21 20:43:26
・・・!
・・・急に人が増えた・・・・・・。
・・・何事だ・・・?

51 名前:FALCON ◆uKCFwmtCP6 [sage] 投稿日:04/09/21 22:26:19
こんばんは。
昨日裏切り者の三目の男を始末しようとして、返り討ちにあい強制的に、弟子にさせられた男です。
>39
初めましてジェノさん、なんか怖そうな人ですね、気功の技が見たいのなら、後ほど実戦でお見せしましょう。
>44
コボルトの大群ですか。
技を見せるいい機会ですね。
まぁ軽く
奥義!!!気功砲!!!
どうだ、この野郎!!!
っとすいません。テンションが上がってしまいました。
>48
昨日裏切り者の三目男に、強制的に弟子にさせられて以来ゆういつの仕事の暗殺が、禁止されて生活費に困ると思ったら、三目男の弟弟子の美白男が、ミーファン帝国の皇帝だったので、生活費には困らなくなりした。
>49
魔物あなたも仲間だったんですか、まぁよろしくお願いします。
>47
なんか危険な力を感じますね、こういうときは、新しい師匠から習った
必殺!!!太陽拳!!!
逃げるが勝ちです。では、さらば。

52 名前:ジェノ[sage] 投稿日:04/09/21 23:25:12
飲み物代わりとして魔物の血を飲んでたら不気味がられた……
ふん、これだから甘ちゃんどもは……

>47
む、この威圧感は一体……!?
強大な闇の力を感じる…… なんという凄みだ……
さすがに一人じゃ敵いそうにないな…… 避難をしておこう……

>48
なるほど、国を守るのが仕事か……。
自分の命を捨ててまで国を守らなきゃいけないなんて
軍人も大変なんだな……。
しかし、指揮官ってことはやはりあんた相当位が高いようだな。

>49
まあこれからも続けるのなら自己紹介はしておいた方がいいんじゃないか?
これからレスを続けたりするのなら食ったりはしないから安心しろ。
魔物より美味い物など俺は知らんが、それはなんだ?
今まで色々食ってきたがやはり魔物の肉は格別だと思うんだがな

>50
あんたはレスを返さないのか?
まあ俺にはどうでもいいことか……。
まあ人が増えるのはいい事なんじゃないか?
スレも活気が満ちるだろうしな……。

>51
それは楽しみだな、気孔の技というのは
この世界を救うほど強大な力になりうると聞いた事があるしな。
まあその逆もまた然りではあるんだが……。
三つ目の男って…… それは人間なのか?

とりあえずここまでのようだな、狩りにでもいってくるか。


53 名前:ユメモチ(魔物Y)[sage] 投稿日:04/09/22 04:09:49
【年齢】秘密です!(外見6歳位)
【性別】女
【職業(LV)】魔物→幻術騎士、LV?
【魔法・特技】幻術、妖術etc.
【装備・持ち物】ネビュラソード、祝勝のローブ、大切なお守り、家族の写真、おやつ
【身長・体重】105cm、14kg
【容姿の特徴、風貌】睫が長い
髪の色は薄い水色、目の色は金色。
【性格】頑張り屋って言われます
【趣味】お花の水やり、コレクション集め、掃除、日記を描く事
【人生のモットー】人間ではないですけど…強く生きる事です!
【自分の恋愛観】えーと、えーと…ι
【一言・その他】皆さん改めて宜しくお願いします!頑張ります!

54 名前:ユメモチ[sage] 投稿日:04/09/22 04:19:33
>47
あ…。あの…、お止め下さーい!!

>50
いろんな騎士さんが沢山来ましたね〜。一応私も騎士なのです!

>51
私も仲間になりました、はい、宜しくお願いします!!

>52
自己紹介しておきました〜!
これからも続けていきたいと思います
んと、魔物より美味しい食べ物と言ったら…クッキーとか…
ヨーグルトとか…サラダとか…ですね。
まっ、魔物なんか食べてたらお腹壊しちゃいますから!

55 名前:騎士ランドール ◆vTaLhhbO2M [sage] 投稿日:04/09/22 20:44:26
とりあえず森で人骨発見。もったいないから持っていこう。
>36
日出る国の大尉ーお近づきの印にイナゴでもドゾー。
>38
赴任早々出張ですか。
仕事のできるお姉さん(´∀`)ス・テ・キ
>39
や、包丁で戦うんですか。
とりあえず、肉は薬草で包み焼きにしときましょ。
>40
赴任早々レス勤務お疲れさんです。
見かけに似合わずマメなのね。
>41
Lv40でかなわないなんて師匠強すぎるよ師匠
総指揮官より強い予感(´・ω・`)。
>42
ええ、残念ですけど魔物と共存するのが難しい気持ちは良くわかります。
貴方がイナゴ部隊に編入して貰えるよう、直訴してみますね。
>43
早食いが得意と良く言われますが、前衛は苦手ですねぇ。
槍がグーですね。薬草を干すのに使えますし。
>44
((((´Д`))))ガクガク
>45
とりあえず、王都にイナゴ宿舎の建築を要請しておきますね。
>47
出たな、邪教徒め!
よくわからないので佃煮イナゴを魔法陣に乗せてみますね。
>48
軍人さんカコイイ!
>49
上官お久しぶりです(*´∀'*)
上官に自慢の料理を振る舞おうと思ったんですが、
市場に何も並んでませんでしたよ。村人も心なしか窶れていました。
イナゴは毎朝村の方角に出かけて元気に帰ってくるんですけどねぇ。

56 名前:日本兵[sage] 投稿日:04/09/22 20:54:46
>>55
イナゴは遠慮しておきます。
いえ、食べたくないわけじゃないですよ。異国の食文化には馴染まなければなりませんから。
でも支給された乾パンがまだ残っていますので。いや、食べれないこともないんですが・・・・

おっと、怪物征伐の任務がありますのでさようなら。

57 名前:騎士ランドール ◆vTaLhhbO2M [sage] 投稿日:04/09/22 22:11:47
>50
気になりますよねぇ。軍部に問い合わせて見ました。
“イナゴの佃煮が目当てでしょう”
            −第十八中間報告書より抜粋
>51
三目男…美白の超能力男…。
む、まさかFALCON殿は怪しい宗教に。
これは…止 め ね ば ! ウホ眩し(太陽拳直撃)
目がアアァァァ
>52
…。
>53
エェェ(´д`*)ハフー上官小さい
>55
大尉、任務ご苦労であります!>50
気になりますよねぇ。軍部に問い合わせて見ました。
“イナゴの佃煮が目当てでしょう”
            −第十八中間報告書より抜粋
>51
三目男…美白の超能力男…まさかFALCON殿は怪しい宗教に!?
これは…止 め ね ば ! ウホ眩し(太陽拳直撃)
目がアアァァァ
>52
んん、新手の健康療法ですかね。
>53
上官殿、小さいですな(ナデナデ)
>56
大尉、任務ご苦労であります。
本当にいりません?
栄養たっぷりで甘辛ウマー(゚д゚)のに。

薬草を探す内に結構森の奥へ来てしまった。少し探索して行こう。

58 名前:ジェノ[sage] 投稿日:04/09/22 23:21:13
なんだ、急に騒がしくなってきたな。
まあスレが発展するなら良しとするか。

>53-54
……。 女だったのか、それも幼いのか……。
ま、例え姿容姿がどうであれ魔物は魔物だが
もし食ってたら周りから引かれてたのは確実だな……。
クッキー、ヨーグルト、サラダ……。
まあ、あんまり突っ込むとこではないのだろうが
子供が好みそうな物ばかりだな……。
魔物は肉を食っているイメージが強いのだが……。

>55
まあ、包み焼きも一つの調理法なのだろうが俺は直火焼きの肉が一番だな……。

>見かけに似合わずマメなのね。
……大きなお世話だ……。

>貴方がイナゴ部隊に編入して貰えるよう、直訴してみますね。
イナゴ部隊…… いや、遠慮させてもらう……。
俺は誰かと組んで戦うのは性に合わないんでな。

>槍がグーですね。薬草を干すのに使えますし。
槍の使い方間違ってるぞ……。

>とりあえず、王都にイナゴ宿舎の建築を要請しておきますね。
いや、勝手に話を進められても困るんだが……。

なんか色々と突っ込みどころ満載なのは伏せておくべきか……?

>57
魔物の血は喉の渇きを最高に癒してくれるんだが……。
なんだその目は……。まるで変人でも見るような……。
ふん、どうせ凡人には血の良さなんてわかるハズもない。
健康療法では決して無いぞ。まあ俺の一番好きな飲み物と言っておこう。

59 名前:FALCON ◆uKCFwmtCP6 [sage] 投稿日:04/09/22 23:22:31
今日は神様にあって、修行をつけてもらうことになりました、FALCONです。
今日あった神様は、全身緑色の宇宙人の元魔族だそうです。
でも、信じられませんが、地球のために何回も戦ってきたそうです。
その神様のいう話によれば、なにげに僕も宇宙人らしいです。
孤児で仙人さまに拾われて、昔しっぽも生えてただけで、宇宙人だなんて嫌な冗談ですよね。それはともかく
>50
人がいないより、いた方がいいと僕は思いますよ。
>52
師匠の三目男は、歴とした人間ですよ。
昔、武術で世界一になったほど強いんで、まだまだ僕は、あの人の強さの足下にも及びませんよ。
あの人は自称本気を出せば、月も破壊できるといってますから、ホントは人間ではないかもしれませんね。
>54
こんな、幼い子が徴兵されるとは、世も末ですね、そういえばあなたは、前魔物などに向かっておいしそう、と言ってましたね、想像できませんが、食べたことあるんですか?
>57
ちょっと、大丈夫ですか!?
まあ、太陽拳を喰らっただけで、でよかったですね、これがどどん波や、気功砲だったら大怪我どころじゃすみませんでしたよ。
では修行をするので、失礼します。

60 名前:八億コボルト軍団[sage] 投稿日:04/09/22 23:50:26
全員ヌッ殺す!

61 名前:レナス[sage] 投稿日:04/09/23 00:12:07
>44
 また雑魚か、どこかにもっと強いものは…

>47
 ほう、ダークマターか。
 どこぞのドラゴンしか召還できん某魔王より骨がありそうだ。

>60
 学習していないようだな。
 まぁ、モンスターに学習という言葉はないか。


…滅びよ。

さて、今度は西の村にフェンリルが出たらしい。
流石に厄介だ、誰か手伝ってくれないか?

62 名前:日本兵[sage] 投稿日:04/09/23 00:14:36
>>61
自分がいきましょうか?
奴ら相手なら38式でも十分に戦えます。

63 名前:盗賊コボルド[sage] 投稿日:04/09/23 02:38:05
大人しく金と女を寄越しやがれ!

64 名前:名無しになりきれ[age] 投稿日:04/09/23 04:40:13
しかしフェンリルは罠を張ってレナス達を待ち受けているのだった・・・

65 名前:皇帝騎士 オーガス[なんじゃ!?人が増えまくっておるぞ!!バンザーイ!!!!] 投稿日:04/09/23 15:11:40
>34
なんか凄そうな奴じゃのう・・・よし!貴様は第3遊撃部隊の隊長補佐を命ずるぞおおお!!!!
>35
何!?鶴仙流じゃと・・・?ま、まさか、我輩と死闘を繰り広げた桃白白が所属している流派か!!←ちなみにワシが勝った
>36
大和魂を見せてもらう!貴様は水攻め部隊に命ずるぞ!
>37
胃腸薬か、すまんのう。って、何ドラゴンを逃がしとんのじゃあ!・・・でもあいつら食費がかかるからいらなかったんじゃけどな
>38
ふふふ、我輩の頭脳は天下無敵じゃ!!安心せい!
>39
おおお!狂気に満ちたその姿!!まさに特攻部隊に相応しいぞ!!!
>40
そのとおりじゃ!戦になれば百戦錬磨の我輩の力、もはや敵はいない!!!
>41
おし!行ってこい!!
>44
おお!!援軍の到着か!!!よく来てくれたああああ!!!!!
>47
おお!敵っぽい奴が来たぞい!必殺、皇帝回転名残じゃあ!!!!
>49
おう!期待しておるぞ!!火刑は重要な戦略だから頑張るのじゃぞ!
>50
ワシもびっくりじゃ
>53
おう!改めてよろしくな!
>60
よしバッチ来い!これで大きな戦力プラスじゃ!!はははははは!!!
>63
貴様・・・口が悪いな!・・・・もしかして敵か?
>64
なんじゃ!?ナレーターが現れたぞ!?

66 名前:日本兵[sage] 投稿日:04/09/23 15:45:01
>>65
皇帝陛下、無礼を承知で申し上げますが、自分の指揮官はあなたではなく、
大日本帝国の天皇陛下であります。よってその配属命令に従うことは出来ません。
しかし、大本営の命令通りの怪物どもの駆逐ならいくらでもしますよ。

67 名前:剣崎 一真[] 投稿日:04/09/23 16:09:56
【年齢】22歳
【性別】男
【職業(LV)】仮面ライダーLV26
【封印したアンデッド】
蝗、ヘラジカ、三葉虫、ジャガー、ライオン、
猪、山羊、鷲、バッファロー、スカラベ
【装備・持ち物】ブレイラウザー、ラウズアブソーバー、
【身長・体重】201cm、111kg
【容姿の特徴、風貌】( 0w0 )
【性格】正義感が強い
【趣味】アンデッド狩り
【人生のモットー】アンデッドを全滅させたい
【自分の恋愛観】特になし
【一言・その他】ウェイ!


68 名前:桃白白[sage] 投稿日:04/09/23 16:17:23
みな殺す

69 名前:剣崎 一真[] 投稿日:04/09/23 16:23:44
>60
アンデッド!
>61
行きます!フェンリルはオレが封印します
>62
どうも、一緒に行きましょう
>63
ウェェェェェェイ!!
>64
そんなことも知らずに剣崎はフェンリルのもとに行くのであった
>65
皇帝さん!よろしくお願いします!

70 名前:フェンリル配下の狼達[sage] 投稿日:04/09/23 19:12:48
レナス達の辿りついた村には既に人の気配が無かった。
フェンリルの配下の巨大な黒い狼の群が息を潜め一行を監視する。

71 名前:FALCON ◆uKCFwmtCP6 [sage] 投稿日:04/09/23 19:31:16
今日は、凄いことになりました。
急激に強くなってしまいました。
神様が超神水という、飲めば強くなるという毒みたいな水を持ってきて、飲まされました。
午前中、ずっと苦しんでたら、突然変身してしまったのです。まぁ変身と言っても、髪の毛が金髪に逆立ち、目の色がエメラルドグリーンになり、性格が荒くなるだけですが、変身をするとレベルが40から200になるほど強くなりますが、それでも神様にこてんぱんにやられました。
>60
コボルトの大群ですか、いいでしょう、相手になってあげます。
変身!!!
新技!!!新気功砲!!!
貴様等じゃ、相手にならん。
消え失せろ!!!
>61
フェンリルを倒しにいくんですか、僕も行きますよ、この新しい力を試すためにね。>63
金や女の人はありませんが、あなたにあげるものがあります。
新技!!!
必殺!!!魔貫光殺砲!!!
消えてください。
>65
皇帝さん、あなたは凄い、まさかあの桃白白様を倒すとは。
ところで僕の配属される部隊は、何処ですか?出来れば暗殺部隊がいいのですが。
>67
仮面ライダーですか?!
アンデットとはもしかしてショッカーの新しい怪人ですか?!
>68
桃白白様?!
何故ここに?しかも、皆殺すとは、いいでしょう、今こそ弟子が師匠を超えるとき、全力で戦わせてもらいます。
変身!!!どどん波!!!
ってあっけなくやられたな、おれは相当強くなったのか?
では神様と組み手して、出かけます。

72 名前:ジェノ[sage] 投稿日:04/09/23 22:57:47
惨殺術を磨くためにそこらにいた雑魚ゴブリンを狩りまくってたら
なぜか治安隊のやつらに事情聴取された……。
なぜだ?俺はただゴブリンを狩ってただけなのにな……。
まさか食料用に解体したことがいけなかったのか……。

>59
神で宇宙人か……。あまり信じられる話ではないな……。
三つ目男は月を破壊できるねえ……。
まあ気孔を操る者はそれだけの力を持つというが……。
しかし、しっぽが生えてるとは不思議な体質だな。

>60
八億…… さすがに数が多すぎだろう。
そんな数をどうやって引き連れるつもりだ……?
攻撃はおろか動くことすらできないと思うが……。

>61
まあ、俺が行かなくても他の奴がいったみたいだな。
単独行動でなら行っても良かったがまあ行く必要はなさそうだな。

>62
あんたはまさに後衛って感じだな。
銃で援護するのはいいが、仲間に当たらないように注意することだ。
まあ、あんたは相当銃の扱いになれてそうだけどな。
俺が口出す必要なんてないか……。

>63
……で? 一人で乗り込んできて無謀だとは思わなかったのか……?
丁度いい夜食が来たと思ったら既に焼かれてしまったか。
跡形もなく消滅してしまったら食べるところがなくなってしまうじゃないか……。

>64
……まあ俺には関係のないことだな。
罠か。 やつらのことだから平気だろう。
……。 俺は馴れ合うことなどしたくはないからな。
……散歩ついでに西の村にでもいってみるか。散歩ついでにな。

>65
特攻部隊か。まあ俺は遠慮しておく。
百戦錬磨の腕か……、せいぜいムリはしないことだな。
いくら年季があっても年の功もあるだろう。

73 名前:ジェノ[sage] 投稿日:04/09/23 23:06:05
>67
新しい奴が来たようだな。
それで、仮面ライダーってのは職業なのか……??
まあ深く突っ込む気はしないのだが、
変なマスクを被ってるのは何故だ……?
ウェイ!ってのはあんたの口癖か?

>68
あんた人間のようだが、殺気がムンムンでているな……。
桃白白……、たしか世界一の殺し屋と名高い人物ときいたな。
まさか俺達を殺しにきたと言うんじゃないだろうな……。
まああんたの腕は確かに良いみたいだが腕の良さだけではどうにもならんぞ。

>70
……。 なんか思ったより大変なことになってそうだな……。
まあ俺はただ散歩ついでに行くだけだ。散歩ついでにな。
まあ魔物がいたならついでに狩っていくが……。 それだけだ……。


さて、ちょっと散歩にいってこよう……。散歩にな。

74 名前:レナス[sage] 投稿日:04/09/24 00:06:57
これからフェンリルを討伐しに行くわけだが…

>62
 フェンリル相手にそんな小火器で通用すると思っているのか?
 あいつの生命力は半端ではないぞ?

>63
 馬鹿な事をしたものだな、騎士達の餌食ではないか。

>64
 そんなはずはない、フェンリルとは北欧神話に出てくる神、言ってみればドラゴンが果てしなく強暴になったような代物だ。
 神の一人とはいえ、罠を仕掛けるとは考えにくいが…

>69
 見たところ変わった職業に就いているようだが…
 奴は手強い、絶対に油断はするな>

>70
 事態は思ったより深刻なようだな、足枷も外れかけている…
 各員に通達、もしフェンリルが完全に復活してしまったら大惨事は免れない、直ちに奴を見つけ出せ!

>73
 手伝ってはくれまいか?
 人手はなるべく多い方がいい。

…まずいことになった…

75 名前:通りすがりの悪魔Aさん[sage] 投稿日:04/09/24 00:10:50
フェンリル復活キボンヌ
※音声は変えてあります

76 名前:カイザー ◆rvZ9VePJNA [sage] 投稿日:04/09/24 00:36:53
ふん、こんな所があったとはな

【年齢】 18歳だ。若いだろ
【性別】 見ての通り男だ
【職業(LV)】 聖騎士 LVは19だ
【魔法・特技】 聖なる魔法、あとは聖剣技だな
【装備・持ち物】 聖なる剣、輝くペンダント、鉄で作られた鎧、本、回復アイテムが少々だ
【身長・体重】 175cm、70kgだ
【容姿の特徴、風貌】 髪型は短めで立っている。髪の色、眼の色ともに黒 。見た目はスマートだが、がっしりとした体つき
【性格】 冷静だが燃える心を胸に秘めている
【趣味】 散歩だな。時々は一人で 考え事をしたいものだ
【人生のモットー】 案ずるより生むが易し。 これだ
【自分の恋愛観】 年下が好みだな。あとは本音で付き合える仲になりたいな。ちなみに恋愛経験は無しだ
【一言・その他】 まあ、それなりに頑張らせてもらう。これからよろしくな

77 名前:今の神界に不満があると言うBさん[sage] 投稿日:04/09/24 01:06:00
いやね。正直フェンリルさんには頑張って貰いたい。
近頃のダレきった神界に革命を起こして欲しい。
次の世代の魂に響くようなキツい復活を希望している。
今から神界中がアッと驚く様が目に浮かぶようだ。
協力は惜しまない。
※音声は変えてあります

78 名前:名無しになりきれ[age] 投稿日:04/09/24 05:57:02
レナス一行の行く先に暗雲が立ちこめ、突如激しい毒の雨が降り出した

79 名前:剣崎 一真[sage] 投稿日:04/09/24 17:59:18
>70
レヌスザァン!狼です!フェンリルの手下だ!
サンダスペイダー  ヘラジカをラウズする
雷の一撃が狼の群を襲う

>71
ライダーを知ってんディスか!?
ところで、ショッカーって何ディス!?

>73
そこのへんが『仮面』ディス!!

>75
わかりました、レヌスザァン!
油断しません……ところで、フェンリルは俺が封印します!

>76
聖騎士ディスか!?
かっこいいディスね!

>78
これは……!毒!?
レヌスザァン!!フェンリルは近いんじゃないディスか!?
アブゾーブクィーン フュージョンジャック

ウィンウィンウィンウィン・・・・・ギャァーン
鷲と山羊をラウズして更に変身した

80 名前:日本兵[sage] 投稿日:04/09/24 18:15:24
そろそろ任務状況を大本営に連絡しなくては・・・・・
>72
自分の射撃の腕は百発百中とまではいきませんが十分なものだと思っております。
まあ、友軍に当てるほど下手なことはありませんよ。
>74
あなたこそ銃の威力を過小評価しないでいただきたい。
我が軍はこの銃で米軍と戦い、何人もの米兵を討伐してきたのです。

81 名前:FALCON ◆uKCFwmtCP6 [sage] 投稿日:04/09/24 18:52:50
今日はやっと神様の修行が終わりました。そして、世界をいろいろと見て回ってこいと言われました。
>72
この尻尾の生えてる体質は、サイヤ人と呼ばれる種族特有の性質と、神様は言っておられました。
ちなみに、あの変身のことはその種族が滅亡の危機にあったとき、千年に一度出現する伝説の戦士らしいです。
さしずめ、スーパーサイヤ人と言ったところでしょう。
>74
フェンリルってそんなに強いんですか?
たぶんフェンリルにも気功が効くと思いますから戦うときには任せてください。
>75
ぼくはあまり、フェンリル復活を希望しておりません。
>76
カイザーさん初めまして。なにげに僕と同い年ですね。
僕は魔法が使えないので、魔法に憧れてるんですよ、やっぱり魔法が使えるのは格好いいですね。
>77
フェンリルはあまり頑張んないでください。協力もしないでください。
>78
毒の雨ですか。近頃は環境汚染が激しいから酸性雨もよく降ってくるんですよね。
傘を持ってこなくては、いけないようですね。
>79
ショッカーとは、初めて仮面ライダーを生み出した、悪の組織のことです。

さて、それでは読書をしながら西の村に行くとしますか。

82 名前:カイザー ◆rvZ9VePJNA [sage] 投稿日:04/09/24 23:15:17
さて、改めてよろしくな

>77(Bさん)
フェンリルって奴は一部の者からは期待されているようだ
どんな奴か見てみたいな

>78(毒の雨)
ん、雨か・・←別に気にしてない

>79(剣崎 一真)
まあな。
でも「聖なる騎士」って呼ばれるぐらいだから、
色々と厳しい修行が続いていたな

>81(FALCON)
ああ、魔法を使うと気分が良くなる時もあるな
・・・いや、お前の気功波の方が凄いだろ

83 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/09/24 23:42:03
キャイン!キャイン!
(狼達はブレイドの攻撃に驚き逃走する)
ウオオォォ・・・・・
(辺りから得体の知れない唸り声)
ウガァァ!
(突如、魔狼に咬まれて人狼にされた町の住人が飛び出してくる!爪と牙で全員を攻撃する)

84 名前:ジェノ[sage] 投稿日:04/09/24 23:59:26
西の村、やけに静かだったが村人はどうなったんだ?
しかし、今日のコボルトの血はうまくない……。なぜだ。

>74
……。 まあ、一緒に行動はしないが
単独行動で行かせてもらうぞ……。
まずいことになったというが…… 何があったんだ?

>75
まだ復活はしていないのか?
フェンリル……。 そんなに凄い魔物なのか……。
戦ってみたい気もするが……。 やはり早々に排除したほうがいいか。

>76
聖騎士か。俺とは戦い方も技も異なるが
なぜか性格が似ているような気がするが……。気のせいか?
まあよろしく。 ちなみに俺に聖魔法とかはしないでくれ。苦手なんだ……。

>77
革命か……。 それほど力を持った奴なのか、フェンリルは。
しかしこうなるとフェンリル役の一つでもほしいとこだな。
なんかこれだけでRPGが一本作れてしまいそうだな……。

>78
毒の雨か……。 暗黒幕っと。
しかしなぜ毒の雨が……。
誰かが意図的に降らせているのか?

>79
まあ仮面ライダーっていうくらいだから仮面は被っていて当然か……。
特に気にすることじゃないんだが……
なぜ口調が微妙に変なんだ……?
まあ口癖にケチをつけるのはやめとくか……。

>80
まあそうだろうな。位も結構高いのだから当然か。
しかしその銃は手入れがよさそうだな。
やはり銃の手入れは怠らないのか?

>81
サイヤ人か……。種族の滅亡の危機があったということは、
貴様以外にサイヤ人はいないのか?
しかし千年に一度のスーパーサイヤ人か。
そういえばどこかで聞いたような気がするな。

85 名前:日本兵[sage] 投稿日:04/09/25 00:22:34
ややこしいことになってきたな。早く帰還令が出ないものか。
>83
くたばれ怪物!でやっ!(軍刀で襲い掛かってきた人狼を斬りつける)
残りは・・・別の所に行ったようだな。この程度なら追うほどの事でもないか・・・・
>84
はははは・・・軍に入るとまず銃は命より大切だと教わりますからね。
だから整備は毎日欠かしませんよ。まあ、命より大切というのはたとえでしょうが。


86 名前:レナス[sage] 投稿日:04/09/25 00:41:54
…フェンリル、どこだどこにいる!

>75
 妙な言葉を使うようだが今の言葉、聞き捨てならんな。
 貴様、フェンリルの手の者か?

>77
 危険因子は早めに処理しておかなければな。
 滅びよ、ニーヴェルン・バレスティ(>77は完全に消滅しました)

>78
 毒か、明らかにフェンリルの仕業だな。
 尤も私に毒など無意味だが…

>81
 気功とやらの効果は定かではないが…何かお前から物凄い力を感じる・・・

>82
 やれやれ…鈍感もここまで来るともはや特技だな。

>83
 悪いが、狼化してしまった以上元に戻すのは難しい。
 これ以上の犠牲を出さないためにも…
 せめて苦しまぬように一瞬で極めてやる…。

…フェンリルは近い…このメンバーでどこまで戦えるか…。

87 名前:騎士ランドール ◆vTaLhhbO2M [sage] 投稿日:04/09/25 05:41:54
ランドールです。
森の中で怪しい茸を見つけました。
もうすっかり秋ですね。
>58
そこで細かい所を気にしないのが騎士道ですよね。
>59
男おいどん、目ならもう大丈夫でごわす。
宇宙人交流なんて
>60
援軍乙curry。
君達が手伝ってくれればあと一週間でイナゴを全部佃煮にできるぽ。
>61
森を抜けたらすぐ行きます(*´∀`)
特別手当出ますかね。
>62
流石神の国の軍人さん。
>63
どっちも持ってないぽ。
さっき拾った人骨あげるよ…(しぶしぶ)
>64
成程。驚かせようと言うのですね。
>65
おや、総指揮官。
痩せたドラゴンならいるんですけどねぇ。
>66
たとい遠く離れても母国への忠誠心、正しく侍魂。
傭兵さん扱いですね(´∀`)医療費は三割負担のようです。
>67
鎧姿と私服姿が一瞬で変えられるなんて便利ですねぇ。
きっと、仕事と私生活はわけるタイプなのね。ヨロピコ
>68
あああ、貴方は舌技のパイパイさん。
許してやって下さいイナゴ達は悪くないんです。
>69
早速のレス勤務乙様です。
前番組的に上の上ですね。
>70
これが話題の仕掛けドッキリだらふか。
毛が黒いのでブラッシングしておきますね。

88 名前:FALCON ◆uKCFwmtCP6 [age] 投稿日:04/09/25 19:35:52
西の村がどうやら壊滅してるようですね。
人の気が感じられない代わりに、魔物の気がたくさん感じられます。
>83
人が狼になったんですか?
それはともかく迎撃を、目には目を、狼には狼を、三目師匠に教わったこの技で
必殺!!!狼牙風風拳!!!
>84
僕の他には、第23回天下一武道会優勝者と、世界的大企業の社長とその二人の子供たちが、サイヤ人らしくスーパーサイヤ人にもなれるらしいです。
特に上の二人は神様と同じく、地上で三本の指にはいるほどの達人らしいです。
>86
フェンリルがどんなに強くても、このメンバーなら勝てると思いますよ。

しまった!!
神様から仙豆と言う豆をもらってくるの忘れてしまいました!!
なんか少し不安になってきました。

89 名前:剣崎 一真[sage] 投稿日:04/09/25 19:58:35
>81
ショ、ショッカー・・・・?
ウェェェェェェイ!!ナンダゴロギオグハ!?(訳:なんだこの記憶は!?)
>83
ウェウェウェウェウェウェーーーイ!!アァッ!  (狼の攻撃をブレイラウザーで防ぐ)
こ、こいつら・・・・

マッハ サンダー キック
ライトニングソニック
(物凄い速さで人狼の群に雷の蹴りを入れる)
>84
これは俺の故郷の訛りディス!!
>86
フェンリルなんて俺がフイン(封印)してやります!
>87
ライダーの仕事は大変ディスよ
給料は安いし残業テワテワ(手当は)出ないし
上の上?な、何か・・・オレのゼンゼ(前世)で何かが・・・

90 名前:ヨロイ騎士[] 投稿日:04/09/25 21:11:56
うぬっ、キサマも仮面ライダーか!
デルザー軍団大幹部ヨロイ騎士が相手だ!

91 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/09/25 21:54:23
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。
 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。

父   「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子   「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」
父   「あれはたなびく霧だ・・・」
魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」
子  「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」
父  「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」
魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘が!」
父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」
魔王「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」

 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
 腕に抱えられた子はすでに死んでいた。


92 名前:カイザー ◆rvZ9VePJNA [sage] 投稿日:04/09/25 23:19:15
>83(人狼)
「ブレンテル流、速攻の剣・・・疾風聖波烈斬!!」
2メートルほど飛び上がり剣を一振りした。その剣先から光りの刃が飛び出してゆく
その刃は人狼数匹に直撃し、技を喰らった全員を気絶させた
「手加減をしたからこんなもんだろう。魔狼を操る者を倒せばきっとこの人狼も元の姿に戻るだろうな」

>84(ジェノ)
少しにているかもな。
OK、お前には聖魔法は使わないように気をつけるぜ
・・・忘れて使ったらすまないな

>86(レナス)
皇帝ではなく、今はお前がこの部隊を率いてるみたいだな。
・・・ん、どこかで会ったことがあるか?お前の顔、見覚えがあるぞ

>87(ランドール)
よろしくな。俺はカイザーだ
この戦いで死なないように気をつけような

>90(ヨロイ騎士)
・・・
なんだこいつ?ほっとこう

93 名前:ジェノ[sage] 投稿日:04/09/25 23:20:03
この頃、気温の変動が激しいな……。これも誰かの仕業なのか……。
しかし腹が減ったな。だれか何か持ってないか?

>83
人の気配がしないと思ったらすでにワーウルフ化していたか。
こうなったら始末するより方法はなさそうだ。
悪いが全員消えてもらうぞ!出よ、黒包丁!
……さて、どうやって調理しようか。真っ二つにするのは味気ないしな……。

>85
まあ自分の身や仲間の身を守る道具でもあるからな。
そういう意味では命より大切なのかもしれないな。
それに俺も包丁の手入れは欠かさないしな。
切れ味を保つのも大事だが何よりこの黒光りがたまらん。クク。

>86
そういえばフェンリルはどんな奴なんだ?
名前を聞いただけではピンとこないんだがな……。
町の外だけでなく家の中とかは探したのか?

>87
>そこで細かい所を気にしないのが騎士道ですよね。
……そうなのか。騎士道ってそういうものなのか……??
よくわからんな。自分も一応は騎士だが騎士道というのは……。
まあ、余計なお世話かと思うが騎士ならもう少し緊張感を持った方がいいと思うぞ。

>88
子供二人が地上で三本の指に入るほどの達人とはな……。
世も末というべきか……。 そういえば狼牙風風拳だったか。
その技は確か砂漠に住んでいたなんとかっていう武道家も使ってたな。
その技は足元に隙ができるらしいが……。 確かに隙があるな……。

94 名前:ジェノ[sage] 投稿日:04/09/25 23:33:05
……。どうやって敵を血祭りにあげようか考えてたら
全員他のやつらに始末されてしまった……。

>89
故郷の誇りねえ。まあ見ていて飽きないからいいんだけどな。
そういえば仮面ライダーってやつは
高速の乗り物にのって颯爽と登場するって聞いたが……。
その高速の乗り物持ってるのか? いや、少し興味があるんでな。

>90
仮面ライダーに戦いを挑んでるようだな。
まあ俺には関係ないみたいだが小石でも投げてからかってやるか。

>91
これは……。父には全く魔王が見えてないということか?
しかし子があえぐまで放っておくものか……?
途中でただごとじゃないと気づくものじゃないのか?
それはともかくこの魔王は……。 ……。ショタってやつか……。
なんか嫌な魔王だな……。こんなのが魔王とは本当に世も末だ……。

>92
そうか、そうしてもらうと助かる。
まあ別に使われても問題はないんだ。回復魔法ならちゃんと回復するしな。
ただ……。 なんか苦手なんだ。
やはり血を好むせいか聖ってのいうのが苦手なんだ。
まるで体全体が浄化されてしまう感じがしてな……。

さて、少し様子見といくか。ところでフェンリルはいつ登場するんだ?


95 名前:レナス[sage] 投稿日:04/09/26 00:39:21
 恐らくここは既にフェンリルの知覚領域だろう。
 焦らずとも向こうからこちらに来るだろうが・・・(そうか…聖魔法は厳禁か)

96 名前:剣崎 一真[sage] 投稿日:04/09/26 16:48:09
>90
ウェェェェイ!!ウェ!ウェ!ウェ!
  ビート
ライオンビート
(ヨロイ騎士にラッシュをする)
>94
ウェイ!?
ブルースペイダーは今、修理に出てるディス!
>95
ベンギルデドノグリイオキディスカ(フェンリルってどのくらい大きいのですか?)
大きいのなら近づくのが見えるので安心ディス!

97 名前:FALCON ◆uKCFwmtCP6 [sage] 投稿日:04/09/26 19:54:33
最近、魔法が使えないことに、コンプレックスを抱くFALCONです。
>90
あなたがデルザー軍団の幹部なのは、分かりました。
でも、ここの人たちに下手なちょっかいを出すとあぶないですよ。
>91
魔王という曲ですか、昔仙人様が聞いているのを、見たことがあります。
それにしてもこの魔王は、変な性癖を持ってますね。
>93
狼牙風風拳にそんな弱点があるとは。
今度改良しておきます。
>95
もうそんな所まできたのですか、ならば気を消して不意打ちに備えなければ。


98 名前:ジェノ[sage] 投稿日:04/09/27 00:25:40
そろそろ俺も少しばかりの魔術を使えるようになりたいものだな……。
図書室にでもいって闇魔術の本でもあさってみるか。

>95
向こうから来るのをまってるよりも
こちらから先制攻撃を仕掛けた方がいいと思うがな。
不意打ちされたりモンスターに囲まれたりしたら厄介だと思うぞ。
まあ、おとりを作って罠を張る手もあるがな。
俺は闇討ちも得意だから気配を殺して潜んでいるのもいいかもしれんな。
……ところで今何か言わなかったか?

>96
修理……。事故でも起したのか?
ブルースペイダーって名前なのか。その乗り物は。
なんか奇妙な名前だがそこは気にしないでおこう。

>97
魔法が使えないのを気にしているのか。
どんな魔法を使いたいのか知らんが大抵の人間は魔力を持っている。
とりあえず図書室にある魔術書を読んでコツを掴んでみたらどうだ?
まあ書いてある内容を理解して詠唱できるようにならなきゃいけないがな。
自分の魔力によって使える魔術と使えない魔術が出てくるから注意するんだな。
とりあえず闇の魔術書ならここにあるが読んでみるか?

さて、フェンリルの襲撃に備えて物陰に潜んでおくかな。

99 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:04/09/27 12:12:36
フェンリルはいつクンッの?

100 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/09/27 12:33:36
100?

101 名前:ヘンリル[sage] 投稿日:04/09/27 21:20:08
来ました

102 名前:FALCON ◆uKCFwmtCP6 [] 投稿日:04/09/27 21:32:12
あまり人がきませんけど、頑張ります。
>98
神様の神殿にいろいろと、魔術の本があり、それを読んでたら神様が来て、僕には魔術の才能がないと、言われましたが気を操る才能は他の神様の知り合いよりずば抜けていると言われました。
そして魔法を使うことを僕はあきらめ、神様の神殿に行ったついでに、体力回復の技と、神様の必殺奥義を学びました。
>99
それは僕にも分かりませんが、もうそろそろ来ると思いますよ。
>100
100getおめでとうございます。
>101
あなたはフェンリルではなく、ヘンリルでしょう?
間違えて、神様の必殺奥義を試すところでした。

では、僕は失礼します。

103 名前:日本兵[] 投稿日:04/09/27 22:10:35
この国にも米軍の工作員が潜んでいるというのは本当か?
もしそうだったらこちらも対策を練らねば。
>87
いえ、自分は傭兵とは少し違うんですよ。
我が祖国の大本営よりの指令により、自分はここで任務を行っているのです。
その際、資金面の問題を解決するため、この国の陸軍に仮所属となっています。
>93
自分も刃物としては軍刀と銃剣を持っていますが、包丁・・・ですか。
武器としては少し珍しいですね。殺傷能力はそんなに高くは無いと思うのですが、使い勝手はどうですか?
あの怪物どもと戦ってこられたのならやはり使いやすいのでしょうか?
>101
フェンリル?例の怪物か!よーし。
・・・・なんだ、人違いか。間違えて撃ち殺すところだった。

104 名前:ランドール ◆vTaLhhbO2M [sage] 投稿日:04/09/28 02:08:34
騎士道、それは究極のマイペース。
>71
ナ(゚д゚)ニ━━!?
>72
きっとゴブリンを狩る姿をイナゴと間違えられたんですよ。
ええ。迷惑な話ですよね。
>73
(´д`)σ)д`)プニプニ
>74
フェンリルって、どんな姿なんでしょうねぇ。
>75
とりあえず、都に要請しておきますね。
>76
志願者またキタ━━(*゚∀゚)━━!ヨロピコ。
この騎士団、趣味は落ち着いた人が多いのね。
>77
王都でも噂が持ちきりですからねぇ。
隊長A「2get
騎士A「フェンリルうpキボンヌ
騎士B「フェンリルage
騎士C「ageんなヴォケ
騎士D「フェンリル厨Uzeeee!
騎士E「(AA略)
騎士F「フェンリル必死だな
騎士G「フェンリルなら誰でも良かった。今は反省している。
>78
こんな時こそ毒消し草ですよね。
とりあえず、この雨はバケツにでも貯めときましょ。
>79
気づかれた。*しまった逆ドッキリか!*
(狼をブラッシングしていたので巻き添え食らう)
>80
日露戦争を思い出したので征露丸おいときますね。
>81
フェンリルに毒薬ってききますかねぇ。
>82
そういや、聖騎士ってどこかの教会に属してるんですかね。
>83
おや、犬が居なくなったから住人が出てきたんですかね。
拳で語り合う民族とは、この地方の歓迎は手荒ですなぁー(´Д`;)
でも人種差別はしないのが我が隊のモットーです。
尻尾があるのでFALCONさんとナカーマですね。

105 名前:ランドール ◆vTaLhhbO2M [早起きage] 投稿日:04/09/28 04:47:52
>84
フェンリルってどんなファンキーさんなんでしょうねえ。
騎士団に入ってくれませんかねぇ。
>85
東洋のサムラーイの国じゃ物に宿る魂が信じられてるそうだけど、
ニホントゥーだけじゃ無いんですねえ。

 邪 教 警 報 !
>86
とりあえず、ちょっと探してみましょうか。
(市場の方へ歩いて行く)
>88
回復アイテムなら沢山ありますよー。
とりあえず、みなさんにトカゲの薬草煮干し(HP200回復)渡しておきますね。
>89
お疲れさんでーす。
なんだか記憶に謎がありそうですねぇ。
>90
おや。また入隊の方ですね。多分。
>91
普通に馬酔いですね。きっと駄目なパパンの家はこの後
離婚騒動に発展したんでしょうねえ。
>92
魔法剣キタ━━(゚∀゚)━━!!!
気をつけますとも。カイザーさんも気をつけて下さいねぇ。
んー、時に誰が今回の隊長なんでしょ。

106 名前:ランドール ◆vTaLhhbO2M [sage] 投稿日:04/09/28 04:48:59
>93
はっはっは。騎士は少し位の事で動じない剛胆さも必要ですよ。
食料なら、市場に林檎があったけど店の主人(狼化)が
終始凄い剣幕で何も売ってくれませんでした。
ここは余所者に冷たい部落ですね。
>94
魔法なんて邪教徒だけで充分ですよ。
騎士は愛と友情とサバイバル知識で生き残る物です。ええ。
>95
成程、ではあなたはこう仰りたいのですね。
フェンリルはこちらに放置プレイを仕掛けてきた、と。
>96
頑張ってますねぇ(*´∀`)
>97
魔王って、歌劇かなんかでしたかね。
歌劇と言えば“魔弾の射手”の魔弾は狼谷で作られるんですよね。
近くの谷に降りてみましょうか。
>98
邪教には相手の命脈を奪い取る魔法剣術もありますからね。
>99
どうやらプレイはもう始まっているようです。
>100
あいよ。
>101
イナゴ部隊で良かですか?
>102
人、居ませんね。では、ここからは一時単独行動ですね。
自分は近くの谷にでも降りてみるぽ。
>103
亜米利加人は開拓もとい侵略者精神が旺盛と聞きますからね。
この帝国にも既に間者が潜り込んでるかも知れません。
じゃ、そゆ事で…
(一人で近くの渓谷へ移動)

107 名前:???[] 投稿日:04/09/28 05:29:05
谷には古い古代遺跡が口を開けていた
周囲には見張りのオークが目を光らせている。邪悪な気配が辺りを包んでいる!
「フェンリル様の復活はまだか!」
黒服の魔術師が忌々しげにオークを蹴りとばす
「ブギーッ!」
「まだ血が足りないと言うのか!
 フッ、仕方ない。西の村にまたネズミどもが紛れ込んだようだ。
 誰でもいい!奴らをつかまえてこい!フェンリル復活の生贄とするのだ!」

108 名前:ナオミ[sage] 投稿日:04/09/28 15:21:05
ナオミよ

109 名前:FALCON ◆uKCFwmtCP6 [] 投稿日:04/09/29 00:06:40
こんばんは、今日も来ましたFALCONです。
>103
多分米兵の工作員は、この国にはいないと思いますよ。
>104
尻尾が確かにむこうにもありますけど、僕はサイヤ人で向こうの人たちは人狼ですよ。
>105
トカゲの薬草煮干し有り難くもらい受けます。
>106
単独行動ですか、では、僕は西の村付近を魔物がいないか探って見ます。
>107
話をしてれば魔物が来ましたね、大方目障りな僕らを殺しにきたのでしょう。
返り討ちにします。
必殺!!!気功砲!!!
こっちに来た魔物は消滅したようですね。>108
ナオミさんですか。
なぜこんな危険なところにいるんですか?

少し探索してきます。

110 名前:デュラハン ◆DEADLYZjrA [sage使いまわしで大丈夫でしょうか?] 投稿日:04/09/29 14:00:35
はぁ……はぁ……はぁ……ここまで来れば……
……?元いた場所とはまるで風景が違う……もしかして、迷った?
……悩んでも仕方ありませんね……少し様子を見ましょう。

【年齢】 享年25歳……あれから何百年経ったのでしょうか……
【性別】 生前は男だったのですが……デュラハンと言うのは元々女性らしいのですね……
     で、いつの間にか女性になっていました。ま、そこまで気にしてもいませんよ。本当ですよ……?
【職業(LV)】 元聖騎士、今は死を告げるモノ。LV?さて、自分では分かりません。
【魔法・特技】 生前の能力であった『聖剣技』『聖魔法』『退魔』『浄化』……他には『死の宣告』
【装備・持ち物】 生前の武具を着せてくれたお陰で、今が大分楽ですね。
          付与魔法によって強化された片手剣、大盾、全身鎧、マント、ペンダント……そんなものでしょうか。
【身長・体重】 165センチ、58キロ……生前はもっと男らしい体格だったんですけどね。
【容姿の特徴、風貌】 デュラハンと言っても、私は首が繋がってるように見えます。
              実際は乗っけているだけなので、小突かれると落ちますけれど。
              髪は金のストレートで腰ほどまであり、瞳は蒼。体つきは、生前の体格を
              女性化するとこうなるのかと言えるほどグラマーになってます……
【性格】 感情の起伏が少々乏しい所があるそうです。……Hぃのは嫌いですね。
【趣味】 人の一生を見守る事。どの様に生きるのか、それを見ていると飽きる事などありませんから。
【人生のモットー】 既に死んでますが、剣を交えるよりまず話し合え。私は平和主義者なんですよね。
【自分の恋愛観】 とりあえず、あからさまにHぃのは勘弁です。今回もそんな雰囲気の魔物から逃げてきたんですから……
【一言・その他】 魔物に分類されそうですが、敵じゃないんで攻撃しないで下さい。
          後、命を司る方は既にいますので、特に『デュラハン』としての仕事をする必要もありませんしね。

111 名前:剣崎 一真[sage] 投稿日:04/09/29 18:49:01
フェンリルはまだ来ないみたいディスね、皆さん

>97
魔法が使えなくてもデジョブディス(大丈夫です)よ
オレも魔法は使えないディスから
>98
ブルー・スペイダーはいいマシンディスが
最近、アンデドに破壊されました。
>101
ヘンリルディス!
ガス!ガス!ガス!ガス!(ヘンリルを滅多打ちにする)
おっと、人違いディスたか
>103
米軍の工作員が来てるんディスか?
フソウディスネ(物騒ですね)〜
>105
記憶というより・・・・
何故か『前番組』という言葉が頭からディス
>107
何かが来たディス!
『キック』
ウェイ!ウェイ!ウェェェェイ!
(魔物たちに向かってライダーキックをする。)

>110
どうも、デュラハンさん
色々、凄そうなお方ディスね!

112 名前:皇帝騎士 オーガス[] 投稿日:04/09/29 23:18:58
>66
OKOK、それでOKじゃ
>67
おおお!カッコイイじょ!!貴様は遊撃右翼部隊に所属するのじゃ
>68
き、貴様・・・桃白白か!!・・・よく仲間に加わってくれる気になったものじゃのう!
>70
・・・(フェンリルって誰じゃ?)
>71
よし、それなら貴様は暗殺爆撃部隊なのじゃ!!
>72
ふふふ、年の功より亀の甲じゃ・・・ん?
>75
そうじゃのう、仲間は多いほうが良いからのう
>76
おおし!貴様は強そうじゃ!貴様は本部隊の我輩の補佐じゃ!!
>77
そりゃ良いのう!!吃驚仰天を見てみたいものじゃ!!
>78
このガキャ!!「オーガス一行」だろうが!!死ね
>83
ん・・・なんじゃペットか
>87
いや、もういらん。焼肉パーティでも開くのじゃ!
>90
いやいやいや
>91
いい曲じゃ。心がなごむ
>99
だから誰じゃよフェンリルって?
>100
よし!正解じゃ〜
>101
バッチ来た!!よし!!貴様は独立部隊入りか!?
>107
ワシに命令するでないたわけが!貴様が捕まえにいってこいボケカス
>108
知るか馬鹿!貴様は特攻部隊で散れ!!
>110
ほう。貴様もなかなかの使い手かの?よし!貴様は砲撃決戦部隊なのじゃあ!!

113 名前:FALCON ◆uKCFwmtCP6 [sage] 投稿日:04/09/29 23:35:41
新たに新技を思いついた、FALCONです。
>110
デュラハンさん初めまして。
魔物だからって気にしなくてもいいですよ、ここには人間の他に、魔物や宇宙人までいますから。
>111
魔法を使えないんですか、でも剣崎さんは変なカードを使って、特殊な技を使いますよね、あのカードは何ですか?
>112
皇帝さん、お久しぶりです。
僕は暗殺爆撃部隊ですか、その部隊は少し派手そうですが、頑張って自分の使命を全うさせてもらいます。

それでは新技を試しに行ってきます。

114 名前:カイザー ◆rvZ9VePJNA [sage] 投稿日:04/09/29 23:44:56
>94(ジェノ)
心の問題で聖魔法が苦手なのか。
まあ、人には好き嫌いがあるものな。
OK、分かったぜ
でも、血を好むのもほどほどにな

>99(フェンリルはいつクンッの?)
俺が聞きたいぐらいだ。
でも、そろそろ来る頃じゃないか?

>100(100?)
そうだよ

>101(ヘンリル)
・・・?
あ・・・ああ、フェンリルのそっくりさんか

>104,105(ランドール)
ああ、よろしくな
いや俺は教会には属してないが、半分くらいの聖騎士は教会に属しているらしい
そういえば、誰が隊長だ?・・・なんて言うと皇帝が怒りそうだから隊長は皇帝にしておこう

115 名前:カイザー ◆rvZ9VePJNA [sage] 投稿日:04/09/29 23:45:58
>107(???)
いや、俺の方には敵が来ないんだが・・・
ま、いいか

>108(ナオミ)
そうか

>110(デュラハン)
ん、新しい仲間か。おれはカイザーだ
お前も聖騎士だったのか。
俺と同じような技を使いそうだが、これからよろしくな

>112(皇帝)
俺が皇帝の補佐?
結構な大役を任されたものだ。
まあ、戦略的な事は俺にでも相談してくれ。

116 名前:ジェノ[sage] 投稿日:04/09/30 01:00:46
潜んでいても来る気配がないな。
しょうがない、俺は単独で探させてもらうぞ。

>99
そろそろ来てもいいころだと思うんだがな。
まあフェンリル役が来てもどういう展開になるかは俺達によるのかもしれんが。

>100
うむ、見事に100だな。おめでとう。
そうだな、祝いにこのコボルトの血でも贈呈しよう。

>101
来たな、包丁の錆びにしてや……
ん?ヘンリル??違うのか、すまん、ちょっと切ってしまった。
まあこの薬をやるから、堪えてくれ。

>102
む、そうか、なら諦めるしかないかもな……。
体力回復の技というのは便利そうだな。
神の必殺奥義っていうのも気になるとこだが、どういう技なんだ?

>103
この包丁か?包丁といってもこの包丁は特殊な物だ。
殺傷能力が高くないと思ったら大間違いだ。
この包丁は血騎士のみが使用を許された闇の包丁って言われているんだ。
殺傷能力も凄まじい。あっというまに獲物をミンチにすることが可能だ。
間違っても俺のような血騎士以外が使おうとしないほうがいいぞ。呪われてるからな。

117 名前:ジェノ[sage] 投稿日:04/09/30 01:01:47

>104
>騎士道、それは究極のマイペース。
そうなのか、そうなのか……?
>(´д`)σ)д`)プニプニ
……。な、なんだ、何をする。
>みなさんにトカゲの薬草煮干し(HP200回復)渡しておきますね。
ふむ、もらっておこう。じゃあ貴様にはこれをくれてやる。コボルトの血(HP100回復+?)
>邪教には相手の命脈を奪い取る魔法剣術もありますからね。
まあ血や殺戮を好む集団だからそういう魔術が存在するのは当たり前かもしれんな。
俺はまだその魔術書をみたことがないが。

>107
む、なんだお前等は。 オークの集団か……。
魔物、それもかなり邪悪な魔物の部類に入るな。よし、死ね!
……。うむ、オークの肉は癖はあるがなかなか美味いな。血も採っておこう。

>108
……いや、いきなりそう言われても困るんだが。
つか貴様誰だ……。会ったことも無いのにナオミと紹介されてもな。

>110
む、また魔物の仲間がきたか。
ふん、まあ敵ではないなら狩りの対象ではなくしてやろう。
まあ、よろしくと言っておこう。

>111
敵に破壊されたのか。それは気の毒だな……。
まあ修理に出してるってことはそのうち直って戻ってくるだろうな。
その時は是非見せてほしいな。

>112
ん、まあ気にするな。気のせいだ、気のせい。
しかし、少し落ち着いたらどうだ……。いい年だろ……。
まあ他にも落ち着かない奴はいるがな。貴様の場合はじじい。 おっとなんでもない。

>114
>でも、血を好むのもほどほどにな
大きなお世話と言いたいとこだが実際不気味がられるからな……。
まあなるべく人前では飲む量を減らしたいが……。
これも性だからな、やはり血を飲まないと喉が渇いてしょうがなくなるんだ。


118 名前:フェンリルオルフェノク[age] 投稿日:04/09/30 01:37:36
スマートブレイン社の研究の邪魔はさせない…!
復活したフェンリルの細胞を調べれば、我らオルフェノクが
永久に生き延びる術が見つかるかも知れんのだ!

119 名前:???[sage] 投稿日:04/09/30 02:29:39
「ククククク奴らめバラバラに動き始めたな!愚かな!行け」
男が暗闇で手を一振りすると西の村の地面から巨大な食人植物があらわれた!
食人植物が突然レナスとファルコンを粘液で絡めとる!
「そいつらはフェンリル様への生贄だ!連れて行け!後は殺せ!」
男は素早く魔法を唱えた!火球がジェノ、カイザー、ランドールをおそう!
たて続けに地中からゾンビ達が現れ三人に飛びかかる!
>>フェンリルオルフェノク
「フン、ライダーと残りはお前に任せるとしよう!」

120 名前:レナス[sage] 投稿日:04/09/30 05:39:17
愚かな…こんなもので私を捕えようとするとはな。
…いや、このままこいつらにフェンリルの所まで案内してもらう…というのも悪くはなさそうだ。

121 名前:デュラハン ◆DEADLYZjrA [sage能力的に行き過ぎたでしょうか……?] 投稿日:04/09/30 08:22:50
>111
ケンザキさん?と仰るのですか。
……失礼な事言いますけど、変わった名前ですね。
それと、その喋り方は一体……所々が聞き取れなくて
意味が繋がらない事が多々あるのですが……
とにかく、よろしくお願いします。いえ、特に凄い事なんかないと思いますよ?
所詮はアンデッドと間違えられるしょっぱい種族ですしねぇ……

>112
砲撃決戦?あの、一体何の事ですか?
私、遠距離戦とかは不得手でして……こんなナリですけど
接近戦ならそこそこは。ですので、配置換えを要求します。

>113
宇宙人?どこの国の人の事なんでしょうか?
それはともかく、ご丁寧にどうもです。初めまして、
死に損ないの首無しです。これから一緒に戦う事になったみたいですね。

122 名前:デュラハン ◆DEADLYZjrA [sageこちらの方で何とか制御します……] 投稿日:04/09/30 08:23:41
>115
いや、私はあくまでも“元”聖騎士ですから……現役の
聖騎士であるあなた程ではないと思いますよ。似たような技?
……多分違う技だと思いますよ。どちらかと言うと独創性に欠ける
らしいですし。それはともかくとして、よろしくお願いします。
分からない事があったら聞いて下さい。答えられる範囲内でお答えしますから。

>117
う〜ん、物騒なお方ですね……私の事をやはり魔物と思ってらっしゃるようで。
魔物と言うか何と言うか……私の種族の役目を考えると、何になるのでしょうかね?
敵になんかなりませんよ、そんな怖い包丁で解体されたら二度と転生出来なくなりそうですし……
私に敵対心はこれっぽっちもありません、平和主義者ですから。よろしくお願いします。

123 名前:デュラハン ◆DEADLYZjrA [sageいきなりですみませんです……] 投稿日:04/09/30 08:24:32
>119
話し合いで解決出来そうにもありませんね、やれやれ……で、
私は論外ですか、甘く見られたものです。聖魔法、バファイ。
(火球の標的にされた三人の体をルビー色の光が覆う。
直後、火球の直撃を受けたが、三人の体には火傷一つ無い。
だが、三人の体を覆っていたルビーの光は消えてしまっていた……)
ゾンビ召喚ですか、もしや、ネクロマンサー?まあいいでしょう。
邪魔ですので、ゾンビは消しておきます。『浄化』!
(デュラハンの剣先から光が放たれる。
光の量は増していき、ゾンビ三体を完全に覆ってしまった。
やがて光が止んだ時、ゾンビは跡形も無く消え去っていた……)

ん?>118がこちらに敵意を向けているようですね。
見た目や雰囲気からフェンリルの劣化コピーと思われますが……
やる気満々ですね。では、不肖ながら私がお相手致しましょう。

>120
さすがは運命の三女神の次女……物凄い力を秘めておられる。
あちらの方はあの方がいる限り心配は無いですね。
それに……私はあの方の波動を感じれますから、後で合流するのも
特に苦労すると言う事もないでしょうし……

124 名前:FALCON ◆uKCFwmtCP6 [sage] 投稿日:04/09/30 16:16:47
敵の気配がしますね。
>115
どんな内容かは、フェンリルとの戦いの時にお見せしますが、威力は神様が使ったときには範囲を一点に集中させても…余波で大陸が一つ消し飛びました。
>121
宇宙人とは、僕のことでこの星の人間ではないんですよ。
神様が言うには、僕が生まれる20年前にフリーザと言う悪人に母星を消滅させられたらしいんですよ。
その時に、偶然生き残った赤ん坊が伝説のスーパーサイヤ人になり、全銀河を破壊しようとした男が、僕の父らしいんですよ。
そして、その父に僕が殺されそうになったとき、母が身代わりになって、もう一人のスーパーサイヤ人がいるというこの星に逃がしてくたと、僕の赤ん坊の時の記憶をみた神様が、言ってくれました。
僕は、純粋なサイヤ人じゃなくてハーフだったんです。
ちなみに神様は、その僕の父と戦って五人掛かりでも半殺しのめにあい、奇跡的に倒せたらしいですよ。
>119
こんな粘液ぐらいで、僕を捕獲できると思ったんですか?
サイヤ人は戦闘民族だ!!!なめるなよ!!!っと言ってみたところで、生け贄にするみたいですね。
そしたら、そのままフェンリルの所に行けるみたいですね、ならこのまま捕獲されたと見せかけて、ついていきまし

125 名前:FALCON ◆uKCFwmtCP6 [sage] 投稿日:04/09/30 16:23:04
敵の気配がしますね。
>115
どんな内容かは、フェンリルとの戦いの時にお見せしますが、威力は神様が使ったときには範囲を一点に集中させても…余波で大陸が一つ消し飛びました。
>121
宇宙人とは、僕のことでこの星の人間ではないんですよ。
神様が言うには、僕が生まれる20年前にフリーザと言う悪人に母星を消滅させられたらしいんですよ。
その時に、偶然生き残った赤ん坊が伝説のスーパーサイヤ人になり、全銀河を破壊しようとした男が、僕の父らしいんですよ。
そして、その父に僕が殺されそうになったとき、母が身代わりになって、もう一人のスーパーサイヤ人がいるというこの星に逃がしてくたと、僕の赤ん坊の時の記憶をみた神様が、言ってくれました。
僕は、純粋なサイヤ人じゃなくてハーフだったんです。
ちなみに神様は、その僕の父と戦って五人掛かりでも半殺しのめにあい、奇跡的に倒せたらしいですよ。


126 名前:FALCON ◆uKCFwmtCP6 [sage] 投稿日:04/09/30 16:30:35
すいませんなぜか不手際で二重投稿になったみたいです。
しかも途中で切れて、本当にすいませんでした。
ホントはここから続けるところだったのに
>119
こんな粘液ぐらいで、僕を捕獲できると思ったんですか?
サイヤ人は戦闘民族だ!!!なめるなよ!!!っと言ってみたところで、生け贄にするみたいですね。
そしたら、そのままフェンリルの所に行けるみたいですね、ならこのまま捕獲されたと見せかけて、ついていきましょう。
>120
レナスさんも同じ考えですか。

みなさん、>118のフェンリルの劣化コピーを倒したら応援に来てくださいね。

127 名前:ヘンリル[sage] 投稿日:04/09/30 16:36:55
呼んだ?

128 名前:FALCON ◆uKCFwmtCP6 [sage] 投稿日:04/09/30 16:53:50
またもやすみません。
一部文章が消えてました。本当は。
>115
(皇帝さんの補佐役ですか。大変でしょうが、皇帝さんの暴走を止める重要な役です頑張ってください。
>116)
この部分が抜けてました。
またもやすみませんでした。
>127
だからあなたはヘンリルさんでしょう。

では失礼します。

129 名前:剣崎 一真[sage] 投稿日:04/09/30 17:28:22
最近、新しいカードを手に入れたディス
コーカサスビートルのカードを手に入れました
それと、家のタンスの隙間からトカゲのカードが出てきたディス
>112
遊撃補佐部隊ディスね!
それじゃあ、早速フェンリルを倒してきます。
>113
あのカードはアンデドをフインしたカードディス!
このカードを使う事でイロナワズゥカルディス(いろんな技が使えるのです。)
>117
そろそろ直って戻ってくる頃ディスね
>118
なかなか珍しいアンデドディスね。
キック サンダー マッハ
ライトニングソニック
ウェェェェェェイ!!
(物凄い速さでフェンリルオルフェノクに迫り
稲妻のキックをする。)

シュン ヒュンヒュンヒュンヒュン  ヴィーーン
(フェンリルオルフェノクを封印した。)
>119
ミナザァン、アベウェーイ!!(皆さん、危ない!)

(しかし、フェンリルオルフェノクと戦っていたため助けられない)
>120
あ、レヌスザァーンは頭が良いディスね
>121
オレの故郷の星の方言ディスよ
デュラハンザァーンも自分の種族に自信を持ってください。
>124
バルゴンダーン(FALCONさん)も頭が良いディスね

130 名前:ジェノ[sage] 投稿日:04/09/30 23:07:46
俺の包丁が黒く光る……。お前を刻めと語りかける!
……うむ、やはり俺にはこういう台詞は全然似合わないな。

>118
不老不死の術という奴か?
確かにそんな術が古文書に書かれてあった気もするが。
それにしても……不老不死か……。
ふむ、 興 味 あ る な。

>120
わざと捕まって敵に案内させようというのか、ふん、面白い。
それなら奴は始末しないほうがいいな、放っておこう。

>122
魔物というか魔物と人間のハーフといったとこか?
まあなんかこれも違うような気がするが。
平和主義なのはいいことだが……。
俺は平和主義とは無縁だから気を付けることだ。ククク。


>124
ふむ、よほど凄まじいエネルギーなのだろうな。
世の中は広いもんだな……。
サイヤ人か、厄介な奴がこの世には多いな(ボソ

>127
いや、まだここにいたのか……?
それに俺は呼んではないが……。他の奴が呼んだのか?

>129
そうか、それは楽しみだな……。


131 名前:ジェノ[sage] 投稿日:04/09/30 23:11:45

>119,123
火球、ファイヤーボールという奴か。
馬鹿が、その程度の魔術ならこの包丁で吸収できるんだぞ!

>(火球の標的にされた三人の体をルビー色の光が覆う。
>直後、火球の直撃を受けたが、三人の体には火傷一つ無い。
>だが、三人の体を覆っていたルビーの光は消えてしまっていた……)

!? う、うわあああ!こ、これは聖魔法!!
ハァハァ……。 うう、体全体の血が浄化されるようだ……。
デュラハン…… 俺に聖魔法はなるべく…… 避けてくれ……。

ジェノは精神力が一時的に衰えた!

ええい、くそ、こんな時にゾンビまできやがって!
まったく腹だたしい奴らだ、死ね、死ね死ね!クソッ!

ハァハァ…… うう、やはりさっきの聖魔法の影響か……
体中の肌がビリビリしているように感じる……。
わるいが誰か俺を一緒に運んでいってくれ……(ガク

ジェノは気絶してしまった。

132 名前:カイザー ◆rvZ9VePJNA [sage] 投稿日:04/10/01 00:38:26
>117(ジェノ)
人にとって、渇きってものは一番辛い事らしいからな。お前もお前なりに大変なんだな。
少しずつ飲む量を減らせばそのうち、少しだけでも平気になるんじゃないのか?
まあ、俺には分からない事だから、あまり口出しはできんが・・・

>118(フェンリルオルフェノク)
不老不死か・・・
生き物にとって、死は平等に訪れるものだ。
だから、犠牲を払わず簡単に命を操れると思うなよ

>119(???)
火球か!?
この距離なら反射魔法で・・・!!
>デュラハン(バファイ)
お、助かったぜ、ありがとな。さてと、残るはゾンビだな!
・・・って、あれ?いつの間にかゾンビも全滅してるな

>122(デュラハン)
分からない事か・・・ああ、了解したぜ。
早速質問だが、お前は死んだ後、自動的にデュラハンになったのか?
なんとなく死後の世界ってどうなっているのか気になっていた所だったからな

>124,128(FALCON)
それは凄まじい威力だな・・・使い所を間違えると、かなり危険なことになりそうだな
おう、あの皇帝をどうにか落ち着かせてやるよ・・・・凄まじく気が重いがな

133 名前:レナス[sage] 投稿日:04/10/01 01:41:13
 この膨大な魔力…まさか足枷が外れかけているのか?

>131
 気絶したか。
 闇属性の奴にとってこの環境は辛すぎたのかも知れんな。
 しかしこれからの封印の衝撃のことを考えればここで気絶していたほうが逆に好都合か。

 さて、奴は封印の呪を紡ぐ時をくれるか、それが問題だな。

134 名前:レナス[sage] 投稿日:04/10/01 01:43:44
置手紙

 誰か尾行の上手い者に私たちを尾行させてくれ。
 ただし三人一組で連絡役・尾行役・中継役に分担して尾行するように。

135 名前:デュラハン ◆DEADLYZjrA [sage] 投稿日:04/10/01 14:01:30
>124
今一つ話の内容が良く分かりませんが、
とにかくあなたは人間なんでしょう?それだけ分かれば十分ですよ。
それはともかく、気をつけて下さいね。こっちのごたごたを片付けたら
すぐにでも向かいますから。

>127
呼んでません。
邪魔ですから引っ込んでて下さい。
それとも、今ここで死にたいのですか?

>129
はぁ、方言ですか……随分個性的ですね。
自信を持てと言われても……のっけから魔物扱いされていては……
>(フェンリルオルフェノクを封印した。)
フェンリルコピーを倒したみたいですね……でも、コピーと言う事は……やっぱり。
(フェンリルオルフェノクが多数出現、一同を囲んでいる!)
量産性を重視すると性能が低下するのは武具と一緒。
もっとも、こいつらの場合は元の性能がいいからそこそこの能力を
持ち合わせているようですけれど……仕方がありませんね。
あまり正面きって戦うと後で上に何を言われるか分かりません。
補助中心で援護するとしましょう。聖魔法、プロテジャ。
(ジェノ以外の一同を象牙色の光の幕が覆う。防御力アップの効果)

136 名前:デュラハン ◆DEADLYZjrA [sage] 投稿日:04/10/01 14:02:07
>130-131
いや、何と言うか……魔物でもハーフでもなくて、
多分本当は霊的な存在なんじゃないかなと思ってるんですけどね。
はあ、本当に危なくなったらなりふり構わず逃げますよ、あなたから。
>俺に聖魔法はなるべく…… 避けてくれ……。
>ジェノは気絶してしまった。
あらら、気絶してしまいましたね……防御魔法でもこんなに強い
拒絶反応を起こすなんて、もの凄い闇属性。
仕方ないですね……じゃ、責任とって私が連れて行きましょう。
(ジェノを軽々と肩に担ぐ)

>132
死後の世界、ですか……私は死んでもそのまま上にも下にも逝かずに
彷徨ってましたからね……何かしら未練があったんだと思います。
それが何なのか全然思い出せませんけど、ある時下の方の方から
『そんなに暇なら俺らの仕事を手伝わないか?』と言われて。
で、二つ返事でOKしたらこの有様……サギですよ……
デュラハンになったら見た目が女性化するなんて聞いてない……orz
>・・・って、あれ?いつの間にかゾンビも全滅してるな
私が消しました。残るはフェンリルコピーとあの魔道士風の
男だけです。早く倒してあの方達の後をを追いましょう。

137 名前:騎士ランドール ◆vTaLhhbO2M [sage] 投稿日:04/10/01 15:46:19
>107
なんだ、平和な養豚場か…。どうやら政府に無許可らしいな。
丁度いいのでこっそり豚一匹いただきますね。
(木陰からオークをボウガンで撃つ→外す)ヤバー
>108
どうしたんだ、ナオミ!
ん、気づかれた?
>118
言ってる側から前番組の魔の手が迫ってきたな!気をつけるんだ、剣崎!
>119
魔法使い…邪教徒が養豚場を隠れ蓑にしていたとは……。
この聖なる(明らかに怪しい)魔除けの(どうみても邪神)像で退治してやる!
>FALCON
おや、潜入ですか。気をつけて下さいな。
ウチの騎士団、労災でもお金ほとんど出ないんですよ。
>デュラハン
騎士団も段々強力なメンバーが揃って来ましたねえ。
ヨロピクです。早速配置替え希望ですか。
自分は火刑部隊員ですが火刑隊も良いですよー。
魔法を防いだのは良いですけど、側の民家には燃え移りましたね(*´∀`)アチチ
>剣崎一真
おお、なんて手際の良い戦いなんだ。
新しいカードの効果ってなんなんでしょうね。
>オーガス
総指揮官がおられると騎士団らしくなりますなぁ(*´∀`)統制?ナニソレミタイナ
>カイザー
教会の加護無くして聖剣技を扱うと言うのは、確かな技量の証でしょうね。
流石本隊配属。
>ジェノ
気絶しているようので、額に蛇の薫製を乗せてみますね。
>レナス
拉 致 事 件 発 生 !
おや、レナスっちの手紙だ。成程、尾行はイナゴ部隊に任せるべきですかね。
>ヘンリル
(*´_ゝ`)人(・∀・)タッチ

また狼人間増えたー。

138 名前:ヘンリル[sage] 投稿日:04/10/01 17:04:45
フェンリル「呼んだ?」
ヘンリル「呼んでないってさ」
フェンリル「じゃあ帰るわ」
ヘンリル「ばいばい」


>1−>137
ヘンリル「俺を呼んだんだろ?今日も来てやったぜ」

139 名前:FALCON ◆uKCFwmtCP6 [sage] 投稿日:04/10/01 17:53:36
強い邪悪な気を一瞬感じました。
>129
新しいカードを手に入れたんですか。それは心強いですね。
>131
聖魔法で気絶するとは、やっかいな性格ですね、その分闇属性の攻撃には、強いんでしょうか。
>133
やはり、フェンリルがもうすぐ復活するらしいですね。
>136
すごく今更なんですが、見た目は女性なのに、中身は男性なんですよね、銭湯なんかに行くとき迷ったことってあります?
>138
いや貴方たちに用はありません、邪悪な気を感じられませんから。

それにしても神様は、どうせ天界から見てるなら助けに、来ればいいのに。

140 名前:ヤムチャ[] 投稿日:04/10/01 20:51:30
世界最強の狼はフェンリルじゃない!!!
この俺だー!!!

141 名前:剣崎 一真[sage] 投稿日:04/10/01 21:19:40
>130
というか、今戻ってきたディス!
これでまたブルー・スペイダーに乗れるディス!ウェーイ!
>134
中継役は任せてください!
ブルー・スペイダーなら余裕ディス!
>135
ウェェェェェイ!?
ミナザァン、カォヤレデラス(皆さん、囲まれてます!)
ウェ!このカードを使えば・・・!
アブソーブクイーン フージョンフェンリル

(ラウズアブソーバーにフェンリルオルフェノクをラウズした。)
ウェ、ウェェェェェイ!!
    キュピィィィィィン!!
(何だか姿がフェンリルっぽくなる)
こ、これならいけるディス!ウェウェウェウェェェイ!!

(そのまま、フェンリルオルフェノクの群に突撃。蹴散らしていく)
>137
こんな効果ディした。
ちなみに、コーカサスは凄い姿にヘシン出来て。
トカゲは剣で切る技が使えるディス
>138
ヘンリルはいいディスから。
フェンリル出してください。
>139
とっても心強いカードだったディス
>140
ザクッ!
(フェンリルオルフェノクを倒す時のドサクサに紛れて
ヤムチャを斬ってしまった。)

あれ?何か変な斬り心地ディスね・・・・ま、いっか。

142 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:04/10/02 00:20:33
この世には属性が、あります。
さて、みなさんの属性はなんの属性に守られてますか?

143 名前:オーク[sage] 投稿日:04/10/02 02:20:35
どさくさにまぎれてレナスに太股タッチ!

144 名前:ユメモチ[sage] 投稿日:04/10/02 02:55:57
>55
お久しぶりです〜!
市場に何も並んでなかったのですか…
あ…、お気持ちだけでも嬉しいですから
またの機会に。
あなたの料理、楽しみに待ってますからね!

>57
え…?まぁ小さいですけど…
これから大きくなるんですよ?きっと…。こんな小さな上官はおかしいですよね……

>58
子供だけど平気です!…えっと、逆に魔物が人を食べるのではないですかねー?
人が魔物を食べるなんて珍しいと思いますが……どこかの魔物が魔女さんに食べられたってお母さんが言っていました。
魔物を食べる人って結構多かったりするのでしょうか…。私がよく食べているのは、お菓子と野菜ばっかりなのです…

>59
小さいと鎧なんか重くて着れませんよね…
Σえ!?聞いてたのですか??食べた事はないです……
あぁ…あの、少しだけ思っただけですから;;本当に少しだけ…;

>60
そ、そんな事言わないで下さい??

>63
代わりにこれを…(おにぎりを渡す)

>65
はい!頑張りますので…。そうだ、写真を持ったままでは仕事出来ないですよね
鞄の中にしまっておかなきゃ…。


えっと…新しい方々、宜しくお願いしますね!!うぅ…今は大変な事になってますね…

145 名前:デュラハン ◆DEADLYZjrA [sage] 投稿日:04/10/02 02:57:40
>137
初めまして。
>(木陰からオークをボウガンで撃つ→外す)ヤバー
何してるんですか。
>この聖なる(明らかに怪しい)魔除けの(どうみても邪神)像で退治してやる!
ちょっと待って下さい、それって……いや、何でもないです……
>側の民家には燃え移りましたね(*´∀`)アチチ
放っておきましょう。燃える物が無くなったら勝手に鎮火しますよ。
このクソ忙しい時に消火してる余裕なんかありませんって。

>138
ですから呼んでません。
いい加減にしないと、禁じ手を使いますよ?

>139
銭湯……?ああ、公衆浴場の事ですか。了解です。
今の私の状態って、性同一性障害みたいなものなんですよねぇ。
確かに最初の内は昔の癖が抜けなくて苦労しましたけど。
いい加減慣れましたよ、ええ。FALCONさんは何かまだ慣れない事ってあります?

146 名前:デュラハン ◆DEADLYZjrA [sage] 投稿日:04/10/02 03:02:06
>140
死期が見えた時には既にばっさり……見えた内容は、
『後3秒』でしたから、まぁピッタリと言えますか。どうでもいいですけど。

>141
先程のフェンリルを宿したカードの効果……なるほど。
機動力、瞬発力及び格闘能力を強化させるようですね。
複製とは言えフェンリルの力、という事でしょう。
それにしても、カードから力を引き出すとは、不思議な力ですね。
>(そのまま、フェンリルオルフェノクの群に突撃。蹴散らしていく)
まだ息がある者には止めを刺しておきましょう。
とりあえず、そこに転がってる虫の息のヤツを……
(剣で無造作に首を刎ねる)

>142
属性が属性に守られているという言葉の意味が分かりかねますが……
さて、私は何になるのでしょうね?元聖騎士ならば当然聖属性でしょう。
ですが、今の私はどちらかと言うと闇寄り。では闇属性?
分かりませんねぇ。一応聖属性という事にしておきましょう。

>144
初めまして。随分見た目が小さな方ですが……
しかし、内包する力は目を見張るものがありますね。
あなたも人外ですか、私もそうなんですよ。
まあ大変と言えば大変かも知れませんが、何とかなるでしょう。
ではすみませんが、よろしくお願いしますね。私の事は>110にありますので。

147 名前:フェンリルオルフェノク(封印)[sage] 投稿日:04/10/02 03:28:46
(フ、私を封印した事を後悔するな。私に意識を奪われないように気をつけるのだな!)
剣崎の体を突然電流が襲う!

148 名前:ジェノ[sage] 投稿日:04/10/02 09:13:55
……。
(まさかこんなにうまく事が運ぶとはな。
 このままもうすこし様子見をしておこう。
 しかし蛇の燻製は邪魔すぎる……。)

149 名前:FALCON ◆uKCFwmtCP6 [sage] 投稿日:04/10/02 13:16:26
>140
こ、この気は…
神様も人が悪い、助っ人が欲しいって言ったら一番足元がお留守な奴を、送って来やがって、しかも、もうやられてる。
俺は怒ったぞー!!!ヤムチャー!!!
(ヤムチャのあまりのヘタレっぷりに激怒し、スーパーサイヤ人2に覚醒したFALCONの気が大地を震わす)
>142
俺は属性はあまり詳しくないが、多分気属性だろう。
>143
やった〜♪敵発見♪
死ね!!!スローイングブラスター!!!
>144
ちっちゃいから無茶だけは、すんなよ。
>145
特にないな、まぁ、このスーパーサイヤ人の力をコントロールするのは、まだ慣れてないな。
>147
剣崎さんの気の質が変わった?
まぁどうでもいいがな。

気が溢れる、高まっていく、この状態なら俺は宇宙最強だ!!!

150 名前:レナス[sage] 投稿日:04/10/02 13:48:20
 さて、 フェンリルオルフェノクの封印は完了したようだ。
…しかしフェンリルのオリジナルは一体どこへ?

>140
 帰れ、貴様の実力では犬死するだけだ。
 まだ命を捨てたくはないだろう?

>142
 私は強力な聖属性だ。
 だからこそ、ジェノとは相性が悪かったわけだが。

>143
 滅びよ、愚物が…

>147
 やはり早急にオリジナルを封印する必要があるようだな…

 徐々にだがフェンリルの魔力が強くなっている感がある…
 戦力を分けたのは失敗だったかも知れん…

151 名前:カイザー ◆rvZ9VePJNA [sage] 投稿日:04/10/02 22:45:06
>134(レナス)
尾行の上手い奴か・・・俺は下手だ。パス

>136(デュラハン)
悲惨だな。だが、参考になった。
俺はもしも死んでもそんな奴等は相手にしないようにしよう
あ、ゾンビはお前が倒したのか。残るはあいつ達か
・・・油断するな。魔法使いってのは急に恐ろしい大呪文を放って来たりするからな

>137(ランドール)
教会所属の聖騎士は大きな軍で行動する事が多いが、
俺達のような無所属の聖騎士は単独、または少数で行動する事が多いから自由な時間が多い。
それが大きな違いだな

>138(ヘンリル)
呼んでない

152 名前:カイザー ◆rvZ9VePJNA [sage] 投稿日:04/10/02 22:45:30
>140(ヤムチャ)
この男、かなりのヘタレだな。
・・・本当は強いのによくよく運のない奴だ。

>142(属性)
俺は聖、または光属性だな
・・・この仲間って聖属性が多いな。

>144(ユメモチ)
いまさらだが俺はカイザーだ
よろしくな

>147(フェンリルオルフェノク(封印)
ほう、封印されてもまだ反撃をするとはやるな
だが、お前じゃ無理だ。あきらめて寝てろ

>148(ジェノ)
ん・・・?

153 名前:ジェノ[sage] 投稿日:04/10/03 01:34:21
(そろそろ潮時かな。消費した精神力も戻ってきたからな。
 フェンリルのところへ先回りできればいいのだが。レナス達よりな……)

デュラハンに抱えられていたジェノが飛び跳ね颯爽とレナス達の後を追う。

精神力消耗は大きな枷となるからな。フェンリルめ。俺の手で片付けてやる!
蛇の燻製を食いながら単独で負わせてもらう(モグモグ)。
……。なんで俺は蛇の燻製なんて食ってるんだ?まあいいか……。

>134,150
悪いな、俺は指示に従うつもりはない。
フェンリル……。奴は俺がいただく。

>137
おい、貴様勝手に蛇の燻製なんて乗っけるな。
一体何の意味があるというのだ、(モグモグ)。
しかし案外いけるじゃないか、蛇の燻製は。

>144
魔物のガキか。久しぶりだな。
フェンリルのところはお前のような子供がくるとこじゃない。ついてくるなんて考えないことだな。

>魔物を食べる人って結構多かったりするのでしょうか…。
血騎士は魔物を食料とすることが多い。
魔物を倒したあと直接食料になるし、何より食べる物に困らないからだ。
まあさすがにアンデット系のモンスターは食わないが……。
わざわざ街にもどって食料を補給する手間も省ける。

>私がよく食べているのは、お菓子と野菜ばっかりなのです…
ん?魔物を見ておいしそうと言っていたのは空耳だったかな。
しかし菜食主義の魔物なんて聞いた事ないぞ。


154 名前:ジェノ[sage] 投稿日:04/10/03 01:45:31
>138
……。いや、まあそこまでしつこいとさすがに突っ込む気にもならん……。
いっそ呼んだってことにしよう。
さて、フェンリルのところまで案内しろ。包丁で刺身にされたくなかったらな。

>139
>聖魔法で気絶するとは、やっかいな性格ですね
もはやこの弱点は克服しないとな……。聖属性に対処できる闇魔術でも覚えてみるか。

>その分闇属性の攻撃には、強いんでしょうか。
自分でいうのもなんだが、闇に覆われてると言っても過言ではないこの俺に
闇魔術は殆ど通用しない。故に強力モンスターには強いわけだが。
強力なモンスターほど闇魔術を唱えてくるものだからな。
まあそのせいで聖魔術には弱いわけだが……。クソ。

>140
む、砂漠にいた武道家……。
……。いや、みなかったことにしよう。

>141
ほう、戻ってきたのか。
今は見ている余裕がないから今度みせてくれ。
というか。乗せてくれ。いや、好奇心というものだ。

>142
闇だな。 血騎士は邪神の加護を受けてると言われている。
まあ……。さすがにイナゴを撒くような邪神じゃないだろうが……。
……。もしそんな邪神がこの俺を加護してるなら嫌だな……。

>143
……。 凄 ま じ い 殺 気 だ な 、 レ ナ ス 。
まあ予想していたことだが。一瞬にして蒸発したぞ。

155 名前:ジェノ[sage] 投稿日:04/10/03 01:55:05
>147
……なかなかしぶとい奴だな。
ますます不老不死の術というものに興味がでてきたぞ。

>149
>気が溢れる、高まっていく、この状態なら俺は宇宙最強だ!!!
気を付けることだな。 う ぬ ぼ れ は 死 を 招 く 。

>150
>だからこそ、ジェノとは相性が悪かったわけだが。
相性が悪い。か。
まあ確かにこの俺は異常と言っていいほど闇に覆われているからな。
……。くれぐれも聖属性攻撃はするなよ。

>152
む、もしかしてとっくに目覚めてるのに気づかれていたのか?
まあ、別に気づかれたところで大した問題はないわけだが……。
しかし尾行は苦手なのか?
まあこの場はこの俺にまかせておけ。尾行は得意だ。
とくに闇に覆われてる場所なら余計な。ククク。

しかし、レナスといい、カイザーといい、デュラハンといい……。
なぜ皆、聖属性の技や魔術を得意とするんだ……。
まったく、冗談じゃない。本気で聖属性に耐性ができる魔術を得ないと。


156 名前:レナス[sage] 投稿日:04/10/03 02:28:55
>149が莫大な力を発散したせいで囮が発散してしまった…

それにしてもコイツはなんという力を秘めていたのだ…
|-`).。oO(主神が畏れるのも頷ける…)

なんにせよ囮が蒸発してしまった以上仕方ない、こちらからフェンリルの波動を追う。
…こちらの位置が露呈する可能性があるのでなるべく使いたくなかったのだが…仕様があるまい。

157 名前:フリーザ[sage] 投稿日:04/10/03 03:11:33
ほっほっほ。不老不死と聞いては黙っていられませんね。

158 名前:騎士ランドール ◆vTaLhhbO2M [sage] 投稿日:04/10/03 06:56:55
>138
サービス残業をしても手当は出ませんよ(´∀`)
>140
操・気・弾!操・気・弾!
>142
私の属性ですか。属性など気にするのは魔法を使う邪教の輩だけで充分。
騎士は何よりも強き意志と誇りを大切にせよと先輩に教わりました。
信仰と違い、鍛えた己と鋼は人を裏切りません。それで良いのですよ。ええ。
>143
おじさんも混ぜてください!
(オークの尻をさすってみる)
>147
うぬ。カードになってしまうと、こっちからは攻撃できないんですかね。
>157
浮浪父子……子連れ狼の事かぁーー!!!!!!!!!
>剣崎一真
おお、あれが新しいカードの威力。この多数相手でも圧倒していますね。
乗り物も直ったんですね。異国の機械馬の性能とやらを見せてもらいましょ。
>ユメモチ上官
小さくても大きくても上官は上官ですよね。
うちの騎士団は実力(主にノリと勢い)主義だから全然OKなんですよ。
同期の松葉ガニが今年中将に昇格したんですけど、彼は実力者でしたからねぇ。
きっと美味しいですよ。カニクリームコロッケどうぞ(*´∀`)つ[蟹]
>デュラハン
あ、この像が気に入りましたか?
ごめんなさい、これ一つしか無いんですよ(´・ω・`)
>FALCON
オラわくわくしてきたぞ!
>カイザー
自分みたいに辺境の警備とかやってたら、自由な時間は
趣味に当てちゃいますもんねぇ。いつかは修行の旅にでてみたいものです。
>ジェノ
蛇の薫製を食しながら幼女に詰め寄る不審人物(包丁所持)ハケーン!
通報しますた!
>レナス
ああ、もうあんなに遠くに行ってしまわれた。
よし、敵に気づかれないように追うぞ。
ガチャガチャガチャガチャ(全身鎧が激しく音をたてる)

159 名前:まず需要の無い纏め ◆vTaLhhbO2M [age] 投稿日:04/10/03 07:40:36
■これまでの登場人物
名前(年/職LV)
■本隊所属
オーガス総指揮官(53/皇帝騎士53)
カイザー総指揮副官(18/聖騎士19)
■特攻部隊
死霊の騎士(?/?)
ジェノ(20/血騎士12)
ナオミ(?/?)
>3(?/?)
■遊撃部隊
レナス第3隊隊長補佐(24/第四神格)
剣崎一真右翼遊撃手(22/仮面ライダー26)
■独立部隊
日本兵(32/帝国陸軍大尉)
ヘンリル(?/?)
>12(?/?)
■暗殺爆撃部隊
FALCON(18/鶴仙流武術継承者40)
■火刑隊
魔物Y=ユメモチ指揮官(6/幻術騎士)
ランドール軍曹(19/辺境騎士8)
■所属不明部隊
孔明(?/?)
アーダン(37/アーマーナイト)
セト(21/剣士)
不明(?/暗黒騎士)
ラスボス(?/魔王255)
カサネ(24/魔法騎士30)
デュラハン(25+/元聖騎士)
>4(?/?)
>11(?/?)
■騎士団内で存在が確認される部隊名
守護部隊、水責め部隊、砲撃決戦部隊、イナゴ部隊、ドラゴン部隊
■フェンリルサイド[敵]
???(?/?)
フェンリルオルフェノク(?/?)
オーク(?/?)
■その他[敵]
ヤムチャ(?/?)
フリーザ(?/?)
召喚師(?/?)
ロード・オブ・ダークマター(?/?)
コボルド系
■拠点
王都[詳細未設定]
南の地[以前メデューサの反乱があった]
西の村[村人は人狼化]
渓谷[西の村の側]
┗渓谷の洞穴[フェンリルサイド拠点?]
■現状
騎士団は[西の村]付近にてフェンリル復活防止活動中らしい。
レナス、ジェノが先行してフェンリルの気配追跡中。
成り行きでRPG風だけど質問も歓迎。
レベル1桁台はランドールだけ。

160 名前:剣崎 一真[sage] 投稿日:04/10/03 09:29:21
>142(属性)
急に属性って言われてもわからないディス!
でも、サンダー・ディアーを使う時は『雷』っぽいディスね
>143(オーク)
ベシッ
(オークを切り捨てた)
>146(デュラハン)
フェンリルオルフェノクの力はとても強いディス
・・・・・・あれ、ナガヘンノオガァーン(何か変な予感・・・・)
>147(フェンリルオルフェノク)
キィィィィイイイイイン
う、ウェ、ウェェェェイ、ウワーーーーー!!
オリカラディデイゲ!!、ベェンディヅグノグ(俺から出て行け、フェンリルオルフェノク)
>全員
ウォォオオオオオオ!!アァ!!
(突然、剣崎がブレイラウザーを振りかざし、全員に襲い掛かる。)

『ダリカ・・・・オリオ゙ドゥベデグリ!!(誰か・・・・俺を止めてくれ!!)』

161 名前:謎の艦隊[saga] 投稿日:04/10/03 10:44:50
諸君 ウリは戦争を 地獄の様な戦争を望んでいる
諸君 ウリに付き従う大隊戦友諸君 君達は一体 何を望んでいる?
更なる戦争を望むか? 情け容赦のない 糞の様な捏造を望むか?
鉄風雷火の限りを尽くし 三千世界の鴉を殺す 嵐の様な闘争を望むか?

戦争!! 捏造!! キムチ!!

よろしい ならば戦争ダ
ウリ達は満身の力をこめて 今まさに振り下ろさんとする握り拳ダ
だが この暗い闇の底で 半世紀もの間 堪え続けて来たウリ達に ただの戦争ではもはや足りない!!
大戦争を!! 一心不乱の大戦争を!!
ウリらはわずかに一個大隊 千人に満たぬ敗残兵に過ぎない
だが諸君は 一騎当千の古強者だと ウリは信仰している
ならばウリらは諸君とウリで 総兵力100万と1人のウリナラマンセー集団となる
ウリ達を忘却の彼方へと追いやり 眠りこけているチョッパリを叩き起こそう
髪の毛をつかんで 引きずり下ろし 眼を開けさせ 思い出させよう
連中に領土問題を 思い出させてやる
連中にウリナラの 植民地支配を思い出させてやる
天と地とのはざまには 奴らの哲学では思いもよらぬ捏造がある事を思い出させてやる
一千人のウリナラマンセーの戦闘団で 世界を燃やし尽くしてやる
全フラッペン発動開始 旗艦キムチ・クムド始動離床!! 全ワイヤー 全牽引線 解除
「最後の大隊 大隊指揮官より 全空中艦隊へ」
目標 西の村上空!!
第二次ウリナラ大作戦 状況を開始せよ
征くぞ 諸君

162 名前:FALCON ◆uKCFwmtCP6 [sage] 投稿日:04/10/03 10:57:22
あの力の暴走した、危険な状態から何とか戻りました。
>153
単独で行動すると危ないですよ、今までの雑魚敵とは、全く格の違う敵の気があります。
>155
あの時は、力が暴走してしまって、よくよく考えてみると、まだ神様の一番弟子(現世界最強)の方が圧倒的に強いんですよ。
>156
すみませんでした、僕が力をコントロールできないばっかりに。
>158
僕も神様と、修行してるときに言われました。
「信仰など、人々が自己満足をするために、作り上げられたものだ、真に頼れるのは己の力と仲間たちだ。」
僕はこの言葉を聞いて、さすがに神様が言うと説得力があると思いましたね。
>160
剣崎さんが乗っ取られたみたいですが、すぐそこにいる敵と戦わなければ、行けないしみんなに何とかしてもらわないと。
>161
君たちは、敵ですか?邪魔ですから消えといてください。
>157
この邪悪で強大な気は、フリーザか。
一昔前は宇宙最強と言われてたお前とは、僕一人で戦わせてもらいます。

フリーザ、上空で戦おう、地上だと被害が及ぶ。

163 名前:グロス[] 投稿日:04/10/03 11:03:21
初めまして。グロスです。
どうぞよろしくお願いします。
我がプロフです。

【年齢】不明
【性別】男
【職業(LV)】暗黒魔術師・達人(Lv130)
【魔法・特技】魔法 炎、氷、水、雷、風、地、闇、光、草、岩、無属性、回復等、魔物召喚(最上級)
       特技 魔法を合体させて使う。
【装備・持ち物】装備 達人の剣、魔王の剣、達人の鎧、達人の盾、達人の肩盾(それぞれ身長、体重に合わせている)
        持ち物 魔物カード(召喚可能。時たま使う)
【身長・体重】165cm、体重55kg
【容姿の特徴、風貌】痩せ型。ガリガリではない。
【性格】消極的
【趣味】ゴロゴロすること
【人生のモット】勝てない相手には逆らうな
【自分の恋愛観】ほんのりというのが信条
【一言・その他】せいぜいやってみます

改めてよろしく。

164 名前:グロス[] 投稿日:04/10/03 11:05:06
初めまして。グロスです。
どうぞよろしくお願いします。
我がプロフです。

【年齢】不明
【性別】男
【職業(LV)】暗黒魔術師・達人(Lv130)
【魔法・特技】魔法 炎、氷、水、雷、風、地、闇、光、草、岩、無属性、回復等、魔物召喚(最上級)
       特技 魔法を合体させて使う。
【装備・持ち物】装備 達人の剣、魔王の剣、達人の鎧、達人の盾、達人の肩盾(それぞれ身長、体重に合わせている)
        持ち物 魔物カード(召喚可能。時たま使う)
【身長・体重】165cm、体重55kg
【容姿の特徴、風貌】痩せ型。ガリガリではない。
【性格】消極的
【趣味】ゴロゴロすること
【人生のモット】勝てない相手には逆らうな
【自分の恋愛観】ほんのりというのが信条
【一言・その他】せいぜいやってみます

改めてよろしく。

165 名前:グロス[] 投稿日:04/10/03 11:06:12
あれ?二重になってる。

166 名前:フリーザ[sage] 投稿日:04/10/03 15:08:34
クックック。おバカさんですねぇ…。
たかが下等な猿がこのわたしを一人で相手するなどとナメた口を…。
消えなさいっ!ほらほらお仲間さんに当たっても知りませんよ!
(指先から無差別連続光線)

167 名前:FALCON ◆uKCFwmtCP6 [sage] 投稿日:04/10/03 15:29:55
>167
その下等な猿に二回もやられたのは、どこのどいつだっけ?
変身!!!
(スーパーサイヤ人化し、黄金のオーラをまとい、指先からの無差別連続破壊光線をすべて弾く)
サイヤ人を甘く見るなよ。
今度はこっちの番だ、先手必勝!!!
受けろ!!!神様の必殺奥義!!!
魔空!!!包囲弾!!!
(フリーザの周りに、高威力の気弾を放ち逃げ場をなくす)
逃げ場はないぞ、くたばれっ!!!
(FALCONが手を交差させると、一斉に気弾がフリーザを襲い大爆発を起こす)
地上で放つと、みんなを巻き添えにするから、上空でしか放てなかった俺の奥義の味はどうだ?

168 名前:デュラハン ◆DEADLYZjrA [sage魔導師役募集中です] 投稿日:04/10/03 16:16:04
>147
ん……?……コピーと侮っていましたが、
まさか封印されても自我が残っているとは。
フェンリル……話に聞く以上に凄まじい存在ですね……

>148
(いつまで寝てるフリしてるつもりなんでしょう?
 分からないと思ってるんでしょうねぇ……気絶してるのに
 筋肉が緊張してる筈がないじゃないですか……)

>149
おや、すごい力ですね。体の内側から力が無尽蔵に
湧き上がってきている……これが、『宇宙人』の能力なんでしょうか。
力の制御は今の内に完璧に出来るようにしておいた方がいいですよ。
さもないと……最悪、自滅してしまいますからね。

169 名前:デュラハン ◆DEADLYZjrA [sage] 投稿日:04/10/03 16:16:45
>151
あなたは大丈夫でしょう。確実に神の使いに導かれて
天の国へと招待されるでしょうから。もし仮に先に下の方の方が
来られても、あなたならNOと言えるでしょうしね。
>魔法使いってのは急に恐ろしい大呪文を放って来たりするからな
よく考えれば、物理防御魔法はあまり意味がありませんでしたね。
それでは、今の内に魔法防御を強化しておきましょう。聖魔法、バオール。
(ジェノを除く一同を虹色の光の幕が覆う。魔法防御力が上昇)

>153-155
>デュラハンに抱えられていたジェノが飛び跳ね颯爽とレナス達の後を追う。
あ。



フェンリルを食べるつもりなんでしょうか?
そんな事して、どうなっても知りませんよ。
とりあえず、後を追う前にこの魔導師をどうにかしないと。

170 名前:デュラハン ◆DEADLYZjrA [sage] 投稿日:04/10/03 16:17:09
>156
(レナスの波動を感知する)
皆さん、あの方達は思った以上に近くにいるようですよ。
でも、ここで梃子摺っていると距離が空いて合流するのが難しくなります。
早いところ決着をつけましょう。

>158
いやだから、その像は……
(天然丸出しのこの人にどう説明したものか……
 よし、無駄だろうけど遠まわしに言ってみますか)
別に気に入った訳ではないです。ただ……ある邪教の
神像によく似ていたもので……それで気になっただけです。

>159
まぁよくもこれだけの量を纏める気になったものです。
何がそうさせたのか知りませんけど、お疲れさまでした。
でも、あんまりやると火種になりますから、程々でお願いしますね。

171 名前:デュラハン ◆DEADLYZjrA [sage] 投稿日:04/10/03 16:17:38
>160
……!(盾でブレイラウザーを受け止める)
体のコントロールを奪われましたか……
やれやれ、世話の焼ける人ですねぇ。
確かこれをこうすれば上手くいく筈……
(ブレイラウザーにラウズされているフェンリルオルフェノクのカードを引き抜こうとする)

>161
ある意味私よりも腹黒い人達が来たみたいですけど、
どうするんでしょうね。今の私に出来る事は様子見ですけどねぇ。

>163-165
能力的には相当なものを持っているようですけど、
如何せんやる気と言うものが……エインフェリアにするにしても、
人格矯正が必要になりそうですよ、運命の三女神の次女様……

>167
自己レス!自己レス!
それではあなた自身が戦闘不能に……

それはともかく、上空でも激しい戦いが繰り広げられています。
向こうに気圧されている場合ではありません。こちらも行きましょう。

172 名前:レナス[sage] 投稿日:04/10/03 17:00:34
 近い…フェンリル…それと後続の部隊。
 更にかなり先走ってしまったものもいるようだな。

>157
 どうする…簡単には倒せそうに無い。
 仕方ない、FALCON!そいつは任せた、必ず戻って来い!

 あいつ(ジェノ)め、先走るとはなんという愚行を…!

>160
 恐ろしい…コピーでさえあれほどの生命力を有するのだ。
 オリジナルの生命力とは一体…

>161
…よくわからん、下手に倒して怨霊となられても厄介だ。
 任せる・・・

>164
 ほう、魔道士か。
 都合がいい、遠方からの支援攻撃に徹してくれるよう頼む。
 この隊は魔道士が不足していてな…

 死ぬなよ…皆々。(ジェノを追う)

173 名前:ユメモチ[sage] 投稿日:04/10/03 19:39:53
>142
何の属性か忘れちゃいました…ι自分でも分からなくて…

>146
初めまして〜ユメモチです。デュラハンさん、宜しくです
多分、体力ぐらいはあると思います…
あなたは魔物ではないみたいですね。えと、今は女の方ですよね?
フェンリルさん退治で皆さん大忙しです…。私はそこらへんの
お掃除でもしておきます〜

>149
Σあれ!?性格変わりました?
性格だけではないですね…。
あ、はい…。さっきから小さい小さいと言われますね…。大きくなりたいですよ…

>150
フェンリルさん退治頑張って下さい…
あ、フェンリルさんに食べられないように、お気を付けて下さいです

>152
初めまして〜私はユメモチです。
カイザーさん、宜しくです。
デュラハンさんと同じ職業ですね〜。今は違うみたいですけど…

>153
お久しぶりです〜
…ついてきたとしても私は何も出来ないですもの…。
血騎士さんは魔物を食べるのは常識なのですね…。魔物の血は毒が入ってたり、魔力に関係したりするのですよ。
飲んだり、食べたりしたら魔物化するかもですが…。
えーとえーと、きっと空耳なのです…。
私の家族は野菜好きなので…

>158
へぁ…、そうなのですか…。やっぱり実力は大切ですよね〜!
わぁ、カニクリームコロッケです。
どうもありがとうございます!
(カニクリームコロッケをじっと見)…………これは、松葉ガニさんだったりします??…食べても宜しいのですか?

174 名前:ジェノ[sage] 投稿日:04/10/03 20:57:16
魔術、もっていておいた魔術書でもよみながらいくか。
聖魔術に耐性をもつ魔術……。えーと、どこだ。

>157
フリーザ……。どこかで聞いた事がある名だな。
宇宙の帝王だったかな……?まあどうでもいいか。
不老不死の術は貴様になど渡してなるか!

>158
>蛇の薫製を食しながら幼女に詰め寄る不審人物(包丁所持)ハケーン!
>通報しますた!
するな……。それに幼女に詰め寄るってどういうことだ……。
俺はただ質問をしていただけなんだがな……。
……。まあ、勝手に人を不審人物扱いするな!
まっこうから反論できないのがくやしいが……。

>ガチャガチャガチャガチャ(全身鎧が激しく音をたてる)
いや、いやいや、音。音音。

>159
結局特攻部隊になったのか……。
しかしここまで進んでるならいい加減、小説風にするのもいいかもしれん。
フェンリルがどこにいるかはある程度予測がついてるわけだからな。
しかし、いい加減レベルが上がっていてもおかしくない気がするな。

>160
ん? 何か飛んでくるな……。
(ブレイラウザーがブーメランの如く飛んでくる!)

なに! 闇の包丁、ガードしろ!
(ブレイラウザーを弾き飛ばすと、主の元に戻っていく。)

ふう、あぶないところだったな。しかしあれは確か仮面の武器……。
やはりあのフェンリルオルフェノクに操られてしまったのか……?

175 名前:ジェノ[sage] 投稿日:04/10/03 20:59:01
>161
sageじゃなくてsagaになってるところは突っ込まない方がいいのか?
しかし、また変な奴らが来たな……。
とりあえずモンスターと共倒れになってくれればいいんだが。

>162
>あの時は、力が暴走してしまって
自分じゃコントロールできないのか……。
注意するんだな、巨大な力を利用するのはいいが
巨大な力に利用されるのは最悪だぞ。

>まだ神様の一番弟子(現世界最強)の方が圧倒的に強いんですよ
ふむ、それほど力を持った奴なのか……。
しかし、気功というものは便利だが危険でもあるんだな。

>163
よろしく。それほどの力をもっておきながら、戦いには消極的なんだな……。
何か過去にあったのか?まあ俺にはどうでもいいことだが。
光と闇の合成魔術というのもあるのか……?見てみたい気もするな。

>166
む、あれは気功の技、エネルギー波というものか。
それもかなりの高エネルギーだな……。
闇の包丁ではちと役不足か。ここは……。
ん?ファルコンがすべて弾いたか……。

>167
ファルコンー!自レス!自レス!……
はっ!俺は何をいってるんだ……。

>168-169
む、やはりバレていたか……。
さすが察しがいいと言うべきか。それがわかってながら運んでくれるとはな。

>フェンリルを食べるつもりなんでしょうか?
おい、この俺が魔物を食べるからといってなんでもかんでも食うと思うな……。

>とりあえず、後を追う前にこの魔導師をどうにかしないと。
そんなもの貴様にくれてやる!せいぜい善戦してくれ。

176 名前:ジェノ[sage] 投稿日:04/10/03 20:59:58
>182
>あいつ(ジェノ)め、先走るとはなんという愚行を…!
ククク、そうとも、愚行で結構だ。
俺はフェンリル、そして不老不死の術に興味がある。
誰かと協力するつもりもなければ一緒に行動する気もない!

>(ジェノを追う)
ほう、追ってくるのか。闇に覆われてる場所はもっとも俺が得意とするところだ。
貴様が闇の中でどれだけ行動できるのか確かめさせてもらおうか。

>183
>血騎士さんは魔物を食べるのは常識なのですね…。魔物の血は毒が入ってたり、魔力に関係したりするのですよ。
毒が入ってる血はさすがに飲まないぞ。まあ解毒剤を混ぜれば問題ないが。

>飲んだり、食べたりしたら魔物化するかもですが…。
もともと闇に覆われてる騎士だ。魔物化の耐性は普通の人間に10倍以上だぞ。

>えーとえーと、きっと空耳なのです…。
>私の家族は野菜好きなので…
ククク、 本 当 に 空 耳 か な?
まあ、あまり虐めるのはよしておくか。空耳ということにしとこう。
野菜好きなのはいいが、野菜ばかり食べてても栄養が偏るぞ。

さて、そろそろ気配を殺しながら先に進むとするか。
フェンリルの邪気もどんどん強くなっているからな。

177 名前:カイザー ◆rvZ9VePJNA [sage] 投稿日:04/10/03 22:58:01
>155(ジェノ)
ああ、とっくに気づいていたぞ。
よし、尾行はお前に任せた。
俺はその間に目の前の敵を倒しておくさ

>157(フリーザ)
まあ、落ち着け。
この星には龍球などないぞ

>158(ランドール)
旅は良いものだ。
自由で気ままな旅は自分に考える時を与えてくれる。
・・・のかどうかは知らんがな
>159
お、ありがとな
これは分かりやすい。なるほどな

>160(剣崎 一真)
(剣崎の攻撃をかわしつつ、様子を見ている)
くっ、まずいな。・・・・うわっ!!
・・・仲間に手を出すわけにはいかない。
くそっ、何か方法はないのか?

178 名前:カイザー ◆rvZ9VePJNA [sage] 投稿日:04/10/03 22:58:38
>161(謎の艦隊)
ん?悪いが何も聞いてなかった。

>163(グロス)
よろしくな、俺はカイザーだ。
・・・凄い魔法の力を持っているようだな

>169(デュラハン)
だったら良いのだけどな・・・
俺は聖騎士をやってはいるが、神の存在を信じていないからなぁ。
お、防御魔法か。助かるぜ。

>173(ユメモチ)
それにしても、こんなに若いのに戦いに出るなんて大丈夫なのか?
まあ、危なくなったら誰かの後ろにでも隠れておいた方が良い。
いつでも未来ってものは若者に託すのだからな・・・いや、俺も若者だが

179 名前:皇帝騎士 オーガス[] 投稿日:04/10/03 23:32:06
>113
もちろんドハデじゃ!!
>115
OKOK、期待しているぞ騎士!
>117
ふっ、永遠の気迫こそが我が人生!!
>118
うるさいわい!ビンタ炸裂張り手!!
>119
ふふふ、前線の戦士に気を取られ、我輩の存在を忘れておったな!!・・・くらえぃ!プゥアンチ!!
>120
じゃあな〜!がんばれよ!!
>121
よし!!接線決戦部隊に転属命令を下してあげようではないか!!このやさしき我輩の心意気、まさに神をも超える!!
>127
はぁ?死ねよ
>129
行って良し!貴様に託す
>134
よし!我輩が中継約を渋々ながら買って出ようぞ!!!
>137
やはり我輩の存在はデカすぎるだろ!GOGO皇帝GOFIGHTじゃのう!!
>138
だから死ねよ
>140
おお!!ヤムチャ!!!とうとう狼牙の技を極めて速攻威風地割部隊に入る気になったのか!!
>142
ワシは天下無敵最凶最爆再生再来サイン財布裁縫最近最大属性免許皆伝なのじゃああああ!!!
>143
おお、電気マッサージか。あれは健康に良いものじゃ。うんうん
>157
ん?なんじゃフリーザか。貴様のような雑魚には用はない。消えてしまうのだじゃ
>159
NICE!貴様は少佐にクラスアップ間違いなしじゃ!!
>161
うう・・・凄い感動できる映画じゃった・・・ありがとう。そしてさようなら
>163
おう!貴様は援護射撃部隊があってそうじゃ!これに決めた!!
>166
だから貴様のようなカスは地獄で苦しんでろよ


180 名前:FALCON ◆uKCFwmtCP6 [sage] 投稿日:04/10/04 00:48:05
さっきは自己レスをしてしまいました。
フリーザの気が消えた、どうやらさっきの一撃で倒したようですね。
しかしなぜ、フリーザが生きてたんでしょう?
>171、175
ご指摘ありがとうございます。
>163
グロスさんは、強大な魔術師なんですか、いいなぁやっぱり魔法が使えるのはうらやましいです。
>172
フリーザを倒して、速攻で戻ってきました。
>173
すみません、スーパーサイヤ人化すると、性格が凶暴化してしまうんですよ。
>177
この星には、ドラゴンボールはないんですか?では後で神様に作って貰わないと…
>179
あのフリーザを雑魚扱いとは、あなたはどこまで強いんですか?

もしフリーザがフェンリルの魔力で生き返ったとしたら、セルや父を生き返されたらもう僕の手にはおえないかもしれない。

181 名前:フリーザ[上げますよ] 投稿日:04/10/04 03:35:12
(上空で爆発したかに見えたフリーザ。だが!)
ビシュッ!
(背後からFALCONの肩を光線が貫く)
く…くく。このオレをコケにしたなぁーっ!!!!!!!!
(瓦礫の下から第二形態で登場)
ゆ、ゆるさん!!
(FALCONの顔を光線がかすめオーガスに直撃する)
フフフ、これで貴様らを統制するものはいない………

182 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/10/04 05:26:49
夜になった!

183 名前:グロス[] 投稿日:04/10/04 06:50:25
>171
人格矯正ですか?
・・・なるほど。
>172
支援ですか。・・・せいぜい頑張ってみます。
>175
ただ消極的なだけで過去には何もないです。
>178
よろしくお願いします。達人は気にならないようで(笑
>179
援護射撃部隊ですか。
分かりました。
>180
それほど強大じゃないですよ。多くの魔法が使えるだけで。
>181
いつの間に来てたけど・・・。
さっきの一撃で終わったと思ったのに・・・。
じゃあ、平穏主義者として魔物召喚。
ドラゴン(全長50M)3匹!!!
(フリーザ、逃げ場無くす。)
やれ。
(フリーザを攻撃しまくるドラゴン。)
・・・?
(フリーザ反撃。ドラゴン達倒れる。)
あーあ・・・。
じゃあ、闇と光の合体魔術!!!
名前は決めてない!!
・・・喰らえ!!
(光と闇の力が当たってフリーザ、大爆発。)
魔法ってのは味方を気にせず、味方を守れるから便利なんだよね。

184 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/10/04 07:33:27
http://rec89.client.jp/

185 名前:FALCON ◆uKCFwmtCP6 [sage] 投稿日:04/10/04 07:52:47
>181-183
なっ、何故フリーザの気が?
やばいぞ、肩に光線食らってしまった。
こうなったら、秘技!!!チャクラ!!!
(体内の気を活性化させ、傷口を治していく)
あれっ?なんかフリーザの形が変わっているぞ、まさか僕みたいに変身を?
(FALCONの顔に光線が当たりそうになったが、すんでの所で避けた、しかし光線がオーガスに当たってしまった)
よくもやってくれたな…ゆるさねぇ…貴様はゆるさんぞー!!!フリーザ!!!
(FALCONはスーパーサイヤ人2になってフリーザと戦おうとした瞬間、グロスの援護攻撃がフリーザに当たる)
あのくらいの攻撃じゃフリーザは、死なない…みんな先に行っててくれ!!!フリーザはこの俺が倒す。
(FALCONとフリーザは空中で殴りあうが、FALCONが一方的に押し始める)
フリーザめ本気を出せ…お前はまだパワーを隠し持ってんだろ?
貴様のフルパワーを叩きのめさなきゃ、俺の気がすまん。

186 名前:ユメモチ[sage] 投稿日:04/10/04 11:02:12
>159
詳しく教えていただきありがとうございます
私のもちゃんと載ってますね〜。

>160
へ?…大丈夫ですか?!あわわ…えーと、えーとこういう時には……(魔法が発動し、剣崎 一真に緑色の粉が掛けられる)…一応、落ち着かせる魔法です

>161
何が何だかさっぱり分かりません…。ごめんなさい…

>163
初めまして〜
ユメモチです。グロスさん、宜しくです!

>165
連レスはお気になさらずですよ?

>166
……(唖然)

>176
結局、毒を消せば飲むじゃないですか(苦笑)
魔物を食べても平気なら良いのですけどね…
え?はい…空耳のようです…よ?;;
…あわわ;;…(ガクガクブルブル)
あぅ…バレてしまいましたね…(小声)
はい、野菜だけじゃなく他の食べ物も食べるようにします…

>178
多分大丈夫です〜
誰かの後ろ…ですか……木に隠れても良いかもですね。
あ、木の上に隠れるとか!

>180
いえいえ、別に気にしてませんよ〜。
何かよく分からない事になっていますが…えと、頑張って下さいです!

187 名前:フリーザ[sage] 投稿日:04/10/04 15:59:33
(グロスの魔法攻撃を直撃させられる。だが平然と立っている)
………ちょっと痛かったぞ…
(キッとグロスを睨みつける)
キェエエエ!
(グロスに超速度で接近して蹴り上げる!だが間にFALCONが入って威力減少!)
ガガガガガッ!
(しばらく激しい攻防が続き大きく間合いをとる)
フフフフフ。下等な猿相手にはこのボクが本気を出すまでもありませんよ…。
ボクは地獄で最強の力を手に入れたんだからね。
そうだ。本気の3%でおまえを殺すと宣言しましょう…
(第三形態に変身!恐ろしい早さで接近!FALCONを指で弾いて岩肌に叩きつける)
ビシュンッ!
(起きあがる前に接近。重い一撃を食らわせ岩肌が砕ける!)

188 名前:FALCON ◆uKCFwmtCP6 [sage] 投稿日:04/10/04 17:03:40
>187
こっ、これで本気の三%?
つ、強い…強すぎる。この俺が手も足もでないとは。
まさか…ここまで圧倒的に強いとは…奴のパワーは孫悟飯さんより強い。
(FALCONは一方的にフリーザにやられ、とどめと言わんばかりにエネルギー波で、攻撃されたとき突然FALCONから尻尾が生えた)
尻尾が生えたからってフリーザに勝てるはずがない…俺は死ぬのか…
そういえばもう夜か…俺の死ぬときに、綺麗な満月が見れて良かったよ…
(フリーザがとどめを刺そうとしたとき、FALCONがなにやら変化をし始めた、そしてその姿は巨大な黄金の大猿になっていたが、大猿状態のFALCONはただ暴れ狂うだけの存在だった)
ガルルルル…グオオオー!!!
(FALCONのはなった超威力の光弾が、フリーザや西の村周辺に放たれる)

189 名前:グロス[] 投稿日:04/10/04 18:39:49
>187
んまー、強いですね。
さっさと消したいけど・・・なんだ?あの大猿は?
>188
うわ、光弾放ってきたよ・・・。
あんな弾喰らったら村一つ消え去るのに・・・。
フリーザはどうでもいいけど止めないとやばいな・・・。
光の防御法術!!
(グロスの目の前に直径10メートルの魔法陣が現れた。)
消極的なのに・・・。
・・・うわ!止められない・・・!!
これはまずい。本当にまずい。
力出したいがそんな余裕もない・・・どうすれば・・・。

190 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/10/04 20:51:13
あんた方で一番強いのって誰?

191 名前:カイザー ◆rvZ9VePJNA [sage] 投稿日:04/10/04 21:55:09
>179(皇帝)
騎士って・・・あんたも騎士だろうが
(そろそろボケが強くなってきたみたいだな)
まあ、期待に応えるように努力しよう

>180(FALCON)
昔はどうだか知らないが、今はないようだ。
・・・どこかの王がその球の伝説を聞いて、国家の金をほぼ全て使って世界中をくまなく探したようだが
見つかったのはそれに良く似たレプリカだけだったという・・・
と、いうのが俺の聞いた話しだ。別に今作った話じゃないぞ

>181,187(フリーザ)
「・・・ちっ、パワーアップしたみたいだな。だが、まだこの距離なら援護できる!」
右腕をフリーザのいる方向に突き出し、右拳に聖闘気を込める
「ブレンテル流、弾丸の技・・・聖闘気圧縮弾!!」
カイザーの右拳から凄まじい速さで聖闘気の塊がいくつも飛び出し、フリーザを襲う
FALCONに集中しているフリーザは、その不意な攻撃に対応できず直撃を許してしまう

192 名前:カイザー ◆rvZ9VePJNA [sage] 投稿日:04/10/04 21:56:00
>182(夜になった!)
ん、いつの間にか暗くなっているぞ。
夜は視界が狭くなって苦手なのだがな

>183(グロス)
ああ、・・・お前の光と闇の魔法。すごい威力だな。
相反する二つの力を合わせると凄まじい力が生まれると噂を聞いた事がある。
どうやら噂は本当だったみたいだな

>186(ユメモチ)
それもいいな
・・・と、思ったがやめとけ。
敵の攻撃で木が倒されたり焼かれたりしたら、木の上はかなり危険な場所になるからな

193 名前:ジェノ[sage] 投稿日:04/10/04 23:47:18
俺ー!未来レス!未来レス!!
…はっ。また意識がとんだ……。
とりあえず攻撃魔術を覚えてみたが。さて……。

>177 カイザー
ふっ、この俺にまかせておくがいい。
ふふ、ははは、フェンリルはよほどの大物なんだろう!
邪気がどんどん強くなっていく!想像以上だ!

>179 皇帝
相変わらず激しいじじいだな。もはや尊敬に値する。
不覚にも少し笑ってしまったじゃないか……ククク。

>ファルコン
ん……?

ゴォォォォ― ズドゥーン!!
(飛んできた巨大なエネルギー波をギリギリかわす)

うぐっ! くっ……!な、なんだ今の凄まじい波動は……!?
くそ、あいつは……ファルコンか!? 馬鹿な、なんだあの化け物は……!
このままでは一瞬で全てが崩壊するぞ!正気にもどれ!
ち、しょうがない。覚えたての魔術だが……。

暗 黒 包 囲 霧 ! !
(大猿のファルコンの目の周りに黒い幕ができる)
効くかどうかはわからんが……。目潰しはな……。
逆効果ってこともありえるかもしれん……。

>フリーザ
ええい、悪の帝王だが知らんが……。
このままではフェンリルのところにも行けないぞ……。
ファルコンがあんな化け物になったのも貴様が原因だな……?

>く…くく。このオレをコケにしたなぁーっ!!!!!!!!

ククク、ならばこの俺がもっと 貴 様 を コ ケ に してやろう!
これも覚えたてだが…… くらえ、フリーザ!! 闘 魔 傀 儡 掌 ! !

(闇の糸がフリーザを絡めとり動きを封じる)

ククク、これは魔術というより暗黒闘気の技というらしいがな……。
実際は相手を意のままに操る技らしいが、そこまで使いこなすには時間がかかるからな。
さて、動けないまま死んでもらおうか。フリーザさんよ……。
(闇の包丁を腰の鞘に収め、左手にドス黒いオーラを出す)
これは俺のオリジナルの技ともいえる、オーラブレードだ。
ただ、俺のオーラブレードは光の技とは違いドス黒いがな……。
まあ長い説明して悪かったな。終わりだフリーザ……。
不老不死の真相は俺が確かめてやるから安心するんだな!ハッハッハ!
(闘魔傀儡掌の構えのまま左腕のオーラブレードをフリーザの頭を狙って投げる)


194 名前:ジェノ[sage] 投稿日:04/10/05 00:00:35
>182
そうか、ククク。
夜は闇に包まれる。もっともこの俺が得意とする時間がきたようだ。
闇に包まれれば闇の力も強くなるからな……。

>183 グロス
そうか、変な事を聞いて悪かったな……。
まあ消極的なのはいいが……。
あんま悠長な考えでいくと後で取り返しがつかなくなるぞ。

>184
小遣い稼ぎ……?こういうのは信用できんな。
個人情報やら住所やらをすべて盗まれてしまうらしいじゃないか。

>186 ユメモチ
>…あわわ;;…(ガクガクブルブル)
>あぅ…バレてしまいましたね…(小声)
>はい、野菜だけじゃなく他の食べ物も食べるようにします…

……そりゃレスにどうどうと残せばバレバレだろうに……。
まあ俺も人のことは言えないがな……。
お前の場合は魔物だから魔物のことは言えないっていうべきか。
まあ俺も野菜は食べたりするからな。貴様ももっとタンパクになれ。

>あ、木の上に隠れるとか!
……。馬鹿か、それこそ木がなぎ倒されたらどうする……。
カイザーの言うとおりやめておくんだな。
まあどこにいても危険なことには変わりないからな。
俺の盾でもかかえてどこかに隠れてろ。
軽いしある程度の攻撃なら跳ね返してしまうぞ。
盾が壊れた場合は……。まあ聖魔術使いが多いから補助魔法でもかけてもらえ。


ところでフリーザはどうなったんだ……?
俺も含めて色んな奴が総攻撃したからな……。砂煙が酷くてよくみえん……。

195 名前:レナス[sage] 投稿日:04/10/05 00:50:59
 随分と派手にやっているようだな…
 これでは私が手を加えるまでも無いか。

196 名前:デュラハン ◆DEADLYZjrA [sageカイザーさん、ちょっと絡みます] 投稿日:04/10/05 03:35:13
>173
実際、私自身魔物になるのかどうか分からないんですよね〜
長生き?してるにも拘らず、上司の方もハッキリさせてくれませんし……
掃除ですか?いや、そんな事をしても多分次から次へとゴミが出るでしょうから
やるだけ無駄なのでは……終わってからにしましょう?

>175
察しも何も、ジェノさんの演技力が足りないんですよ。
気絶したフリをするならせめて体の力を抜かないと。
担ぎ上げる時も、無意識に体に力を入れて軽くしてましたよね?
あれじゃあさすがにばれますって。
>おい、この俺が魔物を食べるからといってなんでもかんでも食うと思うな……。
あれ、違うんですか?私はてっきり食べるつもりだとばっかり……
まあどうでもいいですよね。魔導師はこちらで片付けておきますので、
ジェノさん、食べるのは私達が到着してからにして下さいね?
>くらえ、フリーザ!! 闘 魔 傀 儡 掌 ! !
そ、その技は……!まさか暗黒闘気を用いた技を使いこなす者が
いたなんて……あれはとうの昔に戦いの闇の中に消えた忌まわしき技の筈なのに……
……だからこそジェノさんには使えるのかも知れませんね。

197 名前:デュラハン ◆DEADLYZjrA [sageダメなら訂正してください] 投稿日:04/10/05 03:36:42
>178>191
神様って結構節操無しらしいですからね。
闇の存在で無ければ手広くスカウトしてるらしいですし。
>お、防御魔法か。助かるぜ。
防御魔法といっても、これは被術者の潜在的な魔法耐性を
強化する類の魔法ですので、無防備だと効果が出ません。
逆に言えば、精神を集中すれば高い確率で無効化出来るようにもなります。
活かすも殺すも被術者次第ですので、お気をつけて。
>「ブレンテル流、弾丸の技・・・聖闘気圧縮弾!!」
剣技だけでなく体術系の技まであるとは……
私の知っているものとは……ブレンテル流……?
ブレンテルって……まさか、あのブレンテル?

>179
やっぱりよく分かりませんね……
まあいいです、名前からして前で戦う感じの部隊っぽそうですし。
それで、あなた様は一体何をしておられるので?

198 名前:デュラハン ◆DEADLYZjrA [sageしかし、DBネタは上手く纏められるのでしょうか?] 投稿日:04/10/05 03:37:56
>181
まずいですねぇ、あんな人でも一応総指揮官らしいですし、
ここで退場させられるとちょっと……それに、オーガスさんの
『死期』はまだ見えてないのでね……聖魔法、シールド。
(オーガスを光の壁が覆う。フリーザの光線攻撃は光の壁に弾き返された。
しかし今の衝撃で光の壁は粉々に砕け散ってしまった……)

>182
夜の帳が下りましたか……魔物にとっては最も動きやすい時間帯。
それなのに私の体にも力が流れ込んでくるようなこの感覚……
やはり私を守る属性は闇属性のようですね。どうでもいいですけど。
誰かさんのように聖魔法で気絶したりするわけでもありませんし。

>183
グロスさん、あんまり分かってないみたいですねぇ。
では質問です。あなたはやる気満々の自分を想像できますか?

199 名前:デュラハン ◆DEADLYZjrA [sage何か、私のやってる事もバランス破壊っぽい気がしますし] 投稿日:04/10/05 03:38:44
>188
FALCONさん!?……大猿に変化してしまうとは……
ライカンスロープの一種なのでしょうか?しかし……
手に負えませんね。どうしましょう、FALCONさんから
発せられる力が今までとは桁違いに跳ね上がってる。
あれを制御できないと……最悪、世界そのものが……!

200 名前:デュラハン ◆DEADLYZjrA [sage最悪、撤退する可能性もあります……] 投稿日:04/10/05 03:41:23
さて、FALCONさんの方に気を取られていて魔導師の事を
忘れていましたが……どうやら巻き添えを受けて虫の息ですか。
『死期』ももう近い……では、私が介錯をしてあげましょう。
慈悲ではありません、あなたの魂はこれから『冥界』に堕ちて
永遠の責め苦を受ける事になるのですから……怨むなら私を怨みなさい。
(無造作に魔導師の首を刎ねる)
しかし、私も何だか言い回しが戦乙女みたいになってしまってますね。
どうにも、役割とか被ってる感じがしていけません。
やっぱり私は傍観者が似合ってるのでしょう……

201 名前:ランドール ◆vTaLhhbO2M [sage] 投稿日:04/10/05 16:49:09
>161
おや、上空に見知らぬ艦隊が。
よーし、お兄さん竹槍で撃墜しちゃうぞー。
>166
あ、どことなくこの聖なる(邪神)像に似てますね。
きっと不老不死の修行をしておられる徳の高い仙人様なんですね(*´∀`)
>181
んや、何か光ったような。
>182
暗くなってきましたねえ。
フェンリル探しは明るくなるまで無理でしょうか。
>184
(´д`)よくわからないので王都の騎士連中に広めときますね。
>187
こ れ は 何 だ か 大 変 な 事 に !
とりあえず、出来る事を探してみましょうか。
>190
騎士の強さとは結束の強さ。
すなわち個人の強さに溺れる内はまだまだ弱いのです(´∀`)
でも多分、総指揮官なんでしょうねえ。
>グロス
お、よろしゅうに。現地徴用扱いさんですかね。
>剣崎一真
ガコン!(攻撃されて兜がヘコム)
な、なにをするだぁー!!
騎士は邪悪な心に負けてはいけないよ。
騎士たるもの、己の誇りに仕えて初めて騎士なのだからね。

202 名前:ランドール ◆vTaLhhbO2M [sage] 投稿日:04/10/05 16:57:00
>FALCON
漏れなく金の不良猿キタ━━━━!
>デュラハン
きっとこの像の神々しさ(凶々しさ)には邪教徒達もメロメロなんですね(*´∀`)
あ、道案内さんがいなくなってしまった…。
>レナス
おや、マターリですね。
なんだかあの猿の非行化を止めないと大変そうですねえ。
>ユメモチ上官
(*´∀`)上官の身は部下の私が守りますとも。
>ジェノ
ここから夜の領域はジェノさんの独壇場ですねえ。
そうだ。これからお猿さんの気を引くので、無力化できそうな弱点を探して
身軽なジェノさんが闇にまぎれてウホッとやっちゃって下さいな(´∀`)
>カイザー
旅で力をつけて、いつかは私も立派な騎士になりたいものです。
でも、別にヒーローとかになりたい訳じゃなくて
ただ少し、今までよりも立派な辺境警備隊員になりたいのですよ(*´∀`)>
>オーガス総指揮官
昇進キタ━━━━(゚∀`)エ?撃たれた━━━━!
こんな時は落ち着いて薬草薬草…。
(緑の液体を攻撃を受けた場所に塗ってみる)
あ、これすり潰したイナゴだった。


…オーイ魔法職━(;´Д`)━!

よし。
ここは火刑隊七つ道具と火炎草でボウガン用に火矢を作ってみますかね。
怯んでくれると良いですけどねえ。
(大猿FALCONに撃って気を引いてみる→外す)マズー

203 名前:FALCON ◆uKCFwmtCP6 [sage] 投稿日:04/10/05 19:08:29
>189-202
ギャーオー!!!グガガガー!!!
(急に視界を失い、混乱したFALCONは暴れまわっていたが、突然おとなしくなった、FALCONが意識を取り戻したからだった)
お、俺が気絶してる間、何が起こった?
「間に合ったか…」
(FALCONが意識を急に取り戻した理由は、事の流れをずっと見ていた神様が、天界に置いてあったドラゴンボールを使ったからであった)
なっ、何だ…体が熱い俺の体に何が起こってるんだ?
(大猿となったFALCONの体が光りながら、どんどん縮んでいき、最後に強烈な光が放たれ、そこにはいつものFALCONの姿はなく、黒く腰まで届く長い髪、金色の瞳、赤い体毛を持つ見知らぬ男がそこにいた)

204 名前:カイザー ◆rvZ9VePJNA [sage] 投稿日:04/10/06 00:35:00
>190(あんた方で一番強いのって誰? )
難しい質問だな・・・
個人個人で長所短所があるから、1番強い奴は決めれないな
とりあえず皇帝にしておけ。

>193(ジェノ)
いや、騒ぐなよ・・・静かに尾行しなきゃダメだろうが。
・・・だが、フェンリルの邪気はかなり凄いようだな。
とりあえず、そのまま尾行を続けてくれ。頼んだぜ

>197(デュラハン)
なるほど、心の強さがその防御魔法に関係すると言う事だな
・・・お前の知っている人物と同じかどうかは知らないが、ブレンテルは俺の師匠だ。
昔、「三聖のブレンテル」の異名を持っていたらしいが、詳細はよく分からない

>202(ランドール)
英雄の名声よりも、近くの小さな平和を守る、か・・・
良い夢を持っている。いつかその夢を叶えるためにも頑張れよ

>203(FALCON)
これは、凄いエネルギーだな・・・
俺達に対する敵意は感じない。
だが、あれがFALCONなのかは分からない。もう少し様子を見てみるとするか

205 名前:レナス[sage] 投稿日:04/10/06 00:47:14
 事態が少々ややこしくなりすぎているようだな。
 さてどうしたものか…

 どこから手をつけるべきか分からんから暫し静観させてもらうぞ。

206 名前:名無しになりきれ[age] 投稿日:04/10/06 16:03:34
フリーザ降臨期待age

207 名前:剣崎 一真[sage] 投稿日:04/10/06 17:34:33
ハァ!アァ!アァ!ウェェェイ!!

グリュゥゥゥゥゥ
(様々な行動によってようやく自我を取り戻し、
フェンリルフォームの変身が解除される。)

ミ、ミナザァン!ドモシュミニア!!(皆さん、どうもすみません。)

208 名前:FALCON ◆uKCFwmtCP6 [sage] 投稿日:04/10/06 22:42:13
視界が戻ってきました…って何ですか!?この酷い有様は、まさかフリーザが…俺が未熟なばっかりに…
>204
カイザーさん何警戒してるんですか?
俺が気絶してる間何が起こったんですか?
>205
事態がややこしくなっているとは、まさかフェンリルが復活したんですか?
>206
そういえば、フリーザはどうなったんでしょうか…
>207
剣崎さんの気が元に戻ってる、ようやく通常の状態に戻ったんですね。

それにしても、全く何が起こっているんだか、というか今まで気づきませんでしたが、俺って毛深かったんですね。

209 名前:カイザー ◆rvZ9VePJNA [sage] 投稿日:04/10/06 23:28:11
>206
不謹慎な事を言うな。
もしも、俺達の攻撃で倒せてなかったらまた・・・

>207(剣崎 一真)
ふぅ、お前の方も決着が着いたようだな
次からは気をつけてくれよ

>208(FALCON)
いや、自分の姿をよく見てみろ
こんな所に鏡はないと思うがな

210 名前:レナス[sage] 投稿日:04/10/07 00:34:46
 やっと事態が収拾してきたようだな…
 フリーザとやらはどうなったか。
 ん?僅かに残留思念があるようだな。

>フリーザ
 さて、フリーザとやら。
 どこからここへ来たかは分からんが、最低限の選択肢だけは残しておいてやる。
 一つ、このまま無駄な抵抗を続けて私に滅せられる。
 二つ、大人しく冥界に堕ちて無限の責苦を受ける。
 
 貴様に救いの路など無い…冥土への土産だ、ありがたく思え。

211 名前:その時遺跡では、[こんなもんでいいでしょうか?駄目ならスルーしてください。] 投稿日:04/10/07 21:06:02
魔物A「魔導士様がやられちまったらしい…」
魔物B「どうするんだよ!!もうすぐフェンリル様が復活するのに、魔導士様がいないと完全にフェンリル様が復活できない。」
謎の男「君たち、おもしろいことやってるね。僕も手伝っていいかい?」
魔物AとB「あなた様は、ベルゼバブ様!!!」
ベルゼバブ「じゃあ、僕がフェンリルを復活させるから、外にいる邪魔な騎士達の足止めをしてきてくんない?」
魔物AとB「わ、分かりました。」
ベルゼバブ「あとおまえ達だけじゃ足止めにもなんないから、この古代の超兵器モンスター、オメガを連れていきな。」
こうして魔物AとBとオメガは、騎士達の足止めをすべく、遺跡をでていった。

212 名前:FALCON ◆uKCFwmtCP6 [sage] 投稿日:04/10/07 23:12:55
気の質がいつもと違うような気がする、色でいうと前は金色で、今は赤色という感じが。
>209
鏡ですか?まさか…俺が気絶している間にフリーザが俺の額に肉と書いたのですか?まあとにかく戻ったら鏡を見ることにしましょう。
>210
やはりみなさんがフリーザを倒したんですか…
俺って大口叩いて、フリーザと一人で戦って、気絶させられて、以外に足手まといだったんですね、俺って…
>211
あそこに見えるのは魔物ですか、これは汚名返上のチャンスがんばって戦いますよ〜


213 名前:ジェノ[sage] 投稿日:04/10/07 23:48:37
フリーザの気配に注意しながらもジェノはフェンリルの邪気が感じる方に走っていった。
しばらく走っていくと洞窟のようにぽっかりと穴があいたところを発見する。

ふむ、どうやらここらしいな、フェンリルのいる場所は……。ん?あれは?
(闇に潜みながら様子を探ってみると数匹の魔物と見た事がない大きなモンスターが現れた。)
あれは……なんだ?後続に任せるべきか……。ここで仕留めるべきか……。
ここは気配を殺して様子を見るのが一番だな……。

>190
この前はスルーしてしまって悪かったな。
一番強いといえば……。 まあ皇帝のじじいだろうな……。
まあ……あのじじいの場合はわけのわからんところが多いのだが。

>195,205 レナス
ところで貴様はこの俺を追いかけてたんじゃないのか?
まあどうでもいいことだが……。邪魔はされたくないしな。
いっておくがフェンリルを倒すのはこの俺だ。貴様にはくれてやらんぞ。

>196 デュラハン
>察しも何も、ジェノさんの演技力が足りないんですよ。
ふん、悪かったな。どうせなら完全に気配を殺してたほうが良かったか……。

>ジェノさん、食べるのは私達が到着してからにして下さいね?
だから食わないと言っているだろう……。何か誤解されてる気がしてならん……。

>そ、その技は……!まさか暗黒闘気を用いた技を使いこなす者が
>いたなんて……あれはとうの昔に戦いの闇の中に消えた忌まわしき技の筈なのに……
そうなのか。俺はただ魔術書の一部に書かれていたものを覚えただけなんだがな。
あの技は隙が出るのが最大の弱点だ。多人数相手では使えないところが難点だな。
魔術書によれば全体にこの効果を及ぼす技もあるらしいが……。

>202 ランドール
>そうだ。これからお猿さんの気を引くので、無力化できそうな弱点を探して
>身軽なジェノさんが闇にまぎれてウホッとやっちゃって下さいな(´∀`)
ファルコンをどうにかしようと思っていたがどうやら元に戻ったらしい。
まあ確かに闇のなかでは他の奴より素早く行動する自信はあるが……。
いや……。 なんか言い方が微妙におかしい気がするぞ……。

>あ、これすり潰したイナゴだった。
何をやってんだ……。 てかなぜそんなものを持っている……。


214 名前:ジェノ[sage] 投稿日:04/10/07 23:50:04

>203 ファルコン
やっと正気をとりもどしたか。まったく、辺りを構わず吹き飛ばすとは……。
いくら正気がなくなったとはいえ、迂闊だぞ。フリーザにも殺されそうになるしな……。
怒りや勢いに任せて行動するのは命取りになる。逆上してるのなら尚更だ。
覚えておくんだな。いくら強くても力をいかせなければ……ウドの大木だ。

>204
>いや、騒ぐなよ・・・静かに尾行しなきゃダメだろうが。
その通りだな、すこし浮かれてしまったんでな……。

>とりあえず、そのまま尾行を続けてくれ。頼んだぜ
尾行というのも微妙な言い方だが……。
まあ雑魚はまかせるぞ……。いちいち相手にしてたら時間がかかるからな。

>206
しかしフリーザはどうなったんだろうな……。
結局あのまま死んだのか…… それともしぶとく生き残っているのか……。
まあ今となってはどうでもいいことだがな。

>207
正直、お前の武器が飛んできた時は焦ったぞ。
下手をすれば怪我をするところだったからな。
これからは封印したとしても注意することだな。

>211
さて、こいつらは無視しておこう。厄介な敵もいるようだしな。
しかし正面から遺跡に入るのも危険だな……。
いくら気配を殺したとしても気づかれるだろう……。どうしたものか。

とりあえず今日はこれまでだな。さて、フェンリル、くるならきやがれ。


215 名前:レナス[sage] 投稿日:04/10/08 00:20:35
(遺跡に到着)
…ここか、フェンリルの邪気の源は。
 近くにジェノ気配も…ん?
 貴様ら、フェンリルの手の者か。

 さて、好きな方をえらぶといい。
 「一つ、ここで全てを自白し転生を待つ。」
 「二つ、口を割らずこの世界から消滅させられる。」

 向こうの無機質は任せたぞ、私はこいつらの口を割らせる。


…しかしフェンリルの邪気に異質の魔力が紛れているのが気になる所だ。

216 名前:皇帝騎士 オーガス[] 投稿日:04/10/08 01:12:23
>180
言ったであろう・・・我輩の前に敵はいないとな!!ババーン!!
>181
いてっ!・・・貴様ぁ!よくもワシの大事な靴を!!!うおおおおおおお!!!
>182
ふふふ、夜は墓場で運動会なのか?
>183
分かったか。OKじゃのう
>184
見ん!
>190
我輩
>191
うむうむ、努力に勝る努力なしじゃ!!
>193
そうじゃろ?やはり我輩=尊敬の方程式が完成するのじゃろう。ガハハハハハハ
>197
我輩は最前線っぽいところで指示を出しすぎて疲れているのじゃよ
>202
ばっかもーん!イナゴはそのまま煮付けて食うのがサイコーじゃと言ったであろうが!!!
>205
見てるなあああ!!!働けボケ!!
>206
あいつは死んだよ・・・
>207
復活したのか!!!よし!パーティか!?
>211
オメガじゃとう!?いきなりだが「皇帝無限竜巻サイクロン斬り」じゃあああああ!!!完!

217 名前:皇帝騎士 オーガス[] 投稿日:04/10/08 01:13:47
あああああ!!!
ageてしまったああああああああ!!!!
スマンスマン・・・って、またageてしまったあああああマジゴメン

218 名前:ユメモチ[sage] 投稿日:04/10/08 01:31:14
>182
あ、夜になってますね〜。私は夜でもちゃんと見えます
ほら、あちらに蝙蝠さんが飛んでますよ〜

>190
強い方なら沢山居ますよ?皇帝騎士のオーガスさんとか…

>192:カイザー
そ…そうですね…
よく考えてみたら危険です…。
…木って安全に見えて、安全ではないのですよね。雷が鳴ってる時には、木に近づくと落ちてしまいますからねぇ…

>193:ジェノ
野菜と一緒に
お米も食べてみたいと思いますよ〜
はりゃ?最初は魔物しか食べないような事を言ってましたのに?
それは良いとして…
えと、少しの間、盾を借りますね
Σ!!そう言えば!
姿を消したり、溶けたりする魔法を使って隠れていれば平気ですよね…ι気付かなかったです

219 名前:ユメモチ[sage] 投稿日:04/10/08 01:37:52
>196:デュラハン
魔物でも人間でも、デュラハンさんはデュラハンさんですから…ね?
私は掃除でストレス解消をするのですよ
無駄ですけど、綺麗にすればスッキリしますからね〜!

>202:ランドール
いえ、私があなたをお守りします!えと、上官としてです!!
ランドールさん、私の後ろに隠れ……………ませんよねιι
もう少し…ではなくて、もっと背が高ければ……うぅ〜…

>207:剣崎 一真
もう平気ですか?
さっきの緑色の粉は
自分を失いそうな時
心理的混乱のバランスを取り戻してくれるのですよ

>211
また…魔物が増えたような…

>217:オーガス
オーガスさん!落ち着いて下さい!(オーガスに緑色の粉を掛ける)
ageても怒りませんよ?

220 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:04/10/08 04:53:36
ttp://game8.2ch.net/test/read.cgi/game/1096203390/
童貞DA

221 名前:魔物たち…[sage] 投稿日:04/10/08 07:58:49
魔物A「人間たちの気配がするなぁ」
魔物B「ほかにも違う奴が混じってるがな」
魔物AとB「貴様等が、我らの口を割らそうとしても無駄だぞ」
魔物A「ベルゼバブ様が何をやろうとしているか」
魔物B「あの方がフェンリルを復活させようとしてるか」
魔物AとB「絶対に言わん!!!」
突然オメガがフリーザのエネルギー波とほぼ同じくらいの威力のエネルギー波を放ってきたが、騎士達は軽々とかわしていく…しかしFALCONだけは直撃してしまった。
魔物A「やったぞ〜オメガ一人倒した〜」
魔物B「でも油断するなよ、倒したのはどうせ一番弱い奴だろうからな」
当たり一面に砂煙が舞っていく…

222 名前:デュラハン ◆DEADLYZjrA [sage] 投稿日:04/10/08 13:16:53
>202
>きっとこの像の神々しさ(凶々しさ)には邪教徒達もメロメロなんですね(*´∀`)
……何言っても無駄でしょうね、この調子じゃあ……
知らぬが仏、という言葉もあるでしょうし、本人が幸せそうなら
それで良いですよね、きっと。

>203
収まったみたいですね……うん?あの人は……
彼から感じる波動は間違いなくFALCONさんのものなんですけど……
状況から考えてもご本人だとは思うのですが、それにしても姿変わってますね。

>204
そういう事です。
>「三聖のブレンテル」
同一人物ではないでしょう。私の知ってるブレンテルの名を持つ人は
私がまだ人間だった頃の同僚ですしね……ただ、彼は変わった思考の
持ち主で、新しいものを作るのが好きな男でした。そう考えると、
自分の流派を作り、名を後継者に継がせるような事をしたとも
考えられないわけじゃないので……この辺は憶測もいいところですけどね。

223 名前:デュラハン ◆DEADLYZjrA [sage] 投稿日:04/10/08 13:17:40
>206
既にあの方によって滅せられましたのでしばらくは
大人しくしてるでしょう。もっとも、ああ言う感じの輩は
無駄にしぶといのがデフォらしいのでまたどこか、厄介な
タイミングで姿を現さないとも限りませんけど。

>207
ようやく落ち着きましたか、剣崎さん。
フェンリルオルフェノクがまさかあんな事が出来るとは
誰にも予想できませんでしたから、仕方ありませんよ。
それに、落ち込んでる暇なんてありませんので、行きましょうか。

>211
遺跡から魔物が出てきましたね……何か連れているようですが。
恐らく遺跡に遺されていた防衛用のガーディアンではないかと思います。
どんな攻撃をしてくるか分かりません、皆さん注意を!

224 名前:デュラハン ◆DEADLYZjrA [sage] 投稿日:04/10/08 13:18:30
>213
気配と共に体の力を抜かないと同じことですけどね。
>何か誤解されてる気がしてならん……。
ジェノさんが魔物に固執する理由なんて、食糧にするか
力を高める為の食材としてか位しか思いつきませんもの。
不老不死に興味あるとか仰ってますけど、その理由もやっぱり
魔物の肉を食べ続けたい位しか思いつきませんし。
>俺はただ魔術書の一部に書かれていたものを覚えただけなんだがな。
その魔術書……残した者に心当たりがあります……
そもそも暗黒闘気は余程闇に親和性を持たない限り人間には
扱えないもの……本来は魔物が使う能力なんですよ……そして、
暗黒闘気を用いた技を編み出したものを、かつて冥界に送り届けたのが私……

>216
お疲れですか。ならばわざわざ前に出ずともよろしいでしょうに。
危険なのは承知してるでしょうが、あんまり無謀な事ばかりしてると、
私に『死期』を見られてしまいますよ?そうなったらアウトなんで。

225 名前:デュラハン ◆DEADLYZjrA [sage] 投稿日:04/10/08 13:19:07
>219
そうでしょうけどね〜やっぱり自分の所属がハッキリしてないと
気持ち悪い部分がありますし……
>無駄ですけど、綺麗にすればスッキリしますからね〜!
その『綺麗にする』部分に無理がある様な気がしますよ。
ゴミばかり出てしまうと結局同じ所をやり直さないといけなくなりますし。
それでもいいと言うのならどうぞ。すみませんけど、今は手伝えません。

>221
ふむふむ、ベルゼバブがフェンリル復活に一枚噛んでいるわけですね。
道理で、レナス様が感じたフェンリルの波動がおかしいと仰られた事にも
納得がいきました。それだけ分かれば十分です。
後は、オメガでしたっけ?あれを破壊すれば……
>突然オメガがフリーザのエネルギー波とほぼ同じくらいの威力のエネルギー波を放ってきたが、
>騎士達は軽々とかわしていく…しかしFALCONだけは直撃してしまった。
おっと……危ないですねぇ。直撃したら鎧が壊れるかも知れなかったですよ。
そうしたら……考えたくもありません。それはそうと、FALCONさん、かわそうとしませんでしたね。
今現在の力を考えるとあの程度ではビクともしないでしょうけど……

226 名前:FALCON ◆uKCFwmtCP6 [sage] 投稿日:04/10/08 18:41:39
さっき鏡が落ちてて自分の姿を見てみたら、自分の姿が一瞬誰だか分かりませんでした。
>214
役に立たないばかりか、気絶中暴走して今の姿になったんですね。
迷惑をかけてすいませんでした…
それにしてもいつ通常の姿に戻れるんでしょうか?
>215
もちろん任せてくださいフリーザの時のようにはいきませんから。
>217
ageても大丈夫ですよ、皇帝さん。
>220
何ですか?これは?
>221
ベルゼバブというのが主犯なんですか…
それにしてもこのエネルギーはなんというエネルギーだ、さっきのフリーザ級にあります。
駄目です、あ、足がふるえて動けません。
(FALCONの足がすくんでる間に、オメガはエネルギー波を撃ってきた。他のみんなは避けたが、FALCONは足がすくんで直撃してしまい、砂煙が舞っていく。砂煙が収まったときFALCONは無傷で立っていた)
クックック…くだらん技だな…ただホコリを巻き上げるだけか。
(FALCONはあのエネルギー波を食らって全くダメージを受けなかったため自信がついた)

227 名前:カイザー ◆rvZ9VePJNA [sage] 投稿日:04/10/09 00:33:14
>211(その時遺跡では、)
ふん、少しは強そうな敵が出てきたようだな。
ま、始めは様子見といくか

>212,226(FALCON)
ま、その姿の方が力は上がっているようだ。
ものは考えようだぜ。
・・・額に肉って、フリーザもそこまで子供っぽい事はしないだろ

>213-214(ジェノ)
ああ、了解した。
まあ、この状況じゃ騒いでもあまり関係ない気もするがな・・・
お前はお前のやるべき事を続けていてくれ。
・・・さてと、あの機械兵器をどうにかしないと少しやっかいだな

>215(レナス)
分かった。
そのどうでもいい敵二人は頼んだ

228 名前:カイザー ◆rvZ9VePJNA [sage] 投稿日:04/10/09 00:34:25
>216-217(皇帝)
努力に勝る努力・・・?
・・・もう一度、日本語の勉強をやり直した方がいいんじゃないのか?
まあ、ageたのはドンマイ

>218-219(ユメモチ)
そう。木は危険がいっぱいだ
・・・昔、俺がまだ小さい頃。木の上の方の枝にいるカブトムシを取ろうと木を昇った時だった・・・
ふと上を見上げると・・・俺の目の前には、ハチの巣があった・・・そこからハチが一斉に飛び出し・・・
あれは、俺の人生の中でも三本の指に入る恐ろしさだったな・・・

>221(FALCON)
「まあ、あいつなら直撃を喰らっても大丈夫だろう。」
俺はすかさず道具袋からダガ-を取り出し、オメガの脚の間接に投げつけた

>222-225(デュラハン)
・・・そういえば、普段から何気なくブレンテル師匠と呼んでいたが、
確かに「我が流派は数百年続くなんたらかんたら」とか言ってたな・・・
もしかすると、その流派を継ぐ者に与えられる。いわば冠名なのかもしれん
お前の旧友が作った流派の可能性も否定できないな

229 名前:レナス[sage] 投稿日:04/10/09 00:44:09
ベルゼバブ…だと?
 よもやそれはベルゼブブのことではあるまいな…

 ベルゼブブとは「地獄の王子」「悪霊の頭」との異名をもつ神…もとい悪魔。
 かの有名な悪魔サタン、いずれはサタンさえも退け、最高権力につくというほどの悪魔…。

 …馬鹿らしい、そんなものがフェンリルを復活させて何の得がある。

230 名前:魔物たち…2[] 投稿日:04/10/09 09:44:59
魔物A「ベルゼバブ様が何をやろうと貴様等には関係ない」
魔物B「貴様等は今ここで死んじまうんだからな、いけオメガ!!!」
オメガ「………」
オメガが騎士達に向かって突進してきたが、足関節にカイザーの短剣が入り、オメガは壮大に転んだ。
どうやらオメガは精密機械らしく、故障して動かなくなった。
魔物A「お、オメガが」
魔物B「こ、壊れた」


231 名前:ジェノ ◆YytbZFsgeU [sage] 投稿日:04/10/09 16:43:56
俺もいい加減、トリップをつけてみることにした。
さて、遺跡の中の様子は……。どうなっているかな。

>215 レナス
まあ、口を割らせるため、せいぜい頑張ってくれ。
>…しかしフェンリルの邪気に異質の魔力が紛れているのが気になる所だ。
フェンリルは相当の使い手と読み取れるな。
フェンリルのそばにも強力な邪気があるが・・・。
なんにしろ、一筋縄ではフェンリルを倒せそうにないな。

>216-217 オーガス
まあ、ある意味な・・・。ある意味。
俺はとても貴様のようにはなれそうにもないな。
しかし世の中には色々な奴がいるもんなんだな・・・。
で、ageてしまったとか言いながらもう一回ageているのには突っ込んだ方がいいか・・・?

>218 ユメモチ
む?そんなこといったか・・・?
いや、魔物の肉以上のうまいものは食べた事がないとは言ったが。
まあ、そう言ってたのなら撤回しよう。 米は主食だからちゃんと食ったほうがいいぞ。

>姿を消したり、溶けたりする魔法を使って隠れていれば平気ですよね…ι気付かなかったです
・・・。 おい、最初からそれをしておけ・・・。
まったく、まあおそらく盾なくてもなんとかなるだろう。
ここはもう一つの包丁を使って二刀流といこうか。
おい、その盾返さなくていいからどこかに隠れていろよ。

>220
何を言いたいのかイマイチわからないな。
まさかゲーム化しろとか言うんじゃないだろうな・・?
まあ、世にはRPGツクールとかいう簡単にRPGを作成するツールがあるみたいだから
それで一つ作ってみてもいいかもしれんな。

>221
っつ。凄まじいエネルギーだか当たらなければどうといことは・・・。 いや、すまん。
なるほどな、そのベルゼバブとか言う奴がフェンリル復活に手を貸してるわけか。
しかし、マヌケな魔物を部下にもっているんだな、フェンリルは。

232 名前:ジェノ ◆YytbZFsgeU [sage] 投稿日:04/10/09 16:44:34

>224 デュラハン
>ジェノさんが魔物に固執する理由なんて、食糧にするか
>力を高める為の食材としてか位しか思いつきませんもの。
・・・。いや、もういい・・・。もうどうでもいいぞ・・・。

>不老不死に興味あるとか仰ってますけど、その理由もやっぱり
>魔物の肉を食べ続けたい位しか思いつきませんし。
まったく、俺はいつから魔物肉マニアになったんだ・・・。
ふん、やはり誤解されたままというのは納得いかないな。
この俺が魔物に執着する理由は食材としてのためではないぞ・・・。

>そもそも暗黒闘気は余程闇に親和性を持たない限り人間には
ふん、貴様も俺を闇の塊みたいな人だと言っていたではないか。
に関して詳しくしらないが実際使えるのだから
この俺にはそれを使う資格があるってことだろう。

>暗黒闘気を用いた技を編み出したものを、かつて冥界に送り届けたのが私……
ほう、なら暗黒闘気の技をもっと知ってるということかな?
俺の闘魔傀儡掌はおそらく未完成。本物を見た事がありそうだな。
やはり人を意のままに操る事ができるのか?

>226 ファルコン
どうもサイヤ人というのは自我を保つのが難しいようだな。
突発的に怒りを爆発させたり、暴走したり・・・。
まあ、どんなに強い奴でも弱点はあるものだからな。
しかし自分で元に戻れないなんて、厄介なことだな・・・。
もしかしたら一生そのままかもしれんな。 ククク。

>227 カイザー
まああの化け物は貴様にまかせる。
この俺は遺跡の中に行かせてもらうぜ。
もっとも、お前のことだからすぐ後を追ってくる形になるだろうな。

>229
>ベルゼブブとは「地獄の王子」「悪霊の頭」との異名をもつ神…もとい悪魔。
>かの有名な悪魔サタン、いずれはサタンさえも退け、最高権力につくというほどの悪魔…。
ほう・・・。そういえば昔話でそんな話を聞いた事があるな。
しかしフェンリルを復活させて得がないとは言い切れないぞ?
フェンリルは不老不死の術に関係しているらしいからな。
それを目当てにしてるのかもしれんぞ。この俺のようにな。

>230
やれやれ、とんだガラクタだったな。
ちっ、所詮機械なんてものはゴミみたいなものだ。使い物にならん。
さて、俺はとっとと遺跡にいかせてもらうぞ。じゃあな、ザコ共。

ジェノは気配を殺しながら颯爽と遺跡の中を進んでいく。
ジェノ「む・・・?」
遺跡の中は迷路のようになっており、なぜかモンスターは襲ってこない。
ジェノ「まあフェンリルの邪気を追えばいいか・・・」
ジェノはフェンリルの邪気を目当てに遺跡の中へ進んでいった。


233 名前:剣崎 一真[sage] 投稿日:04/10/09 22:47:54
>208
ハァ!ハァ!オレはフェンリルオルフェノクに操られていたんディスね

>214
これからは気をつけた方がいいディス・・・
ご迷惑をおかけしました。

>216
蝗パーティディスか!?

>219
なるほど・・・・ソナコナドコディテニイータンディス(そんな粉何処で手に入れたんですか?)

>223
ありがとうディス

>230
なんて弱さディスか!
そういえば、ブルースペイダーが直ったディス
ウェェェイ!!
(ブルースペイダーで魔物に突っ込む)

234 名前:FALCON ◆uKCFwmtCP6 [sage] 投稿日:04/10/10 00:20:57
なぜか昨日はすごい疲労感が…
>227
確かに力は上がってるんですが、力のコントロールが難しく現在はMAXパワーの5%しか出せないんですよ。
>229
単に目的がなくおもしろいからだったりして…
>230
ボロっちいですねぇこのロボット。
みなさんこのロボットは今ちょうどカプセルを持ってるんで、僕が預かっときます。
(後でバラしてジャンク屋に売り払おう…)
>232
怖いこと言わないでくださいよ、魔物や未確認生物に間違えられたら、怖いことに。

そろそろ僕も魔物を片づけますか。
鶴亀融合奥義!!!どどはめ波!!!
(どどん波のスピード、かめはめ波の威力をあわせ持った、光弾が魔物に襲いかかる)

235 名前:カイザー ◆rvZ9VePJNA [sage] 投稿日:04/10/10 00:55:47
>230(魔物たち・・・2)
(・・・え?弱っ!)
・・・ふ、俺の強さを見たか!

>231-232(ジェノ)
っていうか、もう倒したみたいなんだけどな・・・
俺もすぐに追いつけるように走るとするか
・・・しかし、悪魔のボスクラスが率いてるとなると、俺も本気を出さなければならないかもな

>234(FALCON)
MAXパワーの5%か・・・
元々の力が大きいから、強いのか弱いのか分からないが、
それでも十分戦力になるだろうさ。

236 名前:ユメモチ[sage] 投稿日:04/10/10 03:12:04
>221:魔物たち
あわわ、ちょっ…危ないですよ!
…ってFALCONさん!

>225:デュラハン
魔物と人間のハーフと言う事はどうですか?(←勝手に決めるな)
私はこういう性格ですから…
掃除をやり続けて行くのでしょう…
でも素直に止めておきます。後でまたゴミが増えてしまうのです

>226:FALCON
大丈夫ですか?!
え?あれ…無傷…。
と言う事は平気なのですね〜…

>228:カイザー
えええぇ!ιあの…
蜂、蜂さんに刺されはしなかったのですか?
くまの○ーさんは平気で蜂蜜を取ってますよね…。
夏には木陰に居ると涼しいです
危険と言っても木は大切ですから…

237 名前:ユメモチ[sage] 投稿日:04/10/10 03:22:52
>229:レナス
そのベルゼバブさんも強いのでしょうね…

>230:魔物たち
あ…、オメガさんが壊れてしまいましたよ?
えと、それで…
あなたたちはどうするのですか?
では私も攻撃してみましょうか〜
(風を呼び寄せ、集った所で魔物AとBに突風を放つ)…あわ…ιさっき掃除したゴミが…

>231:ジェノ
え〜と、私の聞き間違いですかね?
蛙の肉はとても美味しいですよ。きっと魔物の肉より美味しいのではないでしょうか?
いえ、あの、今の無しです。
ね、寝言ですから気にしないで下さい?
馬鹿なので気付かなかったのですよ…。親のせいではなくて、私のせいですから…
早速、その方法で行きましょうか。土竜さんは地に隠れる事が出来て羨ましいですね

>233:剣崎 一真
この粉は、お父さんが作って下さって…
他の種類もあるのです。あなたにもあげますよ!(緑色の粉を渡す)

238 名前:神崎[sage] 投稿日:04/10/10 08:38:05
戦え。仮面ライダーとして。
(どこからかカードデッキが飛んでくる)


↓が契約モンスター

239 名前:魔物たち…3[] 投稿日:04/10/10 08:57:34
魔物A「クソ、こうなったら逃げ、ギャァーー!!!」
魔物Aは剣崎のブルースペイダーに弾かれて、吹っ飛ばされた。
魔物B「だ、大丈夫か?ぐぼへはぁ!!!」
ユメモチが放った突風で、魔物Aの所まで吹き飛ばされる魔物B、魔物2人にFALCONのどどはめ波が浴びせられた。

その頃、遺跡の奥のフェンリルの復活の間では…
ベルゼバブ「足止めがやられたみたいだね、騎士達がこっちに向かい始めてくるのをかんじる」
ベルゼバブは足止めがやられたのを気にせず、フェンリル復活の準備をしていた。
ベルゼバブ「さて後は生け贄の血だけど、あの騎士達の血でいいかな、強そうなのがいっぱいいるし」
ベルゼバブは魔力で魔界から大量のモンスターを呼び始めた、その数は100匹を軽く越えていた。
ベルゼバブ「早く来ないかな?」

240 名前:ジェノ ◆YytbZFsgeU [sage 誰か適当に続きでも書いてくれると助かる] 投稿日:04/10/10 10:19:54
ジェノ「また分かれ道か…… 邪気はこっちから感じるな」
ジェノはフェンリルの邪気が強くなっていく方にどんどんと進んでいく。
途中、数匹のコボルトやゴブリンなどのザコが出てきたが軽くあしらいどんどん奥へ進んでいった。
ジェノ「しかし妙だな……まるで俺を誘導するように邪気の強い方向からモンスターが出てくる……」


>233 剣崎
まあ気を付けることだな。もし今後、カードに妙な気配があるようなら俺が教えてやる。
>(ブルースペイダーで魔物に突っ込む)
……。 いや、そういう使い方をしているから壊れるんじゃないのか……?
まあ別に俺の物じゃないから文句は言えんが…。 もうすこし大事に使ったらどうだ……。

>234 ファルコン
まあ見た目は魔物そのものだしな……。
俺は元に戻る方法なんて知らないからなんとも言えんが……。
というか…… サイヤ人でもない俺がわかるわけないしな……。
元に戻る方法なら他のサイヤ人にでも聞いてみたらどうだ?
神の一番弟子だったか……?おそらくそいつもなれるんだろ?

>235 カイザー
ふ、まあ貴様がついたころにはフェンリルの死体が転がってるだろう……。
まあそこまでうまくいくかどうかわからんがな……。
フェンリルの他に妙な邪気を感じるんでな……。
まあ邪魔するならそいつも始末するまでだがな。

>236 ユメモチ
>え〜と、私の聞き間違いですかね?
いやどうだろうな…… まあこのさい細かい事はどうでもいいか。

>蛙の肉はとても美味しいですよ。きっと魔物の肉より美味しいのではないでしょうか?
>いえ、あの、今の無しです。 ね、寝言ですから気にしないで下さい?
ハッキリと鮮やかに聞こえたんだがな……。 蛙の肉は微妙だな。
蛙の肉は鶏肉と大してかわらん。やはり美味さなら魔物の肉がピカイチだ。
その中でも美しい魔物は特に……。 おっと。これ以上いうと変態扱いされそうだな。
まあ、さすがにお前のような奴は……。 ……食わないぞ、うん。

>馬鹿なので気付かなかったのですよ…。親のせいではなくて、私のせいですから…
ああ、言い忘れたが戦いが終わったら盾は返してもらうぞ。
今は取りにいくのが面倒だしな……。それに今更引き返したくはない。


>239
ジェノ「……近いな、もう体でも感じるぐらい邪気の波動を感じるぞ。……この通路の先か?」
ジェノが通路を走っていくと段々と灯りが強くなっていった。
通路の先には祭壇があり、祭壇の周りにはたいまつについた火がメラメラと燃えていた。
ジェノ「ここがフェンリルを復活させるための部屋か……?」
ベルゼバブ「やっと生け贄が一人来たようだね」
ジェノ「……ずいぶんと歓迎してくれるんだな」
ジェノの周りには大量のモンスターで溢れかえっていた。
数は軽く100を越している。数えるのも面倒なのでジェノは再びベルゼバブの方へ視線を戻した。
ベルゼバブ「彼らはただの見物人さ、僕以外手を出すことはないから安心しなよ」
ジェノ「……その言葉を素直に信じるとでも思ってるのか?」
ベルゼバブ「君は単体で乗り込んできたからね。僕一人でも充分ってことさ」
ベルゼバブが右手を振りかざすと凄まじい衝撃がジェノを襲った。
ジェノ「ちっ……、すぐに全員で掛れば良かったと公開させてやるぞ……」

241 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/10/10 10:58:10
レスよりも、最初の設定だけ読んでた方が面白かったり。

242 名前:騎士ランドール ◆vTaLhhbO2M [舞台が分散中なのでsage以降全レスは控えてRPGモードしますね] 投稿日:04/10/10 14:03:37
>FALCON
おや、猿が人になりましたね(*´∀`)=3アンシン
でもFALCONさんがどっか行っちゃいましたねえ。
(とりあえず本人と気付かないテスツ)
>剣崎一真
戻って良かった良かった。
でもなんだかんだで、少し強くなったみたいですね。
>ジェノ
騎兵並の機動力ですね。
心配なので、ぼちぼち追ってみましょうかね。
>カイザー
貴方のような優秀な騎士に言って貰えると光栄ですなァ(´∀`)
なんか危なそうなので、戦死したりしないよう、気をつけて下さいね。
>オーガス総指揮官
ヤモリのカリカリ焼きで機嫌を直して下さいな。
そうだ、いい事思いついた。景気付けに突撃ラッパでも吹きましょう。
>ユメモチ上官
人は石垣、人は城。騎士は上官の為に命は惜しみませんよ。
>レナス
異教徒の神ですか。邪教徒と考えても良さそうですね。
>デュラハン
(*´∀`)。oO(本当はこれが欲しいのにやせ我慢してるんだね)
ちょっぴり惜しいけど、そっとプレゼントしてあげよう…
(デュラハンの鎧にそっと邪神像を飾りつける。魔法防御+3・重量+20)

243 名前:デュラハン ◆DEADLYZjrA [sage] 投稿日:04/10/10 14:17:08
>226
FALCONさん、具合はどうですか?
どこか一部分だけ痛むとかありません?
なければ大丈夫でしょう。

>228
う〜ん、益々分からなくなってきましたね……
私の知ってるブレンテルは少なくとも格闘戦の方は
専門外だったんですよね……一体どのような心変わりをして
体術系の技まで作ろうと思ったのでしょう……?
もしかしたら、私の知ってるブレンテルの名を継いだ後世の者が
体術系の技を完成させたのかも知れないですけど……

>229
魔族にとって意味なんて所詮は後付なんですよね。
自分達の快楽とかそういったものを優先させる連中ですから……
ベルゼバブもご多聞に漏れずそういうタイプなので、まあ至極当然かなと。
問題は、フェンリルを復活させる事が彼にとってどれだけのウェイトを
占めているか、と言う事なんですが……こればかりは私にも分かりません。

244 名前:騎士ランドール ◆vTaLhhbO2M [sage] 投稿日:04/10/10 14:18:41
>206
どこに行ったのでしょ。
案外、近くに潜んでいるのかも?
>211
違法養豚場の奥に遺跡 発 見 ! 入ってみましょうか(*´∀`)
気配や物音はするんですけど、良く聞き取れませんね。
(周囲を警戒する)
まだ夜、洞窟は魔の領域…王都の騎士団に連絡を取ってから入るべきかな?
…レナスさん・ジェノさんが先行した事だし、そう時間は取れませんかね。
>220
この扉は違う世界に繋がっているのか。この扉は入る訳にいかないな。
>221
とにかく、罠を確かめながら行きましょうか。
(恐る恐る壁伝いに歩きながら侵入開始)
ん、このスイッチは何でしょうかね(*´д`)σ(|ポチットナ
うふぁああぁぁああああああぁぁ………‥‥‥‥ドサー
(落とし穴に落ちて光線回避)
>230
(上で鉄の軋むような音がして辺りが真っ暗になる)
(´゚ω)。oO(どうやら動かなくなった機械が落とし穴を塞いでしまったらしい)
>238
イタッ(;´д`)頭に何かぶつかったぞ。
暗くて良くわからないけど小さな箱に何か入ってるぽいナ。
カード…?よし、後で剣崎君に聞いてみようか。
>241
(自分も人の略歴を見るのが好きです(*´∀`)もう少し魅力を磨かねば)

片手で松明を持つし、この狭い洞窟じゃ槍は不利かな。
(槍を杖の中程から分解して片方を棒として持つ)
現在地…落とし穴の底。

245 名前:デュラハン ◆DEADLYZjrA [sage] 投稿日:04/10/10 14:22:10
>230
>どうやらオメガは精密機械らしく、故障して動かなくなった。
う〜ん……ものの見事に壊れましたね……
あんな風に警戒を呼びかけた私はまるで道化だ……
それはさておき、あなた達、邪魔をするなら纏めて
闇の深遠に引きずり込みますよ?あそこはやな所ですからね、
重苦にもがき苦しむ雷が潜んでる場所ですし……

>232
>まったく、俺はいつから魔物肉マニアになったんだ・・・。
多分最初からだと思いますよ?魔物の肉を食うだの、
血を飲むだの物騒路線をひた走った結果だと推測します。
>この俺が魔物に執着する理由は食材としてのためではないぞ・・・。
その理由もはっきりさせないで『誤解するな』と言うのは虫が良すぎますね。
もういい加減全部吐いて楽になりましょうよ……溜まってるんでしょう?お肉(じゅるり)
>ふん、貴様も俺を闇の塊みたいな人だと言っていたではないか。
まあ確かに言いましたけど、まさか暗黒闘気を用いる事が出来るとは
正直思ってませんでしたよ……本当に、『闇の申し子』と言っても差し障りはないでしょうね……
>ほう、なら暗黒闘気の技をもっと知ってるということかな?
とにかくそいつは良く喋る性格で、私は何も聞いてないのに技の事を
べらべらと……でも何故かとても分かりやすい解説だったので、無事搬送が
終わる頃にはほぼ全ての技が使えるようになってました……元とは言え
聖騎士が暗黒闘気を諳んじてどうするんだと……いや冗談ではなく。
もっとも、元の属性が真逆なので下手に使うと私自身にしっぺ返しが来ちゃうんですよ。
ので、滅多やたらには使いません。まだ抵抗もありますし。

246 名前:デュラハン ◆DEADLYZjrA [sage] 投稿日:04/10/10 14:23:38
>233
ところで、剣崎さん。ああいった場合、止める方法はあるんですか?
それ(ブレイラウザー)にカードを差し込んでから効果が出るようなので、
逆に引き抜くと効果が消えるとか、そういう事ではないんですか?

>236
いやそれはさすがに……と言うか、私の両親は紛れもなく
人間でしたからね、それは承諾できかねますよ、やっぱり。
まあいいですよ、『正体不明』系の魔物と混同さえされなければ。
あれは正直キモイです、実物見れば分かりますよ。

>239
合掌……『死期』を見る暇もありませんでしたね。
とりあえず、私の上司がお迎えに来た様なので大人しく
付いて行った方がいいですよ?下手に逆らうと……後悔しますよ?
>その数は100匹を軽く越えていた。
ものすごい数の魔物の鼓動を奥から感じます……
どうやらベルゼバブが魔物を召喚したみたいですね。
先行しているジェノさんが心配です、先を急ぎましょう!

247 名前:デュラハン ◆DEADLYZjrA [sage本心じゃないので……ランドールさん、すみません] 投稿日:04/10/10 14:25:06
>241
(確かに面白いです、でもそういう事を言うとあれなので……)

口は災いの元、あの世で後悔して下さい。あなたの『死期』が見えました。
あなたは>247の時にその人生を終える事になります。死因?
私は死神ではありません、そこまで決定する権限は与えられてないんですね。
まあそういう事なんで、辞世の句でも考えておいて下さい。

>242
いえだからそれは……!あ!?……ふっ、ふふっ……
力が……力がみなぎってくるぞ……フッフッフッ……いい素体だ……
今までの持ち主は我が依り代とするには器が小さかったからな……
……フッフッフッ……ベルゼバブめ……自分一人だけで面白い事を
しよう等とは片腹痛い……私も参加させてもらうぞ……フッフッフッ……
(そう言うと、デュラハン?は闇を纏い姿を消した……)

248 名前:剣崎 一真[sage] 投稿日:04/10/10 14:33:36
>237
ア゙ディガドゥゴザイバスユベボディザァーン
(ありがとうございます、ユメモチさん)

(緑の粉を受け取った。)

>238
まさか、前々番組からの追っ手が現れ・・・・・
オレナニィテルムデァ?(俺、何言ってるんだ?)

>239
やりました!

>240
ありがとうございます。
だけど、もしまた暴走する事があったら・・・・躊躇わずに倒してください。

>もうすこし大事に使ったらどうだ……。
ボードではこういう使い方をしろと習ったディスが。
やっぱり、丁寧に使ったほうがいいディスね。

>242
今度こそ、フェンリルオルフェノクの
力を使いこなせるようになったディス。

>246
その事についてディスが、オレにはほとんどわからないディス。
今度、カラスバショッチョウ(烏丸所長)に聞いてみます。

>247
ヂゥラバンザァンが消えた!?
何か怪しい感じだったディス

249 名前:FALCON ◆uKCFwmtCP6 [sage] 投稿日:04/10/10 16:32:19
俺もそろそろ遺跡の奥に行きますか。
>238
なんかカードを貰ったけど、すまん俺はライダーになる気はないので。
>239
魔物は確かに倒したけど…奥からさらに強力な邪悪な気が100個ほど増えた、急がなければ。
>240
確かに、あの人なら何か知ってそうですね、今度聞いてみます。
>243
具合が悪いというか、パワーが有り余って逆に困ってます。
>244
あれっ、ランドールさんはどこ行ったんでしょうか?
>247
デュラハンさんの気の質が変わって消えた、いったいどうなってるんでしょうか。

ジェノさんが強力な気と戦っている、助けに行かなければ、そうと決まれば、迷路がじゃまだ!!!
どどはめ波!!!
(遺跡の壁とベルゼバブの召喚した魔物を20匹ほど吹っ飛ばしてジェノの所に現れた)
ベルゼバブ「なに君?今こっちの人と遊んでるの、じゃまだから消えて、デジョン」
う、うわあぁぁぁ…
(FALCONは次元の狭間に送られた)

250 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/10/10 16:56:13
突然、地震が起きる!

251 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:04/10/10 20:23:15
なんとモンスターが背後からも!
敵はジェノ達をはさみうちで攻めてきた!

252 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/10/10 22:30:48
フェンリルマダー?

253 名前:カイザー ◆rvZ9VePJNA [sage] 投稿日:04/10/11 00:05:12
遺跡に入り、走り続ける。
いつの間にか仲間とはぐれ、一人で突き進んでいる

>236,237(ユメモチ)
あの時は全力ダッシュでどこまでも逃げ続けた…
刺されはしなかったが、それ以来、木を見るとまず始めに蜂の巣があるかどうか確認するくせができたな・・・
まあ、それでも木とか自然は好きだけどな

>239(魔物たち…3)
ちっ、邪気が強くなっている!
急がないと手遅れになるかもしれん
(遺跡を走って進み続ける)

>240(ジェノ)
うまくいく事を祈ってるぜ。
だが、お前一人戦わす訳にはいかない。
それに、この敵意の数・・・いよいよフェンリルの奴が出てくるのか!?

>241
そうか・・・
でも、愛想をつかさないでくれよ。頑張るからさ

254 名前:カイザー ◆rvZ9VePJNA [sage] 投稿日:04/10/11 00:06:15
>242,244(ランドール)
それは大丈夫さ。
いや、大丈夫か分からないが、生半可な邪悪の力では聖騎士の俺を倒す事はできやしない。
・・・だが、敵の邪気は高まる一方だ。できるかぎり死なないように気をつけるさ。
お前も気をつけろよ。

>243,245-247(デュラハン)
うーむ・・・これは俺の考えだが、
敵に剣を折られ、剣技だけでは太刀打ちできなかった。
それに近い体験をして、体術系の技を考えたんじゃないのかな

>250(地震)>251(モンスターが背後から)
地震が起き、足を取られて自由に動けない所へモンスターが出現
「くそっ、こんな時に!!・・・こんな所で負けてられるか!」
モンスターの方へ向いた片膝をついてしゃがみこみ、左手を上に挙げる
「ブレンテル流、聖弾の技・・・ホーリーシューティング!!」
左手の上に直径1メートルほどの光の玉を作りだし、モンスターの群に投げつける
一瞬、遺跡全体が光り輝く。
光が止んだ時、、カイザーの近くのモンスター達は数匹を残して全滅し、魔法の威力で深さ5メートルほどの穴が出来あがった
生き残ったモンスター達もすぐに逃げ出した
「・・・これ以上こんな所で時間を費やしてる暇はないな。急ごう!」

>252
多分もうすぐ現れると思うが
できる事なら現れないでいてほしいのだがな・・・

255 名前:レナス[sage かなり先走ってしまったか…] 投稿日:04/10/11 01:48:56
>ベルゼバブが右手を振りかざすと凄まじい衝撃がジェノを襲った。
>ジェノ「ちっ……、すぐに全員で掛れば良かったと後悔させてやるぞ……」

 そのとき遺跡の通路の奥から足音が近づいてきた。
 程なく、祭壇に光の帯が次々と出現し魔獣を飲み込んでいく…
レナス「苦戦中か?ジュノ、散々先行した挙句、その醜態か…」
ジュノ「なっ、……。」

 一方、ベルゼバブの顔は驚愕に打ちひしがれていた。
レナス「(ベルゼバブの方に向き直り)まぁ、無理も無い話か、相手が魔族ではな…」
ベルゼバブ「き、貴様はノルン三姉妹の…?」
レナス「その通りだ、分かっているのなら話は早い。」
レナス「貴様も私と戦うならば無傷では済むまい。私の任務はフェンリルの殲滅、ここは退く気はないか?」

(それを聞くとベルゼバブは高笑いを上げた)
レナス「何が可笑しい!」
ベルゼバブ「フフフ…笑わせるな小娘、儂が本気をだせばお前など塵にも及ばぬわ!自惚れも大概にするのだな!」
レナス「交渉決裂…か。」

(レナスは剣を、ベルゼバブは杖を構え、対峙した)
レナス「ジュノ、少し下がっていろ…これからは聖気と邪気の応酬だぞ。」
ベルゼバブ「人間ごときを庇う余裕が君にはあるのかね?」
レナス「くっ…」

二人は対峙し、人知を超えた聖気、あるいは邪気を発散し始めた…

256 名前:皇帝騎士 オーガス[sage] 投稿日:04/10/11 02:39:16
>219
そなたは優しいのう・・・感謝感激雨あられじゃ
>221
FALCOーーーーーN!!!平気かい?
>224
ふふふ・・・ワシはへっちゃらじゃ!だから心配せんでも良い!
>226
おぬしも優しいぞ!!良い奴じゃ!うん。感謝感激雨あら(ry
>228
ふっ、ワシの高度な語源に対応しきれなかったか・・・やるのう
>230
ふっふっふっ、ワシの補佐がやってくれたようじゃのう!いけ!!カイザーよ!!
>232
気をつけろよーーーー。分かったかー--い?
>233
アターリマーエじゃ
>234
あ、あぶねえ・・・なんて数だよ
>241
んな事言うカスには「皇帝無限斬り」じゃああああ!!!!
>244
ガンバレ!頑張れ!!!まけるなyo
>250
しかし、のらりくらりと我輩はかわしてゆくのだった!!
>251
うおおおおお!!ダッシュで逃げるのじゃあ!
>252
いや、誰だよそいつ

257 名前:ジェノ ◆YytbZFsgeU [sage 俺もRPGモードするぞ。ベルゼバブ役がいれば楽なのだが] 投稿日:04/10/11 02:45:31
>241
(まあ、俺も設定を見るのは好きだが、スレ発展のためには行動をおこさないとな。)

>249
>FALCONは次元の狭間に送られた)
ジェノ「……あいつ何しにきたんだ……?」

>255
>レナス「ジュノ、少し下がっていろ…これからは聖気と邪気の応酬だぞ。」
>ベルゼバブ「人間ごときを庇う余裕が君にはあるのかね?」
対峙した2人の背後で闇魔術を詠唱するジェノ。
ジェノ「なめられたものだな…… この俺がいつまでも弱点を放っておくはずがないだろう……ホーリーデット!」
ジェノが左腕を掲げるとジェノの体全体が黒い闇のオーラに包まれた。
ジェノは右腕で包丁を持つとオーラブレードを放ち、包丁にオーラを纏わせた。
ベルゼバブ「あれは……、オーラブレード……。 へえ、面白い技を見せてくれるね」
レナス「……なるほど、体を纏っているオーラは聖気を防ぐバリアーか」
ジェノ「話はこいつを始末してからにするんだな」
ジェノはベルゼバブに向かって飛躍するとオーラを纏った包丁を素早く振りかざした。
しかし、ベルゼバブはそれを悠々と回避する。反撃といわんばかりに
火炎弾や氷河弾などをジェノに飛ばすがジェノは包丁でそれを払いのけると再びベルゼバブの間合いに入った。
ジェノ「くらえ……、ダークスレイン!」
ジェノが包丁を横に振ると黒い弾がのようなものがベルゼバブに飛んでゆく。
ベルゼバブ「その程度の技……、回避できないとでも思っているのかな?」
ベルゼバブが軽々と弾を回避すると背後にジェノが回りこんだ。
ベルゼバブ「何!?」
ジェノ「ああ、確かにあの程度なら貴様はかわせるだろうな、だがこれはどうだ!」
ジェノ再びベルゼバブに向かって包丁を振りかざす。
ベルゼバブは回避しきれず、片腕にダメージを負った。
ベルゼバブ「くっ……。人間如きが……!」
ジェノは反撃にそなえ、レナス隣に移動する。
ジェノ「これでもまだ俺は邪魔者か?レナス。性に合わんが協力してこいつを倒すぞ」

258 名前:皇帝騎士 オーガス ◆10/Pvd2MsM [sage これが本気じゃ!!] 投稿日:04/10/11 03:13:02
>255

レナスとベルゼバブが向かい合い殺気を飛ばしあっている・・・
その光景を5メートルほどの距離をとって見つめる老人がいた。
その老人の名はオーガス。
皇帝の地位まで上り詰め、それでもなおかつ戦場へと踊り出る男である
オーガス「そこの貴様ぁ!!・・・なかなかの力を持っているようじゃのう」
レナス「な、お前は・・・!」
ベルゼバブ「誰だ君は!?何故、僕の力を見て普通の人間が怯まず進んでこれるんだい!?」
オーガス「ふふふ・・・我輩はこの者達を束ねるリーダー。皇帝騎士オーガスじゃ!!
      もうボケ老人の『ふり』をする必要もあるまい・・・トリップもつけたしのう・・・」
レナス「トリップ?」
オーガス「ふふふ・・・こっちの話しじゃ」
ベルゼバブ「・・・なるほど。それで、君のような老人が僕になんのようだい?」
オーガス「決まっておろうが!!貴様のような邪悪な力を持った輩を、我輩の手で懲らしめてやろうとするだけじゃ!!」

ヒュン・・・一瞬の間にオーガスの身体が消えたかと思うと、ベルゼバブが壁に叩きつけられていた
そして、オーガスは先ほどまでベルゼバブがいたはずの場所に立っていた
ベルゼバブ「ぐふっ!・・・な、なぜ・・・!?」
オーガス「ワシを老人だと思って甘く見ただろう?・・・皇帝騎士の名は軽くはないわい!!」
普段とは違い、威厳たっぷりのその姿は、まさに『皇帝騎士』の名に相応しい出で立ちである
ベルゼバブ「君は人間としてはやるようだね・・・・・・もう、許さないよ」
オーガス「上等じゃ!かかってこんかい!!」
今、皇帝の偉大なる戦いが始まるのであった!!

259 名前:皇帝騎士 オーガス ◆10/Pvd2MsM [sage] 投稿日:04/10/11 03:17:50
>257
やるのうジェノ!!
そこで・・・我輩と連携攻撃をせんか?
まあ、はやい話しがエックス斬りなんじゃけどな・・・我輩は、是非あの技を使ってみたいのじゃ!

260 名前:精霊[sage] 投稿日:04/10/11 04:26:17
皇帝カコイイ!デュラハンも怪しイイ!

261 名前:カイザー ◆rvZ9VePJNA [sage それじゃ、俺もRPGモードでやってみるか] 投稿日:04/10/11 07:14:49
「ちっ・・・なんなんだ!?
 物凄く嫌な予感がするぞ!とにかく先へ急がなければ!!」
俺は遺跡の中を雑魚と戦いながら進み続けてゆく

>255(レナス)
この力・・・聖なる力と邪悪なる力が放たれあっている!
しかもかなりの大きさだ・・・くそ、俺もすぐに辿りつくからな!!

>257(ジェノ)
ん、もう一つの力・・・?
この暗黒の気は・・・ジェノか!
俺が行くまで、死ぬなよ!

262 名前:カイザー ◆rvZ9VePJNA [sage] 投稿日:04/10/11 07:15:23
>258(皇帝)
え・・・?さらにもう一つの力だと!?
・・・!!ま、まさか・・・え?こ、皇帝!?
一体・・・どうなっているんだ?

>260(精霊)
ああ、二人とも良い味をだしているよな
・・・って、こんな会話してる場合じゃないんだった!!急げ俺!


俺は今、倒したモンスターが薬草を落したので体力回復のために薬草を食べている所だ。
カイザー「・・・よし!回復完了!!」
喉も渇いていたので道具袋から水筒を取り出し、少し水を飲む
・・・再び走り出す俺。果たして、間に合うのだろうか?

263 名前:ジェノ ◆YytbZFsgeU [sage Xの伏線をはっておこう。] 投稿日:04/10/11 08:54:40

>259
ジェノ「あのじじい、やはりただのボケ老人じゃあなかったか……」
ジェノの視線の先にはベルゼバブを軽くあしらっているオーガスの姿があった。
オーガスはジェノとレナスのいるとこに移動するとジェノに耳打ちするように言った。
オーガス「やるのうジェノ!!そこで・・・我輩と連携攻撃をせんか?」
ジェノ「連携攻撃……?」
オーガス「まあ、はやい話しがエックス斬りなんじゃけどな・・・我輩は、是非あの技を使ってみたいのじゃ!」
ジェノ「言いたいことはわかるが…… そうタイミングよく攻撃がつながるとは思えんぞ……」
ベルゼバブは右手をクイっと上げると数十体のモンスターが召喚された。
ベルゼバブ「3対1はさすがに卑怯だよね…… こいつらも手伝わせるよ」
モンスターはレナス、オーガス、ジェノの3人を囲むように陣形を取っている。
今にも襲い掛かってきそうなモンスターの視線が3人に注がれる。
レナス「悠長に話をしてる暇はないようだぞ……」
ジェノ「そうだな……、やってみる価値はありそうだ」
ジェノとオーガスの連携は成功するか……否か……?

264 名前:FALCON ◆uKCFwmtCP6 [sage] 投稿日:04/10/11 09:37:24
みんながベルゼバブと戦っている頃、FALCONは次元の狭間の強力な力を持ったモンスターたちに襲われていた…
FALCON「俺ってついてないですねぇ…ベルゼバブとは戦わずに戦線離脱、しかも異次元に閉じこめられて、強力な魔物数十匹と戦わなくちゃいけないなんて…」
そうぼやきつつも、FALCONは魔物と戦い始めた。
一分後
そこには魔物を全部片づけたFALCONが立っていた。
FALCON「それにしてもどうやって戻りましょうか…まぁ、その前に腹が減ったから、腹ごしらえするか」
FALCONはそこにいた魔物たちの死体を焼いて、食べ始めた…そして寝てしまった。

265 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/10/11 09:39:43
次元の狭間の主、ネクロフォビアが現れた。

266 名前:FALCON ◆uKCFwmtCP6 [sage] 投稿日:04/10/11 11:11:43
熟睡してたFALCONは突然起きた、ベルゼバブと戦うオーガスたちの激しい攻撃を感じたからだった。
>265
ちょうどそのとき、あるものが現れた。
ネクロフォビア「我は次元の狭間の主ネクロフォビア」
FALCON「ならちょうどいい、俺をこの異次元から出してください!」
ネクロフォビア「それはできない、なぜなら貴様は我に殺されてしまうからだ」
ネクロフォビアがFALCONに襲いかかり攻撃をしようとしたとき、FALCONは攻撃をいなしネクロフォビアを上空に軽く投げた。
FALCON「新鶴仙流奥義!!!狼牙排球拳!!! はいっ! はいっ! いくわよ〜!!!」
FALCONがネクロフォビアをバレーのボール代わりに、レシーブ、トス、最後に回転しながらのアタックを喰らわせた、ネクロフォビアは、死んでしまった。


267 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/10/11 11:46:32
ワロタw

268 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/10/11 12:30:52
戦いの影響で異次元と遺跡の時空が繋がろうとしている。
異次元の力がフェンリルの封印に流れ込み強大な力を与える。
このままでは危険だ!

269 名前:FALCON ◆uKCFwmtCP6 [sage俺もRPGモードで進行しますか。] 投稿日:04/10/11 12:57:03
FALCON「そういえば、神様も異次元空間に閉じこめられたことがあるんだったっけ、その時は気合いを入れて大声を出したら、出れたって言ってたな、よし俺もやってみるか!!!」
FALCONはとてつもない気を放ちながら、大声を出した。
なんと次元に穴をあけてしまった、しかも次元に穴をあけた気でベルゼバブの召喚した魔物の約半数を消滅させた。
FALCON「おし、これで次元の狭間から遺跡に戻れるぞ!!!」
しかし、次元の狭間に穴をあけてでてきたため、異次元の力がフェンリルの封印に流れ込んでしまったことに、だれも気づいてはいなかった。

270 名前:レイチェル ◆6VXR1BtgvI [sage] 投稿日:04/10/11 15:26:45
ここは……何処?
も、もしかして、隊からはぐれた!?ぎゃー!また隊長にしかられるー!
……って何この気配、人と……あれ?なんかヤバめじゃあないんでしょうか!
ここは声を潜めて様子を見てよう……お兄ちゃんに会うまでは死ねないよ……!


【年齢】17
【性別】女
【職業(LV)】見習い騎士
【魔法・特技】お兄ちゃんから教わった槍術、我流の剣術
【装備・持ち物】鉄の槍、鉄の剣、鉄の胸当て、お兄ちゃんから貰ったペンダント、凄い傷薬の瓶(残り半分)
【身長・体重】あまり高く無いし、重くも無いよ
【容姿の特徴・風貌】子供っぽいとは言われるけど……
【性格】余り意識してないなあ
【趣味】槍・剣の修行
【人生のモットー】前向きに行こう
【自分の恋愛観】強くて優しい人と付き合いたいな
【一言】まだ手柄が少ないから騎士の見習いみたいな扱いだけど、お兄ちゃんみたいな騎士に成る為に頑張ってるよ!

271 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:04/10/11 16:04:12
>270 空気嫁

272 名前:デュラハン? ◆DEADLYZjrA [sageそれじゃ私も本気モードに入りますね?] 投稿日:04/10/11 16:29:22
>257
>対峙した2人の背後で闇魔術を詠唱するジェノ。
(現在闇と同化して傍観中)
フッフッフッ……あの男も中々の闇を孕んでいるな……
ああ、何と心地良い瞬間だ……光と闇……相容れぬ二つの力……
先にあるは『無』以外の何物でもないと言うのに……
>257-258
>ベルゼバブは回避しきれず、片腕にダメージを負った。
>ヒュン・・・一瞬の間にオーガスの身体が消えたかと思うと、ベルゼバブが壁に叩きつけられていた
>そして、オーガスは先ほどまでベルゼバブがいたはずの場所に立っていた
フッ……ベルゼバブも情けない奴だ……如何にノルンの次女が
人間に力を貸しているとは言え、その人間如きに苦戦するとはな……
だが、あの男……オーガスと言ったか……まさかあれほどの力を持っていたとは。
フッフッフッ……見事に騙されていたよ……さて、そろそろ姿を見せるかな……

273 名前:デュラハン? ◆DEADLYZjrA [sage雑談のお返事はこの戦いが終わってから……] 投稿日:04/10/11 16:31:19
>260
(元の状態で返事)
ありがとうございます……
でも、この先もそう言われ得るかどうか自信はありません。
精霊さん、怪しい路線が似合ってますか、私?

>270
(上に同じ)
そういう事を言ってはいけません。何かの拍子に
迷い込んでしまったのでしょうし、これも上手く取り入れられないと
先々の面白味もなくなってしまうでしょうし。

>268
ん……ベルゼバブのデジョンで送り込まれた人間が
何かしでかしたようだな……ただでさえ不安定なこの場の力が
更に歪んできている……フッフッフッ……フェンリルに力を与えているようだな……
怪我の巧妙とはよく言ったもの……フッフッフッ……

274 名前:デュラハン? ◆DEADLYZjrA [sageでは、敵パート開始です!正体はまだ秘密ですhearts;] 投稿日:04/10/11 16:32:19
突如闇が一所に収束し、人の形を成した。徐々に見えてきたその姿は
オーガス、ジェノの知るデュラハンそのものだったが、その身から放たれる
波動は明らかに異質のものだった。ジェノはデュラハンから放たれる波動を
『光と闇が混ざったようなもの』に感じていたが、今は闇しか感じられない。
その闇も、思わず身震いしてしまうほどに濃縮されたものであり、その総量は
ベルゼバブに比肩、或いは凌駕するかも知れないほどであった……
デュラハン?「久しぶりだな……ベルゼバブ……」
ベルゼバブ「この波動……まさか、お前は!?」
デュラハン?「貴様の戦いぶり、見せてもらったぞ……無様だな」
ベルゼバブ「……何をしに来た!?」
デュラハン?「これはまたご挨拶だな……折角手伝いに来てやったというのに……」
ベルゼバブ「何だと……!?……とても信用できないね」
デュラハン?「ならば、ここで果てるか……?人間の中でも相当な腕を持つ者達に加え
         ノルンの次女までが貴様を倒そうとしている……この状況で私まで敵に回したら
         貴様は確実に滅されるな……貴様に選択肢は残されていない……
         大人しく私の助力を受け入れるしか無いのだよ……ベルゼバブ……」
ベルゼバブ「くっ……分かったよ、ここはお前の力を借りるとしよう……」
デュラハン?「賢明な判断だ……と褒めてやろう……では相手になるぞ、人間共よ……!」

275 名前:皇帝騎士 オーガス ◆10/Pvd2MsM [sage よし、ベルゼバブ!バッチ来いや!!] 投稿日:04/10/11 16:51:10
>デュラハン
オーガス「デュラハン・・・邪魔をするのなら、
       お前も斬らなくてはならん・・・我輩はどうしてもそれは避けいたのじゃが・・・・」

>ジェノ
オーガス「なに・・・簡単な事じゃよジェノ
       我輩が先に斬る。それをお前がクロスするように斬りつけるだけじゃ。・・・では、先に行くぞ!!」
そう言うと、目にも止まらぬ速さで飛び出した・・・・

276 名前:カイザー ◆rvZ9VePJNA [sage] 投稿日:04/10/11 17:26:16
「 ・・・あれ、奥のほうから遠ざかっているぞ。え?もしかして俺、迷ってる?」
遺跡の中を走り続けているカイザーは、次の瞬間。信じられない物を目にする事となった
・・・遺跡の入り口に戻ってしまったのである
「・・・俺、別に方向音痴じゃないんだけどなぁ。くそ・・・またふりだしに戻ってしまった」
カイザーは再び遺跡の中に入りこみ、戦いの場へと向かう。果たして間に合うのだろうか?

>268(戦いの影響で〜)
くそ・・・俺も早く参戦したいけど、まったく・・・いつになることやら

>270(レイチェル)
気をつけろよ、ここは強力なモンスターがたくさんいる。
見習いのお前には太刀打ちできない敵もいるだろう。
気を抜くな、こんな所で死ぬわけにはいかないのだからな

>274(デュラハン)
これは闇の力・・・誰の気だ?
俺の知らない敵でも出ているのか?
・・・くそ、道を迷ってる場合じゃない!

277 名前:騎士ランドール ◆vTaLhhbO2M [sage] 投稿日:04/10/11 17:31:50
(しばらく穴の底で待機するが、上の仲間が気付く気配は無い)
やはり、自分で脱出する他ないようですね…。
(壁に耳を当ててみる)
遠くから何か音が聞こえる…。
(敵と交戦中なのか、剣撃と魔法の爆発音らしい)
落とし穴は槍を上げても届かない高さだし、困りましたな…(;´д`)
(岩肌に手をかけるが、地下水脈が通っている為か岩肌が脆く崩れ落ちる)
これじゃあ昇れないか…。…!
(おもむろに地面が揺れ始める。揺れはすぐに治まるが壁が崩れ土埃が舞う)
生き埋めになるのは遠慮したいな…。
(松明の暗がりの中で道具を開いて考え込む)
この壁の向こうには音が伝わる空間があるようだ。それにかけてみよう。
(火刑隊七つ道具の一つである火薬を、壁にあけた穴に仕掛ける)
なにやら精霊の囁きが聞こえますね。
精霊の言葉はわかりませんが、きっと良い兆候でしょう(*´∀`)
(爆発に巻き込まれないよう胸鎧で火薬を覆い、石をのせてガードする。
間もなく爆発で壁が崩れる。出たのはレイチェルの前。
一瞬身構えるが、部隊章を見て別部隊の友軍と判断する)
驚かせてすみません、自分はフェンリル調査隊のランドールです。
(´∀`)。oO(この人どこかで見たと思たら父愛用の空気嫁に似てる(最低)

現在地:どこかの通路

278 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/10/11 17:43:26
異次元の力にひかれたモンスターが遺跡中を徘徊する。
爆発音を聞きつけてカイザー、ランドール、レイチェルを発見した
サーベルタイガーの群が突然彼らに襲いかかる!

279 名前:FALCON ◆uKCFwmtCP6 [sage] 投稿日:04/10/11 17:54:05
次元の狭間から遺跡に戻った、FALCONそこで見たものは…デュラハンとベルゼバブが手をくんでオーガスたちと戦っているところだった。
FALCON「どうなっているんですか、この状況は…なぜデュラハンさんがベルゼバブと手をくんでるんだ?いや違うデュラハンさんの気の質とは全く違う」
そういうとFALCONは、気を現在自分でコントロールできる最大値まで高め始めた。
FALCON「幸い俺がここにいることは、誰にも気づかれてない…チャンスがきたら特大のどどはめ波をお見舞いしてやる」
そうしてFALCONはスナイパーのように構えながら待機し始めた。

280 名前:ジェノ ◆YytbZFsgeU [sage 祭り気味で進めばいいが。絡ませてもらう。] 投稿日:04/10/11 18:41:34

>デュラハン?「賢明な判断だ……と褒めてやろう……では相手になるぞ、人間共よ……!」
目の前でベルゼバブと取引をしているデュラハンを見てジェノは驚愕した。
それと同時に心の奥底にしまっていた怒りが沸々とジェノの心を支配していった。
ジェノ「なるほど……ククク。裏切ったんじゃないな……、今まで味方面をしていただけだったのか……
    そうだな、魔物など所詮は信じるものではなかったか……」
ジェノはより強い邪気を発するとデュラハンに向け鋭い視線を向ける。
ジェノ「殺してやる……!バラバラに切り刻んでな……!騙した事を後悔させてやるぞ……!」
ジェノが激しい殺気を放つ中、オーガスは冷静に戦局を見据えている。
>オーガス「なに・・・簡単な事じゃよジェノ
>       我輩が先に斬る。それをお前がクロスするように斬りつけるだけじゃ。・・・では、先に行くぞ!!」
>そう言うと、目にも止まらぬ速さで飛び出した・・・・
ジェノ「っつ!俺に指図するな!奴らはこの俺がバラバラにしてやる!」
オーガスの指示を無視し、ジェノはデュラハンに向かって猛ダッシュする。
ジェノ「ダークスレイン連弾!!」
ジェノが包丁を振りかざすと刃先から闇の弾が複数デュラハンに向かって飛んでいく。
デュラハンは軽々とそれをかわすとジェノの間合いに入り剣を振りかざした。
それを包丁で受けるジェノ。 デュラハンとジェノが対峙する。
デュラハン「フッフッフッ……何と心地良い波動だ……!もっとその波動を剥き出しに……!」
もはやジェノはデュラハン以外の物は目に入らない状態だった。

281 名前:レイチェル ◆6VXR1BtgvI [sage] 投稿日:04/10/11 19:11:59
>271
す、すみません!隊長!
……ってどちら様ですかあなたは?
確かに私の不注意でこうなっちゃったんですもんね……と、取りあえず生き延て脱出しなきゃ!
でも何か激しい戦いには参加しないようにしないと……。



>276(カイザー様)
き、騎士様ですか!?
こんな所に居られるなんて……何かの特殊任務ですか!?

は、はい!己が身は己で守ります!あれ?ま……魔物が……居るんですか!?

本の中でしか見た事は無いけれど……嘘とは思えないし……。

分かりました!細心の注意を払って行動いたします!!



>277(ランドール様)
わわっ!と、まっ、魔物!?……じゃないくて、また騎士様!?
フェンリル調査隊……ですか?
あ、あの……私も連れて行って頂けませんか!?
隊からはぐれてしまって……ここに迷い込んだんです……。
お兄ちゃん……いえ、聖騎士の方から直々に習った槍術も使えます!
絶対に足手まといにはなりません!



>278
「うわっと!ってこの逞しい四足歩行の獣はもしやっ!魔物って奴でしょうか!?」

急いで槍を持ち直したレイチェルは兄に教わった槍術の構えに入った。
その彼女の表情は、戦いに望む覚悟を決めた騎士と相違は無い。

「ランドール様!指示をお願い致しますっ!!」

282 名前:レイチェル ◆6VXR1BtgvI [sage] 投稿日:04/10/11 19:13:35
(途中で送信しちゃいましたー!すみません!)
>278
「うわっと!ってこの逞しい四足歩行の獣はもしやっ!魔物って奴でしょうか!?」

急いで槍を持ち直したレイチェルは兄に教わった槍術の構えに入った。
その彼女の表情は、戦いに望む覚悟を決めた騎士と相違無い。

「ランドール様!御指示を願います!」

283 名前:レイチェル ◆6VXR1BtgvI [sage(すみませんすみません!ブラウザ変だよこれ!)] 投稿日:04/10/11 19:15:14
(またやってしまいました!ごめんなさい!)

284 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:04/10/11 19:35:56
突然サーベルタイガー達が爆発した。
?「ホーホッホッホホ、久しぶりだな」
そこに現れたのは最終形態になったフリーザだった。
フリーザ「さっきは痛かったぞ、あのサイヤ人を殺す前にまずは貴様等から殺してやる!!!」
今まさにカイザー達とフリーザの激戦の幕が切って落とされた。

285 名前:騎士ランドール ◆vTaLhhbO2M [他の仲間の方に誘導役が必要ならノシsage] 投稿日:04/10/11 20:37:10
(レイチェルに一礼する)
あなたも槍術使いでしたか。仲間は多い方が心強い。
この遺跡を抜けるまでは同道しましょう。
作戦で手柄があれば、特別手当が出るかも知れませんし(´∀`)b
(更に、カイザーに向き直る)
カイザーさんも先程ぶりです。皆、バラバラになってしまいましたね。
(ふと暗がりに気配を感じる)
…おや、そちらにも誰か居るのですかね。
(近づくと、曲がり角から突然にサーベルタイガーが飛び出す)
うへぁ!(;´Д`)
(叩き伏せるように、サーベルタイガーの初撃を棒でいなす)
ね、猫!
(二匹目を前転しながらかわし、膝立ちで急ぎ棒を連結。槍に戻し横腹を突く)
この狭い通路でバラバラに戦っては槍を生かしきれないでしょう。
(レイチェルの構えに見覚えを感じつつも、頼もしく見る)
カイザーさんを中心に陣形をとりましょう。
…!
(松明を壁にかけ槍を両手で握り直した直後、タイガー達が爆発する)
これは…
(何者かの強大な気配が、すぐ側に押し寄せつつある)
攻撃があるまで気づかないとは…
(自分の迂闊さに舌打ちしながら、現れたその小柄な人影に目をこらす)
(´∀`)。oO(裸だ)

286 名前:悪の研究者[sage] 投稿日:04/10/11 20:48:16
ベルゼバブ様!あと少しでフェンリル様の復活に必要なエネルギーが!!!

287 名前:ユメモチ[sage] 投稿日:04/10/11 21:19:52
>238:神崎
へぁ?
えと…それは…?

>239:魔物たち
(魔物Aと魔物Bを見)
「やられたら、やり返す」と、お母さんから教えてもらったのです。
それでさっきそうしてみたのですが…
Σあ、今なら火刑隊の仕事が出来ますね!
えと…すみませんが
火あぶりさせてもらいます!

>240:ジェノ
………ι(冷や汗)
蛙の肉は柔らかいですから
私は好きですけど…
やっぱり魔物の肉はNo.1のようですね
へぁ?変態扱い?
変な事でもしたのですか?美しい魔物ばかり食べられていると何だか可哀想です…
私は得してる方なのですね!良かったですよ、実にっ!(親指を立て)
あ、はい。必ず盾を返しますから

288 名前:ユメモチ[sage] 投稿日:04/10/11 21:30:56
>242:ランドール
ランドールさんは優しいですね…
ありがとうございます!でも、あまり無理はされないようにです〜

>246:デュラハン
正体不明系の魔物…
気持ち悪い魔物は私の家によく来ますよ。
その度に私のお姉さんが鼻歌を歌いながら気持ち悪い魔物を倒しています……。
まぁ、人から見れば魔物なんて全員気持ち悪いと思っているのでしょう
デュラハンさんはそれと混同してないと思いますよ

>248:剣崎 一真
どう致しましてです
剣崎さんのブルースペイダーで、この魔物(魔物A、魔物B)はもうバタンキューです!

>253:カイザー
刺されはしなくて良かったです…
走るの早いのですね〜。蜂さんもわざとではないのですよね、
美味しい蜂蜜があるのは蜂さんのお陰で…

>256:オーガス
あ、オーガスさん!
今、火あぶりしている所です。
突風でゴミも吹き飛ばしてしまいました…
掃除もしますからご安心を!

>270:レイチェル
初めまして、レイチェルさん。
私はユメモチです!宜しくです〜

289 名前:ユメモチ[sage] 投稿日:04/10/11 21:49:19
(紋章を描き、紋章の上には遺跡の風景の様子が浮かぶ)
…魔物が沢山…。
此処でも出来ますし
魔物を減らしてみましょうか(遺跡に居る魔物を徐々に消していく)

290 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/10/11 22:08:28
魔物を消していくユメモチにある魔物が現れ、問いかける。
「貴様も魔物だろ、なぜ人間の味方をする、まさか貴様はベルゼバブ様に代わって新たなる魔王になろうとしてるのか?」

291 名前:剣崎 一真[sage] 投稿日:04/10/11 23:04:35
>250(地震)
うわ、地震ディス!

>270
あ、新しく来た人ディスね!
一緒に戦いましょう!

>(ベルゼバブ組)
BROOOOOOOOOOOOOOO!!

物凄いエンジン音を出しながら
剣崎の乗ったブルースペイダーが突っ込んでくる。
これによって何匹かの魔物が死亡。

「ミナザァン、デジョォヴディスカー!?(皆さん、大丈夫ですか?)
ハッ、ヂゥラバンザァン(デュラハンさん)の様子がおかしい!?
まさか、俺と同じように操られてる!?そんな時はこれディス!」

剣崎が緑色の粉をデュラハンにかける。

「この粉には心を落ち着かせる効果があるらしいディス!
ブメェモヂィザァン(ユメモチさん)から貰いました!」

292 名前:レナス[sage] 投稿日:04/10/12 00:11:14
 つくづく人間の力には驚かされるな…

>オーガス
 本気で欺かれてしまったようだ…
 これほどまでの実力を秘めていたとはな。

>デュラハン
 貴様…何者だ?
 デュラハンに憑いた魔物か…
 それともそれが貴様の本性なのか?
 どちらにせよこのままでは済まさんぞ!

…ベルゼバブは任せる…
 デュラハンの持つ闇…深く…底が…見えない…



293 名前:カイザー ◆rvZ9VePJNA [sage] 投稿日:04/10/12 00:26:10
>レイチェル
まあ特殊任務と言えば特殊任務だな・・・
そんな事よりも、ここで死ぬわけにはいかない。俺もお前もな
勝てそうにない敵が迫ってきたら俺の方に逃げてこい

>ランドール
どうやらお前は無事のようだな。
・・・ああ、みんなはぐれてしまったようだな。
とにかく急ごう、奥に邪気がひしめいている

>278(サーベルタイガーの群が襲いかかる)
俺はサーベルタイガーの攻撃を避けつつ、反撃のチャンスをうかがっていた
・・・だが

294 名前:カイザー ◆rvZ9VePJNA [sage] 投稿日:04/10/12 00:27:05
>284
サーベルタイガーが次々と爆発してゆく
カイザー「なんだ!?・・・!!
      ま、まさか、この邪悪な力は!!」
力が発せられた方を向くと、そこには倒したはずのフリーザが立っていた
フリーザ「ホーホッホッホホ、久しぶりだな」
カイザー(くそっ、やはり生きていたか・・・だが、ここであいつに倒されるわけにはいかない!聖闘気を発動させる!!)
カイザー「はあああああああっ!!」
力を解放させたカイザー。その衝撃で遺跡は揺れ、石が転がり続ける
・・・・・・やがて遺跡の揺れが止む。
そして、カイザーの体を包むように光のオーラが放たれる
カイザー(ある程度はセーブしておかないとな・・・)
フリーザ「さっきは痛かったぞ、あのサイヤ人を殺す前にまずは貴様等から殺してやる!!!」
カイザー「望むところだ!俺の本当の力を貴様に教えてやるぜ!!」

カイザーは聖闘気を使いフリーザに挑む・・・果たして倒すことはできるのだろうか?

295 名前:レイチェル ◆6VXR1BtgvI [sage「誘導役ってなんですか?こういうの初めてなんで解らないです。」] 投稿日:04/10/12 01:03:31
>284
>285(ランドール様)
「連れていって下さいますか!?ありがとうございます!
特別手当も貰え……ああ!でも私、さっき別の任務を終わらせて来たんですけど……。
今回の任務が終わったら……従騎士勲章を貰えるかもしれなかったんです。
でも途中で隊とはぐれちゃったし……またチャンスを無駄にしたかもしれません……。
あ、す、すみません、泣き言を言ってしまって。私、ここを出るまで頑張りますから!」

と、一人喋りながらランドールとカイザーの後ろに付いていく。
突然現れたサーベルタイガーは、柄を利用した必殺の薙払いで、何とか吹き飛ばした。
そして、ランドールの指示通り、カイザーを中心に構えを直したレイチェルは、
突然のタイガー達の爆発に声を上げる。

「ひゃっ!」

他の二人は何かに気付き、警戒をしている様に微動だにしない。
レイチェルは自分の頭を軽く小突くと、槍を強く握り、煙の向こうを見つめる。
薄れた煙から現れたのは人型の魔物だった。
レイチェルは自分が本で読んだ魔物とは少し違う感じがする、と思った。

「すっごく偉そうな物言い……きっと強いんだろうな。でも!
カイザー様とランドール様も居るんだから!アンタなんかに絶対に負けないっ!!」

レイチェルは兄に教わった「疾風突きの構え」を取り、二人の指示を待つ。

296 名前:レイチェル ◆6VXR1BtgvI [sage「誘導役ってなんですか?こういうの初めてなんで解らないです。」] 投稿日:04/10/12 01:17:36
>273
本当に申し訳ございませんでした、でも、頑張るので宜しくお願いします!

>288
こんにちはユメモチ様!
改めて自己紹介しますね!
私は見習い騎士のレイチェルです!
色々御迷惑をお掛けすると思いますが、どうか宜しくお願いします!

>291
はっ、はいっ!
宜しくお願いします!剣崎様!
それにしても凄い鎧と兜ですね〜。

>293
はい!もしかすると援軍が来るかもしれませんし、頑張ります!
でも指示通り、無理はしないようにします!
それではカイザー様、宜しくお願いします!

(他の方にはまた後でお返しさせて頂きます)

297 名前:でかまる子ちゃん[sage] 投稿日:04/10/12 01:17:43
>290 んなのいいから 焼き鳥買って来い!!

298 名前:ユメモチ[sage] 投稿日:04/10/12 02:04:14
>290
……そうです、私は魔物です。
どうして人間の味方になるのかと言うと…
お爺さんから聞いた昔の話ですが
魔物が人間の血を魔物の血に変えたのです
ほとんどの人間が魔物になりました。
残りの人間と、魔物に変わった人間との殺し合いが始まったのです…
再びそうならないように魔物に変わった人間の代表として魔物を潰します!!

>296:レイチェル
私は火刑隊の上官をやっています。全然上官に見えませんけど…
私も迷惑掛けてしまいますよ?
役立たずな私ですが宜しくです。

>297:でかまる子ちゃん
はりゃ?あの…>290の魔物さん、頼まれていますよ〜??
焼き鳥は無いですが、蛙の肉はありますよ。

299 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:04/10/12 02:24:05
このむさ苦しいスレについに萌えキャラが来たか?

300 名前:FALCON ◆uKCFwmtCP6 [sage] 投稿日:04/10/12 05:13:06
じっくりとチャンスを狙うFALCONしかし突然狙撃の準備をやめてしまった、ある邪悪な気を感じてしまったからだ。
FALCON「こ、この気はフリーザ!!!」
あれだけズタボロにフリーザに負けたFALCONだから間違えるはずはなかった。
FALCON「ちくしょうフリーザめさらにパワーアップしてやがる、だけど俺もパワーアップしたんだ今度は勝つ!!!」
FALCONはフリーザと戦いに行くため、この場を離れた。

301 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/10/12 08:28:26
なんとファルコンは女子更衣室に飛び込んでしまった

302 名前:FALCON ◆uKCFwmtCP6 [sage] 投稿日:04/10/12 10:41:28
フリーザの気を追っていくFALCON
FALCON「フリーザここか?!」
なんとFALCONが着いた先は女子更衣室だった。
FALCON「あっ間違えました〜」
FALCONはそそくさと女子更衣室を出ていった。

303 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/10/12 12:07:00
ジースとバータが追ってきた!
彼らはナメック星で死んだ時より数段強化されている!

304 名前:FALCON ◆uKCFwmtCP6 [sage] 投稿日:04/10/12 13:42:05
フリーザをさがしに遺跡を歩いていると、突然
?「待てっ!!!」
FALCONは誰かに呼び止められた。
FALCON「誰だ?貴様らは」
するとそいつらは恥ずかしいポーズをとりながら、
?「ジース、バータ、 我らギニュー特選隊」
と叫んだのでFALCONは変態と関わるのがものすごく嫌だったので、シカトしてフリーザを探し始めた。

305 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/10/12 15:29:19
↓フリーザの猛攻が始まる

306 名前:村上峡児[sage] 投稿日:04/10/12 16:13:24
暗がりから現れた紳士が慇懃にブレイドに話しかける。
「剣崎君。あなたの活躍の程は私の聞き及んでいます。
 ボードのライダーシステム。かなりの出来と聞き及んでいます。
 そしてあなたもまた特殊な体質を持っているとか!
 どうです。
 あなたは恐らくこちら側の人間だ。
 我がスマートブレインの技術があればブレイドの更なる強化も可能です。
 人間を守るなどと言う考えは捨て我々に協力しなさい。
 人間は滅ぶべき下等な種なのです。」

307 名前:剣崎 一真[sage] 投稿日:04/10/12 17:37:33
>296
ボードという所で作られた特別製なんディスよ。
壊れても時間が経てば直るし。

>306
「俺が……あなた達と同じ側の人間……?
 だけど、俺が例えなんであろうと!
 俺は人間を護りたい!」

ブレイラウザーを抜く。

308 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/10/12 18:09:42
( 0M0)<これ、食ってもいいかな?

309 名前:村上峡児[sage] 投稿日:04/10/12 21:55:42
懐柔しない剣崎に余裕の村上
「フフ。私とて以前はあなたと同じように考えていました。
 だが普通の人間は私達を人間とは認めないでしょう!」
宙に浮かび人間態のままエナジボールを投げつける村上。
「あなたも人間の真の姿を知ればその信念も変わる事でしょう。
 剣崎一真。あなたの力を見せていただきましょうか!」
ローズオルフェノクに変身した村上が手を振ると
無数の爆発するバラの花びらがブレイドを襲う!

310 名前:カイザー ◆rvZ9VePJNA [sage] 投稿日:04/10/12 22:30:35
フリーザ「デスビーム!!」
フリーザの指先からエネルギーが連続して放たれ、俺達はかろうじて避ける
だが、反撃の隙がフリーザには無く、防戦一方となってしまっている
続いてフリーザが体当たりを狙い、凄まじい速さでこちらへと突撃してくる
カイザー(そうだ・・・今なら!)
カイザー「ランドール!レイチェル!、まずは俺がアイツと戦うぞ!!
      チャンスができるまで、お前達は身の安全を考えておけ!」
俺はフリーザに体当たりで対抗した。
体と体がぶつかりあい、その接点から激しい衝撃が生まれる
・・・そして次の瞬間、俺の目の前・・・いや、足元にフリーザが倒れていた
フリーザ「な、地球人ごときがこの俺様を吹きとばしただと!?」
すぐに立ちあがり、警戒心からかフリーザは距離を取る
カイザー(やはりな・・・エネルギーの全体量は奴の方が上だが、
      肉弾戦など接近戦なら体格の有利な俺にも勝機はあるぞ!)

311 名前:カイザー ◆rvZ9VePJNA [sage] 投稿日:04/10/12 22:31:30
俺は剣を抜き、聖闘気を込めた。
その剣は光り輝き、俺の聖なる力と共鳴している
カイザー「いくぜ!ブレンテル流、連撃の剣・・・聖流神速連斬!!」
一瞬の間にフリーザとの間合いを詰めた。
そして、コンマ数秒の間に、光の線がフリーザの体を八回通りぬけた
・・・その攻撃の後、俺はすぐに距離を取った
フリーザ「・・・?
      ・・・ほっほっほ、何も起きてないようですね。・・・虫ケラの分際で俺様をびびらせやがって!!」
カイザー「どうやら、今の俺の攻撃ではこれが精一杯のようだな」
フリーザ「泣き言はあの世で言うんだな!死ねぇ!」
フリーザは右腕を前に出し、俺へと向けてエネルギー弾を放とうと構えた
・・・が、次の瞬間フリーザの右腕は吹き飛んだ。
それを合図のように胸部、腹部、右肩、左腕、右膝、左足、そして頭部の順に次々とフリーザの体から血が大量に噴き出してゆく
フリーザ「ギャアアアアアア!!!」
カイザー「どうやら勘違いしていたようだが、今の俺では貴様の命は絶つことができない。
      が、貴様を圧倒するくらいの力は持っている」
フリーザ「ちくしょう・・・ちくしょう!!俺は・・・宇宙の王だ!!地球人ごときに!うおおおおおおお!!」
カイザー「!!・・・まだ戦うつもりか!?」

312 名前:孫悟空[] 投稿日:04/10/12 22:53:12
カイザーにやられてもまだ悪あがきをするフリーザだがどこからかエネルギー弾が発射されフリーザを消滅させた。
そのエネルギー弾を放った男は、FALCONの姿に似ていたが別人であった。
FALCON「急にとてつもなくでかい気が現れて、フリーザの気を消しやがった…いったいなにが起きてるんだ?」
カイザー「あ、あんたは誰だ?」
?「んっおらか?おらの名は孫悟空だ。それにしてもおめぇすげえなぁ、あのフリーザにあそこまでダメージを与えるとは、おら驚いちまったぞ!!」
そこにFALCONが現れた。
FALCON「貴様は孫悟空、桃白白様の敵覚悟しろ!!!」
そうしてFALCONは孫悟空に戦いを挑んでいったのだった。

313 名前:剣崎 一真[sage] 投稿日:04/10/12 22:57:54
>308
「ウェエア!?」

パスタを蕎麦食いする橘さんを見て驚く。

>309
 ビシッ!   バチィン!
    バチッ!
「ウェェァ!!」

爆発する薔薇がブレイドに当たりブレイドが仰け反る。

「それでも、俺はルンゲンボジンズバス!!(人間を信じます!!)」

【アブゾーブ・クイーン】
            【エボリューション・キング】

ゾババババババ!!

ブレイドの体からいくつものカードが出てきて
それぞれブレイドの装甲に装着される。

「コォォォォォォォ!!」

ブレイドから恐るべき力が感じられる。
そして、いくつもの薔薇が体に当たるも、
ローズオルフェノクの攻撃は防ぐまでも無く、効かなかった

314 名前:騎士ランドール ◆vTaLhhbO2M [sage誘導=流れに乗りにくい人の補助…今は必要ないみたい(∀`)] 投稿日:04/10/12 23:14:42
(緊迫した膠着を打開したのは剣崎の出現だった)
剣崎君ナイス(*´Д`)b
(言うが早いか、スペイダーが走り抜ける隙に乗じて駆け出す。
そのまま戦いやすい大部屋に仲間達とフリーザを誘導する)
おや、上官もここにいましたか。…?
(声をかけて、ユメモチが他の魔物と共に居た事に気付く。
辺りは薄暗く、魔物のはっきりとした姿は確認できない)
そちらの方は入隊志願者さんですかね。
悪いけど自分にも愛のスコール頼みます(*´∀`)
(少し息をつき、仲間達の様子を確認する)
…確かに、ここで手間をとっていては他の皆さんが心配ですね。
(ユメモチの居る方向に気を配りながらも、
聖闘気を放ち始めたカイザーの横、レイチェルと反対の脇を固める)
FALCONさんは気を感じ取れるので、カイザーさんの聖闘気を掴めば
じきにFALCONさんとも合流できるでしょう。
(相手を見据える為、兜のフェイスガードを軽く上げる)
こうしていると、自分が初めて騎士の称号を頂いた時の事を思い出しますね。
(*´∀')…
(何を思い出しているのか、複雑な表情)
きっと、レイチェルさんなら立派な騎士になれますよ。
頑張って下さいね(*´∀`)
(とりあえず爽やかな笑顔。直後、飛来したデスボール。
かわす事を逡巡するが、背後にも仲間がいる事を考え、
槍の捌きで威力を相殺しつつ正面から受け止めて吹き飛ばされる)
(;`Д')>アター!
(その脇をカイザーが駆け、先手を切ってフリーザを圧倒にかかる)

315 名前:ジェノ ◆YytbZFsgeU [sage そろそろ展開を進めた方がいいだろうか] 投稿日:04/10/12 23:25:26
ジェノはデュラハンにオーラブレードを振りかざし攻撃していくが、
次々とデュラハンに攻撃を受け流されてしまう。
デュラハンはオーガスを相手にしているベルゼバブの方を向く。
デュラハン「フッフッフ……、ベルゼバブ、この殺気良いと思わないか?」
ジェノ「っく……、余所見とはなめられたなものだな……!」
デュラハンはジェノを蹴りで飛ばし、ベルゼバブの元にかけよる。
デュラハン「奴を利用する……、奴は思ったより複雑な過去がある」
ベルゼバブ「お前の指図を受けるのは気に入らないが……、面白そうだな」
ベルゼバブは杖をしまうとジェノに向け手の平をかざす。
ジェノ「……何をするつもりかわからんが……2匹纏めて始末してやる……」
ジェノがベルゼバブとデュラハンに向かって攻撃しようとした瞬間、不快な感覚がジェノを襲った。
ジェノ「……! う、うぐああぁぁぁぁ!!」
ベルゼバブ「その深く染まった闇に問い掛ける……、お前の敵はなんだ?」
ジェノ「……くっ、何を……俺の敵は……貴様らだ……」
ジェノはベルゼバブの術から逃れようとするが不快な感覚に覆われて身動きすら出来なかった。
ベルゼバブ「本当にそうかな?お前の家族を殺したのは人間だろう?」
ジェノ「違う…!あの時……、 俺の敵は……!くっ…… 俺の敵は……」
ジェノの心はどんどん闇に染まっていく……。


316 名前:魔物のチビっ子達[sage] 投稿日:04/10/13 00:06:51
[魔物のチビっ子達が、ユメモチの目の前に現れた]

クラウス>魔物が減った気がするぜ!もしかしてこのチビが‥

ノザ>確かに減ったわね‥こいつ、魔物じゃないわ!!!断じて!!

サプリ>だよな

メイホア>魔物型生物じゃん??アッシはそう思うのよ??‥きっとそうだ‥てか、そうじゃん?!

サプリ>だよな

クラウス>魔物が人間に同情するわけ茄子!

サプリ>だよな

ノザ>あんた本当に魔物?じゃあ証拠は?‥あ、>290。お金渡すからあたし達にも何か買ってきてよ。お願いね〜

[ノザは手をヒラヒラと振った]

317 名前:レイチェル ◆6VXR1BtgvI [sageもし何か有ったらお願いしますgt;誘導] 投稿日:04/10/13 01:23:33
>310-311(カイザー様)
>312(孫悟空様)
>314(ランドール様)

レイチェルはランドールと反対側に立ち、守りの体勢に入る。

「えっ!そ、そうですか!?」

ランドールからの励ましに、感激しながらも周りへの警戒をより厳しくレイチェル。
だが突然、背後にいたランドールが、デスボールを受けて吹き飛ばされた。

「ラ、ランドール様っ!?大丈夫ですか!?」

急いでランドールの側に駆け寄り、胸元から傷薬を取り出すレイチェル。
その後ろをもの凄い速さでカイザーが駆けだし、フリーザに先手を打った。
突然の攻撃に対しての反撃をかわしたカイザーは、チャンスを逃さず接近戦に持ち込み、力強い連続攻撃と必殺技でフリーザを追い詰めた。

「カイザー様!凄い……強い!」

カイザーの強さに歓喜の声を上げるレイチェル。
だが、その声をかき消すかのように、突然エネルギー弾がフリーザ目掛けて飛んできた。
そのエネルギー弾の後にはフリーザの姿は残っていなかった。

「ひえぇ!な、な、何?何なの今度は!」

孫悟空という男、そしてFALCONが現れ、また新たな戦いが始まろうとしていた。
レイチェルは、片手で兄から貰ったペンダントを握りしめ、兄の顔を思い出していた。

−死にたくない。生きて帰るんだからっ!お兄ちゃんに会うまで!絶対に死ねないんだからっ!!

318 名前:孫悟空[sage] 投稿日:04/10/13 07:58:17
孫悟空「ちょっと待て!!」
FALCON「何だ、用件があるのか?言ってみろ」
孫悟空「あぁ、ピッコロから頼まれたんだ、おめえに技を教えてやってくれとな」
FALCON「神様が?わかったその技を早く教えてくれ」
孫悟空「おらが教える技は、元気玉という技だ」
孫悟空とFALCONはこの場所では不便なので、遺跡の外へ出ていった。
10分後
FALCONは新技をひっさげ遺跡に戻ってきたのであった。

319 名前:FALCON ◆uKCFwmtCP6 [sage] 投稿日:04/10/13 10:33:13
技を伝授してもらったFALCONはようやく新しく入ってきた人に気づいた。
FALCON「初めまして、俺はFALCONです、どうもよろしく!」
FALCONは挨拶をしはじめた。
FALCON「そういえばみんなに伝いたいことがある」
FALCONはこれまでの一部始終を話し始めた。

320 名前:村上峡児[sage] 投稿日:04/10/13 10:50:41
ブレイドを相手に優勢のローズオルフェノク。
「それが甘いと言うのです。今からでも遅くはない!
 あなたはラッキークローバーの一員として恥ずかしくない上の上の逸材だ!」
パンチを繰り出した瞬間、キングフォームへと進化した
ブレイドのエネルギーに弾き飛ばされる。
「うあっ!」
人間態に戻る村上。
「く…その力が危険なのです。あなたの守ろうとしている、人間にとってもね」
苦しげにうめきながら立ち上がる村上。
どこからかベルトケースを取り出す。中から取り出したのはデルタのベルト。
「変身!」
村上の体を白いストリームが駆け巡りデルタに変身する!
「フンッ!」
強烈な早さで打ちかかるその力はキングフォームと互角の強さだ。

321 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/10/13 12:59:26
なんとフリーザは
宝箱を置いていった。
誰が開けますか?

322 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/10/13 13:08:15
>321
なんと最高級のスカウターが入ってた、誰か装備しますか?

323 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/10/13 13:28:27
フェンリル復活の時が来た……。

324 名前:デュラハン? ◆DEADLYZjrA [sage元に戻るネタを仕込みたいんですけどね……] 投稿日:04/10/13 15:04:52
>275
>デュラハン・・・邪魔をするのなら、 お前も斬らなくてはならん
>・・・我輩はどうしてもそれは避けいたのじゃが・・・・
フッフッフッ……仮にも皇帝を名乗る者がその有様か……
甘いな……一寸先は闇……お前も長く生きてきたのだろう?
その程度の事は分かっていると思っていたが……フッフッフッ……

>279
>なぜデュラハンさんがベルゼバブと手をくんでるんだ?
>いや違うデュラハンさんの気の質とは全く違う
ん……(FALCONの気配を察知)
ほう……あの男、次元の狭間から戻ってきたか……
古代に封印された凶悪な魔物共をよく退けられたものよ……
>そうしてFALCONはスナイパーのように構えながら待機し始めた。
フッ……隙を見せれば撃つつもりか……
まあいい……上手く使えば我等に有利に事が運ぶ……
馬鹿と鋏は使いよう、だったな……フッフッフッ……

325 名前:デュラハン? ◆DEADLYZjrA [sage誰に仕込んだらいいのか見当がつきません……] 投稿日:04/10/13 15:05:49
>280
>それと同時に心の奥底にしまっていた怒りが沸々とジェノの心を支配していった。
フッフッフッ……素晴らしい……素晴らしいぞ、お前のその憎しみ……!
そうだ……怒れ……憎め……!闇にその身を委ねるのだ……!

>286
ああ、分かっている……お前達は下がっていろ……
この状況では弾除けにもならんからな……
フェンリルの制御はお前達の仕事だ……しくじるなよ……

>291
>剣崎が緑色の粉をデュラハンにかける。
フッフッフッ……何のマネだ……?私の心は、今最高に
満たされている……溢れる闇……裏切りに沸き立つ怒り……憎しみ……
このような状況で、落ち着けるとでも……?
フェンリルコピーを封印したお前の能力は正直邪魔だ……
ジェノと一緒に冥府魔道に叩き落してやろう……かかってくるがいい……!

326 名前:デュラハン? ◆DEADLYZjrA [sageので、もうしばらく敵状態が続くと思います。] 投稿日:04/10/13 15:06:44
>292
>貴様…何者だ?
フッフッフッ……ベルゼバブの事を知っていたお前が
私の事を知らない筈が無かろう……それとも、ただ見当がつかないだけかな……?
どちらにせよ……フェンリル復活の邪魔はさせぬよ……戦乙女……!
>デュラハンの持つ闇…深く…底が…見えない…
フッフッフッ……私の心の闇は原初の闇そのもの……
光すら飲み込む無限の力……見通せるわけ無かろうが……フッフッフッ……

>299
(元の状態で)
さて、どうでしょうか?
まあ、私の歳では萌えもクソも無いので
成分が足りない事は分かっていましたけど。

>306
>人間は滅ぶべき下等な種なのです。
フッフッフッ……闇に囚われた人間がまた一人……
これが闇の持つ魔性の力……心の隙間に潜りこみ、
心を……感情を塗り替える力……素晴らしいとは思わないかね?諸君……

327 名前:デュラハン@サタン ◆DEADLYZjrA [sage反転ネタは戻すのが大変なんですよね……] 投稿日:04/10/13 15:07:49
>315
>ジェノの心はどんどん闇に染まっていく……。
……フフフフフ……フハハハハハハハハ……!
そうだ!怒れ、憎め!心の底に閉ざした憤怒を憎悪へと昇華させろ!
お前の家族を殺した人間を、それを助けようともせず見殺しにした人間を、
そして今お前が苦しんでいるのを手をこまねいて見てる事しか出来ない人間を!
殺せ!食らえ!蹂躙しろ!その怒り、その憎しみこそ我が力、我が司るもの!
我が名はサタン!人に定められし七つの大罪が一つ、『怒り』を司るものなり!

>320
>強烈な早さで打ちかかるその力はキングフォームと互角の強さだ。
ほう……中々にやるものよ……フッフッフッ……ジェノ……
お前の心がここまでボロボロにされていると言うのに誰もお前を
助けようとはしないな……?こんな人間共を生かしておく必要などあるまい……?
さあ……心を満たす憎悪を解放しろ……!

>323
……この力の高まり……フッフッフッ……いよいよか……!
見るがいい、ベルゼバブ……あれこそ、お前が復活させようとした
フェンリルそのものだ……!素晴らしい……実に素晴らしい……!

328 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/10/13 17:37:25
フェンリルの復活に共鳴して、ある邪悪な物が目覚めようとしている、そのものの名は、邪悪龍…七つの奇跡の玉から生まれしもの、その力はサタンをも越える力を持っていた。


329 名前:カイザー ◆rvZ9VePJNA [sage] 投稿日:04/10/13 17:55:58
横から飛んでくるエネルギー弾。
それは先ほどまで戦っていたフリーザの影も残さずに消し飛ばしてしまった
俺は、そのエネルギー弾を飛ばした人物の方へ向き、
カイザー「あ あんたは何者だ!?」
孫 悟空「んっおらか?おらの名は孫悟空だ。
      それにしてもおめぇすげえなぁ、あのフリーザにあそこまでダメージを与えるとは、おら驚いちまったぞ!!」
カイザー「誉め過ぎだぜ・・・お前とフリーザが戦ったら、一瞬の間に決着が着いたはずだからな」
そこへFALCONが登場
FALCON「貴様は孫悟空、桃白白様の敵覚悟しろ!!!」
カイザー「やめろFALCON!孫悟空からは悪の力は感じない!!戦っても無意味だ!」
俺は心配したが、どうやらその心配は無用のようで、技を伝授してもらうため、二人はどこかへ飛び立ってしまった
カイザー「・・・どうやら大丈夫そうだな。今のうちに体力を回復しておこうぜ」
俺は仲間にそう提案し、フリーザとの戦いで受けた傷を、持っていた回復アイテムで直すことにした
カイザー「ん・・・?フリーザのいた所に宝箱があるぞ・・・開けてみよう」
そこに入っていたのはプラスチックのようなものととガラスのようなもので作られた変なものである。
使い方が分からないから他の奴に渡すことにした
しばらくしてFALCONが戻ってきた。どうやらまたパワーアップに成功したようだ
FALCON「そういえばみんなに伝いたいことがある」
FALCONはこれまでの一部始終を話し始めた。
だが、その途中で激しい悪意の気を感じた
カイザー「・・・!!馬鹿な、これほどの気が・・・まさか!!」
今まさに、フェンリルが復活をしたのであった

330 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:04/10/13 19:12:49
フェンリルがついに復活し、もの凄い邪悪な気を放っていく、その反動でかつて魔王と呼ばれた物たちや、有名な魔物や悪人が魔物化し復活する。
今魔物と人間の全面戦争になった。


331 名前:ジェノ ◆YytbZFsgeU [sage] 投稿日:04/10/13 19:21:59
>325
>327
ジェノは深い闇の中、家族が殺された時の映像を見ていた。
そこには確かに魔物がジェノを含め家族を襲っているシーンがあった。
ジェノ「うう……違う、違う!敵は…… 俺の殺すべき相手は……」
しかし、その映像は突然ぼやけ……、人間が家族を襲っているシーンへと変わった。
デュラハン「そうだ!怒れ、憎め!心の底に閉ざした憤怒を憎悪へと昇華させろ!」
ジェノ「俺の家族を殺したのは…… 人間……?」
ベルゼバブがジェノの記憶を操ったのだ。ジェノの家族を殺したのは魔物から人間に変わった。
ジェノ「俺の殺すべき相手…… それは人間……!」
ベルゼバブ「そう、お前の敵は人間だ!人間がお前の家族を殺した!憎むべき相手は人間だ!」
ジェノ「……そういうことか」
ジェノはデュラハンへの攻撃態勢を解き、FALCONがあけた穴へと視線を移した。
デュラハン「フェンリルは復活する!ここは私に任せ、お前は遺跡に集っている人間共を殺すんだ……!」
ジェノ「俺の家族を殺したのは人間……!この手で殺す……!」
ジェノは猛スピードで穴からカイザー達への元へ向う。 
カイザー「……?誰かくるぞ!」
カイザーが警戒して攻撃の構えをとると、そこに現れたのはジェノだった。
ジェノ「殺す…… 人間…… そしてそれに手を貸す奴も……!」
ジェノはカイザー達へ攻撃の構えを取ると体に闇のオーラを纏った。
ジェノ「カイザー、FALCON、レイチェル、ランドール……!
    そしてそれに手を貸すユメモチ!貴様ら全員バラバラにしてやる!覚悟しろ!」
ジェノはオーラブレードを包丁に纏うとカイザー達へ飛び掛った。

332 名前:騎士ランドール ◆vTaLhhbO2M [sage] 投稿日:04/10/13 20:27:01
(何事かと思う暇も無く、起きあがったランドールの目に映ったのは
姿を現した悟空に倒されるフリーザの最後だった)
おや…FALCONさん?ん…?
FALCONさんが二人…?(;´Д`)
(そこへ現れたFALCON、良く似た二人の容姿に混乱する)
良くはわかりませんが…カイザーさんの言う通り、少し状況を見ましょうか。
(目まぐるしく状況が進む中、ひとまずの休息をとり
レイチェルの手当を受けるランドール。外傷は少ない)
アタタ、ありがとうございます(´∀`)
自分も士官学校では薬草学に力を入れていましたが、
この手際が良さは部隊の前線で慣れた感じですね。
(立ち上がると、部屋にはFALCONが戻って来ていた)
先程の方は帰られたようですね…。
(壁を背にFALCONの話を聞いていたランドールが、少しあって口を開く)
まず、手持ちの道具をわけましょう。
お二人にはこれを(*´∀`)
(レイチェルとユメモチには薬草からとった薬水の瓶を渡す)
おや。自分はそれは使えませんね。
(´∀`)。oO(そういえば、アレは…)
(カイザーが見つけたスカウターに肩をすくめて見せる。
ふと、先程拾ったカードデッキの事を思い出す)

333 名前:騎士ランドール ◆vTaLhhbO2M [sage] 投稿日:04/10/13 20:51:36
この場にいるのは…上官と、カイザーさん、FALCONさん、レイチェルさん…
…それと私ですね。
オーガス総指揮官、デュラハンさん、フレイさん、ジェノさんは最深部。
そこにベルゼバブとフェンリルの封印が鎮座し、
先程の剣崎君も恐らくそこに向かっていたはず。
(地面に屈み、ブルースペイダーの車輪の痕跡に目をこらす)
これを追いましょう…。
(通路の奥は不気味に漆黒の闇を彩っている)
この先に、何があるのやら…。
(吸い込まれそうな闇に、身を引く)
おや…?
(振り返ると、反対側の通路から現れたジェノの姿)
ジェノさん、無事だったん…。
(゚Д゚)!
(カイザーに襲いかかるジェノに驚く)
ま、またそっくりさんじゃないんですよねぇ…(;´д`)
しかし、時間をとる訳には…。
(復活を果たしたフェンリルの邪気で呼び起こされた魔の哮り声が聞こえる)
このままでは市街地へ魔物が及ぶかもしれません。
かと言って、全てを相手にする事も…。
誰かが本隊の元へ行き総指揮官や剣崎君に協力して元凶を叩かねば…。
…!やっ!
(カイザーへの攻撃を槍で払い、ジェノを傷つけないようリーチ差で牽制する)

334 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/10/13 21:20:07
野良メタルゲラスが鏡の中から華麗にランドール拉致

335 名前:ユメモチ[sage] 投稿日:04/10/13 21:52:25
>314:ランドール
あれ?ランドールさん?私も此処に居ますよ
え?>290の魔物さんも騎士に?歓迎しますよ!!今はお買い物中みたいです。
火刑隊に入れてあげましょうか!

>316:魔物のチビっ子達
はわ?…え?(少し驚き)あの…チビって私は子供ですから、それは当然ですよ。
で、…減らしたのは私です……
Σわ、私は魔物ですって!!魔物型生物とは何ですか?
だって…人間の皆さんが可哀想なのですもの……証拠?証拠は、魔物の血…です。へぁ…(俯きながら話している)

あ、どうもです…
(頭を下げ、ランドールが渡した薬水の瓶を受け取る)

336 名前:FALCON ◆uKCFwmtCP6 [sage] 投稿日:04/10/13 22:04:48
みんなにことの一部始終を話している途中もの凄い強力な邪気を感じた。
FALCON「これがフェンリルの邪気か、確かにもの凄いが…悟空さんほど気の大きさは強くないな」
そう言い放った瞬間、無数の大小様々な邪気が沸いて出てくるのを感じた。
FALCON「フェンリルの邪気による影響か、やっかいな能力だ」
突然強い殺気を放ちながら、近づいてくる者がいた。
FALCON「ジェノさん?」
殺気を放ちながら来たものはジェノであった、突然ジェノがカイザーに襲いかかった。
FALCON「ジェノさん、なにをするんですか?まさかベルゼバブに操られて…そういうことなら操ってる本人を倒すのみ!!!」
そう言うとFALCONはベルゼバブの所に向かう。襲いかかってくる魔物がいるもFALCONのあまりの気の強さに触れることもかなわず消滅をする。そしてベルゼバブと対峙した。
FALCON「ベルゼバブ見つけたぞ!!!」
ベルゼバブ「なんだまた君か、しつこいね、消えてよデグハァッ」
ベルゼバブが呪文を唱える前に、FALCONの怒りの鉄拳が炸裂した。
FALCON「小細工ばっかりしやがって、よくもやってくれたな…俺の怒りは最高潮だ…ぶっ殺してやるぞ!!!ベルゼバブ!!!」
FALCONはついに激怒し、気を解放しはじめた。

337 名前:カイザー ◆rvZ9VePJNA [sage] 投稿日:04/10/13 23:59:27
カイザー「……?誰かくるぞ!」
カイザーが警戒して攻撃の構えをとると、そこに現れたのはジェノだった。
ジェノ「カイザー、FALCON、レイチェル、ランドール……!
    そしてそれに手を貸すユメモチ!貴様ら全員バラバラにしてやる!覚悟しろ!」
カイザー「ジェノ・・・?うわっ!!」
仲間の姿をみて油断した俺へと向かいジェノが飛び掛ってくる。
ランドール「…!やっ!」
そこへランドールが俺への攻撃を槍で払い、ジェノを傷つけないようリーチ差で牽制する
カイザー「みんな気をつけろ!!分かってると思うが、ジェノは俺達と戦うつもりらしいぞ!!」
俺は少し間合いを取り「はあっ!!」再び聖闘気と呼ばれる聖なる光のオーラを体に纏う
カイザー(・・・!?奴も似たようなオーラを使っているぞ。あれは闇のオーラだが・・・まてよ)
ジェノの弱点は聖なる力。以前、奴が自分で言っていた
カイザー「奴なら死にはしないだろう、事情は分からないが・・・倒した後に事情を聞くしかあるまい。いくぞ!」
俺は剣を右手に掴み、そこへ聖闘気を込める
剣は眩い光を放ち、俺は剣を振りかざす
カイザー「ブレンテル流、速攻の剣・・・疾風聖波烈斬!!!」
剣を勢いよく振り下ろし、その剣先から光の刃が飛び出してゆく
その刃は目にも止まらぬ速さでジェノに向かう

338 名前:レナス[sage では仕込みに協力しよう] 投稿日:04/10/14 01:25:43
 復活を目前にしたフェンリルを尻目に、レナスはデュラハンと対峙していた…

レナス「さて…人を弄ぶ貴様の行為、万死に値する。」
    「貴様の路の先に待つものは死か…いや、滅…だ。」

その言葉には「怒り」などという単純なものではなく、更に深い感情が込められていた…

339 名前:レイチェル ◆6VXR1BtgvI [sageこういうのは慣れてないんで難しいです。] 投稿日:04/10/14 02:17:37
FALCONと悟空は外へ飛び出した。

「ふぅ、戦闘は避けられたみたいね。」

と、レイチェルは安堵の溜息を漏らした。
カイザーはこの間に回復をしようと提案し、それに従いカイザーとランドールは体力を回復した。
カイザーは何かを見つけた様で、フリーザが居た場所へ歩きだした。
その間にユメモチとレイチェルはランドールに薬水の瓶を貰う。

「ありがとう御座います!ランドール様!」

レイチェルは大声で礼を言うと、何かを持ったカイザーが戻ってきた。
「おいおい、声がでかすぎるぜ。」
「す、すみません……あれ?カイザー様、それって何ですか?」
「ああ、フリーザが倒れて居た所に有った宝箱から頂戴したんだ。」

カイザーの持っていた物は透明な板に、何かが付いた様な物だった。

「俺が持っていても仕方無いから、預かっていてくれないか?」
「おや。自分はそれは使えませんね。」
「あ、私も使えませんけど、荷物に余裕は有るので、預かります!」

と言ってレイチェルはスカウターを預かり、袋にしまった。
10分程して新たに技を拾得したFALCONが帰ってきた。

340 名前:レイチェル ◆6VXR1BtgvI [sageなんか前レスに変な部分が!すみません!] 投稿日:04/10/14 03:14:18
「初めまして、俺はFALCONです、どうも宜しく!」
「あっ、はい!私は隣の国の兵士、レイチェルと言います!よ、宜しくお願いします!FALCON様!」

FALCONとレイチェルは互いに挨拶をし、そしてFALCONの口から一部始終を聞いた。

「凄い事になっているみたい……って何か……悪寒がするなぁ。」

一行はメンバー合流の為、剣崎のブルースペイダーの車輪の痕跡を追って歩きだそうとした。
その時、カイザーが何かの気配を感じて振り返り、攻撃の体制を取った。
そして、ランドールとFALCONも後ろを振り返った、その瞬間、奥から突然男が現れた。

「ジェノさん?」
「ジェノさん。無事だったん……。」

ランドールがそう言いい終わる前に、男……ジェノは包丁をオーラに包み、カイザーに襲いかかった。
だが、ランドールが槍のリーチを利用した牽制でジェノを止める。
カイザーはジェノの闇のオーラに対抗し、聖なる光のオーラを放ち始めた。

「お兄ちゃんの出す気に似ている……!?」

レイチェルは、兄が普段から放っている不思議な気を思い出した。
そしてユメモチとランドールはFALCONがいつの間にか居なくなった事に気づいた。
カイザーは更にオーラを強めて聖闘気を込めた必殺の剣を振るった。
無数の光の刃がジェノに向かって飛んでいく。

341 名前:魔物のチビっ子達[sage] 投稿日:04/10/14 11:01:35
ノザ>今は血なんか調べているところじゃないわよ!!!‥ねぇ??

サプリ>だよな

メイホア>君達天手古舞じゃん??

サプリ>だよな

クラウス>んまぁ俺達、敵じゃないから

サプリ>だよな

ノザ>そうよ、嘘じゃないわ☆強いて言うなら敵のなりきりかしら??

サプリ>だよな

メイホア>もっと強いて言うなら‥‥ドッキリじゃん!!

サプリ>だよな

クラウス>俺達これからフェンリルを食べに行くんだ

サプリ>だよな

ノザ>お腹空いちゃったからさ〜、えーと‥ユメモチもお腹空いたらフェンリル食べるといいわよ〜![そう言うとノザはフェンリルの居場所を示した地図をユメモチに渡す]ふふ、誰でも歓迎するわっ♪

サプリ>だよな

[魔物のチビっ子達はフッと消えた]

342 名前:邪悪龍[sage] 投稿日:04/10/14 11:19:01
フェンリルの波動で目覚めた邪悪なる龍、その龍もさらにパワーを得ようと遺跡のベルゼバブ達の前まで現れた。

343 名前:剣崎 一真[sage] 投稿日:04/10/14 12:55:16
>320
「な、何ッ!」

     ビシィィン 
            バチッ
キングフォームと互角の力に苦戦する。

「違うッ!力は暴走するから危険なんだ!
俺は……俺は……この力を、仲間を…みんなを護る為に使う!
もう二度と暴走なんかしないッ!」

【フェンリル・O】
        ビシィィィィィィ    バァァン

『フェンリル・オルフェノク』のカードをラウズして
フェンリルフォームになる。暴走は……してない。

「これが俺の答えだ!」

そのまま、村上に斬りかかった。

344 名前:デュラハン@サタン ◆DEADLYZjrA [sageレナス様、ご協力感謝します] 投稿日:04/10/14 14:08:22
>328
サタン「……」
ベルゼバブ「どうしたんだい、サタン?」
サタン「……フッ……ベルゼバブ、どうやら“あれ”まで目覚めたようだ……」
ベルゼバブ「あれ?……“邪悪龍”か……厄介だね」
サタン「(フッフッフッ……実に素晴らしい……!)」

>330
ベルゼバブ「サタン、見てみなよ……世界の混乱ぶりを」
サタン「ああ……フッフッフッ……素晴らしい光景だ……!」
ベルゼバブ「“怒り”を司る君には特にいい光景だろうね、フフフ」
サタン「(フッフッフッ……憎め、そうだ、互いを憎め!その果てにあるものこそ我が望み……!)」

345 名前:デュラハン@サタン&ベルゼバブ ◆DEADLYZjrA [sageやりづらいと思ったのでベルも担当しますです] 投稿日:04/10/14 14:09:33
>331
ベルゼバブ「それにしても、こうまで上手くいくとはね……」
サタン「フッフッフッ……“怒り”に支配された心は容易く我を失う……」
サタン「それに加え、“大食”を司る貴様の力があれば赤子の手を捻るようなものよ……」
ベルゼバブ「彼の記憶を少し“食べた”からね、そこに君の声が決定打となったわけだ」
サタン「人間が弱いと言われる所以の一つだな……フッフッフッ……」

>336
>ベルゼバブ「なんだまた君か、しつこいね、消えてよデグハァッ」
サタン「……(無言のまま笑っている)」   (ぶ)
ベルゼバブ「ぐうっ……殴ったね、親父にも殴たれた事は無いのに!(ここだけ古谷徹の声で)」
サタン「ああ、殴ったさ……とでも言って欲しいのか、貴様は……?」
ベルゼバブ「……もう許さないよ……人間の分際で僕達に逆らおうなんて……」
ベルゼバブ「身の程を思い知らせてやるぞ、人間!」
ベルゼバブは魔力を集中させると戦闘体勢に入った。
明らかに殴り合いをする構えだ、が突然ベルゼバブの背中に蠅の羽が生えた!
そうして凄まじい羽音を出しながらベルゼバブは宙に浮く。どうやら本気の様だ。

346 名前:デュラハン@サタン&ベルゼバブ ◆DEADLYZjrA [sage名前欄変えるの忘れた〜] 投稿日:04/10/14 14:15:14
>338
>レナス「さて…人を弄ぶ貴様の行為、万死に値する。」
>    「貴様の路の先に待つものは死か…いや、滅…だ。」
サタン「フッフッフッ……人間に最も近しい神であるお前らしいセリフだ……」
サタン「私は何もしておらんさ……あの男の本心を引き出しただけなのだから……」
サタン「フッフッフッ……私を倒せると本気で考えているのか……?」
サタン「……面白い……お前を倒し、我が前に跪かせてやろう……さあ来るがいい……!」
だが、レナスは動かなかった。まるで何かを探っているかのように。
そして、レナスは遂に一つの事実を確認する。今までデュラハンの体全体から
発せられていると思ったサタンの邪気が、デュラハンのある一部分から発せられているという事実を。
その部位は……背中。背中にある“何か”からサタンの力が感じられる。
レナス「……そこか。待っていろ、今滅してやる」
サタン「出来るものならな……つけあがるなよ、ノルンの次女……!」

>342
サタン「フッ……“邪悪龍”までこの場に集ったか……」
ベルゼバブ「(現状じゃフェンリルで手一杯なのにこいつまで……!)」
サタン「……そこで見ているがいい……更なる力を得る事が出来よう……」
ベルゼバブ「(……!?……サタン、一体何を考えている!?)」

347 名前:デュラハン? ◆DEADLYZjrA [sage一応自分側のほうも仕込んどきます] 投稿日:04/10/14 14:16:43
>333>337>340
?「……参ったね、これは……こんな姿でも出来る事はあるけど……
  どっちに手を貸すって言ったら当然騎士側なんだけど……果たして
  この姿でどれほどの事が出来るのか……迷ってる場合じゃないか」

洗脳されたジェノと激しい戦いを演じている一行の前に、
見た事のある姿が現れた。だが、どうも姿が違う。そう、剣や鎧を纏っていないのだ。
顔は間違いなく彼等からデュラハンと呼ばれているモノに相違ないのだが……
しかも、心なしか向こう側が透けて見えている様な気がするのだ。
そうした懸念をよそに、デュラハンらしきモノは魔法の詠唱に入る。

?「すみません、ジェノさん。私が未熟なばっかりに……
  今元に戻しますから待ってて下さい……聖魔法、デスペナ……」
デュラハン?が魔法を唱えると、ジェノの周りを優しい光が包む……

348 名前:騎士ランドール ◆vTaLhhbO2M [参加したい会話以外は描写省略で大丈夫ですよ(´∀`)sage] 投稿日:04/10/14 14:43:35
(FALCONが遺跡の奥に向かったのを見届け、ユメモチの頭をなでる)
上官も、私に構わずにフェンリルの元へ向かってください(*´∀`)
あの魔物の子達について行けば…大丈夫でしょう。
(カイザーの聖闘気に一瞬思いを巡らせるレイチェルにも、不意に声をかける)
レイチェルさんにも、ユメモチ上官の事を頼みます。
(魔物のチビッ子達になま暖かいスマイルを送る)
(´∀`)<時に、あなたたちも騎士団入りませんかー
(カイザーの疾風聖波烈斬が炸裂し部屋を真昼のように照らす)
さ、今の内に…。
(ユメモチとレイチェルに本隊の元へ続く通路の方向を促す)
さて、ジェノさんをどうしましょうか…(;´∀`)
(意識が自然に戦いに戻され、正面に顔を戻した時、自然にジェノと目があう)
カイザーさん。あの目…
(ジェノの瞳に、憎悪の影に微かに隠れた、しかし深い悲しみを見る)
私も、不意討ちで止めた一撃以上は力量差がありすぎて…ん?
(突如、耳鳴りが聞こえる。他の人には聞こえないようだ)
うわなにするやめあwせdrftgyふじこlp;@:「」
(訝しげに胸元からカードデッキを取り出した瞬間、
サイの怪物に鏡の中へ拉致られる)
ヽ(`Д゚)ノヘ、ヘシン!

ヽ(`Д゚)ノ……

ヽ(´Д゚)ノ
(剣崎の真似をしてみるがシステムが違うらしい)
    ∩
ヽ(´Д゚)彡ヘンシン!ヘンシン!
  ⊂彡

♪   ∩ ♪
ヽ(´Д゚)彡ヘーンヘンシン♪ヘンヘンヘシ〜ン♪
  ⊂彡♪

349 名前:村上峡児[sage] 投稿日:04/10/14 15:41:14
「なんだと!」
フェンリルフォームのスピードに翻弄され吹き飛ばされる村上。
一撃で遺跡の壁に叩きつけられる。
「人の心など…!そんなものが…!」
デルタムーバーのバーストモードが炸裂するがブレイドには通用しない。
この時、すでに村上の敗北は決定していたのだ。
「チェック!」
苦し紛れに放ったポインターがブレイドをとらえる。
村上は空高く飛び上がり、デルタ唯一にして最強の技
ルシファーズハンマーをブレイドに向けて放った。
しかしそれもブレイドのエネルギーの高まりにあっさりと弾かれる。
「くっ!」
デルタのベルトが外れ倒れ込む村上。その手から灰が落ちる。
「あなたの勝ちだ、剣崎一真…受け取るがいい…私の命を…!」
再び、姿をローズオルフェノクへと変じ自ら封印のカードとなる。
後に残ったのはデルタのベルトと遺跡の最深部へ続く道だけだった。

350 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:04/10/14 16:16:18
ガチャピン降臨期待age

351 名前:剣崎 一真[sage] 投稿日:04/10/14 16:57:06
>349
「あんたも人間を信じていれば……
そうだ!仲間の所に行かないと。」
ローズオルフェノクの封印カードを拾って遺跡の奥に向かう

>348
「ダンドゥールラァン!!(ランドールさん)
まさか、前々番組からの追ってまで来ていたとは……。

ハッ!そういえば、カラスバショッチョゥが言ってたような・・・・
そうだ、ダンドゥールラァン!!(ランドールさん)、デッキの中の『封印』か『契約』を使ってください!」

途中でランドールが鏡の中に連れ去られる所を目撃したので
声をかけた。

>(遺跡)
「これは……ヂュラバァンザァン!!(デュラハンさん)が二人!?
それに…、ベルゼバブに邪悪龍まで居る…とにかく、加勢しないと!」

【マッハ】 【サンダー】 【キック】
【ライトニングソニック】

物凄い速さで、雷を纏った蹴りをベルゼバブに向かって放つ。

352 名前:ユメモチ ◆ICEmzOoezY [sage] 投稿日:04/10/14 17:05:39
>331:ジェノ
らっ?!
ジェノさん?どどど、どうなされました?
いつもと様子が違…

………(無言で後退り、隅に隠れる)
強敵襲来!(ガクガクブルブル)

>341:魔物のチビっ子達
で、でも証拠を…!
え?はい、皆さん大忙しで…。何だかよくわからない状況になりましてですね…、えと…
……??(混乱中)
……敵ではないのですか?
Σなりきりと言う事は本当に敵ではないのですね!?
…ドッキリかよ!!おいっ!(転倒/お約束)
えと、私もフェンリルさんを食べに行きたいと思います!あ、どうもです(地図を受け取る)
もしかして……良い魔物の方…?

>348:ランドール
うぅ…(ランドールに抱き付く)
…ごめんなさい、いつもご迷惑をお掛けして…(ランドールから離れ)
これでは上官失格です……;;
み、皆さんにもフェンリルさんを分けます!
そしてご一緒に食べましょう!
えと…(地図を広げ)
………はわぁ…、とても遠いのです…;;
そういえばFALCONさんもフェンリルさんを食べに行かれたのでしょうか?ジェノさんはお腹が空き過ぎて、怒っているのですかねぇ…(いろいろと勘違いしている)
……では行ってきます!(微笑んで敬礼し、フェンリルの居場所へ向かう)

353 名前:FALCON ◆uKCFwmtCP6 [sage] 投稿日:04/10/14 17:50:46
FALCONはベルゼバブがほざいたので言った。
FALCON「ああ、殴ったさ…文句あるか、馬鹿野郎!!!」
ベルゼバブ「……もう許さないよ……人間の分際で僕達に逆らおうなんて……」
FALCON「許さないだと、それはこっちの台詞だ…このヘタレ野郎」
FALCONは今コントロールできる最大値の力を出した。
ベルゼバブが戦闘体勢に入り宙に浮いた瞬間、FALCONがこの場の誰もが認識できないスピードで動き始めた。
FALCON「空に浮くと、足下がお留守ですよ!!!」
ベルゼバブの足にとてつもなく重いローキックが入り、縦回転しながら吹っ飛んで遺跡の壁にぶつかった。
その時、とてつもない邪悪な気が感じられた。
FALCON「何だ、あの化け物は?」
邪悪龍であった、その威圧感にFALCONはかつてない強敵と感じた。

354 名前:神崎[sage] 投稿日:04/10/14 18:09:57
キィィンキィィン
危険だ。ミラーワールドと現実の境界が崩れ始めた。
戦え。戦わなければ生き残れない。
ヒュンッ
鏡の中から剣崎にサバイブ{烈火}のカードが投げられる。
神崎の気配が消えた後実体化した大量のレイドラグーンが
遺跡を埋め尽くすように飛来する。

355 名前:ジェノ ◆YytbZFsgeU [sage] 投稿日:04/10/14 19:50:34

カイザーへの攻撃を槍で払い、ジェノを傷つけないようリーチ差で牽制する
ジェノ「リーチ差で攻撃をさせないつもりか?小ざかしいマネを……!」
ジェノは右手に包丁を持ち、左手に黒いオーラを発するとランドールを睨みつけ闇の弾を放とうとした。
カイザー「ブレンテル流、速攻の剣・・・疾風聖波烈斬!!!」
剣を勢いよく振り下ろし、その剣先から光の刃が飛び出してゆく
その刃は目にも止まらぬ速さでジェノに向かう。
ジェノ「カイザー……!邪魔をしやがって……!」
カイザーが放った光の刃を全て左手で払い退け、オーラブレードで反撃する。
ジェノ「俺の弱点をついたつもりだろうが…… このオーラを貼っている限り無駄だ!」
ジェノは包丁を正面に構え、闇魔術を発動する。
ジェノ「暗黒衝撃閃……!」
ジェノを中心に凄まじい衝撃が発し、カイザーを吹き飛ばす。
ジェノ「うまく他の奴を逃したつもりだろうが……、貴様を殺した後にすぐ追ってやる!」
ジェノが吹き飛ばしたカイザーに攻撃をしようとしたが、その瞬間。
「すみません、ジェノさん。私が未熟なばっかりに……
   今元に戻しますから待ってて下さい……聖魔法、デスペナ……」
何者かが魔法を唱えると、ジェノの周りを優しい光が包む……。
ジェノ「……!?な……!うぐあああああ!」
光を浴びたジェノはその場にへたり込み、動かなくなる。
カイザー「今の声は……デュラハン?」
カイザーは辺りを見回すがデュラハンの姿はそこになかった。
ジェノ「……? おれは……?確か……ベルゼバブの奴に何かされて……」
ジェノが立ち上がるとそこにはカイザーの姿があった。


356 名前:トンベリ[sage] 投稿日:04/10/14 21:04:14
>レイチェル、ユメモチ、魔物のチビっ子たち
「しーっこっちが近道だよ」
今は使われていない隠し通路を行くとそこはフェンリル復活の間だった。
みんな戦闘の真っ最中だった。

357 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/10/14 22:28:22
ここで遺跡爆発

358 名前:カイザー ◆rvZ9VePJNA [sage] 投稿日:04/10/14 23:01:00
ジェノは俺の攻撃を防ぐ。
ランドール「カイザーさん。あの目… 」
カイザー「ああ・・・あいつの心の中で、深い悲しみが渦巻いている」
その会話をしている間にジェノは闇魔術を唱え、俺達に向かって攻撃してくる
カイザー「ランドール!ユメモチ!レイチェル!俺の影に隠れろ!!」
俺は仲間をかばうために、ジェノの技を正面から受け止めた。聖闘気でどうにか防げると思っていたが・・・
俺は衝撃に耐え切れず、吹き飛ばされた。
カイザー(くっ!思ったよりも威力がある。・・・このままではアイツと殺し合いをしなければならない!)
そして、ジェノが俺に追撃を加えようとしたその時・・・
「すみません、ジェノさん。私が未熟なばっかりに……
   今元に戻しますから待ってて下さい……聖魔法、デスペナ……」
何者かが魔法を唱えると、ジェノの周りを優しい光が包む……。
光を浴びたジェノはその場にへたり込み、動かなくなる
カイザー「今の声は……デュラハン?」
俺は辺りを見渡したが、奴の姿はここにはなかった
ジェノ「……? おれは……?確か……ベルゼバブの奴に何かされて……」
ジェノが立ち上がる。
カイザー「・・・ふう、どうやら元に戻ったようだな。」
ジェノ「少しだけ憶えている・・・まさか、俺はお前達と戦っていたのか!?」
カイザー「ああ、何があったんだ?もう少しでお前と本気で戦う事になる所だったぞ。
       運良くデュラハンが聖魔法を唱えてくれたから良かったのだが・・・奴はどこだ?」
ジェノ「デュラハン!そうだ・・・奴が寝返って・・・」
ジェノは、この先で起きている事を俺達に話してくれた・・・

カイザー「そうか・・・なら、先へ進んで解決するしかないだろうな。」
俺は前に進み出した。これからの戦いの勝利を決心して

359 名前:レナス[sage] 投稿日:04/10/14 23:59:04
レナス(まさかサタンまで出てこようとはな……)
    (フェンリル復活にここまで拘る理由とは一体何か。)

>そして、レナスは遂に一つの事実を確認する。今までデュラハンの体全体から
>発せられていると思ったサタンの邪気が、デュラハンのある一部分から発せられているという事実を。
>その部位は……背中。背中にある“何か”からサタンの力が感じられる。
>レナス「……そこか。待っていろ、今滅してやる」
>サタン「出来るものならな……つけあがるなよ、ノルンの次女……!」

レナス(恐らく デュラハンは単なる依り代、となれば無闇に傷つけるわけにもいかんな、となれば……!)

 レナスは天井近くまで跳躍し、呪を唱えた。
 すると人頭大の光弾が五個出現、 デュラハンに襲い掛かる!

サタン「なんだ、この豆鉄砲は。」

 そう言い放つとサタンは全ての光弾をかき消した……ように見えた。
 消滅したように見えた光弾はゆっくりと、しかし確実に、そしてサタンに気づかれないよう地面に着弾した……

サタン「ふん、最近の神は下級呪文さえまともに扱えないのか?」
レナス「実戦は久しぶりなものでな。」
サタン「戯言を言u……」

サタンがその台詞を言い終わるかどうか、その瞬間さきほど地面に着弾した五個の光弾が激しく光を放つ!

サタン「な……に?」
    「これは五琺星……?結界だと?」
レナス「”ふん、最近の悪魔は結界さえ見破れぬのか?”」
サタン「くっ……。」

 いままで余裕を見せていたサタンの顔が初めて歪んだ瞬間であった。

360 名前:皇帝騎士 オーガス ◆10/Pvd2MsM [sage よし!行くぞ!!] 投稿日:04/10/15 00:34:31
オーガスはいつの間にか部屋を抜け出し、カイザー達のいる方向へと走っていた

オーガス(ちっ、我輩一人でも奴等は倒せる。
      だが、フェンリルが出てくるとなると、仲間の力を借りねばなるまいか)

数分後、すでにこちらへと向かって来ているカイザー達と無事合流することができた
カイザー「皇帝!?どうしてここに・・・先に進んでいたんじゃないのか?」
オーガス「我輩一人の力で勝てぬ。だから貴公等に強力を要請しようとしただけじゃ」
ジェノ「やはり…フェンリルのやつが復活したのか」
オーガス「その通りじゃ・・・だが、
       だからこそ我等の心を一つにして悪に立ち向かわねばなるまい!!行くぞ!!」

もはや、全員の心は一致していた。
オーガス(すまぬな皆よ。・・・戦いが終わったら、
      騎士団のメンバーで花見でもしたいのう)

361 名前:ジェノ ◆YytbZFsgeU [sage そろそろフェンリル戦に入るべきか] 投稿日:04/10/15 01:48:50
ジェノ「デュラハン!そうだ・・・奴が寝返って・・・」
俺は祭壇での出来事をカイザーに話した。
カイザー「そうか・・・なら、先へ進んで解決するしかないだろうな。」
ジェノ「確かレイチェルとかいう新入りと……、ユメモチの奴が先に向かったようだ……
     早く追わないとまずいぞ……、デュラハンがあの2人を利用するかもしれん……」
カイザー「お前がいうようにベルゼバブが少しでも過去の記憶を操れるとしたら……
      お前と同じように操られる可能性があるってことか……!急ぐぞ!」
ジェノとカイザーは祭壇へと続く道を走った。途中何者かの気配がする。
ジェノ「何か来るな」
カイザー「ああ、用心しろ!」
ジェノとカイザーは警戒するが、そこに現れたのはオーガスだった。
カイザー「!?どうしてここに・・・先に進んでいたんじゃないのか?」
オーガス「我輩一人の力で勝てぬ。だから貴公等に強力を要請しようとしただけじゃ」
ジェノ「やはり…フェンリルのやつが復活したのか」
オーガス「その通りじゃ・・・だが、
       だからこそ我等の心を一つにして悪に立ち向かわねばなるまい!!行くぞ!!」
オーガスと合流したジェノとカイザーは祭壇へ向かった。
そして祭壇のところへ到着するとフェンリルの邪気が部屋中に広がっていた。
ジェノ「FALCONとレナスは戦闘中か……、レイチェルとユメモチは…… あそこか!」
ジェノは2人がいる所へ駆け寄った。
ジェノ「貴様ら、なぜここに来た!ここは危険だ、俺達に任せて遺跡から脱出しろ!」
ジェノはレイチェルとユメモチを睨みつけ、出て行くよう警告したが、
レイチェルはジェノと距離をおくと武器を構えた。
ジェノ「ん……? そうか、さっき俺はカイザー達を襲ったからな……
    俺は操られていたんだ、不覚だったがな。もう襲ったりしないから安心しろ」
レイチェルはジェノの言葉を聞いて安心したのか、構えを解いた。
ジェノ「俺の名はジェノ、俺はカイザーやランドールとは違い優しくはないぞ……
    お前等を庇ったり助けたりすることはしない。わかったらここから脱出するんだな」
ジェノは振り返ると闇のオーラを纏い、デュラハンに向かって叫んだ。
ジェノ「この俺をよく弄んでくれたな。覚悟しろ…… 同じ手はくわないぞ」

362 名前:レイチェル ◆6VXR1BtgvI [sage技量以上の行為は止めておきます。] 投稿日:04/10/15 02:25:37
>347
これは……何て温かで優しい光なんだろう……。
これなら闇のオーラも!

>348
はい!
逆にユメモチ様に迷惑をかけぬよう頑張ります!
それではランドール様、御武運をお祈りします!
(ランドール様ならきっと大丈夫だよねっ!)

>350
ガチャピン?
何か怖そうだなぁ……魔物?

>352
ええ!皆でフェンリルの肉を食べましょうね!(食用だったの!?)
では参りましょう、ユメモチ様!(ユメモチ様に頼りきりにならないように頑張らなきゃ!)

……何か暗い道ですね〜。


>356
ま、魔物!?
あ、案内してくれるの?ありがとう!
(あ、ペンダントが輝いてる。一体どうして?お兄ちゃん……?)

>357
え!?そっ、そんなっ!!
ば……爆発!?

>360
>361
初めまして皇帝陛下!私は隣国の兵士、レイチェルと言います!
未熟者ですが、協力させて頂きますので、宜しくお願い致します!

はっ!すみません、ジェノ様、正気に戻られたんですね!?
だ、大丈夫です、私は鎧を付けて槍と剣を持ったときから、か、覚悟は出来ています!
あ、あれが……デュラハンさん……!
(落ち着くのよ私!お兄ちゃんの様に呼吸を整えて……気を……纏うイメージ!……やった!私も気を纏えた!)

363 名前:フェンリル[] 投稿日:04/10/15 02:28:26
ふふふ、はーははははは!!
ようやく復活できた。礼を言うぞ、ベルゼバブ!
まずはそこの脆弱な人間を血祭りにしてくれよう
<衝撃波でジェノを吹き飛ばし、気絶させる>
<魔力波がレナス、オーガスを飲み込み、遺跡の外へと圧倒される>
<邪悪な気でFALCONを異空間へ飛ばす>

残りは私が直々に無に帰してやろう!

364 名前:ユメモチ ◆ICEmzOoezY [sage] 投稿日:04/10/15 03:57:56
>356:トンベリ
え?あ、はい…(トンベリの後について行く)
……わざわざ教えていただいて…どうもです(頭を下げる)

>357
Σへぁ…;;ちょっと待って下さいよ!私たち死んじゃいます!

>362:レイチェル
はいっ!フェンリルさんを求めてなのです〜
あ…真っ暗で、よく見えませんね…
(手のひらから炎を生み出し辺りを照らす)



……?あれ、オーガスさんとジェノさんとカイザーさん…
だ、大丈夫ですよ!あなたたちにも分けますってば!
へ?私はフェンリルさんを食べに来たのですよ
………
いえ…、仲間を置き去りにして逃げたくはありません!!

>363:フェンリル
フェ、フェンリルさん?!私はあなたを食べに来ました!!
と言うことで、しょ…食すぞゴルァ!!
…えー、まず頭からです…

365 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/10/15 10:53:53
レイチェルの聖闘気にはぐれマンモスが圧倒された!

366 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/10/15 11:44:44
やっぱり気の絶対量は
FALCON>>カイザー≧ジェノ>レイチェル
の順?

367 名前:騎士ランドール ◆vTaLhhbO2M [sage] 投稿日:04/10/15 11:58:53
封印…契約…
(剣崎の言葉通り、確かにデッキの中を探してみるとその二枚があった。
封印の札をかざした瞬間、メタルゲラスは攻撃の動作を止める)
なるほど、これを恐れているのですね(´∀`)
(デッキからもう一枚を引き出し、再びその手札に目を移す)
これが“契約”の札…。
(だが、その札を使う事には長い躊躇が必要だった。
戦いの契約には実に多くの生命の代価が必要だ。
“命を賭けた契約”の重さを、騎士ランドールは本能的に知っているのだ)
(´д`)…。

(・ ω ・)…。
(悩むランドールに、メタルゲラスがつかつかと歩み寄ってくる)
おや、なんですか?(´∀`)(・ ω ・)…。
(メタルゲラスは、いきなりランドールの手から札を取り上げると
ランドールにその“契約”の札を突きつけてきた)
(´∀`)…。(・ ω ・)…。

(´∀`)ノヽ(・ ω ・)…。

(´∀`)人(・ ω ・)…。
(メタルゲラスに契約主になられてしまったが、悩む必要は無くなった)
皆さん、どうやら無事に最深部へ向かったみたいですね。
(ミラーワールドから帰還したランドールは、既に誰も居なくなった部屋で
誰にともなく、強い決心と共に深く頷いてみせる)
行きましょう。
(遺跡は既に、レイドラグーンの大群に覆われていた)

368 名前:騎士ランドール ◆vTaLhhbO2M [長文スマソ(´д`)sage] 投稿日:04/10/15 12:08:05
このまま、市街地まで被害の及ばぬよう遺跡は一時的に封鎖しましょう。
(手持ちの火薬を地上までの一本道に固定しながら、ふと手を止める)
この壁画には…八頭の龍が描かれている。
龍など、魔法などおとぎ話の中の物だと思っていましたが…。
(珍しく神妙な面持ちで、最深部への通路を見つめる)
“魔”は確かに実在した…(´д`)
(カードデッキを強く握りしめる)
しかしこの志願兵がいれば、物の数では無いぞ!
(途轍もない勘違いをしつつレイドラグーンに無意味な号令をかける)
隊列揃えー!
征 く ぞ 諸 君 !(´Д`)ゝ
(爆発を背に、ランドールは間もなく決戦の舞台へと姿を現した)
皆さん、全員無事のようですね(*´∀`)=3
(フェンリルに吹き飛ばされたジェノを受け止め、
気付けの薬草を飲ませ床に静かに寝かせる)
オーガス総指揮官、カイザー副総指揮官…
ユメモチ上官もレイチェルさんも御無事で何よりです。
剣崎君、さっきはありがとう(*´∀`)
(そこには、契約で無闇に強化されたメタルゲラスと
ブランク体の仮面ライダーが立っていた)
なんだか契約って大変なんですね(;´д`)
(たびたびメタルゲラスにADVENTで呼ばれながら
邪悪龍にボウガンの矢を放つ→外す(´∀`)マズー

369 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:04/10/15 13:36:48
クマー
   ∩___∩
   |ノ   ヽ
  / ●  ● |
  |  (_●_) ミ
 彡、  |∪| 、`\
`/ __ ヽノ/`> )
(___)  / (_/
 |    /
 | /\ \
 | /  ) )
 ∪  ( \
     \_)

370 名前:名無しになりきれ[・age] 投稿日:04/10/15 14:47:30
俺はカイザー、ともに打倒魔王の旅に出よう!
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1097658408/
このスレで恋に落ちてみたい相手と相棒にしたい戦士をそれぞれどうぞ

371 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/10/15 15:02:20
?70の奴は空気が読めない様だな

372 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/10/15 18:44:44
どこからか仮面ライダー剣の旧OPテーマが流れてきた。

373 名前:剣崎 一真[sage] 投稿日:04/10/15 19:24:44
>354
「え?何ディス・・・・
これは……?何かのカード?だけど、ブレイドのとはシステムが違うみたいだ。
たしか、カラスバショッチョウの話によれば
これは・・・・とりあえず後でバンドゥールラァン(ランドールさん)に渡しておくか。」

>>367
「Σ(||゚Д゚)ウェィ!!
インデクサゾレベ!?(いいんですかそれで!?)」

>368
「あ、どうも………って、逆に契約されてるじゃないディスカー!」

>369
「熊ディスか?」

変な熊を発見。何か体が歪んでる様に見える。

「まさか・・・・ベンギル(フェンリル)復活で時空が歪んでる?」

>372
「〜♪」
ノリノリになった。

>(遺跡奥)
(0w0)「まさか……、あいつがベンギル?」
フェンリル「何だ・・・・?仮面ライダー風情か。この程度の敵なぞ、肉球一つで十分だ」

ベシィィィ!!
      フェンリルの強力な気によって吹っ飛ばされる。
(0w0)「ウェ!つ、強い・・・・でも、諦める訳には・・・・!
俺に力を貸してくれ!村上!フェンリルオルフェノク!」

【フェンリル・O】 【ローズ・O】

ピシィィィィィン!!
     フェンリルオルフェノクとローズオルフェノクがラウズされる。
         そして、その力が一気に剣に集まる。

フェンリル「む!少しだけ手こずりそ・・・・」
                 シピィィィアアァァアン!!

ブレイドがまるで瞬間移動したかのように超高速で動き
一閃のもとにフェンリルの右前足を切り落とした。

フェンリル「な、何ィィィィ!!」
(0w0)「こ・・・これで、限界ディス・・・・一瞬だけ・・・・
一瞬で力を爆発させる。・・・ハァ・・この技は・・・・ハァ・・・・」

そのまま、地面に倒れこんだ。

374 名前:カイザー ◆rvZ9VePJNA [sage まずは普通の返信でもするか] 投稿日:04/10/15 23:15:48
>364(ユメモチ)
お、お前…
フェンリルを食べ物だと思っているのか?
・・・それじゃあ、ジェノとたいして変わらないぞ・・・

>365
・・・はぐれマンモス?
そんな敵がいるのだと!・・・いるのか?

>366(気の絶対量)
いや・・・それはどうか分からないな。
あいつらはどうか知らないが、俺はまだ気を全力で使っていない。
だから、それで本当かどうかは微妙だな

>370
こ、このスレは・・・
・・・俺は深くは語らない事にするぞ。

俺達はついに祭壇のある部屋へと着いた
そこにはベルゼバブ、復活したばかりのフェンリル。そしてデュラハンがいた
ジェノとレイチェルがデュラハンに向かう
ジェノは闇の闘気、そして・・・レイチェルは光の闘気を纏う
カイザー「・・・!な、レイチェルが聖闘気を!?
      (俺が苦労してようやく覚えた闘気をあんなにも簡単に・・・凄いな)」
俺がレイチェルの才能に感心した。
だが、次の瞬間。
フェンリルの攻撃によって、一部の仲間は吹き飛ばされてしまった

375 名前:カイザー ◆rvZ9VePJNA [sage] 投稿日:04/10/15 23:17:45
フェンリル「残りは私が直々に無に帰してやろう! 」
カイザー「・・・ふざけるな。俺に不意打ちしなかったのを後悔させてやる!」
俺は光の闘気を纏い、フェンリルへと斬りかかる
フワッ・・・・奴は軽々しくかわす
フェンリル「ははは、貴様ごときに私が負けるわけがないだろうが!」
カイザー「くっ!・・・ブレンテル流、速攻の剣・・・疾風聖波烈斬!!」
俺は光の刃を剣先からフェンリルに向けて飛ばす
だが・・・
フェンリル「はぁ!!」
一瞬の間にフェンリルは同じような黒い刃を作り、それで俺の光の刃を相殺する
フェンリル「さて、そろそろ殺すか」
ヒュン・・・とフェンリルは俺の前から姿を消した
次の瞬間。奴は俺のわき腹を殴って壁に叩きつけていた
カイザー「ぐ・・・ガハッ!」
フェンリルは容赦なく俺へと攻撃を続け、闇の魔力波を俺に撃ってくる
俺は対抗する間もなく、その魔力波に飲みこまれた
その攻撃で体はボロボロにされ、意識はもうろうといていた
・・・だが、まだ俺は戦おうとする事を止めなかった
フェンリルが俺の胸倉を掴んできた
フェンリル「くくく、そろそろ終わりにするか」
カイザー「・・・ホーリーフラッシュ!!」
目晦ましの光を放つ
フェンリル「ぐあっ、なんだ!?」
俺は掴む力の緩んだ一瞬の隙をつき、抜け出した。
そしてかなりの距離をとり、
まだ目を晦ませているフェンリルヘ向け、右手を突き出し左手を添え、
体に纏っている聖闘気をその腕に送る。
フェンリル「・・・!!」
カイザー「もう、これしかない・・・いくぜ!
      ブレンテル流、技の奥義!!聖りゅ・・・」
だが、俺が技を放つ前に、フェンリルの拳が俺を殴り飛ばしていた
フェンリル「ははは、今の技を使われたら私もやばかっただろう。
       だが、力を一点に集中させすぎたな。これで貴様もおゎ・・・」
俺は言葉を聞き終わる前に気絶してしまった

376 名前:FALCON ◆uKCFwmtCP6 [sage] 投稿日:04/10/15 23:40:02
「うわあぁぁ…」
フェンリルの魔力で異空間に飛ばされたFALCON、そこにはやはり強力な異世界の魔物達がいた。
「魔物達か、俺を襲う気か?今の俺は頭にきてんだ、近づきすぎて火傷すんなよっ!!!」
-3分後-
FALCONは魔物達を苦もなく全滅させた。
「ウオォォォー!!!」
前に次元の狭間に閉じこめられたときと同じように脱出すると、みんながフェンリルと戦っていた。
「フェンリルはみんなに任せる!!!俺は邪悪龍をぶっ殺す!!!」
FALCONは邪悪龍の方に向かっていった。

377 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/10/15 23:52:02
だが、邪悪龍の力でFALCONは異空間へとばされてしまった

378 名前:ユメモチ ◆ICEmzOoezY [sage] 投稿日:04/10/16 00:39:49
>374-375:カイザー
いえ、私だけではないですよ?皆さんも食べましょう!
(気絶したカイザーを見)Σカイザーさん!?
そこで倒れていたら危ないのです!(淡い光がカイザーの身を包んだ)
この際、光の粉を掛けておきます!

フェンリルさん!(フェンリルの方を向き)
あなた強すぎです!

…これではいつになっても食べれないのです…
(ポツリと呟くとフェンリルをくし刺しにした)

>376:FALCON
ま、任せて下さい!
FALCONさんも頑張って下さいね!

>377
え?…再びですか?!

379 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/10/16 00:52:45
ユメモチに串刺しされたフェンリルは大きな悲鳴を上げ、遺跡中に響き渡る。

380 名前:ジェノ ◆YytbZFsgeU [sage] 投稿日:04/10/16 00:59:27
ジェノ「……!衝撃波か!?」
油断していたジェノは吹き飛ばされ、岩肌に頭を打ち付け気絶した。
途中ランドールに受け止められ、薬を飲まされたが目は覚まさなかった。
深い闇の中、ジェノは家族のことを思い出していた……。
幼いジェノは両親、妹、弟と一緒に食事をしていた。
ジェノ「このシーンは…… この後に俺は…… 家族は……」
一家団欒で至福の時を過ごしていた時、突如家のドアが蹴破られ
魔物とそれを統一するリーダーが現れた。
魔物のリーダーとジェノの父親は何か言い争っていた。
ジェノ「そうだ……、思い出した…… こいつが俺の家族を……」
他の家族は皆殺されたが、ジェノだけが無事生き延びた。
どうやって生き延びたかはジェノ自身も覚えてなかった。
ジェノは自分が必死に家族の名を叫んでる姿を頭に浮かべていた。
ジェノ「……ッ!」
ジェノが目を覚ますとカイザーとフェンリルが戦っていた。
ジェノは頭を抑えながら半身を起す。辺りを見回すとレナスとオーガスの姿がなく
剣崎は気絶しており、レイチェルはデュラハンと戦闘中だった。
ジェノが立ち上がるとカイザーがフェンリルによって吹き飛ばされてきた。
ジェノ「! おい、カイザー!」
フェンリル「ははは、今の技を使われたら私もやばかっただろう。
       だが、力を一点に集中させすぎたな。これで貴様もおわりだ!」
急いで駆け寄るが、カイザーはそのまま気絶してしまう。
ジェノはフェンリルを睨みつけると闇のオーラを纏い闇の包丁を構えた。
フェンリル「もう起き上がってきたのか。いいだろう、私が直々に相手にしてやろう!」
ジェノ「さっきは油断した……、デュラハンにしか目にいってなかったからな……
     さっきのようにはいかない。闇の包丁の力を解放する!」
ジェノは包丁を両手に持ち力を込めると、闇の包丁は美しい形状に変形した。
フェンリル「ほう…… それは呪われた強力な魔剣……ブラッドソードだったかな?」
ジェノ「違うな、これは剣じゃない、形を変える魔の包丁だ!」

381 名前:ジェノ ◆YytbZFsgeU [sage 少し長くなってしまった・・・] 投稿日:04/10/16 01:00:49
ジェノはフェンリルに飛び掛った。
フェンリル「愚かな!この私に敵うと思っているのか!?」
フェンリルは飛び退くと無数の火炎弾をジェノに向けて放った。
火炎弾はジェノに向かって飛んでくるが、すべてブラッドソードによって吸収される。
ジェノ「そんな子供騙しが通用すると思うか!」
ジェノは素早い動きでフェンリルを翻弄する。
フェンリル「動きはかなりのものだな…… だが、これはどうかな!」
フェンリルが目を見開くと地面から無数の手のようなものが現れジェノの足を掴んだ。
ジェノ「……!」
フェンリル「ははははは!油断したな!?馬鹿が!死ね!」
フェンリルが闇の刃を取り出しジェノに向かって振り下ろした。
ジェノ「俺が油断した……? いいや、違うな…… 油断したのはお前の方だ」
フェンリルがジェノを斬ろうとした瞬間フェンリルの背中にブラッドソードが突き刺さった。
フェンリル「ぐっ……!何……!?」
ジェノは衝撃閃で手とフェンリルを吹き飛ばすとブラッドソードを回収した。
ジェノ「この包丁は飛ばすとブーメランのように主の元に戻ってくる……
     もっとも、闇の力がない奴が使うと逆にこいつに支配されるがな」
フェンリル「やってくれたな……、もうただでは殺さんぞ……」
フェンリルは前にも増した邪気を発し、ジェノを睨みつけた。


382 名前:ぷりずむ・アゲハ[sage] 投稿日:04/10/16 12:02:08
「(´Д`)もるー!!
大変だもるっ!
フェンリルもる!恐いもるっ!
もるるるーっ」

ぷりずむ・アゲハはダッシュした

「.......ガビーン!出口どこだっけ...
(つД`)うわぁーん!」
泣きながらウロウロしている

383 名前:新米警察官[sage] 投稿日:04/10/16 12:29:16
「コラァア!!!フェンリルを傷つける奴、食べようとする奴、全員逮捕どわあああ!!!」

新米警察官は金属バットを振り回して騎士たちの前に現れた
どうやらフェンリルのファンのようだ
ぷりずむ・アゲハを見やり

「コラァア!逃げるな!お前もフェンリルの敵かー!!!許さん!!!逮捕するッ!」

384 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/10/16 12:44:30
メタルゲラスはそろそろ食欲の秋を迎えていた。
邪悪龍に豪快にかじりついたのである。
『うまうま』
その珍味に心底腰を抜かすメタルゲラスであった。

385 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:04/10/16 12:59:16
邪悪龍は事の経緯を気を消しながら只見ていた。
ある者に半殺しにされ、必死に逃げていたからである。
だがメタルゲラスが、噛みついてきたため、切れて気を出して消滅させたため、邪悪龍を半殺しにした者が現れた。
スーパー4ベジット「見つけたぞ邪悪龍、今度こそ消滅させてやるよ!」
邪悪龍「ヒイイィィ…助けて〜フェンリル、サタン、ベルゼバブ〜殺される〜」
そう言って邪悪龍はベジットに連れられ、遺跡から消えてしまった。

386 名前:ユメモチ ◆ICEmzOoezY [sage] 投稿日:04/10/16 13:19:28
>382:ぷりずむ・アゲハ
大丈夫ですよ、フェンリルさんは怖くないのです…
寧ろ可愛いのでは?
あ、出口ですか?案内しますよ〜(手招きする)

>383:新米警察官
へぁ?!金属バットは危ないのですっ(避)
フェンリルさんはまだ食べてないですよ…
ご、ごめんなさい…
ですから逮捕しないで下さい!
…あの…本当に危ないですので…
取り合えず仕舞って下さい(金属バットを見て言う)
仕舞わないなら私が貰います
そして振り回します

>384
う、羨ましいです!

387 名前:ぷりずむ・アゲハ[sage] 投稿日:04/10/16 13:39:09
「も、もる...っ
アゲハは悪いことしてないもる!
勘違いはやめるもる!!
フェンリルはカワイくないもる!アゲハの方がカワイ....
そっ、それより早速出口を教えてもるよー!」

待ちきれない様子でわたわた慌てている

388 名前:剣崎 一真[sage] 投稿日:04/10/16 17:23:00
「みなさーん、ゴボッディグダァーイ(頑張ってくださーい!)」

力を使い果たして立つ事も出来ない剣崎が応援する。

389 名前:謎の騎士[sage] 投稿日:04/10/16 17:23:04
こういうスレではすれ違いも多い
予想外の事態に落ちても、予想外の展開になっても、怒らないことが大切だよ

390 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/10/16 17:31:47
>>389空気嫁

391 名前:謎の騎士[sage] 投稿日:04/10/16 17:47:37
>390
むん!(ザシュッ)

392 名前:剣崎 一真[sage] 投稿日:04/10/16 17:56:31
>>389
誰なんだあんた一体!?

393 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/10/16 17:59:54
>391
......荒らしに来た?

394 名前:謎の騎士[] 投稿日:04/10/16 18:35:32
>392
そうだな、貴様等の敵とでも名乗って置こうか
他の騎士共は化物と相打ちを狙う
まずはお前を片付けてやる

395 名前:騎士ランドール ◆vTaLhhbO2M [向こうのスレの事わからない(;´д`)sage] 投稿日:04/10/16 21:25:45
剣崎君、カイザーさん!
(剣崎、カイザーが全力を賭け作り出した隙にユメモチがフェンリルを貫き通す)
さすが上官…グハッ)Д゚)・∵.
(ユメモチの戦いに気をとられ、突如体が歪む程の勢いで
猛烈なタックルをしかけてきたクマに吹き飛ばされる)
うあっ…
(変身が解けて床に投げ出される。冷たい石畳に血が滲む)
油断…
(打ち所が悪かったのか、身体が言う事を聞かない)
こ…こんな所で…死ぬ訳には…
(幻聴か、霊の声か様々な囁きが聞こえる)
そうだ…死ぬ訳には…
(いつか辺境騎士団内の皆で読んだ、異国の騎士達の話を思い出す。
騎士のように統率された組織では無いが、ファース…フレイ…ローン
大勢の仲間と共に戦う戦士達の物語であった)
いつかは…彼らのような騎士になりたいと…
(無理に身体を動かそうとするが、視界がぼやけ片手しか動かない)
うう…?
(夢中で掴んだモノの感触にふっと視界が戻る)
あ…こ…この紋章…は…
(それは、先程遭った際に見た、レイチェルの鎧の物と同じ紋章だった)
では…ではレイチェルさんの…部隊は…
(見上げると、果敢にもベルゼバブに挑んだのだろう
石化した騎士達が剣を構えた姿のまま、立っている)
こんな時に…何もできないとは…
(その時、ランドールに光が降り注ぐ。突然に身体が自由になる。
振り向くと、半身を貫かれたフェンリルが未だジェノを圧倒している)
契約が解かれて…力が戻ったのか…
私が情けないばかりに…(;´д`)
(光は、逃亡中の邪悪龍に消滅させられたメタルゲラスの力の結晶だった)

396 名前:FALCON ◆uKCFwmtCP6 [sage] 投稿日:04/10/16 21:34:52
FALCON「またかよおぉぉぉ…」
FALCONがまた異空間に飛ばされ、またさっきとは比べものにならないほど大量に魔物がいた。
?「ファーファッファ、我が名はエクスデス、さっきは我が部下達をよくも殺してくれたな、今度は全軍引き連れて貴様を滅ぼしてやるぞ」
FALCON「戯れ言はいいからさっさとかかってこい!!!」
エクスデス「何っ?!なめるのも大概にしろ!!!ものどもかかれー!!!」
今、FALCONとエクスデス軍との最終決戦が始まった。

-十五分後-
エクスデス「た、助けてくれ〜」
FALCON「先に喧嘩売ってきたのは、おまえ達だろ?死ね、どどはめ波!!!」
エクスデス「ウギャアァァァー!!!」
エクスデス軍はあっけなく全滅してしまった。
FALCON「さて、邪悪龍と戦いに行くか…」
邪悪龍が逃げていったことを知らずに、FALCONは次元の壁をぶちあけて、また遺跡に戻っていった。


397 名前:騎士ランドール ◆vTaLhhbO2M [(;´∀`)sage長文ね] 投稿日:04/10/16 21:47:20
レイチェルさん、これを…(´∀`)
(握りしめた紋章をレイチェルの方に投げる)
確かに私の技量ではフェンリルの強固な肉体を貫く事は出来ませんが…
守る民あって、仲間あっての騎士。活路を開く事ならば…
(槍を持ち、前足を削がれバランスを欠いたフェンリルに
渾身の払い技をかけ、同時に魔の虜囚となった
デュラハンの鎧を踏み台にし、そのまま前方に蹴り倒す。
とどめを、信頼するすべての仲間に託し、即座に跳び退く)
そこの方、大丈夫ですよ(´∀`)
(アゲハにそっと最後のイナゴの佃煮を握らせる)
なんかイタ(;゚д゚)!?
(祭壇の隅で影が動いた事に気づく)
剣崎君!危険が危ない━⊂(゚Д゚⊂⌒^つ━━!
(とっさに、力尽きた剣崎に剣を振り降ろさんとする
謎の騎士に向かって鎧の重量に身を任せ、闇雲に体当たりする)
刑事さん、これは殺人未遂ですよ!
ガシャーン!(´д`)ハッ!?
(警官に手錠をかけられる)
みなさん…。どうかご無事で…。
(警官に連行されながら、こっそり秘蔵の薬草袋を落として行く)

398 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/10/16 22:17:04
だが、ネオエクスデスがFALCONを異空間に連れ戻す!!

399 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/10/16 22:38:40
ボルキャンサーが華麗にFALCON救出

400 名前:FALCON ◆uKCFwmtCP6 [sage400get] 投稿日:04/10/16 22:51:15
FALCON「もういい加減にしてくれえぇぇぇ…」
またまた異空間に引き吊り込まれたFALCON。
ネオエクスデス「ファーファッファ、我は貴様に対して復讐するためにパワーアップした、今度こそ、ヒェッ!!!」
ネオエクスデスはFALCONのあまりにも強い殺気でびびった。
FALCON「ほんとに怒ったぞ…この次元ごとぶっ殺してやる!!!」
ネオエクスデスはあまりの気に震えて動けなかった。
FALCON「喰らえっ!!!十倍っ!!!どどはめ波ーーーーっ!!!」
ネオエクスデスごと次元を破壊したはいいが…
FALCON「やべっ!!!次元を破壊したから、どこかの異世界に飛ばされる…」
FALCONが心配してる中、ボルキャンサーが現れた、どうやら助に来たようだ。
FALCON「有り難い、君のおかげで助かった」
FALCONはボルキャンサーの誘導の元に、遺跡に戻っていった。

401 名前:新米警察官[sage] 投稿日:04/10/16 23:17:12
>386…可愛いなら何故傷つけたり、食べようとしたりするんじゃー!!!愛せッ!もっと愛すのだ!!!おう、金属バットやるから二度とフェンリルをイジメるなよー?」
必死な新米警察官、フェンリルヲタ

>387最も勘違いしているのは……お前じゃー!!!」
ビシッと、ぷりずむ・アゲハを指さす
「お前は悪い事をしたというのに…謝りもしないのかッ!
もう…死刑じゃー!!!コノヤロー!バカヤロー!
…だから逃げるなって言ってんだろッ!!!」

>388君はフェンリルを応援しているのか?!
…ほう、同士か…そうかそうか!!!
それは良かった!これからもフェンリルを応援し、愛そう!」

>389コラコラコラァッッ!!!独り寂しく語ってないで
私と一緒にフェンリルについて語らないか?
否定したら…お前も逮捕じゃー!!!」

>390…あやしい…お前も逮捕だ!」

>397駄目だ、フェンリルを殺そうとしただけでも駄目だ!!!
ちょっと署まで来てくれるかな?少しでも良いから本当の事を話してくれないか?
ふむふむ、君は素直で良い子だな〜。」

そしてランドールを署に連れて行かせる

402 名前:カイザー ◆rvZ9VePJNA [sage] 投稿日:04/10/16 23:36:32
俺は、フェンリルの攻撃によって気絶している・・・その間、夢をみていた

カイザー「ぐっ・・・くそっ、また負けか・・・」
《・・・やはりだと?カイザー、お前は始めから俺に勝つことをあきらめていたのか?》
誰だ・・・?いや、俺はこの男を知っている・・・そうだ。これは3年前の・・・

カイザー「いや、諦めてはいないです。だが・・・俺ではブレンテル師匠には太刀打ちできません」
《お前が俺ごときになんで勝てないんだ?》
カイザー「ごときって・・・師匠に勝てる奴なんて見たことないですよ」
《ふふふ、そうさ。俺は二つ名を持つ聖騎士だぜ》
カイザー(・・・また自慢話か?)

403 名前:カイザー ◆rvZ9VePJNA [sage] 投稿日:04/10/16 23:37:25
《だが・・・お前はその俺よりも強力な聖なる力を持っている》
カイザー「はぁ?そんなわけないでしょう。だったらなんで俺の技や聖闘気は師匠より弱いんですか?」
《簡単な事だ。お前は自分の本当の力を知らないだけだ。
 その力に気がついたら、お前は今の10倍は強くなれる》
カイザー「10倍・・・ね。ま、期待せずに信じてみます」

《・・・よし!決めたぞ!!》
カイザー「いや、何をですか?」
《お前は実力の差がありすぎる俺とばかり接しているから真の力を発揮できないんだ!
 早速、今からこの山のふもとのラップナック王国へ行って、そこの王国の兵士になれ!!》
カイザー(また急だな・・・まあ、この師匠と一日中一緒にいるよりはマシか)
カイザー「分かりました、行ってきます。・・・で、どのくらいで帰ってくればいいのですか?」
《んなもん知るか!お前が自分の本当の力を理解したらだ!!それまで帰ってくるんじゃねーぞ!》
カイザー「長いな・・・分かりました!・・・ぞれじゃあまた会う日まで(本当にそんな力あるのかよ俺に)」

404 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/10/16 23:46:53
オレは勇気を振り絞って新米警官にカンチョーをかました

405 名前:皇帝騎士 オーガス ◆10/Pvd2MsM [sage] 投稿日:04/10/17 01:16:03
我輩はフェンリルの魔力波で、どうやら遺跡の外まで出されたらしい。
「まったく・・・我輩でなかったら死んでたぞ。それでは戻るとするか」
物凄くピンピンした様子でオーガスは遺跡の中に再び入る

406 名前:レイチェル ◆6VXR1BtgvI [sage] 投稿日:04/10/17 01:44:43
>363(フェンリル)
わあっ!ひぇ〜遂に復活ですかーっ!って皆が吹き飛ばされたー!反則的に強いじゃない!
でもあのカッコイイお姉様が吹き飛ばされたんだから、デュラハン様は……やっぱり私が戦わなくっちゃっ!
私じゃ時間稼ぎにしかならないかもしれないけど……やらなきゃ!
お兄ちゃん、私に力を貸して!
(呼吸を整えて……気を何重にも……纏うイメージ!よし、イメージよりは弱いけど、無いよりはましだよね!)

フェンリルは皆さんにお任せします!
私はデュラハン様を!……い、行きます!!
(我流の剣じゃきっと勝てない……やっぱりお兄ちゃん譲りのこの槍術で!)


>364(ユメモチ様)
す、凄い食欲のパワー!?食への執着、恐るべしですね!
頑張って下さい!
(やっぱり食べてみたい気もするしね!)

>365

本当に!?
戦わずにすむなら、ありがたいなぁ!
(あーでも今の状況で来たら……あはは、不吉だわ。)

>366
私はもっと>が多くても良いと思うなあ。
だってあの人達は私と格が違いすぎるもん!
お兄ちゃんの気なら戦えるかもしれないけど……。

407 名前:レイチェル ◆6VXR1BtgvI [sage] 投稿日:04/10/17 02:19:02
>368(ランドール様)
御無事で何よりです、ランドール様!
(ランドール様、何だか雰囲気が……それに知らない人も……あれ?あれ?いけない、集中しなくっちゃ!)

>369
熊!?
取り敢えず槍で突くしかないよ!
えいっ!やあっ!このぉっ!たあぁっ!!

>370
何か魅力的な方々ばかりだね〜。
って戦いの途中に何て事考えてんの私は!

>372
何この曲。
私の国には無い音色……不思議だなぁ、体が熱い……力が湧く様な感じ。
よ、ようしっ!

>373(剣崎様)
凄い力……!フェンリルのパワーはあれ程までに強力なの!?
あっ……あの輝きは?凄い!フェンリルの右前足があんな簡単に……!
あっ……剣崎様っ!

>374>375(カイザー様)
そんな!何て強さなの!?
……あのカイザー様の技を全て弾くなんて!

>376(FALCON様))>377
FALCON様普通に戻ってきた?
と思ってたら行っちゃった!
ってまた消えちゃった!?

凄い……。


>378(ユメモチ様)>379
あのフェンリルがいとも簡単に……凄い!さすがは上官!

!!何て凄い悲鳴!(あ……デュラハン様の気が反れた……。)
今だ!疾風突き!ってかわされた!?そんな!

408 名前:レイチェル ◆6VXR1BtgvI [sage] 投稿日:04/10/17 03:01:18
>380-381(ジェノ様)
目覚めた!
って武器が変わって行って……強っ!
ジェノ様強い!

>382(アゲハちゃん)
(何だろう……カワイイかも。いや凄くカワイイ!)
キミ、そんな所にいちゃ危ないよ!
アッチの人(ユメモチ様)の方に早く逃げて!

>383(新米警察官)
ひぇえっ!バーサーカーですか!?
逮捕って貴方はなんなんですかー!?
(足下の小石を……蹴り!やった、バーサーカーの後頭部に当たった!)
>384>385
……!?
凄い展開じゃない?

>386(ユメモチ様)
>387(アゲハちゃん)
アゲハちゃんを宜しくお願いします!
ユメモチ様なら安心だな……うん!

>388(剣崎様)
はい!絶対に負けません!
(とはいえ攻撃が当たらないよ〜!デュラハン様強過ぎ〜!)

>389(謎の騎士)
はいっ!肝に銘じて置きます!(すれ違い……私の事だろうな……。)

>395>397(ランドール様)
痛っ!こ……これは……!
何故ランドール様が?

あっ、ランドール様……!あの体で何を!(ランドール様がデュラハン様の鎧を蹴った……!?)
チャンス……!闘気開放!疾風三連突き!!(やった!吹き飛ばした!今の内に……!)

ランドール様!大丈夫ですか!?
ってさっきのバッドマン!ラ、ランドール様が連れて行かれ……そんな!ここまで来たのに!?(……何か落ちてる。)
これは……薬草?ラ……ランドール様……!有り難く頂きます!

409 名前:レイチェル ◆6VXR1BtgvI [sage] 投稿日:04/10/17 03:15:32
>401(新米警察官)
このっ……バカァーッ!ランドール様を返してよ!国が危ないのに、何でそんな事するのよ!
あんたなんかぁ〜……大っキライッ!
[レイチェルの投げた岩が新米警察官にクリーンヒット!]


>402-403(カイザー様)
……うなされてる……。
きっと怖い夢を見ているんだろうな……。

>404
ナイスだよ!
[更にレイチェルは槍の柄で悶絶している警察官の頭を叩く]
えいっ!えいっ!

>405(オーガス様)
(……オーガス様は大丈夫かな……でも武勇伝が私の国まで伝わる程の方だもん、大丈夫だよね)


!?
しまった……フェンリル……!

410 名前:名無しになりきれ[age] 投稿日:04/10/17 03:36:15
レイチェルはフェンリル不意を突かれ、後ろから吹っ飛ばされ、壁に激突する

411 名前:ジェノ ◆YytbZFsgeU [sage とりあず質問にも答えておこう] 投稿日:04/10/17 03:38:22
>366
どうだろうな。気の絶対量はどいつも計り知れん。
まあ……、気の高さならFALCONが一番かもしれんな。

>370
その中で恋に落ちてみたい相手だと……?
いないな。俺は恋などしない。前に書いたようにな。
……仮に誰かに恋をしたとしても恋人を作ったりするつもりはないな。

>謎の騎士
おい、貴様何をしている。
貴様の相手ならこの俺がしてやる。かかってきたらどうだ。
まさか地に伏して行動できない奴を相手にするんじゃないだろうな?

>383,397,401
ジェノ「……」
ジェノはフェンリルと戦ってる最中で手が離せなかったが
もう一つの腰につけていた包丁を警察官に向けて投げると
警察官はグェッと言いながら地に伏した。
ジェノ「おい、ランドール……、早くカイザーを回復してやれ……
     警官には包丁の柄の方をぶつけたから心配するな」
ジェノはなぜ警察官がここにきたのか疑問に思ったが
前にランドールが通報したこと(>158参照)を思い出しすぐにその疑問は消えた。
ジェノ(あいつ余計なことしてくれたな……)


フェンリルは体を貫かれてもダメージは殆どない感じだった。
フェンリル「くそ……どいつもこいつもこの私をコケにしおって!」
ジェノ「ちっ…、体を貫いたというのにダメージはあまり受けてないな
     この俺だけじゃ圧倒的に不利だ…… だが他の奴も……」
ジェノは辺りを見回すが、レイチェルはデュラハンを相手にしている。
剣崎とカイザーはダウン。ランドールはやっと手錠を外して自由になったところ。
レナスとオーガスは外に飛ばされてしまい、FALCONは異空間に飛ばされたり戻ったり……。
ジェノ「残るは……」
ジェノはユメモチと魔物の子供の方をチラリと見る。
ジェノ「……こうなれば仕方ないな……」


412 名前:ジェノ ◆YytbZFsgeU [sage ちょっとずれてしまったかな] 投稿日:04/10/17 03:40:32

ジェノはユメモチの方に飛ぶとガシッとユメモチを掴む。
ジェノ「おい、フェンリルの強さはかなりのものだ。ここは連携で奴を翻弄して
     スキを狙うことにする。なるべくやりたくなかったが……協力しろ」
ジェノはユメモチがもっていた盾を取ると、盾に黒いオーラを張る。
ジェノ「なるべくダメージは受けられないな……、相手がスキを見せるまで守りに入るか……」
ジェノがフェンリルの方を見るとフェンリルの体がオーラに包まれていた。
フェンリル「たかが人間如きにこの力を見せるハメになるとはな!」
フェンリルが両手を広げるとまばゆい光とともにフェンリルの格好が変わった。
攻撃された個所は完全に治っており、若々しい青年のようなフェンリルが立っていた。
フェンリル「……さて、まずはこの私の体を傷つけた貴様からだ!」
フェンリルは前にも増したスピードでジェノに特攻してきた。
ジェノ「……! 来るぞ!いいか、奴は俺を狙っている、そのスキを狙うんだ!」
ユメモチにそういい残すとジェノは前方に飛翔した。
ジェノはフェンリルに向かってオーラブレードを振り下ろすがそこにフェンリルの姿はなかった。
フェンリル「どこを狙ってる!」
フェンリルはジェノに向かって無数の刃を放つ、そのスキにまた姿を消した。
ジェノは刃を盾で弾くが、フェンリルの横からの攻撃に反応しきれず包丁を弾き飛ばされてしまう。
ジェノ「ちっ…!オーラブレード!」
ジェノは手から直接オーラブレードを出すと、フェンルの追加攻撃を防ぐ。
フェンリル「拳から直接出せるとはな……」
ジェノは両手で盾を持つとフェンリルを盾で弾き、体制を整えた。
ジェノ「ちっ…なんとかして隙を作らないとな……」
ジェノは包丁がある位置を確認すると再びフェンリルに特攻した。

413 名前:デュラハン@サタン ◆DEADLYZjrA [sageまた長くなります……] 投稿日:04/10/17 03:51:06
>353
>ベルゼバブの足にとてつもなく重いローキックが入り、縦回転しながら吹っ飛んで遺跡の壁にぶつかった。
ベルゼバブ「ぐはぁっ!!!……くっ……この体では……
        ……依り代を……見誤ったか……ぐぅ……!!!」
FALCONのバランス破壊的な攻撃を受け、ベルゼバブは虫の息である。
ただでさえこの世界に干渉する為に人形代わりとも言える『依り代』に
自分の魂だけを宿している状態では、とても本来の力を発揮する事は出来ない。
そして、相手は反則的な強さを誇るFALCON。今のベルゼバブでは絶対に勝てない。

>359
>レナス「”ふん、最近の悪魔は結界さえ見破れぬのか?”」
サタン「……フッフッフッ……やってくれる……
     だが、何故一思いに倒さんのだ……?……そうか、気付いたか……」
     ならば……最大限に利用させてもらうとしよう……」
     この程度で私の動きを止められると思うな……闘魔滅砕陣!」
デュラハンの体から凄まじい破壊力を秘めた暗黒闘気が放たれ、
レナスの張った結界を相殺する。尚もデュラハンの体を暗黒闘気が覆う。

414 名前:デュラハン@サタン ◆DEADLYZjrA [sageと言うか、話に入りづらい……] 投稿日:04/10/17 03:52:01
>361>381
>フェンリルは前にも増した邪気を発し、ジェノを睨みつけた。
サタン「フェンリルよ……その男は私の獲物だ……手を出すな……
     ジェノ……お前も私を前に浮気をするとはいい度胸だな……?
     こんないい女を見て無反応とは……終わってるな、ジェノ……」
>ジェノ「この俺をよく弄んでくれたな。覚悟しろ…… 同じ手はくわないぞ」
サタン「二度同じ手を使うほど引き出しが少なくないのでな……
     ジェノ……お前には冥土の土産に一つ技を見せてやろう……」
     これが、真の闘魔傀儡掌だ!その身をもって味わうがいい!」
デュラハンの左手から暗黒闘気がジェノに向かって放たれる!
(ヒットした場合、ジェノはサタンの操り人形になります。命中判定はジェノさん任せ)

>362
>これは……何て温かで優しい光なんだろう……。
?「さて……私もそろそろ自分の体の所に戻らないと……
  いい加減サタンを何とかしないと被害が拡大するばかり……
  とは言え、放り出された今の状態では制御を取り戻す事は……ああ、不毛なり……」
>あ、あれが……デュラハンさん……!
>(……やった!私も気を纏えた!)
サタン「フッフッフッ……人間の娘よ、私に何用だ……?
     槍を構えているところを見ると……私と戦おうと言うのか……
     ……ほう、聖なる気を纏えるか……フッフッフッ……少しは楽しめそうだな……
     では……相手になってやろう……どこからでもかかって来るがいい……」

415 名前:デュラハン@サタン ◆DEADLYZjrA [sageと言うか、話に入りづらい……] 投稿日:04/10/17 03:53:01
>366
と言うか、FALCONさんはもうある意味人間じゃないんで……
現状では下手したら最強厨扱いされかねない状態ですし……
元ネタそのものがそういう雰囲気を持っているので
仕方ないと言えば仕方ないんですけど、とか私が言う事じゃないですね、ハイ。

>370
と言っても私は心は男ですからね……でも見た目は女だから
どっちを選ぶのが正しいのやら……色んな意味で見苦しくないように
選ぶと……恋に落ちてみたい、かどうかは別として結構いいなぁと思うのは
アンジェラさんかな?自分をしっかり持っている女性と言うのは好みですね。

相棒にしたい人ですか……やはり、もう一人のカイザーさんですかね。
向こうではリーダーになっているみたいですし、安心しますよ、やっぱり。

>371
まあそう言わずに。

>372
知らない曲ですが……こう、力が湧いてくる感じがします。
お陰で大分勇気付けられました。元の状態に戻れるように
もう一頑張りしてみる事にします。

416 名前:デュラハン@サタン ◆DEADLYZjrA [sage支離滅裂でもう何がしたいのかも分からなくなってきました……] 投稿日:04/10/17 03:53:44
>394
サタン「邪魔だ……貴様がいると狙いが定まらん……
     消えろ……人間の分際で我らと同等と自惚れる愚か者よ……」
サタンはデジョンを唱えて謎の騎士を異次元へと追放した。

>397
>同時に魔の虜囚となったデュラハンの鎧を踏み台にし、そのまま前方に蹴り倒す。
サタン「くっ……馬鹿にしてくれたものだな……!
     私を足蹴にしたその代償……高くつくぞ……
サタンはこの戦いで初めて己の司る“怒り”を己が心に抱いた。
途端、今までとは比べ物にならない程の邪気を放つ。
その量は、今のFALCONすら軽く凌ぐほどであった……

417 名前:デュラハン ◆DEADLYZjrA [sage長文ごめんなさい。2KBいきました……] 投稿日:04/10/17 03:55:35
>406-407
>私はデュラハン様を!……い、行きます!!
サタンに乗っ取られたデュラハンに攻撃を仕掛けようとしたその時、
レイチェルの頭の中に聞きなれない声が響いた。
?「レイチェルさん、サタンは今は右に剣を持っていますが本当は左利きです
  今サタンの左手は闘魔傀儡掌で塞がってます……攻撃するなら今しかありません!」
>今だ!疾風突き!ってかわされた!?そんな!
サタン「フッフッフッ……隙を見逃さぬその腕は確かだったが……
     攻撃する瞬間を見抜かれてはさしもの一撃も効果なし、だ……
     お前の力はその程度なのか……?もっと私を楽しませてみろ……フッフッフッ……」
>チャンス……!闘気開放!疾風三連突き!!
サタン「ちいっ……!小娘と侮って不覚を取ったか……
     ……フェンリルも存外役に立たぬものよ……
     ……もはやこの地に用はない……戯れに付き合うのも飽いた……
     貴様ら全て消し去ってくれる……!」

そう言うと、サタンは極大魔法の詠唱に入った。動ける者は止めようとするが、
サタンの放つ暗黒闘気に阻まれ、近づく事すら出来ない。
その時、後方からまばゆいばかりの光が差したかと思うとすぐに止んだ。
カイザーが振り返ると、そこには……デュラハンが立っていた!
だが、目の前に立っているサタンの依り代であるデュラハンとは
着ている鎧や持っている剣などが違う。そして、最大の違いは、
デュラハンが光を放ち、後ろ側が透けて見える事だった。
デュラハン?「やっと……やっと皆さんの役に立てる時が来ましたね……」
         あれはサタンによって増幅された私の心の闇……
         そして、私は心の光そのもの……私の光で、闇を照らします。
         そうしたら……私に構わず、サタンを倒して下さい。
         ああなってしまったら……たとえ元凶である邪神像を破壊したとしても……」
         私の体は元には戻らないでしょう……それに、これ以上皆さんに
         ご迷惑はかけられませんしね……無理を承知で、お願いします」
そう言ってデュラハンの体から光が放たれ、サタンを覆う暗黒闘気が打ち消された!

418 名前:精霊[sage] 投稿日:04/10/17 10:28:59
レイチェル。レイチェルや。お主の仲間の石化を解放するにはフェンリルの血が必要なんじゃ。

419 名前:名無しになりきれ[空気を読まない発言、失礼する] 投稿日:04/10/17 10:54:49
読み飛ばしてもらっても構わないんだが、暫く質問は中止したらどうだろうか?
どうも話をしている本人達が、苦労している様に思えるよ。


420 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/10/17 13:13:45
FALCONははボルキャンサーと契約し、フェンリルの方へ向かっていった。

421 名前:貴公子ゼロ[sage] 投稿日:04/10/17 17:18:43
ランドールは拘留中に某県警の不祥事で死んでレナスは洞窟の外で気絶してたから野盗にどこかへ売られ遺跡の中の人はアメリカ軍に爆撃されて全員死にました。

422 名前:カイザー ◆rvZ9VePJNA [sage] 投稿日:04/10/17 17:31:09
夢の中
そして、それから2年半の月日が流れた・・・
《お、やっと帰ってきたかカイザー》
カイザー「ええ、ようやく本当の力を発見できました」
《よし、どうやってその力を見つける事ができたんだ?》
カイザー「・・・理由なんて分からないです。
      ただ、王女を助けるため、魔物と戦うのに必死だったって事ぐらいです」
《ほう、そうかお前・・・・・・ま、そんなことよりも、ここで聖闘気を全開にしてみろ》
カイザー「ここで良いのですか?」
《なにもったいぶってんだ、早く全開にしろって!》
カイザー「じゃあいきますよ。師匠、岩にでもしがみついていて下さい。
      ・・・はあああああああっ!!」
《ぐっ!!・・これほどの闘気を・・・な、そのオーラはまさか!?》
カイザー「ふぅ・・・どうです師匠?これが俺の本当の力ですか?」
《ああ、俺の期待以上の力だ!これなら奥義を授けれるぜ》
カイザー「奥義・・・?」
《ブレンテル流の奥義だ。だが・・・覚えるのに半年はかかる。それでもやるか?》
カイザー「もちろんですよ。それじゃあすぐに始めますか」
《やけにはりきってるな・・・じゃ、始めるか》

423 名前:カイザー ◆rvZ9VePJNA [sage] 投稿日:04/10/17 17:32:10
カイザー「ハッ!」
俺は眼を覚ました
カイザー「俺は夢を見ていたのか・・・」
そして、現在の状況を確認する。ジェノとユメモチがフェンリルと、レイチェルとデュラハンと戦っている。
デュラハン・・いや、サタンが極大魔法を唱えようとする
俺は止めようとするが、ダメージとサタンの暗黒闘気で動きが鈍る
このままでは・・・そう思ったとき、後ろからまばゆい光が差しこんだ
俺はその光のほうへ振り向いた。そこには光を放つデュラハンがいた・・・半透明の姿で
デュラハンは俺達に自分の光でサタンの闇を照らし、自分に構わずサタンを倒せと言ってきた。
そして、デュラハンの体から光が放たれ、サタンを覆う暗黒闘気が打ち消された!
カイザー(ちっ、どうする?確かに今のサタンなら倒せる。が、そうするとデュラハンは・・・)
答えは出ない・・・が、このままでは解決にならない
カイザー「どうすればいいんだ・・・?」
俺は仲間の身を気遣い、動く事ができない

424 名前:FALCON ◆uKCFwmtCP6 [sage] 投稿日:04/10/17 18:55:46
FALCONが遺跡に出る直前、ボルキャンサーがカードデッキを渡してきた…どうやら、契約をしろということらしい。
FALCON「分かった、恩人の頼みだ契約をしよう」
こうしてFALCONとボルキャンサーは契約をした。
遺跡に出てくると、FALCONいつもより慎重になっていた。
今までの経験から行くとまた異空間に、飛ばされるかもしれないからだった。
だが、フェンリルに押され気味になるジェノ達を見て、危険を省みずボルキャンサーと共に戦いを挑むのだった。
FALCONが何かの模様のついたカードをボルキャンサーに渡すと、
「ファイナルベント」
と、機械的な声がし、ボルキャンサーがFALCONを回転させながら投げ、FALCONはその回転を利用しながら、ジェノの特攻を迎撃しようとするフェンリルの脳天にかかと落としを決めた。
FALCON「どうだ、フェンリルさっきの不意打ちの恨みだ、思い知ったか!!!」
FALCONの不意打ちでダメージをおい油断したフェンリルの腹にジェノのオーラブレードが突き刺さった。

425 名前:ユメモチ ◆ICEmzOoezY [sage] 投稿日:04/10/17 21:02:37
>387:ぷりずむ・アゲハ
近道があるので、そこを通って行けば早く出口に着きますよ。
えと、あなたは悪い事をしていないのですから平気ですよ!ついて行ってあげますから。

>388:剣崎 一真
ちょっと待ってて下さい。剣崎さん、お疲れ様です!
(青色の粉を掛ける)

>389:謎の騎士
はわ…本当に謎です
…敵の騎士さん…なのですか…(悄げる)

>395>397:ランドール
ランドールさん!あの、今……
(治癒しようとするとランドールは新米警察官に連行された)
Σランドールさんが連行されてしまいました!!何も悪い事していませんのに…

>401:新米警察官
あの…ランドールさんを放してあげて下さい!!…えぇ?(金属バットを受け取る)
ほ、本当に貰って宜しいのですか?!
……振り回したら私
捕まってしまいますのに…。それでも良いのなら……振り回しますよ(本当に振り回してる)

>404
あなた、勇気ある方ですね。好感が持てます!(親指を立て)

>406-408:レイチェル
最後は皆さんとご一緒に食べれたら良いですねぇ〜!
アゲハさんを出口まで送っていきました!
フェンリルさんは相変わらず強いのです…。

>411-412:ジェノ
Σわ?!…あ、びっくりしたです…
…?……

………(頷きながらジェノの話を聞く)
ジェノさん、それはやってみないと分かりませんよね…。
道は…一つしかないのです…!
今のフェンリルさんは…もう、傷は完全に癒えています…
そして、さっきよりも強くなられました…
真面目にやらないとです……。
(ジェノにスキを狙うように言われると陰に隠れ、風を招く)
何とか風で…頑張りますか…。
Σそう言えば金属バットが…!
警察官さんから貰ったこれを使ってみますかね…

426 名前:剣崎 一真[sage] 投稿日:04/10/17 21:54:37
>425
「ナ、ナディスカゴデヴァ!?(な、何ですかこれは!?)
ゴホッ!  ゴホッ!」

くしゃみをした。

427 名前:レイチェル ◆6VXR1BtgvI [sage「返事下手ですみません……。」gt;皆様] 投稿日:04/10/18 00:08:35
>410
きゃっ!……はうっ!
痛い……けどオーラのお陰でショックは和らいだみたい……。
でも背中が……ううっ、ランドール様から貰った薬水の瓶で……!(凄い、良く効くな〜……。)

>413-417(デュラハン様)
>422-423(カイザー様)
[レイチェルの頭の中に声が響いた……。]

(よし……今がチャンスなのね!関係は無いとは思うけど左から攻めれば確実かな?)

[レイチェルは動きだそうとしたが、暗黒闘気に圧倒されて動けなかった。]

(す、凄い……嫌な気……私の弱い気じゃ……太刀打ち出来ない……!)
[レイチェルはふとカイザーの方を見る。カイザーはレイチェルと目を合わせると、何かに気付いたように後ろを振り向いた。]

(え……あの綺麗な人は一体……透けてる……。)

[後ろに立っていたのはデュラハンだった。デュラハンは全員にサタンを倒す様に頼み、光を放ち暗黒闘気を打ち消した。]

「い、嫌な気が……消えた!?今なら近付けるけど……まさか、デュラハン様がサタンに乗っ取られていたなんて……!」
(本人は悪くないのに倒すなんて……わ、私には出来ないよ……!何とかならないの……!?)

428 名前:レイチェル ◆6VXR1BtgvI [sage] 投稿日:04/10/18 00:19:32
>418(精霊様)
(フェンリルの……血。隊長、ミリア、皆……必ず助けてあげるからね!!)

>425(ユメモチ様)
(アゲハちゃんは無事……よかった。)
ユメモチ様、フェンリルの血の採取をお願い出来ますか?
仲間の石化を解くには、それがフェンリルの血なんです。

429 名前:レイチェル ◆6VXR1BtgvI [sage] 投稿日:04/10/18 00:21:28
>425(ユメモチ様)
ま、間違えました!
な、仲間の石化を解くには、フェンリルの血が必要なんです!
(私ったら何を言っているの!)

430 名前:ジェノ ◆YytbZFsgeU [sage] 投稿日:04/10/18 00:52:19
ジェノはなんとか隙を作ろうと、フェンリルへ先制攻撃をしかけた。
フェンリルはそれを迎撃しようとするが、FALCONの不意打ちに反応できず
フェンリルは脳天にかかと落としをまともにくらった。
FALCON「どうだ、フェンリルさっきの不意打ちの恨みだ、思い知ったか!!!」
フェンリルは突然の攻撃にFALCONの方に振りむいた。そしてジェノはその隙を見逃さなかった。
オーラブレードがフェンリルのわき腹に突き刺さる。
ジェノ「隙を見せたな……!よし、ユメモチ、フェンリルに追加攻撃を……」
だが、ジェノがフェンリルを抑えようとした瞬間、ジェノの背後から黒い糸のようなものが飛んできた。
サタン「これが、真の闘魔傀儡掌だ!その身をもって味わうがいい!」
ジェノ「な……!デュラハン…… 貴様!!」
フェンリルに気をとられていたジェノは闘魔傀儡掌に掛ってしまう。
デュラハンの体から光が放たれ、サタンを覆う暗黒闘気が打ち消されたが
闘魔傀儡掌の術を浴びたジェノはフェンリルに反撃されてしまった。
フェンリル「…… ふふっ…… はははは!一瞬焦ったが…… やはり人間だな!」
フェンリルはジェノの体を光の刃で貫き、そのまま自分の盾としてジェノを抑えた。
ジェノ「ガッ……! き、貴様……っ!」
フェンリル「おおっと、散々この私をコケにしてくれた貴様はもっと苦しんでもらわなければ困る
        このまま私の盾がわりとなってもらおうか!ふははははははは!」
フェンリルは光の刃をさらに太くし、ジェノの傷を根深いものにしていく。
ジェノ「グッ…… ガァァ……!」
フェンリル「そうだ、もっと苦しめ!その苦痛の顔をもっと私に見せるのだ!
        ……貴様らも攻撃しようものならこいつがどうなるかわかっているな!?」
フェンリルはカイザー達に見せつけるかの如く、ジェノの姿をカイザー達の前に晒けだした。
フェンリルを攻撃しようものならジェノもダメージをくらうぞと言わんばかりに。


431 名前:新米警察官[sage] 投稿日:04/10/18 00:57:01
>404……だぁ!!!」
新米警察官はビターンッと倒れ込んだ

「カ…、カンチョーしたな?!よ、よくも…!」

こちらも、やられてばかりではいられなくなり
立ち上がるとレイチェルが小石を蹴り、
小石は新米警察官の後頭部に当たった

「痛!!…だ、誰じゃー!!!」
振り返ると、後ろには
レイチェルがいた。
レイチェルは新米警察官に岩を投げてきた

「いいいいっ、岩?!……それは勘弁してく……
ぎゃああああ!!!」

避けようとしたが、間に合わないまま見事岩に当たってしまった。
槍の柄で頭を叩かれながらも、新米警察官は再び立ち上がり
逃げる準備をしていた。
その時、ジェノは包丁を投げた
「な…、今度は包丁か!!
………!!?グェッ…(失神)」
新米警察官はもう立ち上がる事は出来なくなった

432 名前:レナス[sage] 投稿日:04/10/18 01:13:43
 やっと後続部隊が来たか。

レナス「レイチェル…とか言ったか?」
レナス「前衛は任せた、私はこれから呪文の詠唱に入る。」

そう言うとレナスは数歩後退し、呪文の詠唱を開始した…
どうやらそれは非常に高位の呪文のようあり、レナスの周囲には既に凄まじい魔力障壁が作られていた。

レナス(この状況を打開するには…危険だが…これしか…)

433 名前:レイチェル ◆6VXR1BtgvI [sage] 投稿日:04/10/18 01:54:22
>430(ジェノ様)

ああっ!ジェノ様!!

(デュラハン様、いえ、サタンの手から出ている……えっと、なんとか傀儡掌とかいう技……まずはあれを封じなきゃ……!早くしないとジェノ様が!!)


>432(レナス様)
はい、レイチェルです!宜しくお願いします!
前衛は任せて下さい!(今ならサタンの気は私からそれている!)
闘気集中……必殺、鎧通し!デュラハン様……ごめんなさいっ!!

[レイチェルは一気にサタンの前に距離を詰め、闘気を纏った槍で、サタンの胸を鎧ごと貫いた。]

嘘……余り効いてない……!?

434 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:04/10/18 14:23:56
なんか気を扱う奴らが多くて、魔法系が足りないって感じ。

435 名前:ユメモチ ◆ICEmzOoezY [sage] 投稿日:04/10/18 19:17:44
>426:剣崎 一真
へぁ!?…すみません!あの、いきなり振り掛けてしまって……
剣崎さん、お疲れのようでしたから……ι
フェンリルさんは私に任せて下さいね!

>429:レイチェル
フェンリルさんの血には石化を解く効果があるのですね…
分かりました!
早く仲間を助けてあげないと!

436 名前:ユメモチ ◆ICEmzOoezY [sage] 投稿日:04/10/18 19:34:39
>430:ジェノ
金属バットを投げる時が…来たようです…
(金属バットをフェンリルに投げつけた)
Σららっ!?ジェノさん!危ないです!
あ、当たっちゃいます!
(招いた風で金属バットを自分のもとに誘導させ、金属バットをキャッチする)
ふぁ…、危なかったのです。
どうしましょう…
ジェノさんが盾代わりにされて……。
えと………
レイチェルさんが言っていた、フェンリルさんの血が必要なのですよね…
斬っていかないと…
(ジェノの目の前に紋章が現れる)
ジェノさんには絶対斬れないようにしておきます!!
ジェノさんを盾代わりにしても透けてフェンリルさんだけに攻撃という感じで……
成功すると良いです…
うぅ…難しい…です

>431:宇宙警察官
ボロボロですね…ι
これは、レイチェルさんとジェノさんに…ι
あなたも早く逃げて下さい!
…あの、アゲハさんを逮捕してはいけませんからね!
Σ………………立つ気力も無いのですね…。
えぅ…。だ、誰か持ち上げてくれませんかね…

437 名前:騎士ランドール ◆vTaLhhbO2M [sage騎士なので魔法控え目ですかね(´∀`)] 投稿日:04/10/18 21:22:40
取り調べって、丼が出るんですかねえ…(´∀`)
(暢気に警官に連れ去られかけた所で、警官がいきなり浣腸されてよろめく)
巡査殿、大丈夫ですか!
(慌てて駆けよると、続けざまにレイチェルの投げた岩に潰される)
流石レイチェルさん、これが聖闘気の力ですか…(;´Д`)
しかし、これで自由に皆さんを援護できますね。
(手錠をかけられたまま、素早く走りその場を離れる。
直後、警察官に追い打ちの包丁が飛んでくる)
ご愁傷様です(;´∀`)
しかし、今は私一人で戦場を離れる訳には行きませんね。
そうだ、皆さんは…。
(戦況を把握しようと周囲を見回すと、
ジェノが連携の為にユメモチを掴んでいる場面だった)
ジェノさんあなたはやっぱり…(;´Д`)
(明らかに誤解に満ちた瞳でジェノを見つめる)

438 名前:騎士ランドール ◆vTaLhhbO2M [いい展開sage思いつかない(;´∀`)] 投稿日:04/10/18 22:00:24
…しかし、これだけの攻撃であれだけの力が残っているとは。
(兜のフェイスガードの下でフェンリルを見据え、眉を潜める)
フェンリル、正に人知を超越した不死身の如き生命力…。
(いつのまにか戻ってきた元気なオーガスを見やる)
(´∀`)。oO(……………)
さすがに封印されていただけはありますね…。そう。
封印術なら、デュラハンさんに取り付いた何者かだけを、あるいは…。
(先程、地面に放り出されたままのカードデッキをそっと拾う。
だがその瞬間、交戦していたジェノが人質に捕らえられてしまう)
ジェノさん!
(周囲の石像の持った剣が鏡面のように光を反射している事に気付く)
…FALCONさん。その蟹さんに私を援護させてくれませんか(´∀`)
レナスさんの魔法が発動するまで、時間を稼いでみます。
(言うが早いか、再びライダーの姿に変身するとかけられた手錠を粉砕し
自らの槍の穂先から鏡面世界に飛び込んで行く)
ジェノさんの命だけでも確保しなければ…!
(フェンリルの背後の石像が持つ剣から不意に飛び出し、
ジェノを刺し貫く光条の槍に自分から身を投じる)
これでジェノさんの命を奪う事は…
(光の槍がライダーの甲冑とスパークし、火花を散らす)
ジェノさん、フェンリルの血が必要なんです。
血騎士である…あなたの力の見せ所じゃないですか(;´∀`)

439 名前:皇帝騎士 オーガス ◆10/Pvd2MsM [sage] 投稿日:04/10/18 22:43:39
我輩は、再び戦場に戻ってきた。
そして、状況を見る。
(・・・なるほどな、今はデュラハンを助ける方が先だな!)
「待っていろデュラハン!我輩がそなたの悪を取り除いてくれよう!」
我輩は剣を構え、流星のような速さでサタンの邪神像を斬りつけた
パキッ・・・
見事、邪神像は小気味良い音をたてて割れた
「後はこうするだけじゃ!!」
サタンのみぞおちに一撃を加え、顔が下がったところへ全力でパンチを入れる。
バギャッ!!
その一撃でサタンは気絶をした。・・・あとはデュラハンに頑張ってもらうしかない。
「今しかないぞデュラハン!気絶しているサタンを自分の体から追い出すのじゃ!!」
・・・果たして、我輩の作は成功するのであろうか?

440 名前:FALCON ◆uKCFwmtCP6 [sage] 投稿日:04/10/18 22:48:05
ジェノを盾にするフェンリル、その非道な行いのため皆攻撃することができなかった。
FALCON「くそ!! フェンリルめ!!! 卑怯な手を使いやがって!!!」
FALCONはただ自分の無力さを嘆き、フェンリルに対する怒りを燃やすことしかできなかったときに、
ランドール「…FALCONさん。その蟹さんに私を援護させてくれませんか」
ランドールが何かをやる気だった。
FALCON「分かりました…」
FALCONはボルキャンサーにランドールの援護に向かわせた。
FALCON「みんな自分にできることをやろうとしてる、俺も腐ってる場合じゃない!!!」
手を天にかざし、気を溜め始めた、何かするようだ。
FALCON「海よ、大地よ、空よ、そしてこの星にいきるすべてのみんな、俺に力を分けてくれ!!!」
この星からどんどんパワーが集まっていく、だがフェンリルを倒すにはまだまだパワーが足りなかった。

441 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:04/10/18 23:43:49
レイチェルも斬られたか>オーガス

442 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/10/18 23:50:42
んなこたぁない

443 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/10/19 00:12:45
なんとボルキャンサーは気絶中の警察官を食べようとしている

444 名前:カイザー ◆rvZ9VePJNA [sage] 投稿日:04/10/19 00:34:02
カイザー「デュラハンの方は皇帝に任せる」
俺はジェノを盾にしているフェンリルの方へと向いた
カイザー「FALCONの奴・・・何かする気だな」
フェンリル「・・・ん?そこにいるのは一度私にボロ負けした雑魚か。
       貴様ごときが私に勝てるわけがないだろう。すぐにでも逃げるのだな。フハハハハ」

カイザー「・・・確かに、今の俺じゃ貴様に手も足も出ないかもしれない。」
俺はそう言って眼を背けてうつむいた
フェンリル「フハハハ!なんだ?ホントに戦う前から敗北宣言か!?雑魚にも程があるぞハハハハ!!」
ここぞとばかりにけなすフェンリル。・・・俺は再びフェンリルの方へ向いた
カイザー「だが!!」
フェンリル「!」
カイザー「だが、ここで負ける訳にはいかない!!
      後先なんてもう構っていられない!・・・俺の中に眠る本当の力を、今再び呼び覚ます!!」
俺は両脇を締め両拳を強く握りスタンスを広く取り、力の入りやすい体制になる

カイザー「・・・俺の中の眠れる力よ!今、再び光を放ち、真なる力よ悪を討て!!
       はあああああああああぁぁぁぁぁ!!!」
遺跡の中が大災害のように激しく揺れ、激しい聖闘気が俺の体から発せられる
俺の体の周りの聖闘気が光り輝き激しい渦を巻く
風が激しく吹き、砂ぼこりが部屋全体に舞う



445 名前:カイザー ◆rvZ9VePJNA [sage] 投稿日:04/10/19 00:35:53
・・・揺れと風と砂ぼこりが止んだ。

俺の身体から激しい聖闘気のオーラが発せられ、
それが炎のように白銀に輝き燃えあがり、激しいスパークが走る

フェンリル「ふはははは、姿が変わっただけか雑魚?」
カイザー「・・・俺の本当の力を見れば、その考えも嫌でも変わるさ」
フェンリル「私に攻撃ができると思っているのか?こいつがどうなっても知らんぞ!」
ジェノを右腕に掴み、前に突き出して盾にする。
俺は走りだそうと、一歩を踏み出そうとした
・・・ッ!
フェンリルの右肘から先が消えた。
・・・そして、俺の肩にはジェノが担がれていた。フェンリルの腕と一緒に
カイザー「おい、大丈夫か?ジェノ」
俺はジェノを地面に寝かしながら聞いた

ブシャーーー!!
フェンリルの右腕の肘先から激しく血が噴き出す
フェンリル「ギャアアアアア!!・・・き、貴様!一体何をしたんだ!?」
カイザー「走ってお前の腕を斬ってジェノを助けただけだが・・・もしかして見えなかったのか?」
フェンリル「な、なんだと!?」

カイザー「これが、俺が激しい戦いと修行で己に眠る力を覚醒させた。
      聖騎士の限界を超えた真の聖騎士だ!!」
俺はフェンリルを指差す
カイザー「貴様に傷つけられ、倒れた仲間達の為にも・・・必ず貴様を倒す!!」
フェンりル「くそおおお!貴様程度に!!うおおおおおおお!!」
魔力で腕を復活させるフェンリル
フェンリル「次は油断はしない!必ず貴様を殺す!!」

・・・今、真の力を解放したカイザーと、怒りのフェンリルとの戦いが始まる

446 名前:ジェノ ◆YytbZFsgeU [sage] 投稿日:04/10/19 03:31:46
カイザー「おい、大丈夫か?ジェノ」
カイザーに助けられたジェノは体から刃が抜けたものの
傷は深く体から大量の血が流れ出ていた。
ジェノ「……大丈夫…… でもないかもしれないな……」
ジェノは傷穴をてで抑えながら立ち上がる。
再び拳からオーラブレードを纏うと、フェンリルを睨みつける。
ジェノ「よくもやってくれたな……」
流れ出ている血を気にも止めずにジェノはフェンリルに攻撃する。
フェンリル「そんな体で何ができるというのだ?」
カイザーを相手にしていたフェンリルがジェノに向かって火炎弾を放つ。
ジェノ「貴様はもう片腕しか残っていない…… この俺とカイザーを両方相手にできるかな……?」
ジェノは左手を構え闘魔傀儡掌をフェンリルに放つがフェンリルはそれを軽々と回避する
フェンリル「貴様の未完成技など当たるわけないだろうが!」
闘魔傀儡掌を回避したフェンリルはジェノに反撃の構えをとったが、カイザーが横から攻撃してきた。
ジェノ「もう一度いってやる。この俺とカイザーを両方相手にできるかな?」
ジェノとカイザーの連携攻撃により、圧倒的に優勢に立ったが
大量の血を流してるジェノの体力もそう長くは続きそうになかった。
ジェノ(少し……目が霞んできたが…… 奴を殺すまで倒れてたまるか……)

447 名前:デュラハン@サタン ◆DEADLYZjrA [sageお気になさらず……私も下手ですから>レイチェル] 投稿日:04/10/19 04:08:50
>427
>[レイチェルは動きだそうとしたが、暗黒闘気に圧倒されて動けなかった。]
サタン「どうした……?かかってくるがいい……
     今のお前に……私の気を打ち破れるのならな……」

>430
>フェンリルに気をとられていたジェノは闘魔傀儡掌に掛ってしまう
サタン「フッ……女に気を取られないのがお前の弱点だ……ジェノ……」
>デュラハンの体から光が放たれ、サタンを覆う暗黒闘気が打ち消されたが
>闘魔傀儡掌の術を浴びたジェノはフェンリルに反撃されてしまった。
サタン「ちいっ……デュラハンめ……余計な事を……」

>432-433
>そう言うとレナスは数歩後退し、呪文の詠唱を開始した…
>どうやらそれは非常に高位の呪文のようであり、レナスの周囲には既に凄まじい魔力障壁が作られていた。
サタン「む……戦乙女め……何をするつもりd……!?
     あれを使うつもりか……!そうはさせん!」
>[レイチェルは一気にサタンの前に距離を詰め、闘気を纏った槍で、サタンの胸を鎧ごと貫いた。]
>嘘……余り効いてない……!?
サタン「……フン……デュラハンの体は既に死人……
     死人が痛みを感じるものか……邪魔を、するなぁ!!!」
サタンは暗黒闘気でレイチェルを吹き飛ばす。
そして、サタンはレナスの詠唱を止めさせるべく接近するが……

448 名前:デュラハン? ◆DEADLYZjrA [sage長いな、またこれは……orz] 投稿日:04/10/19 04:11:48
>439
>「待っていろデュラハン!我輩がそなたの悪を取り除いてくれよう!」
サタン「!貴様、生きていたのか!させんぞ、貴様如きに、貴様如きにぃ!」
>我輩は剣を構え、流星のような速さでサタンの邪神像を斬りつけた
>パキッ・・・見事、邪神像は小気味良い音をたてて割れた
サタン「バ、バカな……この私が、見切れなかっただと!?
     ……し、しまった……体の……制御が……」
>「後はこうするだけじゃ!!」
>サタンのみぞおちに一撃を加え、顔が下がったところへ全力でパンチを入れる。
>バギャッ!!その一撃でサタンは気絶をした。
サタン「ぐはぁっ!!!……Ψгκζфш……」
サタンは気絶する間際、謎の呪文を詠唱した……
その呪文は誰にも聞きとがめられなかった為、後に
最大の危機を生み出す事となるのであった……

>444-446
そして、デュラハンはおもむろに起き上がった。
その体からは闇の力は一切感知できず、
代わりに凄まじいまでの光の波動が放たれていた。
デュラハンは戦場を一瞥すると、フェンリルと戦っているカイザーを始め、
ジェノを除く全員に高速詠唱で聖なる補助魔法を次々とかけていく。
ヘイスジャ……行動回数及び俊敏性アップ
プロテジャ……強力な物理防御障壁形成
プロテア……耐久力、防御力アップ
シェルジャ……強力な魔法防御障壁形成
バオール……魔法防御力、状態異常耐性アップ
セイバー……攻撃力、攻撃精度アップ
リジェネジャ……体力、ダメージ自動回復効果を与える
4種バ系魔法……特定の属性を一度だけ完全に無効化する光の膜を張る
それを唱え終わると、デュラハンはジェノの傷にそっと触れる。
ジェノが傷を確認すると、血が止まっていた。応急処置のつもりらしい。
それが終わると、デュラハンはフェンリルの前に立った。
無言で剣を向け、左手で相手を挑発する。その表情は……無表情だった。

449 名前:騎士ランドール ◆vTaLhhbO2M [少し静観しますねsage敵を演じても良いですけど(´∀`)] 投稿日:04/10/19 22:59:48
(再び、オーガスらの巻き起こした力の衝突に弾き飛ばされる)
ジェノさんは…!
(ジェノの姿を確認するが、ジェノは常人ならば瀕死の重傷ながらも
眼前の悪に対し、毅然と立っていた)
もう、私には手出し出来る戦いじゃないですね…(´∀`)
(脇を見ると、ボルキャンサーが警官を補食しようとしている所だった)
この構図はどこかで見たような(;´∀`)
(かぶりを振り、ボルキャンサー槍で威嚇しながら警官を背負う)
彼らが本気でぶつかってはここも長くは保たないかもしれません。
恥ずかしながら…私の実力では足手纏いのようです。
私は退路を確保します。どうか御武運を(´∀`)
(深く辞儀をし、祭壇の間を後にする)
もうすぐ、長い夜が明けますね…。

450 名前:カイザー ◆rvZ9VePJNA [sage] 投稿日:04/10/19 23:21:37
俺とジェノの連携攻撃は確実にフェンリルを圧倒している・・・
カイザー(・・・ジェノの奴、かなり無理してるな。だが、ここで焦って奴に隙を見せるわけにはいかない!)

フェンリル「その程度で私に勝っ」
カイザー「疾風聖波烈斬!!」
口を開いたフェンリルに光の刃を放つ。
避けようとするフェンリルだが、動作が間に合わず右肩に浅い傷を負った

カイザー「無駄口を話す元気があるならかかってこい」
フェンリル「くっ・・・ハアアアアァッ!!」
俺に向けてフェンリルは暗黒闘気を刃のような形にして無数に撃ち飛ばしてくる
カイザー「さっきは、この刃で俺の技が相殺されたんだったな・・・ホーリーシューティング!!」
俺は片腕を前に出し、その掌に半径1mほどの白銀に光輝く玉を作り出した
それを無数に飛んでくる暗黒の刃へ向けて激しく撃ちこんだ
その光り輝く玉はフェンリル野飛ばした暗黒の刃を全て飲みこみ、
更に強大化し、まばゆい光を遺跡に放ちつつ、フェンリルまでもを飲みこんでいった・・・

・・・光が止んだ
そこには身体中に傷を負い、かなりのダメージを喰らったフェンリルがいた。
フェンリル「ぐ、聖騎士め・・・・このままでは許さんぞ!!」

突如俺の身体に多数の補助魔法がかかる。
カイザー「何だ・・・?あれは・・・そうか、デュラハンが元に戻ったのか!ありがとうなデュラハン!!」

451 名前:FALCON ◆uKCFwmtCP6 [sage] 投稿日:04/10/19 23:31:47
気を溜め続けていると、ボルキャンサーが警官を食べようとしていた。
FALCON「ボルキャンサー、その人は食べちゃだめだ!!!」
ボルキャンサーは警官を食べるのをやめた。
すると激しい気が遺跡を覆った、カイザーの気であった。
カイザーはフェンリルの腕ごと斬り飛ばしジェノを助けた。
FALCON「凄い…あの速さはさすがというべきか…おっし!!!俺も負けてらんねえ!!!」
カイザーとジェノがフェンリルを圧倒していく、だが元気玉の気はまだまだたまらなかった。
その時デュラハンが意識を取り戻し味方に補助呪文をかけたのだった。
ふとFALCONの脳裏に嫌な予感が浮かんだ。
FALCON(もしかして、俺がなんにもやんなくてもフェンリルに勝てんじゃない?)
しかし、元気玉のパワーがフェンリルを消滅させるのに十分なパワー持ったので、とりあえず撃つことにした。
FALCON「みんなっ!!!避難しろ!!! 喰らえっ!!!元気玉!!!」
ダメージをかなり負ったフェンリルにとりあえずなんかしとこ、と思ったFALCONの元気玉が炸裂した。

452 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/10/20 01:39:24
ランドールが踏み出した遺跡の通路は既に次元の歪みによって迷宮と化していた。

453 名前:レイチェル ◆6VXR1BtgvI [sage私も暫くは静観しています] 投稿日:04/10/20 05:55:48
「あうっ!」

レイチェルはサタンに吹き飛ばされ、壁に後頭部を強打する。
気を纏っていたお陰で即死は免れたが、彼女の意識は朦朧としていた。

「皆さん……役立たずで……ごめ……なさ……。」

そう呟いた時、彼女の意識は途切れ、膝から崩れ落ちてしまった。

454 名前:ぷりずむ・アゲハ[sage] 投稿日:04/10/20 09:16:32
ぷりずむ・アゲハは戻ってきた。
「心配だもる...戻ってきちゃったもるっ!」

新米警察官が倒れているところを見る
「そこで寝ちゃだめもるよ〜!
?....さっき..誰かお巡りさんを食べようとしてた...?き、気のせいもるよねー..幻覚?
また..出口に戻るもるっ!」
「...もる?!お、お姉ちゃん!大丈夫もる!?」
レイチェルの方にパタパタと駆け寄った

455 名前:ユメモチ ◆ICEmzOoezY [sage] 投稿日:04/10/20 10:15:09
(ボルキャンサーを見つめ)…あの、食べるのならフェンリルさんを…

Σあれ?アゲハさん!!戻って来られました?
警察官さんは私が送って行きますので
Σあっ!レイチェルさん!
…強く打たれたようですが…平気なのですかね…
アゲハさん、すみませんがレイチェルさんの様子を見ててくれませんか?
警察官さんも此処に居ては危ないですから…
では、失礼します!(新米警察官を引きずりながら出口に向かう)

456 名前:魔王達[] 投稿日:04/10/20 11:09:50
この遺跡の戦いを見守るものがいた…かつての魔界の実力者、大魔王バーンとダーブラである。
この2人は、フェンリルを復活させ天地魔界を混乱に陥れようとしたベルゼバブとサタンを止めにきたのだった。
ダーブラ「バーン見てみろ…フェンリルが人間達と戦ってているぞ…」
バーン「あぁ…しかしベルゼバブとサタンが気絶したのは、あの人間達のおかげらしいな」
ダーブラ「私はこの戦いを最後まで見届けるぞ」
バーン「余も最後まで見届けるしかし人間達が危機に陥ったら手助けに行くぞ…」
かくして魔王達はこの戦いを見届けることにした。

457 名前:カイザー ◆rvZ9VePJNA [sage] 投稿日:04/10/20 23:07:36
今の状態ならならフェンリルに勝てる!
そう思った時、
FALCON「みんなっ!!!避難しろ!!! 喰らえっ!!!元気玉!!!」
凄まじい威力の気の塊をフェンリルに投げつける
ダメージで動けないフェンリルに、その気の塊が直撃した

激しい砂ぼこりでフェンリルの姿が確認できない。
カイザー「やったのか・・・?」

先程のFALCONの攻撃なら倒せたかもしれないが

とりあえず味方の安否を確認する
カイザー(どうやらみんな大丈夫そうだな、ジェノも傷が直ったようだ
      ・・・いや、レイチェルが気絶している。)
俺はレイチェルの方へ行く
カイザー「大丈夫かレイチェル?」
レイチェルの怪我の様子を確かめる
カイザー「・・・どうやら頭を強く打っただけのようだな。
      ま、応急処置をしておいてやれば大丈夫だろ」
俺は水筒に入っていた水で持っていたタオルを冷した。
倒れているレイチェルの後頭部に先程冷やしたタオルを枕のように敷く
カイザー「これでOKだ。さて、あとはフェンリルの生死だな」



458 名前:FALCON ◆uKCFwmtCP6 [sage] 投稿日:04/10/21 00:40:49
元気玉がダメージを負ったフェンリルに直撃した。
FALCONは今までのつらい遺跡での戦いを思い出す…
FALCON(いっぱい戦ったなぁ…フリーザやネクロフォビア、エクスデスにネオエクスデス、って俺遺跡で戦ったのってフェンリル戦しかねえよ)
仲間の安否のためFALCONはみんなの元に行った、みんな生きているみたいだった。
FALCON「ベルゼバブやサタンも倒したし、フェンリルもたぶん倒した、俺たちの…勝ち…か…な…?」
FALCONは今までの戦いの疲れから、通常の状態に戻り気絶してしまった。

459 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/10/21 00:59:11
煙の中から姿を現したフェンリルは、既に息も絶え絶えの状態だった

血を取るには最大のチャンスである

460 名前:ジェノ ◆YytbZFsgeU [sage 呪文の件はサタンにまかせてみる] 投稿日:04/10/21 02:05:48
ジェノはデュラハンに応急処置をもらい、なんとか意識を保っていた。
フェンリルに元気玉が炸裂し、大きな砂埃をあたりに散らす。
カイザー「やったのか・・・?」
ジェノ「……いや、微かにフェンリルの邪気が残ってる気もするが……」
カイザーはレイチェルの手当をし、フェンリルの生死を確認する。
舞っていた砂埃も落ち着き、姿を表したのは瀕死の状態であるフェンリルだった。
ジェノ「今なら奴の血を抜き取ることが出来そうだな……」
床に刺さっていた闇の包丁を抜き、フェンリルに向かって歩み出すジェノ。
フェンリルはジェノを睨みつけるが既に息も絶え絶えの状態で手出しができないようだった。
ジェノ「終わりだな、フェンリル…… 留めを刺してから貴様の血をいただくとしよう」

461 名前:騎士ランドール ◆vTaLhhbO2M [sage] 投稿日:04/10/21 15:41:19
(帰還の道に踏み出して数分。ランドールは迷宮をさまよっていた)

(遠くで何か爆発のような音がしたような気がして、背後の闇を振り返る)

(何も見える筈は無く、松明の明かりでも、10m先以降は全くの闇である)

(緊張して不意に蹴った小石が転がり、その音が頭上から聞こえ見上げる)
空間の『歪み』とやらのせいでしょうか…?
(長い一本の糸を脱出の目印に敷きながら、また歩み出す)
また曲がり角だ…。
(左右の通路を見回す)
来た時は、祭壇まで一本道だった筈なのですけど…。
(やれやれと身振りをした後、荷物を担ぎ直し左に歩き出す)

462 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:04/10/21 16:58:37
スチールボールダダッダーンあげ

463 名前:バビディ[sage] 投稿日:04/10/21 20:28:17
この遺跡内で受けたダメージはブウ復活のエネルギーになるんだよ

464 名前:魔人ブウ[sage] 投稿日:04/10/21 20:36:34
あっバビディ!!!
もう俺は復活してるよ♪今サタンと暮らしてるんだ♪
バイバ〜イ♪

465 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/10/21 20:48:06
↓そこで新たな敵

466 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:04/10/21 20:49:26
又吉ジャガー

467 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/10/21 20:56:01
ベルゼバブ
「ふふふ、フェンリルを倒しても無駄だよ。
 今頃は僕の仲間が最強の神獣を復活させている頃さ!ぐふっ」

468 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/10/21 21:03:25
最強の神獣又吉ジャガーその強さはこの世の万物を上回る

469 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/10/21 21:06:59
やばすぎるぜby名無しスライム

470 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/10/21 21:12:17
地上には再度狂暴化した魔物が現れた

471 名前:色魔A[] 投稿日:04/10/21 21:14:07
レナスたん(;´Д`)ハァハァ

472 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:04/10/21 21:16:33
(お前等少し落ち着けよ)

473 名前:剣崎 一真[sage] 投稿日:04/10/21 21:27:51
ここで剣崎一真は考えていた……

「(この戦闘で、一番役に立ってない俺がベンギブ(フェンリル)を
封印してもいいのか……)」

彼の出した結論はこれだ。

「み、ミナザァーン(皆さん)!
ベ、ベンギブ(フェンリル)を俺がフイン(封印)してもいいディスか?」

おずおずと騎士達に意見を求めた。

474 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:04/10/21 21:33:37
ここですか? ヴァルキリープロファイルとドラゴンボールZが混在しているスレというのは。

475 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:04/10/21 23:26:12
>474
ちげえなぁ…ZじゃなくてGTだ、それに仮面ライダーも入ってるぜ

476 名前:レナス[sage] 投稿日:04/10/22 00:13:27
 千載一遇の機会とは正にこの事か…

 レナス「私がやろう。そもそもこの厄介事を持ちこんだのは私だしな。」

 そう言うとレナスは先程詠唱していた魔力球に更に魔力を込めた。

 フェンリル「フン、そろそろ年貢の納め時か…」
 レナス「安心しろ。ほんの300年程度眠ってもらうだけだ。」
     「『今回は』…な。」

 魔力球は更に肥大化し、遂には大人一人分ほどの大きさになった。

 レナス「…行け。」

 レナスが呟く。
 その瞬間…不意に球が解けた。

 解けた球は幾筋の糸となり、そして光の帯へと姿を変えフェンリルに迫る。
 いや、ただの光の帯ではない。
 光の糸の一筋がルーン文字の集合体であり、それ自体が強力な封印。

 「300年後にまた会おうぜ。」とフェンリルが言ったかどうかは知らない。

 フェンリルはその全身を光の糸、あるいは帯で覆われ、あたかも繭に包まれる蚕のようになった。

477 名前:騎士ランドール ◆vTaLhhbO2M [sage進めてしまって良いのだろうか(´∀`)] 投稿日:04/10/22 00:46:19
(迷宮と化した遺跡を歩き続け、もうどのくらいだろうか)

(歩き疲れたランドールは、鎧姿のままかがみ一時の休息をとっていた)
道具は武器以外、皆レイチェルさんに預けてしまいましたからね…(;´∀`)
(フェイスガードを上げ、大きく溜息を吐く)

(その時、頬を撫でる遺跡を流れる微かな風向きが変わった)

(ベルゼバブの地上での依代が息絶えたのだろう)

(振り返ると、無限にも思えた回廊の一角に星明かりが射していた)
恐らく、ここから出られますね。
(遺跡に入った頃は高かった月は、もう山の向こうへと身を隠し始めていた)
ようやく、休めそうだ…(´∀`)
…?
(その時、草むらで音がし、振り向くと背後には見慣れた旧友の姿があった)
セントファンテ分析官。
(故郷での警備隊時代、ランドールの最も苦手とした上官の一人でもある)
どうしてここに…(;´∀`)
(嘲るように無言で示された村の方角には、煌々と火の手が上がっていた)
魔物が市街に侵入した。
“魚鱗の騎士団”が応戦に当たっている。
貴公も戦列に加わりたまえ。
(腕組みをしたまま、分析官は極めて事務的に言い放つ)
ああっと…なんだそれは。
(ベルトに差していたカードデッキを指され、説明に窮する)
任務中に許可無く軍用品以外の私物を携帯するな!
(ひったくるようにカードデッキを取り上げられる)
それは…(;´∀`)
(狼狽えるランドールの横を通り過ぎ、分析官は悠然と状況説明を始める)
我々が初期に確認した魔物は20余り。
無論、実数はそれ以上と予測される。
(恐る恐る口を開きかけたランドールに罵声が飛ぶ)
行け!
(迫力に圧され、ランドールは疲れた体に鞭を打って駆け出すのだった)
相変わらずだなぁ…(;´∀`)
(村の側まで走り、急に激しい破壊音に慌てて身を隠す)
まさか見つかっ……あれは
(建物の一つが魔物の振り回すスチールボールで破壊されている最中だった)

478 名前:FALCON ◆uKCFwmtCP6 [sage] 投稿日:04/10/22 01:04:15
気絶から目をさました時、偶然にもレナスがフェンリルを封印している最中だった。
FALCON「これで、今回の事件も終わりか…これからみんなで祝勝会をするのかな?」
ベルゼバブの最後の言葉を知らないFALCONは、もはや祝勝会のことしか考えてなかった。

479 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:04/10/22 01:07:19
血をとらなかったのでレイチェルの隊は助かりません。
殺さなかったので村人の人狼化もとけません。残念。

480 名前:ジェノ ◆YytbZFsgeU [sage] 投稿日:04/10/22 01:39:18
レナス「私がやろう。そもそもこの厄介事を持ちこんだのは私だしな。」
レナスがフェンリルを封印するところをジェノはじっと見つめる。
ジェノ「(……ちっ、封印……か。レナスめ…… 余計なことを……)
      ……なぜ封印する?殺してしまえばいいだろう?
       ノルンの次女だがなんだか知らんが甘い奴め……」

闇オーラを開放し、ジェノは変化した包丁を元に戻す。
ジェノが辺りを見回すと、フェンリルの血が生々しく地面に付着していた。
付着した血を指ですくい、ちいさなガラス瓶に血を入れる。
血を採取したジェノはレナスを見て冷笑する。

ジェノ「ところで石化されたやつらはどうするつもりだ?
     まさかこの付着した僅かな血液で治すわけにもいくまい……?失敗したな……」
冷笑したかと思えばレナスをキッと睨みつける。血を多く採取できなかったことが不満のようだ。
だが、石化した人たちへの怒りではなく、
あきらかに不老不死の術の発見を困難にしたことに対しての怒りだった。
睨まれたレナスは冷静な態度、寧ろ無関心といった感じの態度でジェノを睨み返した。

ジェノ「……ふん、やはり気に入らない女だなお前は……
     俺を見下したような態度といい…… まあいい、今度は邪魔をするなよ、わかったな」
仲間を作らないジェノにとって、今まで共に戦っていたのはあくまで成り行き上でのことだった。
仲間など鬱陶しいだけだと言わんばかりにジェノは無言でフェンリルの祭壇から去っていった。


481 名前:魔獣1号[sage] 投稿日:04/10/22 02:40:03
グルルルル…

482 名前:カイザー ◆rvZ9VePJNA [sage] 投稿日:04/10/22 02:43:40
カイザー「ふぅ、やっと終わったか」
聖闘気を発するのをやめる
カイザー「・・・ぐっ!」
とたんに膝をついて倒れそうになるカイザー
カイザー「やはり、普段使わない力を出すと、身体がついて来れないか・・・」
かなりの力を放出した影響か、身体の疲労が大きいようだ

少し休み、立ちあがる
カイザー「そうだ。血のことで悩んでるようだが、これを忘れてないか?」
先程の戦いで斬ったフェンリルの腕を指差す
カイザー「ま、これぐらいの血があれば石化した人々は大丈夫だろ」

カイザー(それにしても、ベルゼバブの最後の言葉が気になるな・・・
     神獣か・・・まだ、ゆっくり休めはできそうにないな)
ふぅ、と苦笑し出口に向かう

483 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/10/22 03:01:04
魔獣1号は新米警察官に襲いかかった!

484 名前:人狼[sage] 投稿日:04/10/22 04:43:18
ウガァー!

485 名前:ユメモチ ◆ICEmzOoezY [sage] 投稿日:04/10/22 05:09:49
>481>483
はわ…魔の気配が凄い…ですね…。
(魔獣1号に気付き、にっこり微笑む)
この方を食べては駄目ですよ
あ、お菓子あげますから…(鞄からお菓子を取り出し魔獣1号に渡す)

486 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/10/22 06:05:40
又吉じゃがーに対抗して村の守り神ドリルティンティンが目覚めてしまった!

487 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:04/10/22 10:19:17
>486
このものたちを一撃で倒す技…
ぶいすりーまっはきーっく
この技を身につけるためオーガス達は旅立つことになった。

488 名前:フリーザ[sage] 投稿日:04/10/22 16:38:41
ホーホッホッホ、カイザー久しぶりだな、俺はフェンリルの力で更なるパワーアップをした。
今度こそ貴様等を殺してやるぞ!!!

489 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/10/22 17:20:31
しかしフリーザは次元の狭間に吸い込まれてしまった

490 名前:名無しになりきれ[age] 投稿日:04/10/22 17:49:49
ウルトうヤブン、モロダシ・ボンが美麗にフリーザ殺害

491 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/10/22 20:40:04
フェンリルとの戦いを長引かせすぎたな。

492 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/10/22 20:53:01
こうして全員がようやく洞窟の外に出ると周辺は焼け野原になっていました。

493 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/10/23 01:13:47
はさみじゃがーまっはすくりゅーきーっく

494 名前:邪稔罵[] 投稿日:04/10/23 11:54:25
雑魚共!!!皆殺しだっ!!!
(騎士達全員を切り刻む)

495 名前:難民A[sage] 投稿日:04/10/23 12:32:22
ヤバイ。マジヤバイ。ぎゃあー!

496 名前:邪稔罵w[] 投稿日:04/10/23 15:42:00
地獄からやってきたんだぜ俺はなのにてめえら張り合いがなさすぎんだよ!!!!!!


497 名前:レイチェル ◆6VXR1BtgvI [sage遅れてすみません。] 投稿日:04/10/23 18:49:24
「あ……あれ?私……まさか……気絶して……あっ、痛っ!」

まだ少し痛む頭をさすりながら、レイチェルは周りの状況を確認する。

「このタオルは……カイザー様の……。(後でお礼を言わなきゃ……。)
フェンリルの気は感じない……倒したんだ。……これで帰れるのかな……?」

取り敢えず皆に付いていこうと、レイチェルは立ち上がった。

498 名前:騎士ランドール ◆vTaLhhbO2M [sage(;´∀`)] 投稿日:04/10/23 19:23:13
…では、別動隊の消息隊も掴めないのですか(;´∀`)
(村の外れの廃屋、数人の騎士と避難民が息を潜めている)
住民の殆どが人狼化している。
今ここで生存しているのは、我々だけかもしれん。
(分析官は冷静な口調で話し、黙々とレポートを書き綴っている)
あれは…あれは…
村の守り神どりちん様じゃッ!
(避難民の一人が震えながら窓の外を指し示す)
はっはっは、ご乱心めされたか(´∀`)
(ランドールに疲労した仲間が冷たい視線を投げかける)
ここに居る者だけでも連れて、遺跡へ避難しましょう。
我々の最優先の任務は村人の安全の確保だ。
(分析官がこう切り出したのは、筆を置いてすぐの事だった)
ただちに出発だ。
魔の暴徒はいずれ、ここにも押し寄せる。
(魚鱗の騎士達は互いに頷き合うと、住民を中心に静かな移動を開始した)
怪我人がこうもいては、遅々として進まんな。
(分析官がふうとため息をつく)
おや、進行方向に誰かいますね(´∀`)
(同時に、ランドールが進行方向に邪稔罵の影を認める)
武装しているけど、騎士団の方では無いようですね(´∀`)
また、志願兵の方ですかねえ。
(ランドールが親しげに近づくと、邪稔罵は唐突に斬りかかってくる)
な、なにするだぁーッ!(;´Д`)
(威力を相殺するように体重をかけ、槍のスウィングで攻撃を受け流す)
難民を早々に避難させよ!
(事態に固まっていた騎士達が、誰の指示とも知れず遺跡に走る)
地獄の使者だって…?
(分析官が細身の刺突剣を抜き放つ)

(その頃、激闘の余韻を残す遺跡の祭壇の間には静かな時が訪れていた)

(外の喧噪と隔絶した地下に、幾つかの足音が近づく)
お、おっと。失礼しました、サー(騎士)。
(出口に向かいかけたジェノとカイザーに、避難民を連れた騎士達が鉢合わせする)
僭越ながら皇帝配下の本隊と見受ける。
(騎士の一人が、おずおずと状況を説明し始める)
今、外界は魔物が我が物顔で徘徊し我が隊も
盗賊と思われる悪漢に襲撃されています。
恐れながらどうか、ご助力を…。
(祭壇の間のPC全員に対し、深く頭を下げる)

499 名前:邪稔罵[] 投稿日:04/10/23 20:00:26
クックック…弱すぎるぞてめえら…この俺一人倒せずに貴様等が世界を救えると思ってんのか?
(突然、強力な魔物達が邪稔罵に襲いかかる)
ちっ!うぜえ、邪稔流秘奥技!!! 真魔煉極斬!!!
(剣に地獄の炎を纏わせ、襲いかかってきた魔物達を、一撃で燃やし尽くした)
さぁ…かかってこいよ…俺を負かすことが出来たら強力してやるよ。

500 名前:色魔A[] 投稿日:04/10/23 20:08:50
レナスタソを犯したい! (;´Д`)ハァハァ

501 名前:FALCON ◆uKCFwmtCP6 [sage] 投稿日:04/10/23 22:49:25
一息ついて立ち上がろうとすると、聞き慣れたいやな声が響いた…フリーザだった、しかし突然次元の狭間に消えてしまった。
FALCON「良かった…また俺が吸い込まれなくて」
しばらくしてランドールと他の部隊の騎士達が祭壇にやってきた、どうやら魔物や盗賊らしき者に襲われたので、手助けをしてもらいたいらしい。
FALCON「任せてください、その盗賊や魔物などを倒してきます」
FALCONは邪稔罵を倒すために遺跡を出ようとした。

502 名前:レイチェル ◆6VXR1BtgvI [sage読みにくくてすみません] 投稿日:04/10/24 00:46:38
「そうだ、出ていく前に皆を元に戻さなきゃ……。」

フェンリルの血を振りかけると、石化した仲間達は元に戻っていった。

「ミリア!」

レイチェルは金髪の女兵士に抱きついた。

「レイチェル?無事だったのね!?」
「うん!ねぇミリア、どうしてうちの隊がここに居たの?」

レイチェルはミリアの口から、その理由を聞いた。

「そうだったの……ミリア、隊はこれからどうするの?」
「隊長は二人が来るまで待機すると言ってるわ。」
「二人?」
「そう、フレゼリア聖騎士隊の隊長と副隊長よ。」
「え……お兄ちゃんとノイン様が?ホントに?」
「うん。私達の隊が魔物に会う前に、隊長が早馬を城に向かわせてたの。
それで、その早馬の兵士の人がそう言ってたのよ。……あ、皆行くみた……あれ?」

皆が外へ出ようとした時、避難民を連れた騎士達と鉢合わせになる。
騎士の話によると、魔物や盗賊に襲われて居るので、協力をして欲しいという。
話を聞いたフレゼリアの兵士隊長の騎士は、「我が国フレゼリアから援軍として騎士が来る。
我々は魚鱗の騎士達と共に住人達の護衛に回る。」と言った。
レイチェルも隊の決定に従い、護衛に回る事になった。

「皆さん、暫くお別れですね。
フェンリルを倒した皆さんなら、きっと……いえ、絶対に勝てます!頑張って下さい!!」

レイチェルはそう言って、自分の隊へと戻って行った。

503 名前:レナス[sage] 投稿日:04/10/24 04:18:10
>479
 阿呆が。
 封印をするという事は魔力干渉が無くなったという事。
 そうなれば殆どのものは元に戻るだろう?

>481
 うるさい…(魔獣蒸発)

レナス(さて、次は町へ向かった別働隊だが…)

 町に転移したレナスの目に移ったものは、焼け野原と化した城下の姿であった。
 各地から起こる悲鳴…そして鈍い音。

レナス(大きな力を持つものは居ないようだが…私は遊撃にあたるか…)

 レナスは複数の魔物の波動を追い、遊撃を開始した。


 …長い、とても長い夜が明けようとしていた。
 騎士達の夜は…まだ明けそうにない… 

504 名前:アリューゼ[] 投稿日:04/10/24 09:10:50
ヴァルキリー、手加減しなくていいんだろう!?

505 名前:邪稔罵[sage] 投稿日:04/10/24 10:20:51
んっ?他の奴が来たようだな…少しは俺を楽しませてくれよな!!!
邪稔流!!!雷極斬!!!
(空中に飛びかかり雷を纏った剣でFALCONに斬りかかった)


506 名前:カイザー ◆rvZ9VePJNA [sage] 投稿日:04/10/24 17:42:39
俺が出口に向かい歩いていくと、どこかの部隊の騎士と鉢合わせる
その騎士の話しによると、外は危険な様子で、俺達に協力を求めている。
カイザー「分かった。もう少し奥にも俺の仲間がいるから、そいつらにも伝えておいてくれ」

俺は出口へと向かって走る
(くそっ、まだ全力を出して戦えるほど回復はしていない・・・どうする?)
遺跡を脱出した

そこは、先程まで緑が生い茂っていた風景とは異なり、全くの焼け野原になっていた
「酷い・・・こんな事をする奴は許せん!」
すると、南南西の方角から謎の強い力とFALCONの力の感じた
「よし、今行くぜ!」

507 名前:FALCON ◆uKCFwmtCP6 [sage] 投稿日:04/10/24 20:41:07
FALCONが邪稔罵を発見すると、
邪稔罵「邪稔流!!!雷極斬!!!」
邪稔罵は宙を飛び、雷を纏った剣で斬りつけてきたが、FALCONは間一髪で避けた。
FALCON「やばかった…今の攻撃は…」
邪稔罵はどんどん斬撃の嵐を繰り出していくが、FALCONは一瞬の隙をつき邪稔罵の顔面にどどん波を放ち距離をとる。
FALCON「くっ、あの一撃を喰らってまだピンピンしてるとは、並の敵じゃない…本気を出さなきゃやばい!!! 変身!!!」
しかし、FALCONはさっきの戦いのせいで変身するエネルギーがまだ貯まっていなかった。
FALCON「ヤバい!!!大ピンチじゃん俺…」

508 名前:皇帝騎士 オーガス ◆10/Pvd2MsM [sage] 投稿日:04/10/24 22:12:20
「くっ、何という事だ!」
オーガスは、焼け野原になった土地をみて嘆いていた
「許さんぞ魔物どもめ!・・・我輩は自分の城の様子を見てくる!貴公等は敵を殲滅してくれ!!」
そう言って、走り出すオーガス
「間に合ってくれよ・・・!」

509 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/10/24 22:17:25
〜二時間前〜

「…というわけでございます、皇帝陛下」
「ふむ…工作部隊は全滅したと言うのだな?イングラム将軍」
隣国ガストラ帝国の謁見の間。
問いだしたのは、見るからに病弱そうな帝王だった。
しかし、乱世の時代、この帝王はその卓越した手腕によって領土を広げ、
自らも古代の高等魔法をもって敵軍を震え上がらせた実力者である。
彼は人を操る事にたけ、策略や陰謀を好む。
乱世には、力のオーガスと対を成す当代の智将とも謳われた生ける伝説である。
「召喚したベルゼバブも役には立たなんだと言うわけか…」
イングラムと呼ばれた将軍は、汗を吹きながら報告を続けた。
「別動隊は今も活動を続け、魔獣を呼び起こし交戦しております…それから…」
一通りの報告を聞いた皇帝は不機嫌そうに玉座を立つ。
「おびき寄せたフレゼリアの聖騎士どもは始末できたのか…?
儂の真の目的はそちらよ…。
あの聖騎士が居なければ、フレゼリアは爪をとられた虎よ。
計画通りフレゼリアの国を落とすのはたやすいわ…」
「そ、それが………オーガス率いる討伐隊により救出されたとの…」
言葉が終わる前に、皇帝の投げつけた杯がイングラム将軍の頭を打つ。
「ひ、ひぃっ!」
「またオーガスか!」
イングラムは生きた心地がしなかった。
「前の大戦でもただ一人この儂の計算を狂わせた男! いや…待てよ…」
80を越えた老将の瞳がギラリと輝いた。
「オーガスが都を留守にしている…ファファファ…。
さしずめ、都はもぬけのからよのう…。これは好機。
この隙に前大戦の雪辱を晴らしてくれようぞ…」
「しかし、魚鱗の騎士団と言えば随一の腕前。
魔物を率いたもう部隊も、こちらが到着する前に全滅してしまいます」
「ふむ…ならば銀翼を! 銀翼の騎士団を出せ! この日の為の機械兵士ぞ!」

〜そして現状〜
《イングラム率いる機械化部隊、銀翼の騎士団が
魚鱗・フレゼリア連合騎士団の元に向かっている》
《ガストラ皇帝がオーガスの居ない都に大部隊の派遣を予定している》

510 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:04/10/24 22:57:59
オーガスぴーんち!!!

511 名前:furyuryunn[sage] 投稿日:04/10/24 23:03:18
【年齢】 800
【性別】 両性
【職業(LV)】 ふりゅりゅん
【魔法・特技】 ぷるるんボディ
【装備・持ち物】 ゴム質の皮 
【身長・体重】 8m 220k
【容姿の特徴、風貌】ぷるぷる でかい ゴー!
【性格】 やや情に厚く温厚
【趣味】 ぷるぷるすること
【人生のモットー】 人生
【自分の恋愛観】 なし
【一言・その他】
シュビーー!

512 名前:邪稔罵[] 投稿日:04/10/24 23:09:05
おらおら、どうしたっ!!!
(斬撃の嵐を繰り出していくが、顔面に攻撃を受ける)
今のはなかなか良い攻撃だったぜ…
(その時、機械の兵士達が空からやってきた)
ちっ、糞が!!!ガストラ帝国の銀翼の騎士団が来やがったか…
おいっ、てめえら手を貸しやがれ!!!
(機械の兵士達が邪稔罵達に襲いかかる)
元魚鱗の騎士団特攻部隊、暗殺爆撃部隊隊長の邪稔罵様をなめんじゃねぇ!!!
邪稔流!!!雷龍天駆!!!
(邪稔罵は宙を飛び雷を纏いながら機械兵士達に突っ込んでいった)

513 名前:皇帝騎士 オーガス ◆10/Pvd2MsM [sage] 投稿日:04/10/24 23:18:49
オーガスは、自分の都へと帰ってきた。
「ふぅ・・・どうやら無事のようじゃの。ひとまず安心じゃ」
ひとまず、城に残している大臣達への指示と、家族の様子を見るために城へと移動する

「大臣よ!今帰ったぞ!!」
大臣「おお!オーガス様。ご無事で何よりです」
「それで、我輩が出陣中に何か不具合は起きなかったか?」
大臣「いえ、特に問題は起きていません。ご安心を」
「ならば良い!」

そして、新たな敵のために、
昔の戦で使った装備を探しに城の宝物庫へと移動する
「たしかここら辺に・・・あれ?ないぞ・・・じゃ、あっちじゃの・・・・・・ない」

どうやら探し物が見つかるまで、しばらく時間がかかりそうだ

514 名前:カイザー ◆rvZ9VePJNA [sage] 投稿日:04/10/24 23:46:05
FALCONと謎の敵(邪稔罵)が戦っている所へと来た。
だが、次の瞬間。機械の兵士が邪稔罵へと襲いかかる

邪稔罵「おいっ、てめえら手を貸しやがれ!!! 」
カイザー(見た所、どっちも敵なのだがな・・・
      ま、あっちが協力を求めているんだ。それに答えるのが騎士道ってやつだな)

カイザー「はあっ!」
機械の兵士へと斬りかかる。
カイザー「はっ!!とどめだ!!」
その機械の兵士の、剣を持っている右腕を吹き飛ばし、すかさず両脚を叩き斬る
そして、頭部を蹴り飛ばす
カイザー「ちっ、かなり硬い。
      コイツは倒したが、まだまだ敵は沢山いるな・・・」

515 名前:ジェノ ◆YytbZFsgeU [sage] 投稿日:04/10/25 00:34:47
>503
(相変わらず気に入らない女だ……。気に入らん……、くそ……っ。)
ジェノは心の中で愚痴りながら出口へと向かった。
外は一面焼け野原になっており、他の騎士達が救援を求めていた。
だが、ジェノは救援を断るとそのまま城のある都へと向かった。
ジェノ「何が救援だ、都合のいい時だけ俺を利用しがって……」
都についたジェノは自分の傷を癒すため城の医療施設へと向かった。
入り口にいた騎士達が挨拶するがジェノはそれを無視して施設へと向かう。
騎士A「ちぇ、相変わらず愛想のない奴だよな」
騎士B「ほっとけよ、奴に関わるとろくな事ねーぞ」
入り口の騎士達の会話を尻目で聞き、チッと声を漏らす。
医療施設に行ったが医療班は全員、出かけているらしい。
ジェノは自分で軽い治療を施すと、施設を出て城の書斎へと向かった。
途中オーガスに会い、声を掛けられたが無視する。
ジェノは書斎へつくと不老不死の術についての書物を探し始めた。

516 名前:ランディ&ノイン ◆6VXR1BtgvI [sage] 投稿日:04/10/25 01:43:16
白馬に跨りフレゼリア領を出た二人の騎士が居た。
彼らは部下を城に残し、二人で騎士隊と合流し魔物を討伐する様に命じられたのだ。

ランディはレイチェルの兄で、「白銀の神槍」の異名を持つ聖騎士隊の隊長である。
一方ノインはランディの幼なじみで、「白銀の聖剣」の異名を持つ聖騎士隊の副隊長である。

彼らは二人とも平民の出では有るが、兵士として幾多の戦場を駆け勲章を得て騎士となった。
その実力と働きを買われ、近衛騎士隊に誘われるが断り、聖騎士隊に入る。
それからも二人の槍と剣は戦場で恐れられ、その異名を轟かせている。

ラ「おーい、ノイン。」
ノ「……何だ……?」
ラ「あの黒い奴等は何かね?」
ノ「……魔物だな。報告では、まだまだ先にある町の付近に現れたと聞いたが……。」

二人の目の前からは魔物の群れが歩いてきていた。数は百余りだろうか。

ラ「時間が無いのにな。」
ノ「……。」
ラ「まぁ、大丈夫だろ。騎馬戦で行くか。」
ノ「……仕方無いな……。」

二人は白馬に跨り、魔物の集団に向かって行った。
魔物は応戦しようとするも、二人の猛攻の前に成す術もなく全滅した。

ラ「弱っ。」
ノ「……我々が目指す相手はこいつ等では無……。」
ラ「わかってるわかってるって。」
ノ「……なら先を急ぐぞ、先はまだ遠いからな……。」
ラ「ああ、全速力で行こうぜ。待ってろよ、レイチェル。」
ノ「(レイチェル……。)」

二人はまた馬で目的地へと駆け出した。

517 名前:デュラハン ◆DEADLYZjrA [sage] 投稿日:04/10/25 07:51:48
……戦いは終わった……だが……

>467
……息絶えたか……いや、違うな……
サタン……奴の禁呪のせいか……!

サタンが最後に唱えた呪文……それは、命あるモノを生贄に捧げる事で
発動する禁呪であった。闇の力で周囲の空間から一定範囲を遮断、
超重力で圧縮し、一定範囲の空間内に存在する全ての物質を完全に
消滅させる凶悪な術である。サタンはベルゼバブの依り代を生贄に捧げてこの禁呪を
発動させたのだ。範囲は遺跡そのもの。遺跡に残っているものは遠からず完全に消滅させられてしまう。
生前の聖騎士としての姿を取り戻したデュラハンはこの事実を遺跡にいる者達に伝える為、
決戦の場を後にした……

518 名前:デュラハン ◆DEADLYZjrA [sage] 投稿日:04/10/25 07:52:33
>512など
外に出ると、謎の敵がカイザー達に襲い掛かっていた。
鉄の鎧に身を包んだゴーレムと思わしきものはデュラハンを見つけると
問答無用で攻撃を加える。

デュラハン「……面倒な事になったものだ……」
攻撃してきた機械兵士の一撃をかわすとデュラハンは
まるで予め知っていたかのように機械兵士の急所に一撃を加えて倒す。
次々と襲い来る敵にも怯む事無く、疲労を見せる事も無く剣を振るう。
敵の攻撃が途切れた所でデュラハンは戦闘中の味方全員に
プロテジャとリジェネジャをかける。その間も表情が崩れる事は無かった……
デュラハン「奴等の弱点は胸部内の結晶体だ。そこを破壊すれば一撃で終わる」

519 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/10/25 12:46:47
ランディとノインの前にサイクロプスが現れた

520 名前:邪稔罵[] 投稿日:04/10/25 12:57:48
(邪稔罵が機械兵士をまるで倒し方を知ってるかのごとく弱点をついていく)
どんだけ進歩したかと思えば、前の戦争の時と同じポンコツだなっ!!!
(しかし、邪稔罵は後ろから不意に剣で心臓を刺された)
?「前の大戦時、爆雷将軍と恐れられた貴方も後ろからの攻撃には弱いですね、私は他の騎士達を殺さなくてはいけないので失礼しますよ」
(謎の男は他の場所に瞬間移動していった、他の騎士達が邪稔罵に近寄ってくる)
ぐ…ぐふっ…いいか…てめえら…俺の…武器が…三本…ある、それを…最後に…一緒に…戦った…てめえらに…渡す…てめえらに…使って…もら…いてえん…だ。
(そう言うと、邪稔罵は魔力で異空間から三本の剣を取り出し、カイザーには伝説の聖剣エクスカリバーを渡し、FALCONには封印されし日本刀百式正宗を渡す、デュラハンには混沌を司るカオスブレイドを渡した)
さ…最後に…オーガス…と言う…奴に…会ったら…こう…言ってくれ…あんたの…部下の…邪稔…罵は…最後まで…果敢に…国のため…敵と戦い…死んで…いった…と…な…
(邪稔罵は死んでしまった…)

521 名前:騎士ランドール ◆vTaLhhbO2M [sage] 投稿日:04/10/25 17:20:03
(ランドールと邪稔罵の膠着状態を打開したのは、仲間達の到着だった)
FALCONさん、カイザーさん。
フェンリルは倒したのですね(*´∀`)
私は民間人の救援に向かいます。
どうかご武運を!
(ランドールは戦いに巻き込まれないよう、仲間に全てを託し遺跡へ向かう)
これが、あの美しい我が国の領土…(´д`)
(改めて周辺の目を覆うような惨事を目の当たりする)
魔の者とは、ここまでの力を秘めている者なのですね…。
(味方の陣に辿り着いたランドールは、レイチェルの傍らに
見慣れない鎧の聖騎士達を見つけ、すぐにああと思い立つ)
その方達がレイチェルさんのお仲間さんなんですね(*´∀`)
ご無事でなによりです。…他のみなさんは…。
(辺りを確認すると、魚鱗の騎士団の手当を受けている仲間がいる)
剣崎君、具合はどうですか…?
魔獣が迫っているそうです。無理をせずに休んでいて下さい(´∀`)
そうだユメモチ上官は…
(上官の姿を求め、探し歩く)
(´∀`)<上官ー
(突如、目の前に上空から機械兵士が降下してくる)
な、なんだこいつは!(#゚Д゚)
(危険を感じて槍を突き出すが、厚い装甲を前に槍の穂先が欠けてしまう)
なんと!?
(通らない攻撃に動揺するランドール)
《どいていたまえ、ランドール!》
(馬蹄の音とともに、駆けつけた騎士が加速をつけて馬上槍で機械兵を貫く)
(´∀`)。oO(私の実力は魚鱗の名無し騎士以下ですか)
(周囲の騎士達は、既にあわただしく機械兵との交戦状態に入っている)

522 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:04/10/25 17:22:45
何か話がおかしくなってねぇ?

523 名前:騎士ランドール ◆vTaLhhbO2M [sage拾い忘れ] 投稿日:04/10/25 17:30:41
(戦場をさまよっていると、不思議な物体に遭遇する)
これはもしや…
(昔、本で読んだ記憶を辿る)
ふりゅりゅんですね…(´∀`)σ)
(恐る恐る、ふりゅりゅんをつついてみる)
…(´д`)
さて。…………上官ー
(また歩き始める)

524 名前:カイザー ◆rvZ9VePJNA [sage] 投稿日:04/10/25 18:34:22
ランドールは民間人の救援に向かい、戦線を離脱した。
そして、俺達と共に戦っていた邪稔罵は俺達に遺言と伝説の武器を残し、逝った

カイザー「ありがとうな、邪稔罵・・・きっとお前の無念は俺が果たしてみせる!」
邪念罵から渡されたエクスカリバーを装備し、もともと持っていた剣を鞘に収める

カイザー「この剣の力・・・貴様達で確かめさせてもらう!!」

襲いかかってくる機械兵に剣で斬りつけ、胴体を一刀両断する。
カイザー「この剣も俺の手にしっくりとくる。いいぞ!」

525 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/10/25 18:38:57
カイザーが、FALCONが、デュラハンが振るう強烈な攻撃は確実に機械兵を葬って行く。
しかし、カイザーらを取り囲む機械兵は、数を減らすどころかますます増えるように見えた。
「あれがカイザーか…我が国の騎士精鋭でも、あれほどの剛の者は見た事が無いぞ…」
後方の野営地から遠視の魔術により戦況を見守っていたガストラ帝が、
脇のイングラム将軍に嗤うようにつぶやいた。
「惜しい…ファファ…あれほどの者を倒さねばならぬと言うのか…
我に仕えるなら、オーガスに仕えるより幾十倍もの、禄をくれてやろうものを…」
かたわらのイングラムは手を打ち、呼びよせた兵に指示を出す。
「誰ぞ、カイザーとその仲間に降伏を呼びかけい」
戦場のPC達を狙って網が次々に射出されて行く。
「儂は古き友…オーガスに挨拶をしてやろう…」
ガストラ帝がもごもごと口の中で呪文を詠唱すると、その姿は霧のようにかき消えた。
「恐ろしいお方だ…」
帝王の、形容しがたい威圧から解放されたイングラムが、緊張の汗を拭う。
「イングラム将軍にご報告が! ランディがフレゼリア領を出陣!」
「馬鹿者! 静かにせんか!」
ガストラ帝が居なくなったと見るや、イングラムは見苦しく部下に怒鳴り散らす。
「新型だ。そうだ、ダマスクス製の機械兵を出さんか!
あれは魔法に抵抗力を持ち、無双の硬度を誇る合金よ。
なんのために、ミシディアのような弱小国と、交易を続けて来たと思っておる!」

〜現状〜
・新型の機械兵が発進した
・全PCに降伏の取引を持ちかけている

526 名前:新型ロボ[sage] 投稿日:04/10/25 18:46:37
ガシャーン(・∀・)ガシャーン

527 名前:FALCON ◆uKCFwmtCP6 [sage] 投稿日:04/10/25 19:46:30
邪稔罵の遺言を聞き強力な武器を貰ったFALCONは、
FALCON「邪稔罵さん…ありがとう…俺があの世に行ったら、また戦おうぜ…」
FALCONは邪稔罵から貰った、百式正宗を構え剣に気を纏わせていく、
FALCON「俺は邪稔罵さんの意志を継ぎ、貴様等を倒してみせる!!!」
FALCONが機械兵士に向けて斬りかかると、機械兵士たちが紙のように切れていく。
FALCON「なんて威力だ!!!この剣は凄いぞ!!!」
機械兵士を3人で倒していくが、いっこうに減らない、逆に増援が来てますます増えていく。
その時、3人に向かって網が射出された。
イングラム「お前達に勝ち目はない、いますぐ降伏して、我が皇帝に仕えろ!!!そうしたら賃金を今までの数十倍出すぞ!!!」
FALCON「ふざけるな!!!誰が貴様等何ぞに手を貸すか!!!」


528 名前:FALCON ◆uKCFwmtCP6 [sage] 投稿日:04/10/25 20:15:42
イングラム「なら、ちょうど良い、貴様には新型の機械兵士の相手をして貰おう、貴様がいたぶられる様を見て他の奴が降伏してくるかもしれんしな!!!」
FALCONが1人だけ網から出され、新型の機械兵士数体の前に出て戦うが…旧型とは段違いに強くなっており、FALCONは一方的にやられダウンする。
FALCON「つ、強い…か、勝てない…」
イングラム「フハハハハハ、なんなら貴様命乞いするか?土下座して私の靴の裏を舐めればパシリにでも使ってやるぞ!!!それとも、先程いた騎士みたいに私が貴様の心臓を貫き楽にしてやろうか?」
FALCON「先程の騎士?邪稔罵さんのことか?邪稔罵さんのことかぁー!!!」
突然、FALCONが立ち上がり金色のオーラを纏い始める…スーパーサイヤ人になったのだった。
FALCON「貴様等は絶対に許さない!!!俺は貴様等を倒す!!!」
FALCONは再び戦いを始めた。

529 名前:機動兵器MH伍型[sage] 投稿日:04/10/25 21:53:09
ガ・ガ・ガ・叩ク・壊ス・破・壊・ス・ル!!!
(ファルコンにツインレーザー弾を発射する)

530 名前:カイザー ◆rvZ9VePJNA [sage] 投稿日:04/10/25 22:16:09
カイザー「はあっ!!」
機械兵士を倒し続けていくが、一向に数が減らない。
それどころかどんどん増援部隊がきて、むしろ敵の数は増えている

と、その時、俺に網が射出され、身動きがとれなくなってしまい、敵の機械兵に囲まれる
カイザー「くっ!なんだと!?」

敵の兵士が俺達に降伏を勧め、配下になれと言ってくる
この状況では助かる見こみは少ない・・・そして、俺はこう返事をした

カイザー「・・・少し時間をくれ」

それを聞くと、相手の兵はニヤりと笑う。
どうやら俺を仲間に引き入れるのは十中八九成功したと思っているようだ
カイザー(馬鹿が、隙を見て抜け出すに決まってるだろ)

そして、抵抗したFALCONが網の外へと出され、更に強力な機械兵と戦う事になった。
だが、敵の将軍がいらぬ事まで喋ったせいで、FALCONが怒りの力で超化する
敵は全員FALCONの変化に驚き、注目する

カイザー「今だ!はああっ!!」
すかさず網を斬り裂き、抜け出す。
それに気づいた機械兵の数体へと斬りかかり、それぞれ一撃で倒す

走り出し、FALCONと戦ってる新型機械兵の膝間接を斬りつける

カイザー「機械ってのは、間接部分が弱いんだFALCON!
      そこを集中して攻撃すれば、いくら頑丈な敵でもいつかは倒せるぞ!」

531 名前:ランディ&ノイン[sage長くなってすみません] 投稿日:04/10/25 22:30:45
二人の前に巨大な影が現れる。

ラ「何だこのデカいの。」
ノ「サイクロプス……有名な魔物じゃないか……これだか……。」
ラ「はいはい、で、コイツは何がしたいんでしょうかね。」
ノ「……サイクロプスは元々魔も……。」
ラ「はいはい、掻い摘んで言うとつまり?」
ノ「……後で覚えていろ……つまりこのサイクロプスは召喚されたのだろうな……。」
ラ「召喚?あの召喚術でか?」
ノ「……恐らくは……。」

二人はもうサイクロプス等お構いなしに、話をしている。
サイクロプスの額に青筋が走る。
サイクロプスは唸り声を上げながら鉄球を振り回し、投げつけてきた。
二人を乗せた馬はその鉄球を飛び越えた。

サ「!?」

ランディは馬から降り、ノインは後ろに下がる。
サイクロプスは何処からともなく巨大な斧を取り出して降り被る。

ラ「いっ、斧かよ。」

サイクロプスは斜めに斧を振り下ろすが、ランディの体を通り抜け、地面を抉る。

サ「ウォ!?」
ラ「おいおい、当たってませんよ?しかしパワーは強いなコイツ。」

ランディはそう言って槍で斧を弾き飛ばす。

サ「サッキノ動キ……今ノぱわー……!ニ、人間ジャナイ!!」
ラ「お前に言われたくないっての、ほれっ。」

ランディは槍をサイクロプス眼前に突き出す。

サ「(ミ、見エナイ!)」
ラ「お前の主は誰ですか?」

サイクロプスは巨大な一つ目をカッと見開き、槍の先を掴んだ。

サ「ツ、捕マ……。」
ラ「つっかまえた!」
サ「!?ウォオ!」

ランディが力を入れて槍を回すと、サイクロプスは回転しながら宙を舞う。

ラ「馬鹿な奴だね。」

そう言ってランディは、回転するサイクロプスの心臓を貫いて、道から外れた草むらにその巨体を放り投げる。

ラ「弱いのばっかだな。」
ノ「……速く馬に乗れ……後5km程だ……急ぐぞ……。」
ラ「よし、急ぐか。敵は近いな。」

二人は更に駆け出した。

532 名前:レナス[sage] 投稿日:04/10/26 00:17:33
 レナスは遊撃を続けていた。

レナス(人外が多い…まぁ、どこぞの魔族が出て来ないだけマシか…)
    (しかしこれでは収集がつかん、元を断つのが先か。)

 レナスは敵の本陣へ歩みを進める…

   レナス「アリューゼ、居るんだろう?」
アリューゼ「…待ちくたびれたぜ。」

 何も無かった筈の空間に突如男が出現する。

   レナス「それは頼もしい。」
       「ではアリューゼ、その辺で暴れるんだ。」
アリューゼ「はぁ?」
   レナス「なるべく派手に…な。」
       「つまり陽動を頼む、という事だ。」

 眉間に皺を寄せ、アリューゼが呟く。

アリューゼ「最初からそう言えばいいじゃねぇか…」
   レナス「何か言ったか?」
アリューゼ「へーへー、全ては女神様の仰るままに!」

 半ばヤケクソで叫んだアリューゼは敵の中に突っ込む!
 すぐに近くにいた指揮官が彼を見つけ叫ぶ。

指揮官A「アリューゼだ!アリューゼが出たぞ!」
指揮官B「落ちつけ、アリューゼは三年前に自刃した筈だぞ!」
指揮官A「しかしあの圧倒的な強さは間違い無くアリューz…」

 アリューゼの大剣により、指揮官Aの首が飛ぶ。

 残った指揮官Bが失禁をしながら途切れ途切れに問う。

 指揮官B「貴様は…本当に…あの…アリューゼ…なのか…?」

 顔中を返り血だらけにしたアリューゼが言う。

アリューゼ「さぁな、どう思う?」

 満面の笑みで答えたアリューゼの顔。
 指揮官Bが最後に見たこの世の風景であった。


 「指揮官からの定時連絡が無い…」
 ガストラ帝が本陣を離れた今、この作戦の鍵を握るのは…イングラム…

533 名前:メルティーナ[sage] 投稿日:04/10/26 00:43:12
ねぇ、レナス。本気を出すまでもなかったわ。

534 名前:ユメモチ ◆ICEmzOoezY [sage] 投稿日:04/10/26 06:24:55
もうすぐ出口に着きますよ…
(フラフラ歩きながら出口に着いた)
へぅあ…疲れました…。それで警察署は何処に…(きょろきょろ見渡す)
……………?あれ…
どうなっているのですか?!
焼け野原になっています!け、警察官さん!起きて下さい!大変ですー!!
ど………(ランドールの声に反応し、ランドールを探し始める)
…ランドールさーん?

535 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:04/10/26 12:14:06
レナスの前に強力な味方…魔王バーンと魔王ダーブラが現れた

536 名前:FALCON ◆uKCFwmtCP6 [sage] 投稿日:04/10/26 22:32:47
怒りにより変身し、新型機械兵士と戦おうとしたとき、突如機械兵士の一機がツインレーザー弾を放ってきた、その攻撃をFALCONは気合いでかき消した。
FALCON「こんな攻撃、もっと強力なフリーザやオメガのエネルギー波を耐えてきた俺には効くはずが無いだろ…」
そう言い放ち、新型機械兵士に攻撃を仕掛けようとした瞬間、
カイザー「機械ってのは、間接部分が弱いんだFALCON! そこを集中して攻撃すれば、いくら頑丈な敵でもいつかは倒せるぞ!」
カイザーがアドバイスをしてきた。
FALCON「間接か…分かった!!!」
FALCONは新型の機械兵士達の間接部分を、斬撃とどどん波で的確に攻撃をしていき、倒れた機械兵士達に強力なエネルギー波を放っていった。

537 名前:騎士ランドール ◆vTaLhhbO2M [sageみなさん、大丈夫ですか?] 投稿日:04/10/26 22:35:33
おや、今、上官の声が聞こえたような…(´∀`)
上官ーどこにいるんですかー
(辺りは既に殺風景な荒野の為、じきに姿を発見する)
上官、ご無事でなによりです(´∀`)
(走り寄ってユメモチの前に跪く)
お怪我はありませんか?
上官の側を離れてしまい、申し訳ありません。
(ユメモチに代わり、新米警察官を背負う)
他国の兵が攻めてきて、みなさん懸命に戦っているようです。
この方も連れていますし、一度城へ帰還して対策を考えましょうか…。
(喋っていると、突然網を投げかけられる)
どうやら、降伏を勧められているみたいですね(;´∀`)
困りましたね…。
(ユメモチを庇うように、前に回る)

538 名前:カイザー ◆rvZ9VePJNA [sage] 投稿日:04/10/27 00:13:15
FALCON「間接か…分かった!!!」
俺の声を聞き、敵の弱点を集中して攻撃するFALCON

カイザー(もうここは大丈夫そうだな。
      あとは、こんな一般兵ではなく、指揮官を倒して終わらせる!)

指揮官の位置を調べる。

カイザー(・・・あれだな。あそこだけ人間の兵が多い。
      だが、少しばかり遠いな・・・もうそろそろ回復してきた頃だ、1回くらいなら大丈夫だろう)

俺は剣を両手で正面に突き出すように構える。
剣を中心に、俺の身体を包むように聖闘気を纏う

カイザー「ブレンテル流、突撃の剣・・・絶命突破聖剣!!!」

その体制のまま、正面の兵士達に突っ込み、走り続ける
俺の前にいた兵士は身体を貫かれ、
俺を止めようと近づく兵士は光のオーラと突進力に弾かれて吹き飛ばされる
その聖なる光が一直線に、ある場所へと向かってゆく

そして・・・走るのをやめ聖闘気を解除して前を見る
数メートル先。そこにはイングラムがいる
俺が光を放ちて一気にここまで来たので驚いているようだ

カイザー「さてと、お前が指揮官だな。
      降伏をすれば命は取らないが・・・しない時は容赦はしない!」

539 名前:ランディ&ノイン ◆6VXR1BtgvI [sage] 投稿日:04/10/27 00:47:59
二人は戦闘中の軍隊を見つけ、そこに走り出した。
戦いの場から離れた位置に居るランドールとユメモチに、二人は近づいていく。

ラ「フレゼリア騎士隊隊長のランディです。陛下から皇帝オーガス様の軍と、協力する様にと言われてます。」
ノ「……フレゼリア騎士隊副隊長のノインと申します……。
……どうやら皇帝は今はいらっしゃらぬ様子……。
……私達は今は貴方の指示に従います……御命令を……。」

540 名前:セルフィ・ガバナー ◆SelfyGbu4I [sage] 投稿日:04/10/27 11:52:11
コロシアムの告知に……ひゃあっ!?戦闘中…!?
ここに広告だけ貼って退散します。巻き添えは嫌〜っ!

【熱い】熱闘オリキャラコロシアム【戦い】
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1094395536/
『熱闘!オリキャラコロシアム!』選手登録要項。

★参加ご希望の方は次の二つの書類を用意して申請して下さい。
1.簡単な能力を明記したテンプレート。
2.自分の能力に見合ったランクの選択。(1位〜40位まで選択可能)
  *万一ランクが重複した場合は申請が早い方を優先いたします。

【テンプレート】
名前:
活動スレ(対象者のみ):
武器:
基本戦法:
必殺技:
得意な地形・相手のタイプ:
苦手な地形・相手のタイプ:
備考:


541 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:04/10/27 18:33:10
名無しはもっと積極的に参加しちゃいましょう!

542 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/10/27 18:57:01
オーガスが都にいるとき、ヤムチャは自分の実力の無さをヘタレさを嘆いていた。
ヤムチャ「畜生、俺はフェンリル戦の時に助っ人に来たのに全く役にたてなかった」
そこに、天津飯がやってきた。
天津飯「このヘタレが!!!いつまで悔やんでる、今みんなは新手の機械兵士と戦っている…俺たちが助けに行かなくてどうする!!!」
ヤムチャ「あぁ…天津飯!!!目が醒めたぜ!!!」
天津飯「ヤムチャ…これを耳に付けろ…融合するぞ!!!」
天津飯はヤムチャにポタラを渡し、融合した。
ヤム飯「今助けに行くぞ…みんな!!!」
ヤム飯はとてつもないスピードでオーガス達を助けに行った。
そのころ界王神界では、
界王神「すっ、凄い…なんという戦闘力…しかもヘタレが消えている…」
老界王神「当たり前じゃ…全世界で三本の指に入るほどのヘタレの内、二人が融合したのじゃ…しかもライバル同士が組んだのじゃ、そりゃ最強に決まっておるわい!!!」
界王神「それで最後のヘタレとは?」
老界王神「そりゃおまえのことじゃ…」

543 名前:ジェノ ◆YytbZFsgeU [sage] 投稿日:04/10/27 20:10:24
とりあえず普通にレスを返しておこう。

>540
……コロシアム?他のコテハンと戦うのか?
参加人数も少ないみたいだな……。
まあ機会があったら参加しておこう。

>541
うん、確かに参加し辛い雰囲気があるが
もっと質問などがあってもいい気がするな。
といってもやはり雰囲気がな……。

>542
融合ってやつか……。
ポタラ……、確か2人の人間を1人に融合して最強の力を得るという道具だったな。
まあ…… 俺は誰かと融合なんてごめんだがな。
どうやら一度融合したら分離もできないようだしな……。


ジェノ「くそ……」
いい書物が見つからず、不機嫌そうな顔で書斎から出る。
城の通路を歩いていると城内が騒然としていた。
騎士A「思ったより相手の戦力は多いようだ」
騎士B「カイザー様達の応援に向かおう」
騎士達は続々と城の中から出て行く。
ジェノ「馬鹿が……、全員出て行ったら城は蛻けの殻になろうだろうが……
     陽動作戦にまんまと引っかかってしまうとはな」
向かってくる邪気を感じていたジェノは闇のオーラを纏い、いつでも戦闘ができるよう準備していた。
オーガスはまだ城の内部でうろうろしている。
ジェノ「おい、皇帝のじじい、注意した方がいいぞ…… 何者かがこっちに向かってくる」


544 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:04/10/27 23:15:56
イングラムの援軍に機械兵士の大軍団とエスタークという地獄の帝王が現れた。

545 名前:レナス[sage 長い…] 投稿日:04/10/27 23:16:16
>533
 先程の男と同じように…突如、女が現れた。
    レナス「メルティーナ、お前も居たのか…」
メルティーナ「何か悪い?」

 その容姿は正に『妖艶』…
 
    レナス「いや、ちょうどいい。お前、ガストラ帝国の皇帝の事を何か知らないか?」
メルティーナ「ガストラ皇帝…?あぁ、あのジジイの事。」

 唯一、惜しむべき所は彼女のねじまがった性格であろうか。

    レナス「知っているのか?」
メルティーナ「えーと、確か80を超える爺さんで、やたら頭が良くて『稀代の名将』とも謳われたらしいけど…
        最近はキナ臭い噂が絶えなかったわね。」
    レナス「例えば?」
メルティーナ「なんでも、やたら人体実験を繰り返しているとか、妙なホムンクルスを作っているとか。
        …『当たり』だと思う?」
    レナス「さてな、直接本人に会ってみない事にはな…」

>535
メルティーナ「誰?このおっさん。」

 メルティーナの無神経な発言。
 しかし二人(?)は魔王らしく、

    バーン「ほう、我をおっさん呼ばわりしたのは貴様が初めてだぞ。」
   ダーブラ「このような者は何百年ぶりか…」

 表面上は冷静に見えた魔王たち…
 しかしレナスは二人の微妙な波動の変化を捉えていた。

   レナス(これで動揺するか…魔王は…)
        「それで、一体何用ですか、魔王直々に降臨とは…」
   ダーブラ「その事よ。」
    バーン「実は先程の遺跡でサタンが禁呪を使った形跡があった。
         それを伝えに来たのだが…」

 どことなく魔王には落ち着きが無い。

メルティーナ「服のセンスがダサいし。」

 (びきっ)
 バーンが石化した。

  ダーブラ「貴様っ、一体何をした!」
メルティーナ「事実を述べたまでよ!ダ・サ・いって!」

 (ガラガラ…)
 石化していたバーンが崩れ去った。

ダーブラ「くそぅっ、覚えておれ!」

 三流の悪役のようなセリフを残し、魔王たちは立ち去っていった。

メルティーナ「この四流!」
レナス(まぁ、いままで魔王と口論する相手自体が居なかったであろうからな…)
    「メル、お前は英雄だ…ある意味。」

 その言葉を聞いたかどうかは知らないが、メルティーナはダーブラが消えた虚空に中指を突き出していた。

546 名前:レナス[sage] 投稿日:04/10/27 23:17:14
    レナス「まぁ、どの道サタンの禁呪は阻止しなければいけない。
         というわけで、アリューゼ・メル、行け。」
メルティーナ「えぇー、嫌よぉ。滅びたとはいえ、あいつの魔力は凄かったんでしょう?」
         しかも禁呪なんでしょう?」
    レナス「成功報酬で『ユニコーン・ホーン』でどうだ?」

 とたん、メルティーナの目の色が変わる。

メルティーナ「マジ?」
    レナス「マジ。」

 かくして、メルティーナ・アリューゼの一行はサタンの禁呪を阻止するため、町を発ったのであった。

    レナス(ま、あの二人なら大丈夫だろう…)

547 名前:皇帝騎士 オーガス ◆10/Pvd2MsM [sage] 投稿日:04/10/27 23:42:24
(ん?さっきの兵士はジェノじゃったけど、
 なんか無視されたぞ。機嫌が悪かったのかのう?)
トイレから帰ってきたオーガス

「まったく、どこにも我輩の昔の装備がないのう・・・捨ててしまったか?」
仕方ないので宝物庫を出て、城内をウロウロとする

「まだ戦闘は続いているみたいじゃのう
 ・・・しかし、どうも嫌な予感がするのう。早く見つけねば」

そうしているうちに、またジェノと出くわす
ジェノ「おい、皇帝のじじい、注意した方がいいぞ…… 何者かがこっちに向かってくる」

「ま、マジか!?・・・うーむ、そいつがどんな奴か気になるのう。我輩もしばらく城に残ることにするぞ!」

548 名前:カイザー ◆rvZ9VePJNA [sage] 投稿日:04/10/28 01:11:39
「返事をする余裕もないのか・・・うわっ!」
イングラムに話し掛けていると、横から剣が投げこまれてきた
どうやら、敵に援軍が到着し、その中の一人が俺に投げつけてきたものだろう
「くっ、また敵が増えたのか、キリがない・・・・・・な、あいつはまさか!」

敵の援軍の中に、ひときわ目立つ巨大な兵士・・・いや、化け物と言っても過言ではないだろう。
その化け物がこちらを睨みつけている
(あいつの姿・・・昔の書物で見たことがあるぞ。
 昔に世界を震撼させた悪魔。地獄の帝王 エスターク・・・確かそういう名をしていたな)

ギロリ、とエスタークの眼がこちらを向いた

(ちっ、すっかり眼が覚めてるみたいだな。
 昔の勇者は、まだ寝起きで意識がはっきりしていないエスタークをやっとの事で倒したらしいからな・・・
 やれやれ・・・あんな奴まで手なずけるとは、敵の大将も凄い奴だ)

俺は剣を構える

(正直ピンチだな・・・
 味方は分散している。周りは敵だらけ、しかもどんどん援軍が来ている。そして俺は聖なる力が回復していない。
 ・・・ま、それでもどうにかするしかないのは分かってるさ。
 “たとえ今はどんなに苦しくても、自分と仲間を信じれば、奇跡は必ず起こるもの”
 ・・・はは、こんなセリフまで思い出すとはな・・・さて、行くか!)

そして、機械兵の軍団に特攻してゆく・・・

549 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/10/28 11:56:56
苦戦するカイザー達、そこにエスタークを倒すため救援者がやってきた。
虚空を舞う偉大なる龍神マスタードラゴンと凄まじき聖闘気を放つ大魔王にして神である存在ピッコロがやってきた。
ピッコロ「どうやら、エスタークが復活したのは本当らしいな…」
マスドラ「だから、我一人じゃ手に負えぬからお主に頼んだのだ」
ピッコロ「お前はあの機械兵士達をかたずけろ…俺はエスタークを消す!!!」
マスドラ「了解した」
マスタードラゴンは灼熱のブレスと龍闘気で苦戦していた機械兵士を次々に破壊していった。
マスドラ「ピッコロよ他の場所には救援を送らなくていいのか?」
ピッコロ「オーディンの奴が別の場所に救援に行くと俺は聞いた」
ピッコロはエスタークの放つ灼熱の炎や爆発呪文をかわしながら、強力な気功波をエスタークに放った。

550 名前:カイザー ◆rvZ9VePJNA [sage] 投稿日:04/10/28 23:48:46
俺に大勢で襲いかかってくる機械兵たち、
「甘い・・・遅いぜ!」
剣を横一線。
それだけで三体の機械兵の胴体を斬り裂いて倒す。

次は横から攻撃してきた機械兵をしゃがんでかわし、すかさず足払いをかける
見事にスッ転ぶ機械兵。その胸部を突き刺し、コアを破壊して倒す

(こいつらは強いには強いが、動きが単純だな。)

味方よりもかなり前方に出てしまったため、
たった一人で大勢の敵と戦っているが、ほぼ無傷で倒し続けている

(・・・ん、なんだ?あの緑色の悪魔とでかいドラゴンは・・・?)

始めは敵かと思ったが、
そいつらは、機械兵とエスタークに攻撃を仕掛けている。

(よく分からんが味方らしいな。しかもかなりの強さのようだ)
事情は謎だが仲間が増えた。それだけでも心強い

前を見ると、機械兵がその二人に気を取られ、分散している。
そして、俺の少し先、一直線上ににエスタークが聳え立つ
「よし・・・これでエスタークヘの道が開けた。感謝するぜ、あんた達!」

そして、俺はエスタークヘと向かって突進をする

551 名前:FALCON ◆uKCFwmtCP6 [sage] 投稿日:04/10/29 00:10:49
機械兵士を倒していってはいるが、どんどん増援が来て戦況は苦しくなっていく、さらに、とてつもない邪気を感じ始めた。
FALCON「何だよ…あのでかい昆虫みたいな化け物は」
地獄の帝王エスタークである。
エスタークが来て劣勢に立たされると思いきや、
FALCON「何だ、あのでかい龍?また敵か?あっ、あの龍の隣にいるのは…まっ、まさか…神様?」
強力な助っ人マスタードラゴンとピッコロが現れ、マスタードラゴンは機械兵士とピッコロはエスタークと戦い始めた。
FALCON「神様の援護に行かなきゃ!!!はあっ!!!」
FALCONはスーパーサイヤ人2になり、ピッコロの援護に向かった。

552 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:04/10/29 10:04:40
ランドール達の前に機械兵士と召喚獣バハムートが、レナスの前にオーディンが現れ襲いかかってきた。

553 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/10/29 15:59:28
「なんとも凄まじいな。やはり、機械兵でじっくりと攻め立て
じきに弱るのを待つしかないか…あれは?」
危うく落とされかけた首を撫でながら、イングラムは、ほっと息をついた。
カイザーの近くで同じく奮戦しているのは、FALCONとピッコロだった。
「オーガス配下の者ではありませんが……傭兵だと思われます。
ピッコロと呼びかける声が聞こえました。異国の者でしょう」
「オーガスには良き手駒がいるな…しかしその数が少ない」
まるで他人の戦争のようにイングラムは言う。
魚鱗の騎士はそれなりに善戦しているのだが、ガストラの精鋭
銀翼の騎士団相手ではさすがに旗色が悪い。
そのバランスを保っているのが、一人で幾人もの兵に勝る
働きをするカイザーとFALCONなのだが…。
ごくたまに、巨大なドラゴンの吐きつけた炎が巻き上がり、
ガストラ軍を一瞬押し返すのだが、ガストラ帝の発案により
対閃光防御は充分に強化されている。
「ふむ…彼らを倒しさえすれば、あとは時間の問題だな」
「ハッ。主力の攻城型が、量産された新型とともに、あと二日もすれば到着いたします」
イングラムはニヤリと笑った。

554 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/10/29 16:50:36
同時刻であった。
「ファファファ…その何者か…わたくしめが知って御座います」
ジェノとオーガスの談話を邪魔するかのように、しわがれた声が聞こえてきた。
顔まで覆う、ローブのような格好をした見窄らしい老人が居た。
死臭のする痩せた指を震わせてオーガスを指し示す。
「会いたかったぞ…オーガス…前大戦ぶりだのう…」
「どこから入ってきた!」
衛兵がオーガスの前に駆け寄る。
老人は一瞥をくれる。瞬間に見えたフードの奥の瞳は死人のように輝きが無い。
「何者ぞ!」
すっかり肝を抜かれた衛兵が、失せかけた勇を奮い立たせて問う。
「儂か…儂は新しきこの国の王である」
突然、天が落ちてきたような凄まじい轟音が、オーガスの居城を揺るがした。
間も無く雲の隙間から飛空艇が姿を見せる。鈍く輝く鉄の翼!
それは前大戦の脆弱な移動手段としての船では無かった。
一隻、二隻、三隻……。
そのひとつひとつが小さな村を飲み込むほどの大戦艦である。
「今のは魔法ではないぞ…ファファ。
そう…それよりもほんのわずかばかり理知的で、
我の秘術にも並ぶ成果を挙げおる。ガストラ帝国の国力の結晶じゃ。
我が国の者は幼少の者でもアレを知っており、名をリーゼン艦砲と呼ぶ」
場内の一角で兵達の混乱が集まる。
西の見張り塔が艦砲射撃により崩れ落ちたからだ。
振り返ると衛兵は地に伏し、口から得体の知れぬ緑の液体を流し続けている。
モンスター、ポイズン・スライムだ。
老人の姿は霧のようにかき消えていた。
「オーガス。儂はこの城を壊したいのではない。手に入れたいのじゃ」
声だけがあざ笑うように場内を満たした。
「三日後に返事を貰うぞ…」
上空の飛空艇は引き上げを始めていた。

〜現状〜
・二日後には敵の増援が到着する
・三日後にオーガスが城を渡さねば総攻撃を開始する
・ガストラ帝には艦砲を備えた大戦艦が三隻

555 名前:ランディ&ノイン ◆6VXR1BtgvI [sage] 投稿日:04/10/29 21:32:50
ラ「何か来たな。どっかで見た紋章の野郎とあれは〜、ドラゴンか?」
ノ「……恐らくは……バハムート……。」
ラ「あー伝説は知ってるよ、伝説の龍だったっけ?」

ノインはランディの問いに答えず、ランドール達の方へ向く。

ノ「……貴方達を援護致します……ランディ、防御に専念するぞ……。」
ラ「よし、わかった。それではお二人方、俺達が盾になります。命令は宜しく。」

556 名前:騎士ランドール ◆vTaLhhbO2M [sage(´∀`)巧くなくて申し訳ない] 投稿日:04/10/29 22:32:27
(武器を構えた敵の兵士達に囲まれ、危機的な状況にあった時の事だった)
わかりました、ただし市民には…
(降伏を口にしかけた時、現れた黄金の龍が業火で周囲を薙ぎ払い始めた)
増援でしょうか…
でも、私達の命運は尽きていなかったようですね(´∀`)
(まだ燃えている機械兵の向こうでは、泥沼のように激しい衝突が続いている)
…おや。
今、馬蹄の音が?
(荒野の向こうから現れた二人の身分の高そうな騎士が話しかけてくる)
フレゼリアの騎士…。
(はて、と言われた言葉を呟いてみるが、鎧の紋章ですぐに思い当たる)
あなたが、レイチェルさんの言っていた方ですね(*´∀`)
そういえばどことなく、レイチェルさんに…。
私はこの国の火刑隊に所属する、ランドールと申します。
(槍の穂先で網を丁寧に切り網から抜け出し、ランディに改めて頭を下げる)
ユメモチ上官、この方々が指揮下に入っていただけるそうです(*´∀`)
(傍らのユメモチの手をとり、励ますように話しかける)
今、レイチェルさんらは本陣で魚鱗の騎士団と共に
機械兵を相手に奮闘しているはずです。会いに行って…
(頭上に影が落ち、反射的に見上げる。自分の何倍もの瞳と目があう)
まあ黒い飛竜ですって(;´∀`)
味方では……無さそうですよね。
(この爪にかかっては、恐らく自分の武具など紙のような物だろう)
それに、機械の音がこちらに近づいているようです。
(バハムートに向かおうとした二人をとどめる)
この場は誘導しながら戦いましょう。近くの森に大きな川があります。
機械の兵は、水を越えては追ってこれない筈…(´∀`)
(傍らの小さな上官の肩に手を置く)
今なら、上官だけなら城まで逃げる事ができるでしょう。
私たちと共に来て、戦うか…上官の自由にしてください。
(それだけ言うと、頭を降ろしてきた黒い飛竜に向かって走りだす)
背を向けて離れて火を吐かれては、たまりませんからね(;´∀`)
(首の下の死角からグレイブで柔らかい顎の下をかすめ斬り、そのまま森へ走る)

557 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:04/10/29 22:35:02
なんと!  ランドールは  とうきょうタワーに  げきとつした▽

558 名前:カイザー ◆rvZ9VePJNA [sage] 投稿日:04/10/30 00:10:56
エスタークは緑色の男に気をとられ、俺の方を向いていない。
そのチャンスを生かす。剣を握る手に力を入れ、エスターク目掛けて走る

カイザー「はぁああ!!」
そして、隙だらけのエスタークのどてっ腹に、力を込めた強烈な一撃をぶちかます
その攻撃により、10メートルほどエスタークは吹っ飛ぶ

カイザー「ふぅ・・・アンタのお陰であいつに隙ができた、感謝するぜ。
      ところで、俺はカイザーだ。アンタの名前は?」
ピッコロ「名乗るほどの者ではないが、俺の名はピッコロだ。
      人は俺の事を神と呼ぶ奴もいるがな」
カイザー「・・・ピッコロか、そうか、アンタがFALCONの・・・」

その時、
「人間如きが!グオオオオオオオッ!!!!」
凄まじい怒声を上げ、エスタークが立ちあがってきた

カイザー「やはり、さっきの一撃では倒せなかったか、・・・っていうか、怒らせただけかもな」

エスタークは、こちらに向かって連続で斬りかかってくる。
かなり速い攻撃だが、避け切れない程の攻撃ではない。
俺はその攻撃を避け続けているが、図体がデカイ割りに攻撃に隙がなく、反撃ができない

だが、隙はすぐに出来た。

エスターク「ウグッ!!」
腹を抑えてエスタークは攻撃を止めた。
カイザー「どうやら、俺の攻撃した所が、今になって効いてきたようだな」

俺は少し下がり、助走を使ってジャンプする
カイザー「ブレンテル流、牙の剣・・・剛獣刀斬撃!!」

落下の勢いを使って、エスタークの頭部を斬る。
足を着く直前に、今度は顎を剣で斬りつけ、着地と同時に胸部を突き刺す


すぐに距離を取った。
カイザー「聖闘気無しでも剣技は使える。甘く見るとサヨナラだぜ」

そして、エスタークは地面に伏した

559 名前:皇帝騎士 オーガス ◆10/Pvd2MsM [sage] 投稿日:04/10/30 00:46:34
我輩とジェノの会話を横槍してきた老人・・・その男が我輩を指差して、こう話し掛けてきた
「会いたかったぞ…オーガス…前大戦ぶりだのう…」
「貴様、まだ生きていたのか・・・我輩の城に単身で入ってくるとは、いい度胸じゃの」
ついでに衛兵が殺されたけど雑魚だからどうでもいい

そして、飛空挺が我が城の上空を囲む
我輩は、思わず口を開いてしまう
「こんな物まで作り出していたのか・・・」

「オーガス。儂はこの城を壊したいのではない。手に入れたいのじゃ」
「三日後に返事を貰うぞ…」


「三日後か・・・それまで我輩に考える時間を与えるとは、
 昔のお前と比べて、気が長くなったものじゃのう」

560 名前:FALCON ◆uKCFwmtCP6 [sage] 投稿日:04/10/30 01:26:24
FALCONがエスタークに突撃しようとしたとき、エスタークはカイザーにより倒されていた。
ピッコロ「腕を上げたようだな…FALCON」
FALCON「神様!お久しぶりです!今日は何の用事でここまで来たんですか?」
ピッコロ「俺はマスタードラゴンに頼まれエスタークを消しに来たんだが…そこにいるカイザーが倒してしまったからな…それよりも俺らはガラクタどもをぶっ壊しに行くぞ!!!」
FALCON「はいっ!!!分かりました」
FALCONとピッコロは残りの機械兵士と戦い始めた。

561 名前:エスターク[sage] 投稿日:04/10/30 01:52:24
はははは!!
バーカめ、まだ死んでないよーん。
メラゾーマ!!

562 名前:剣崎 一真@城の中[sage] 投稿日:04/10/30 12:32:44
その頃、剣崎一真はフェンリル戦で使った技による体力の消耗によって
何週間も寝込んでいた。

「う、う〜。ここは?」

辺りを見回すとそこは城の中
どうやら兵士の誰かにオーガスの城まで運ばれてきたらしい。

「あ、ボーダァズザァン(オーガスさん)!
どうなってるんですか、一体?」

城を歩き回り、オーガスを見つけたので話しかけた。

563 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:04/10/30 19:19:09
エスタークのメラゾーマがカイザーとFALCONに直撃、2人は気絶してしまった。

564 名前:カイザー ◆rvZ9VePJNA [sage] 投稿日:04/10/30 22:38:31
(さてと、後はあのイングラムとか言う指揮官だな)
俺がその指揮官の方へ振り向いた、その時
「メラゾーマ!!」

後ろから、倒したはずのエスタークが魔法を放った
「ぐああっ!!」
その攻撃は俺の背中に直撃し、俺は気絶してしまった
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

  《・・・カイザーさん、聞こえてますか?カイザーさん!!》

  誰だ・・・?

   《カイザー、貴方がそんな所で倒れている間に、
   敵は他の人を攻撃しているんだよ・・・それでいいの!?》

  この声・・・まさか・・・!?

     《んな事よりも、早く眼を覚ませ、アホ!》

  お前達・・・ああ、悪いな。心配ばかりかけてしまって

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
俺は眼を開け、立ちあがった

「き、貴様!まさか私の魔法が効いてないのか!?」
俺の前にいるエスタークが驚いたように喋り出す。
どうやら、気絶してからほとんど時間は過ぎていないらしい

「効いたさ・・・だが、俺は昔の仲間の志を受け継いでここまで来た。
 ・・・貴様の攻撃では、その絆は断ち切れない!」

エスタークを指差す。
「もう油断はしないぜエスターク。今度は確実にお前を倒す!」

565 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/10/30 23:45:26
カイザーの復活にビビったイングラムが城に逃げ帰るついでに、気絶したFALCONをさらっていった。

566 名前:ランディ&ノイン ◆6VXR1BtgvI [sage] 投稿日:04/10/31 01:03:16
ラ「では俺が前へ行きますんで、指示をお願いします。」
ノ「……では、私は後ろを……安心して下さい……私には魔法は効きません……。」
ラ「それじゃあ、速いところあちらの森へ。」

戦場から離れようとする二人の頭に、レイチェルの事が思い浮かぶ。

ラ「(まだまだレイチェルは未熟だ、だが必ず俺はレイチェルを助ける。必ずだ。)」
ノ「(……レイチェル……私は……暫く君から離れる……。
……どうか無事で居てくれ……。)」

567 名前:FALCON ◆uKCFwmtCP6 [sage] 投稿日:04/10/31 01:28:13
ピッコロと二手に分かれて機械兵士と戦っている中、後ろからの強力な火炎弾を喰らった。
FALCON「グハッ…!」
一瞬意識が飛び、スーパーサイヤ人状態から解けた瞬間、機械兵士の体重を込めた重い一撃がFALCONの延髄に直撃し気絶してしまった。

568 名前:ランディ&ノイン[sage] 投稿日:04/10/31 01:48:04
ランディ
【年齢】
21
【性別】

【職業(LV)】
フレゼリア聖騎士隊隊長
【魔法・特技】
怪力、体術、柔槍術、剛槍術、魔槍術
【装備・持ち物】
ダマスクスランス(基本装備)、二本の白い長い包み(中身は槍?)、聖騎士の鎧、ペンダント
【身長・体重】
「そんなマッチョじゃ無いけど、体つきは華奢でも無いね。」
【容姿の特徴、風貌】
「どうだろ?あんましカッコは気にしないから。」
【性格】
「良く解らんけど、いい加減かな?」
【趣味】
「絵や小説書いてるよ。後は……料理かな?」
【人生のモットー】
良くも悪くもテキトーに
【自分の恋愛観】
「さあ?出会いによるかな?」
【一言・その他】
「そんじゃ、ま、宜しく。」


ノイン
【年齢】21
【性別】男
【職業(LV)】
フレゼリア聖騎士隊副隊長
【魔法・特技】
剣術、一定以下の魔力無効化
【装備・持ち物】
ダマスクスロングソード(基本装備)、謎の剣、聖騎士の鎧、高級治療薬、特効薬、解毒薬
【身長・体重】
「……ランディより少し背は高いか……。」
【容姿の特徴、風貌】
「……そうだな……髪が長い……。」
【性格】
「……真面目と……良く言われる……。」
【趣味】
読書
【人生のモットー】
真面目に冷静に
【自分の恋愛観】
「……レイチェ……いや、何でもない……。」
【一言・その他】
「……俺はフレゼリア聖騎士隊副隊長を務めるノイ(長いので削除)」

569 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/10/31 02:00:04
まんまと誘い出されたバハムートが森の木立に隠れたランディらを探す。
どうやらバハムートの死角をとったようだ!

570 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:04/10/31 18:49:04
714:名無しになりきれ 04/10/31 16:16:35 [sage]
誰か騎士スレ勇者スレ強さランキングをつくっとくれ。

571 名前:同人誌とかに出てくる無名の陵辱兵士[] 投稿日:04/10/31 18:51:27
幼女発見・・・ヤるしか有るまい!(下半身裸でユメモチに向かっていく)
なーっはっはっは!俺の槍を受けて見ろぉ!男は死ねぇーーっ!!

572 名前:騎士ランドール ◆vTaLhhbO2M [sageどうしましょう(;´∀`)] 投稿日:04/10/31 19:55:57
(;゚Д`)・∵.ブハッ

だ、誰だこんなところに東京タワーを置いた奴は(;´Д`)
(腹立ち紛れに東京タワーを引き抜いて川に投げ捨てる)
まったく近頃の業者は…。
(急いで取り落とした槍を拾い上げ、転がるように森の木々へ身を隠す)
おや?
(ふと陣の異常に気づく。ガストラ軍が退却を始めているようだ)
銀翼の指揮官が撤退を…?
何か、見たいテレビでもあるのでしょうか…(´∀`)
しかし、戦場では追撃をする側が絶対的に優位。
これで二度、偶然に救われました…
(自らは木の根本に屈み込んで、何かを探している)
…バハムートが来ましたね。
(背負っていた警官を、そっと木の影に寝かせる)
なんとか、我々だけで始末して陣に戻りましょう。
こちら…魚鱗の騎士団も被害は甚大の筈です。
(ランディ、ノインに目配せを送り行動を開始する)
森は私のフィールド、私が気を引きましょう(´∀`)
お二人は…
(ユメモチがついてきていない事に気づく)
上官…城へ向かったのでしょうか。
(バハムートは、まだこちらを探しているようだ)
胸騒ぎがします…ランディさん、ユメモチ上官をお願いできますか?
ここは、ノインさんと私で時間を稼ぎます。
(木の根本から摘み上げた毒草の汁をボウガンの矢に塗る)
私が先に出ましょう、ノインさんは弱点の首を攻めて下さい。
(ボウガンで死角からバハムートの翼を撃つ。彼の技量で
辛うじて矢が貫け、狙いやすいのは広い翼の皮膜だけだ)
毒が効けば、軽い肉体的麻痺を引き起こし動きが鈍くなる筈です(´∀`)
しかし、傷を負わせる事ができるのは…。
(ノインに頷き、開けた場所に出てバハムートを矢で挑発する)

573 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/10/31 20:33:31
バハムートは毒を食らって鼻水が止まらなくなった。

574 名前:メカフリーザ[sage] 投稿日:04/10/31 21:16:26
ホーッホッホッホ

575 名前:カイザー ◆rvZ9VePJNA [sage] 投稿日:04/10/31 21:16:52
「トドメだ!!」
剣を横へ払う。
エスタークの首を斬る。そして、倒れるエスターク
今度こそ確実に倒した。
「やっと倒せたか・・・敵の指揮官は何処だ?」

辺りを見渡す。
どうやら近くにはいないようだ。
「まあいい、そんな事よりも目の前の敵を倒す」

機械兵との戦いを再開する

576 名前:ユメモチ ◆ICEmzOoezY [sage] 投稿日:04/10/31 23:44:07
怪我は無いですよ。
…いえ、私こそごめんなさい…ウロウロしていて…
皆さんが居ないと思ったら他国の兵さんと戦っていたのですね…

Σ!?(ランディとノインに気付く)
…初めまして!ユメモチです。ご迷惑をお掛けしますが…
宜しくお願いします
(二人に深く頭を下げる)あれ…少しレイチェルさんに似てる……?
(ランディを見て言う)

(機械兵士とバハムートが目の前に現れた)
他国の兵さんとは、あの機械兵士さん…?
それで、あの方は………バハムートさんですか…手強そうな……ι
………今なら私だけ…逃げれます?
…でも…、えーと…私だけ逃げてしまうなんて…。何だか悪いですし
私、ランドールさん達と一緒に居ます!

577 名前:ユメモチ ◆ICEmzOoezY [sage] 投稿日:04/10/31 23:53:58
(辺りを見渡すと>571と目が合う)
Σへぁ!(飛び跳ね、転倒する)
…び、びっくりしたです…ι
…あなたも他国の兵さん?
それにしても、とても危ない方ですね!(後退り)

578 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/11/01 00:32:43
ランドール達に立ちふさがるバハムート、その強さは正に最強の召還獣の名にふさわしいほどに強い。
四つん這いになり背中の輪を激しく回転させ、口の中にエネルギーを溜めていくバハムート。
「とどめだ!!!メガフレア!!!」
強力なエネルギー波になす術がないランドール達、しかし何者かのエネルギー波がメガフレアを弾き跳ばし、バハムートに直撃させた。
「最強の召還獣とやらもこの程度か…我がパワーアップした完全体の力にふさわしい者は何処にいるのやら…」
バハムートは瀕死の状態だったが、最後の力を振り絞り聞いた。
「貴様…なっ…何者だ…」
「私の名はセル…最強を目指すものだ」
しかし、セルが喋り終わったときには、バハムートは息を引き取っていた。
「バハムートに襲われていた諸君、君達は何故襲われていたのかね?」
セルに事情を話すランドール達…
「成る程…そういうことか…フッフッフ、たまには正義のために戦うのも悪くはない、諸君らの手助けをしてやろう」
こうしてセルはランドール達の仲間になった。

579 名前:同人誌とかに出てくる無名の陵辱兵士[] 投稿日:04/11/01 07:31:57
>476-477
何て可愛い反応なんだ!よし!俺の槍をしゃぶって貰おうか!
(下半身の槍を突きだしユメモチの方へ更に近づく)

580 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:04/11/01 16:40:12
レイチェルは味方達とはぐれてしまった!

581 名前:レナス[sage 敵になるかも?] 投稿日:04/11/01 23:47:30
レナスは依然、本陣へと歩みを進めていた。

レナス(ガストラ帝…か。一体どのような人物なのか…。)
    (いや、仲間の救援の方が先か…?)

 思考を続けるレナスの前に空間の歪みが生じた。
 どうやら何者かが時空転移してきたようだ。
 歪みから現れたのは…主神・オーディーン…
 その井出達は主神の名にふさわしく、一目でそれと分かる程の威厳を備えていた。
 オーディーンが口を開く。

 「久しぶりだな…レナス・ヴァルキュリア。」

 膝をつき、頭を垂れながらレナスが答える。

 「はい、オーディーン様もお元気そうで何よりです…今回のご用件は…。」
 「実は先日、ヴァルハラより『賢者の石』が盗まれた。」
 「賢者の石が!?」
 「そうだ。犯人は既に捕らえた、しかし賢者の石を所持していなかった。」
 「更に問い詰めたところ、ミッドガルドに賢者の石を捨てたと言い出してな。」

 レナスが口を挟む。
 「それで主神直々に探す事になったのですか。」
 「うむ、そういう事だ。そこでだ、お前はこの辺りで石に関する噂を耳にした事は無かったか?」
 「そういえば…。」

 レナスは以前、メルティーナから聞いたガストラ帝の噂を伝えた。
 「ほう、それは興味深い。しかし、賢者の石が既に人間の手に渡っているとすれば、その人間は抹殺せねばなるまい。」
 「抹殺…」
 「あるいはその周辺の人間も場合によっては…」

 それはランドール一行の抹殺も示唆していた。
 「お待ち下さい!…それは…」
 「レナス・ヴァルキュリア、これは命令だ。賢者の石の存在を知る者を抹殺せよ。」

 低く、そして静かにオーディーンは告げた。
 レナスにこの命令を拒否する術は無い…

582 名前:ジェノ ◆YytbZFsgeU [sage] 投稿日:04/11/02 01:50:30




>544
突然の来客に、ジェノは身の危険を察知し身構えた。
ジェノ(……なんてじじいだ……まるで気配が感じられなかったぞ……!)
目の前の強敵に思わず身震いを起こすジェノ。
額からは汗が出ており、ジェノは激しい威圧感を覚えていた。
そのとき、突然の轟音と共に城全体が震え始めた。
ジェノ「……あれは……」
視線の先には巨大な戦艦が3隻も並んでいた。
突如、見張り塔が破壊され城や町は騒然となる。
ジェノは逃げ惑う兵士を尻目で見ながらガストラ帝を睨みつけた。
ガストラ帝はポイズンスライムを城内にばら撒くと霧のように消え去った。
ジェノ「くそ……なんという威圧感だ……」
ジェノは襲い掛かってくるスライムを包丁で捌きながら流れ出てくる汗をぬぐった。



583 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:04/11/02 11:56:56
レナス発見!!!とりあえず抱きついときます。

584 名前:イングラム ◆TurnXpncJg [sage] 投稿日:04/11/02 13:51:05
「な、なんだと・・・! 地獄の帝王までもが倒されるとは!
やはり奴らを共闘させておくのは得策ではあるまいな・・・

よし、全軍雑魚には構うな!!
騎士どもを孤立させ、各個撃破するのだ!!」
イングラムの号令一下、機械兵士達の動きが変わる
どうやら騎士達を分断させようとしているようだ

【これでどうなるかは各人が決める
同時にそれぞれの位置関係を明らかにしてくれる事が望ましい】

585 名前:イングラム ◆TurnXpncJg [sage] 投稿日:04/11/02 13:59:39
し、しまった・・・
手持ちのトリップを使ったのだが、間違えて変なのを・・・
ええい、仕方ないのでこれで行く!よくもやってくれたな!

>565
悪いがそう言う訳にはいかんな
ここで退却したのでは皇帝陛下に申し訳が立たない
それからFALCONの件だが、この内容だと捕まってしまうぞ 本人はそれでいいのか?
そうでなければお前の戦い振りを見せてみよ!!

586 名前:FALCON[sage] 投稿日:04/11/02 21:16:21
「……ん〜よく寝た」
気絶していたFALCONがようやく目をさました。
「今の状況はどうなっているんだ?」
状況を確認しようと動き始めたとき、イングラムの号令の元、機械兵士達が騎士達を分断させていき、FALCONは機械兵士達に囲まれているという状況であった。
「やばいな…この状況は…とにかく機械兵士達を倒していくか…ちょうど、寝て体力を回復させたことだし…いくぞっ!!!究極変身!!!」
FALCONの体が金色の光に包まれていき、光が収まったとき、そこには赤き体毛の戦士スーパーサイヤ人4となったFALCONがそこにはいた。
「この姿になったからには、もう貴様等には勝ち目はないぞ…」
FALCONはまた機械兵士達と戦い始めた。

587 名前:騎士ランドール ◆vTaLhhbO2M [sageランディさん、戦闘は私が能動的な方が楽ですか?] 投稿日:04/11/02 21:53:41
(バハムートを引き付けようと森の中を走るが、不意に木に足をとられる)
だ、誰だこんなところに…(;´Д`)
(振り向くと、怒りに瞳をたぎらせたバハムートが力を集中していた)
ランディさん、ノインさん…
後を頼みます…(´∀`)
(覚悟した瞬間、目の前が純白に染まる)
……!
(だが、それはランドールに向けて放たれた物では無かった)
おや?
(強力なエネルギー波の光が去る)
貴方は…?
(そこには、どこか理知的な立ち振る舞いの一人の亜人が居た)
どなたかは知りませんが、
協力していただけるのはとてもありがたいです(´∀`)
(焦りながらも状況を説明すると、ランディとノインにセルを紹介する)
この方も、貴方がたと同じく、この国の戦いに
参加していただけるようです(´∀`)
皆さんで少し、今後について話し合いましょう。
(セル、ランディ、ノインに木に腰掛けるように促す)
本陣は一進一退の攻防を続けています。
ガストラ帝国が国境を越えてここまでの迅速な攻撃に移れたのは、
恐らく、密かに存在が噂されていた大戦艦が完成したからでしょう…。
大戦艦の撃破ができれば、機械兵士の輸送も…。
あ、上官(´∀`)
(その時、少し遅れがちについてきたユメモチの姿を見て安心する)
な…なんですかその方は━(;´Д`)━!
(急いで槍を構えて立ち、片手でユメモチをかばうように前にでる)
ガストラの兵に、騎士としての誇りは無いのですか…。
(しかし手を出せずに後ずさりする)
ジェノさんと同類と言うことは、恐らく相当な手練れの筈…!
(ランドールの脳内で変質者化されたジェノ戦いがフラッシュバックする)
警察屋さーん起きてくださーい(´Д`)

588 名前:カイザー ◆rvZ9VePJNA [sage] 投稿日:04/11/02 23:00:27
ふと周りを見ると、俺を囲むように機械兵達が立ちふさがる
「敵の動きが変わった・・・?
 なるほど、個人を孤立させようとする作戦か」

囲みを作った機械兵達は、八方から俺に向かって飛び掛ってくる。
「なるほど、逃げ道を無くすって訳か・・・だが!」
俺はすかさず正面の機械兵一体を剣で縦に真っ二つに斬り裂き、
それで生まれた隙間から囲みを脱出する

「良い作戦だが、俺には通用しない。」

あとは、連携の破られた機械兵を一体ずつ、
確実に、そして素早く倒してゆく

589 名前:セル ◆XpZoV3OomU [] 投稿日:04/11/03 00:56:45
ランドール達が会議を進めていると、ユメモチが変態を連れて来たが、普通にセルはスルーした。
「さて、これからのことだが…ここでくすぶっていても仕方がない、一度本陣に戻り本格的な作戦を考えてみたらどうかね?私は瞬間移動能力があるから、今すぐ戻ることが出来るぞ…」
セルはランドール達に問いかけた。

590 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/11/03 11:17:02
僕ら忘れられてないよね? ポイズン・スライム達は悲しくなった

ポイズン・スライム達は合体し、キングポイズン・スライムになった!
どこからともなく出て来た王冠をかぶり、改めてオーガス、ジェノ、剣崎の三人に襲いかかる

591 名前:イングラム ◆TurnXpncJg [sage] 投稿日:04/11/03 11:47:51
「ちっ あの囲みを持ち堪えるとは……恐るべき奴らよ」
「し、将軍、このままではこちらまで突破して来ます!!」
「うろたえるな…… 弓兵隊、前に出ろ!
一斉射撃だ!」

帝国の弓兵部隊が騎士達に矢を射かけ始める
だが、そんなものでは彼らに大きな傷を負わせる事はできないだろう

「あ、相手は化け物です!あんな弓矢で倒せるわけがありません!」
「ククク……そんな事はわかっている
ほんの一瞬でも奴らの気をそらす事ができれば、上々よ!」
イングラム自身も弓に矢をつがえ始める
「フフフフフ… 歴史上、最も多くの命を奪った武器はなんだと思うね?」
「は、はぁ?……コロニー落としとか?」
(無視)「剣でも矢でも、魔法でもない それは……毒だよ」
「どこかで聞いた台詞ですね」「うるさい黙れ気が散る!!」

イングラムは弓を引き絞ると、狙い澄まして矢をを放った
矢の雨にまぎれたこの一撃を避けるのは困難だろう
彼の視界にいた騎士はFALCONとカイザーの二人 その狙いは……
という事で次に来た方に飛んできます↓

592 名前:デュラン・ディートリッヒ・アルガイト[sage] 投稿日:04/11/03 12:27:36
【年齢】18だ。まだ十代だが酒は飲むぞ。
【性別】男だ。
【職業(LV)】黒騎士。別に騎士を名乗った覚えは無いが、周りがそう言うのでな。本当は傭兵だ。LVは分からん。だがその気になれば街一つは消し飛ばせるぞ?
【魔法・特技】徒手空拳はもとより剣技もそれなりだ。殺しの技なら幾等でもある。魔法も暴走すれば街を消し飛ばすな。
【装備・持ち物】黒い重装甲兜・黒い重装甲完全装備型鎧・黒マント・身の丈を越す黒い大剣・黒い長刀
【身長・体重】188cm/体重78kg
【容姿の特徴・風貌】いつも鎧を着ているし、あまり脱がないからな。顔はもとより体つきもそう分からんだろ。顔に付いてはまぁ父親譲りで精悍な顔つきだ。銀髪と紅と蒼の色違いの瞳だ。体のほうは無駄が無いぞ。
【性格】どちらかと言えば穏やかだな。だが戦闘になれば人が変るぞ?
【趣味】人助けだ。特に女子供は放っておけんな。
【人生のモットー】過去に囚われないことだ。俺自身そうであるからな
【自分の恋愛観】恋愛などしたことが無い。元より女に興味が無かった。最近ではそうでもないが…まぁ其の内いい女(ひと)と巡り合うだろう。
【一言・その他】俺は黒騎士デュラン。デュラン・ディートリッヒ・アルガイト。未だに求めし物を見つけられない哀れな探求者だ。誰か知っているか?俺が捜し求めているものを…


593 名前:FALCON ◆uKCFwmtCP6 [sage] 投稿日:04/11/03 12:32:22
確実に機械兵士の攻撃を交わしていき、カウンターで撃破していくFALCONに矢の雨が降ってくる。
「クックック、ポンコツどもでは俺を倒せないから、今度は遠距離攻撃か? だが俺には効かん!」
脅威の胴体視力で矢を跳ね返し続けるが、それがいけなかった、イングラムの矢を跳ね返したときに手を怪我してしまい、毒が回り初めてしまった。
「くそっ!毒矢が混じっていたか!!!」
突如目眩がして倒れかけるFALCON。
「だが、ここで負けるわけにはいかない!」
毒で体を傷めながらも、FALCONは機械兵士と戦い続けた。

594 名前:黒騎士デュラン[sage] 投稿日:04/11/03 12:35:37
>>591
新入りだというのに…容赦が無いな。というよりも俺が割り込んだのが悪いのか…すまん。
で、俺はどうするべきかな…ううむ、分からん。

595 名前:黒騎士デュラン[sage] 投稿日:04/11/03 12:42:58
俺は自然消滅を待つ身か…フッ、せめて此処の騎士達と共に轡を並べて剣を振るいたかったな……割り込んですまなかった。

596 名前:名無しになりきれ[sage間違ってたら指摘よろしく] 投稿日:04/11/03 12:52:56
デュランはまず、どこに登場したか決めるといい
今はまとめると、

・戦場…FALCON、カイザー、レナス(単独行動中)、デュラハン(?)
・首都…オーガス、ジェノ、剣崎
・別動隊…ランドール、ユメモチ、ランディ&ノイン、セル、レイチェル(はぐれた?)

となってるから、出来たらそのどこかにして欲しいかな

それからセルも、参加するならせっかくだしテンプレをよろしく

597 名前:黒騎士デュラン[sage] 投稿日:04/11/03 13:11:50
>>596
捕捉説明、すまない。感謝する。数多の戦場は駆け抜けてきたが、こういうのは初めてなものでな。
では何処に行こうか…ううむ、迷うな。誰か俺を必要とする者はいないのか?いたら召喚してくれ

598 名前:セル ◆XpZoV3OomU [sage] 投稿日:04/11/03 13:33:47
テンプレか…
【年齢】二十代
【性別】性別などはない
【職業(LV)】究極の人工生命体
【魔法・特技】魔法も学習すれば使えるだろう・特技は瞬間移動
【装備・持ち物】なし
【身長・体重】計ったことはないが身長は190位はあるだろう
【容姿の特徴、風貌】昆虫みたいな体に黒い硬質な羽が生えている
【性格】理知的
【趣味】強くなること
【人生のモットー】自分の強さを極めること
【自分の恋愛観】恋愛などはしないが、子供に対する愛情などはある
【一言・その他】よろしく頼むよ。

こんなもので良いかね?

599 名前:剣崎 一真@城の中[sage] 投稿日:04/11/03 15:33:10
>>590
「ボヂィンヅバーム(ポイズンスライム)!
こんな場所まで来ていたのか!ウェェェイ!!」

キィィンッ
      キイイイイン!
ポイズンスライムに向かってラウザーで斬りかかった。

600 名前:フレイ[] 投稿日:04/11/03 16:34:24
残念だわ、レナス。あなたの中で何かがおかしくなってしまった。
壊れた歯車を修復している時間はないの!

601 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/11/03 16:39:16
ガストラ帝は、大戦艦の一室に立ち戻っていた。
その科学力に似つかわしくない、古い神殿のような造りの部屋。
ここは常に暗く、そこに入った者の精神を不安に陥れる。
ガストラ帝の玉座の左右には常に魔法の光を灯し続ける
四人の邪神官がおり、火とも陽光とも異なる奇妙な灯りを発していた。
「陛下に会いたいと申している者がおります」
ガストラ帝は今、兵士の一人と接見に及んでいる。
「小物です。西の村の廃屋で、投げ出された家財を漁っている所を
兵らが捕らえました。用件は陛下直々にと」
「会ってみよう」
衛兵に付き添われて入ってきたのは、いかにもケチそうな小男であった。
「申してみよ」
「ヘヘヘ…これでござい…」
ケチそうな小男が布に乗せて差し出したのは、一つの魔石であった。
「ほ…」
ガストラ帝は男を見下すように嗤う。
「ヴァルハラの宝物、賢者の石でございます」
ガストラ帝はそれを手にとると、まるで無価値な
石粒を見るような目で小男に告げた。
「儂は既にこの地上世界のあまねく魔術の奥義を得て久しい。
大方、火事場の拾い物だろうが、持ち込む相手を間違えたな。
今更こんなものに、値がつくと思うか」
男は落胆した。焼け出された教会の一角でこれを見つけた時、
これこそ天運と思ったのに。今更ながら後悔を始めた矢先だった。
「まあ、よい…誰ぞこの者に一万ほど払ってやれ」
小男が目を見張る。予想した数倍もの値だ。途端、男に欲が出た。
「いやしかし…
ヴァルハラに、賢者の石を売り払ったと知れれば…
少しばかりは、色をつけていただけると…」
「お主は強欲だ。よいよい…若い頃は儂らもそうだったわ」
ガストラ帝は男に指先を向けた。
「う、うあ!わぁぁああああ!!」
途端に小男の皮膚がぶくぶくと肥大し始める。
小男は発狂寸前でがむしゃらに走り、その場を飛び出して行った。
「はて、デーモンの肉体は見窄らしい小男よりも
遙かに価値があると思ったのだがな」
その時、遠視にランドール一行の姿がひっかかる。
「ほう…犬が大戦艦の停泊地にほど近い場所におるわ…」

602 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/11/03 16:49:26
なんと、ポイズンキングスライムのぷるるんボディに
切りつけた剣崎のラウザーが取り込まれてしまった!

603 名前:剣崎 一真@城の中[sage] 投稿日:04/11/03 17:13:07
>>602
「うわっ!ラ、ラウザーが……!」

ここで剣崎は考えた。ラウザーが無ければどうするか?
そこで出した結論はこれだ。

ブルルゥウウウウウウウウウ!!

愛機『ブルー・スペイサー』を駆ってポイズンキングスライムに突っ込んだ。

604 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/11/03 17:31:00
剣崎大丈夫かおい!?

605 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/11/03 20:34:44
ポイズンキングスライムはブルースペイダーの衝撃を吸収しきれず
一面に弾け飛んだ。オーガス、剣崎、ジェノを毒液が襲った。

606 名前:剣崎 一真@城の中[sage] 投稿日:04/11/03 20:41:29
>>605
「ウェッ!ウェェェェェイ!!」

『ブルースペイサー』の攻撃はただの布石
そう……!ポイズンキングの中にあるラウザーを取るための!

      ガシィィ!

『ブルースペイサー』でポイズンキングに突っ込み
そのまま、中に手を突っ込む!ラウザーを取るために!

   ブゥゥム 【サンダー】

そして、【サンダー】をラウズ
周囲の毒液に雷の攻撃を与える。

607 名前:セト[sage] 投稿日:04/11/03 21:19:33
・・・・・・うーむ・・・・・・・・・。



608 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/11/03 21:46:36
流れが速い・・・

609 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/11/03 22:30:39
ガストラ帝がランドール達に気付いた頃、大戦艦から地上へ降り立った部隊があった
驚くべき事に彼らは、その身ひとつで降下して来たのである
歩兵のみの部隊だが、その姿は半ば機械兵士と化していた
「いいんですかぁ隊長、勝手に降りて来ちまって
戻ったら大目玉……で済みゃあいいんですけどねぇ…」
「うるせえ! 機械人形どもに見せ場を取られて、このまま大人しくしてられるかよ!
どうせこの分じゃ俺達の出番はねえ そこらの村でうさ晴らしでもさせてもらおうぜ!」
彼らは機械兵士と同じ技術で体を強化した機械化部隊である
銀翼騎士団の方が戦場に出たため暇をもてあまし、こうして降りて来たのだったが……

「隊長、先鋒隊からの報告です 前方に敵兵が」
「なに……警備兵か?」
「それがどうやら騎士、それも魚鱗の騎士団のようです 何故我が軍の近くに……」
「へえ、こちらの動きに勘付いたとでも言うのか?
おもしれえ 雑魚をいびって遊ぶつもりが、オーガス配下の騎士団に会えるとはな!
手柄さえ立てちまえばこっちのもんよ 行くぜお前ら!!」

【機械化部隊は散開し、隠密行動でランドール達へと迫っていく】
【多分脳みそ筋肉】

610 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/11/03 22:45:38
>607
改めて今から登場してもいいと思いますよ

>608
もう少し投下時間と頻度を考えてみます

611 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/11/03 22:50:14
気になったことが一つある…

いつの間にか、日本兵が消えてる…

612 名前:カイザー ◆rvZ9VePJNA [sage] 投稿日:04/11/03 22:51:52
「・・くそ、まだこんな数がいるのか」
機械兵は確実に減ってきているのだが、
完全に孤立した状態では、たとえ敵が100体でも10000体でもあまり関係がない

突然、弓矢の雨が俺達に向かって降りかかってきた
「くっ!」
それを上下左右へのフットワークで避ける。

「舐めたマネを!あの程度で俺達が倒せると思っているのか!!」

再び、敵の本部隊を発見し、
そこに向かって機械兵を倒しつつ、少しずつ近づいてゆく

613 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:04/11/03 22:52:58
>611
フェンリル遺跡の突入時に消えた筈。
ずっと気にしてたんだけどフォローにもさすがに限界が…

614 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:04/11/04 14:06:19
トリップを付けてんのにテンプレ一回出してそれっきりの奴がいる

615 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:04/11/05 17:26:32
イングラムが核爆弾投下!!!

616 名前:スケルトン総書記[] 投稿日:04/11/06 17:53:40
(0,,0 )コノスレモアラスゾゴルァ

617 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/11/06 17:55:42
イングラムの核はスケルトンに直撃!
スケルトンは消滅した・・・

618 名前:助る豚総書紀[] 投稿日:04/11/06 17:57:58
あのスケベ豚はいなくした。

619 名前:スケルトン総書記 ◆p4zJhyHltI [sage] 投稿日:04/11/06 18:05:13
(0,,0 )>617カクゴトキデオレガシヌカ、キサマラモワガハイカニシテヤル

620 名前:騎士ランドール ◆vTaLhhbO2M [sageこちらで傭兵さんを拾うにはもう少しかかるかも(´д`)] 投稿日:04/11/06 21:50:55
(変質者ににじりよられながら会話を続ける)
そうですね…。
(思索を巡らせ、黙り込む。静寂の中で、辺りは自然音に満ちている)
帰還を前に、各地で孤軍奮闘している
仲間達を集めたいと思います…(´∀`)
(突然、鳥の鳴き声が止むがすぐには気付かず)
それに…お二人はレイチェルさんの安否も、気になりますよね(´∀`)
(ランディとノインの顔をうかがう)
不本意ではありますが、本陣へ向かいましょう。
(その時、はたと場が剃刀の空気をはらんだのを感じた)
複数の敵、足音が重いですね(;´∀`)
しかし、大型の機械兵は森を戦場にはできない筈…。
(言い知れぬ不安に、ユメモチを抱きかかえる)
ただの重装歩兵ではなさそうですが…。
(首を向けず、セルに背中で話しかける)
相手の戦力を見ておく必要があるかもしれません、
様子を見ながら森の中で巻きましょう。
(警察官を背に、ユメモチを胸に抱え歩き始める)
その兵士は捕虜として連れていきましょうか(´∀`)

621 名前:セル ◆XpZoV3OomU [sage] 投稿日:04/11/07 00:20:04
ランドールが本陣に戻るという提案に賛成し、瞬間移動の準備をしようとしたとき
「諸君!何か殺気を纏った気配を感じる警戒しておけ!」
セルは人間と機械の混ざった妙な気配を感じたのであった。
不意にランドールが「相手の戦力を見ておく必要があるかもしれません、様子を見ながら森の中で巻きましょう」と話しかけてきた。
「了解した」
セルは変態兵士の腹部に重い一撃を入れて気絶させ、肩に捕虜としてかつぎ森に向かって走っていった。

622 名前:魔人ブウ[sage] 投稿日:04/11/07 11:52:18
フガー!

623 名前:カイザー ◆rvZ9VePJNA [] 投稿日:04/11/08 16:10:48
カイザーは突然イングラムに向かい言い放った。
「やらないか?」

624 名前:名無しになりきれ[sage↑のカイザーは偽者、トリップに騙されるな!] 投稿日:04/11/08 16:14:19


625 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:04/11/08 16:20:18
>623
貴様の汚いスレに(・∀・)カエレ

626 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/11/08 16:22:54
>625
おいおい荒らしなんだから、名を語るのやめて無に帰れが正しいんじゃない?

627 名前:ランディ&ノイン[sageあまり来れなくてすみません……] 投稿日:04/11/08 22:28:05
ラ「了解。」
ノ「……了解しました……。」

ランドールの提案に賛成した二人は、最後尾に回って歩きだした。

ラ「(どうやら変なの来るみたいだな。)」
ノ「(……油断するなよ……。)」
ラ「(する訳ないっつーの。)」

628 名前:カイザー ◆4a9UrY4.4s [sage] 投稿日:04/11/08 22:29:00
俺の偽者が現れたようだ・・・・・・すまない。
すぐにトリップを変えたから、偽者と間違えないようにしてくれ・・・
本当にすまなかった


629 名前:カイザー ◆4a9UrY4.4s [sage] 投稿日:04/11/08 22:35:35
カイザーは敵と戦い続け、少しずつ疲労が溜まってきていた。
「くそ・・・このままでは・・・」
正面から敵が襲いかかってくる。
すぐに対応して正面の敵を倒す。が、少しづつ腕が重くなってくるのを感じる。

(こんな所で負ける訳にはいかない・・・どうすればいいんだ・・・?)
敵だらけの状況で、カイザーは敵と戦い続けていた。
そう、目の前の敵だけではなく、『諦め』と言う自分の中の敵とも・・・

630 名前:FALCON ◆uKCFwmtCP6 [sage] 投稿日:04/11/08 23:40:20
機械兵士を倒して行くが徐々に毒が進行していく。
「うおおおぉぉ!!」
急にFALCONは最大限に気を溜め始めた、毒で力尽きる前に一機でも多く機械兵士を倒すつもりらしい…
「必殺!気功砲!!」
FALCONの凄まじい威力の気功砲でだいたいの機械兵士は倒したが、それでもまだまだ機械兵士は大量にいる。
「こりゃ…駄目だ…誰か…お…俺の毒を…治療して…くれ…」
FALCONは毒で力尽きダウンしてしまった。

631 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:04/11/09 21:45:17
ピンチのカイザー達の前に、謎の黒騎士デュランが登場した

632 名前:黒騎士デュラン[sage] 投稿日:04/11/10 00:51:16
「てこずっているようだな…助けてやろうか?」
どこからとも無く降ってきた、くぐもった男の声。其の声は何かを通して聞こえるものであり、丁度フルフェイス型
の兜を被っている者が発する、装甲ヴァイザーに反響した声だった。
「何処を見ている?俺はここだぞ」
…其処にはただ闇があるとしかいいようがなかった。
全身を覆う分厚い装甲板という装甲板が漆黒に彩られ、頭に被ったフルフェイス・ヘルムでさえただ黒一色。更にその
装甲板に覆われた体を黒いマントが覆い、今が日の光がある時間帯であったからというものの、そうでなかったらと
てもじゃないが見ることは出来なかっただろう。
其れほどまでに目の前に佇む鎧を纏った男は黒かった。まるで闇そのものが抜け落ちたかのように。
「なに。俺一人さえいればこの程度の雑魚共はなんてことはない。一分もあれば上等だ」
そういってマントの下から腕を出して何やら印を結び始めた。指先までも黒い装甲板で覆われ、よくもこんな鑑
賞用の鎧のように分厚い装甲板で造られた実戦的でない鎧をつけていられるものだ。
だが目の前の男は平然と印を結び、其れこそ魔術師並みの早さで術式が形成され力が紡ぎだされていく。
「…貴様は怨み辛みを抱えて地獄に落ちるだろう。しかし其れさえも神の御手によるただの詰まらぬ遊びに過ぎぬ
。ただただ一言、神は貴様に言う…<貴様のその心さえも我が創り出した虚像に過ぎぬ。貴様ら人間たちは我の
子などではない。ただの詰まらぬ神の遊び道具に過ぎぬ。だから少しは我を楽しませよ>…と」
装甲ヴァイザーに覆われた、瞳さえ見ることが出来ない分厚い装甲板の下の口から神を呪った呪文が紡ぎだされる。
「では神よ…俺は貴方に言おう。<神様なんて糞喰らえ!手前が代わりに地獄に落ちやがれ!>…では其の通りにしようじゃないか?
…今こそ召喚せしめん。神殺しの剣<デウス・イーター>!!!」
突如空間を切り裂き、一条の光が顕われその場にいる全員の目を射抜く。だが男だけは目を瞑ることなく、一条の光が創り出すものを見据えていた。
やがて光が収束し、収まり始めると…其処には刀身、刃の幅、共に人一人ほどもある巨大な漆黒の大剣が顕現していた。
「さあて始めようじゃない?…飛びっきり楽しいダンス・パーティーを…今日は誰も返さない。朝まで踊り続けようじゃないか?」
男はその大剣の柄を軽々と握り、剣を軽く振るった。とても人間とは思えない其の怪力から創り出されるのは、恐らくただの破壊と暴力だけだろう。
その後は一行が予想した通りだった。
…ただただ一方的な殺戮劇を延々と見せられた。これがその黒い剣士、黒騎士デュランことデュラン・ディートリッヒ・アルガイトとの出会いだった。
まさに血塗られた出会い。この一行の旅路に相応しい神々の祝福。これこそ忘れえもしない出会いという奴だろう。





633 名前:皇帝騎士 オーガス ◆10/Pvd2MsM [sage] 投稿日:04/11/10 01:13:47
剣崎が、今起きた事について聞いてきた
「ん?まあ、説明すると長くなるんじゃが、とりあえず敵が増えたって事じゃな」
・・・って、聞いてない。

さっき出てきたスライムと戦っているようだ。
「よし、頑張れ。・・・そんな事よりも、早く仲間をこの城に集結させなければならん」

近くにいた護衛兵に声を掛ける
「おい、今から猛ダッシュで戦場に出向いている我が配下の兵を呼んで来い!」
「は、はい分かりました皇帝陛下!!」
すぐに戦場へ向けて走り出す護衛兵。

「しかし、奴が生きているとなると。まさか・・・いや、それはないじゃろうな・・・」
一人でブツブツと周りから聞くと訳の分からない事を喋るオーガス

634 名前:ユメモチ ◆ICEmzOoezY [sage] 投稿日:04/11/10 18:07:20
>579
……うぅ…(足を止め、剣の素振りを始めた)…お、お願いですから…来ないで下さい!

Σはっ!ランドールさん!?(いきなり庇われたので驚いて剣を落としてしまう)
わ、私も知りません……
えと、他人なので!!
(きっぱりそう言うと先程落とした剣を拾う)
…へぁ?ジェノさん…と、同類?あの方と?
そんな……(持っていたジェノの盾をチラッと見る)

……とても…返しづらいのですが…。
そういえば、レイチェルさんは何処に?(レイチェルを探そうと見回るとセルを見掛ける)

あ…、どうも…
初めまして、ユメモチです。(頭を下げる)

え…?あ、そうですね…。
戻りましょうか…
皆さんもそう言っていますし…

!?(ランドールに抱きかかえられる)
あの…ランドールさん?その体勢では
お辛いでしょう?
…私は平気なのでご心配なく(にっこり笑う)

Σセ、セルさん?!
ま、待って下さい!(下に降りてセルの後を追う)

635 名前:黒騎士デュラン[sage] 投稿日:04/11/10 23:17:11
>633
呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン……ハク○ン大○王ではないが、助太刀に来たぞ。
さぁ俺は何をすればいい?飛びっきりキツイ指示を出してくれ。

>634
ユメモチとやら。俺もいつの間にか参加している仲間なのだが…
セルには挨拶をして俺にはしてくれないのか?……悲しいな…悲しいよ御兄さんは。

636 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/11/10 23:30:17
場所が違うからまだ会ってないんだろ。
それは仕方ないよ。

637 名前:黒騎士デュラン[sage] 投稿日:04/11/10 23:35:59
>636
すまん…此処にはユメモチはいなかったな……いるのはオッサンだけだよ

638 名前:騎士ランドール ◆vTaLhhbO2M [[http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1100091145/]sage] 投稿日:04/11/11 23:22:49
上官、足下に気をつけて下さいね(´∀`)
(ユメモチを降ろした手に槍を持ち、足下の茨を払いながら進む)
敵も迂闊には仕掛けて来ない様子…。
(開けた場所に出た所で辺りを警戒し、注意深く辺りを見回す)
相手の出方が解らない以上、こちらも動きにくいですね…。
(セルの抱えている変質者の部隊章を外し、木の枝にくくる)
こうしておけば、こちらに人質が居る事がわかる筈(´∀`)
(ふと、思い立ちそのまま木の枝に足をかけ、高所に登り周囲を見渡す)
…?
何か妙ですね、あの場所…。
(見渡した視界の端には、大戦艦の着陸跡がある)
(´∀`)。oO(この場所には、また訪れる事になるかも知れませんね)
(訝しみながらも地に降り、木の上から見た様子を仲間に報告する)
どうやら、衛兵がこちらを探しているようです。
掲げた旗印から見て、緊急の召集と見られます(´∀`)
(木々の先、戦場の方角を指し示す)
ガストラ軍の第一陣は、援軍により総崩れとなっている模様。
最も、相手は機械兵。こちらの被害と痛み分けとはいかないでしょうが…。
(自国の仲間達を思い、短く沈黙する)
…城へ帰還しましょう。
(ランディ、ノイン、セルを順に見る)
お三方もわざわざ異国より集った勇士。
城にお越しいただければ、王もきっとお喜びになるでしょう。
上官にも、フェンリル退治の時のご褒美が出るかも知れませんよ(´∀`)

639 名前:セル ◆XpZoV3OomU [sage] 投稿日:04/11/13 20:54:49
森の中に入りしばし待機していると、
「城へ帰還しましょう」
ランドールの発言に頷き、ユメモチとランディ、ノインそしてランドールをセルの元にたぐり寄せ、瞬間移動の準備をする。
「しばし待ってくれたまえ、気を探るのでな」
精神を集中させ、気を探っていく…
(捉えた!)
次の瞬間、ランドール達は森から消え去り、なんとカイザー達の前に現れた。
「ここは城じゃないな戦場か?間違えてしまったのか…」


640 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/11/13 21:12:45
そこに突如として人食いの巨人が襲い掛かってきたのでした

641 名前:FALCON ◆uKCFwmtCP6 [] 投稿日:04/11/13 22:02:22
毒のせいで半死半生の状態になってるとき、何処からかデュランが現れた。
「そ…そこの人…俺の…毒を…治して…くれ…」
しかしデュランは戦いに夢中で聞いてなかった…
突然、目の前にセルと一緒にランドール達が現れた。
(あっ、あれはセル?でもランドールさん達も一緒にいる…こうなりゃランドールさん達に毒を治してもらおう)
こうしてFALCONは最後の力を振り絞ってランドール達に
「俺の…毒を…治して…くれ…」
と頼み込んだ。


642 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/11/13 22:48:58
一斉攻撃を仕掛けた機械化部隊も一緒にテレポートしてしまった!

643 名前:騎士ランドール ◆vTaLhhbO2M [sage] 投稿日:04/11/13 23:51:01
(目の前が一瞬歪み、周囲の風景は森の緑から戦場の荒れ地に変わっていた)
これが転移の術ですか…(´∀`)
(まだ転移の感覚が残っているのか、自分の手を触れ合わせ確かめる)
カイザー副総指揮官、ご無事でなによりです。
こちらの方々は…
(セルと二人の聖騎士をカイザーに紹介しようと促しかけた所で、
負傷したFALCONが力無く地に伏している事に気づく)
おや、FALCONさん(´∀`)
(足場を埋める機械兵の残骸の上を飛びながら走りよる)
この症状は…南方で大型獣の狩猟にも使われる、
かなり毒性の高いものですね…(;´д`)
(慌てて薬草を取り出そうとするが、手持ちが少ない事に気づく)
遺跡で落とした私の薬袋があればもっと適した薬が作れるのですが…。
(処置に予想外に手間取りながらも、周囲の魚鱗の騎士達から
手持ちの携帯品を募り、数種の混合液薬をFALCONの口に流し込む)
これで、しばらくは動ける筈です(;´∀`)
(その時、周囲の魚鱗の騎士達に緊張が走る)
おや?(゚д゚)
(振り向くと、戦場の死肉を求めて迷い込んだのだろうか。
そこには小山ほどの巨人が立って居た)
(´∀`)<いい体格してますねーあなたも騎士団に入りませんかー
(だがその時、一人の騎士が煙を上げて地面に倒れる。硝煙の臭いだ)
誰だこの帰省ラッシュの真っ最中に!(´∀`)
(警官を騎士達に任せ、槍を持ち機械化部隊の襲撃に備える)

644 名前:カイザー ◆4a9UrY4.4s [sage] 投稿日:04/11/13 23:57:29
苦戦しつつも、なんとか機械兵を倒し続けていると、
目の前に突然、ランドール達が現れた。
「うわっ!どうしてこんな所に!?」

手短に説明をされ、どうにか理解する。
「なるほどな。つまりそこのセルって奴のお陰でここまで来れたのか」

セルの方へ振り向く

「これからよろしくな、俺は聖騎士のカイザーだ。」

手を差し出して握手をする

645 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/11/14 00:05:58
しかしまたしてもそこに人食いの巨人が襲い掛かってきたのであった


646 名前:名無しになりきれ[age] 投稿日:04/11/14 00:10:56
なんと巨人の一人が気絶したレイチェルを掴んでいる。
あまつさえ服をはがそうとしている。

647 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/11/14 00:13:08
巨人はレイチェルの服を引きちぎりレイチェルの胸からたわわな乳房をさらけだした

648 名前:イングラム[sage] 投稿日:04/11/14 00:23:09
イングラムは勝利を確信していた
毒矢のかすったFALCONの動きがにぶった今ならば、兵力をカイザーに集中させられる
そして弱ったFALCONは、自分が一騎討ちで仕止めてしまえばいいではないか!
「全軍、あちらの騎士を押さえろ
弱った方は私が出る!」
そう言って前線へ移動中のイングラムの視界に、黒っぽい物体が現れた
黒騎士デュランが現れた剣を手に機械兵士をしばき回していたのだ
「な、なんだあれは!援軍だと言うのかっ!?」
さらに突然、空中から人の群れが降って来た
「なななななんだとお!魚鱗の騎士団がなぜここにい!?」
さらになぜか一緒に落ちて来た機械化部隊と戦っているようだ
「な、なんなのだ、なんなのだこれは……
なぜこのような事に……!」
(答え・毒が回ってるうちに来れなかった自分が悪い)
「しかしまずい、これは出過ぎたな
一度陣へ戻るか……」
騎士達に近付き過ぎたイングラムは、またもとの位置へと戻ろうとしている

649 名前:セル ◆XpZoV3OomU [sage] 投稿日:04/11/14 00:35:08
カイザー達と合流して、ランドールがFALCONの治療をしている頃、カイザーが握手を求めてきた。
「私の名はセルだ…よろしく…」
ランドールが毒の治療をし終わったとき、セルはFALCONがサイヤ人だと気づいた。
「いかにサイヤ人といえ、毒で体力が減ったままでは戦えないだろう…仙豆だ、食べろ」
セルはFALCONに仙豆を渡すと、いつの間にかいた機械化部隊に殺気を向けていた。
「さて、人造人間の諸君、どちらが最強の人造人間か決めようではないか…」
セルは地球が揺れるような気を発して、戦闘体制に入った。

650 名前:黒騎士デュラン ◆WCkqf6U3rk [sage] 投稿日:04/11/14 01:14:32
黒い大剣を振り回し、片っ端から機械兵士を切断、両断、切り刻み、破壊の限りを尽くしていたが、
突如として現われた巨人に剣を振るう手を止めた。
「むっ?……なんと、可憐な女性があんな穢らわしい巨人に捕まっているではないか!?」
見れば巨人の手には可憐な女性が四肢を、巨人の岩のような皮膚で覆われた手で拘束されているではないか!?
其れを見たデュランは、人知れず分厚い装甲板で造られた黒い兜の装甲ヴァイザーの下の端整な口元を歪めた。
(此れはチャンスだ(何の?)!!!) 
思えば結構端整な顔立ちで身長もすらっとしており、四肢もしなやかに鍛え上げていたデュランであったが、
常に身に着けた分厚い鎧でそれらの自慢を隠してしたため、とんと女性とは縁がなかった。
デュランは今は十八歳の健康健全な男子。女性に大いに興味がある年頃である。
だから彼の頭の中ではこんな流れが出来上がっていた。

俺→巨人…倒す→レイチェル…救出→俺…格好いい→レイチェル…惚れたわあんた!→俺…やったー!

「待っていろよレイチェルとやら!!!」
と何処かのギャグを思わせるような単純な脳内予想が繰り広げられていた。だが…
「ん?巨人共め……何を…」

>巨人はレイチェルの服を引きちぎりレイチェルの胸からたわわな乳房をさらけだした

「ぶーーーーーー!!!!」
思いっきり鼻血を噴出し、鼻血が装甲ヴァイザーに突き当たり分厚い装甲板で造られた兜内に逆流する。
ここまで全然女性と縁がなかったデュランの女性に対する免疫というのは恐らく小学生にも劣ると思われる。
その為か鼻血を噴出しdown↓。自らが創り出した血の池(鼻血)に沈み込む黒騎士。
「………し、視界が紅く染まっているぞ……どういう訳だ?…う……い、何時の間に俺は負傷したんだ?」
と訳の解らぬことを呻きながら、デュランは倒れた。


651 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/11/14 01:24:45
機械兵の見た戦場のデータは全て記録され本部に送られている。

ガストラ帝国のオペレーター達は(色々な意味で)総立ちとなった。

652 名前:巨人[sage] 投稿日:04/11/14 03:51:44
下も見たくなってきた…

653 名前:黒騎士デュラン ◆WCkqf6U3rk [sage] 投稿日:04/11/14 04:58:26
「な、何だとぉーーーーーー!!!!」
巨人の一言に突如血の池から復活したデュラン。彼は自己紹介にも在る通り、
困っている女子供は放っておけないのである。
「婦女子に対するそのようなぐぼぁぁぁぁぁぁぁ……行いはうぶぉぉぉぉ……」
鼻血を出しながら懸命に言葉を紡ぎだしていくデュラン。装甲ヴァイザーの下からは止め処なく血が
どくどくと溢れ流れ出ている。
「と、とにかく、巨人!!!貴様の行いはこの俺が阻止してやる!!!!」
そういって身の丈を越す大剣を両手で前に構える。しかし其の手は心なしか震えている。
(くそ!!!血が止まらん……眩暈がする。流しすぎか?)
自らの鼻血で窮地に陥っている黒騎士。今や漆黒の装甲板は彼の鼻血で真っ赤に染まっている。
(ええい!!!……可愛い女の子と知り合うチャンスだ!今死力を尽くさないで何時尽くすという!?
死んだ父と母に誓って、今こそ俺の本領を発揮しよう!!)
デュランはそう誓うと大剣を右手に構え、腰に差してあった黒い長刀の柄を掴み、鞘から引き抜き左手に構える。
「…俺の真髄はこの大剣と長刀の二刀流にある。巨人、覚悟しろ」
と、右手の大剣を巨人に突きつける。…其れからはただ黒い風が吹いたとしか言いようが無かった。
巨人の視界から突如として掻き消えたデュラン。
次に彼の姿を見たときは、斬り飛ばされ、血を撒き散らしながら宙を跳ぶ巨人の腕からレイチェルを救い出しているところだった。
辺りに巨人の騒音とも似つかない悲鳴が轟く。その間にもデュランは中空で見事にレイチェルを拘束している巨人の腕を長刀で切り裂き、
自由になったレイチェルの体を抱きとめる。そして分厚い装甲板で造られた鎧を着込んでいるにも関わらず、音も立てずに地面に優雅に降り立つ。
レイチェルの体をガラス細工の作り物でも扱うかのように、そっと地面に横たえると、再び彼は黒い一陣の風となった。
切り落とされた腕の切り口を押さえ、激痛にのた打ち回る巨人に向かって瞬時に間合いを詰め、その丸太みたいな足を太股から
大剣で吹き飛ばすかのようにして斬り飛ばす。片足となり、バランスを失った巨人はそのまま前のめりになって倒れる。
其処に追い討ちを掛けるかのように、倒れてくる巨人の首に
「婦女子に対しての行い、あの世で悔いるがいい」
長刀をあてがい、そのまま巨人は自重で自らの首を刎ね飛ばした。
辺りには巨人の紅い血が雨のように降り注ぎ、デュランを漆黒ではなく、血でどす黒く染め上げた。
「ふん。他愛もない」
デュランは大剣、長刀の刃に付いた巨人の血をそれぞれ振るって払い落とすと、長刀を鞘に収め、神殺しの剣<デウス・イーター>を送還した。
デウス・イーターは黒い光の粒子となって辺りに四散し、その存在、質量、共に<無かった>ことにされた。
「さて、後はあの女のコが目を覚ますまで待つとするか…」
デウス・イーターを送還し終えると、デュランは巨人の亡骸に背を向け、黒いマントを翻して地面に横たえたレイチェルの元へと歩いていった。

「しかし…可愛いコだなぁ……」
可愛い寝顔に見とれているのも束の間、あどけなさの残る顔に反して見事なボリュームを持った白い胸が目に入り、直ぐにまた鼻血が装甲ヴァイザーの下から滴り落ちた。
「……そう言えば、服、破かれたままだったな……」
胸を見ないようにと明後日の方向を見ながらデュランは、背のマントを取り、レイチェルにそっと掛けてやった。
デュランのマントは特別な呪法が施されているので、巨人の血を浴びたにも関わらず、血には濡れておらずビロードのような手触りを保っていた。
「さて…これからどうするべきか……」
レイチェルの横にそっと腰を下ろし、仲間が来るのを待った。
無論他の仲間が来るまでの間、デュランがレイチェルのその可愛い寝顔に兜のアイ・サイトを通して魅入っていた事は言うまでも無い。




654 名前:空の警察官[sage] 投稿日:04/11/14 06:34:20

「…すみません、私の部下が御迷惑をお掛けしました」
ふわりと地に降り立ち、新米警察官を抱えてランドール達に一礼する
「長い間面倒を見てて下さって本当にありがとうございました。お詫びにこれを…どうぞ」
ランドール達にクリーム色の大きな箱を渡す
「これはカステラです、受け取って下さい」
カステラを渡した後、変質者を目撃する
「最近、こういう人が多すぎて困りますね…」
変質者の方へと歩み寄り、変質者の手を軽く引き、手錠を掛けた
「では、ここらへんで失礼します」
もう一度、ランドール達に礼をし空に向かって帰っていった

655 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:04/11/14 14:53:46
誰か話を整理してくれない?

656 名前:FALCON ◆uKCFwmtCP6 [sage] 投稿日:04/11/14 23:18:30
毒で死の淵に立たされている中、ランドールが治療薬を作り飲ませてくれた。
「ありがとうございます…助かりました」
毒は治ったものの体力が非常に低下していたとき、なんとセルが仙豆を渡してきて、FALCONは仙豆を食べた。
「よっしゃぁ!!!体力回復したぜ!!」
FALCONはサイヤ人の特性により前よりも遙かにパワーアップして復活したのであった。
「セルさん、ありがとうございます。噂よりもずっと良い人ですね、俺は残りの機械兵士を倒してきます」
FALCONはまた機械兵士達を倒しに行った。

657 名前:黒騎士デュラン ◆WCkqf6U3rk [sage] 投稿日:04/11/14 23:53:12
「誰も来ないな……」
先程から体育座りをして待っていたデュランであったが、誰も来る気配がない。
「…ひょっとして……誰も俺達(俺とレイチェル)の事に気付いていないんじゃ……」
その瞬間、もう一人のデュラン(脳内)が囁いた。
<チャンスだデュラン!>
「何の?」
<そんなん決まっているだろうが!…喰うチャンスだよ!>
「喰うって……俺は腹なんか減っていないぞ?」
<だーかーらー…女の子をだよ!>
「女の子を喰うって…俺に人肉を食する嗜好は無いぞ?」
<ちげぇよ!!!…つまり童貞な手前が横に寝転がっているこの可愛い女の子に筆下ろしをするチャンスだってことだよ!>
「な!?……」
<今は手前とこのコしかいないんだぞ!?やるチャンスじゃねえか!>
「…俺はそんな酷いことはしない。断じてな」
<とかいって寝顔に魅入っているのは何処の誰だ?>
「ぐ……」
<ほらほら見てみろよ…このぽってりとした可愛い唇。う〜ん…吸い付きたくなるねぇ>
「……」
<それにこんなにあどけなさが残る可愛いコなのに、ちゃんと育っているところは育っているんだなぁ…お前も見ただろ?>
「う、五月蝿い…黙れ」
<おいおい動揺なんかしてんじゃねぇよ。らしくねぇんじゃ…>
「黙れ!!!」
そう言って頭を地面に打ち付け、兜内に鉄の響きが鳴り響く。其れと同時に脳内デュランは何処かに行ってしまった。
「全く……けしからん。夢魔の仕業か?だとしたら早く来てくれぬものだろうか。俺一人ではこのコを護りきる自信が無い」
何時に無く弱気になっている自分にはっとしながらも、レイチェルの事を余計に意識してしまうデュランであった。

658 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/11/14 23:55:37
なんと、イングラムが戦場に置いて逃げた
イングラムの指揮車両が変形を始めた!
R-352-YZ。ガストラの旧型攻城機械兵だ。
旧型とは言え、その拳の一撃は並の砦の城壁など
紙のように破ると言う驚異の力を秘めている。
赤いジャマー・アーマーに身を固めた全長10mもの機械兵は、
まずFALCONに狙いを定めると、巨体に似合わぬ驚異的な速度で
FALCONにブーストパンチを放った。
次の瞬間にはセルを強烈な蹴りが襲う。

659 名前:GM[] 投稿日:04/11/15 00:09:29
* 性的表現はベルセルクまでOK
* それ以上は禁止

660 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/11/15 00:18:56
>659
誤爆?

661 名前:FALCON ◆uKCFwmtCP6 [sage] 投稿日:04/11/15 00:19:42
FALCONが機械兵士を皆殺しにしているとき、体育座りをしているデュランとレイチェルを見つけた。
「そこの人!!さっき機械兵士と戦っているのを見たが、君も仲間か?ならば俺らと合流しないか?」
FALCONがそういっている最中にイングラムの置き土産、旧型の攻城用機械兵士がブーストナックルを放ってきたが、それをFALCONが片手で軽く受け止めた。
「俺を倒したければ、もっと威力のある兵器を持ってこい…地球を軽くぶっ壊すぐらいの威力のあるやつをな…っていねえじゃん」
機械兵士はセルの方に向かって行っていた。
「あ〜あ、あの機械、自分から死にに行ったよ、ところでそこの人…何でレイチェルさんが上半身裸になっているんだい?」
やっとFALCONはレイチェルが上半身裸なのに気付いたのだった。
「まぁ、とにかく…仲間のところに行きましょうか」
FALCONはデュランに誘いかけたのであった。

662 名前:黒騎士デュラン ◆WCkqf6U3rk [sage] 投稿日:04/11/15 00:35:49
>何でレイチェルさんが上半身裸になっているんだい?
「お、俺がやったんじゃない!!!こ、これはあの巨人が……」
そういって紅い肉の塊へと成り果てた巨人を指差す。

>まぁ、とにかく…仲間のところに行きましょうか

大体の事情を察してくれたのか、それとも疑われているのかわからないが、兎に角この場で詳しく
問い詰めないFALCONに感謝し、デュランはレイチェルを抱きかかえ上げFALCONの後についていった。
「う……」
突然、装甲ヴァイザーの下のデュランの鼻腔を甘やかな匂いが擽った。
(な、なんだ?)
どうやら女の子特有の甘く、柔らかな匂いのようだ。その原因は勿論、
(う……いい匂いだなぁ…この女の子)
抱きかかえたレイチェルだった。
(くそ……不埒な妄想が勝手に………ええい、耐え忍べデュラン!!!)
悶々としながら仲間のもとへと急ぐデュランであった。

663 名前:カイザー ◆4a9UrY4.4s [sage] 投稿日:04/11/15 01:25:16
仲間達の猛攻により、
戦局は間違いなくこちらへと傾いてきた。
・・・その時であった

「・・・ん?なんか、やけにデカイ機械兵士がこっちへ向かってきたぞ」

大きさは、他の機械兵の軽く5倍。
反撃の構えをしていると、どうやら俺から少しズレた所へと向かっているようだ

(このまま行くと、巨大機械兵はセルの方に向かっていくぞ。
 ・・・セルの力を知る良いチャンスかもしれないな)
そう思って、距離を取って様子を見ることにした

ふと、今の状況を考える

(俺達がフェンリルを倒すために遺跡に入っている隙に急に攻められたことによって、
 仲間が散りぢりになっている。今は少しずつ集まってきているがな
 ・・・ここは体制を整えるため、一度城に戻った方が良いな
 敵は、どうやら本部隊を送り込んできた訳ではなさそうだ。
 今の戦いは余興に過ぎない。俺にはそんな気がしてならない・・・)

664 名前:あぼーん[あぼーん] 投稿日:あぼーん
あぼーん

665 名前:あぼーん[あぼーん] 投稿日:04/11/16 20:06:30
あぼーん

666 名前:セル ◆XpZoV3OomU [sage] 投稿日:04/11/17 00:04:18
機械化部隊がセルに対し凄まじい攻撃を繰り出すにも関わらず、セルは目を閉じながら、軽く避けている。
「つまらんな…もっと楽しめるかと思ったが、期待はずれだったな…この遊びを終わらせてもらうぞ…」
セルの掌から光が灯ったかと思いきや、一瞬にして機械化部隊が塵となっていた、そこに旧型攻城用機械兵士がセルに蹴りを放ち直撃するように見えたが、
「ふっふっふ、残像だ…さて、お前は私を楽しませてくれるのかな?」
攻城用機械兵士が重い攻撃を放っていくが、やはりセルに避けられてしまう。
「お前も私と戦うに値しないか…終わりにしよう」
セルが両手の掌を腰の辺りに構え、気を溜めていくそのエネルギーは凄まじく惑星に直撃すれば、その惑星は一瞬にして消滅する程の威力である。
「かーめーはーめー波ーー!!!」
セルが気を溜めた両手を前方の機械兵士に向けて打ち出す…一瞬閃光が光ったかと思うと、目の前の機械兵士の影だけが残っていた。


667 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/11/17 00:07:14
セルがいれば其の他の騎士団員はもう用済みなんじゃうわにをするやめ(r

668 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/11/17 23:59:56
仲間がいる前でレイチェルに欲情してしまったデュランはどうする事もできず
ただレイチェルのいい匂いをスンスンと嗅ぐしかなかった。

669 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/11/18 00:36:43
タイトルの『騎士よ、今こそ立ち上がれ!』っぽくないんじゃないのか最近。
オーガス頑張れよー!頑張って立ち上がってくれー!

670 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/11/18 01:54:59
いまは デュランよ、今こそ勃ち上がれ! になってるから無問題

671 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/11/18 07:33:50
今、ここは騎士スレじゃなく戦闘スレだな

672 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:04/11/18 16:39:16
デュランはとうとうレイチェルに欲情し、他の騎士達が見てる中自分のそそり立つ肉棒をレイチェルの秘部に突き刺そうとした。


673 名前:黒騎士デュラン ◆WCkqf6U3rk [sage] 投稿日:04/11/18 18:07:30
>いまは デュランよ、今こそ勃ち上がれ! になってるから無問題

「……大問題だ。誰かどうにかしてくれ………」
体を覆っている装甲板の下ではえらいことになっていた。
デュランの股間節を覆う装甲板は他の箇所と同じで分厚く、更に装甲板で覆われた
太股を二重に防護する為の可動式の装甲板まで付いており、通常の鎧とでは重さがかなり違う。
丁度かの有名な人型機動兵器達の股間節ような形状であり、股間あてはT字型となっている。
隙間無く、衝撃吸収素材で作られた衣服を纏った体に装着された装甲板の下……
そこには彼の18という若い盛りの年齢に比例しているかのような若々しさと精気に満ち溢れたしなやかな肉体がある。
しかし今では特に精気…と言うよりも怒気に満ち溢れている箇所がある。
「……動くたびに痛くて仕方が無い。というよりも鎧に押さえつけられて痛い」
怒張している彼の自身が先程から股間あてを、解き放て、とでも言わんばかりに押している。押している。押して突き上げ反抗している……
しかし無力かな。装甲板に押さえつけられた自身は無駄とわかっても物言わぬ反抗を続けているばかりである。だが…
「……もう…大きくならないでくれ………」
徐々に大きさと硬度を高める事によって彼の宿主を苦しめるという効果的な方法に出始めた。流石にもうヤヴァイ状態である。
僅かな隙間から、兜の限定されたアイ・サイトから世界を見、数多の敵と生死を賭けた激闘を繰り広げる事に慣れ、
目で見なくとも数多くの感覚情報を外界から得る事を可能とした、自分の極限にまでに研ぎ澄まされた感覚は、全力である情報を
収集することに躍起になっていた。
(嗚呼……柔らかいよ女の子は。もう、駄目だ…この柔らかさには……)
レイチェルを抱き抱えている、装甲板で覆われた腕からも漠然とした女の子の柔っこさを感じていた。
(もう……堪忍して……)
分厚い装甲板で造られた兜の…表情を隠し、顔を覆う装甲ヴァイザーの下で、彼は密かに紅と蒼の瞳から涙を流していた。
そして…
(何時かきっと俺はあの悪魔に負けるな…そしてこの娘を泣かせるな……)
心の片隅で確信してしまうデュランであった。









674 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/11/18 18:08:38
オーガスマダー?

675 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/11/18 18:41:48
デュラン以外の騎士も勃ち上がれよ。そりゃもうビンビンに。

676 名前:皇帝騎士 オーガス ◆10/Pvd2MsM [sage] 投稿日:04/11/18 19:09:21
・・・誰も到着せんぞ。
どうなってるんじゃ?

騎士よ、我輩は待っているぞ!

677 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/11/18 19:41:34
ならばオーガス、デュランの体の疼きをどうにかしてやってくれ。
今にも爆発しそうだぞ?

678 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/11/18 20:04:37
よしオーガス!年上なんだから童貞君のデュランを優しくリードするんだ!

679 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/11/18 20:43:22
妻子持ちで孫持ちなのに若い男の子とハァハァするオーガスに萌え

680 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/11/18 20:45:09
もちろんオーガスタンが受けでつよね!?

681 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/11/18 20:54:26
瑞々しい体のデュランと熟れるに熟れきったオーガスとのカプにハァハァ

682 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/11/18 20:57:43
オーガスの禿頭に精子をぶち撒けろデュラン。

683 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:04/11/18 21:38:12
ホモ話かよ。
デュラン×オーガスは確定
カイザー×ジェノたぶんこれも確定
ランディ×ノインは毎日やってる
セル×FALCON これはきわどい
ランドール×剣崎 残り


684 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/11/18 21:41:08
801はないの801は!?

685 名前:カイザー ◆4a9UrY4.4s [sage] 投稿日:04/11/18 23:09:44
「・・・凄い奴が仲間に加わったものだな。・・・これならどうにかなるかもな」
セルの凄まじい力を見て、口元に笑みを浮かべそう呟く。

安全確認のため、周りを見渡す
(この戦場はあらかた片付いたようだな・・・ん?)
ふと、少し遠くに鎧を重装備している黒騎士が見える。その黒騎士は後ろを向いているようだ
おそらく仲間だろう。声を掛けるために近づく事にした

少しずつ近づいてゆくと、その黒騎士の体で隠れていてよく分からないが、
誰かを抱きかかえているようだ。それも仲間の騎士だろう。怪我でもしているのだろうか?

そして、その黒騎士の真後ろに立ち、声を掛ける
「よう、お前はオーガス軍の騎士だな。」
その黒騎士が顔をこちらへと向ける

「俺もオーガス軍の騎士だ、よろしくな。名前はカイザーだ。
 誰かを抱きかかえているようだが・・・」

そう言って、デュランの正面に周る
「レイチェル!」
上半身が裸のレイチェルを見つけた。・・・俺は恥ずかしさのため目をそらした
「・・・どうしたんだレイチェルは?・・・あ、そうだ。これで胸を隠してやってくれ」
タオルを持ち物入れから取りだし、
レイチェルの上半身から目をそらしたままタオルをデュランに渡す

(う、まだ心臓がドキドキしてるぞ・・・まったく、俺も精神の鍛錬が足りないな
 そういえば、前にもレイチェルにタオルを渡したな・・・あれはどうしたんだろう?
 ま、俺はタオルはたくさん持っているから別にいいけどな)

「それじゃ、すぐそこにいる仲間の所へ行こうぜ」
デュランに声を掛け、ランドール達の所へと戻る

686 名前:黒騎士デュラン ◆WCkqf6U3rk [sage] 投稿日:04/11/18 23:38:38
>それじゃ、すぐそこにいる仲間の所へ行こうぜ

「カイザーとやら。声を掛けてくれるのは嬉しいが……」
既に背を向けて歩き始めているカイザーの背を見ながら
「俺は何時までこの娘をこの腕に抱き抱えていればいいんだ?」
誰も答えはしない問い掛けが装甲ヴァイザーに反響し、兜の中で静かに響いた。
「いい加減俺は自分を抑える自信もなければ<自身>もない…」
依然として股間あての下はえらいことになっていた。
「どうにかしてくれ……」
黒騎士の悲痛な声は誰にも届かない。

687 名前:FALCON ◆uKCFwmtCP6 [sage] 投稿日:04/11/18 23:38:51
デュランを仲間の元に導いている途中にセルの戦いぶりを目撃した。
「やっぱりセルさんは神様が言ってたとおりの化け物だな、すごい強い…」
FALCONは興奮していた…レイチェルの上半身を見て興奮したのではなく、セルのあまりの強さを見たからだった…性欲より戦闘本能がうずくサイヤ人の血の為であるからだろう。
無事にデュランを仲間の所に導くと、また機械兵士を自分の快楽のため破壊しに行った。
「血が騒ぐ…物足りない…」
機械兵士が束になって襲いかかっても、今のFALCONの欲求を満たすことはないだろう、FALCONの猛攻に機械兵士はあえなく全滅し仲間の元に戻っていった。


688 名前:セル ◆XpZoV3OomU [sage] 投稿日:04/11/19 01:18:10
「つまらん…もっとおもしろい敵はいないのか…」
仲間達の所へ戻り愚痴をはいた。
「いい加減本陣に戻るぞ…心配するな、今度は間違えん」
セルは瞬間移動の準備をし始めた。

689 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/11/19 17:14:07
未だに気絶しているレイチェルを複数で同時に無理矢理犯して目覚めさせるんだ!

それしか彼女を目覚めさせる方法はない!

そうときまれば…よし、一番バッターは童貞のデュランからだ!
膣内に出そうが顔にかけようがごっくんさせようが乳にかけようがお前の好きにしろ!
ぼろ雑巾のようになるまでめちゃくちゃに犯せ!

690 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/11/19 20:01:51
皆で騎士団の女騎士共を輪姦そうぜ?俺はユメモチがいい。>691は?

691 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/11/19 20:48:42
>690
ノインに俺の聖剣を突き立てる事にするよ。

692 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/11/19 20:54:14
>691
そいつは中々のお手前で。じゃぁ早速輪姦そうぜ?
俺もノインの具合を試してからユメモチのキツキツマOコに挿入するか。

693 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/11/19 21:46:50
気絶しているレイチェルを逆さ吊るしにしてぇ…

694 名前:ジェノ ◆YytbZFsgeU [sage しばらく間を空けてしまったな・・・・・・] 投稿日:04/11/20 00:21:49
とりあえず、この流れだからな・・・・・・少しレスを返してみよう

>634 ユメモチ
・・・・・・なんか、今理由もなくランドールにむかついたな・・・。
そういえば・・・・・・ 盾がないな。
一度ユメモチに返してもらった気がしたんだが・・・・・・
遺跡に置いていってしまったかな。
まあいい、おそらく誰かが気づいて持っているだろう。

>635 デュラン
まあ、よろしくと言っておくか・・・・・・。
なんかしらんが思ったより陽気な性格のようだな。
ランドールと気があるんじゃないか?

>676 オーガス
来たぞ。といっても元々俺はあんたの所にいたがな。
ところで・・・・・・、剣崎は無事なのか?

>683
勝手に確定するな・・・・・・。
なぜ俺がカイザーとうほっなんてしなければならないんだ・・・・・・。
言っておくが俺は男に興味はないぞ。
まあ、女にも興味は・・・・・・ 無いがな。

>689-693
妄想するのは勝手だが、ここはエロスレじゃないぞ・・・・・・。
あまり卑猥な発言をしてカイザーあたりに吹き飛ばされないよう気をつけるんだな。




ジェノ「・・・・・・思ったより激戦化しているようだな」
中々帰ってこない騎士達に少々イライラしながら、
遅い掛かってくるスライム達を斬りつける。
途中、スライム達は合体して巨大なスライムとなったが
剣崎が派手な攻撃をしたので、毒液が大量にジェノに飛んできた。
ジェノ「・・・・・・!!」
体力が完全に回復しきっていなかったジェノはまともに毒液を浴びてしまった。
何とか致命傷にはならなかったものの、全身に毒液を浴びてしまい
完璧に全身に毒が回っていた。
ジェノ「はぁ・・・はぁ・・・っ!ス・・・・・・スライムを倒せたから良かったものの・・・・・・!
    く・・・・・・っ 剣崎め、無茶な攻撃をするまえにこうなると予想しておけ・・・・・・」
息を切らしながらジェノは立ち上がろうとしたが、そのまま地面に伏してしまった。


695 名前:セル ◆XpZoV3OomU [sage] 投稿日:04/11/20 00:45:52
セルは戦場にいた騎士達を全員集めた。
「諸君、とりあえず私の体に触れていろ、そうすれば共に移動することができる」
セルは気を感知し、瞬間移動をした。
「今度は間違えていないようだな…」
セル達は城の中にいるオーガス達の前に現れた。

696 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:04/11/20 08:02:14
ここはデュランが輪姦されるスレになりました

697 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:04/11/20 18:46:40
何だよこのスレ、無理矢理TRPG風にしたんかい

698 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:04/11/21 16:25:17
このスレに足りないもの…それは…フリーザだ!!!

699 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:04/11/22 20:06:24
フリーザとかドラゴンボールはもういいよ…

700 名前:フリーザ[sage] 投稿日:04/11/22 20:23:09
700get

701 名前:カイザー ◆4a9UrY4.4s [sage] 投稿日:04/11/23 02:07:36
セルの能力によって、俺達は自軍の城の中へと一瞬で移動することができた。

周りを見渡す。
俺達の突然の出現に驚いた顔をしている皇帝、オーガスがいた
その少し後ろでジェノと剣崎が気絶をしている。おそらく敵の攻撃によって気絶させられたのだろう

近くにいるオーガスに話し掛ける

「どうやら俺達のいない間に敵に攻められたようだな。
 ・・・戦力を分担させる事が敵の狙いだったのか。それにまんまとひっかかるとはな」

倒れているジェノと剣崎の方へ向かう。
「すまないな。敵の策略にはまってしまった」
謝りながらジェノと剣崎を肩で担ぎ、城の通路を歩き出す
「俺はこの二人を医務室へ運ぶ。積もる話しはそれからだ」

そして、二人を医務室へ運び終え、
仲間の元へと戻った時、そこで信じられない事を耳にした。
敵はまだ計り知れない戦力を持っており、我が軍に降伏を求めている。と

702 名前:FALCON ◆uKCFwmtCP6 [sage] 投稿日:04/11/23 22:06:53
「瞬間移動…すごいなぁ…」
セルの瞬間移動に驚愕したFALCONは早速オーガス達の元に戻っていき今までの話を聞く。
「敵はまだまだ切り札を隠し持っているか…」
FALCONが悩んでいる間に医務室に行っていたカイザーが戻り、はこの事を伝えた。
FALCONはもうすぐ迫る激突の為にある決意をする。
「セルさん、俺の修行に付き合ってくれ!!!」
必死にセルに修行を頼み込んだ。

703 名前:騎士ランドール ◆vTaLhhbO2M [sage] 投稿日:04/11/23 22:42:24
(FALCONの治療を終えた所で、再び警官を背負い直そうとする)
警察屋さん、きっともう少しでお城につきますからね(´∀`)
(辺りは見渡す限りの荒野に、まだ煙をあげて
破壊された機械兵が折り重なるように視界を遮っている)
まだ、みなさんは戦っているのでしょうか…。
(ふと、一際高い残骸の山を見上げると、そこには一人の警官が
空よりあたかも天の使いの如く軽やかに降り立っていた)
あなたはこの方の…(´∀`)
(紳士的な警官に、こちらも礼を返すと抱えていた新米警官をそっと預ける)
また、会えると良いですね(´∀`)
(見送った後、ふと思い立ち、貰ったカステラをユメモチに手渡す)
城に帰ったらこれをいただきましょう。
上官は甘い物が好きですよね(´∀`)
(その内、遠くにあった戦闘音は段々と小さくなり始める)
ガストラ帝国の退却の信号が鳴っていますね。
(ランディ、ノインに無言で頷いてみせる)
長い一日が、やっと終わりそうです。
(しばらくすると、残骸の山の向こうからセル達が姿を現す)
みなさん、無事でなによりですね(´∀`)
(城に舞い戻ると、場内では他の騎士達が慌ただしく往来している)
城内でも、色々と大変だったようですね。
(ランドールはオーガスの前に跪く)
火刑隊のランドール、ただいま帰還しました(´∀`)
(続いて、側にいたランディとノインに話しかける)
レイチェルさんも、じきに目を覚ますでしょう。
フレゼリアの優美な城に比べれば無骨な城ですが、
滞在の間は自分の国と思ってくつろいでください(´∀`)
(仲間の中にレナスの姿を見ない事をふと気にかけるが、
次第に城の中の喧噪に流されて行く)

704 名前:ユメモチ ◆ICEmzOoezY [sage] 投稿日:04/11/24 19:10:38
(>635:黒騎士デュラン
すみません…その場に居なかったので…/謝)


違う所に移動してしまいましたね…
ふぁ………?
(空を見上げると人らしき者が地に降りて来る)
お空から警察官さんが…お空にも居るのですね、警察官さんとは…
(空の警察官に頭を下げる)
部下…ですか?(新米警察官を見る)
この方は気を失っているだけですから
大丈夫だと思いますよ!
あの、カステラ、どうもありがとうございます!
私は…初めて見ましたよ…。
(変質者の方を見て言う)
(変質者が手錠を掛けられた所を見て、ほっとして息を吐く)
あ、また…です(手を振って空の警察官達を見送る)

無事に帰れて良かったですね〜
(ランドールからカステラを手渡され)
はい、大好きですよ!
っと、このカステラは重いですね…
結構大きいのでしょう!お城に戻って皆さんとご一緒に食べましょう!

では、セルさん!お願いします

705 名前:ユメモチ ◆ICEmzOoezY [sage] 投稿日:04/11/24 19:16:03
(瞬間移動で城に着く)
セルさん、どうもありがとうございます(セルに頭を下げる)
えと…すみません、遅くなりました…(オーガス達にも頭を下げた)

(着いたのは良かったのですが…ジェノさんに盾を返さなくては…ι)

ジェ、ジェノ…さ〜ん…(震えた声でジェノを呼ぶ)

706 名前:フリーザ ◆KqvICYnb.s [] 投稿日:04/11/27 14:04:10
FALCONの娘は預かった!!
返してほしけば、仲間を殺せっ!!

707 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/11/27 20:08:03
【名前】銀流
【年齢】25
【性別】female 女性
【職業(LV)】crusader クルセイダー
【魔法・特技】剣術と弓術 神聖魔法
【装備・持ち物】飛龍(騎乗生物)
【身長・体重】175cm 55kg
【容姿の特徴、風貌】流れるように腰まで届く黒髪
【性格】「サイレント」という種族で、舌と声帯が人間とは違い、言葉を発することができない。
    優しく、正義感に溢れる人物。
【趣味】故郷の深い森を思い出して歌うこと。声帯が歌うことに特化している。
【人生のモットー】誠実であれ。
【自分の恋愛観】まったく免疫なし。
【一言・その他】風と雨の神を信仰する聖騎士。

708 名前:707[sage] 投稿日:04/11/27 20:15:39
↑(´д`;)なんか場違いな気がしてきた

709 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/11/27 23:44:46
妖魔かとオモタ。>サイレント

710 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/11/28 00:14:29
それはサイレンスだよ

711 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:04/11/28 18:16:51
何かみんな来ないな、上げるぞ

712 名前:707[sage] 投稿日:04/11/28 18:48:06
何か流れ読めないorz
何すればいいんだ?

713 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/11/28 18:54:04
>712
とりあえずフリーザあたりと戦え

714 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/11/29 00:07:13
>721
城に現われろ。そうすれば強引に仲間に加わる事ができるぞい。

715 名前:714[sage] 投稿日:04/11/29 00:08:34
間違えた。>712だよ畜生!
てか御免よ。間違えて。すまんかった……

716 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/11/29 00:18:57
このスレ進めたいけど、コテが来ないから進められないな、オーガスよ早く来てくれっ!!

717 名前:皇帝騎士 オーガス ◆10/Pvd2MsM [sage ふふふ、少し登場が遅れたわい] 投稿日:04/11/29 01:23:47
「みんな揃ったようじゃの!これならあのボケ老人に遅れは取らんわい。はっはっは」

続けて皆の方へ向き、こう言い放つ
「我輩は逃げも隠れもせん!貴公等もそれに着いてきてくれ!!」
悩む事も無くそう言い、オーガスは右手を挙げる

「勝利を我等の手に!!」

718 名前:セル ◆XpZoV3OomU [sage] 投稿日:04/11/29 13:17:09
無事瞬間移動で全員を城に送り、オーガス達に現状を聞き強い敵と戦えると歓喜する。
突然、強力な気を感じたセルはFALCONとの修行を断り、強力な気の元に向かった。
「貴様は…フリーザか…貴様如きがこの私に勝てるとは思わないな…その子を放しこの場から立ち去れ…さもなければ…殺す」
セルはフリーザに対し臨戦体勢にはいると、急激に強力な気を放ち始めた。

719 名前:707[sage] 投稿日:04/11/29 19:06:37
じゃ銀流タンは一人で旅してるってことで(´・ω・`)y─┛~~~~

720 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/11/29 19:42:38
フリーザなどいないぞタラコ唇

721 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/11/29 19:53:32
>720
706にフリーザいるじゃん

722 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/11/29 20:42:50
DB厨が無茶ばかりしてると他の奴らが戻って来づらいだろ。
セルは空気読め。

723 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/11/29 21:52:24
>722
それは違うな、みんなが戻ってこないからDB厨が蔓延すんだよ、俺に言わせればテンプレ出して一回しか出て来ねえ奴ら出て来いよ。

724 名前:707[sage] 投稿日:04/11/29 22:01:55
(´・ω・`)y─┛~~~~
どうすっかなー

725 名前:騎士ランドール ◆vTaLhhbO2M [sage] 投稿日:04/11/29 22:19:49
(城内の喧噪が落ち着きかけた頃、夜闇がかかり始めた外は雨が降り始めていた)
西の見張り塔の修復は、しばらく遅れそうですね…。
(軍議室の石窓に肘をつき、いつの間にか淹れた紅茶を鎧姿のまま啜る)
みなさんもいかがですか?
軍議の前には、ストレートで飲むと頭が冴えるんです(´∀`)
上官は、砂糖が多めで良いですか?
(木製の卓には、兵舎の気の良さそうな給仕が紅茶を並べている)
ガストラ帝国の被害は殆どが代わりのきく機械兵ばかり。
次に正面から戦えば、ガストラ帝国から民を守りきれるかどうか…。
(新しい姿が気になるのか、デュラハンを横目で見ながら)
どのみち次は、仕掛けられる前に何か手を打たねばならないでしょう。
(紅茶を木の卓に置き、一息つく)
城下町には、失った騎士を補充すべく騎士募集の張り紙を出すよう
隊の者達に申しつけておきました(´∀`)
ひとまず、兵数だけは揃えられるでしょう。
また、デュランさんのような凄腕の傭兵の方が来て頂ければ良いのですが…。
(ここで初めて、カイザーの見慣れない得物…エクスカリバーに気づく)
それは、戦利品ですか?
先程セルさんと出て行かれたFALCONさんも、
確か見慣れない武器を持っていましたが…。
(そこに衛兵に続きオーガスが入室し、慌てて整列する)
皇帝陛下の為ならたとえ火の中、水の中です(´∀`)
(オーガスに呼応し、ガントレットの右手を高く上げる)
勝利を我らの手に…栄光を我が祖国に!
(良く見ると紅茶の底からイナゴが浮かんでくる)
イナゴ柱が立つとは縁起が良いですね(´∀`)

726 名前:FALCON ◆uKCFwmtCP6 [sage] 投稿日:04/11/29 23:42:11
セルが修行を断りどこかへ行ってしまったので気になり尾行をすると、なんとフリーザとセルが対峙していた。
「んっ、まさか…あの子は…」
FALCONはフリーザが誰かを連れているのに気付き驚いてしまった。自分の娘を連れていたからである。
「俺の娘に何すんだー!!!」
あまりの怒りにとてつもない気を出してフリーザを斬殺する。
ぽつぽつと雨が降ってきたので、一度城にセルや娘と一緒に城に戻ると軍議室に直行する。
軍議室の中ではオーガスが演説しており、騎士達全体の志気が上がっていた。
「やっぱりオーガスさんは器が凄いや、俺も見習わなくちゃな…」
FALCONは自分の娘と共にガストラ帝国と戦うことに一層闘志を燃やすのであった。


727 名前:黒騎士デュラン ◆WCkqf6U3rk [sage] 投稿日:04/11/30 00:09:32
城内の喧騒から離れ、この全身を漆黒の重装甲で覆った黒騎士は城の中庭にいた。
其処も戦傷兵の為に設けられた救護所などで、戦傷兵達の傷の治療に伴う悲鳴や激痛が充満していたが、不思議と心落ち着いた。
漆黒の装甲ヴァイザーの下の鼻腔を僅かに、救護所の天幕内から風によって運ばれてくる血臭が擽った。
「……戦場の臭いだな」
誰彼に言うとも無しに、ただ一人呟いた。そう…この声、臭い、装甲の上からでも感じる空気の肌触り……それらは長年自分が慣れ親しんできた
戦場そのものだった。
「はっ……俺はやはりこういう人間なのだな……こういう、血生臭い場所が好きで堪らない、どうしようもない奴なんだな…」
そう言って兜を固定している皮ひもを緩め解くと、兜を脱いだ。
さらりとした銀髪が、紅と蒼の色違い瞳が、白磁の肌が白昼の元に曝される。
それはあまりにも不釣合いな青年だった。痩躯に近い長身を漆黒の重装甲で余すところ無く覆い、しかし顔は物憂げな表情を浮かべた儚い、というほか無いような
美青年…それがこの黒騎士、デュラン・ディートリッヒ・アルガイトの正体であった。
「……果たして、俺には彼らと共に戦う資格がるのだろうか…争いを好む、どうしようもない俺に……」
自慢の銀髪をぐしゃっと掻き揚げると、背中の黒いマントを翻して喧騒の続く城内へと戻っていった…







728 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/11/30 18:43:09
しかし、彼らのわずかな憩いの時にも、城には
ガストラ帝国の夜襲部隊が進軍していた。
彼らの、機械によって強化された視覚には夜の闇も
昼間のように鮮明に映し出されている。
「破壊された西側の見張り塔から入るんだ!」
「誰にも悟られるなよ」
彼らは完全に気配を消し侵入を開始した。

729 名前:黒騎士デュラン ◆WCkqf6U3rk [sage] 投稿日:04/11/30 22:40:20
松明のぼやけた灯りのみに照らされた石造りの廊下を、鎧の装甲板の擦れる音とブーツの踵の音を引き連れて
デュランは歩いていた。
「……………!」
僅かだが、揺らめく松明の灯りの向こう…人では無い<何>かの気配を多数感じることが出来た。
「…夜襲か?」
兜の装甲ヴァイザーを降ろし、腰の黒い長刀を抜く。
「闇夜に奇襲を仕掛けるのは戦の常だが……」
騎士団の老若男女の顔が脳裏に蘇る。
「夜ぐらいは寝かせてやってくれ」
自信も闇に溶け込み、其の襲撃者達相手に一人だけの戦を始める。
「貴様らの相手など俺一人で充分。皆の手をわずらわせるほどの事ではない…」

730 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/11/30 23:59:08
しかし敵の兵達もさるもの、手練れの暗殺者達なのだろう。
二手にわかれ、更に部隊を分断して風のように走り去って行く!

731 名前:黒騎士デュラン ◆WCkqf6U3rk [sage] 投稿日:04/12/01 00:13:36
>二手にわかれ、更に部隊を分断して風のように走り去って行く
「くそ……二手に分かれたか…」
暗殺者達を追っていたデュランは棟と棟を繋ぐ空中回廊で立ち往生をしていた。
「駄目だ…迷っている暇は無い」
そう言うや否や、デュランは皆が休息を取っている棟に向かった集団を追うことにした。
皆が休んでいる兵舎は既に灯りが落ちており、兵舎はその輪郭だけを残して闇にうっすらと浮かんでいた。
「くそ、奴等め…好き勝手にはさせんぞ」


732 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/12/01 00:25:02
シュッ!
風を切りデュランの左右から鎖鎌が飛んでくる。
屋根の上に、二人の黒装束の男が立っていた。
囮になりデュランの足止めをする気なのだ。
短刀を両手に構えた三人目がデュランを的確に狙ってくる。
この機械化兵の目には熱感知センサーがしかけられ、
闇に隠れたデュランの姿もたやすく見分けられるのだ。
「兵舎に火をつけろ!町中を火の海に!」
町の一角で火の手が上がり始める!

733 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/12/01 01:04:47
メカ忍者キタ━━━━━━━━━━!!

734 名前:黒騎士デュラン ◆WCkqf6U3rk [sage] 投稿日:04/12/01 01:19:09
>シュッ!
風を切りデュランの左右から鎖鎌が飛んでくる

「はっ!!!」
手にしていた長刀で難なく其の闇より襲い掛かってくる鎖鎌を弾いた。見れば屋根の上に二人の黒装束の男が立っていた。
「奴等も機械兵士か……ならば遠慮はいらんなぁぁぁぁぁ!!!!」
印を組み、魔力から魔方陣を紡ぎだし、神殺しの剣<デウス・イーター>を召喚しようとする。しかし…

>短刀を両手に構えた三人目がデュランを的確に狙ってくる

「ぐっ……!!!!」
右肩の分厚い装甲板の下に熱い感覚を覚えたのも束の間、その下の肩が切り裂かれていた。
すぐに三人目の機械兵士が視界に映った。
「俺に傷を負わせるとは……これは手を抜く訳にはいかないな……ベゼッセン」
その名を呼ぶと
『……俺の出番かデュラン?』
被っていた漆黒の重装兜…ベゼッセンが口(と言ってもそんなものは無いが…)を開いた。
「俺の力を少し、解放してくれ。こいつ等をさっさと始末しなければならない」
『前みたいになるぞ?』
「…そうはならんさ。今度は上手くやってみせる」
『仕方がねえな……よし。魔力解放率を−50から+10へと移行。デュラン!!!」
「魔力解放!神殺しの剣<デウス・イーター>召喚!!!!」
眩い光と共に顕現した漆黒の大剣が、顕現したのも束の間、直ぐに光の粒子となって掻き消えた…
「ここからが俺の少しばかりの本気だ…憑・依・召・喚!!!!!」
粒子となっていたデウス・イーターはデュランの体に粒子状となって憑依した。すぐにデュランの鎧の形状が変化する。
「…この形態となった俺はいつもの俺ではないぞ?……お前等如きとは次元が違う」
背中の装甲が変化した、蝙蝠のような翼が一瞬羽ばたいたと思えた其の刹那、機械兵士三体の頭部モジュールは体と離れ離れになっていた。
「はやく何とかしなければ……!!!」
機械兵士を容易く葬ったデュランは、背中の翼をはためかし、火の手の上がる街へと飛翔した。







735 名前:スケルトン総書記 ◆p4zJhyHltI [] 投稿日:04/12/01 13:24:30
(0,,0 )
助けてくれよ、家が火事になっちゃったよ。

736 名前:銀流[sage] 投稿日:04/12/01 17:24:41
(平和だ・・・)(´・ω・`)y─┛~~~~

737 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/12/01 17:28:21
>736
そろそろ絡めそうなネタが出てきてるのに。

738 名前:銀流 ◆KBgwH1g5dI [sage] 投稿日:04/12/01 21:40:35
(´・ω・`)y─┛~~~~
だってなんだかハズカチイよ
どうするんだこれ

739 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:04/12/02 14:17:53
特に何らかのビジョンがあって参加した訳では無いのかな?

740 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/12/02 14:18:37
ウワageちまった

741 名前:カイザー ◆4a9UrY4.4s [sage] 投稿日:04/12/02 17:26:13
城の中で待機しているとランドールがこの剣について聞いてきた
「あ、この剣か。話せば長くなるんだが、まあ、戦友に貰ったって所だな」
そう答え、用心のため、安全を確認するため城の内部を徘徊することにした

(・・・それほどの被害は出ていないようだな。
 敵がこの城を欲しがっていたようだが、この城には何かあるのか・・・?)
数分ほど城の内部を歩いているが、特に変わった所は見られない
俺は兵士の休憩室に入ることにした。

コーヒーを口にしながら小説を読む。
戦いに続く戦いのせいで、体にかなりの疲労を感じる。
休める時に休むのが今の状況ではベストな選択であろう

俺の近くで休憩している仲間の兵士達は各々自由に時を過ごしている。
カードで遊んでいる兵達や、音楽を聞いている兵士もいる。
(・・・平和だな。だが、この平和もすぐに終わるだろう。
 でも、いつか終わらしてみせる。俺はそのためにここまで来たんだからな)

いつかは新しい時代が来る事を祈り、俺は今の時を過ごす

742 名前:ランディ&ノイン&レイチェル ◆6VXR1BtgvI [sage今更現れてごめんなさい] 投稿日:04/12/03 13:44:19
(これまでの経緯は皆さんと行動をしていた事にして下さい。)

ノ「ランディ、これからどうするつもりなんだ?」
ラ「どうするって?こうしてレイチェルとも会えたし、暫くは他に従うさ。」
レ「じゃあ私も一緒に戦うんだね。頑張らなきゃ。」
ノ「フレゼリア聖騎士の名にかけて必ず……。」
ラ「敵は倒す、この命にかえてもな。」



三人はこれからの戦いに向けて休息をとった。

743 名前:皇帝騎士 オーガス ◆10/Pvd2MsM [sage] 投稿日:04/12/04 19:25:10
敵が来ないぞ!?
だが、油断するな。警戒体制を怠らず常に気を抜くな
・・・ふふふ、敵よ、来るなら来い。
我輩にも打つ手ぐらい考えておる。
これでも無駄な年寄りではないわい


744 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/12/04 20:40:43
地に崩れた機械化兵が首だけで言葉を紡ぐ。
「待…て…血塗られた黒い戦士……」
気をとられたデュランの足下で黒装束の中に満載された火薬が爆発する。
同じ頃、別動隊がその様子を特殊な通信で察知していた。
「第一隊は果てたか。道連れがいれば上等よ」
しかし心まで機械仕掛けであるかのように冷徹に鍛え上げられた彼らである。
仲間の死すら意に介さず、人並み外れた跳躍で民家の屋根を走り渡って行く。
「将の首をとれ!一人でも多くな!」
更に機械化兵の数人が兵舎の方向に跳び去る。
「我々は城だ!例の物を確保しろ。
あわよくばオーガスの首を挙げよ!」

745 名前:黒騎士デュラン ◆WCkqf6U3rk [sage] 投稿日:04/12/05 13:46:28
>気をとられたデュランの足下で黒装束の中に満載された火薬が爆発する
「………!!!」
重厚な鎧に覆われたデュランの体が木の葉のように空中に巻き上げられ、為す術も無く地面に叩きつけられる。
「かはっ……くそ……」
背中の翼を分厚い装甲板ごともぎ取られ、白い背骨が血まみれになった背中から突き出ていた。
「……重傷か…ベゼッセン」
『分かっているさ。魔力開放値をもう+50だな』
その瞬間、ソレはデュランではなくなった。
「ぐうぅuuuuuuuuuuuuuuuuuuuu!!!!!!」
体を覆っていた漆黒の装甲板には蚯蚓腫れの様に血管が浮き出て、生き物の其れのように胎動を開始する。
装甲板が変形を始め、遂には無機質な装甲から甲殻類の堅固な外骨格のようになり、頭を保護していた
重装兜<ベゼッセン>も驚異的な変化を遂げていた。
「Ruuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuu!!!!!!」
額の装甲板には紅玉の宝石のように血走った一つ目が血の通った装甲板を血を噴出しながら裂いて現れ、
それから下には同じく装甲ヴァイザーを血を噴出し裂きながら現れた甲殻類の強力な顎のような口が出現していた。
既にデュランの着ていた漆黒の重装鎧は彼と共に同化し、今では彼を一体の人型の甲殻類に似た<何か>へと変貌させていた。
やがて驚異的な変化が終わり、其処に立っていたのは一人の黒騎士ではなく、一体の人型甲殻類であった。
堅固な漆黒の外骨格に覆われた、強力な魔力を持った神殺しの剣を身に宿した制御の効かない破壊の化身。
かつて魔力の暴走の末に一つの街を消し去った黒騎士デュランこと<デュラン・ディートリッヒ・アルガイト>のもう一つの姿。

「Woooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooo!!!!!!!」
咆哮。其の咆哮は狼のように気高いものではない。飢えた魔獣の血を欲する飢餓の叫び。純粋な生物の生存本能に基づく飢えの叫びである。
「Wrooooooooooooo…………」
低く唸りながら腰を落として跳躍の姿勢をとり、刹那、一気に闇夜へと跳ぶ。
そして城壁に取り付き、爪を食い込ませ辺りを窺う。闇夜に浮かぶ紅玉の瞳が何かを捉えようと忙しなく動き、そして何かを捕らえて瞳孔を細める。
「Wow………」
小さく唸り、瞳に捉えた兵舎に向かう機械兵士の一団に向かって矢の如く、城壁を蹴って跳躍する。蹴られた城壁はその衝撃の余り足跡を刻み込まれた。
ぐんぐんと迫る機械兵士の一団。先頭の機械兵士は此方の接近を察知したようだが、其のときには彼の首は鋭利な爪を生やした外骨格に覆われた手で切り裂かれ、
指揮系統を失った彼の体はだらしなく地に落ちていた。しかしデュランは跳躍の勢いを殺せず、そのまま兵舎の壁に突っ込み、壁を突き破って兵舎の中に入ってしまった。
直ぐに兵舎では蜂の巣を突いたかのような大騒ぎに発展した。突然の化け物の乱入に………

746 名前:民衆[sage] 投稿日:04/12/05 14:48:37
化け物だー!
化け物を殺せー!

747 名前:城の兵士[sage] 投稿日:04/12/05 16:29:32
うわああ!
化け物だぞ!!
撃て、撃ちまくれ!!

748 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/12/05 18:37:03
よし!誰かモンスター化したデュランを討ち取れ!

749 名前:騎士ランドール ◆vTaLhhbO2M [sage居場所を把握中の為スタンドプレー申し訳ない(;´∀`)] 投稿日:04/12/05 19:22:25
(既に多くの者が休息につき、暗く静まり返った城内の一角。
会議室を後にしたランドールは、古い城壁に染み渡る雨の音を聴きながら
兵器廠に赴き、損失した胴鎧の補給を受けていた)
これにします(´∀`)
サインはこちらに?
(磨き上げられた新品の鎧を手に、係の騎士から渡された書類にサインを記す)
次は大事に使って下さいよ。
(早く休みたいのか、係の騎士がいかにも面倒と言うように話す。
そこへ、一人の騎士が入室してくる)
上官殿、夜警が先程、西の市街地での失火を報告してきました。
(ランドールは少し悩み、鉛色の空を見上げる)
この雨では、鎮火に時間はかからないでしょう…。
(雨はしばらく止む気配を見せない。
だが、次第に城下の騒ぎが大きくなり始める)
おや、おかしいですね…(;´д`)
(ランタンを腰に括り、荷物になる槍を置くと
兵器廠の戸を開き、市街地へと踏み出す。夜の闇は深い)
少し、様子を見てきましょう。
なに武器はいりませんよ(´∀`)
(雨に新しい鎧を打たせながら、総書記邸へと歩き出す)
おや、流れ星かな?
(兵舎前に差し掛かると、闇の夜空には微かな剣撃の光が舞っている)
違うな…こっちに向かって…
どうすれバインダァァアアア(;゚Д゚)
(火事の光に照らし出された、変わり果てたデュランの姿に腰を抜かす)
ああ、そうだ消火活動が任務でした(´∀`)
(どうにか誤魔化して立ち去ろうとするが、騎士長の攻撃命令が下る)
あれに攻撃するんですか?(´д`)ェエエエ
(逃げ腰でデュランに足下の石を投げ始める)

750 名前:FALCON ◆uKCFwmtCP6 [sage] 投稿日:04/12/05 20:10:01
会議室を去った後、疲労を感じたために兵舎に行き仮眠を取ることにした。

数分後、仮眠と言いながら死んだように眠っている、その寝顔はまさに幸せな夢を見ていると言わんばかりににやけている。

数十分後、突然兵舎に大音響と共に化け物化したデュランが突っ込み辺りが騒がしくなっていくが、そんな中FALCONはまだ幸せそうに眠っていた。


751 名前:名無しになりきれ[age] 投稿日:04/12/05 20:12:03
「撃てー!」
兵士達が弓でデュランを攻撃する

752 名前:黒騎士デュラン ◆WCkqf6U3rk [sage] 投稿日:04/12/05 20:35:24
>749
>逃げ腰でデュランに足下の石を投げ始める
「Wruuuuuuuuuuu………」
飛んで来た石礫が外骨格にこつんと跳ね返る。無論、ダメージは無い。
再度石礫が飛んでくるが、其処は新たに外骨格を血を噴出しながら裂いて現れた、蛇腹状の外骨格の装甲に覆われた尻尾で弾いた。
脇腹の外骨格の隙間から魚のえら呼吸のように大きく外気を取り入れ、
「Wooooooooooooooooooooooooooooooo!!!!!!!」
威嚇するようにランドールに向かって咆哮する。そして外骨格に覆われた背中が血を噴出しながら裂け、白い背骨が露出する。
「Wruuuuuuuuuuu………」
其れを低く唸りながら握り、一気に引き抜く。
「Woooooooooooooooooooooooooooooooo!!!!!」
人ならざる者の絶叫が響き渡り、辺りには鮮血がほとばしる。背骨は無くなったが、瞬時に再生され、手に握られた背骨がみるみる内に驚異的な変化を開始する。
其れはデュランの骨で精製された<デウス・イーター>であった。しかし召喚された時のような黒い大剣ではなく、血のどす黒さを持った漆黒の分厚い刃に白い背骨の柄。
その漆黒の刃には背骨のような切れ込みが入っていた。
「WOOOOO!!!!」
短く咆哮し、その大剣をランドール目掛けて振るう。すると、背骨状に入った切れ込みの連結が伸び、その刃と刃の間は軟骨のようなもので連結されていた。
蛇のようにのたうつその大剣は易々と兵舎の一角を吹き飛ばし、そのまま伸びて城壁の一部を吹き飛ばした……間一髪か、それとも驚異的変化を遂げ
たデュランの意思によるのかはわからないが、ランドールは無事だった。



753 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/12/05 20:37:21
討ち取るのはまずいからどうにかして気絶させておけ。

754 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/12/05 21:26:13
デュランに首を断たれた頭目の頭を掴みあげる者がいた。
機忍集のナンバー2であった。
「頭目…よもやこのような御姿に!
そこの貴様!頭目に体をさしあげい!」
その機忍は、手刀で仲間の機忍の一人の頭を一瞬にして吹き飛ばすと
残った体に頭目の生首を接続し始めた。
「ブルァアア!」
頭目が何事も無かったかのように動き始める。
「フゥハハハー。
せっかくあつらえた新品を無駄にしてしまったわ。
しかし今のあいつは騎士どもに囲まれている!
この機を逃してどうする!」
同じ頃、もう一つの部隊がオーガスの寝室に忍び込んでいた。
「御命頂戴!」
オーガスの寝台に五人の機忍が一斉に飛びかかる!

755 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/12/05 21:43:29
メカ忍者スゲ━━━━━━━━━━!!

756 名前:放火の容疑で逮捕された朝鮮人[] 投稿日:04/12/05 21:52:26
アニョ!イルボネソ、ワッスムニダ!
(いいえ、日本から来ますた)

757 名前:皇帝騎士 オーガス ◆10/Pvd2MsM [sage] 投稿日:04/12/06 00:14:58
オーガスの寝室に忍び込む影。
その影が今、命を奪い取らんとせんばかりにオーガスが寝ているの寝台へと襲いかかる
「御命頂戴!」
グシャ!バキ!ドシャ!
一瞬の間にオーガスの寝台は滅茶苦茶になるが、そこにオーガスの姿は無かった。

その時、窓際から声がした
「ヒック・・・うるさいのう。
 我輩が空を眺めて夜酒を楽しんでいる時にお前達ときたら・・・」
酒を飲んで悪酔いしているオーガスがそこにいた。
目的の獲物を見つけた機忍は跳びかかってくるが・・・
オーガスはその攻撃をふらふらと避け、機忍の背後に周る

「ヒック、この馬鹿者!そこに座らんか!!」
オーガスは怒った表情で機忍達に言う。
もちろんそんな言葉に従う訳もなく、一人の機忍が動きだそうとするが・・・
動き出そうとしていた機忍は天井を眺めてショートいていた
オーガスにぶん殴られたのである。

「動くと貴様達もこうなるんじゃぞ!!分かったら正座をしろボケナス!」
その言葉に従わないで襲いかかってきた機忍は
ぶん殴られて、窓からぶん投げられた(ちなみにここは5階)

結局残った機忍は二人で、二人はオーガスの説教をくらっていた
「ヒック・・・全く、貴様達ときたら武士道ってものが分かっておらんようじゃの・・・
 少しは頭を使わんかい。ヒック、我輩の若い頃はのう・・・それはそれは素晴らしい青年でな。モテたぞ・・・」

その後、オーガスの説教は5時間ほど続いたとか・・・

758 名前:ランディ&ノイン&レイチェル ◆6VXR1BtgvI [sage訳解りにくくてすみません……] 投稿日:04/12/06 01:19:49
外の喧騒に三人は外に出た

ラ「兵舎に何かが現れた様だな。ノイン。」

ノ「……何だ?」

ラ「一度城に引き返して王に事情を説明してくれ。
そしてお前は近衛兵隊と共に王都の守りに専念しろ。」

ノ「分かった、お前の事だ……何か有るんだろう。
……だがお前とレイチェルはどうするつもりなんだ?」

ラ「勿論俺達はここに残り、協力を続ける。」

ノ「了解した。……武運を祈る、必ず無事に帰ってこい……。」

ラ「ああ、この世界の未来の為に。」

ノインはランディのその台詞に無言で頷くと、背を向けて暗い城の中を歩き始めた

レ「ノインさん大丈夫かな……。」

ラ「あいつはフレゼリア一の剣士だ。誰にも負けないさ。」

レ「うん。(それは分かってる、けど何なの?この胸騒ぎは。)」

二人は彼の姿が闇に消えるのを確認すると、騒ぎの方に顔を向ける

ラ「俺達も行こう。どうやら騒ぎが起こっているみたいだからな。」

レ「う、うん!」

二人は兵舎に向かい、変身したデュランを目の当たりにした

ラ「見張りの目を欺いたのか?何故こんな化け物が?」

レ「この感じ、もしかして……デュランさん!?」

ラ「何?あのレイチェルを脱がした奴か。」

レ「お、お兄ちゃん!だ、だからあれは誤解だったんだってば!」

ラ「分かってる、冗談だ。
さて、敵の魔法か、奴の体質なのか知らないが、止めなきゃいけないな。」

レ「ま、待ってお兄ちゃん!きっと……きっと何かあったのよ!デュラン様!」

レイチェルは槍をその場に捨て、デュランの目の前、ランドールのそばに駆け出した

レ「デュラン様!どうしたんですか!?目を覚まして下さい!!」

レイチェルはデュランが何かの呪いで正気を失ってしまったものだと思い、
彼を正気に戻そうと必死に叫び続けた

759 名前:黒騎士デュラン ◆WCkqf6U3rk [sage] 投稿日:04/12/06 15:30:49
>レイチェルはデュランが何かの呪いで正気を失ってしまったものだと思い、
彼を正気に戻そうと必死に叫び続けた

「Wuuuuuuuu……」
目の前に飛び出してきたレイチェルを前にして、デュランの動きが止まった。
「Wuuuuuuuu……」
ぎょろりと紅玉の一つ目がレイチェルを見下ろす。そして何を思ったのか、
外骨格に覆われた尻尾で彼女を巻き取り、変化して高くなった自分の目線にまで持ってきた。
一瞬の出来事にレイチェルは反応できず、なされるがままとなった。
目の前には血のように紅い瞳がじっと自分の顔を覗き込んでいる。
「Wuuuuuu………」
外骨格に覆われた手を伸ばし、そっとレイチェルの頬に触れてみる。…その感触はやわらかく、あたたかなものであった。
「Wuuuu…………」
甲殻類のような顎を持った口が徐々に開いてゆく。そして
「…オ………レ…ハ………」
地の底から響くような、とても人間には発音することが出来ないような音がのどの奥から搾り出される。
「……ニンゲン……カ?」
紅玉の瞳が一瞬、曇った。
「…………オシエ…テ……クレ……オレ……ハ…ニンゲン……カ?」
瞳の曇りは大きくなり、遂には血涙を流し始めた。
「…スガタハ…カワリハテテモ……オレハ……オレハ…………Woooooooooooooooooooooooo!!!!!!!」
その後は絶叫となった。ぱっと尻尾の拘束が解け、レイチェルは慌てて地面に着地した。
「Woooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooo………」
長い咆哮のあと、デュランは背中を裂いて現れた翼で、兵舎の屋根を突き破りながら夜の闇へと飛び去った。
夜空には人ならざるも者の叫びが響いた。


760 名前:ランディ&レイチェル ◆6VXR1BtgvI [sage] 投稿日:04/12/06 23:20:38
レイチェルは空高く飛び上がったデュランを呆然と眺めながら呟いた

レ「デュラン様……。」

その後ろにランディが立ち、座り込むレイチェルの肩に手を置いた

ラ「どうやら本当にあいつらしいな。」

レ「デュラン様は……どうしたら元に戻るのかな?」

ラ「俺が跳躍してあいつの頸を強打するか。」

レ「お兄ちゃん!真面目に……。」

ラ「大真面目だって。大体他に方法は無いだろう?いや、まてよ?
そうだ、レイチェルはあいつを説得し続けてみてくれないか?」

レ「え?」

ラ「俺は馬鹿を叩くからさ。」

レ「馬鹿って……。」

ラ「進入者が居るみたいだから、そいつらを片付けるよ。
もしかしたら、あいつが元に戻るきっかけになるかもしれないし。」

レ「でも私はどうやって説得したら……。」

ラ「あっちの塔から最上階まで登って、あいつを説得してみろって。」

レ「う、うん。」

ラ「じゃあ俺はもう行く。まだ理性は有る様だが気をつけろよ。」

レ「うん、お兄ちゃんも気を付けてね。」

ラ「ああ、じゃな。」

ランディは敵の居る方へ、レイチェルは見張り塔へと駆け出した
レイチェルは塔の入り口の扉を開けると、急いで螺旋階段を登った
最上階に着くと、息を切らしながら遠くへ離れたデュランの方を見て深呼吸をする

レ「デュラン様……よーし……すぅーはぁー……デュラン様ぁー!!」

レイチェルの声は闇に響き、近くの山々に木霊した


その頃ランディは、城内の中庭で強力な気を発していた
その気から生まれる威圧感はレイチェルとは比べようの無い程であった

ラ「威嚇になるかな?まあ、奴等がボケじゃない事を祈るか。」

そう言いながらランディは、いつもの不敵な微笑みで月を見上げる
彼の手に握られた愛用の槍が、月の光を浴びて妖しい輝きを放っていた

761 名前:カイザー ◆4a9UrY4.4s [sage] 投稿日:04/12/07 00:43:02
「・・・どうやら、城内での戦いが始まっているようだ。俺達も行くぞ!」
休憩室で休んでいる他の仲間達にそう呼びかける。
少し休んだおかげか、気を扱う力が回復してきているようだ。
急いで小説を本棚に戻して戦いの準備をし、戦いが行われているだろう場所へと走り出す
(今、一番大きい力を発している気・・・・・・城の外か!!)

5分ほど走り、城の外へと出る。そして上空を見上げる
「あいつか?・・・・・・あの気、どこかで・・・・・・デュランか!
 理由は分からないが、自我を失っているようだな・・・
 どうするか、あの高さまで飛ばれると近くまで行くのに手間がかかるぞ」

その時、見張り塔の上の方から大きな声が響いた。
>「デュラン様ぁー!!」

(これは、レイチェルの声か・・・・・・
 これでデュランの自我が戻ってくれれば万事解決だが・・・
 もしもの時のためだ。俺も戦える用意だけはしておこう)

「はっ!!」
僅かな振動と共に身体から微弱な光が溢れ出す。聖闘気である

(しかし、デュランはどうしてあんな状態になっているんだ?・・・ん、あれは)
壊れた城壁の近くにランドールが立っていた。
「よお、ランドール。一体全体、何が起きているんだ?
 ・・・こんな時に敵の本軍に攻められたらヤバイな」

762 名前:黒騎士デュラン ◆WCkqf6U3rk [sage] 投稿日:04/12/07 01:39:09
>デュラン様ぁー!!
夜の冷えた外気を切り裂いて、変わり果てたデュランに少女の声が届く。
「Wruoooooooooooooooooooooo!!!!!!」
其の声に反応したデュランは、頭を抑えて突然苦しみだした。そして飛行体勢を崩し、そのまま旋回するようにして
レイチェルのいる塔の最上部へと降下しながら突っ込んだ。
「Woooooooo……」
轟音と共に塔の最上部に降り立つ…というよりも墜落したデュラン。
レイチェルはデュランの墜落の衝撃で壁際に吹き飛ばされ、壁に身を打ちつけ、か細い声をあげてうずくまっていた。
「Wwwooooooo……」
這いずりながら、うずくまっているレイチェルに近づくデュラン。そして手を伸ばし、掌に魔力を集中させてうずくまっているレイチェルにかざした。
淡い輝きを放つ燐光がデュランの外骨格に覆われた掌から静かに放たれ、うずくまっているレイチェルに優しく降り注いだ。
燐光がレイチェルの痛みを徐々に癒していく。
「Woooo……」
燐光が止み、打ちつけた箇所の痛みは完全に消え去っていた。デュランは更に手を伸ばしてレイチェルに触れようとしたが、何故か途中で手を止めた。
「Wuuuuuuuuuuu………」
手を引っ込め、そして自らの咽喉に手刀を突き立てた。外骨格を砕き、鮮血がほとばしる。
「Wuuuuu………コレ……ヲ………」
外骨格に覆われた咽喉の奥から、紅い血に濡れた一つのペンダントをずるりと取り出した。そしてレイチェルの掌に落とした。
「……コレ……ガ……アレバ……オ…レ……ヲ…コロ……セル…」
ペンダントからはデュランと同質の魔力の波動を感じる。どうやら相殺術式が施された呪物のようだ。
これを使えばペンダントがデュランの魔力を完全に相殺し、彼を死にへと至らしめるのだろう。
「オレ…ハ……ノロワレ……テ…イル……オサナ…イ……コロニ、ウケ……タ…ヒョウ…イ……ショウカン…ノ、エイ……キョ……ウ…ダ」
ぽつりぽつりと、たどたどしく自分の過去を話し始めるデュラン。体に宿した数々の呪い、精霊、特別な術式の数々。それらが影響しあってこの姿に変貌させているらしい。
そのペンダントはいざという時の為に自分が作ったもので、唯一自分を殺せる術式が施されている。
「……サア……コロセ……オレ…ヲ……バケモノ……ノ……オ…レ…ヲ……」
紅玉の瞳からは涙の代わりに血涙が溢れ、デュランの心情を如実に物語っていた。
「……ホン…ト……ウ…ハ…オレ……ハ…シ……ニ……タ…ク…ハ…ナイ…シ…カシ、オレ…ハ…」
そこで言葉が途切れる。見ればいつの間にかデュランは手を握り締めていた。外骨格に覆われたその手からは痛いほどにデュランの気持ちが伝わってくる。
「ナカマ…ヲ……キズ…ツ……ケ…タク……ハ……ナイ。ダカラ……………」
もう其処から先は言葉ではなかった。床に突っ伏し、血涙を流してデュランは泣いていた。
無論その泣き声は人のものではなかったが、確かに其れには人の想いが込められていた。生きたい、という一人の人間の想いが込められている悲痛な叫びであった。

763 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/12/07 05:46:52
城の中で闘気を放つランディの前に闇から現れた男が居た
「おや、これは嬉しい誤算だ。こんなに強い闘気を持つ男と出逢えようとはな」
男は赤いマントを靡かせながら歩いてくる
「私の名はルビカンテ。神曲より生まれし悪魔の名…」
そういった彼の右手に火の渦が生まれる
「君程の戦士に最期を遂げさせる栄誉有る名でもある」
火の渦を纏った手をランディに向ける
「そう、私は…炎のルビカンテ」

764 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/12/07 06:56:40
ランディちんぴーんち!

765 名前:黒騎士デュラン ◆WCkqf6U3rk [sage] 投稿日:04/12/07 08:39:23
>そう、私は…炎のルビカンテ
「………オレ…ヲ、コロ……ス……ノ……ハ、ヤツ…ヲ、シマ……ツ…シ…テ……カ…ラダ」
むくりと起き上がり、背中の翼を開く。そしてちらっと、レイチェルの顔を見ると、その甲殻類のような一つ目の顔が一瞬微笑んだように見えた。
「Woooooooooooooooooooooooooo!!!!!!!」
咆哮。そして飛翔、加速。一気にランディのいる城の中庭に到達する。
例によって着地は墜落同然なものだったが、そのままルビカンテにむかって土煙を巻き上げて地面を抉りながら着地。
ランディに向かって放たれた火の渦が全身を嘗め回すように焼いたが、そんなものには構わずルビカンテの体を掴み、地面を抉りながら疾走。そして共に城の壁に激突する。
この程度の攻撃でルビカンテが死んだとは思えず、更に追い討ちを掛ける。がらがらと背中に落ちてきた瓦礫を尻尾と翼で跳ね除け、顎を開いて魔力を口内に集中する。
「Aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa!!!!!!」
至近距離で、自分の下敷きとなっているルビカンテに向かって収束された魔力を口内から放つ。次いで爆発。デュランとルビカンテがいるところで魔力の爆炎が空へ向かって吹き上がる。
魔力が放たれたその周辺。クレーター上に地面が半径数十メートル程抉れ、城の一角が吹き飛んでいた。

766 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/12/07 08:51:44
「悲しいな…」
デュランの前にいつの間にか道化師が立っていた。
「私の名はドルマゲス…君の力はもったいない、是非我が主のために尽くさないか?断れば兵舎の君の仲間達を皆殺しにするよ」

一方兵舎の中では、ジャミラスとムドーと言う魔物が兵士達を襲っていた。
ジャミラスのメラゾーマに焼き殺される者、ムドーの輝く息に凍らされ体を砕かれる者、このままでは兵士達は全滅してしまうだろう。

767 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/12/07 09:27:04
でも安心、その三匹はマスタードラゴンと相討ちになりましたとさ

768 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/12/07 09:49:41
そして大団円。今までの辛い戦いは夢でした♪ちゃんちゃん♪

769 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/12/07 09:54:12
マスタードラゴンに倒されたかと思いきや、邪神の力でマスタードラゴンの力を取り込みさらにパワーアップしたドルマゲス。
もちろんジャミラスとムドーは兵舎で暴れている

770 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/12/07 10:23:11
だから空気読めDQ厨。
つまらん。

771 名前:黒騎士デュラン ◆WCkqf6U3rk [sage] 投稿日:04/12/07 10:37:19
「Woooooooooooooooooooo!!!!!!!!」
クレーターの爆心地の地面の下から咆哮をあげてデュランが這い出てくる。手にはいつの間にか顕現されたデウス・イーターが握られていた。
そしてドルマゲス目掛けてデウス・イーターを振り下ろす。蛇腹状に伸びたデウス・イーターが圧倒的破壊力を以ってしてドルマゲスを両断。
その破壊力は<神を喰らう者>に相応しく、邪神の力でマスタードラゴンの力を取り込みさらにパワーアップしたドルマゲスさえ、いとも簡単に葬った。
しかしこれで終わりではない。縦に分かれたドルマゲスの体を外骨格に覆われた尻尾が縛り、デュランの目の前まで持ってくる。
「Woooooooooooooooooo!!!!!!!!」
顎を開いてドルマゲスの死体を噛み砕くようにして喰らう。あたりには肉を貪り、骨を砕き、血を啜る音が響く。
「Wruuuuuuuuuuuuuuuuu………」
ドルマゲスの死体を喰らい終わったデュランは、ドルマゲスの魔力をも体に取り込み、更なる変化を見せ始めた。
「Wooooooooo……」
尻尾を生やした漆黒の外骨格を持った人型の甲殻類から、血を噴出しながら外骨格を変形させ、変貌していく。
「Gyaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa!!!!!」
そして現れたのは漆黒の外骨格に覆われた竜であった。瞳は紅玉から緑玉の双眸となり、尻尾は二又、翼は合計八枚となっていた。
「GRuooooooooooooooooooooooo!!!!!!」
背中の翼を羽ばたかせ、殺戮の限りを尽くしているジャミラスとムドーがいる兵舎へと飛ぶ。それはもう飛ぶというよりも余りにも速く、最早一陣の風であった。
兵舎に着き、殺戮の限りを尽くすジャミラスとムドーの前に、兵舎の屋根をぶち抜いて現れる。そして暗闇に闇より黒い爪が疾る。その爪の一振りでジャミラスとムドーは瞬時に血霧へと変った。

772 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/12/07 10:42:31
仕事早いな…
770ももちつけよ
斬られ役が増えたと思っとけ
変に粘ったりしたらその時に叩けばいいだろ?

773 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/12/07 10:45:21
デュランはまさに化け物だな。

774 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/12/07 10:45:51
てか喰っちゃったよデュラン…俺だったらドルマゲスは喰えん。てか喰いたくない。

775 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/12/07 10:55:00
>774
デュランは育ち盛りだからしょうがないんだよ

776 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/12/07 10:59:00
>775
そういう問題じゃないだろ……

777 名前:FALCON ◆uKCFwmtCP6 [sage] 投稿日:04/12/07 11:20:28
ジャミラスとムドーが自分のすぐ近くで暴れているのに、まだのんきで寝ているFALCON。
デュランがさらなる進化を遂げて兵舎の壁をぶち破ったときにとうとう起きてしまった。壁の破片が頭に当たったからだった。
辺りを見回し、おびただしい血の跡や焼け焦げた跡、兵士の死体が散乱し前には化け物化したデュランがいる。
「そうか…お前が…お前がやったのかっ!!!ゆるさねえ…絶対に倒すっ!!!」
FALCONはデュランがこの状況を作り出したのかと勘違いし、いきなり強力な気弾を放った。

778 名前:黒騎士デュラン ◆WCkqf6U3rk [sage] 投稿日:04/12/07 11:34:29
>いきなり強力な気弾を放った
「GRuuuuuuu………」
強力な気弾が竜状に変化した顔の側面に当たった。しかし長い首がしなっただけで、外骨格には傷一つ付いてはいなかった。
「RRuuuuuuu………」
咽喉を切なそうに鳴らして、緑玉の瞳でFALCONに訴えかける。
漆黒の外骨格に覆われた人型の体に、同じく漆黒の外骨格に覆われた長い竜の首を生やした体となっては元がデュランとはわからないのは仕方が無いのだが…
既に声帯も著しく変化し、デュランは吼えるか啼くことでしか自分の意思を伝えるしかなかった。
「RRuuuuuuu………」
それでも、懸命に自分に戦意がないことをアピールする。

779 名前:ルビカンテ[sage] 投稿日:04/12/07 14:43:30
突然のデュランの猛攻に残った巨大な跡
その中心に赤い布にくるまった男が立っていた
「なんと…ただの龍族かと思えば…すざまじい威力だ」
ルビカンテは身を包んで居たマントに着いた煤を払うと、
落ち着いた様子で此方を見続けるランディが視界に入った
「あの衝撃に動じて居ないというのか」
ルビカンテは不敵な笑みに口元を歪ませて両手を天に掲げた
「さて、無粋な輩も多数湧いた様だが、私は弱者には手を出さん
私はお前達を倒し、そして皇帝を倒す。正々堂々とな」
そう言ったルビカンテが両手から神聖な光を放つと、光は城全体を覆った
「さあ、お前達を回復してやろう!」
光の正体は癒やしの光だった
傷を癒し、精神力や活力を蘇らせる光は、死にかけた兵にすら慈悲を与えた
「私は炎のルビカンテ。私が望むのは正々堂々なる勝負、さあ、かかってくるがいい!」

780 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/12/07 16:14:35
「おやおや…戦の匂いがするね……」
尖塔の頂点に、白銀の装甲を身に纏った、ほっそりとした男が立っていた。
その男は兜を被ってはおらず、惜しげもなくその美女と見紛うほどの端整な顔を外気に曝していた。
「ほう…あれは……黒騎士の成れの果て、といったところかな?」
目を細め、遠くに見えるデュラン―とは言い難いが―を視界に捉えると、不敵に笑った。
「クスクス……美味しそうな獲物だね。気に入ったよ、君は僕が貰った」
そう言うと、ワーゲルのしなやかな肢体は宙を舞っていた。
装甲の上から身に着けた目の覚めるような白いマントを闇になびかせ、音も無くデュランの目の前に降り立つ。
「黒騎士デュランと見受ける。僕の名はワーゲル。ワーゲル・ホワイトホース。<白騎士>と呼ばれているよ」
腰に下げた白銀のサーベルを鞘から抜き、ぴっと剣先をデュランに突きつける。
「僕は君を気に入った。どうだい?僕のペットにならないかい?」
美しい白髪を優雅にかき上げ、男をも魅了する妖しい微笑を端整な顔に浮かべる。
その場にいたデュラン以外の全員は、思わずワーゲルの美貌に目を奪われていた。
「なに…ただペットになれとは言わないよ。僕のものになれば、君は僕を好きにしていいんだよ」
その場にいた全員(デュラン以外)がこの美しい乱入者の言葉にドキッとしたのは言うまでも無い。
「さあ、返答を聞かせてもらおうか?」

781 名前:FALCON ◆uKCFwmtCP6 [sage] 投稿日:04/12/07 16:54:01
「へぇ…今のであんまりダメージがないんだ…面白い、久々に燃えてきたぜ!!!」
今のFALCONにはデュランの訴えが聞けなかった…戦闘民族の本性が表れてきた為である。
そこに謎の女性っぽい騎士が現れFALCONも一瞬魅了されかけたがすぐ冷静に戻り、怒りを露わにする。
「ホワイトソースだか何だか知らねえけどな…俺の獲物を横取りするんじゃねえっ!!!」
謎の乱入者の顔に尻尾で強烈な一撃を放った。

782 名前:白騎士ワーゲル[sage] 投稿日:04/12/07 17:10:21
>謎の乱入者の顔に尻尾で強烈な一撃を放った
「おやおや…無粋だね」
つつぅっとワーゲルの端整な口元から血が一筋流れる。しかし口調は依然として穏やかだ。
「ふふふ……そんなに焦らないでもいいよ。君の相手はあとでたっぷりシてあげるから…」
流れ出ている血を指で掬い取り、甘美な露で舐めるかのようにぺろっと舌先で舐めとる。
「悪い子には暫くお預けだね」
FALCONの尻尾を掴み、それに口付ける。全員はワーゲルのその行為にドキッとし、口付けられたFALCONもドキッとしたのは言うまでも無い。
「……拘束術式<ストレイト・リップス>」
その瞬間、FALCONは不可視の拘束帯に全身を絡め取られた。
「言っておくけど、君がどんな力を其の身に秘めていようと僕のストレイト・リップスからは逃れられないよ」
屈んで、無様に足元に転がったFALCONの頬にキスを落とす。
「封印術式<ズィゲル・ケス>」
FALCONの周囲の空間が歪曲し、FALCONの<時>だけが世界より隔離された。FALCONの時が止まった。
「…さて、邪魔者もいなくなったことだし、早速はじめようか?」

783 名前:城の兵士[sage] 投稿日:04/12/07 17:20:09
FALCONの尻尾って本物かなぁ…試しに引っ張ってみんべ…
(兵士が力を込めておもいっきり引っ張ると尻尾が切れてしまった)
ひぃっ!!!後で殺されるっ!!!
(城の兵士はそのままとんずらした)

784 名前:FALCON ◆uKCFwmtCP6 [sage] 投稿日:04/12/07 17:48:21
急に尻尾に口付けをされて怯んだ瞬間、見えない力によって拘束される。
「くっくっく、確かに普通の力なら抜け出せないな…だがスーパーサイヤ人ならどうかな?」
スーパーサイヤ人になろうとした瞬間、城の一般兵士がFALCONの尻尾を抜いてしまった。
「グワアァァ…クソッ、あの野郎…まあいい、スーパーサイヤ人に変身だっ!!!」
しかし、スーパーサイヤ人には慣れなかった。
無理矢理、超神水で潜在能力を引き出し自分の力量に見合わない力をつけてしまったため、尻尾が切られたと同時に潜在能力が奥底に眠ってしまったのだ。
今までの戦いや修行で得た力と共に…おそらく今のFALCONの強さは一般人以下だろう。
「クソッオォォォ!!!」
FALCONは惨めったらしく時を止められ動かなくなってしまった。

785 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/12/07 19:56:47
オーガスに捕らえられた機忍の様子を物陰から見る者が居た。
機忍衆のナンバー3であり、潜入工作では右に出る者はいないとされる男。
「おのれ、しくじりおったな!
かくなる上は!」
隻眼のレンズがチカチカと信号を送り始める。
同時に、オーガスの説教を聞いていた機忍が一斉にもがき始める。
元々裏切りができないように体内に仕込まれた自壊装置が作動したのだ。
「うがぁあああ!」
機忍の一人がありえない方向に首を倒すと、全身から毒霧が吹き出しオーガスを襲う!
「いただくぞ!」
風のようにオーガスの寝室に飛び込むと、機忍は
寝台に飾られていたオーガスの宝剣を奪い、そのまま窓から逃走する。
五階の高さにも関わらず、機忍は中庭に降り立つ。
「むう!」
そこにはランディが立っていた。
「退けい!」
懐の短刀をランディに投げる。機械化された腕から放たれる短刀は
あたかもレーザーのようにランディの喉元めがけ飛んだ。

786 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/12/07 21:28:14
突如現れたグラコスが兵士を巨大な津波に飲み込んだ。

787 名前:ランディ&レイチェル ◆6VXR1BtgvI [sage] 投稿日:04/12/07 22:39:33
デュランから手渡されたペンダントを持ったレイチェルは、
大粒の涙を流して座り込んでしまった

レ「だって……あなたは……あなたは人間です……。
あなたは絶対に……絶対に死なせません……必ず方法を探しますから……。」

レイチェルはふと、手元のペンダントを見た
ペンダントは汚れの無い彼女の涙に濡れていた
それを見た彼女の目に涙が浮かび、またペンダントを濡らす

レ「デュ……デュラン様!デュラン様ー!」

レイチェルは大声で叫ぶと、よろよろと立ち上がりデュランの気を感じる方へ走り出した



−その頃

ランディはルビカンテとデュランのいきなりの乱入、そしてその成り行きをじいっと見つめていた

ラ「(……まだか、あんな強くもないが、何か不思議なものを発している奴は。)」

そんな風に思案している時に、ルビカンテが再び立ち上がり臨戦体制へと入った

ラ「読みが外れたか。」

ランディが立て掛けて置いた槍に手を伸ばそうとした時、五階の窓から機忍が飛び出した
上空の存在から感じた感覚、ランディは逃さなかった

ラ「そう。」

突然飛んできた短刀を篭手で凪ぎ払い、その機忍の動きうる方向を全て読み槍を構える

ラ「射程圏内だ、逃がさんさ。柔の槍をお見せしようか、ルビカンテ「殿」。」

ランディはルビカンテの方に軽く合図し、機忍の迎撃への体勢を取った

ラ「(ルビカンテ殿、か。口だけの武人で無い事を祈るか。)」

788 名前:皇帝騎士 オーガス ◆10/Pvd2MsM [sage] 投稿日:04/12/07 23:42:49
急に目の前の機忍が全身から毒の霧をオーガスへと飛ばす
「痛っ!!なんじゃい!?」

その時、誰かがオーガスの剣をパクって逃げた。

オーガス「あ!しまった〜・・・でもたしか・・・あの剣は単なる飾りだったから、
       威力も価値もたいした事なかったよな・・・じゃ、追わなくてもいいか」

引き続きオーガスは変な方向に首を倒している機忍に説教を続けた

789 名前:黒騎士デュラン ◆WCkqf6U3rk [sage] 投稿日:04/12/07 23:51:06
「Gruuuuuuuuu……」
突然の白騎士ワーゲルの乱入にたじろぐデュラン。今の自分は理性をギリギリで保っている状態である。
そんな状態で少しでも力を使えば、意識の奥底…同化したベゼッセンが頑張って残りの魔力開放値をあげまいとしているのを無駄にしてしまう。
そして一度最高魔力開放値に達すれば、自我などたちまち吹き飛ぶだろう。そうなれば半径数十kmに渡ってこの一帯は魔力に汚染された焦土と化すだろう。
それだけは何としても避けなければならない事態である。
「Gruuuuuuu……」
そうと決まれば、足元に無様に転がっている時を止められたFALCONには悪いが、ワーゲルと戦う訳にはいかない。
背中の八枚の翼を広げてこの場から逃れようとする。

790 名前:騎士ランドール ◆vTaLhhbO2M [sage] 投稿日:04/12/07 23:57:48
(デュランの一撃で崩れた城壁から急いで離れる)
え、偉い目にあった(;´д`)
(半ば崩れた兵舎からフレゼリアの騎士達が走り出てくる)
これは良い所に聖騎士ご一行(;´∀`)
(内心、ほっとしながらこの隙に物陰に隠れようとする)
おや、レイチェルさん。
(何事かと思う間も無く、レイチェルはデュランに語りかけ始める)
美しき騎士道精神(つД`)・゚・。
しかし…。
(異形のデュランを見上げたまま、数歩後退する)
今のあの方に、通じるものでしょうか。
(そこに馬の嘶きとともに、数人の騎士と彼らを率いるカイザーが姿を現す)
おや、カイザー卿(´∀`)
(慌てていい加減な会釈をしながら、経緯を説明しようとする)
城下の不審火で駆けつけたのですが、私がついた時にはデュランさんは…。
(更に力を強め、巨龍と化したデュランを見る)
とにかく、戦力を集めましょう。
これは邪教徒の陰謀に違いありません(´∀`)
ユメモチ上官なら魔物化した人の事もわかるかもしれまぶふa
(グラコスの津波が市街を水浸しにする)
危うく逝くとこだった━━━(´Д`)━━━━!
あ、火事が消えてる…
消火活動お疲れさんです(´∀`)
そこの方も逃げないと危ないですよー
(ワーゲルの姿を認めるが近眼の為、姿は良く見えないらしい)

791 名前:白騎士ワーゲル[sage] 投稿日:04/12/08 00:04:54
>そこに馬の嘶きとともに、数人の騎士と彼らを率いるカイザーが姿を現す
「あらら…とんだ邪魔がはいったね」
残念といった顔をし、構えていた銀のサーベルを腰の鞘に戻す。
「この続きはまた今度ということにしようか……次こそは僕のものにしてみせるよ」
その言葉と共にワーゲルは白い霧になり、空中に四散した。FALCONに施されていたワーゲルの術式が解ける。

792 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/12/08 00:12:40
一瞬の隙をついた機忍が全PCの頭上に不意打ちで攻撃

793 名前:カイザー ◆4a9UrY4.4s [sage] 投稿日:04/12/08 00:37:28
ランドールから、今までの経緯を聞く。
「・・・そうか、やはりあの龍はデュランなのか。
 どうにかしてやらないとな。あいつもあのままじゃ可哀想だ」

その時、全身が白い武具に囲まれた騎士を発見する。
「貴様、普通の兵じゃないな・・・何者だ!」
そう問いただすが、その白の騎士は幻のように空へと消えてしまった。
「あいつは一体何をするために来たんだ・・・?」
だが、その答えに一番近いデュランは今は会話すらできないであろう状態である。

ふと横を見ると、歯を食いしばって遠くを見つめているFALCONが立っていた
「何してんだFALCON。何か見えるのか?
 もしかして寝てるのか。・・・仕方ない」
近くからバケツに水を汲み、その水をFALCONにぶっかける

その時、何かを感じ取った俺はとっさに後ろへと下がる。
すると、さっきまで俺がいた場所に、機忍が短剣を持って降ってきた。

「危なっ!どこから跳んで来たんだ!?
 お前、凄いな・・・って、誉めてる場合じゃないよな。」

剣を鞘から抜き、戦闘の構えを取る。
どうやらまだまだ戦いは続きそうだ

794 名前:ルビカンテ[sage] 投稿日:04/12/08 01:11:06
ルビカンテはランディと機忍の戦いの結果を見抜いた
「あの忍は隙がない。だが、あの槍の前は恐らく…」
ルビカンテはそう呟きながら城一帯から不思議な気が消えるのを感じた
「あの方が言っていた戦士か。相変わらずの威圧感よ」

795 名前:黒騎士デュラン ◆WCkqf6U3rk [sage] 投稿日:04/12/08 07:31:18
>792
「!!!!」
不意を突かれ、首の外骨格と外骨格の隙間を切り裂かれる。
「Gyaaaaaaaaaaaa!!!!!」
動脈を切られたようで、辺りには大量の血が雨のように降り注ぐ。しかし驚異的再生能力で瞬時に再生する。
だがこれがデュランを更なる高みへと昇化させるには充分なものだった。動脈を切られたショックで、再生に回した魔力が暴走をし始めた。
「Syhaaaaaaaaaaaaaaaaaaa!!!!!」
緑玉の瞳が漆黒に変り、頭部が血を吹き上げながら縦に裂けたかと思うと、双頭になり、体の各所は外骨格を砕きながら強化され始めた。
「SYAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!!!」
双頭の竜となったデュランには、もう理性は残されてはいなかった。それが証拠に双頭に魔力を収束させ、近くにいたカイザー目掛けて二つの口内から魔力を放った。
荒れ狂った漆黒の魔力弾が飛来する。








796 名前:FALCON ◆uKCFwmtCP6 [sage] 投稿日:04/12/08 12:54:01
時を解放され惨めったらしく動き始め、白騎士が消え去った方を見つめ、悔しさの余りに震えながら立ち尽くす。
立ち尽くしていたところに心配したのか、カイザーが水をぶちまけるが、それでも立ち尽くし考え込んでいた…どうすればまた強くなれるかと。
突然、上から機械忍者がクナイで切りつけてきた、FALCONは反応できず肩を負傷してしまう。
「どどん波ーっ!!!」
しかし、どどん波は出ない…気の力も使えない…
そこに、デュランがカイザーに魔力弾を放ちその爆風で機械忍者は消滅し、FALCONは瀕死の重傷を負ってしまった。
「クソッ…俺は…強くなりたい…そのためにも…負けてたまるかーっ!!!」
瀕死の重傷ながらも立ち上がり、渾身の力でデュランに刀で斬りかかる…しかしその威力は子供が棒きれで叩くのと同じくらいの威力…デュランには効かないだろう。


797 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:04/12/08 14:13:54



























































798 名前:黒騎士デュラン ◆WCkqf6U3rk [sage] 投稿日:04/12/08 14:18:19
>渾身の力でデュランに刀で斬りかかる
体高が10メートル以上もある、漆黒の外骨格に覆われた双頭の竜となったデュランの足元にFALCONが刀で斬りかかって来る。
刀は外骨格に容易く弾かれ、パキっと中程から真っ二つに折れ、折れた刀身が宙を舞い地面に突き刺さる。
「SYAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!!!」
二又に分かれた尻尾を横に払い、FALCONを薙ぎ倒す。しかしそれは薙ぎ倒すというレベルでは無かった。
尻尾の太さは丸太以上であり、、強固な外骨格に覆われた尻尾の打撃はFALCONは木の葉のように空へと容易く吹き飛ばした。
「Gyuuuuuuuuuuuu………」
双頭に魔力を集中し、先程よりも収束率が高められ魔力が口内に充填され始める。そして放たれた。
「SYAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!!!」
双頭から放たれた魔力はレーザー状であり、それが二つの黒い光線となって城壁を貫通し、街を飛び越え遥か彼方へと伸びた…そして閃光。
遥か彼方から眩いばかりの閃光が巻き起こり、辺りを昼間のように明るく照らし出す。見れば彼方ではきのこ雲が闇夜を切り裂いて空へと伸びるのが、此処からでも見えた。
それはかつてデュランが一つの街を消し去った魔の光。レーザー状にまで収束された魔力が一気に解放されれば、その威力は核に匹敵し、放射能の代わりに
数千年に渡って害を及ぼす高純度の魔力汚染を引き起こす。そうなれば生物は生きられない。また一つ、大地が不毛になった。
「Gyuuuuuuuuuuuu………」
強力な一撃を放った為、首を覆う外骨格が順々に開放され、そこから熱を逃がして強制冷却を行う。外骨格の下のえらで外気を吸入している。
「Gyuuuuuuuuuuuu………」
冷却し終わり、騎士達に向き直る。血走った漆黒の瞳が威圧するように全員を睨みつけている。そして
「AAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!!!!」
咆哮しながら突っ込んできた。双頭で噛み砕こうと騎士達に襲いかかる。

799 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/12/08 14:40:04
「Gyuuuuuuuuuuuu………」
     ↓
「ぎゅううううううううう・・・・・・」

800 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/12/08 14:56:34
>799
その泣き声ってなんだかゴマちゃんみたいだな…やべ、かわゆい。

801 名前:FALCON ◆uKCFwmtCP6 [sage] 投稿日:04/12/08 15:05:56
刀を折られてしまったが、まだ戦意を喪失させず立ち向かおうとした瞬間、デュランの尾でなぎ払われ吹き飛ばされる。
正に今、命の火種が尽きそうになったときFALCONはある幻覚を見た…ある男と女がFALCONを見下すように見ている。
(やめろ…俺を…そんな風に見るな…それに…貴様らは…誰だ?)
しかし、幻覚は消えない…この幻覚の人物らはFALCONの両親…
自分の心の片隅にある両親の姿と自分自身への劣等感を感じこの幻覚を見ているのであろう…
「俺をそんな目で見るなーっ!!!」
FALCONは立ち上がり絶叫した、この雄叫びに近い絶叫は聞くもの全てを震わすだろう。
この絶叫と共に、修行で身につけた力も復活しスーパーサイヤ人に変身した。
しかし通常の変身ではない、髪の色がいつもの金髪よりさらに明るく、体も一回り大きくなっている。その姿は昔、南の銀河を破壊しつくした男にそっくりである。
変身が終わり辺りを見回すと、デュランが仲間を襲おうとしている、FALCONは緑色のオーラを発しながらデュランの前に立ちふさがった。
「俺の仲間を襲わせはしない…」
FALCONは手のひらに気を集め、デュランの双頭の内の一つを光弾で消し去った…直線上にあった月と共に…

802 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/12/08 15:18:32
こんどはFALCONがヤヴァイ強さになっちゃったよ。どうするの?オーガス?

803 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/12/08 15:21:21
FALCONよ…お前はブロリーか?

804 名前:黒騎士デュラン ◆WCkqf6U3rk [sage] 投稿日:04/12/08 15:27:57
>デュランの双頭の内の一つを光弾で消し去った
「GYaaaaaaaaaaaaaaa!!!!!」
辺りには、身を震わさんばかりの人外の者の絶叫が響き渡る。片方の頭部を失ったデュランは、バランスを崩して城壁にぶつかった。
城壁がデュランの巨体により、轟音を立てて崩れる。もうもうと立ち込める土煙の中、頭を失った片方の首がのたうち、辺りに鮮血を雨のように撒き散らしている。
「GRuuuuuuuuuuuuuu………」
しかし失った頭部は直ぐに再生し、先程の強烈な魔力の一撃を口内に収束していた。
「SYAAAAAAAAAAAAAA!!!!!」
土煙を裂いて一条のレーザー状の魔力がFALCONに伸びる。

805 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:04/12/08 15:31:03
最強の二文字に取り憑かれし男

その名は・・・F A L C O N

妄執の果てに得る物は一体・・・







FIN

806 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/12/08 15:33:00
>805
つまりFALCONがどうしても最強なわけなんだな…じゃあ、FALCON一人を敵陣に突っ込ませればいいじゃん。

807 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/12/08 15:36:50
大丈夫。デュランも最強。

808 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/12/08 15:40:58
>807
でも、なんだかんだ言ってもまだ仲間を一人も殺していないよな。
全て未遂に終わっているし。しかもレイチェルに対してなんか異様に固執しているような…

809 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/12/08 15:48:50
つまりはFALCONと竜化したデュランだけでこと足りるというわけか。

810 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/12/08 15:50:17
FALCONはなぁ、最強スレでのDBの沽券を復活させようとがんばってんだよぉ…

811 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/12/08 15:50:26
其処でスケルトン総書記ですよ。

812 名前:カイザー ◆4a9UrY4.4s [sage] 投稿日:04/12/08 15:52:13
>「SYAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!!!」

突如、デュランが叫び声をあげる。
その声は今まで以上の狂気に満ちていた。
力の集まりを感じたカイザーはデュランの方を向く。

「・・・・・・・っ!!!」
だが、カイザーが振り向いた時、
すでに激しい熱気と共に、暗黒の魔力弾が目の前に迫ってきていたのであった。
(やばい!このままじゃ・・・)
カイザーは避ける間もなく、その魔力弾に飲まれていくしかなかった。

攻撃が直撃した衝撃で、黒き爆風が巻き上がる。
周りの機忍達はその爆風に飲まれ消滅してゆく。

黒き煙が辺りを包む・・・

・・・だが、その時であった。
黒き煙から光が溢れ出す。
光が膨張し、ついには黒き煙を吹き飛ばす。
その中心部、そこには燃え盛る炎のような白銀のオーラを放つカイザーが立っていた。
カイザーの周りは激しい気のぶつかり合いがあったのを予測させるほどに土がえぐれていた。

「ふぅ・・・くそ、聖闘気を使ってなかったら死んでたぞ・・・!」

再び戦いの構えを取ろうとするカイザー
・・・が、足が付いてこない。思ったよりも気を使いすぎたようだ。
(他の仲間に任せるしかないみたいだな・・・)

カイザーは無念に思いながらも、安全な場所まで足を引きずりながら移動し、
その場所で、他の仲間の戦いを見届ける事しかできなかった

813 名前:兵士[sage] 投稿日:04/12/08 15:52:28
こらこら何を立ち話しとるか

814 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/12/08 15:52:36
大体なんでスーパーサイヤ人なんだ?
FALCONってサイヤ人?

815 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/12/08 15:54:53
>814
一応サイヤ人で鶴仙流の武術家

816 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/12/08 15:58:21
DB厨はイラネ。しかしFALCONには節度を守ってもらいたいものですなぁ…

817 名前:農政大臣[sage] 投稿日:04/12/08 15:58:58
スレの空気を呼んだのか、
カイザー選手、後退しましたぞ!

818 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/12/08 16:01:57
>812
カイザー!俺はお前を待っていたのにぃぃぃぃぃぃ!!!!!!

819 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/12/08 16:02:35
>816
つうか、FALCONは一度一般人以下になってサイヤ人棄ててやり直そうとしてんのに、デュランが最強厨化してたから、それに便乗して出しただけじゃん?

820 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/12/08 16:06:26
>819
でも、レイチェルになんか渡してたよな。それで恐らくデュランは死亡するとおもわれ。

821 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/12/08 16:11:36
>820
このスレで初めての死亡キャラとなるのか?
オリキャラハン初の試みか?

822 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/12/08 16:21:11
ここを雑談スレにしてるのは何かの嫌がらせか?

823 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:04/12/08 16:36:45
じゃあ、避難所で雑談すか

824 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/12/08 16:40:40
>823
いくべいくべ。

825 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/12/08 16:53:04
死亡したら幽霊スレか。

826 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/12/08 18:28:19
幽霊スレくんな

827 名前:暗殺者『スルー・ウィンドウズ』 ◆wIDHCRRxns [sage 現在状況を希望] 投稿日:04/12/08 18:41:35
(とりあえず『透過』して城の中まで潜入できたのはいいが・・
作戦会議室でターゲットの居場所でもわかればいいなぁ。。)

http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1093406801/358の依頼により暗殺者が城内に入りました。

828 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/12/08 22:12:51
>827
恐らくどちらも殺せないと思うぞ?
ま、デュランは放っておいても戦線を離脱しそうだが……

829 名前:皇帝騎士 オーガス ◆10/Pvd2MsM [sage] 投稿日:04/12/08 22:37:48
容量がやばかったから次スレを立てたぞ!

http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1102512969/l50

830 名前:レイチェル&ランディ[sage] 投稿日:04/12/08 22:57:40
レ「え?」

レイチェルは突然現れた機忍になんとか気付いたが、
余りの速さに瞬時に判断する事が出来ず、無意識槍を上に翳した
だがそれで十分だった
機忍はいきなり向けられた槍に顔から貫かれた

レ「……。」

レイチェルはFALCONと戦っているデュランの方へ走り出した
持っていたペンダント、これに僅かな希望を託して……

レ「デュラン様……私の事を助けてくれたあなたに、
こんな賭をしなくちゃいけないなんて……正直嫌です。」

突進する彼女の目にまた涙が浮かぶ

レ「(お父さん、お母さん、私に力を!奇跡を起こす力を!)
デュラン様ー!元に戻って下さぁいっ!!」


ラ「甘い。」

ランディは真上から現れた機忍に鉄拳をお見舞いし吹っ飛ばし
目の前の機忍も顔面に鉄拳を叩き込み吹っ飛ばした
手甲しか着けては居なかったが、怪力故に威力は半端では無いだろう

ラ「ルビカンテ殿、あんたを武人と信じて言うが、勝負は一時お預けけだ。
俺は妹を助けに行く、不意打ちをしたければしろ。」

ランディは怪力を生かして地面を蹴り、デュランの方へと高くジャンプする

ラ「狙うのは胴体、動きの止まるあのツボを狙うしか無いな。
怪力と重力を生かして確実に貫き、槍を刺したまま離れ再生速度を減らす。」

ランディがデュランの真上から槍を翳して降ってきた

だがレイチェルはそんな事には気付かない
デュランのみを見つめてひたすら駆け、近づくのみだった

831 名前:ルビカンテ[sage返事はメル欄に頼むgt;gt;デュラン] 投稿日:04/12/09 01:39:13
ランディがジャンプした後、ルビカンテはデュランの方へテレポートする
「面白い男だ…暫くは協力しよう」
走るレイチェルの目の前に現れたルビカンテはレイチェルを制した
「待て…
そのペンダントは魔性の物…我が癒しの光を集中すれば、この呪いを浄化出来るだろう…」
ルビカンテはまるで事情を知っているかの様に呟く
「とにかく今は君には危険な状況…私がそこの彼(FALCON)と協力して時間を稼ぐ
この光の効果を使うかは君に任せよう…」
ルビカンテは深紅のマント翻して、FALCONの隣に立った


*癒しの光
・有る範囲全体のHPMP全快+ステータス異常回復+戦闘不能回復
・自分には効果が無い
・その力を集中させれば呪いを打ち消せる?(デュランの同意も必要)
・使用回数期限は後一回

832 名前:FALCON ◆uKCFwmtCP6 [sage] 投稿日:04/12/09 01:40:01
「あの気弾を喰らい…まだ…生きてるか…再生か…厄介なものだ…」
デュランの頭を吹き飛ばし、怯ませたがそれはデュランを怒らせただけ、怒りのデュランは核兵器クラスの魔力のレーザーを放ってきた。
「上等だっ!!!」
FALCONは手のひらに気を集中させていき城とほぼ同じくらいの気弾を作り上げていく。
しかしその気弾はどんどん小さくなっていき、最終的にはピンポン玉と同じくらいの大きさになってしまった。
「真・鶴仙流最終奥義…魔人消滅弾!!」
そのピンポン玉くらいの気弾をデュランのはなってきたレーザー直撃させる。
するとその気弾は瞬時に大きさが城くらいに戻り、デュランのレーザーとFALCONの気弾がぶつかり合い激しいスパークが巻き起こる。

833 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:04/12/09 17:50:25
ルビカンテってFF4?

834 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:04/12/09 17:50:55
ageちまった・・・スマソ

835 名前:白騎士ワーゲル[sage] 投稿日:04/12/09 20:27:09
遠くの尖塔の頂点に立ち、動向を見守る白騎士ワーゲル。
「おやおや。派手にやってるねぇ…仕方が無い、僕の銀竜を貸してあげるよ」
銀のサーベルを抜き、切っ先で空間に白い魔法陣を描き出す。
「流石にこれ以上一方的過ぎるのは見ている側としては面白くないのでね。
せいぜい黒騎士の彼には苦戦をしてもらわないと……」
銀色の鱗に全身を覆われた美しい一頭の巨大な竜が魔法陣から現れ、黒い竜と化したデュランに向かって羽ばたく。
「ツィーネルズィルバー、あの騎士達を助けておやり」
ツィーネルズィルバーと呼ばれた銀竜は、長い首をしならせて主を振り返り、美しい鳴き声で応えた。

城の遥か上空にまで高度を上げたツィーネルズィルバーにとって、そこからは戦場が一望できた。
「Kyuuuuuuuuuuu……」
気高い声音で吼えると、口内に魔力を集中させていく。
「AAAA!!!!」
白銀の光弾が遥か上空より飛来し、デュランにピンポイント爆撃を行う。

騎士よ、今こそ立ちあがれ!

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