1 名前:GM ◆ut1/HiXddQ [] 投稿日:2005/07/06(水) 18:03:20
思い思いのキャラクターになりきって巨悪に立ち向かうスレッドです。
参加キャラはオリジナル・版権を問いません。

時は現代、世界を混乱に陥れる様々なヒールが跋扈しています。
下記テンプレートを投下後、戦いの舞台に身を投じましょう。
敵は強大ですが 必 ず 正 義 は 勝 ち ま す 。


名前:
出展、引用元:(該当者のみ)
勢力:(主人公側or敵役の二択)
種族:
異名、肩書:
年齢:
性別:
流派、戦闘スタイル:
必殺技:
弱点:
身長・体重:
スリーサイズ:
血液型:
容姿の特徴、風貌:
趣味:
恋愛経験の有無:
一言、その他:
簡単なキャラ解説:


・閲覧者・参加者ともに楽しめる戦闘を心がけてください。
・行動の説明、描写を具体的にお願いします。
・キャラハンの皆さんにはトリップの使用を推奨します。
・誰かに関わるタイプのレスをする際はレスアンカーを使ってください。

2 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/07/06(水) 18:04:28
はりけーんみきさー

3 名前:セトナ ◆TsPYYaVeZQ [sage] 投稿日:2005/07/06(水) 18:45:39
名前:セトナ=カーバンクル
勢力:主人公側
出展、引用元:設定のごく一部だけFF6
種族:人と幻獣のハーフ
肩書:変形前=なし 変形後=緑の聖女
年齢:不明
性別:女性
戦闘スタイル:変身して空を舞い、髪を自在に操ってそこから魔力を発したり多彩な呪文を使ったりする。
必殺技:ホーリーブラスター
弱点:特に無いがここの基準では比較的高威力での近接技に劣る。
身長・体重:170-53
スリーサイズ:不明
血液型:不明
容姿の特徴、風貌:通常は銀色の髪に黒い瞳に人間的な白い肌。ショートヘアで胸は貧弱。
            変身すると人外的な緑がかった真っ白の肌にエメラルドの目と髪。ロングヘアーになり胸は過激にボリュームアップ。
            なお変身の余波に服が耐え切れずに服が破れてしまうので戦闘終了後は非常に大変な時も。
趣味:森林浴
恋愛経験の有無:なし。
一言、その他:当然ながら相手に向けたバニシュだけは使用不能にする予定
簡単なキャラ解説:魔術に長けた男性と力ある女性の幻獣のハーフで、
           絶大な魔力を誇る。生身の状態では人に使える魔術のみだが、
           変身すると多彩な技を以って戦えるようになる。
           アクセサリーとして呪文の詠唱時間を飛躍的に短縮したり
           魔力の呪文への変換効率を爆発的に高める物なども保有しているが
           基本的には好戦的ではない。

参加希望

4 名前:BROLY&CROW ◆7iJIAWYi3E [sage] 投稿日:2005/07/06(水) 18:56:20
名前:BROLY&CROW
出展、引用元:DB
勢力:主人公側
種族:サイヤ人/堕天使
異名・肩書:伝説の狂戦士/闇夜の女帝
年齢:45歳/約2万歳
性別:男/女
流派・戦闘スタイル:強靭な肉体による打撃と気功/強力な魔法による援護攻撃
必殺技:ギガンティックミーティア/禁呪
弱点:魔法や毒による補助系攻撃/打たれ弱いのと魔法封じ
身長・体重:約2m、約9
5kg/165cm、40kg
スリーサイズ:計った事がない/B85・W53・H82
血液型:サイヤの血/堕天使の血
容姿の特徴・風貌:筋肉質、髪の色は黒で腰の辺りまで伸ばしている。一見おとなしそうな青年だが、変身すると狂暴な本性を現す。
/銀髪の美しい髪を腰まで伸ばし深紅の瞳を持つ。見た目は人間で言う二十代前半。
趣味:戦闘/魔法薬作成
恋愛経験の有無:妻→/←夫
一言・その他:カカロットは俺が殺す/あの子は元気でやってるかしら…
簡単なキャラ解説:伝説の超サイヤ人と魔界に堕ち魔王になった堕天使。
知り合った場所は地獄で、お互いに互角の戦いをしている内に恋愛感情が芽生えて結婚。
旦那の方は悪人だが、奥さんの方は元天使なだけあって善人。
堕天した理由は天界との思想の違いから。
息子が一人居て、現在は何処かの騎士団に所属し、化け狼を倒すために遺跡に向かっているらしい。
そしてこれはDB本編とはパラレルワールドの話である。


参加を希望します。

5 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/07/06(水) 19:02:55
越境はありなのか?久々に血が滾ってきたぜ

6 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/07/06(水) 19:05:24
>5
確かOK

7 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/07/06(水) 19:07:54
よっしゃあああ!!行くぞFALCON!!

8 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/07/06(水) 19:11:53
>7
FALCONは参加してないだろ

9 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/07/06(水) 19:17:51
少し様子を見て、面白そうだったら参加するかな

10 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/07/06(水) 19:22:20
オーガス!ここが貴方の理想郷よ!!

11 名前:panver of Grenadit ◆EbHTdA0gPU [sage] 投稿日:2005/07/06(水) 19:40:07
名前: panver of Grenadit
出展、引用元:オリジナル
勢力:主人公側
種族:機械生命体
異名、肩書:panzer of Grenadit
年齢: 三歳
性別: 男
流派、戦闘スタイル: オールラウンダー
必殺技: 高速徹甲武踏術『零角度零距離徹甲撃』
弱点: 電子回路に及ぶ攻撃
身長・体重: 200cm・150kg(高比重物質で出来ている)
スリーサイズ: 無し
血液型: 無し
容姿の特徴、風貌:全身を黒い装甲板で覆われており、貌はモノアイ、首には紅いマフラーを付けている。 (MGSの忍者っぽい)
趣味: 戦闘データのバックアップ
恋愛経験の有無: 無し
一言、その他: 宜しくお願いします
簡単なキャラ解説: 正義を実行する為に作られた機械生命体。
体に搭載された実体化モジュール装置は電子情報から物体を具現化する装置であり、様々武装・装備を
状況に合わせて実体化し、オールラウンダーな戦闘をこなす。
他に四人の同型機の弟と一人の別系統の妹が存在し、状況によっては彼らを転送装置で研究所から送ってもらって
合体攻撃を行う。基本的に性情は穏やか。

参加希望です

12 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/07/06(水) 19:46:09
>11
グレナ…久しぶりに見たな…

13 名前:GM(仮) ◆ut1/HiXddQ [sage] 投稿日:2005/07/06(水) 20:43:14
異変の兆しは午後3時半。
来賓席ゼリー・ドーソン氏が会場全体に「揺れ」を感じた。
次いで午後3時50分、副支配人マウセ・カールが窓からの眺めに違和感を覚える。
午後4時10分、ホールスタッフ、キッチンスタッフ、来場者、司会。
ホテル『月面』に滞在していた全ての人間が「大きな揺れ」を感じた。

午後4時半。異変は顕在する。

「…ホ…ホテルが走っている……!」

客室数549、51階建て総床面積40200平米。
首都圏高級ホテル『月面』は太平洋に向かって疾走を始めた。
ホテル前面に張り付いた巨大なロボが、建物全体を牽引している。
その姿は巨大なヤドカリを思わせた。

「ご機嫌よう、ホテル月面に宿泊中の諸君!!」

半パニック状態の館内に、突然男の声が響き渡る。

「私の名はカルトレーーーーーージ・トワクソン!
 諸君には申し訳ないが、このホテルには海の底に沈んでいただく事にした。
 あと5時間程度で地図上より首都の月は消え去るだろう!!!!
 私の進軍は何者にも止められない。
 道々邪魔になるビルを飲み、人を蹴散らし!忌々しきホテル月面は海月となる!
 さらばだ支配人、顧客を怒らせた罪は重いぞう!!」

館内との通信が切れる。

「ありがとうカルト。これで私の気も晴れるわ!」
「どういたしましてハニー。このくらい安いものさ。
 もう誰にもこのホテルは止められない。最後まで見物といこう!」


【ミッション:暴走ホテルが海に突っ込む前に動きを止めろ】

14 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/07/06(水) 20:50:37
もうちょっと参加者を待ってもいいんじゃない?

15 名前: ◆ut1/HiXddQ [] 投稿日:2005/07/06(水) 20:58:44
そうですね、待たせてしまっては悪いかと思ってネタを振ってしまいましたが…
キャラハンの皆様さえ良ければ、もう少し参加者が集まるのを待って
行動を起こすことにしてもいいかもしれません。
標的が大きいぶん、手が空くことは無いと思いますし。

16 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/07/06(水) 21:49:42
機械兵士召喚あげ
因みに、俺が言っている機械兵士は機械兵士774のことだからな?

17 名前:BROLY&CROW ◆7iJIAWYi3E [sage] 投稿日:2005/07/06(水) 21:51:24
>13
時刻は午後4時半。BROLY夫妻は空間移動魔術でこの星に買い物に来ていた。

首都圏の某百貨店内。
「なぁ…CROW…飯は何時になったら食わせてくれるんだ…俺はもう空腹で死ぬぞ…」
頭の上に光る輪がついている男、BROLYは買い物袋を大量にひっさげながら、隣でブランド物の服を見ている美女、CROWに空腹を訴える。
「う〜ん…そうね。色々買ったしホテルに帰って夕食にしましょっか」
その言葉を聞きBROLYは思わず笑みを溢し、
「確かあそこのホテルは飯も美味いし、酒も絶品何だよな!!」
と言って上機嫌になっていく。

二人が仲良く百貨店を出て、宿泊予定のホテルに帰る途中に、遠くの方で何やら大きな何かが走る音が聞こえる。それは段々近付いているようだ。
二人が音のする方を向いてみると、ホテルが巨大なロボットに引っ張られていた。
「おぉ!!凄いな、この星ではホテルをロボットで引っ張る習慣が…あるわけないよな…」
BROLYの問いにCROWが静かに頷く。
「BROLY…言いにくいんだけど…私達はあのホテルに泊まる予定なの…」
一瞬、この場が凍りついたように沈黙がこの場を支配する。
「カカロットォォォ!!!」
絶叫しながら青い髪の超サイヤ人にBROLYは変身し、
「ちょっと…BROLY…?」
CROWを俗に言うお姫様だっこの形で抱き上げて空を飛ぶと、
「カカロットォォォ!!!俺の飯を返せぇぇー!!!」
全てをカカロットのせいにしながら、猛スピードで走るホテルを追い掛け始めた。

18 名前:ゾルド・『F』・ロイツ ◆DL4zfD4.i. [sage] 投稿日:2005/07/06(水) 22:01:32
名前: ゾルド・『F』・ロイツ
勢力: 敵役
種族: 改造人間
異名、肩書: Mr.『fool』
年齢: 32
性別: 男
流派、戦闘スタイル: 強化された骨格と身体能力から繰り出される格闘攻撃
弱点: 水に浮かばない
身長・体重: 185p 230kg
スリーサイズ: B110 W90 H95
血液型: O型
容姿の特徴、風貌:よれよれのスーツとサングラス、金髪オールバックで顎に薄っすらと無精髭
趣味: 愛車でドライブ
恋愛経験の有無:数え切れないほど。 現在フリー
一言、その他: あん?まあ、よろしく。
簡単なキャラ解説: とある組織に改造されたと言われているフリーの殺し屋。
強化された骨格と身体能力が自慢。ちなみに変身能力等は一切無い。
愛煙家で紙巻きタバコを絶やさない。
その体は硬く力強い、銃弾をも弾き返し5tトラックを軽々と引っくり返す。
しかしその性質上体重が重く水に浮かばない為カナヅチ。

参加希望ォ、駄目かい?

19 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/07/06(水) 22:02:55
>18
OK!なかなかヤバそうな敵役だな

20 名前: ◆DL4zfD4.i. [sage] 投稿日:2005/07/06(水) 22:17:38
OKをくれるのは嬉しいんだがもう今から参加しちまっても良いのかい?

21 名前:セトナ ◆TsPYYaVeZQ [sage] 投稿日:2005/07/06(水) 22:22:03
和風旅館の一室。着物を着てお茶と和菓子を食べていた。
「心が落ち着く…」
襖の外の松を眺めながらそんな事をぼやいていたのだが…
突然大事件が起こる。

>13
「あれ…何…?」
街中の、別の和風旅館の一室でそれを目撃する。
「あの方向は…!」

変身の余波で服を失わないよう、着ていた服を脱いだ後で変身。
「戦いは嫌い…だけど止めないと…」
そのまま空に飛び出す。
緑がかったその体の髪の毛だけが綺麗に光り輝く。
と、そのスピードは飛躍的に上昇した。>17とも同等な程に。

>17
「あなたも…止めようとしているの…?」
出発点の違いもあって横並びに近い位置から声がかかる。
声をかけたのは、もしそうなら連携した方がより戦闘が楽になるからだろう。

22 名前:ルガール ◆XJmoATUwzE [sage] 投稿日:2005/07/06(水) 22:28:44
名前:ルガール・バーンシュタイン
勢力:敵側
出展、引用元:KOFシリーズ
種族:人間
異名・肩書:Ω・ルガール
年齢:不明
性別:男
流派・戦闘スタイル:あらゆる格闘術をマスターした総合格闘技
必殺技:烈風拳・カイザーウェーブ・ジェノサイドカッター等
弱点:力の暴走が身を滅ぼす
身長・体重:197・103
スリーサイズ:不明
血液型:不明
容姿の特徴・風貌:金髪で貴族的な口ひげを生やした紳士。片目には赤い義眼をはめ込んでいる。
趣味:世界征服・復活
恋愛経験の有無:不明
一言・その他:君の死に場所は此処だ…!
簡単なキャラ解説:世界各地に武器を売る死の商人だが、自分自身も並の格闘家をはるかに越えた戦闘力を持つ男。
その戦闘センスはずば抜けており、他人の技を盗む事にも長けている。また、戯れに格闘技の大会を主催する趣味人でもある。
強大な力を持つ主人公達を利用し、その力を我が物にしようと企んでいるようだ。

私の出番はまた今度で構わない。参加してもよろしいかね…?

23 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/07/06(水) 22:29:45
面白そうなスレ発見!
でも、ROMって様子見・・・

24 名前: ◆ut1/HiXddQ [sage] 投稿日:2005/07/06(水) 22:32:31
>20
参加していただいて大丈夫です。
既に主人公側で行動を開始したキャラハンの方もいらっしゃいますし。

参戦キャラ募集も引き続き行います!
ルールと趣旨さえご理解いただければ飛び入り歓迎ですので。

25 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/07/06(水) 22:41:14
おい、>22にも返事してやりなさい

26 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/07/06(水) 22:43:21
で、越境はありでFAなんだな

27 名前:ラヴァーズ・ラヴィット ◆MWl3MpXO/A [sage] 投稿日:2005/07/06(水) 22:45:01
名前: ラヴァーズ・ラヴィット(本名・会津兎宇子(あいづ とうこ))
勢力:敵役
種族:人間(変身少女)
異名、肩書:変神魔法少女・ラヴァーズ・ラヴィット
年齢:19歳
性別: 女
流派、戦闘スタイル:魔法少女に変神して色々とリリカルな魔法を繰り出す。
必殺技: ラヴィーズサドンデス
弱点: シリアス系。ファンシーなノリじゃないと無理らしい。
身長・体重: 175cm、53kg
スリーサイズ:98・60・89
血液型: A型
容姿の特徴、風貌:黒髪ロングのナイスバディな美少女だが、頭に黒い兎の耳を生やしており、魔法少女チックな
            ゴスロリ衣装に身を包んでいる。最近、コスチュームのサイズが合わなくてぴちぴちしてきた。
趣味: 裁縫
恋愛経験の有無:無し
一言、その他:こういったキャラがないので…どうでしょうか?
簡単なキャラ解説: 普段は裁縫サークルに所属している女子大生。しかし、その正体は?
悪の魔法使い、変神魔法少女・ラヴァーズ・ラヴィットである。彼女は小学六年生の時に悪の魔法使いに
その才能を見込まれ、現在にまで至る。当時は丁度良かったリリカルな魔法少女チックゴスロリコスチュームであったが、今では
体のサイズに合っていないようで、ぴちぴちして困っている。出身は会津若松。偶に訛りが出る。
因みに悪の魔法使い少女(ぎりぎり)であるが、純情。

宜しくお願いします。

28 名前:ゾルド・『F』・ロイツ ◆DL4zfD4.i. [sage] 投稿日:2005/07/06(水) 22:46:59
ホテルの玄関から双眼鏡で外を覗く者が一人、
この男こそMr.『fool』の異名を持つフリーの殺し屋である。
「ったくよォ、報酬が良いから思わず二つ返事でOKしちまったがマジかよ・・・こんなの聞いてないぜ。」
その視線の先には愛妻を抱き上げ猛スピードで追跡してくるBROLYと変身し空中を浮遊しているセトナが居た。

「楽な仕事だと思ってたんだがなァ、仕方ねえお仕事お仕事っと。」
懐から二本のタバコとオイルライターを取り出し火をつけようとする。
「・・・あれ?くそっ・・・オイルが切れてやがらァ。」どうやらオイル切れらしく中々火がつかない。
「おい、兄ちゃん!火ィ貸してくれねえか?」
ボーイを呼び止めるとライターを借り二本のタバコに火をつけ、吸い始める。
「ふぃー、あんがとよ。」ボーイの胸ポケットにくしゃくしゃのドル札を突っ込むと煙を吐き出す。
「さぁて、お手並み拝見といきますか。」玄関を蹴破りタバコを手のひらに乗せた。
「ヤケドすんなよ?うりゃ、うりゃ。」
BROLYとセトナに向かってタバコを飛ばしてきた。
強化された身体能力から放たれるデコピンが火がついたままのタバコを凄いスピードで飛ばす。

29 名前:GM ◆ut1/HiXddQ [sage] 投稿日:2005/07/06(水) 22:52:13
>22
すみません、レスが遅れました。
ルガール氏の参加を認めます。
次の舞台からの活躍を期待しております。


現在までの参加キャラハン

主人公側
セトナ=カーバンクル
BROLY
CROW
panver of Grenadit


巨大ロボ「月を引く者」
ゾルド・『F』・ロイツ
ルガール・バーンシュタイン(次回より参戦)
ラヴァーズ・ラヴィット

30 名前:GM ◆ut1/HiXddQ [sage] 投稿日:2005/07/06(水) 22:53:06
>26
越境も可です。
>1に明記しておくべきでした、申し訳ありません。

31 名前:フランシス/ユウジ ◆CLV8as3xec [sage] 投稿日:2005/07/06(水) 23:14:50
名前:フランシス/ユウジ
出展、引用元:オリジナル(キャラ名その他、一部のみ元ネタ有)
勢力:敵側
種族:守護天使/人間
異名、肩書:ANGELFIRE/無し
年齢:16(?)/12
性別:女/男
流派、戦闘スタイル:重火器や高熱の火炎放射による攻撃、飛行状態からの一撃離脱/フランシスへのエネルギー供給・兵装召喚
弱点:ユウジからのエネルギー供給が絶えると実体化出来なくなる/生身なので弱点多数。虚弱。
身長・体重:151cm 34kg/147cm 30s
スリーサイズ:不明
血液型:不明/B型
容姿の特徴、風貌:金髪碧眼のロリータ系美少女。幼児体型/オタク風眼鏡の少年。顔立ちは幼い。
趣味:ギター(好みのバンドはVASELINES、NIRVANA等)/PCゲームと読書(海外ハードボイルドかSF)
恋愛経験の有無:無し
一言、その他:アレなキャラにアレな設定でアレな趣味ですが、どうかよろしくお願いします。
簡単なキャラ解説:異界の天使を召喚する能力を持った少年と、彼によって召喚される守護天使。
グリモア(魔道書)の強大な魔力と少年自身の精神エネルギーによって、守護天使は実体化する事が可能。
そのため、ユウジが無意識の状態では、フランシスは肉体を有して活動出来ない。
ある「組織」にその能力を見出され、「組織」の仕事に携わる。

参加希望です、よろしくお願いします。

32 名前:ラヴァーズ・ラヴィット ◆MWl3MpXO/A [sage] 投稿日:2005/07/06(水) 23:31:50
「ふふふふ……邪悪な波動を感じて講義をサボって来てみれば」
移動を開始したホテルの屋上の縁に、何やらぴちぴちのリリカルな魔法少女チックなゴシックロリータドレスに
身を包んだ、すらりとした長身の美少女が佇んでいた。
腰まで掛かる長さの、墨を流したかのように艶やかな黒髪の間からは長く黒い兎の耳が柔らかく垂れている。
「面白そうなことになっているではありませんか。うふふふふ……」
半パニック状態の中から聞こえる宿泊客の悲鳴に心地良さそうに自慢の兎耳を傾け、瞳を閉じて暫し悦に入いる。
「…でも、それを邪魔する無粋な輩がいるようですわね……」
閉じていた瞳をゆっくりと開き、>17>21を見据える。
「しかし!私こと悪の化身!悪の魔法少女(ぎりぎり)のラヴァーズ・ラヴィットがいる限り!悪の行いを陳腐な正義如きに
邪魔立てさせるわけには行かせませんわ!…いでよ!ラヴィットステーッキ!」
勢いある掛け声と共に手を頭上に翳すと、其の手にぽんっ、という小気味良い音共にこれまたリリカルなステッキが現れる。
ステッキの先端には可愛らしい黒い兎のマスコットがついている。其れを手に取り、此方に向ってくる二人にびしっと向ける。
「先ずは小手調べ…ラヴィットマジック其の壱!使い魔召喚!」
ステッキ先端の兎のマスコットが淡い光を放ち始めると、17と21の周辺の空間に魔法陣が浮かび上がった。
「御行きなさい!デーモンラヴィット!」
現れた魔法陣に何かのぼんやりとした輪郭が現れたかと思うと、次の瞬間には随分とデフォルメされた悪魔の格好をした兎が顕現化されていた。
其の兎の大きさは大体3mほど。体を覆う黒い体毛はふわふわで抱き心地は良さそうだ。頭に生えたヤギのような角や背中の蝙蝠のような
翼も可愛らしい。デフォルメされているので、ずんぐりむっくりでサ○リオにでも登場しそうな外見であった。
(ふふふふ…どうせ奴ら正義の味方は余りにも可愛すぎて攻撃を躊躇う筈よ。なんていったって、私の可愛いうさちゃんなのですから…)
彼女の思惑とは関係無しに、召喚されたデーモンラヴィットはその外見に似合わない禍々しい爪を前足の先端からにょっと飛び出させていた。
デーモンラヴィットはそのまま鋭い爪を振りかざして17と21に襲い掛かった。

33 名前:巨大ロボ「月を引く者」 ◆ut1/HiXddQ [sage] 投稿日:2005/07/06(水) 23:40:36
>17 >21
破壊と蹂躙を続けながら海へ海へと向かう「月を引く者」。
それを猛スピードで追跡する3つの人影があった。
「月を引く者」には、カルトレージとその恋人も搭乗している。

「?? 何だあれは。自動車?いや、飛行しているのか?」
「もしかして邪魔者なの?」
「そうかもしれないねえ。だけど安心して。
 小型ヘリだろうがスーパーカーだろうが、月が海へと帰る旅路を邪魔させやしないよ。
 どれ、腕試しといこうか!」


>28
ホテル「月面」正面玄関、ロボの真上に位置する場所にゾルドが現れた。
万一の事を考えカルトレージが用意した殺し屋だ。
そして屋上の縁にはラヴァーズ・ラヴィット。
原理不明を魔法を使う謎の魔法少女である。
声を掛けたのは彼らだけでは無いが、果たして何人現れるか。

「こちらの腕利き達が動いたようだね。結構結構! 
 銃弾をも弾き返す殺し屋とどう戦う? 昭和生まれの魔法少女とどう戦う! 
 せいぜい様子見させてもらうぞ、はーーーはっはっはっは!!」

34 名前:GM ◆ut1/HiXddQ [sage] 投稿日:2005/07/06(水) 23:45:07
>31
ユウジ氏とその守護天使の参加を認めます。
「ある組織」の設定ともども期待していますので!

35 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/07/07(木) 00:21:59
参加者はTRPGスレ総合避難所を参照

36 名前:BROLY&CROW ◆7iJIAWYi3E [sage] 投稿日:2005/07/07(木) 00:29:57
>21
ホテルを追っていると何時の間にか女性が並んで飛んでいる。

>あなたも…止めようとしているの…?
「一応そうだと思うけど…」
ホテルを追っているBROLYの目は血走っており、先程からずっとカカロットと叫んでいる。
この分だと止めると言うより、ホテルを破壊する可能性の方が大きい。
だが、CROWは信じている。BROLYの食への執念を…


>28
空を飛んでいるとたまに不思議なことが起こる。CROWはその不思議なことを何回も体験している。
今回も不思議なことが起きた。
こっちに向かって火のついた煙草が猛スピードでこちらにやってくる。
(最近の煙草は吸い終ったら何処かに飛んで行くのかしら?)
冷静に飛んで来る煙草めがけて、掌から水の弾を打ち出して撃墜する。
「煙草の火は消さなきゃ駄目じゃない」


>32-33
突然、周辺の空間に魔法陣が現れ、可愛い3m程の兎の悪魔が現れた。
「CROW。後は自分で飛んでくれ…」
CROWに自分で飛ばさすと、襲ってきたデーモンラヴィットの爪による攻撃を両手で防御する。
(ちっ、この兎が可愛くて攻撃出来ん…)
BROLYは攻撃出来ず、デーモンラヴィットの攻撃を防御するしかなかった。
「この兎…(待てよ…兎=ラビット=カカロット…)カカロットォォォ!!!」
BROLYの頭脳は兎からカカロットに直結し、兎の顔がカカロットに見えてきた。
「カカロット!!!ヌッ殺す!!!」
兎の顔面に全体重をかけたパンチを叩き込み吹っ飛ばすと、左拳に直径1m位の気弾を作る。
「イレイザーキャノン!!!」
気弾を右のラリアットでホテルめがけて飛ばした。するとCROWが凄い剣幕でこちらにやってくる。
「何やってんのよ!!大馬鹿!!これじゃホテルが壊れちゃうじゃない!!!」
CROWに怒られ、自分がやった事の重大さにやっと気付き、BROLYの顔は顔面蒼白になっていた。

37 名前:大十字九郎&アル・アジフ ◆6d7t46BBMU [sage] 投稿日:2005/07/07(木) 00:36:58
名前:大十字九郎&アル・アジフ
出展、引用元:機神咆吼デモンベイン
勢力:主人公側
種族:人間
異名、肩書:神殺しの刃、ヘッポコホームズ/史上最高の魔導書
年齢:20代/少なく見積もって1000歳以上
性別:男/女(に見える)
流派、戦闘スタイル:マギウススタイルに変身しての魔術による戦闘。
そして巨大ロボ「デモンベイン」による戦い
必殺技:第一近接昇華術式レムリア・インパクト
弱点:離ればなれになると変身すらできない。
身長・体重:約170センチ60キロ/約140センチ35キロ
血液型:多分A/魔導書だからインク
容姿の特徴、風貌:うだつの上がらない黒髪の青年/フリフリの服を着たロリな少女
趣味:食うこと/食うこと
恋愛経験の有無:人外古本娘/万年三流駄目探偵
一言、その他:憎悪の空より来たりて、正しき怒りを胸に━━━━
我らは魔を断つ剣を執る!汝、無垢なる刃デモォォンベイィン!!
簡単なキャラ解説:うだつの上がらない三流探偵が何の因果か史上最高の魔導書と契約を交わし、
魔を断つ剣にして無垢なる刃デモンベインを駆り、外道の知識である魔術を用いて外道を狩る史上最強の魔術師!(らしい)
その名は神殺しの刃、大十字九郎っ!
ちなみにデモンベインはシャンタク(飛行ユニット)無し、レムリア・インパクトのプロテクト無し!その方が何となく燃えるから!

「って訳で参加希望だ!!色良い返事を期待してるぜッ!」

38 名前:セトナ ◆TsPYYaVeZQ [sage] 投稿日:2005/07/07(木) 00:57:46
>36
>「一応そうだと思うけど…」
目が血走っているその青い髪の男の姿に不安を覚えるも
あまり深く追求して敵対されても困る。
なので表面上は納得しておく事にした。
「私もなの…。お互い出来る範囲で協力しませんか?」

>28
突然タバコが飛んで来る。
「…ホーミングレーザー…。」
1本の髪が動き、白いレーザーを放つ。それが物凄い速さで旋廻、
煙草を撃墜する。

>32-33
>現れた魔法陣に何かのぼんやりとした輪郭が現れたかと思うと、次の瞬間には随分とデフォルメされた悪魔の格好をした兎が顕現化されていた。
  其の兎の大きさは大体3mほど。体を覆う黒い体毛はふわふわで抱き心地は良さそうだ。頭に生えたヤギのような角や背中の蝙蝠のような
  翼も可愛らしい。デフォルメされているので、ずんぐりむっくりでサ○リオにでも登場しそうな外見であった。
「可愛い…けど爪が危ない…。下は空き地…影響は少ないよね…。犯人はあっちの人だね…。」
呪文を非常識に近い早口で詠唱し始める。
>デーモンラヴィットはそのまま鋭い爪を振りかざして17と21に襲い掛かった。
「…ブリザガ…!」
その兎目掛け魔力が集中する。素早く対応しなければ、
その空き地からかなりの高さまでに作られる氷柱に閉じ込められるだろう。
そして、更に詠唱を続ける。
「ホーミングレーザー!」
髪の毛から無数のレーザー砲が発せられる。それは軌道を変え、
様々な方向から>32目掛け襲い掛かる。もちろん威力はそこまで
強力というわけではないが、けして弱い物ではない。
その為ホテルには当たらないように軌道を調節しているようだ。

>36
……その様子を見て先行き不安そうな表情を見せる。
内心ではこのまま行くと、町が火の海になりそう…かな?
それは避けたいけど…。などと考えている。


39 名前:ゾルド・『F』・ロイツ ◆DL4zfD4.i. [sage] 投稿日:2005/07/07(木) 01:39:56
>33
「おいおい、手の内バラすのは三流のやる事だぜ・・・。」
自分の特徴を明かされた事が気に食わないらしくぼやくがそこは一応プロ、すぐに戦闘態勢に戻る。
「まあいい、それくらいのハンデがあったほうが楽しめそうだからなァ。」
口にタバコを咥えてオイルの足りないライターでどうにか火をつけた。
肺一杯に煙を吸い込み吐き出す。
「お楽しみはこれからだっつーの。」不敵ににやける。

>36,38
タバコが命中し三人が悶絶しながら地面を転げまわる様を想像しながら双眼鏡を覗いていたゾルド、
しかしその期待は見事に裏切られるのだった。
「おいおい、マジかよ・・・嘘だろォー!?」タバコがいとも簡単に消えてしまったのを見て思わず叫ぶ。
力いっぱい握ってしまった双眼鏡がひしゃげて使い物にならなくなった。
「・・・へへっ、こうじゃなくちゃ面白くねえよなァ?」
少しばかり虚勢の混じった声で一人呟き拳をコキコキと鳴らした。
そんな事をやっていると何かがホテルに向かって飛んできている事に気付いた。
よく目を凝らして見ると光弾のような物である事が分かる。
「あん?・・・おい、あれまさかこのホテル壊す気かァ!?無茶苦茶だろそれ!」
届く事の無いツッコミはさておいてどうにか破壊を阻止しなければいけない。
「ちっ・・・俺ェのパワー見せたる。」よれよれの上着を脱ぎ呆然と突っ立っているボーイに持たせる。
気弾を真っ直ぐ睨みつけ後ろに下がった。
「ホップ!ステップ!ジャァァァァァァァァンプ!」思いっきり助走をつけホテルの正面玄関から飛び出した。
風を切って滑空していく、その内気弾が接近してくる。
「俺ェのアダ名を知ってるか?知らねえなら教えてやらァ!俺はMr.『fool』(愚者)だバカヤロー!」
ゾルドが気弾に向かって思いっきりドロップキックを放つ。
気弾は軌道を反転しBROLY達の方に飛んでいった。
蹴った衝撃を利用しゾルドもホテルの方に吹っ飛んでいく。
正面玄関からホテルのフロントに突っ込み鍵束を散乱させた。
ホテルの従業員達に助け起こされ上着を着せられる。
「ん、あんがとさん。」今度はお礼だけ言ってチップは渡さなかった。
体勢を立て直し次の攻撃に備えている。

40 名前:「月を引く者」 ◆ut1/HiXddQ [sage] 投稿日:2005/07/07(木) 01:56:23
>36
ラヴァーズ・ラヴィットの攻撃により二人組の人間が散開した。
と、男の方の左手に巨大な「何か」が現れる。

>「イレイザーキャノン!!!」
>気弾を右のラリアットでホテルめがけて飛ばした。

「『気孔使い』か! なかなかレアな能力だね、だがそれだけだ!」

自信を持って防御姿勢をとったところで、ゾルドが気弾の前へと踊り出た。
そのまま空中でドロップキック、イレイザーキャノンを跳ね返してしまう。
反動でゾルドはホテル内に突っ込んだようだ。
コクピットにまで振動が伝わったように感じた。

「…素晴らしい、素晴らしいぞゾルド!予想以上の出来じゃあないか!」

>38
「なんだあ楽勝じゃんカルト!」
「当然さ、ハニー! 僕自ら一騎当千の猛者を揃えたんだよ?
 あんなヒョロい奴ら5分でぅぐばッ!」

油断している巨大ロボに向けて、セトナのホーミングレーザーが放たれた。
コクピットには直撃したが、屋上にいるであろうラヴィットの被害が分からない。

「カルト、歯、折れた?」
「……大丈夫だよ。全く痛くないからね。だが報復が必要だ…!
 オペレーター、レーザーの発射地点を割り出せ!反撃を行う!」

「月を引く者」のモノアイがセトナを向く。
両肩部の装甲が開き、対空ミサイルの発射筒が顔を出した。
4発のミサイルがマッハ5の速度でセトナを襲う!

41 名前:破壊魔定光 ◆SnFhpmxTQQ [sage] 投稿日:2005/07/07(木) 02:08:54
名前: 破壊魔定光(椿定光)
出展、引用元:破壊魔定光
勢力:主人公側
種族:人間
異名、肩書: 破壊魔定光
年齢: 17歳
性別: 男
流派、戦闘スタイル:ソード&ガンファイト
必殺技:予知
弱点: 大切な人が傷つけられる事
身長・体重: 標準を超す長身・体重もそれなり?
血液型: 不明
容姿の特徴、風貌:精悍な顔付き。体は鍛え抜かれている。
趣味:不明
恋愛経験の有無: 平行宇宙の若かりし頃の自分の母親と交際中。
一言、その他:宜しく頼む。
簡単なキャラ解説: 宇宙から降ってきた随行体(ポンコツ)を拾った事から流刑体(平行宇宙からやってきた自分)と
戦う羽目になった元不良の高校生。性格は単純にして熱血。曲がったことが大嫌い。しかし、意外と傷つきやすく繊細。
ヘルメット型の随行体、通称ポンコツを被る事によって変身し、超人的な力を発揮する。
因みにポンコツVer,V。物理保護、重力素子を撃ち出す拳銃×2、非結晶状刀×2を装備。
予知することが出来るが、予知を行うと他の平行宇宙が崩壊する為、現在は封印中。

よければこれで参戦するぜ!

42 名前:GM ◆ut1/HiXddQ [sage] 投稿日:2005/07/07(木) 02:14:36
>37
大十字九郎様、アル・アジフ様
>41
破壊魔定光様

ともに主人公側での参加、了承しました。
今後ともよろしくお願いします!

43 名前:大十字九郎&アル・アジフ ◆6d7t46BBMU [sage] 投稿日:2005/07/07(木) 09:14:51
あるレストランにてひたすらに食事を続ける二人組の姿があった。
一人はうだつの上がらなそうな青年、一人はフリル付きの服を着た、どこか神秘的な少女である。
何気なく少女が窓から外を見る。そして目をみはった。

「九郎、世の中には変わった習慣があるのだな。何やら先程から煩かったのはあれが原因の様だ」

「んあ?いきなりなんだよ、アル。確かにさっきから煩いとは思ってたけどよ…」

少女は食事に興味を移し、入れ替わりで青年が窓から外を見る。
目に映ったのはホテルを引きずる巨大なロボット。
騒音が耳に付く。汗が一筋、頬を伝った。沈黙を打ち破り時が動き出す。

「………ああ、あれか?あれはこの辺りではポピュラーな風習でな、ホテルごと人を海の旅に誘うツアーだとさ」

「ほほう、随分と面妖なツアーだな」

「…………」

「…………」

「んなわけあるかぁぁあああい!!何なんだありゃ!?すんげー久しぶりに金が入ったから出かけて見りゃ何だ!?
またあのキ○ガイ科学者か!?ウェストか!ウェストなのか!?」

ギャーギャー騒いでいる青年を後目に、少女は冷静にロボットを観察し、首を振った。

「九郎、それはない」

「どぉぉぉしてそう言い切れるッッッ!!」

「デザインが至極マトモだ。ドラム缶に比べればな」

「………なるほど。って、そんなこと言ってる場合じゃないッ!往くぞ、アルッ!」

そんなことをパフェをパクついている少女のクリームがついた口を拭いつつ言っているために緊張感の欠片もない。

「どうして往く必要がある?見物していればいいではないか、面倒な……」

「あのホテルに俺たちが泊まってるからだッ!!!」

「往くぞ九郎!荷物を守るのだ!」

「早ッ!?ええい、それはともかくマギウススタイル!」

コンマ一秒の間もない、瞬時の返答。まさにマッハの世界。
そしてマギウススタイル、の言葉と共に青年の姿はボディスーツを着た長い白髪に変化していた。
ちなみに少女は随分小さくなって傍らにふわふわ浮いている。

「おっちゃん!ツケでよろしくッ!マギウスウィング!!」

盛大に罵声をまき散らす店主を後目に、神殺しの刃と史上最高の魔導書は空を飛ぶ。
目指すはホテル。荷物を守るために……もとい人々を悪の手から救うために。

44 名前:BROLY&CROW ◆7iJIAWYi3E [sage] 投稿日:2005/07/07(木) 12:41:23
>38
>私もなの…。お互い出来る範囲で協力しませんか?
「そうねぇ…そうすればあの走るホテルも簡単に止められるかもしれないし、協力しましょうか。ねぇ、BROLY」
BROLYに同意を求めると、彼も首を縦に振る。どうやら協力することに異議は無いようだ。

>39-40
話をしている三人に何かが近付いてくる。それに最初に気付いたのはBROLYだった。
「ちっ…跳ね返したか…」
跳ね返ってきた気弾から女性二人をかばう為に、BROLYは自ら気弾に突っ込んで行く。
「うおぉぉぉ!!!」
気弾がBROLYに直撃。大爆発が起こり、辺り一面に轟音が鳴り響く。
爆発が収まるとBROLYは無傷で宙に浮かんでいた。
「フハハハハ!!俺が出した気弾だ!!俺がそのパワーを回収する事など容易いことだ!!」
流石は伝説の超サイヤ人。戦いにおいては彼は天才なのかもしれない…
「反撃をさせてもらおうか!!」
右腕に気を集中させ、ホテルに向けて右腕を振る。すると右腕全体から無数の気弾がホテルに向け発射された。
「BROLY…ホントにホテルを壊さないでよ」
CROWの言葉にBROLYは豪快に笑って誤魔化すだけだった。

>43
「あら?あなた達は味方なのかしら?」
新たにホテルに向かって飛んできた青年にCROWは話しかける。
敵であったことも考えて、魔法を発射する準備も怠ってはいない。

45 名前:大十字九郎&アル・アジフ ◆6d7t46BBMU [sage] 投稿日:2005/07/07(木) 13:31:35
>44
「うおわああああああ!!俺の荷物がッ!全財産が灰になっちまうぅぅぅ!?やめろぉぉ!やめてくれぇぇ!
あれが無くなるとガスと水道と電気がまた止まっちまうぅぅぅぅ!!」

無数の光弾がホテルに降り注ぐ光景に頭を抱えて絶叫する九郎。
しかし内容がやたらと貧乏くさい。
話しかけてきた女をやたらと破壊活動を行っている筋肉達磨の仲間と見定め食ってかかった。

「あなたたちは味方かじゃないだろぉぉ!お前らこそ敵かッ!俺の人間らしい生活を脅かす敵なのかッ!
このままホテルを破壊して俺の全財産を焼却するなら……もとい人命を軽視するつもりなら、ただじゃおきませんよッ!ド畜生ッ!」

泣きながらまくしたてる九郎をちびアルがなだめる。

「落ち着け九郎。人界のしがらみに縛られるでない!死ぬ気で働けば良いではないか」

「あのホテルの部屋にある荷物が死ぬ気で働いた汗と涙と血と青春の結晶だぁぁぁ!!俺の全財産んんん!!」

「ちょっ……九郎、待て!」

錯乱して号泣しつつホテルに向かって全速力で突貫していく九郎であった。

46 名前:巨大ロボ「月を引く者」 ◆ut1/HiXddQ [sage] 投稿日:2005/07/07(木) 15:16:50
>44
ゾルドが跳ね返した気弾は『気孔使いの男』に直撃した。
しかしダメージを受けた様子も、戦闘意欲を削がれた雰囲気も無い。

>「反撃をさせてもらおうか!!」
>右腕に気を集中させ、ホテルに向けて右腕を振る。
>すると右腕全体から無数の気弾がホテルに向け発射された。

「こしゃくな! 防災壁を展開! 豊かの海、天才の海、モスクワの海発動!」

「月を引く者」は腕を十字に組み、やや前かがみの体勢で
ホテルとの連結部、機関部、コクピットをガードする。
次いで鋼鉄の大型シールドを3枚展開、BROLYの気弾群に備えた。
間髪を入れずに降り注ぐ気弾。辺りは閃光と煙とに覆われる。

「なめるなあああああああ!!」

シールドは徐々に湾曲し、裂壊し、ロボ本体にも損傷を与え始めた。
右わき腹で小規模の爆発が起きる。駆動系にも負荷が累積する。
それでも前進を止めない。突き動かされるようにホテル『月面』を海へと導いた。

「カルトレージ様、今すぐ進行速度を緩めねば二次災害の恐れが…」
「やかましい!そんな都合は私には関係無い、クビになりたくなければ全速前進だ!」
「ねーねー、カルトぉ」
「ああ!?…じゃない、どうしたのー?もう飽きちゃったー?」
「違うわよ、ホテルの中の様子がさー…」

見れば、ホテル内の人間は顔面蒼白になって床に座り込んでいる。
シールドの甲斐あってホテルそのものに被弾した形跡は無いが、
つつがなくホテルを牽引していただけの場合よりも危機的状況にあるかもしれない。

「…考えてみれば彼らの目的って何なのだろう」
「負けてるよねカルト、悪役としても」
「『も』って何かな!? ねぇ『も』って!」

>45
BROLYと攻防を続ける間に、新たに二人の人間がホテルへと接近してきた。

「ええい、首が回らぬタイミングで!散れ、散れ!」

8基の機関銃が大十字とアル・アジフ目がけて火を吹いた。
対人用ではないので細かい狙いは二の次になってしまう。

47 名前: ◆PTki/XnMSU [sage] 投稿日:2005/07/07(木) 15:25:33
学校の帰り。地下鉄の駅を出ると、そこは廃墟だった。
「…は?」
間の抜けた声が出たけど、周りの人も同じ反応だった。ゆっくりと左右を見ると、ビルが移動していくのが見えた。
「…は?」
また同じような声が出た。当然周りの人からも。何が起きたのか誰一人理解していない。
だけど……私だけは理解できた。
(あのまま行くとあたしん家がッ!!)
ビルが動いている理由?そんなことより生活が心配なのが正しい人間。
私は物陰に駆け込み、周囲を確認する。誰もいない。
着ていた服とメガネをトートに突っ込み、指先に意識を集中する。指の一本一本から
それぞれ数本ずつの糸が宙に吐き出され、一瞬で私の意志の通り縒り合わさり、編み上がっていく。
一秒とかからぬ間に「戦闘服」が創り出された。黒一色、半袖の女子アマレス用スーツに
オープンフィンガーグローブと、肘、膝を保護するサポーター、口と鼻を覆うマスクといった外観だ。
「絶対止める!!」
買い溜めたCDと楽器とやりかけの課題を護る為に。
私は土煙を上げて移動するビルへ、同じく土煙を上げながら走り出した。

48 名前: ◆PTki/XnMSU [sage] 投稿日:2005/07/07(木) 15:33:00
名前:綿山 絹恵(わたや まきぬえ)
勢力:主人公側
種族:人間
異名、肩書:無し
年齢:18
性別:女
流派、戦闘スタイル:「糸」による打撃、移動、拘束を利用した近接戦闘
必殺技:
弱点:真っ向からの殴り合い(格闘技術は聞きかじり程度なので)
身長・体重:164 49
スリーサイズ:82 50 80
血液型:O
容姿の特徴、風貌:腰までの髪を後ろでフィッシュボーンに編んでいる。丸メガネ(伊達)着用
趣味:弦楽器の演奏、編み物、縫い物
恋愛経験の有無:まぁ、それなりに
一言、その他:どうぞよろしく
簡単なキャラ解説:汚染されたクモに噛まれた訳ではないが、どういうわけか常人をはるかに超える身体能力と
金属よりも強靭な糸を紡ぎ出す能力を身に付けた。普段はデザイン系専門学校に通う女の子で
音楽の趣味が周りと合わないのがささやかな悩み。糸は相手に放ち動きを封じるほか、
縒り、編む事で布を創り出し、打撃、滑空に利用することが出来る。某クモ男と違い糸に粘着力はないが、
自分の意志で自由に動かせる。正し「布」の状態で動かすには高い集中力を要する。

49 名前:セトナ ◆TsPYYaVeZQ [sage] 投稿日:2005/07/07(木) 16:01:44
>44
「…ありがと…。」
どうやら手を組むのには問題が無いようだ。
その後の無数の気弾にかなり不安になったが…
庇われた事もあって口には出さない。

>40
>「月を引く者」のモノアイがセトナを向く。
  両肩部の装甲が開き、対空ミサイルの発射筒が顔を出した。
  4発のミサイルがマッハ5の速度でセトナを襲う!
「…ミサイル…?」
ミサイルが接近してくる。彼女は詠唱を続け…
「メーザーアイ…」
目から出る二筋の光線が2個のミサイルを叩き落す。
しかし残り2個は至近距離に近付いている。
「そしてマイティガード…」
…そして、爆発が起こる。…しかし、その爆炎の中から飛び出す緑の光が。

>45
視界にその姿が入るが、かなり興奮していて接触は難しそうだ。
迂闊に接近して仕掛けられてもたまらない。
(説得は難しそう…でも、敵じゃなさそう…。)
深く追求するのはやめる事にし、高度を落とした。

>46
派手なシールドを展開しているロボ。耐久力はそこそこありそうである。
「……あのままじゃ時間がかかる…けどこの位置なら大きいのも使える…」
接近しながら呪文の詠唱に入る。そして。唱え終わったようだ。
「…サンダガ!」

空の彼方から巨大ロボめがけ、大きな雷が降って来る。しかも。
「…ブラスター!」
爆発が起きた右脇腹目掛け、明らかに彼女が今まで発した攻撃の中では最高の威力を持つ
黒いエネルギー弾が発せられる。

50 名前:ゾルド・『F』・ロイツ ◆DL4zfD4.i. [sage] 投稿日:2005/07/07(木) 16:17:53
>44,46
BROLYが跳ね返した気弾を受け止めてしまうことは想像に難くなかった。
そこまでは予想通りだったのだ、しかし・・・・・・・・。
BROLYの飛ばしてきた無数の気弾を見たゾルドはあんぐりと大口を開け放心している。
「今更だが人間じゃねェだろあいつ等・・・。」本当に今更なツッコミだった。
しかしこれでもプロ侮る事無かれ、すぐに我に帰るとその場にいた宿泊客や従業員に命令する。
「死にたくなかったら何かの下に隠れるか丈夫な物に掴まれィ!少しばかり揺れるぜェ!」
その場にいた人間達が慌てて机の下や柱に掴まった瞬間大きな揺れがホテルを襲った。
そんな凄まじい揺れの中でゾルドは携帯電話片手に今回のクライアント―――カルトレージにまくし立てる。
「やいテメェ!あんなのが来るなんて聞いてねェぞ!宿泊客のリストぐらい確認しとけボケが!」
それだけ言って一方的に電話を切る。
「おい兄ちゃん!火ィ!」ボーイの差し出したライターを乱暴に奪い取ると新しいタバコに火をつけた。
タバコの香りが胸一杯に広がりゾルドのヒートアップした頭をクールダウンしてくれる。
「さーて、このままじゃホテルと一緒に心中するハメになりそうだ。」
しばらくブツブツと呟きながらホテルの大理石で出来た柱を触ったり観察したりする。
「ぃよし、これがいい。」そう言うといきなりその柱を凄い勢いで蹴り始めた。
大理石で出来た柱がまるでウェハースを崩すかのように簡単に崩れていく。
ある程度崩した所でゾルドはおもむろに柱を掴むと力任せにもぎ取った。
「すまねえな!だがホテルごと崩れるよりゃマシだろ?」
このホテルは今沈められる為にロボットに運ばれているという事をすっかり忘れているようだ。
柱を豪快に振り回し観葉植物の鉢植えや高そうな彫刻をなぎ倒す。
そして助走をつけると柱を持ったまま正面玄関から飛び出した。
物凄いスピードに声にならない雄たけびを上げながら弾丸のように滑空していく。

BROLY目掛けて柱と一緒に突っ込んできた。

51 名前:大十字九郎&アル・アジフ ◆6d7t46BBMU [sage] 投稿日:2005/07/07(木) 16:57:04
>47
「チッ……防御結界!!」

星の周りに魔法陣……旧神の印を象った防御結界がばらまかれた機関銃の弾を弾き飛ばす。
後から後から飛んでくる弾丸は防御結界に包まれているとはいえ、ゆっくりと二人を押し戻していく。
たまらず方向転換。上空からシールドを展開した相手を見下ろした。

「クソ、そういうつもりならこっちにも考えがあるぜ!喚ぶぞ、アルッ!」

「応よ!」

打てば響くとは当にこの事か。二人の息はピッタリと合っていた。
青年が言霊を紡ぐ。魔を断つ剣を執るために。

「憎悪の空より来たりて━━━━」

少女が言霊を紡ぐ。無垢なる刃を喚ぶために。

「正しき怒りを胸に━━━━」

二人の詠唱が重なり、完全な調和を生んだ。

「我らは魔を断つ剣を執る!汝、無垢なる刃!デモォォンベイィン!!」

叫びに応え、空に旧神の印……五方の星が浮かび上がる。魔を払う印。
そこに強大な力が集い……そして顕現化した。0が1になる瞬間、衝撃波が吹き荒れる。

全長約50メートル。悪を砕き外道を滅ぼす機神。その名は魔を断つ者━━━━DEMONVANE。

そのサブシートでマスコット大になっていた少女は元の姿に戻っていた。
そのコックピットで、大十字九郎は外道の知識を操る姿を維持していた。
彼らは三位一体、それで初めて力を発揮する。

「いくぜガラクタ!!お前をぶち壊して荷物を━━━━もとい、ホテル内の人々を守ってみせるッ!」

青年が、吼えた。

>49
と思ったら。

「へ?」

雷が敵に向かって落ちてきた。それもデカい。
それに呼応して緑色の髪の少女はエネルギー球を撃っていて。
しかも的確に装甲が敗れた場所を狙っている。

「おい、九郎……」

「言うな、アル」

せっかく喚んだデモンベインなのに無駄になったら悲しいが、口に出したら虚しくなるだろ…。
その呟きは漏れる事なく口の中に留まった。
今、九郎がちょっとだけガラクタが無事だといいな、なんて思ったのは秘密である。

52 名前: ◆6d7t46BBMU [sage] 投稿日:2005/07/07(木) 16:58:21
【前レスの>47>46に修正させてもらうぜ!悪い!】

53 名前:GM ◆ut1/HiXddQ [sage] 投稿日:2005/07/07(木) 17:40:52
>48
綿山絹恵様の参加を了承しました。

(今後はテンプレートと参加の意思をスレ上で表明した後
 スレに参加していただきますようお願いします。)

54 名前:リタ・R・カーテローゼ ◆KtHdQYBS5I [sage] 投稿日:2005/07/07(木) 17:57:32
名前: リタ・R・カーテローゼ
勢力: 主人公側
種族: 妖怪
異名・肩書: 蒼いリボンの少女/公安十三課課長
年齢: 275歳
性別: 女
流派、戦闘スタイル: 妖力を使う
必殺技: 妖力解放『Forbidden Power』
弱点: 子供と間違えられる
身長・体重: 120cm、23kg
血液型: 人間の血液型に当てはまらない
容姿の特徴、風貌: 一見子供。蒼いリボンで装飾している。
趣味: クロスワード
恋愛経験の有無: 無
一言: そこのあなた!今子供と思ったわね!
簡単なキャラ解説:
夜を司る妖怪。
その身に秘める妖力はケタ違いだが、妖力を抑えるため蒼いリボンをしている。

国家の狗。だが十三課は1人だけの上に、
『てきとーにやっとけ』と、上層部から見放されている。
(国家自体はリタをキープしたいために警察に縛り付けていると言ってもいい)

不老体質。大人になれないためそれなりの苦労をしている。
警察手帳など身分証明書が無いとかなり苦労する。

参加希望です。

55 名前:GM ◆ut1/HiXddQ [sage] 投稿日:2005/07/07(木) 18:33:17
>54
リタ・R・カーテローゼ様の参加を承認しました。
今後ともよろしくお願いします。

56 名前:BROLY&CROW ◆7iJIAWYi3E [sage] 投稿日:2005/07/07(木) 20:48:31
>45
>あなたたちは味方かじゃないだろぉぉ!お前らこそ敵かッ!俺の人間らしい生活を脅かす敵なのかッ!
>このままホテルを破壊して俺の全財産を焼却するなら……もとい人命を軽視するつもりなら、ただじゃおきませんよッ!ド畜生ッ!
「本当に申し訳ありません…うちの馬鹿が暴走をしてしまって…ほら!!BROLYも謝りなさい!!」
CROWは丁寧に謝ったが、BROLYは口笛を吹き誤魔化し始めた。

>46
「ぬぅ…シールドで防いだか…ならばこれでどうだ…うおぉぉぉ!!!」
更に強力な攻撃を放つために気を溜め始めると、スッパーンとCROWがBROLYをハリセンで叩いた。
「BROLY…いい加減にしないと…魔法を放つわよ」
「は…はい、すみませんでした!!」
どうやら初めて会った時に魔法で散々苦しめられた様で、魔法に恐怖感をもっているみたいだ。

>50
「ぐはぁ…」
気を抜いた瞬間に大理石の柱と男がBROLYに直撃し、BROLYは地上に落ちていく。
「あらら…BROLYがやられちゃった…なら、私が貴方の相手をさせてもらいます」
CROWは柱と共にやって来た男、ゾルドに対し、軽く炎の弾丸を放った。

その頃BROLYは、
「フハハハハ!!これを30分以内にこの十人前分のラーメンを食い終れば賞金一万円か、楽勝だな!!」
偶然にも、とあるラーメン屋の近くに落下し、これまた偶然にもラーメン屋が大食いチャレンジを行っていたのだった。
そしてBROLYは十人前分のラーメンを食べているのだった。
「凄い…何て人だ…」
ラーメン屋の店主が呆気にとられながらBROLYを見ている。BROLYは何と5分で十人前分のラーメンを完食し、二杯目に突入したのだった。

57 名前:月を引く者 ◆ut1/HiXddQ [sage] 投稿日:2005/07/07(木) 20:59:12
>49
セトナに発射されたミサイルの内、2本は確実に命中した。
だが対象はまだ生きている。
のみならず、こちらに対しての反撃を試みるようだ。
にわかに立ち込める雷雲…。

>「…サンダガ!」

セトナによって呼び起こされた稲妻が「月を引く者」に襲い掛かる。
両腕が悲鳴を上げ、ホテルを引きずっていた巨体が動きを止めた。

「主動力ダウン、停止しました!」
「サブエンジン始動まであと35秒!」
>「やいテメェ!あんなのが来るなんて聞いてねェぞ!」
「メインカメラ損傷、敵の飛行速度に索敵が追いつきません!」
>「宿泊客のリストぐらい確認しとけボケが!」

機関士の報告とゾルドの罵声とが飛び交う。
更にセトナの第二撃までもが迫っていた。

「邪魔を…どこまでも邪魔をーーー!」

>「…ブラスター!」

「月を引く者」の動きが止まっている所に向けて発射された黒い波動。
先ほどの爆発で装甲板が吹き飛んだポイントへ、ブラスターが直撃した!

「おお…おおおおおおお!!」

右わき腹に着弾したブラスターは機体を大きくえぐり、
バランスを崩した上体が倒れそうになる。

「止むを得ん…機体上部、及び牽引中のホテルを破棄!上体起こせ!」
「了解、2次形態へ移行!」

機体の腰から上が崩れ落ち、ヘソの辺りが丸々一つの大きな顔となる。
顔面から直接足が生えたような第2形態。「月に吠える者」である。
大きさは当初の約半分、更に余剰重量が無くなったことで機動性が増したようだ。

午後4時半の作戦開始より2時間半が経過し、現在時刻は7時。
夕食時である。>56

58 名前: ◆t7kjAY7URg [sage] 投稿日:2005/07/07(木) 21:00:37
名前: タイガージョー
出展、引用元:Only you
勢力:敵役
種族:サイボーグ
異名、肩書: 虎頭の男と呼ばれることも…
年齢:不明
性別: 男
流派、戦闘スタイル:閃真流人応派
必殺技: 閃真流人応派奥義の技の数々
弱点: そんなものなど無い!
身長・体重: ガタイは良い。
血液型: サイボーグだから不明。
容姿の特徴、風貌: ttp://technical-power.plala.jp/others/tiger_joe/tiger/tiger_n_t2.jpg
             ttp://ameblo.jp/user_images/41/4c/10000088316.jpg
趣味: 説教
恋愛経験の有無:あり。
一言、その他: 敵なのは色々とあるので…
簡単なキャラ解説: 熱い漢(おとこ)。迷える主人公の前に度々現れては心を熱くする言葉を言う。
PS2版ではMGSのオタコンの声優である田中秀幸担当した事で有名?すまん。よく覚えていない。

59 名前:月に吠える者 ◆ut1/HiXddQ [そろそろシメに向かう方向でsage] 投稿日:2005/07/07(木) 21:04:09
>51
「くそっ、くそっ、くそっ!ホテルもろとも支配人どもを皆殺しにする予定だったのに!
 もう死ね! 邪魔する奴は這いつくばって死んじまえええええええ!!

「月に吠える者」の口が大きく開き、衝撃波を発した!
前方の建物を粉々に砕いていく!
マトモに受ければ生身の人間にも行動力低下などの影響を及ぼすだろう。
もはや敵味方の区別もままならない状況である。
BROLYへ、CROWへ、セトナへ、綿山へ、ゾルドへ、ラヴィットへ。
全てを崩壊させんとロボが吠えた、その時。

>「憎悪の空より来たりて━━━━」

どくん、と、カルトレージの心臓が鳴った。

>「正しき怒りを胸に━━━━」

「……来たな真打ちが!」

ゆっくりと向き直り、新たなる挑戦者を出迎えた。
「月に吠える者」に勝るとも劣らぬ鋼の巨人を。

>「我らは魔を断つ剣を執る!汝、無垢なる刃!デモォォンベイィン!!」

魔方陣から現れたデモンベイン。
出現時の衝撃波はサンダガによって呼ばれた雷雲をも散らし、
空には煌々と輝く星空が広がった。
折りしも7月7日、時刻は午後7時。
天の川の下、二体の巨大ロボットが対峙した。

60 名前:セトナ ◆TsPYYaVeZQ [sage] 投稿日:2005/07/07(木) 21:16:29
>51
魔力が渦巻き、衝撃波が吹き荒れる。
そこに現れるは巨大な機神。

「突然現れた…?敵じゃないみたいだけど…」
そして視線を>57に移す。

>57
>機体の腰から上が崩れ落ち、ヘソの辺りが丸々一つの大きな顔となる。
  顔面から直接足が生えたような第2形態。「月に吠える者」である。
  大きさは当初の約半分、更に余剰重量が無くなったことで機動性が増したようだ。
「まだ動く…?」
トドメを刺したつもりだった。しかし相手は動いている。
幸いホテルを離したので余波を使える技も増えたが…

>59
>「月に吠える者」の口が大きく開き、衝撃波を発した!
  前方の建物を粉々に砕いていく!
「…口をあけた…ビーム?相殺を…っ!」
呪文の詠唱を始めた所で衝撃波をモロに受け、
更に崩れたビルに巻き込まれて瓦礫に埋もれる。

「…手強いけど…周囲一帯が瓦礫になったなら使える…」

彼女の埋もれている瓦礫の周辺に、大量の魔力が収束している。
魔術に長けた人間ならそれが何を示すかわかるだろう。

魔力を使って非常に強力な技を放つ、と言う事だ。

61 名前:GM ◆ut1/HiXddQ [sage] 投稿日:2005/07/07(木) 21:18:38
>58
タイガージョー様の参加を承認しました。

次回は格闘家や近接戦闘系の方も
きちんと活躍できる舞台にしたいと思います。すみません=■●_

62 名前:ゾルド・『F』・ロイツ ◆DL4zfD4.i. [sage] 投稿日:2005/07/07(木) 21:20:24
>51
柱にぶら下がり滑空している最中ゾルドは巨大ロボを見た。
ホテルを引っ張っているようなのじゃない、ヒーローもののアニメに出てきそうなカッコいい奴だ。
「ほえー、俺ァ夢でも見てんのか?」呆然としつつそのロボットを見ていたがすぐに我に帰りBROLYの方を向く。
「夢だ夢だ、多分昨日飲み過ぎたかなんかだ。」勝手に自己完結しつつ自分の戦闘に専念する。

>56
実の所本当に当たるとは思っていなかったので当のゾルドの方が唖然としている。
「へ・・・?嘘ォ。」BROLYが地上に落下していく。
マヌケな顔を曝しつつ落下していくBROLYを眺めていた。
>「あらら…BROLYがやられちゃった…なら、私が貴方の相手をさせてもらいます」
その声でやっとCROWの方を向いた。
「おっと、お次はアンタが相手か。」吸い終わったタバコの吸殻を柱に落とし足で火を消す。
>CROWは柱と共にやって来た男、ゾルドに対し、軽く炎の弾丸を放った。
ゾルドは弾丸を避けもせず柱を蹴りCROW目掛けて飛び上がった。
柱はBROLYの落ちた辺りに勢いよく落下していった。
弾丸の炎が服に燃え移りゾルドの体が火に包まれる。
「ご婦人にも・・・本気(マジ)でパーンチ!」CROWの頬目掛けて右の拳を繰り出した。

63 名前:大十字九郎&アル・アジフ ◆6d7t46BBMU [sage] 投稿日:2005/07/07(木) 21:49:26
>59
「何とも典型的な小悪党だな…」

騒いでいる声を聞き、呆れたようにアルが呟く。それに比べて、九郎は熱い。熱く燃えている。

「本性が出たようだな、クソ野郎!!仲間のことも気にしないとはなかなか腐った真似するじゃねぇか!」

無駄にならなかったデモンベインの召還に少しばかりホッとしつつ、機神は顔に足が生えた様なロボを睨み据え、
デモンベインは……大十字九郎は叫ぶ。

「その絶望的な音痴の大口に、手ぇ突っ込んで歯を残らず引き抜いてやる!!断鎖術式解放、ティマイオス!クリティアス!」

時空間歪曲エネルギーが両脚のシールドに蓄えられ、それが爆発。
デモンベインが宙空に飛翔、二度目のエネルギー解放により巨体が加速する。

まずは時間稼ぎ。緑色の髪の少女(>60)から尋常ならざる魔力の胎動を感じる。
これでも史上最高の魔導書を擁する魔術師だ。それくらいは理解できる。
準備されている仕留めきれなければ、デモンベインの最強の技で━━━━

「よし往くぞアルッ!まずは時間稼ぎだ!」

「あの小娘(>60)の用意している魔術か……確かに威力は高いようだが、妾たちが引き立て役に回るのは好かんな」

「そんなこと言ってる場合じゃないだろうが!ええい、それはともかくアトラック=ナチャ!」

デモンベインのビームの髪が伸び、「月に吼える者」に絡み付こうと牙を向く。
捕縛結界アトラック=ナチャ。街の一区画を包み込む魔力の蜘蛛の巣。
それに追随しデモンベインが迫る。

「アトランティス・ストライィィィク!!」

時空間歪曲エネルギーを脚に蓄え、それを蹴りのインパクトの瞬間に解放、敵を破壊するデモンベインの必殺技の一つ。
宙を駆けたデモンベインが、空間を打ち砕くような回し蹴りを放った。

64 名前:BROLY&CROW ◆7iJIAWYi3E [sage] 投稿日:2005/07/08(金) 00:44:10
>59
「フハハハハ!!これで最後だ!!」
調子に乗り約十人前分のラーメンを四杯完食し、五杯目に入ろうとした瞬間。
>「月に吠える者」の口が大きく開き、衝撃波を発した!
前方の建物を粉々に砕いていく!
勿論BROLYがいるこのラーメン屋も衝撃波に巻き込まれ、店員達や客も大怪我をしている。
BROLYも軽傷を負ったが、心の方が深く深く傷付いた。
「俺の…俺の……ウォォォォォォォ!!!!!」
月に吠える者は目覚めさせてしまった…その昔、南の銀河を破壊し尽した伝説の狂戦士の本性を…
BROLYが緑色に光輝く。そして彼は変身した…伝説の超サイヤ人に…

>62
>柱はBROLYの落ちた辺りに勢いよく落下していった
落ちてきた柱がBROLYの脳天に直撃するが、BROLYにダメージを受けた様子は無く、柱の方がこなごなに砕け散った。

>CROWの頬目掛けて右の拳を繰り出した
ゾルドの拳を避けようとするが、予想外に速く、頬に直撃してしまった。
「いった〜い!!貴方、ホントに殴るなんて…許さないから!!」
CROWが魔法陣を宙に描くと、魔法陣から大量に様々な魔法弾がゾルドに向かって放たれる。

その頃BROLYは上空に戻り、右手に極限まで圧縮された気弾を持ちながら、巨大ロボット達の方を見ている。
どちらを先に破壊するか考えているようだ…

65 名前:月に吠える者 ◆ut1/HiXddQ [どなたかトドメをsage] 投稿日:2005/07/08(金) 01:23:02
>63
上空から突進してくる敵機を正面に見据え、身軽くなった体を後退させる。

>「そんなこと言ってる場合じゃないだろうが!ええい、それはともかくアトラック=ナチャ!」
>デモンベインのビームの髪が伸び、「月に吼える者」に絡み付こうと牙を向く。

ガシャンガシャンと威勢の良い音を立て捕縛網をかいくぐり始めた。
見た目とは裏腹な機動力で翻弄するも、街全体を包んだ魔力の糸からは逃れきれない。
ついには翠色の髪が「月に吠える者」の左前脚を捉えた。

>「アトランティス・ストライィィィク!!」

身動きの取れなくなった怪ロボットに強力な回し蹴りがヒットする。
慌てて防御に繰り出した残り3本の脚をことごとく突き破り、
アトランティス・ストライクは顎にまで到達した。
セトナ達を押さえ込んでいた衝撃波は止まり、「吠える者」の脚がぼとりと地に落ちた。

グルバアアアアアアババアバババババババババ!!!!

衝撃波を形成しきれない未練の雑音か、「月に吠える者」の怒号か。
不快音を撒き散らしながらがたがたと口を震わせ、
異形のロボットは何事かを為そうとしている。

「…破砕衝撃波のリミッター解除だ」
「は…? それでは本機もろとも粉砕されてしまいますが…」
「いーじゃんいーじゃん、もうボロだし。こんなの気にしなくていいよー? ね、カルト」
「そういう事だ。急げよ?」
「し、しかし!我々の命すら…」
「急げ」
「………!」

再び「月に吠える者」が動き出す。
もはや自分で立つことすら出来ないが、歯でしっかりとデモンベインの足を咥えて離そうとしない。

「それでは皆さんお疲れ様ァ! 戦士達は仲良く粉末になりますよ!
 お別れのCry for the Moon!!!!!!!!!!!!!!」

我が身さえ滅ぼす最後の咆哮が放たれようとしている。

66 名前:セトナ ◆TsPYYaVeZQ [sage] 投稿日:2005/07/08(金) 01:34:42
>65
詠唱が整った段階で周囲の瓦礫を吹き飛ばす。
見ると、明らかに大技を放とうとしている機械がもう1機の足を咥えている。
(…させない…!)

集まった魔力が口の近くに集中する。赤く強い光を伴い始める。
(あれだけの機械なら…余波だけなら耐えるはず…。)

「アトミック、レイ!」
口辺りから半径1m程の、強い光を伴った赤いビーム砲を放ち始める。余程の高熱なのか、
即座に気温差を作り出し、それからの周囲への突風すらも伴い、
月に吠える者のみを目掛け突き進む。

なお、全長の差から、斜め上に向けて撃つ形になるので、地表に直撃する心配はなさそうだ。

67 名前:五ェ門 ◆gpGd8NUzOs [sage] 投稿日:2005/07/08(金) 01:47:08
>65
「拙者にお任せあれ!」
鋭い掛け声と共にビルから飛び降りた五ェ門は、自慢の斬鉄剣を抜き放つや巨大ロボットに向かい一閃させる!
「また詰まらぬ物を斬ってしまった・・・」
一瞬の閃きの後にその刃が鞘へと収まった瞬間、動きを止めた月に吠える者の巨体は真っ二つに斬り開かれて地面に転がった。

68 名前:ゾルド・『F』・ロイツ ◆DL4zfD4.i. [sage] 投稿日:2005/07/08(金) 01:49:16
>64
CROWに拳が当たりゾルドは内心「勝ったも同然!」なんて甘い事を考えていた。
しかし・・・・・・。
>「いった〜い!!貴方、ホントに殴るなんて…許さないから!!」
「バカな・・・この俺が本気と書いてマジで殴ったんだぞ・・・?なんで顔面砕けねえんだよ!?」
ゾルドの鉄板をも軽々とぶち抜く拳が当たったにもかかわらず結構平然としてるCROWを見て思わず叫んでしまう。
ふと、体に落下感を感じる、実はゾルドには飛行機能の類は一切付いていない。
CROWの居る場所までは自分の跳躍力だけで「ジャンプ」して来ていたに過ぎないのだ。
不死身の強さを持つ改造人間と言えども弱点はある。
体の中身は殆ど強化補強され物凄い重さになっている為水に浮くことが出来ない。
改造人間も元は人間、呼吸が停止すればやはり生命が危ない。
そして目下には海が、ホテルを追いかけている内に大分移動していたようだ。
「う、うおおっ!?」溺れる者は藁にさえも縋る、ゾルドはなんとCROWのその艶かしい足にしがみ付いた。
BROLYに知られたら宇宙のチリにされそうだがしかし本人にはそんな事を考えている余裕は無かった。
>CROWが魔法陣を宙に描くと、魔法陣から大量に様々な魔法弾がゾルドに向かって放たれる。
手を離せば死んでしまう為ゾルドも必死だ、しかし避ける事も出来ない為無防備な体に容赦無く魔法弾が突き刺さる。
「イデデデデェ!奥さん、ちょいと奥さん!話を聞いてくれ!降伏する、降伏するから!頼むから海に落すのだけは止めてくれ!」
攻撃を受け段々見せかけでしかない皮膚が剥がれ落ちて行く、その皮膚の下にあるのはドクロを思わせるおぞましい形相のサイボーグだ。
「タノむ!海だケは止シテくレェ!」

69 名前:戦闘侍女サクヤ/魔竜ユマ ◆sakuEqdXr2 [sage] 投稿日:2005/07/08(金) 02:01:10
名前:サクヤ・アールマティ/魔竜ユラ
勢力:敵側
種族:試作型戦闘侍女人形(錬金術で作られたホムンクルス)/竜族
異名、肩書:竜を纏う戦闘侍女/貴重なサンプル
年齢:不明/不明
性別:女性/不明
流派、戦闘スタイル:槍術と魔術の融合戦術がプログラムされており中距離戦闘を好む/ほぼ戦闘能力は無く結界等の能力が優れている
必殺技:通常時「舞曲・鈴ノ音ノ輪舞曲−ロンドベル−」竜武装時「終曲・乱レ狂ウ竜ノ御霊−ヘヴンズダンス−」 他多数。
弱点:槍と首輪を繋ぐ鎖が切れると暫く活動が停止/宿主のサクヤの意識が無くなると共に深い眠りに落ちる
身長・体重:165cm・51kg/40cm・15kg〜320cm・200kg
スリーサイズ:85・52・84/不明
血液型:不明/不明
容姿の特徴、風貌:金と銀の瞳で腰の下まで伸ばした淡い緑色の長髪。純白と漆黒のワンピースドレス(メイド服)に額にはサークレット
趣味:読書/
恋愛経験の有無:無し
一言、その他:「恐れは感じません……ただ、戦うだけの人形ですから。」
簡単なキャラ解説:
サクヤはとある錬金術師によって気まぐれで生み出されたホムンクルスで、その錬金術師の傍らで侍女として仕えていた。
だが、そのずば抜けた潜在能力の高さを見出されたサクヤは捕えられた魔竜との融合実験の被験体(マテリアル)に選ばれ見事魔竜との融合を果たす。
その後、研究は進みホムンクルスとして優秀なサクヤを複数コピーして戦闘侍女として量産した錬金術師は捕えられた竜を元にオリジナルには及ばないものの、それに極めて近い能力を有すレプリカ竜をも作り出す事に成功している。
それらの竜は常時特殊な素材で作られた武器等に封印されておりサクヤの首輪に取り付けられた漆黒の鎖で槍に繋がれていて絶対に外す事は出来ない。
魂の共有(厳密には魂は無い)によって常に融合しているためにどちらかが意識を失うと共に意識を失ってしまうという特性を持つ。
現在主である錬金術師によって強制の術が施されており絶対服従であり自由が無い。

竜武装:
一定時間、槍に封印された魔竜を自らの身体と同化させて能力を数倍にも高める。
更に同化する事で背中から竜の羽が生え、腕には神と魔のレリーフが刻まれた手甲が装着される。
そして槍の先からは凝縮されたエネルギーの刃が鎌状に伸びデスサイズへと変化させる事が可能。
また、口を大きく開きハウリングブレスを放つ事も可能。

参加希望します。
よろしいですか?

70 名前: ◆PTki/XnMSU [sage] 投稿日:2005/07/08(金) 02:48:53
>59>63>65>66
引きずられる建物にはすぐに追いついた。どうやらロボットが引っ張っていたらしい。
建物の素性もわかった。高級ホテルとして有名な『月面』だ。
某北の国の将軍様が作らせたホテルと外観上大差がなくなってしまっている。
見る影もないと言うのはこういうことなんだなぁと、無駄に感心してしまった。
土煙の向こうに閃光と爆音がはっきりと確認できる。誰かが戦っているんだろう。
雷が落ち、雲を吹き散らしながら緑色の髪をなびかせた巨大ロボットが出現する。
どうらやホテルを引っ張っているほうへ攻撃を仕掛けているようだけど、
家から割りと近いので出来れば止めて欲しい。
ホテルを引っ張っていたロボは攻撃に耐えかねたのか、ホテルを捨てて、ついでに上半身も捨てた。
お腹だった辺りにぐるんと顔が現れた。口をがぱっと開き…
「……は?」
次の瞬間には引きずってきた跡と同じような更地がロボットの向いていた方、
つまり私の家の方角へ広がっていた。少し意識が途切れた。次に気がついたときには、
緑ロボが顔ロボに蹴りを入れていた。同じく緑色をしたこちらは普通の人間大の人が熱線を放つ。
これだけの攻撃を受ければ顔ロボも流石にスクラップになるだろう。私が手を出す必要なんかない。
…しかし、このまま人様に任せきりで溜飲が下がるはずがない!!
意思に呼応して即座に糸が紡がれてゆく。一瞬で長さ10数mの帯状に編みあがった。
次に自分の体よりも大きい瓦礫を帯でくるむ。両端をしっかりと持ち、その場で回転を始めた。
十分に速度が乗った状態で、一端を離す。
「食らえぇぇぇぇぇぇ!!」
音に近い速さを得た瓦礫が一直線に顔ロボへ向かって飛んでいった。

71 名前:大十字九郎&アル・アジフ ◆6d7t46BBMU [sage] 投稿日:2005/07/08(金) 07:24:29
>65>66>70
「クソ、その汚い大口でデモンベインをくわえるな!ってうおわッ!?」

蜘蛛の様に脚が生えた顔にビームやらガレキやら、強大な威力を持った攻撃が迫り、突き刺さっていく。
その余波を使って脚の戒めから逃れ、デモンベインは敵を見据えた。

「ふむ、何やら自壊する程の攻撃を放とうとしていたから慌てたが、これでは我らが手を下す必要は…」

「アルッ!レムリア・インパクト、いっちょ行くぜ!」

「はあ!?」

驚きの声を上げるアルに眼が血走った九郎が吠える。呪いの叫びだ。

「俺の全財産に危害を及ぼそうとする奴は万死に値する!ってか、こいつをさっさと昇華させないとこっちがヤバい!」

「……何?どういう事だ、九郎!」

スッと空を指す。デモンベインでも無事にすむとは思えない気の塊を持ったまま、月に吠える者とデモンベインを
交互に見やる筋肉達磨(>64)の姿があった。どう見ても獲物を物色している様にしか見えない。

「なるほど……わかった。その後はさっさと離脱するとしようか」

「応ッ!行くぜ、顔蜘蛛!」

デモンベインの両手が頭上に翳される。必滅の術式が、その両手の間に紡がれていく。
やがてデモンベインが、右手を前に出して見栄を切った。

「うおおおぉぉおお!!光差す世界に、汝ら暗黒!棲まう場所無し!」

直後、断鎖術式解放。デモンベインは地を駆ける。九郎が言霊を紡いでいく。

「渇かず飢えず、無に還れぇぇええ!」

レムリア・インパクト。無限熱量を方陣により敵に集中させ、次の瞬間に解放し爆破。
敵を昇滅させる、デモンベイン最強の必殺術式。
右手に捕まれた力の結晶……その魔玉が、月に吠える者に押し付けられる!

「レムリアァァァ・インパァァクト!!」

そして方陣が敵を包み込み無限熱量で焼き付くし、

「昇華!」

少女の号令がその破壊力を解放する。
それと同時にデモンベインは飛びすさり遠方のビルの上に着地。
腕を組み、鋼の双眸で必滅の術式がもたらした力を見つめていた。

「なあ、アル……今回俺ら、スクラップの焼却ぐらいしかやってないよな……」

「そうだな、九郎。しかし楽が出来て良かったではないか。それに消滅したかはわからんぞ?」

「いや、あれで跡形が残ってたら俺は恐怖する、マジで!」

軽口を叩きながらも万一まだ行動可能だった時のために身構えているところ、彼らも闘いをくぐり抜けてきたことを示している。

72 名前:リタ・R・カーテローゼ ◆KtHdQYBS5I [sage] 投稿日:2005/07/08(金) 08:00:57
有休を使ってホテル『月面』で日頃の疲れを癒しに来たリタ。

だが、カルトレージ・トワクソンの仕業で有休がパァになった。

ピポパポ トゥルルル・・
「もしもし部長、カーテローゼ巡査部長ですが、『月面』ホテルで事件発生してます。
 7ch見てくれればよくわかりますけど・・
 なんとかしてください。装甲機動隊がいるでしょう?」
「あー、その件なんだが・・

 無理だ。装甲機動隊も自衛隊も今手一杯だ。

 自分でなんとかしてくれ。」
ピッ ツー ツー ツー

「あのクソジジイ・・」
愚痴っても仕方ないので覚悟を決める。

「有休返せやこのクソヤドカリがァァァ!」
屋上へ向かい、そこで妖弾を牽引ロボに放つ。
だが妖弾は全て弾かれる。

「ダメだ、硬すぎる!早いところ夜にならないかな・・」
夜になる前に沈むor撃破されるという可能性を考慮に入れないまま夜を待つ。

73 名前:月に吠える者 ◆ut1/HiXddQ [sage] 投稿日:2005/07/08(金) 12:44:28
>66 >70 >71 >72
>「アトミック、レイ!」
>「食らえぇぇぇぇぇぇ!!」
>「レムリアァァァ・インパァァクト!!」
>「有休返せやこのクソヤドカリがァァァ!」

セトナのアトミック・レイが衝撃波の発生よりも早く「月に吠える者」を貫いた。
地上から空中へと向けて放たれる一筋の赤い光。
最も装甲の厚い正面ブロックをも溶かし、突風伴う熱線を浴びせかける。
更にどこからともなく飛来してきた音速のコンクリート塊、
ホテルの屋上から放たれた無数の妖弾が崩壊に拍車をかけた。
残骸となりつつある巨躯をデモンベインの方陣が逃さない。
絶望的な熱量が周囲を包み込み、一際大きな爆発を引き起こす。

「あああああああああ!」

様々なチカラと正義と個人的感情が「月に吠える者」を打ち負かし、
七夕決戦の幕は下りた。



ミッションクリア
・巨大ロボット「月に吠える者」撃破
・ホテル『月面』の海面落下阻止

74 名前:GM ◆ut1/HiXddQ [sage] 投稿日:2005/07/08(金) 12:48:37
以上、今回の◆ut1/HiXddQの行動は終了します。

しばらくエピローグ期間としますので、
参加キャラの皆様は戦闘終了後の描写を自由に投下ください。(任意)

75 名前:GM ◆ut1/HiXddQ [sage] 投稿日:2005/07/08(金) 12:51:08
>67
五ェ門様の参加は今回認めませんでした。
>1に提示されたテンプレートを投下後、再度ご連絡ください。

>69
サクヤ・アールマティ様、および魔竜ユラ様の参加を承認しました。
次回ミッションよりの参加をお待ちしております。

76 名前:GM ◆ut1/HiXddQ [sage] 投稿日:2005/07/08(金) 12:56:10
>74
補足説明を。
エピローグ=戦闘終了後の描写と書きましたが
戦闘行為を禁止するものではありません。
戦い続けることも出来ますし、キリの良い所で撤退を選ぶことも出来ます。

77 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/07/08(金) 12:57:38
総合避難所参照

78 名前:BROLY&CROW ◆7iJIAWYi3E [sage] 投稿日:2005/07/08(金) 13:13:57
>68
>バカな・・・この俺が本気と書いてマジで殴ったんだぞ・・・?なんで顔面砕けねえんだよ!?
「貴方は天使の耐久力を舐めてたでしょ?それに私はねぇ…伝説の超サイヤ人の必殺技に耐えきったの」

>ゾルドはなんとCROWのその艶かしい足にしがみ付いた
「ちょっとぉ!!離しなさい!!」
ゾルドに向け更に魔法弾の威力を強めて放つ。

>イデデデデェ!奥さん、ちょいと奥さん!話を聞いてくれ!降伏する、降伏するから!頼むから海に落すのだけは止めてくれ!
「えっ、降伏するの?」
CROWは魔法弾の発射を止めると、陸地の方まで飛んで行き、近くのビルの上に浮かぶ。
「じゃあ、ここら辺で降りてね」
ゾルドにビルの屋上に降りるように促す。

>71,>73
BROLYは先程からどちらを先に破壊するか、ずっと考え込んでいた。
「ぬぅ…二つともいないだと…?」
何時の間にかデモンベインが消え、月に吠える者が大破している。
深いため息を吐き、超化を解いてCROWのいる方に戻ると、デモンベインを発見する。
「俺の…ラーメンを返せぇぇ!!!」
一気に超化し、デモンベインに向かい突進する。

79 名前:大十字九郎&アル・アジフ ◆6d7t46BBMU [sage] 投稿日:2005/07/08(金) 14:45:28
>72>78
「フッ、終わった……」

デモンベインをビルの上に佇ませ、そのまま黄昏る九郎。
それを呆れながら眺めていたアルが、周囲を確認し声を上げた。

「おい九郎、格好を付けているところ悪いが……」

「ん?何だよアル。今度はホテルを元の場所に戻しとかなきゃマズい、とかか?」

「デモンベインを重機の様に考えるな!それはいいとしておくが……次が来てるぞ」
「へ?」

九郎も慌てて周囲を確認し、青ざめた。

>俺の…ラーメンを返せぇぇ!!!
「だああああぁぁぁぁあああああ!?あんなマスターテリオン並の化け物と戦えるかぁぁあ!!
ていうかラーメンって何!?俺の荷物とホテルの宿泊客に対しての謝罪と賠償があるはずじゃないのかよぉぉっ!!」

「そういうと思ったわ」

ハァ、と溜め息を付くアル。慌てる九郎。
あんなものにレムリア・インパクトやアトランティス・ストライクを使うわけには行かない。
見た目は少なくとも人間だし、下手をしたらホテルもとばっちりを食う。

「とっとにかく対空防御ッ!」

こめかみに格納されているのがお約束の大型バルカンを撃ちまくりながら九郎は叫ぶ。
少しばかり泣き声で。

「ええい、弾幕薄いぞ!何やってんだアル!あるだけぶち込めぇぇええッ!!」

「今の汝、格好悪いを通り越して見苦しいぞ……あの女に頼めば良いではないか」

アルがカメラをズームさせるとサイボーグっぽい物をビルに降ろしているさっきの女性が目に入る。
九郎の頭に閃きが走った。

「ハッ、そうか!所詮は男、暴妻には弱いに違いない!俺のようにッ!」

「誰が暴妻か!この万年三流駄目探偵!」

「何を、この人外古本年増娘!サバを読むにも程があるぞ、ド畜生ッ!
奥さぁぁん!?お願いだから旦那を止めてぇぇええ!?……ニトクリスの鏡ッ!!」

最後に叫んだ「ニトクリスの鏡」と共にデモンベインが数十に増殖。
それらがまちまちの方向に飛び出して行く。

実は全てが、レムリア・インパクトの際に消し忘れたデモンベインのスピーカーから流れ出ているのは秘密である。

80 名前:セトナ ◆TsPYYaVeZQ [sage] 投稿日:2005/07/08(金) 15:01:37
>73
>様々なチカラと正義と個人的感情が「月に吠える者」を打ち負かし、七夕決戦の幕は下りた。
「…これでもう安心…」
即座に転移し、その場から消える。
半壊状態の和風旅館に戻り変身を解除。
着物とは別の和服を身に着け、綺麗に片付いていた荷物を手に取る。

>78>79
何故かまだ戦いが続いている。…しかも声がスピーカーで流れ出ている。
「なんで…?」
とりあえず、荷物を持ってそのまま元の場所に転移した。

髪は銀。目も黒で、もはや別人にしか見えないが、
秘めている魔力及び所持しているアクセサリで、
わかる人間には同一人物なのがわかるだろう。

>最後に叫んだ「ニトクリスの鏡」と共にデモンベインが数十に増殖。
  それらがまちまちの方向に飛び出して行く。
「分身…?」
そしてその状態を見守っている。

81 名前:ゾルド・『F』・ロイツ ◆DL4zfD4.i. [sage] 投稿日:2005/07/08(金) 15:10:11
>78
>「ちょっとぉ!!離しなさい!!」
怒ったCROWの放つ強力な魔法弾を喰らいながらもゾルドは必死にしがみ付いてくる。
「嫌だ!海ハ勘弁!」それほどまでにゾルドの生への執着は大きいのだ。
CROWの足を握る手に力が篭もる。

>「えっ、降伏するの?」
「ああ!降伏だ!今回は手を引くよ!」そんな事を言っている内にビルの上まで移動してきた。
ビルの上に飛び降りる、勢いが付いていたせいで屋上を少し凹ませてしまった。
「助かったぜ奥さん、アンタ優しいんだな。俺みてェな悪党を助けるなんてよォ。」
ふとホテルの方を見やる、どうやら鎮圧されたようだ。
ゾルドは携帯電話で依頼主であるカルトレージに電話をかけてみるも5コール鳴らしても出なかったので諦めた。
「ま、報酬は前払いだったしな。死なねえ内にトンズラさせてもらうか。んじゃあ奥さん、旦那と仲良くな。」
CROWに向かって砕けた敬礼のようなポーズをとる。
「ホップ、ステップ、ジャァァァァァァァァァァァンプ!」そして助走をつけてビルからビルへと飛び移って行った。

>79
「あ〜、夢だ夢だ。でもアレだとりあえず写真撮っちまおう、新聞社に売りつけたら金になるかもしれんし。」
眼球内に内蔵されている高性能カメラでデモンベインを撮影する。
ゾルド・『F』・ロイツ、転んでもただでは起き上がらない男である。

82 名前:リタ・R・カーテローゼ ◆KtHdQYBS5I [sage] 投稿日:2005/07/08(金) 18:37:42
>73
個人的な恨みを誰かが晴らしてくれたのでスッキリ。

「有休・・」
だがスグにヘコむ。

「有休返せぇ・・」
ヘコみ+1。

「有休・・」
ヘコみ+2。

「有休・・」
ヘコみ+3。

有休は戻らない。
その後有休も終わり帰った。
もちろん牽引ロボ(と黒幕?)を見たら問答無用で妖弾をぶちこむつもり。

83 名前: ◆ut1/HiXddQ [sage] 投稿日:2005/07/08(金) 19:35:54
【うざいから】なりきりネタ板【こっちでやれ】
ttp://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1120126842/
に連絡事項があります。よろしければ一度ご覧下さい。

84 名前:カルトレージ・トワクソン ◆ut1/HiXddQ [sage] 投稿日:2005/07/09(土) 00:42:38
「月に吠える者」残骸―――脱出ポッド内。

鼻の辺りに位置する脱出ポッドは完全にひしゃげていた。
有事の際には要人を乗せて退避する予定だったが、不発に終わったようだ。
壁と壁の僅かな隙間にはおびただしいオイル。
搭乗員型アンドロイド全てが破壊された惨状の中、
あの2人だけは奇妙なくらいに無傷だった。

「ホテルに復讐出来なかったね、カルト」
「済まないねえ、仕返し出来なくて。
 あーあ、それにしても思い出すだけで腹が立つ!!
 『月面』だなんて名前の癖して部屋の窓から月が見えないとは!
 エリスが機嫌を損ねるのも当然だよ」
「いいのいいの。ほら、今夜は星がきれい」

二人の影は明滅を繰り返し、事件の首謀者が消えてなくなる。
ゾルドからの呼び出し音も途絶え、辺りは沈黙した。



推理小説「探偵アーサーシリーズ」において、“2度真犯人になった男”と“その恋人”。
カルトレージ・トワクソンと谷エリスは架空の人物である。
「探偵アーサー」第2巻に登場し、犯人として生涯を終えた悪の富豪カルトレージは
何の脈絡もなく第55巻に別人として登場、やはり犯人として崖から飛び降りた。

同じ言動、同じ手口の犯人が同じ死に方で退場した2作品に読者は困惑した。
長寿作品が生んだ偉大なるミスであったか、作者に意図があったのか。

精巧な架空世界の中で死に、そして同じ名前が再び舞台に戻ったあの日から
カルトレージの名は何かを帯びた。
その後現実世界に「犯人・カルトレージ」が現れるようになり―――
幾度死んでもこの世から消える気配が無い。
まるで小説そのままに。

カルトレージ・トワクソンは今日も犯人であり続ける。

85 名前:バニキス・ハイマン ◆ut1/HiXddQ [sage] 投稿日:2005/07/09(土) 00:48:36
首都警察、特別捜査相談室。

「バニキス相談役、こちらが第8次カルトレージ撃退に協力した民間人のリストです」
「了解した…早速コンタクトを取る。出頭要請でも何でも良い、彼らを集めてくれ」
「ただちに。ですが相談役、先に外部機関へ正式な援助要請を出すべきかと。
 何ゆえ民間人などを頼られるのです」
「外を嫌っているわけでは無い。外部には外部の仕事がある。それだけだ」
「……」

後日、7月7日の戦いに参加した全ての戦士に一通の封筒が送られた。
首都警察付き民間ボランティア団体への参加を求める手紙と参加申込書。
月20万円の報酬と都税の一部免除、都心部での各種行政サービスを受ける代わりに
街を脅かす怪事件が発生した際は首都警察への協力を義務付けられる。
ヒーローたる彼らが報酬に釣られるとは思っていない。
バニキスが頼るのは彼らの正義心。
異形のロボットが現れた時に自ら戦いの舞台へと歩みを進めた、その揺ぎない闘争心である。

【主人公側キャラクター全員へ、ボランティア団体への参加を要求】

86 名前:リタ・R・カーテローゼ ◆KtHdQYBS5I [sage] 投稿日:2005/07/09(土) 01:08:34
〜警視庁 刑事部の一室〜

「それで、部長。話とは?」
今まで散々放置しておいて今更かよ。と思いつつ。
「うむ、それなのだが・・」
部長は1通の封筒を出す。

「上層部からのお達しでな。君はこの機関へ出張することになった。
 長期出張だ。荷物整えておけ。」

「・・分かりました。拝命します!」
警官は所詮サラリーマン。

リタは仕方なく団体へ参加することに。

87 名前: ◆PTki/XnMSU [sage] 投稿日:2005/07/09(土) 03:54:47
>73>85
「終わった…」
いまだ青さを残した空の下、私は呟いた。そう、終わったのだ。私の生活が。
家電から買い置きのトイレットペーパーに至るまで、全てが失われた。
「……体でも売ろうか」
腎臓は片方無くてもそう支障がないと聞いたことがある。何処に行けば買ってくれるのだろう。
角膜はいやだなぁ。片目が見えないのは困りそうだ。何か持ち出せるものはないかと、アパートへ向かって歩いた。
家賃は安いけど夏は外より暑く冬は外より寒い我が家。
壁だけは何度も塗り替えられて見た目は綺麗だけど木造築20年の我が家。
庭に茂るアシタバには良くお世話になったなぁ。すぐ隣に植わってるドクダミにも助けられた。
ドクダミといえばもう花が咲く時期だったっけ。結構綺麗なんだよね。白くて小さくて…そうちょうどこんな感じの…
「…んあ?」
目の前にドクダミの茂みがある。となりにはアシタバ。
見上げると、外回りの塀は崩れ落ちているものの、建物への損傷はほとんど無い愛しの我が家が、
深夜のテレビショッピングの外国人男性と同じくらい頼もしげにそびえたっていた。
「あたしん家ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ〜っ!」
思わず抱きつく。当然ながら抱擁は返ってこない。解っていた事だが冷静になると思いのほか寂しさが募った。
冷静になったついでに部屋を確認しなければ。見た目はこうだけど中はぐちゃぐちゃかもしれないし。
自室のドアノブを捻る。ガキっという音がして私は拒絶された。
「………鍵、置きっ放しだ」
大慌てで地下鉄の駅近くまで取って返して、荷物を回収した。
紫色になった空には、珍しいことに星が瞬いていた。


数日後。
布や革を収めていた棚が盛大にぶっ倒れていたくらいで、他にさしたる被害も無かった部屋の中。
ベースの弦を張り替えていると、郵便受けがコトリと音を立てた。
「んだよぅ、ガスか電気か水道かぁ?」
珍しくそのどれにも心当たりが無い。電話はどうだったかな、などと考えつつ投函されたものを手に取る。
まっとうな手紙が来るという選択肢が最初からないこの生活も、そろそろ終わりにしたい。
郵便受けの中には茶封筒が一通。『首都警察 特別捜査相談室』とある。
ポリス沙汰を引き起こした覚えもないんだけど。口をはさみで切り取り、逆さに振る。
中身は紙が二枚。履歴書っぽいものと、手紙だ。読んでみて愕然とした。
「なんでぇ!?」
そこには先日のロボット撃退に対しての儀礼的な感謝の言葉と、警察への協力を要請する文が載っていた。
(なんでこんな物が…顔は隠してたのに…。チクショウ国家権力め、個人情報保護法は何処いったんだ!)
しかし全て仔細に読み終わった後、私は権力に尻尾を振る覚悟を決めていた。
片手で書類を書きながら、空いた手で手紙に記載されていた連絡先へ電話をかける。
電話に出た人に各種手当てについて矢継ぎ早に質問を浴びせ、満足する答えを得た私は
書き終えた書類を封筒にぶっ込み、しっかりと封をしてポストへ叩っ込んだ。

88 名前:BROLY&CROW ◆7iJIAWYi3E [sage] 投稿日:2005/07/09(土) 13:53:04
>79
>こめかみに格納されているのがお約束の大型バルカンを撃ちまくりながら九郎は叫ぶ
バルカンの弾幕をお得意のバリアで防ぎながらデモンベインに向かい突進していく内に、BROLYは思った。
(これでは俺が悪役みたいだな…)
本人は自分を悪役だとは思っていなかったが、一般人達にとっては充分に悪役である。

>実は全てが、レムリア・インパクトの際に消し忘れたデモンベインのスピーカーから流れ出ているのは秘密である。
突然BROLYは超化を解くとCROWのいる方に向かって行く。
「闘う気が失せた…後はラーメン屋の主人達に謝ってから勝手にするんだな…」
分身して去って行ったデモンベインに向け呟く。

>85
事件が起こってから数日後、魔界の自分達の城に帰っていたBROLY達。
あの後、BROLYが破壊した建物の修復や、怪我人の治療等を部下達に全部やらせて後始末をするのを怠ってはいない。

「母さん。地上から手紙が届いてますよ」
一人の青年がCROWに封筒を持ってくる。
CROWが封筒を開封すると、中から二つの手紙が出てくる。
「これって…私に正義の為に戦えってこと?」
手紙を見てどうするか考えていると、
「正義の為に戦うか…面白い、近頃俺も暴れたりないと思っていたところだ…お前も参加するんだろ?」
BROLYが自分の息子に問掛ける。
「俺は悪の皇帝を倒して、今は休暇をもらったばかりだから無理です。それに父さんは正義の味方って柄じゃないだろ?」
突然、BROLYが魔獣の様に叫び、伝説の超サイヤ人に変身する。心なしか体全体に赤味を帯ている気がする。
「速く逃げなさい!!」
CROWが息子を逃がそうとするが、時既に遅し。息子はBROLYのタックルを受け、宙に飛んでいた。
「フハハハハ!!!」
右手に極限まで圧縮された気の弾を、高笑いしながら自分の息子の顔面に叩き込み、超威力のパンチのラッシュを叩き込む。
「ぬぅぅぅらっ!!!」
そして息子の顔面を掴み、地面に叩きつけるとバリアを纏って城から出る。
「フハハハハ!!!…でゃっ!!!」
そして左手を城の方に突きだし、高笑いをしながら巨大な気功弾を放つ。
気功弾が城に直撃して、大爆発を起こす。そして爆発が収まると城は跡形も無く消滅していた。
因みに城にいた者達は、自分の息子以外はCROWが全員救出している。
「しまった…やりすぎた…」
半死半生の息子を見てBROLYは呟いた。

89 名前:セトナ ◆TsPYYaVeZQ [sage] 投稿日:2005/07/09(土) 15:13:59
>88
「…収まった…?」
事態が収まった事を確認し次第瞬間移動で家の方に戻った。
旅館は崩壊しているのでもう戻ろうとはしない。

数日後 とある山の麓

>85
家に一通の封筒が送付された。
内容は都市のボランティア団体への参加要請のようだ。
「怪事件対策…?」
少し考える。基本的に彼女の周辺で起こってきた同じ類の事件には、彼女は干渉してきた。
何か大きな変化があるというわけでもないだろう。
「…いいかもしれない…。」

単純に、そういう活動の際に味方が増えるのは良いことだ。と言う、ただそれだけの理由だ。
書類を書くと、村のポストに投函した。

90 名前:大十字九郎&アル・アジフ ◆6d7t46BBMU [sage] 投稿日:2005/07/09(土) 22:17:55
>88
「アルッ!虚数展開カタパルトにさっさとデモンベイン収容!早くしないとあの化け物が!化け物がああああ!」

「九郎、あの筋肉達磨だがな…」

「追ってきてるんだろう!?今にもデモンベインに追いつこうとしているんだろう!!早くトンズラさせろぉッ!」

もう追ってきていない、と続けようとしたものの、錯乱状態の九郎には聞こえまいと思ったのか。
アル・アジフは深い溜め息をつくとデモンベインを異空間へと収容した。

>85
そんなこんなで7月7日から数日後。アーカムシティ、大十字九郎探偵事務所。
九郎は送られてきた封筒の中身とにらめっこをしていた。月二十万。魅力的だ。魅力的すぎる。
ブラックロッジ亡き今、覇道邸に行って食事をせがむのはヒモ以外の何者でもない。
というか、ここまで調べを付けられるというのはとんでもないことだ。アーカムシティは覇道財閥の天下だというのに。
意を決して九郎は電話を掛けた。といっても電話も止められているため町中の公衆電話だが。

「あ、もしもし姫さん?大十字九郎ですけど。あ、いやいや食事じゃないです、食事じゃ。実はこれこれこういう訳で……。
デモンベインも魔を断つ者の名を冠してますし、どうでしょう!ここらで一発悪を叩きのめしては!
え、OK?さっすが姫さん!話がわかるぜ!んじゃ今日から早速行ってくるんでよろしく!じゃ!」

直後、涙を飲んで小銭を公衆電話に追加し、書き留めてあった電話番号へ。

「あ、もしもし?封筒を受け取りました大十字九郎探偵事務所ですけど。えー、これは魔導探偵大十字九郎への依頼ですよね?
こっちもちょっと苦しいんで事務所への依頼という形に変更を……あ、はいはい!ところで見積もりはこのくらいに……OK?
危険手当と労災の方も……大丈夫?はい、では今日中に伺いますッ!!」

電話を掛け終わった、その後一瞬の停滞もせずに事務所に駆け戻り、惰眠を貪っていたアルを叩き起こすと、
荷物をさっさとまとめ上げ、断腸の思いで金を出して列車に乗り込む九郎だった。

91 名前:ミッション2 ◆ut1/HiXddQ [sage] 投稿日:2005/07/10(日) 01:29:25
都立ラブラブひまわり商業高校。通称ラブひま高。
ラブひまの野球部は長年低迷を続けていたが、その日救世主が現れた。
午後1時20分。

「本当ッスか?この魔法の粒を飲むだけで…」
「ああその通り!君の左腕は150km台後半の速球を投げられるようになるのだ!」
「マジっすか!? じゃあじゃあ、代走のコイツ(菊田)が飲んだら…」
「夏の大会で4000盗塁はカタいねッ!」
「すーげー!!」

授業をサボって部室に集合するようキャプテンに指示されたラブひまナインは
怪しい男から怪しい薬を手渡されていた。
目線で合図を送り、9人が一斉に青い粒を飲み込む。

「―――ヤベえ、体から力がみなぎってくるぞ!」
「肩が軽い!膝が軽い! 誰にも負ける気がしないとはこの事だ!」
「あああああ試合してええええ!!」

にわかに活気づく部室内。高校球児の喜ぶ顔を満足そうに見つめた後、

「では、副作用の説明に入るよ」

カルトレージ・トワクソンは本題を切り出した。

92 名前:ミッション2 ◆ut1/HiXddQ [sage] 投稿日:2005/07/10(日) 01:29:53
「ふ、副作用…?」
「君たちが飲み込んだのは人体に咲く花の種でね、今頃はもう開花しているハズだ。
 花は君らに種を運ばせるつもりで栄養を与え、強力なパワーを引き出している。
 飽くなき生への執着心を持った魔性の花よのう。うむうむ」
「おい冗談言うなよ!俺らは薬くれるって言うから飲んだだけ……」
「説明中だ、黙れ」

ドン!と音がして部員の一人が銃撃された。
が、頭部に弾丸が命中したというのに彼は絶命していない。

「な……」
「とまあ、銃で撃たれたくらいじゃ死ねもしない。
 それだけ花は君たちに賭けてるんだ。私と花の期待を裏切るなよ??
 花の繁殖を手伝わなければ君らは死ぬ。無理に花を摘出しようとすれば、やっぱり死ぬ。
 増強されたパワーとスタミナで一所懸命に走り回りなさいって事さ。愉快だね!」

現状を理解した部員たちに戦慄が走る。
生き残りたければ、後戻りはできない。

授業終了のチャイムが鳴った。



【ミッション:首都郊外の都立高校に怪人が9体出現。
 怪人らは野球用品で武装し、校内で破壊活動を続けている模様。
 校舎に取り残された職員や学生の安否が気遣われる。
 直ちに現場を鎮圧、怪人を撃破せよ】

93 名前:ゾルド・『F』・ロイツ ◆DL4zfD4.i. [sage] 投稿日:2005/07/10(日) 01:45:17
ここはある国のある都市にある小さいながらも小洒落た雰囲気を醸し出している喫茶店。
その喫茶店の一席でよれよれのスーツを着てサングラスをかけている男が苺のショートケーキを貪っていた。
よく見ると机の上には他にもチョコレートパフェにフラッペ、各種アイスクリームが山を作っていた。
ゾルド・『F』・ロイツ、彼はヘビースモーカーであると同時に猛烈な甘党である。
「あぐっ・・・もぐもぐもぐ・・・。」スイーツで作られた山がみるみる内に削られていく。
その様はさながら乱開発を繰り返し山を削る土建業者の操る重機のようだった。

「ふいー、喰った喰った。」ついに山程あったスイーツを完食してしまい腹を擦っていたゾルドはなにげなく点けてあるTVを見る。

『―――「月を引く者騒動」の件を境に首都警察は、
 今後何らかの怪事件が起こった場合は騒動の際に活躍したとされる民間人に協力を―――』

「ゲプッ・・・面白くなりそうだぜェ。」品の無いゲップをした後呟くと、会計を済ます為レジに立つ。
「今日も美味かった、あんがとよ。」喫茶店の女主人に礼を言い勘定を払った。
「ゾルドさんいつも凄い量お召し上がりですけどお腹の方は大丈夫なんですか?」
女主人からのある意味まっとうな質問にゾルドはタバコを咥えながら答えた。
「あん?ああ、アンタを見てると腹の具合も良くなっちまうんでついつい、な。」頬を紅潮させる女主人を残し店を出た。
煙を大きく吸い込み煙の輪っかを作りながら道を歩いていく。
しばらくアテも無く歩いていると携帯電話が鳴る。
「ん?」見てみるとメールだ、そこにはとある商業高校の名前だけが書かれていた。
「つまりはここに行けって事か?仕方ねえ、俺ァ報酬は前払いなんだがこの前もたっぷりといただいたしな。少しはサービスしてやるか。」
ゾルドはその場から高く跳躍しビルの上に飛び移る。
「ラブひまラブひまっと・・・あれか。」ラブひま高の場所を特定するとそっちの方面に向かってビルからビルを飛び移っていった。

94 名前:セトナ ◆TsPYYaVeZQ [sage] 投稿日:2005/07/10(日) 13:45:30
>91>92

「事件…?」
首都警察より連絡が入った。どうやら学校内で事件のようだ。
主に変身の為の準備を整え始める。
「狭い所は戦いにくいけど…」
早速変身。緑の長髪を露にする。

「できる事…あるよね?」

転移呪文を唱え、目的地周辺に転移する。

>93
ビルからビルに飛び移る、見た事のある影が見える。
「あれは…あの時の人達のしわざなの?」
早速呪文の詠唱を始める。そして…
「なら…トライン!」
三角錐のバリアに包み込んでダメージを与えようとする。

95 名前:ライン ◆PTki/XnMSU [sage] 投稿日:2005/07/10(日) 15:37:46
>91-92
書類を提出してさらに数日後。呼び出しを受けた私はそこでメンバーの名簿と
携帯端末を受け取った。名簿はその場で覚えさせられ、終わると回収されたが、
端末は手元に残った。事件があればこれに連絡が入るということだ。
そして今、お腹をすかせた小鳥の声の様な腹立たしい電子音が教室に鳴り響いた。
「あー、すんません。電源切ってあったはずなんですけどぉ・・・」
講師の視線に耐えながら、見た目は携帯電話とまったく相違ない端末を耳に当てる。
「ほんとに!?わかった、すぐ行くから!保険書は持ったね!?着替えとかはこっちで、うん、じゃあね!」
通話を終了すると、講師に向き直って言う。
「すいません、母が事故にあったそうなんで早退させて下さい!」
怪訝な顔をしながらも早退を許可してくれた心の中でグッジョブと快哉を叫びながら教室を飛び出す。
もっとも学校側としては学費さえ納めてくれれば後はどーでもいいんだろうけど。
トイレに駆け込み、服を変えた。端末を取り出して事件詳細を聞く。
「あー、あの痛々しい名前で有名なひま高ですか。ほかに行ってる人は?」
今のところ出動が確認できたのはセトナだけだと言う。
「了解、んじゃ急ぎますねー」
個室に鍵をかけたまま、上から外に出る。これを一般人に見られた日には
タイムラグなしで通報されるんじゃないだろうか。窓から見えるビルに糸を伸ばし、一気に飛び出した。

数分でラブひま高の屋上へ到達する。ここからでは暴れている怪人は確認できなかった。
「んじゃとりあえず中にいる人の救助が先かなぁ」
屋上の鍵を糸を捻じ込んでこじ開けて、私は校舎内へ踏み込んだ。

96 名前:フランシス/ユウジ ◆CLV8as3xec [sage] 投稿日:2005/07/10(日) 15:47:37
全長約1メートル半の対戦車ライフルを抱えたフランシスに続いて、教室に入る。
怯えた様子で教室の隅にうずくまる制服連中が良い気味だ。
アサルトライフルの銃口を向けると、皆きゃあきゃあと泣き叫んで、蜘蛛の子を散らしたみたいに逃げていく。
この騒ぎを起こした張本人たちはどこぞを駆け回っているかも分からないけれど、
こんなテイストって悪くない、こっちは「ハイスクール・パニック」、向こうは「寄生獣」。

俺と彼女の着込んだ迷彩服は、某米軍基地近くの軍需品放出セールで買い叩いた中古品だから、サイズが大分大きい。
ズボンもかなり裾を詰めて、それでも引き摺るくらいの長さ。
防弾ベストが結構重い。ライフルが思ったよりも(フランシスのそれと比べればそうでも無いけど)大きい。
銃のベルトを肩に掛け直して、
「フランシス、仕事。窓の外」

>94
「ホテル『月面』の例のチーム?」
窓の外には、ビルからビルへ跳躍を繰り返す人影と、それと緑の髪の女。
跳躍する人影の正体は目星がついてる。Mr.「fool」。
女の方は多分、首都警察によって結成された噂の特設部隊。
フランシスが目配せすると、教室中の窓ガラスが一斉に飛散する。
窓際の机に対戦車ライフルを置き、スコープを調整しながら、
「マジで相手するの面倒だから、ワンショット・ワンキルでね」
「この前だって! そう言って、まるで仕事しなかったじゃねぇかよ!
あのクソ揺れるホテルん中で何時間も延々と……」

ホテル「月面」じゃ、作戦時間になっても彼女はパーティ会場の料理をパクついてばっかりで、
気付いたら仕事は失敗に終わっていて、宿泊客に紛れて救出を待つ羽目になった。
「あんた真面目過ぎるんだよ、ケリー。どうせ報酬は前払いだったんだ、顔出しただけで義理は果たしてたよ」
「またそのネタかい、ユージン・ケリーって……頼むから今日はちゃんと仕事して」

スコープを覗き込みながら、ゆっくりと対戦車ライフルの照準を合わせていくフランシス。
外からの風に、プラチナ・ブロンドの髪がなびく。酷薄そうな、暗いブルーの瞳。
「まだ、緑の髪の彼女だけ? 作戦時間、マークしといて。目標を排除する」
フランシス、天使の炎。復讐の天使。そのムラ気が無ければ、俺は彼女が世界最強だと確信している。
彼女がライフルのトリガーを、慎重に絞り始めた。やがて、激しいマズル・フラッシュと銃声。

97 名前:椿定光→破壊魔定光 ◆SnFhpmxTQQ [sage] 投稿日:2005/07/10(日) 16:44:20
>96
「おいおい…か弱い高校生相手に銃を向けるなんて、随分と悪人なのな?」
他の高校生たちが銃を向けられただけで悲鳴を上げて教室の隅で固まるのとは対照的に、
定光は机の上に脚を乗っけて随分と気楽そうに二人を見やっている。
「っしかしよぉ…普通、悪人ってのは覆面被ったテロリストとかだろ?餓鬼が出るところかよ」
何やら窓辺でどでかい銃を構えているロリっ娘をふふんと鼻で笑い、眼鏡を掛けた根暗そうな少年を見る。
「ま、お前らが何でそんなことになったかなんていう身の上話は聞きたかねぇけど…」
『定光。取り敢えず、我々がどうにかした方が良さそうだ』
定光の机の脇にぶら下がっている網袋の中に入っている角付きのフルフェイスヘルメットが、突然喋りだした。
「わーってるよポンコツ。此処にはダチが大勢いるからな。この二人にはお帰り願おうじゃねぇか…」
定光が『ポンコツ』と呼ばれたヘルメットを網から取り出すと、ポンコツは独りでに自らを定光が被りやすいにように解放した。
定光は流刑体と戦うときと同じように、ポンコツを頭に被った。
ポンコツを頭に被った次の瞬間、其処にいるのは元・不良高校生である椿定光ではなく、『破壊魔定光』とよばれる者であった。
学ランの下の身体は、ポンコツを頭に被る事によって現れる強化服(正しくは着る宇宙船)に覆われているので、一見すると
頭に変なヘルメットを被った高校生にしか見えなくも無い。だが、実際は宇宙の罪人である流刑体さえも薙ぎ払う力をもっている。

「さーて…餓鬼共、俺は流刑体と『敵』しかぶっちめたくねぇんだ。手足の一本や二本を失いたくなければさっさと帰ってくれ」
それぞれの腕の腹から大型の大口径拳銃がスライドして現れ、破壊魔定光は両手に其の拳銃を握り、二人に向けて構え、二人にそう言った。
『君達が何者かは知らないが、此処は素直に退いてくれないか?我々は流刑体と“敵”としか戦いたくない』
定光の頭のポンコツも彼と同じような警告を二人に発した。

98 名前:ゾルド・『F』・ロイツ ◆DL4zfD4.i. [sage] 投稿日:2005/07/10(日) 16:56:27
>94
勢いよくビルとビルを跳躍しているといきなり体が空中に静止してしまう。
何事かと辺りを見回すとどうやら半透明のバリアのような物に閉じ込められてしまったようだ。
しかもそのバリアはゾルドの体を押し潰そうとどんどん狭まってきている。
「うおっ!?なんだこりゃあ!」
そんな事を言っている間にもどんどん締め付けはきつくなってくる。
「どっこい負けるかロボ根性!」
ペシャンコになって一巻の終わりかと思いきやどこか懐かしいセリフを叫びゾルドは力ずくでバリアを押し返していく。
ついにはバリアをその太い腕が突き破りバラバラに砕いてしまった。
「なめんなよォ?」得意げにガッツポーズを取るがゾルドを空中に留めておく物が無くなった為案の定地面に落下する。
カッコよく着地、とは行かず無様に顔面からアスファルトの地面に激突した。
「おーイテェイテェ。」顔面で砕いてしまったアスファルトから頭を抜くと辺りを見回す。
するとすぐ目の前にラブひま高校の校門が見えた。
「ここか、最高にクールな名前の学校だ。」ゾルド・『F』・ロイツ、人は彼のセンスを「fool(馬鹿)」と表現する。
校門を潜り敷地内に入ったところでゾルドは見覚えのある人物を発見する。
先日のタバコ攻撃を避けた二人の内の一人、緑髪の少女セトナである。
「あんにゃろーこんなとこにまで現れたな?」タバコをああも軽々と避けられてしまった悔しさを忘れてはいない。
ゾルドは地面の砂利を左手で掴み取る、右手には携帯電話だ。
携帯電話のメモリーからある人物を選び出す、恐らくゾルドにメールを送ってきたと思われる人物、カルトレージだ。
「今回は何をやらかすつもりやら。」そう呟きつつカルトレージをコールする。
そしておもむろに左手に握っていた砂利をセトナに向かって投げ放った。
ゾルドの怪力により投げられた砂利はまるで散弾のようにセトナに襲い掛かる。
「そろそろ3コール目だ、まだ出ねえのか?」ゾルドはイライラした様子で呟きつつまた左手で砂利を掴んだ。
そしてセトナに向かって次々と投げつける。

99 名前:BROLY&CROW ◆7iJIAWYi3E [sage] 投稿日:2005/07/10(日) 16:59:07
>92
ラブひま高の誰もいない空き教室。その空き教室の床に魔法陣が現れ、さらに一組の男女が魔法陣の上から現れた。
「ここが…ラブひま高か…確に一般人より遥かに強い気がざっと九つはあるな…」
「BROLY…今回は派手に暴れないでね…一般人もいるんだから」
BROLYとCROWは廊下に出て、近くに存在する強い気の方へ向かう。

>96,>97
廊下を進んでいると、途中に教室がある。BROLYが気を探ると、中にまだ沢山の人が残っているようだ。
「どうする?こいつらを助けるか?」
「当たり前でしょ。任務には逃げ遅れた人の救出も入ってるんだから」
救出した方が良いと聞き、BROLYは何を考えていたのか、教室のドアを気弾で爆破したのだ。
「何を考えてるの!!これでここの生徒達が死んだらどうするつもりだったの!?」
ハハハと何時もの通り笑いながら誤魔化すBROLY。どうやら怪我人は出なかったようだ。
「ここはこの馬鹿がいて危ないから、みんなは早くここから避難して!!!」
CROWは教室にいる者達全員に避難を呼び掛ける。


100 名前:セトナ ◆TsPYYaVeZQ [sage] 投稿日:2005/07/10(日) 17:29:09
>96>98
序盤はバリアで圧殺できるかと思われたが力ずくで突破される。
「凄い…」
力づくで無理矢理突破された事を驚かずにはいられなかった。
相手は左手で砂利を掴み、次々と投げつけてくる。
対応する為、呪文を詠唱する。
「マイティガード…ドラゴンフォース…」
体に帯びた緑の光が更に強くなる。更に周囲に結界にも似た何かが展開される。
その2つにより威力は軽減され、効果は見られない。接近をかけつつ、呪文を詠唱する。

「…マジカルブレ…ッ!」
呪文が強制的に中断され吹き飛ばされる。
見ると、対戦車ライフルの弾丸が障壁で軽減したとは言え
背中に直撃している。勢いでビル3個程に激突、次々と崩壊させる。
多少時間がかかってから瓦礫の中から立ち上がって。
「威力重視じゃなきゃ通用しない…ホーミングレーザー!」
髪の毛から無数のレーザーが>98めがけ発せられ、様々な方向から降り注ぐ。
操作精度だけを見れば先日より下だが、威力では圧倒的にこちらの物が高い。
そしてどうしても周囲の被害も出てしまう。最も既に学園近隣には
避難勧告は出されているだろうが…


101 名前:リタ・R・カーテローゼ ◆KtHdQYBS5I [sage] 投稿日:2005/07/10(日) 17:38:26
>92
メールでミッションが告知される。
「・・はぁ・・こんな世の中になっちゃったんだなぁ・・」

ラビひま高へ走る。
そして正義と不条理のページ数省略ワープにより到達。
「ここか・・」

いくらか蠢く不審な影を見つける。
「あいつらは例の怪人・・じゃないみたいね」

教室がある。
「はいみなさーん、最後尾は警視庁刑事部公安十三課課長、リタ・R・カーテローゼ巡査部長がやりますので緊急退避をお願いしま・・」
誰もいない。もう既に退避した後だ。警察手帳を出した意味が無い。

102 名前:ライン ◆PTki/XnMSU [sage] 投稿日:2005/07/10(日) 17:41:46
>96>99>100
どうも怪人たちは下の階で暴れているらしく、上の階にはかなり人が残っていた。
窓をバンと開け放ち、そこから糸を繰り出して3〜4人ずつ地面へ下ろす。
とりあえず20人ほど救助が終わった所で、下から爆発音が聞こえた。
まだ残っている10人ほどに動かないように言ってから、階段を駆け降りた。
(この階ね!)
向こうから血相を変えて走ってきた生徒を見て、そう当たりをつける。人波を掻き分けて進むと、
教室の入り口の所に筋骨隆々なタフガイと銀髪の女性がいた。名簿に載っていた人物、
BROLYとCROWだ。ちなみに私は名簿上には『ライン』という名前で登録されている。
本名を名乗るのも問題があるかと思い、でっち上げた世間向けの名前だ。
さて状況から察するに、BROLYが鍵がかかってたドアをぶっ壊したんだろう。
なんとなく、試すのも面倒でいきなり壊したような気もする。
「もう少し穏便にやりましょうよ…。一応正義の味方っすよ、あたしら」
もっとも、私もそうだけどBROLYにはその自覚はないと思う。
「とりあえずあたしは中にいる人の誘導に回りますね」
そう言い残して逃げていった生徒達の後を追った。追いついた所で対戦車ライフルの銃声がした。
いや、実際聞いたことは無いけど多分そうなんだろうなぁ、と。
生徒を後に従えて、できる限り急いで表に出たら、あたり一面にビームが降り注いでいた。
(母さん、あたし都会でやっていく自信がないです…)

103 名前:ラブひま野球部 ◆ut1/HiXddQ [どなたかトドメをsage] 投稿日:2005/07/10(日) 18:02:43
ラブひま商業高校の校舎に男の怒声が飛び交う。
体内に咲いた花の影響か、かなり興奮した様子だ。
皆、誰かに花を送ろうと必死なのである。

「女生徒はどこだーッ!」
「研修生はどこだー!」

カルトレージに教わった唯一の助かる方法。
それは、「誰かとキスして種を運ぶ」というものだった。

「なんでラブコメじみてるんスか! 校名バカにしてるんスか!」
「…ラブコメじみてるか?」
「考えるな菊田と梅本! 俺たちには時間が無い。
 この際だ、キスしたい相手がいるなら一石二鳥だろ?」
「た、確かにそうッス! 俺たちには溢れるパワーがあるッスよ!」
「な!恋愛成就といこうじゃねえか! 女はどこだー!」

急造のバリケードや防火シャッターを軽々と突破し、
幾手かに分かれたラブひまナインが女性を狙って徘徊する。
ちなみに全員モテない。ひどくモテない。

>102
6番ショート・梨田は
日ごろの練習態度が悪いという理由で旧校舎周りの監視を言いつけられていた。

「こんな役押し付けやがって…俺だけ女からあぶれたらどうしよう……」

誰と会うこともなく見回りを終えて、校舎に帰ってきたその時。
上の階から降りてきたばかりの不審者を偶然目撃する。
丸メガネにフィンガーグローブ、口と鼻をマスクで覆った―――

「…女だ! こりゃツイてる!」

彼女は仲間と思しき人間?と話している。
と、急に降り注いできたレーザーに気を取られたようだ。

「今だ!」

梨田は増強された筋肉をフル稼働させてヘッドスライディング、
テイクダウンを狙う。(未決定リール)
口元は既にチューの形にすぼめられていた。

104 名前:GM ◆ut1/HiXddQ [sage] 投稿日:2005/07/10(日) 18:04:49
>103

メル欄ミスってしまいましたorz(いえ吹っ飛ばしていただいても構わないのですが)
野球怪人たちのスペックですが、しっと団のようなものとお考えください。

105 名前:リタ・R・カーテローゼ ◆KtHdQYBS5I [sage] 投稿日:2005/07/10(日) 18:08:34
>103
なんか騒がしい。
>「女生徒はどこだーッ!」
>「研修生はどこだー!」

「そんなこと知るか!」
この学校へ侵入してからネズミ1匹見ていない。
不審な影なら別だが。

何か嫌なものを感じる。
念のためメールに殺傷許可が出ているかどうかを確認する。

106 名前:カルトレージ・トワクソン ◆ut1/HiXddQ [sage] 投稿日:2005/07/10(日) 18:22:26
>96 >98
「高校生が部活に汗を流し、クラスの可愛い子ちゃんと恋しちゃったりキスしちゃったり!
 あははは良いなあ若いって! 命短し恋せよ若人!!」

職員室でコーヒーを飲みながらくつろぐカルトレージ。
ここは避難してきた生徒や職員たちの最後の砦である。

「…すみませんが、どちら様で…?」

学生代表で、風紀委員の女子生徒が名を尋ねてきた。

「ああ、気にしないでよ。私に入り込めないストーリーは無いのだお嬢さん。
 コーヒーおかわり貰える?」
「え、あ、はい。あの…携帯電話、鳴ってますけど…」

言われて気が付いた。先ほどからソフトバレエの「メルヘンダイバー」が鳴り響いている。

「もしもし私だ。おおゾルド。何、敵と交戦中? さすがは大した余裕だね。
 君に依頼するのは学校の爆破でもなければ校長の暗殺でもないよ。
 野球のユニフォームを着たアホが暴れてるから、そいつらを守ってやって欲しい。
 さしあたって首都警察のヒーローの相手を頼む。ご武運を」

電話を切ったあたりで銃砲が轟く。大砲並の大騒音。
フランシスの火砲支援が始まったのだろう。

「あの、今の電話って学校に関係ありますよね?」
「ん?…いやいや、単なるシナリオの打ち合わせさ。私は作家なんだよ。
 ―――そう。私の物語は私が書くのだ、バニキス」

107 名前:破壊魔定光 ◆SnFhpmxTQQ [sage] 投稿日:2005/07/10(日) 18:42:22
通常の大型拳銃よりも幾等か大きめの重力素子拳銃を二人組に向けている最中であったが、

>99
『…定光!廊下に新たな反応だ。人間では無い!』
ポンコツの警告から一瞬の間を置く事無く、教室のドアが吹っ飛んでいた。
しかし、定光はポンコツの警告が発せられるよりも早くに眼鏡少年に向けていた拳銃を咄嗟に破壊された
ドアに向けていた。
破られたドアから入ってきたのは、凸凹の男女二人組であった。一見すると人間に見えなくもないが、ポンコツ(Ver,3)の
センサーはディジット製の最新型。『嶽牙』やその他の随行体の高感度センサーを騙せるのに特化した流刑体でなければ、
彼の今のセンサー群を騙せる事はないだろう。
「おいおい…今度は何だぁ?でっけぇ男と銀髪の姉ちゃんか?ポンコツ、あれが人間じゃないってのか?」
『私は嘘をついてはいない。ディジットめが新たに搭載してという“嘘発見器”が何よりもの証拠だ』
「まぁ、そりゃそうだけどよ…」
確かに、どでかい銃をぶっ放している幼女は人間では無いという反応が先程から出ている。
人間では無いが流刑体では無い。では、何なのだろうか?
(“敵”が関わっているとも思えないし…何なんだ?こいつら?)

>102>106
そんなこんなをしている間に、校舎の外ではやたらと爆音が響いていた。
「だぁ〜…畜生共!てめぇらはか弱い高校生たちが通うごくフツーの高校に何の用があるんだよ!」
次々と起こる訳のわからない事柄の御蔭で、いまや定光の頭はパンク寸前であった。
『定光、癇癪を起こしても仕方が無いぞ』
「五月蝿ぇポンコツ!こちとら色々とわけのわからねぇことで爆発寸前なんだよ!…眼鏡と幼女の二人組に加えて、
今度は馬鹿でけぇ男と銀髪の姉ちゃん!しかも!その内に三人は人間じゃない!それで!流刑体でもない!」
『定光……落ち着け。喚いても仕方が無いだろう』
「じゃあ何なんだよこん畜生!誰か俺に説明しやがれ!」
幼女と馬鹿でかい男に向けた大型重力素子拳銃の引き金は今にも引きし絞られそうだ。其れ程、今の定光は混乱している。

108 名前:大十字九郎&アル・アジフ ◆6d7t46BBMU [sage] 投稿日:2005/07/10(日) 18:54:44
>92
「なぁ、相手がいない悲しみってこんなに強いもんか……?」

「さあな、男ではない妾が知るか」

校門を遠目に校庭の木陰で団扇をパタパタ動かしながら、ダレた大十字九郎は涼んでいた。
双眼鏡で観察している校内には、何やら叫びながら走り回る暑苦しい少年がちらほら見える。
この高校までやってきたはいいのだが、

「暑い!いや熱い!俺のように人生の裏街道を直進してきた男にはこの日差しはまぶしすぎる!」

と絶叫した九郎と、

「妾がこの様な馬鹿らしいことを、この暑い時にしていられるか!」

と憤懣やる方ないアル、二人の利害が一致した結果である。

「にしてもなあ……青春だね。まぶしすぎて直視できねぇ」

「見苦しくて、の間違いであろうが」

「……そうともいう」

ふぅ、と二人して息を付きまたパタパタ。走り回る怪人たちを双眼鏡で観察していた。
じっくりと観察し、あることに気づく。そして大声も。

「キス、とか言ってるよなあ……後は花?花を贈らないと死ぬ?バラの花束でも贈るのか?」

一応探偵なんかをしているため、読唇術などは一通り知っている。
だが、そんなことより重要な事実に気付いた。

「おい、アル……あれを見ろ」

「ん?」

九郎が指を指した方向に双眼鏡を移し、アルもまた「あれ」が何かを知った。燦然と輝くクーラー。
彼らにとっては至高の贅沢品。電気もガスも水道も止められているのがデフォルトな人々には夢のまた夢。

「行くぞ九郎ッ!」

「応ッ!言われずとも!」

ちなみに、その教室は視聴覚室。パソコンなどが整然と並んでいる教室である。
二人は正に鬼神というのがふさわしい勢いで校舎に突入。一直線に視聴覚室を目指すのだった。

109 名前:ゾルド・『F』・ロイツ ◆DL4zfD4.i. [sage] 投稿日:2005/07/10(日) 19:24:46
>100
「ちっ、やっぱこれも駄目か。」次の手を考えようかとしたその時にいきなりセトナがビルを次々となぎ倒していく。
「あん?そうか、他にも助っ人が居たか。」学校の方を見るとその窓の一つから見慣れない女と男を見つける。

>106
「わかった、野球少年を守れば良いんだな?一つ頼みがある、報酬にジャンボプリンを1ダース上乗せしてくれ。」
報酬は甘物ならば現物支給でもOK!ゾルド・『F』・ロイツは安上がりな殺し屋である。
何度も言うようだが人は彼の事をMr.『fool(愚か者)』と呼ぶ。

さて当面の方針は出来た、野球少年を守れば良いのだそうだ。
恐らくその少年たちとやらは校内で暴れまわっているのだろう。
ではゾルドも校内に入るべきなのだが・・・。
「あの女放っておくのもなァ。」セトナにまだ未練があるようだ。
しかしそこはプロ、泣く泣く頭を切り替えて依頼の遂行のために校内へ向かう。
だが悲しいかな正面玄関には鍵がかかっていた。
用意周到な事に逃げ出せないよう誰かが鍵をかけたらしい。
するとゾルドは大きく息を吸い込んだ後思いっきり叫んだ。
「ダアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!」
強化された肺活量と恐るべき声帯から物凄い騒音が鳴り響く。
学校中の窓ガラスにヒビが入りバリバリと割れていく。
正面玄関に張ってあったガラスも勿論砕け散り通り抜けれるようになった。
「よっしゃ、でも普通に破った方が楽だったか?」人は彼の事をMr.『fool』と呼ぶ。
ゾルドは校舎内に入っていった。

>108
校舎内を走り回っていたゾルドだがどうも野球少年が見当たらない。
見落としているのかそれとも体育倉庫でしっぽりしているのか。
Mr.『fool』なゾルドならば見落としていると言うのもありえる話である。
そうこうしている内にゾルドは視聴覚室に辿り付く。
クーラーが付けっぱなしになっていたが残念な事に先程の騒音攻撃によって窓ガラスが割れていたため、
冷たい空気は逃げてしまっている。
「・・・ちっ、ここにも居ねェか。」そう呟いて立ち去ろうとしたところ九郎とアルのコンビに鉢合わせしてしまった。

110 名前:リタ・R・カーテローゼ ◆KtHdQYBS5I [sage] 投稿日:2005/07/10(日) 19:30:25
声はすれど、ネズミ1匹見えず・・

つまり
「1F、退避完了しちゃったのかな?」
あるいは見逃していたか。
上層が騒がしいが、ここらへんをもう少し探索するのもいいかもしれない。

「・・痕跡、あるかな・・」
血痕とかあればねぇ

111 名前:ラブひま野球部 ◆ut1/HiXddQ [sage] 投稿日:2005/07/10(日) 19:37:54
>96
さきほどから校舎の様子がおかしい。
いや、異変の一端を自分たちが担っていることは理解しているが。
校門付近には恐ろしい勢いで砂を投げつける男。
その男と戦っていた緑色の女。その女を銃で吹き飛ばした迷彩服の男女2人組…

「…あれ、対戦車ライフルってやつでしょ?
 音でかすぎて、どこ狙った弾なのかも一瞬分かりませんでしたけど…」
「ああ、しかも撃たれた女はピンピンしてたな」
「…可愛かったですよね、撃たれた方」
「はあ!?バカ言え、撃った方の女だろ? 金髪でよ、ちっこくてよー」
「あんなのが趣味ですか、竹山先輩」
「お前は乳だけで選ぶから駄目だ」

5番レフト、一年レギュラーの桐原と9番ピッチャー竹山は、
職員と学生が一斉に姿を消したことに感付き、
まとまって避難しているであろう大教室を中心に探索を続けていた。

「どっちにしたって、見知らぬ女よりは自分をフった女の唇が欲しいね俺は」
「はいはい…」

112 名前:ラブひま野球部 ◆ut1/HiXddQ [sage] 投稿日:2005/07/10(日) 19:38:43
>99 >102 >103 >107

学生達が集まった部屋は大きく分けて二つ。
すなわち、職員室とこの教室である。
影に身を潜めていると、筋肉質の男と銀髪の女が現れてドアを爆破した。
顔をメガネとマスクで覆った女がそれに話し掛ける。
よく見ると、教室内にも銃を構えた男が一人いるようだ。

>「もう少し穏便にやりましょうよ…。一応正義の味方っすよ、あたしら」

鋭敏化した耳に彼らの声が聞こえてくる。
現時点で分かる限り、敵はメガネ女と筋肉と銀髪…!

>「今だ!」

「梨田!? バカ…!」

どう考えても一触即発の場に、梨田が考え無しに突っ込んでいった。
狙いは丸メガネの女らしい。
ピッチャー竹山がピッチングフォームに入った

「クソが、援護だぉらあああ!」

球速は150kmにはとても収まらない。
音速に近いスピードで投げられた白球がBROLYを襲う!
投げられたボールとほぼ同じスピードで動いたのは桐原だ。
こちらはCROWに狙いを定め、金属バットをフルスイングした。

113 名前:ゾルド・『F』・ロイツ ◆DL4zfD4.i. [sageやっちまったorz] 投稿日:2005/07/10(日) 19:51:50
>100
九郎とアルに鉢合わせしてしまったゾルドだがどうも背中の辺りに違和感を感じ始めた。
「(あん?待てよ・・・俺ァ確かさっきの女から・・・。)」そう、確かにゾルドは攻撃を受けていたのだ。
だがゾルドはそれにも気付かず行動していたのだ。
ゾルド・『F』・ロイツ、彼は本当にMr.『fool(バカ)』である。
攻撃を受けてあちこちが損傷していたにも関わらず酷使された機械の体が煙を噴き出す。
「おおお!?ちちちチクショォー!あの女やりやがったなぁ!?」
自分が気付かなかった事は棚に上げセトナに向かい毒づく。

114 名前:ラブひま野球部 ◆ut1/HiXddQ [sage] 投稿日:2005/07/10(日) 20:07:17
>110
「妙な動きはそこまでにしてもらおうか、お嬢ちゃん!」

完全にリタを子供と勘違いしたラブひま野球部が、廊下の端から声をかけてきた。
1番セカンド梅本と3番センター桃之内、4番サード栗林に7番ライト桂。
ラブひま野球部のうち4人ががリタのもとに集合した形になる。

「幼女の匂いを感知して集まったぜ、我らラブひま炉同盟!」
「竹山とはソリが合わないんで別の場所を探していたら、まさかこんな上玉に当たるとは!」
「「「「何しに学校に来たのかしらないが、ここは俺の花を受け取ってもらおうか!」」」」

4人の声がハモる。一人の人間に移せる種は一つまでなのだ。

「……早いもの勝ちだ!」
「応!」

さすがにバットで殴る気にはならない。リタを傷つけずに捕らえるべく、
4人の男が壁から壁へと飛び跳ねながら接近してきた。

115 名前:ラブひま野球部 ◆ut1/HiXddQ [sage] 投稿日:2005/07/10(日) 20:17:24
>114
1番 梅本 - セカンド
3番 桃之内 - センター
4番 栗林 - サード
7番 桂 - ライト

人気の無い廊下でリタと遭遇。

>103 >111 >112
5番 桐原 - レフト
6番 梨田 - ショート
9番 竹山 - ピッチャー

生徒が集まっていた教室でCROWらと交戦。



8番 桜庭 - キャッチャー
控え 菊田 - 代走

主だった行動描写はまだ。計9人。

116 名前:ライン ◆PTki/XnMSU [sage] 投稿日:2005/07/10(日) 20:18:09
>103
空を見上げて呆然としていると、横手からタックルを食らった。体が綺麗にくの字に曲がり外し忘れていたメガネが吹っ飛ぶ。
「どへぇっ!」
そのまま水平に数mほど宙を舞った。地面の上をやはり数m転がると、野球のユニフォームを着た男がのしかかってきた。
坊主頭ににきび顔、見た目的には典型的な野球部員だ。
この後の選択肢として有力なのは…
1.犯される
2.手篭めにされる
3.貞操を汚される
4.花を散らされる
「どれもこれもロクなもんじゃねぇっっ!」
叫びながらブリッジ一発で跳ね除けた。そのまま後へ跳び起きる。
「いっっきなり…」
手から糸を伸ばし、野球部員をしっかりと絡め取ったのちぶん回す。
「何しよんならこの糞チェリーがぁぁぁぁぁぁ!!」
そのまま地面に向けて真直ぐ振り下ろした。

117 名前:GM ◆ut1/HiXddQ [sage] 投稿日:2005/07/10(日) 20:21:28
>105
後付になりますが、特別捜査相談室からの指示では
怪人を殺してもいいことになっています。

本当に殺すかは皆さんの裁量によりますが、
例えば呪いを用いた技をなどを使うために
描写上どうしても殺さなければならない場合は殺しても構いません。

118 名前:リタ・R・カーテローゼ ◆KtHdQYBS5I [sage] 投稿日:2005/07/10(日) 20:25:14
>114
「今あなた達私を子供と思ったわね!」
ラブひま野球部4人組出現。

「残念だけどね、私は子供でも人間でもない。」
妖弾の速射で3人の足を撃ち抜く。
本来なら人間4人ごときが昼に襲ってきても対処できるのだが・・
「ダメ、人間の早さじゃない!」
逃した1人に押し倒され、床に倒れる。
「こんなのに不覚を取るなんて。しかもその唇の形は何?」
物凄い恐怖を感じる。

119 名前:セトナ ◆TsPYYaVeZQ [sage] 投稿日:2005/07/10(日) 20:35:42
>109>113
ホーミングレーザーの攻撃を受けてもそのまま校舎に入っていく男。
しかも破壊的大声でガラスを破壊していた。
「凄い…。」
はっきり言って驚いているが、驚きっぱなしでもいられない。
そのまま校舎の中に歩を進めていく。

>114>118
4人に襲われている一人の少女。しかしどう見ても人間離れした力があるように見える。
「この4人が…?………イレイザー!」
強力な対単体用石化魔法をリタを押し倒す一人目掛けて放つ。
命中すれば対象だけはあっという間に石化するであろう。
更に牽制のホーミングレーザーを3人目掛けて放った上で
「大丈夫ですか…?」
押し倒されている状況のリタに声をかける。

120 名前:ラブひま野球部 ◆ut1/HiXddQ [sage] 投稿日:2005/07/10(日) 20:52:28
>116
梨田のタックルが成功した。勢い余ってヘルメットが脱げたが仕方ない。
相手もメガネが飛んでいったので、そのぶん顔が良く見える。

「よし、よしよしよし…! その邪魔なマスクも取っちまって…」

彼女のマスクに手を伸ばすが、ブリッジで跳ね除けられ逃がしてしまう!
攻守が入れ替わり、梨田はラインから伸びた糸に捕まった。
砲丸投げの要領でぶんぶん振り回される。

「う、うわああああああ!ごめんなさいごめんなさい!
 頼むから空に放り投げないでー!」

その願いは叶ったわけで。
梨田は教室の床に頭から叩きつけられた。

「むぐふっ!」

何の防具も付けていない坊主頭が床に突き刺さる。
梨田に寄生した花が宿主を動かそうとするも再起不能。
痙攣を繰り返し、花の寿命と共に梨田の命もまた…と思われたとき。
彼の鼻の穴から「ぽろり」と根花が排出された。
外気に晒された花は枯れ、梨田は元通りの体つきに戻る。

【梨田、解放】

121 名前:ラブひま野球部 ◆ut1/HiXddQ [何か手段を講じていただければ花は排出されますのでsage] 投稿日:2005/07/10(日) 21:13:55
>118
>「今あなた達私を子供と思ったわね!」

リタが妖弾を放ってきた。
死角の無い速射で、跳躍するラブひま炉同盟の足を打ち抜いていく。

「甘いわー!」

セカンド梅本が辛くも妖弾を回避した。
悶絶する三人を尻目にリタを押し倒す。目も唇も臨戦態勢だ。
リタに花を受け取らせる……

>119
と、そこにセトナが現れた。梅本を怪人と見た彼女が石化魔法を放つ。

「しまっ…!」
「梅本ォォォォ!」

駆けつけようとする3人に牽制のホーミングレーザーが放たれた。

「この!」

先頭に立った4番の栗林が金属バットでレーザーを弾いていく。
隣の教室、窓の向こうの中庭…無軌道に跳ね返されたレーザーが周囲を破壊した。
だが3人は無傷だ。
ひとり梅本だけが秒単位で石化していく。

>「大丈夫ですか…?」
>押し倒されている状況のリタに声をかける。

「へへ…残念だったな…」

薄れゆく意識を繋ぎ止めて、梅本が口を開く。

「今、確実に、お嬢ちゃんの唇に触れたぜ!
 本人に聞いてみな…これで、俺は、じ、ゆう、に、」

真偽のほどはリタだけが知っているのだろう。
それだけを言うと、梅本は完全に石と化した。
警戒しつつ、ラブひま炉同盟がセトナを包囲していく。

【梅本、石化】

122 名前:リタ・R・カーテローゼ ◆KtHdQYBS5I [sage] 投稿日:2005/07/10(日) 21:34:53
>119>121
「ありがと・・別の意味で死ぬかと思ったわよ」
物凄い恐怖を感じた。

「・・でも」
体の中に感じる異物。
「今奴の唇を通して体の中に何かが入り込んだ。
 そうか、奴等、唇を通して何かを移しているのか!
 それなら対処法はこれだ!」
覚悟を決めて梅本にキスを返す。
これで何かが移せるといいのだが。

123 名前:セトナ ◆TsPYYaVeZQ [sage] 投稿日:2005/07/10(日) 21:48:47
>121
>先頭に立った4番の栗林が金属バットでレーザーを弾いていく。
  隣の教室、窓の向こうの中庭…無軌道に跳ね返されたレーザーが周囲を破壊した。
「さっきのは牽制…にしても凄い…」
感心しつつ次の呪文を詠唱し始める。詠唱を終えた頃に言葉が聞こえる。
>「今、確実に、お嬢ちゃんの唇に触れたぜ!
  本人に聞いてみな…これで、俺は、じ、ゆう、に、」
「どういう事…?石化はどうせ直せるし、後で考えるべきね。ホワイトホール!
……エスナ!」
一発の白球が高速で一人に迫る。直撃すれば戦闘能力を失った上で石化する魔の禁呪である。
もう片方は…突如地面から心地よい光を発するもので治療用。
普通の人に何かが起きただけならこれで解除できるかもしれないと踏んだようだ。
ただ、呪文の発動が、見る限りでは隙にもなっているので仕掛ける事も出来るだろうが…


>122
「よかった…。…所で、さっき彼が言っていた事って…え?異物…?」
それだけでは咄嗟には状態が判断できなかったようだ。


124 名前:フランシス/ユウジ ◆CLV8as3xec [sage] 投稿日:2005/07/10(日) 22:20:12
「殺った? フランシス……」
「いや、当たったけど死んでない。緑の髪の」
「同業者、か」

>97 >107

>「おいおい…か弱い高校生相手に銃を向けるなんて、随分と悪人なのな?」

詰襟姿の男子生徒が一人、余裕たっぷりに話し掛けてくる。
咄嗟に小銃を向けるも、相手は動じる様子が無い。机の脇には奇妙なヘルメット。
「腕に覚えがあるみたいじゃないの、兄さん」
「ケリー、そいつのヘルメット……」
フランシスが言い掛けた矢先に、男子生徒は変形したヘルメットを被り、拳銃二丁を手にして身構える。
「うーん、やっぱり。例の部隊、予め校内に潜伏してたのかな」

突然、教室のドアが吹き飛ばされると同時に、男子生徒の銃の狙いが自分から外れた。

>「だぁ〜…畜生共!てめぇらはか弱い高校生たちが通うごくフツーの高校に何の用があるんだよ!」

窓際に立つフランシスの側へそっと近付きながら、教室の外に向かって何やら叫ぶ彼へライフルの引き金を引いた。
「フランシス!」
俺の放った弾丸は反動で銃口が跳ね上がり、狙いを大きく逸れて黒板の上のスピーカーと時計を破壊する。
走るついでに、足元にうずくまっていた女子生徒の襟首を掴むと、フランシスの傍まで引き摺っていった。
「ケリー、ヘタクソ」
「余計なお世話!」
「あんたの所からは見えないけど、敵の人数が増えてる。ここ以外にも……
厄介な事になるかも知れないから、ちゃんと隠れてなよ。さぁ行こうか!」
フランシスが対戦車ライフル、バレットM82A1を窓の外へ撃ち込むとほぼ同時に、窓側の教室の壁に大穴が空き、
.50BMG弾がヘルメットの男子生徒(>107)目掛けて室内へ飛び込んできた。
加えて無数の机、椅子、生徒たちの荷物が宙を舞い、男子生徒と、教室のドア近くに立つ二人組(>99)へ襲い掛かる。

125 名前:大十字九郎&アル・アジフ ◆6d7t46BBMU [sage] 投稿日:2005/07/10(日) 22:22:24
>109>113
>ダアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!
「うおおおぉぉ!鼓膜が、鼓膜がああああ!!」

「な、何だこの騒音は!」

耳を押さえて七転八倒する九郎と狼狽して辺りを見回すアル。
しかし先に立ち上がったのは、あろうことかマギウススタイル変身前で常人に過ぎない九郎であった。
先程の勢いのまま倒れ込み転がっていたのを最小限の挙動で立ち上がりそのまま走り出す。
もちろんアルもその後を追っていた。

「クッ……だが俺たちのクーラーへの夢はこの程度じゃ止まらないぜ!行くぞアル!我らが桃源郷ッ!」

「九郎、汝本当に貧乏くさいな……」

「何とでも言いやがれ!!それともアル、お前はこの暑さに耐えきれるのか!
こう、青春と汗とモテない男の僻みが絶妙に混ざったこの学校の暑さにッ!」

「愚問だな、無理に決まっておろうが!」

「だったら同じ穴のムジナだ!!」

走りながらいくつもの教室を通り過ぎ、視聴覚室の扉を開ける。期待に顔を輝かせながら……。嗚呼、クーラー最高ッ!
だがしかし、そこに見えたのは天国ではなかった。
地獄だ。冷房により快適な温度に保たれていた空気は抜け、ただ蒸し暑い。ガラスは砕け散りくつろぐこともできない。
ただ茫然自失だった。天国が、理想郷が消えていく…。
しばらくの間、といっても一瞬だが意識が飛んでいた二人が目に納めたのは背から煙を吹き上げるサイボーグであった。見た目は人間だが、煙は隠しようがない。

「九郎……」

「……ああ、わかってるぜアル。理解してる。要はこの野郎が俺たちの桃源郷を崩し去ったわけだな……
ゆ、許さねぇ……絶対に許さねぇぞ、ポンコツ野郎ッ!!コンクリ詰めにして海の底でトランプさせてやるぜッ!!
アルッ!!!!」

憎悪の咆吼。眠れる獅子が跳ね起きるほどの大喝。
少女への呼びかけと共にマギウススタイルへと変化した九郎は叫んだ。
魔術師の力を増幅する杖に値する道具。それを問答無用で投げつける。

「バルザイの偃月刀ッ!!ぶった切れろクソ野郎ッ!!」

ビルをも両断する外道の知識で錬成された刃金が、怒髪天に達した男の叫びと共に迫る!

126 名前:BROLY&CROW ◆7iJIAWYi3E [sage] 投稿日:2005/07/10(日) 23:54:55
>102
>もう少し穏便にやりましょうよ…。一応正義の味方っすよ、あたしら
「すみません…本当にこの馬鹿が言うことを聞かなくて…」
BROLYは反省の様子を一向に見せない…

>107
(何だ…あいつ…ヘルメットと喋ってやがる…)
いかにも怪しい定光を見て、BROLYは警戒を高めていく。

>112,>124
>音速に近いスピードで投げられた白球がBROLYを襲う!
音速に近い球がBROLYを貫通し、教室の壁をも貫通させグラウンドに飛び出していく。
「フハハハハ!!その程度の攻撃は俺には効かん!!!」
いつの間にか竹山の後ろにBROLYがいる。勿論さっき貫通したように見えたのは残像だ。
「今度はこっちの番だ…」
青い髪の超サイヤ人に変身したBROLYは、竹山に超高速の五発の蹴りのコンビネーションを放つ。

>こちらはCROWに狙いを定め、金属バットをフルスイングした。
いきなりのことで油断していたCROWは避けれずに、バットが直撃し教室の壁に激突する。
そしてCROWは額から血を流しながらも、何とも無いようなそぶりで立ち上がる。
「ふふふ…結構今の攻撃は効いたわ…お礼に私の魔法を見せてあげる…」
CROWは笑っているが内心は怒りで煮えたぎっている。

>加えて無数の机、椅子、生徒たちの荷物が宙を舞い、男子生徒と、教室のドア近くに立つ二人組(99)へ襲い掛かる。
「邪魔!!」
飛んで来た机などに手を向けると、机などが異空間に吸い込まれていく。
そして飛んで来た方向に強力な魔法弾を放つ。

「凍てつく冷気よ…我に仇なす者を封じ込めよ!!」
桐原に向け相手を冷気で封印する魔法を放つ。

127 名前:ゾルド・『F』・ロイツ ◆DL4zfD4.i. [sage] 投稿日:2005/07/11(月) 00:13:09
>125
頭の中を埋め尽くす機能不全のアラーム。
目の前には正義のヒーロー気取りと思われる二人組。
しかしゾルドは自分が恨みを買った理由をいまいち把握していなかった。

>「バルザイの偃月刀ッ!!ぶった切れろクソ野郎ッ!!」
「うおっ!?危ねェ野郎だ!」すんでのところで跳躍し回避するも天井に頭をぶつけてしまい床に激突する。
その体で押し潰してしまったPCの残骸の中から立ち上がる。
体の皮膚は無残に剥がれ落ち早くも本性を現していゾルド。
右肩の辺りから煙と火花が飛び散っている。
「てめェ等にゃキッツイおしおきが必要だな。」その目には明らかな憤怒の炎が燃えていた。
九郎とアルに未だに煙を噴いている体のまま襲い掛かった。

「DEN!DEN!GAN!GAN!HOY!DEN!GAN!」変な掛け声と共に物凄いスピードで拳を繰り出す。

128 名前:大十字九郎&アル・アジフ ◆6d7t46BBMU [sage] 投稿日:2005/07/11(月) 09:40:24
>127
相手が跳躍して唸りを上げ飛び迫る刃を相手が避けたのを確認すると、バルザイの偃月刀に九郎は魔術による命令を送った。
「校舎外にて滞空して待機、命令が送られるまで機会を伺え」、と。
その最中もパソコンの残骸の中に倒れ込んでいるゾルドに向かい、油断無く身構えている。
体の皮膚が剥がれ落ちて現れた本性を見ても、その闘志……いや私怨は衰えない。

「ここは禁煙スペースだクズ鉄ッ!右肩と背中に口がついてるとは面白い身体してやがるぜ!
身体中至る所から煙草が吸えるようにしてやるッ!キッツいお仕置きを受けるのはてめぇだあッ!!」

吹き上がる煙を煙草の煙に例えた挑発である。

>変な掛け声と共に物凄いスピードで拳を繰り出す。
高速で迫り来る拳を、マギウスウイングを変化させた巨大な拳と自らの四肢で迎え撃つ。
が、こちらには腕が四本有るというのに、旗色は少しこちらが悪いように思える。
拳と拳がぶつかり合う度にそれは顕著になっていった。段々とゾルドの拳に、四つの腕の反応が間に合わなくなっていく。
そしてついに拳が九郎の身体を捉えた。

「チッ、防御結界……ぐあッ!?」

展開した防御結界を打ち抜いたために威力は減っているものの、強力な打撃力が腹部を貫き内臓をかき回す。
壁を打ち破り吹き飛ぶ九郎は、しかし巨大な拳を即座に翼へ変えてブレーキをかけた。
ブレーキをかけて着地した筈が、勢いのまま床を滑って行く。その勢いをねじ伏せて床を蹴り懐へと飛び込んでいった。

「ぐう……効いたぜチクショウッ!バルザイの偃月刀MK−2!!でええいやッ!」

左手に先と寸分違わぬ刃を炎と共に顕現化、それを逆手に握って手を後ろに引き、ゾルドに向けて振り抜く。

129 名前:ゾルド・『F』・ロイツ ◆DL4zfD4.i. [sage] 投稿日:2005/07/11(月) 13:32:38
>128
>吹き上がる煙を煙草の煙に例えた挑発である。
「あん?てめェこそ戦場にイロ連れてきやがって。ここはデートスポットじゃないんだぜ?
 それとも何か?まさかその小娘が居ないと何も出来ねェのか?ロリコン野郎め。」
余裕の表情で挑発を返す、鋼鉄のドクロがニタリと笑った。

>左手に先と寸分違わぬ刃を炎と共に顕現化、それを逆手に握って手を後ろに引き、ゾルドに向けて振り抜く。
衝撃が九郎の腹を打ち九郎が吹き飛ぶ。
「貧弱貧弱ゥ!」ゾルドは思わずガッツポーズをとった。
しかしそれ位で倒れてくれるはずも無くすっかり油断していたゾルドの懐に九郎が飛び込む。
「(しまった・・・!間に合わね)」九郎の腕に伝わる硬い物を斬るような感触、
ゾルドは横に吹っ飛びまだ無事だったPCの方に突っ込んでしまう。
残骸の中からゾルドが這い出てきた。
「俺の硬さを甘く見たようだなァ?ああん?少しやばかったがこれくらいどうってこと無い!」
見ると脇腹から切れ目が入っている。
どうやら背骨を切断するまでには至らなかったようだ。

「なにくそ負けるかロボ根性!」九郎を抱きしめて凄まじい力で絞め殺そうとしてきた。

130 名前: ◆DL4zfD4.i. [sage] 投稿日:2005/07/11(月) 13:54:47
>129
>九郎を抱きしめて凄まじい力で絞め殺そうとしてきた。

九郎を絞め殺そうと飛び掛った。

131 名前:大十字九郎&アル・アジフ ◆6d7t46BBMU [sage] 投稿日:2005/07/11(月) 14:41:35
>129-130
小娘呼ばわりにまず反応したのは手のひらサイズになってフワフワ浮いているアルだった。
次いで九郎もさらに挑発に乗る。

「何だとこの小僧ッ!五十年も生きていない鉄製の人形如きが、千年以上の時を過ごした妾を小娘呼ばわりか!!
せめて骨董品と呼ばれるようになってから出直すがいいッ!」

「……いや、イロというか本を持ってきただけなんだが。というか、まあ……確かにロリコンだがこいつは年増だぞ!
サバを読むこと千以上ッ!!それに魔術師が魔導書無しで何ができると思ってやがる、この知ったかシャレコウベッ!」

そのまま襲いかかり偃月刀を振り抜いていた。

>九郎の腕に伝わる硬い物を斬るような感触
「あ、あら?切れちゃったよ、おい……。」

ピキィン、と澄んだ音をたててバルザイの偃月刀MK−2(仮)が砕け散り、細かな破片となり飛び散った。
「ニトクリスの鏡」。魔術により作り出された鏡を媒介とした幻術。
魔術で作り出されたとはいえ、それほどの強度は無いはずだが絶妙な角度で入ったらしい。
ちなみに、これをガードされる寸前に自ら砕きガラスの破片で怯ませてその隙に攻撃するつもりだったのだが……

「ま、まあいいか……結果オーライで」

自己完結する九郎を横目に、パソコンの残骸から再度這いだしてきたゾルドを見て、ちびアルはフンと鼻を鳴らした。
嘲笑を多分に含んだ目だ。

「そんなに仲間の残骸が好きなら、錆び付くまでそこで寝ていれば良いものを!やってしまえ九郎!」

「応よ!!行くぜッ!」

それに応え、翼を刃と変えてニトクリスの鏡によって傷つけられた損傷部を狙い攻撃を加えようとするが、
反撃に反応が遅れ抱きしめられた。凄まじい強力を秘めた鋼の腕が、九郎の身体を押し潰そうと力を込める。
身体が軋み、骨が悲鳴を上げる。長くは保たない。
苦悶の呻きを漏らしながら、九郎は呼ぶ。自らの杖を、刃を。

「ぐぅぅ………うるせぇし、暑苦しいんだよ、根性野郎がッ!!こっちは男色趣味も無いんだから、さっさと離しやがれ!!
くぁ………戻ってこいッ!!」

背に生えた魔導書の一部により作られた翼で必死に抵抗しながら紡がれた命令。
それに従いバルザイの偃月刀が、ゾルドを横から両断せんと弧を描いて襲いかかった。

132 名前:ライン ◆PTki/XnMSU [sage] 投稿日:2005/07/11(月) 14:46:37
>120
私のフルスイングにより見事脳天から地面にぶっ刺さった野球部員。もう一度振り回そうとして、その体つきが
急激に変化したことに気づいた。さっきまでとは違い、鍛えられてはいるけどまだまだほっそりとした、
いかにも高校生らしい体格だ。近寄ってみると、顔のそばに何かが落ちているのに気づく。
「芽の出た…種?球根?」
この野球部員が吐き出したものだろうか。となるとこいつらのフィジカルの強さはこれが原因?
念のため未練がましく唇を尖らせたままの野球部員を縛り上げ、教室の床に転がす。
拾った種にも糸をきっちり巻きつけてポケットに…
「あー、ポケットないや…」
仕方がないので服の首元をぐいっと引っ張り投げ込んだ。次はどうしようか…。周囲はいまだ騒がしい。
(とりあえず上に残してきた人ら降ろそうかな)
割れた窓から背を地面に向けて飛び出した。糸を上の階の窓に伸ばし、絡める。引こうとした瞬間…
「げぅっ!」
地べたに落っこちた。確認するのを忘れていたが、どうも低い階だったらしい。気を取り直し、
大の字の状態から糸を引っ張って跳ぶ。中にいた生徒に背中をはたいてもらった後、全員を表へ降ろした。

133 名前:ゾルド・『F』・ロイツ ◆DL4zfD4.i. [sage] 投稿日:2005/07/11(月) 17:22:17
>131
>それに従いバルザイの偃月刀が、ゾルドを横から両断せんと弧を描いて襲いかかった。
必死に九郎を締め上げていたゾルドだがバルザイの偃月刀が飛んできたのに気付かず九郎を締め付けていた為
刀が首筋に深々と突き刺さってしまった、しかし両断するまでにはいかなかったようだ。
「あぎゃああああ!!!!!!」痛みで思わず九郎を締め付けていた手を離してしまう。
偃月刀を引っこ抜くと傷からドロッとした赤黒い血液が噴き出す。
日頃の生活態度―――タバコの吸い過ぎと甘い物の食べ過ぎによりコレステロール値も凄い事になっているだろう。

「いてェ・・・。」足元を自身の血で染めながらゾルドが呟く。
どうも上の空のようだ。
ちなみにその時ゾルドの頭には死ぬ直前に人が見ると言う走馬灯が浮かんでいた。
どんな走馬灯を見ているかはゾルドだけの秘密である。
「う〜ん、特大の・・・チョコレートパフェを・・・。」ロクな物では無さそうだ。

「・・・ハッ!俺は今まで一体何を。」
唐突に我に帰ると傷口から今も流れつづけている血を見て仰天する。
「てめェいつの間にこんな事しやがったんだ!時を止める能力でもあるってか!?」
偃月刀が首筋に突き刺さった辺りは出血量が多かったせいかすっかり忘れてしまっているようである。
ゾルド・『F』・ロイツ、彼のバカっぷりを止められる者は果たして現れるのだろうか。

「この一撃に全てを賭けるぜ!」
ゾルドは素早く間合いを詰めると全身全霊渾身の一打(右ストレート)を繰り出してきた。

134 名前:ラブひま野球部 ◆ut1/HiXddQ [エスナは3人に向けて放たれたと解釈しましたsage] 投稿日:2005/07/11(月) 22:03:19
>122 >123
>「どういう事…?石化はどうせ直せるし、後で考えるべきね。ホワイトホール!
>……エスナ!」

(こりゃ手を出せるボールじゃねえな)

先どの攻撃を弾き返した栗林だが、今度は廊下にしゃがみこんで回避に専念する。
直線的に飛んできた白球は遥か後方の壁に着弾。広範囲を石に変えた。
そしてホワイトホールに気を取られたぶん、エスナへの反応が遅れてしまった。
地面から零れる柔らかな光を浴び、3人は体の奥から異変を感じる。

「うっぶ…てめ、何しやがった…!」

異物である体内の花が苦しみもがき、そのまま外に飛び出てきた。
幸い喉に傷をつけた程度の被害しか無い。

「…助けてくれたのか? あんた一体…」

梅本にも救いの手が伸ばされる。

>「今奴の唇を通して体の中に何かが入り込んだ。
> そうか、奴等、唇を通して何かを移しているのか!
> それなら対処法はこれだ!」

未だ石像と化している梅本の口元にリタの唇が重なった。
花は梅本に移ることもリタに残ることも出来ず、その場に落ちてしまう。
ただ他の花と違う点は、その根が活力に満ち溢れ、ぱんぱんに膨れ上がっていた事である。

「さすがは正真正銘のアヤカシ。魔界の花を一息で満足させるなんてねー」

ラブひま炉同盟のやって来た方向から、大ぶりな傘を携えた谷エリスが現れた。

「こんにちはエブリワン。男の子に恋の勇気を与える花、堪能してくれたかなー?
 私は単に若くてオバカな男子高校生が見たかっただけなんだけど、思わぬ援護が付いたわねえ…
 お礼を言うわリボンの貴女。その花、そろそろ喋るわよ?」

リタの妖気に浸った花は、殻を突き破るように爆発的な成長を遂げる。
廊下に吐き捨てられた3株の花をも取り込み、渦を為し、身長4mほどの花怪人となった。

【ラブひま炉同盟、解放。新たなる怪人が出現】

135 名前:セトナ ◆TsPYYaVeZQ [sage] 投稿日:2005/07/11(月) 22:32:19
>134
>先どの攻撃を弾き返した栗林だが、今度は廊下にしゃがみこんで回避に専念する。
  直線的に飛んできた白球は遥か後方の壁に着弾。広範囲を石に変えた。
  そしてホワイトホールに気を取られたぶん、エスナへの反応が遅れてしまった。
  地面から零れる柔らかな光を浴び、3人は体の奥から異変を感じる。
  異物である体内の花が苦しみもがき、そのまま外に飛び出てきた。
  幸い喉に傷をつけた程度の被害しか無い。
後方の石化した部分を眺めてから視線を花に落とした。
「寄生型の花…?それであれだけの力を…?」
>「…助けてくれたのか? あんた一体…」
「いいから彼を持って逃げて…!」
石化した梅本に対しても状態回復の呪文を発動させつつ言う。
はっきり言って足手まといがいても困るだけ。というのもあるのだろう。

>ラブひま炉同盟のやって来た方向から、大ぶりな傘を携えた谷エリスが現れた。
  リタの妖気に浸った花は、殻を突き破るように爆発的な成長を遂げる。
  廊下に吐き捨てられた3株の花をも取り込み、渦を為し、身長4mほどの花怪人となった。
奥の一人が恐らく主犯の一人であるという事は気がついた。しかし、問題は花怪人。
先程までの行動から考えて周囲の物を取り込む能力があることは疑いの余地も無い。
二対ニ。ここで確実に解決したい。とも思った。
「…不利だけど…狭い所で倒すならこれしかない…!」
呪文らしき物を詠唱しつつ花怪人に接近していく。建物の被害を少なくする事を
前提としている為苦手な接近戦闘を選んだか。

136 名前:ラブひま野球部 ◆ut1/HiXddQ [sage] 投稿日:2005/07/11(月) 22:57:07
>107 >124 >126 >132
女は逃げるか。竹山はちらりと横目でラインの行動を確認した。
梨田の様子も気になるが後回しにする。今はこの大男をどうにかせねば…

>いつの間にか竹山の後ろにBROLYがいる。勿論さっき貫通したように見えたのは残像だ。
>「今度はこっちの番だ…」
>青い髪の超サイヤ人に変身したBROLYは、竹山に超高速の五発の蹴りのコンビネーションを放つ。

蹴りのモーションが見えない。防御は不可能…!
ならばと竹山は攻撃の勢いに任せて前方に転がり込み、浅いダメージでしのぎきった。
一方の桐原は魔法攻撃に苦戦している。
冷気に全身の動きを封じられ、次の行動を起こせないでいるようだ。
竹山が投球を開始する。狙いは、桐原。

「炎の…スライダー!」

灼熱の炎を伴ったボールは氷を溶かしきり、桐原の背中に直撃するデッドボールとなった。
フランシスの援護射撃が敵の足を止めている隙に受身を取り、
桐原が竹山の隣に立ち上がる。

「竹山先輩。ああいうのは敵に投げましょうや」
「わりいな、お前の顔みてると加減が出来なくなる。カカカ」
「可愛くない先輩だ」
「ムカつくわお前」

2人は小学校時代からの腐れ縁である。

「まあ、アレだ。俺の目的はただ一つ。俺をフッた山部とチューする」
「山部は俺の女です。俺がします」
「言ってろ。今はこいつらだ。俺らの学校から出て行ってもらうぜ、ヒーロー」

再び竹山と桐原がコンビネーションを取る。
竹山が連続でトスを上げ、バッター桐原がドア付近の敵目がけて正確なノックを始めた。



ちなみに山部さんは2人と面識が無い。竹山たちの勝手な思い込みである。
何故ならラブひま野球部は決定的にモテない。

137 名前:リタ・R・カーテローゼ ◆KtHdQYBS5I [sage] 投稿日:2005/07/11(月) 22:57:17
>134>135
「よし、何とか異物を出せた!」

安心するのも束の間、花の根が異常な速度で膨れ上がる。
「人に力を与える代わりに新たな養分を求める植物ね。
 それにしてもこの成長速度、異常すぎる!」

>「さすがは正真正銘のアヤカシ。魔界の花を一息で満足させるなんてねー」
「私のことを知っているの?
 ――なるほど、魔界の花ならこの異常さも理解できる。

 もっとも・・私の妖力を吸ってご満足の花は叩き潰す。
 妖力を勝手に吸った罪、高くつくと思え。」

妖怪と化した魔界花を徹底的に破壊すべく、体内の妖力を集中、刀の形に整える。
「妖力刀・新月。斬れないものはほとんどない!」
(私の妖力を吸ってるから一筋縄では行かないわね。
 いざとなったらリボンを1つ外してもらうかな・・)
「参る!」
『新月』を構え、花怪人に斬りかかる。

138 名前:妖花「花とゆめ」 ◆ut1/HiXddQ [敵を一体に集約中sage] 投稿日:2005/07/12(火) 00:09:02
>135 >137
花の茎が背骨となり、それを取り巻くようにツタが伸び、更に太い幹になる…
繁殖を続ける「花とゆめ」の姿は刻々と変化し、一定の形を持たない。
その知能は低く、手や足の動かし方を一から覚えている状況だ。

「ば、バケモンじゃねえか…」

桂がつぶやく。花の影響による興奮状態が収まった。
セトナの言葉を聞き、桃之内と栗林が梅本を担いで避難を始める。
谷エリスは4人を追いかける素振りも無い。もう気が済んでしまった。
いつも思いつきでカルトレージをけしかけ、途中で飽きてしまう。

>「参る!」
>『新月』を構え、花怪人に斬りかかる。

表情の見えない花の巨人をリタが斬撃した。
皮一枚を残して腕をちぎるも、すぐさま次の芽が吹き出して新たな腕になっていく。
中途半端に残った腕が邪魔なようだ。「花とゆめ」は目を白黒させて指示を仰ぐ。

「いらない細胞を殺すのよ。不要なメンバーを外すの。そうやって指や口が形成される」
「―――了解した。了解できた。了解だ。ご主人。マスター。旦那。ボス」
「いらない言葉も削除すること」

掴み所の無い会話を続ける間にもセトナの攻撃が迫っている。
魔法による攻撃から近接戦へと切り替えたようだ。
挟み撃ちされる形の「花とゆめ」は、背面に顔を生やして左右対称の形態を取った。
二面八臂の怪人が連携して襲ってくる2人にパンチを繰り出す!

「いらない細胞を削除する。要る細胞は増やす。増やす。増やせる。この種。
 理解したぞご主人。我の体には雌が要る。種を残さねば」
「あっはっははあ良い願望ね。『花とゆめ』の恋愛はキスじゃ済まないしー」

139 名前:BROLY&CROW ◆7iJIAWYi3E [sage] 投稿日:2005/07/12(火) 00:10:48
>136
>竹山は攻撃の勢いに任せて前方に転がり込み、浅いダメージでしのぎきった。
「ほぅ…今の攻撃を避けるとはなかなかやるな。退屈せずにすみそうだ」
もっと強力な攻撃を仕掛けるために、腕に気を溜めていく。

>灼熱の炎を伴ったボールは氷を溶かしきり、桐原の背中に直撃するデッドボールとなった。
「そんな危ないやり方で私の氷を溶かすなんて…君達ってお互いを信頼しきってるんだね」
CROWはBROLYの近くに歩いていき、
「ねぇ、BROLY。私達もたまにはバラバラに攻撃するんじゃなくて、一緒に攻撃してみない?」
「たまにはそれも良いかも知れないな…」
先程の二人のお互いを信頼してるからこそ出来る芸当に触発され、二人は連携攻撃をすることにしたようだ。

>竹山が連続でトスを上げ、バッター桐原がドア付近の敵目がけて正確なノックを始めた。
BROLYがCROWをかばうように前に出て、バリアを張りながら突進する。
大抵のボールはバリアに弾かれるが、中にはバリアを貫通するような打球もあった。
二人の目の前まで来たBROLYは、両腕に気を込めて二人にラリアットを仕掛けようとし、
「ふふふ…これでも喰らいなさい!!ヘルサンダーボール!!!」
BROLYの後ろから雷を纏った黒いエネルギーの塊が、二人目掛けて放たれる。
BROLYのラリアットを避けても、黒いエネルギーの塊が襲ってくると言う時間差攻撃だ。

140 名前:セトナ ◆TsPYYaVeZQ [sage] 投稿日:2005/07/12(火) 00:18:42
>138
(いらない物を殺す…?)
相手に接近しつつ考えた。しかし考える時間はあまり無い。
「これなら……デス・ク…ッ!」
詠唱を終わらせ、魔の爪を差し込もうとしたがパンチの直撃を受け強制中断する羽目になる。
踏み止まって相手のパンチの連撃を両腕でガードし始める。
「強い…けど、決まれば終わり…デ…!」
反撃に転じようとした段階で連撃を受ける。ガードはそこまで弱くもないのだが、
既に先程対戦車砲を受け止めた防壁も解けており、しかも妖花が尋常じゃなく強い。
(これも巻き込む技しか無い…?)
意識はあるのかもしれない。しかしそのまま地面に崩れ落ちた。


141 名前:リタ・R・カーテローゼ ◆KtHdQYBS5I [sage] 投稿日:2005/07/12(火) 00:34:02
>138>140
「クソ、私の妖力を無断使用しやがって・・」
妖弾をぶちこむ。→再生
妖弾を沢山ぶちこむ。→再生

>二面八臂の怪人が連携して襲ってくる2人にパンチを繰り出す!
「うわっ!」
咄嗟に『新月』で受けるが、妖力を受け継いだ妖怪花に押され気味。

「いらない細胞を削除する・・だって?」
そこに咄嗟に浮かんだアイデア。

「そこの銀髪の姉さん!私のリボンを1つ取るか除草剤をありったけ回収して持ってきて!
 早く!」
もしこれで意識が飛んでいたら最悪だ。
『新月』でガードするのにも限界がある。

142 名前:セトナ ◆TsPYYaVeZQ [sage 今は変身中なんで緑髪ですよw] 投稿日:2005/07/12(火) 00:46:26
>141
意識が半ば朦朧としかけている所に声が聞こえる。
「除草剤を取りに行こうとすると時間がかかる…」
リボンを取るか除草剤をありったけ…と言われても手で取ろうとすれば
今の状態では時間がかかる。回復呪文を詠唱しようにもこの状態では時間がかかる。
しかし今の状態では立ち上がるのも厳しい。
…と、そこで一つ手を思いつく。
「伸びて…」
倒れたままで緑の長い髪を数本操って動かし、言われたリボンを一つ取ろうとする。
その髪、想像よりはかなり力があるようだ。妨害が入らなければ成功するだろう。

143 名前:大十字九郎&アル・アジフ ◆6d7t46BBMU [sage] 投稿日:2005/07/12(火) 13:15:04
>133
「よし、ビンゴッ!今だッ!奥義、ドラゴン怒りの鉄……って、あら?」

手が離れた機を逃さず、固い身体を蹴り飛ばして距離を取り、身構える九郎。
隙だらけなのを見てそのまま即座に襲いかかろうとしたが、上の空になっているゾルドに気付いた。
そして数瞬後、何かを思いついたようにソロソロと動き始めた。


>てめェいつの間にこんな事しやがったんだ!時を止める能力でもあるってか!?
意識を取り戻し怒鳴るゾルドにニヤリと笑い、九郎は言い返す。

「戦いの最中に上の空ででかいチョコパフェのこと考えてたのは覚えてないのかよ、このポンコツ!
んな能力があったら、てめぇはとっくにスクラップだ!!老人性痴呆になるにはまだ早いぜ!」

そして飛び来る渾身のストレートに九郎はガードを固めない。
ダラリと両腕を垂らして身体を揺らす。
そしてタイミングを合わせて左の拳を交差させた。

「ノーガード戦法からの必殺ッ!!D.K.C.S!!(大十字九郎クロスカウンターッ!!)でやああああああッ!!」

─────ミシィッ……

しかし九郎の拳はゾルドに届かず、九郎は顔面にまともに拳を受け、その全身にヒビが入る。
次の瞬間、九郎の姿はガラスの破片となって飛び散った。
それに併せて近くにあったパソコンの残骸が吹き飛び、死角からゾルドへ九郎が飛びかかる。

再度の「ニトクリスの鏡」。パワー、スピード、共にこちらより勝っている相手と真っ正面から殴り合いなど具の骨頂。
ゾルドが上の空になっている間にニトクリスの鏡を発動、自分はパソコンの残骸に隠れていたのだ。

「今ので全賭けしたてめぇは一文無しだ!!借金したら来やがれ、また巻き上げてやるッ!またのお越しを〜♪
……これで寝てろッ!!アトランティス……もとい、大十字九郎ストライィィクッ!!」

死角からの捻りを加え放たれた回し蹴りが、ゾルドの頭を狙い突き進む。

144 名前: ◆6d7t46BBMU [sage] 投稿日:2005/07/12(火) 13:17:58
>143のD.K.C.SはD.K.C.Cだな……C.Sじゃクロスカウンターにならないだろ、馬鹿か俺はorz
修正させてくださいお願いします、マジで】

145 名前:ライン ◆PTki/XnMSU [sage] 投稿日:2005/07/12(火) 14:31:47
>138>139>141>142>143
とりあえず周辺の人は避難させ終わったようだ。周囲はますます騒がしい。
逆に言えばこの騒ぎを避けていけば誘導なしでも一般人が避難できるんじゃないだろうか。
さて、それなら何処へ向かおう。耳に意識を集中して、聞こえてくる音を選り分ける。
>「…の体には雌が要る。種を残さねば」
>「…老人性痴呆になるにはまだ早いぜ!」
>「ヘルサンダーボール!!!」
…大変に賑々しい。一番近いのは雌がどうとか口走った不届き者のとこだろう。
しかし怪人は9人のはずだが、今のところ全員を確認できていない。
一瞬だけ考えて、まず残りの怪人を探すことにした。とはいえ心当たりはまったくない。
とりあえずこの近辺にはいないだろうから教室は出た。走りながら耳を澄ます。
爆音や破砕音に混じって複数の人間が走っている足音…ガチャガチャと金属音がしている。
(スパイク!ってことは奴らか!)
聞こえた音に向かって真直ぐ走った。距離がどんどん縮まっていく。ということは彼らは既に種を吐き出している?
直後に両脇から人を支えながら走っている野球部員に追いついた。その前にもう一人いるようだ。
「よっしゃそこの微熱少年どもちっと止まっとけ!!しかるのちテメーらのツレの居所ゲロれ!!」
何かから逃げるようにって言うかマジで逃げてるであろう部員に、指を突きつけつつ声をかけた。

146 名前:ゾルド・『F』・ロイツ ◆DL4zfD4.i. [sage] 投稿日:2005/07/12(火) 14:42:33
>143
>んな能力があったら、てめぇはとっくにスクラップだ!!老人性痴呆になるにはまだ早いぜ!」
「そうか・・・じゃあ安心だな・・・。」
まだ少し出血のショックが残っているようで彼にしてはおとなし目の返事が返ってくる。
意識を失いかけているのかもしれない。

>「ノーガード戦法からの必殺ッ!!D.K.C.C!!(大十字九郎クロスカウンターッ!!)でやああああああッ!!」
「おおっ!?」ヒビが入ってあっけなく砕け散った九郎を見て驚きの表情を隠せない。
タネに気付いて九郎を見つけ出そうとした時には既に時遅し、死角からの回し蹴りが避けられない距離まで迫っていた。
次の瞬間「キーン」と言う軽い金属音が響く、しかしゾルドはびくともせず蹴りを頭に喰らったままだ。

「この瞬間を待ってたぜ、てめェいくら魔術で強化されてるからと言ってもこの俺に格闘攻撃をしかけやがったな?
 さっき刀で攻撃しとけばよかったものを。」

ゾルドの賭けはまだ終わってはいなかったのだ。
すなわち格闘攻撃をしかけられるか否か、である。
正直分が悪い賭けてはあったがこれで少しは光が見えてきた。

「知ってるか?攻撃を放った直後って隙だらけなんだぜ?」

ゾルドは九郎の腹に向けて肘鉄を放った。

147 名前:カルトレージ・トワクソン ◆ut1/HiXddQ [sage] 投稿日:2005/07/12(火) 18:44:28
学生達が避難したもう一つの場所、職員室。
この部屋はコの字型に曲がった校舎の端に位置しており、
窓からは巨大な花や(>138)窓の割れた視聴覚室(>129-131)が見えた。

つい先ほどまで大きな襲撃も受けず、
やや弛緩した空気さえ流れていた避難所を襲った悲劇。

「男はどこッスかーっ! 男を出せゴラァ! キスさせろっだあああ!」

控えの代走・菊田が遂に職員室に集まる学生らを発見したのである。
他の者とはまた違った緊迫感を帯びて。

「正確には、冷笑を浮かべた目つきの悪い男を出せっつってんスよ!
 Dr.天(原画)とか由良(原画)が描くような奴ッス!いるでしょ一人くらいよぉぉ!」

他のメンバーと決定的にストライクゾーンが異なる彼は、ずっと単独行動を取っていたらしい。
戦慄する男性勢。
とりあえずリクエストを聞いた職員たちがカルトレージを矢面に出した。

「おいこら何のつもりだ、前に押し出すんじゃない! こちとら銃を持ってるん…
 あ、き、菊田くん? その目は何だろう? ええと、私はそっちのケは無いというか、断じて違うぞ?」
「違う違わないは、俺が決るんで大丈夫ッス」

ごくり。

「…キスしたいってか」
「はい」
「勘弁しろコンチクショーーー!!」

ドアを威勢良く開け放ち、カルトレージが敷地外へと走り出した。

「あははははははははは! どこまでも追う代走の菊田ッスよー!」
「ああああああああ!」

遠ざかっていく悲鳴と笑い声。
あとには多数の学生だけが職員室に残された。
食器を片付け終えた風紀委員が校長に告げる。

「今のうちに避難を」
「あ、そうだね、そうしよう」


【職員室に避難した職員及び学生ら、避難完了】

148 名前:「花とゆめ」 ◆ut1/HiXddQ [sage] 投稿日:2005/07/12(火) 18:47:22
>141 >142 >145
一気に攻勢に出て敵を行動不能に陥れるつもりが、なかなか思い通りにいかない。
首を傾げながら、八本の腕を無機質に振り上げ続ける。

「何故だ、女が倒れない。こうか?こうか?こうか?こうか?こうか?こうかこうかこうかこうか??
 …力が足りないのだろうか。ご主人、解法を教授願いたい」

谷エリスはとっくに消えていた。

「助け手が要る。どこかに同胞が…」

本能的に、近くに魔界花の球根があることを察知した「花とゆめ」。
リタとセトナを茎に絡ませたまま、廊下を曲がった先のラインへと突進した。(決定リール)


>「よっしゃそこの微熱少年どもちっと止まっとけ!!しかるのちテメーらのツレの居所ゲロれ!!」

「と、止まってちゃマズいんですってー! まだすぐ傍にバケモノがいて…」
「…てか、なんか足音が近付いてないか?」

ラインと出くわしたラブひま野球部の耳に、湿った足音が聞こえてくる。
2人の人間を引きずったまま、スピードを落とすことなく花怪人が走ってきた。

「ちくしょう、追いつかれた!」
「モモ! 梅本連れて早く下の階に…」

野球部の面々からすれば、自分たちを追いかけてきたように見えたのだろう。
しかし「花とゆめ」の狙いは飽くまでもラインが持つ球根である。
彼は2本の腕で印を組み、2つの顔で新たな仲間に叫びかけた。

「その身に未だ力あるならば。糧に咲け、花よ…!」

ラインが服の中に投げ入れていた球根に反応を起こさせる。
先ほどの三つの花と同じように吸収消化し、さらに体力を増強する気だ。

149 名前:セトナ ◆TsPYYaVeZQ [sage 短くてすみません。] 投稿日:2005/07/12(火) 19:47:50
>148
倒れたまま、茎に巻き込まれている。脱出しようにもきつく絡められている為ほぼ不可能。
むしろそのまま痛みで気絶しないようにしなければいけない。
しかし今の体力では時間の問題。
(…このままじゃいけない…)
髪の毛を操作して攻撃を防ぎつつ痛みに耐え、
密かに体力の回復の為の呪を詠唱し始めつつ、
そのまま引き摺られていった。

150 名前:ラブひま野球部 ◆ut1/HiXddQ [sage] 投稿日:2005/07/12(火) 22:56:47
>139 >145
薄々感付いてはいた。どうにもこの超人2人には敵いそうにないという事を。

携帯していたボールを使い切り、ピッチャー竹山の手が尽きた。
マウンド上で磨いた観察眼で大方の戦況は把握している。
先ほどの女が妙な糸を使い、教室中の生徒を避難させたこと。
梨田の怪我が(皮肉にも寄生していた花のおかげで)深刻ではないこと。
そして自分たちの戦いが、終わりを告げようとしている事も。

>BROLYがCROWをかばうように前に出て、バリアを張りながら突進する。
>二人の目の前まで来たBROLYは、両腕に気を込めて二人にラリアットを仕掛けようとし、
>BROLYの後ろから雷を纏った黒いエネルギーの塊が、二人目掛けて放たれる。

(大男の後ろにも何か来てやがる!)

桐原もCROWの行動に気付いたか、バットを握り替えて左打席に立とうとした。
ヘルサンダーボールの軌道から逃れつつBROLYに一打浴びせるつもりだ。
だが。

「―――右だ」

右で打てと、竹山は告げた。
判断は一瞬。その一瞬で桐原も言わんとする内容を理解する。
僅かばかり体をズラすだけでどうにかなる攻撃ではない。
ならば、右の打席での一振りに意地をかける。

「ふっ!!」

下から掬い上げるアッパースイングでBROLYの顔を振り抜く。
金属製のバットが折れ曲がってしまった。
豪腕のラリアットを正面から受けた2人は廃屋と化した壁に叩き付けられ、
黒い稲妻が、トドメを刺した。


【桐原:戦闘不能  竹山:戦闘不能】

151 名前:ライン ◆PTki/XnMSU [sage] 投稿日:2005/07/12(火) 23:39:31
>148>149
目の前の野球部員達はまったく速度を緩めずに逃げてゆく。走りながら何度も私を振り返り…
いや私を通り抜けてさらに後ろにいる何かを気にしているようだ。それを裏付ける言葉が一人から飛び出した。
>「と、止まってちゃマズいんですってー! まだすぐ傍にバケモノがいて…」
その言葉にタイミングを合わせたかのように、重く湿った、ついでに付け足すなら不快な感じの足音らしきものが
今曲がってきたばかりの廊下の角から響いてきた。そして、足音の主がすぐに角から飛び出してくる。
「……愛・地球博じゃねーぞー、ここはー」
こんなんモリゾーとキッコロですら率先して刈り倒そうとするだろうなぁ。そんな事を考えながら野球部の背に声をかけた。
「途中で逃げ遅れてる人いたら引っ張っていってね!生きてたらおねーさんが気持ちいいことしてやっから!
聞こえたかどうかは知らないが、野球部員は足音高く階段を駆け降りていった。目の前のツタで構成された巨人は、
天井に頭がつかえるらしく腰を曲げて、なにやら手らしきところをもぞもぞと組み合わせている。そこから少し
視線をずらしたとき、ツタに絡め取られている人影が二つ目に入った。リタとセトナだ。驚いて声をかけようとした瞬間…
>「その身に未だ力あるならば。糧に咲け、花よ…!」
草巨人が思いのほかはっきりとした、厳かとも言えるような声を発する。それに呼応するように、私の服の胸元、
さきほど投げ込んだ球根が震えだした。慌てて取り出してみると、何かがきっちりと巻きつけた糸を
突き破ろうとしている。恐らく芽が成長をしているのだろう。
「……ふん、欲しいってんならあげるわよ。ただし…」
球根を山なりに放った。その手を前に突き出し、糸を放つ。
「こっちは返してもらうわよ!!」
糸をツタの隙間に捻じ込み、無理やり広げる。そのまま糸で絡め取って引き剥がしたいが、
流石にそこまでさせてくれるほどヌルい相手ではないようだ。つーか油断したら元通り閉じられる。
「まったく…女の子ってのはマシュマロで出来てんだから、もうちっと丁重に扱いなさいよ」
言いながらもう左手からも糸を放つ。こちらは天井に打ち込み、上階の廊下にクモの巣状に張り巡らせる。
「つーかねー、あたしらみたいなのに手ぇ出すと…」
左手を一気に引いた。天井が崩落し、巨人にのしかかる。
「火傷すっぞ?ボクちゃん」
私は不適に笑いながら言い放った。

152 名前:大十字九郎&アル・アジフ ◆6d7t46BBMU [sage] 投稿日:2005/07/13(水) 11:17:51
>146
>次の瞬間「キーン」と言う軽い金属音が響く
「……んなアホなあああああッ!?てめぇはオリハルコンかダイヤモンドでできてるとでもいうのかよぉっ!」

魔力により増強された脚は鋼に足形を残す程度の威力はある。それが「キーン」……恐るべき硬度だ。
九郎はこの男のパワー、スピード、馬鹿さ加減、そして硬度に改めて戦慄を覚えた。
慌てて間合いを離そうとするものの、遅い。
必殺の威力を持つ肘鉄をかろうじて翼で受け止める。その翼をひしゃげさせ、肘鉄は九郎の胸へとめり込んだ。
吹き飛ぶ九郎が壁を貫き、校庭へと背中から落ち、転がって止まる。
何とか上体を起こすが、その口から血反吐が吐き出された。

「九郎ッ!?……こ、この……あそこで蹴りを出す奴があるか、たわけッ!」

緩慢な動作で立ち上がった九郎を見て怒鳴りつけるアル。少し安堵が混ざった声音である。

「ゲホッ……な、なんつー馬鹿力だ…!あばら数本持ってかれたかな、こりゃ……。
でもこんなに苦しいのに、こんなに辛いのに……まだ戦う力が湧いてくるッ!!行くぜッ!」

幾分膝が笑っているが雄々しく立ち上がり、ゾルドを見据える九郎。
アルは感極まったかのように言葉を漏らした。

「く、九郎……汝はそこまでクーラーを…」

「だあああああああっ!人が折角カッコいい台詞で青春を謳歌してんのになんでそういうこと言うかなッ!
でも効いたぜ……マギウスウイングが直るには時間かかりそうだわ」

「ならばどうする?そのダメージでは攪乱するのも難しいぞ?」

「だったら近寄らせないでスタイリッシュにチキンプレイするに決まってんだろうがッ!クトゥグア!イタクァ!」

呼びかけに応え大口径の黒のハンドガンと銀のリボルバーが現界。
二丁を横にしたまま手を突きだして掴み取り、一瞬の停滞もせず引き金を引いた。
マズルフラッシュと共に魔術による儀式を施された弾丸が突き進む。
クトゥグアは破壊力を優先し、強固な魔術障壁だろうと突き破る灼熱の牙。当たればダメージは免れない。
イタクァはあたかも風の様に速く、逃げる敵を追い詰める狩り人の弾丸。軌道を変え、敵の急所を狙い続ける。
普通の拳銃とは一線を画する、旧支配者の名を冠した銃より吐き出された殺意の塊が、ゾルドに襲いかかっていく。

153 名前:リタ・R・カーテローゼ ◆KtHdQYBS5I [sage] 投稿日:2005/07/13(水) 14:03:32
>148>149
茎に絡まれたままではリボンを取ってもらうこともままならない。
「ダメだ・・」
しかも引きずられ中。

「打開策打開策・・」
引きずられ枝の腕を弾きつつ考える。

(不要な部分は削除する・・か!)

打開策を打ち出すためにこっそりセトナに聞いてみる。
「ねぇ、アイツのコアや中枢神経とか、どこかわからない?」

154 名前:ゾルド・『F』・ロイツ ◆DL4zfD4.i. [sage] 投稿日:2005/07/13(水) 15:16:02
>152
>「……んなアホなあああああッ!?てめぇはオリハルコンかダイヤモンドでできてるとでもいうのかよぉっ!」
「ギャーッハッハッハッハ!次からは格闘攻撃は止めとけ、逆に骨折っちまうぞ?」
余裕の表情で言うと肘鉄を放つ、肘鉄は翼で受け止められたもののその翼をひしゃげさせ九郎の胸に命中する。
衝撃で壁を突き破り校庭まで飛んで行った九郎を見ようと壁の穴から九郎を探す。
程なくし見つけた九郎の会話を盗み聞きするため聴力を最大まで研ぎ澄ます。

>「く、九郎……汝はそこまでクーラーを…」

よくは分からないが何やらクーラーと言う単語が聞き取れた。
「クーラー?これの事か?」ゾルドは今も部屋を冷やそうと無駄な努力を続けているクーラーを見上げる。
数秒ほど考えた後ゾルドは結論を出した。

「よし、あのクーラー人質になるかもしれねぇな。」ああ悲しいかな、Mr.『fool』の考える事は所詮この程度のようだ。
無駄な努力を続けているクーラーに飛びつき壁から引っぺがす。
その壁も蹴り破ってついでに室外機も担いだ。
そして九郎の方に助走をつけて跳躍した。
「イィィーヤッハァァー!!!」クーラーと室外機を抱えたまま風を切って滑空していく。

>普通の拳銃とは一線を画する、旧支配者の名を冠した銃より吐き出された殺意の塊が、ゾルドに襲いかかっていく。
「うおっ!?」ついつい条件反射で弾丸に向かってクーラーと室外機を投げつけてしまった。
「しまったぁ!人質が!」そう言った時は既に手遅れ、クーラーと室外機が爆散する。
衝撃波が追い風となってゾルドをさらに加速させていく。

「うおお!?そこどけそこどけー!」もはや自分でも止まれなくなったゾルドが九郎めがけて真っ直ぐに突っ込んできた。


155 名前:BROLY&CROW ◆7iJIAWYi3E [sage] 投稿日:2005/07/13(水) 19:23:28
>150
>下から掬い上げるアッパースイングでBROLYの顔を振り抜く。
BROLYの顎に当たり、ゴンッと良い音がするが、BROLYの勢いは止まらない。

>豪腕のラリアットを正面から受けた2人は廃屋と化した壁に叩き付けられ、
>黒い稲妻が、トドメを刺した。
「終わったようだな…」
トドメが刺されたのを確認すると、CROWの側までBROLYは戻っていく。
「残っていた人達も避難をしたらしいし、怪人達は他の人が倒すだろうし…」
CROWが次の行動を考えていると、
「細かい事は飯食ってから考えることにしよう!!」
どうやら腹が減ったらしい…
溜め息をCROWは軽く吐きながら魔法陣を廊下に書くと、魔法陣の上に巨大な鍋と大量の食材が現れる。
「ホントにあんたの食欲には呆れるわ…でも、私もお腹空いたし食事にしましょっか」
BROLYとCROWは鍋の前に座り、鍋料理を食べ始める。
因みに魔法陣から熱が放たれるため、火は必要ない。

156 名前:「花とゆめ」 ◆ut1/HiXddQ [sage] 投稿日:2005/07/14(木) 00:15:54
>151
>球根を山なりに放った。その手を前に突き出し、糸を放つ。
>「こっちは返してもらうわよ!!」
>糸をツタの隙間に捻じ込み、無理やり広げる。

「―――は。球根を餌に我を釣ろうなどと、人間とはこれほどまでに愚かだったか?」

隙間に入り込んできた糸を腕で掴み、ラインを手前に強く引っ張る。
リタとセトナは植物の中から半身だけ救出され、途中でピタリと止まった。
花巨人はこ投げられた妖花をツタで捕らえ、後ろの喉からごくりと飲んだ。
高まる妖力。「花とゆめ」が更に繊細に、さらに複雑に彩られていく。

「…先ほどまでの己が恥ずかしい。猿のような餓鬼に身を宿して女の尻を追いかけていたのだからな。
 もはや恐れるものは無くなった。この学び舎を愚者から解放し、我が魔界の庭先としようぞ。
 あのエリスという女も、カルトレージも、そこのお前も。土人そのものだ、見るに耐えぬ」

どうやら新たな力を吸収する度に知能が上昇しているらしい。
荒削りだったフォルムが仏像のように整えられ、くっきりと人の顔が形成されていた。
彼は溜まった妖力を練り上げて術を編む。
しかし、ラインは平然としていた。

>「つーかねー、あたしらみたいなのに手ぇ出すと…」
>左手を一気に引いた。天井が崩落し、巨人にのしかかる。
>「火傷すっぞ?ボクちゃん」

「な…!!」

「花とゆめ」が予想だにしない攻撃だった。天井が崩落し、頭上に落下してくる。
大小の茎が幾本も折れ、リタとセトナの戒めが解かれた。
花本体へのダメージはそれほどではないが、やはり目が一つ潰れ、指が折れていた。
「花とゆめ」にとっての悪夢は更に続く。

「い……………酷い…! 何だこれは、体が熱い、考えがまとまらない、これは、これは…!?」

それは彼が初めて感じる「痛み」という情報だった。
複雑に絡んだ導管は神経のような役割を果たし、彼に英知と妖術と痛覚を与えたのだった。

「ア、アアアアあああ」

組みあがりかけていた術式を強制発動させ妖力を放つ。
毒素を帯びた力が散弾となって辺りに炸裂した!

157 名前:セトナ ◆TsPYYaVeZQ [sage] 投稿日:2005/07/14(木) 02:26:07
>153
呪文詠唱が終わる少し前に声をかけられる。
しかし詠唱を途切れさせる訳にも行かず、首を振るだけに留めた。
そして詠唱を終わらせた。

「天使の囁き…」
彼女の体が輝き、痛み自体は残っているが、体には傷一つなくなる。
そして答えなおす。
「知る方法はある…と思うけど、これほどの相手だと通用するとは思えない…。」

再度詠唱を開始する。

>151>156
詠唱途中に、糸のおかげで上半身が解放される。
そのまま詠唱を続けていると天井の崩落のおかげで全身が解放された。
結果的に無駄になった、抜け出すための呪文を中断してお礼を言う。
「ありがと…。」
お礼を言った後で妖力が放たれた。しかし対応策はある。
「マジカルプレス!」
赤、青、黄3色の入り混じった泡を広がるように吹き、迎撃に回る。
結果的に、それが全てではないが、多くの散弾を防いだ。
しかしそれでも周囲の壁が更に激しく崩れている。
「被害が拡大するけど、ここまでの相手だとと使うしかない……竜巻!」
相手目掛け小型の竜巻を放つ…も、周囲の壁やら地面やら瓦礫やら天井やらを
物凄い勢いで巻き込みつつなのではた迷惑な事この上ない。
一応魔力で操作しているので人まで巻き込まれそうになったら
軌道を変えるなり解除するなりするのだろうが…それでも非常に迷惑である。

158 名前:ライン ◆PTki/XnMSU [sage] 投稿日:2005/07/14(木) 13:46:59
>156-157
天井だったものが綺麗にへし折れ、辺りに崩れ落ちた。合板や石膏ボードが主体だから
それほど重さは無いはずだけど、意表をつくのには成功したようだ。リタとセトナがツタから離れた。
>「ありがと…」
セトナからの礼に対する返事は、草野郎からの呻きにかき消された。
「テメ人が喋ってんのに…わぁ!!」
半ギレでそちらを向くと、ちょうど草野郎が何かをブチ撒けた瞬間だった。慌てて布を広げる。
体への直撃は防いだが、壁や床はぼろぼろだ。なんか変な泡も出ている。
(どうにかここから引きずり出さないとなぁ)
手立てを考える。どれもうまく行きそうにない。さてどうしたもんだろう、と考えていると、いきなり竜巻が発生した。
セトナの魔法だろう。周囲の瓦礫がすごい勢いで吸い込まれていく。私まで持っていかれそうだ。
「ねぇ!それでこいつを表に叩き出せない!?」
唸る風に負けないように声を張り上げて、セトナに聞いた。

159 名前:ライン ◆PTki/XnMSU [sage] 投稿日:2005/07/14(木) 15:04:54
派手スレの文章力を独断でランクした。キャラ傾向はあのスレならいらんだろう。
同ランク内で上にいるからってそいつのが上手いってわけじゃないよ。

A ライン (文章力自体は高いが脱字が多い。粗忽?)
  GM (同じく文章力は高いがケアレスミスが多い)
  デモベ
B セトナ
  ゾルド
  BROLY
   ・
   ・
   ・
J リタ(帰れ)

160 名前:リタ・R・カーテローゼ ◆KtHdQYBS5I [sage 退場しますorz] 投稿日:2005/07/14(木) 16:51:50
茎からようやく解放される。

「まったく、このツケは高くつくと思い・・」
そこで携帯が鳴る。
「もしもし?・・部長?戦闘中にかけてこないで・・え?出張取消?」
飛んでくる散弾を妖力で形成した盾で弾きつつ電話中。
 羽田空港で密輸された特殊生物が暴れた?・・この戦闘終わらせてからにしてくださ・・
 今すぐ羽田空港に向かいます。暫く持たせてください」

電話を切り、セトナに妖力を分ける。
「妖力、少しだけ貸してあげる。少ししか持たないからお早めにね!」
そして校舎を離れ、羽田空港へ向かう。

その後彼らがどうなったかは彼女の知るところではない。
恨むなら上層部を恨め。(リタ談)

161 名前:GM ◆ut1/HiXddQ [sage] 投稿日:2005/07/14(木) 17:01:19
ライン◆PTki/XnMSU氏のトリップキーがTRPG避難所にて解析された模様。
ttp://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1121245761/275

お手数ですが、ライン氏は【うざいから】なりきりネタ板【こっちでやれ】
ttp://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1120126842/
スレで新しいトリップの発表を行ってください。

162 名前: ◆ut1/HiXddQ [sage] 投稿日:2005/07/14(木) 17:09:29
>160
了解しました、お付き合いいただきまして有り難うございます。
リタ様の復帰or新キャラでの参戦をお待ちしていますので。

163 名前:大十字九郎&アル・アジフ ◆6d7t46BBMU [sage] 投稿日:2005/07/14(木) 17:51:34
>154
「ク、クーラー取り外してやがる……。あいつは一体なんなんだ!?あれには何の意味があるんだ!?」

再び戦慄する九郎。馬鹿だ、馬鹿すぎる。この馬鹿は死んでも直らないに違いない。
そのままこちらに飛び出してくるゾルドを呆けたまま眺めていたが我に返り、素早くリロードを行った。
投げつけられたクーラーがクトゥグアの弾に命中し爆発、その爆風を散開して避けたイタクァの銀流が背後からゾルドを狙う。

「こっちに突っ込んでくるなら良い的だぜ!!蜂の巣にしてやらぁッ!!っていうか人質って何ぃぃぃ!?」

疑問をぶつけながら新たに六発の銀と四発の紅をバックステップしながら放った。
クトゥグアは胴体に狙いを付けられ、イタクァは輝く尾を引きながら黒煙が吹き上がる背、そして
傷跡がある脇腹と首筋へ潜り込もうと執拗に追い回す。
バックステップを繰り返しながらの銃撃では大して間合いを空けることも出来ず、ゾルドが迫り来る。

「だあああああああああ、避け切れないぃぃいい!!グヘッ━━━━━」

真っ直ぐ飛んできたゾルドに轢かれ、中空へ舞い上がる九郎。
そのまま地に叩きつけられ苦悶の息を吐くが、放たれた銀の弾丸はハイエナの様にゾルドを狙い続けていた。
力尽きた銀弾は四発、余力を残した八発がゾルドの死角に潜り込もうとしながら空を裂いて襲いかかる。

164 名前:ゾルド・『F』・ロイツ ◆DL4zfD4.i. [sage] 投稿日:2005/07/15(金) 00:22:24
>163
>真っ直ぐ飛んできたゾルドに轢かれ、中空へ舞い上がる九郎。
「ほよよ?」間抜けな声をあげて九郎を轢いた後ゾルドの足が地面に突き刺さった。

>力尽きた銀弾は四発、余力を残した八発がゾルドの死角に潜り込もうとしながら空を裂いて襲いかかる。
「ガハァッ・・・!」足が校庭の地面に深く突き刺さっている為弾丸を避ける事も出来ず胴体には大穴が、
イタクァはその他の傷跡からゾルドの体の中に侵入する。
「ぐおあああああああ!?」体の中をかき混ぜられる激痛に身を捩る。
ゾルドは何を思ったか腹に空いた大穴に手を突っ込んだ。
「おごごごおおおお・・・!」口から血が垂れる。
しばらくぐちゃぐちゃやったあと血まみれになった手を出す。
その手の中には未だに暴れまわる弾丸が握られていた。
「ふざけやがってよォ〜。」手の中で暴れまわる弾丸を握り潰す。
「どうしてくれんだよ!ああ?」叫びつつ九郎の方に駆け出す。

ゾルドのドロップキックが放たれた。

165 名前:「花とゆめ」 ◆ut1/HiXddQ [sage] 投稿日:2005/07/15(金) 03:21:45
>157
>「マジカルプレス!」
>赤、青、黄3色の入り混じった泡を広がるように吹き、迎撃に回る。
>結果的に、それが全てではないが、多くの散弾を防いだ。

複合属性のブレスと毒素の妖弾がせめぎあう。
相手に決定打を浴びせられないまま、「花とゆめ」はセトナの竜巻に飲み込まれた。
小型サイズとはいえ威力に遜色は無い。

「ぬぐううう!」

怒りに任せて拳を振るおうとするも、足場を埋める瓦礫と成長し過ぎた体が邪魔で
まともな体勢が取れない。
地形の不利を悟った「花とゆめ」は、セトナから逃げるように校舎外へと飛び出した。
後頭部に生えた顔で追撃を警戒しながら、花のわずかな反応を求めて疾走する。
中庭を突き抜けて桐原と竹山が倒れている教室へと向かう気だ。

(宿主は…おそらく死んでいる…!
 だが腑内の花さえ無事ならば、策はいかようにも……)

その教室には定光を始めとする首都警察特別相談室の戦士達もいることを
「花とゆめ」は知らない。

166 名前:セトナ ◆TsPYYaVeZQ [sage] 投稿日:2005/07/15(金) 05:43:42
>158 >165
>「ねぇ!それでこいつを表に叩き出せない!?」
竜巻の制御中、声をかけられた。
「試してみるけど、出来るかどうかわからない…」
「花とゆめ」を外に出すために操作しようとしたら、自ら校舎外に飛び出してしまった。
「自分から…?でもこれで大技も使える…」
詠唱を始めつつもそれを追いかけるようにこちらも外に飛び出す。

「波動砲!」
(狙いが甘かったかも…。)
直径4m程の、指向性を持つ青白い光を放つ。しかし照準が明らかに甘い。
避けようとすれば、それが地面にぶつかった時に起こる余波はともかく、
直撃は容易に避けられるだろう。

167 名前:「花とゆめ」 ◆ut1/HiXddQ [sage] 投稿日:2005/07/16(土) 21:49:52
>155 >166
>「波動砲!」
>直径4m程の、指向性を持つ青白い光を放つ。しかし照準が明らかに甘い。

「ふっっ!」

大きく右に跳ねて波動砲を避けた。
地面に着弾した際の衝撃波を背に、印を組んで呪法を唱え、
時間稼ぎの策を練っている。

「女め、大掛かりな技を使う…何らかの加護を得ているのか、それとも悪魔憑きか…?」

彼女が幻獣とのハーフだということを「花とゆめ」は知らない。
互いにルーツを異にする魔界の住人同士。
純粋な攻撃手段に限って言えば、セトナのそれは「花とゆめ」を凌駕していた。
花怪人は袴(のように発達した腰の葉)を払い、地脈に向かって四股を踏む。
すると瞬時にして地面が隆起し、セトナとの間に土の障壁を築いた。

「同胞さえ…同胞さえ手に入れば!」

フランシスや定光が戦闘を続ける教室へと窓から突入する。
戦闘員以外の人間は全員退避済みだ。
今は瀕死となったラブひま野球部のメンバーだけが取り残されている。
桐原、竹山の体内には、「花とゆめ」が渇望する魔界花の苗が残っていた。
すぐさま魔界花に呼びかけを行い、吸収しようと試みる!

「私のモノだ!そいつを寄越せッ!」

168 名前: ◆ut1/HiXddQ [sage] 投稿日:2005/07/16(土) 21:51:56
すみません、訂正します。

×今は瀕死となったラブひま野球部のメンバーだけが取り残されている。
○今は瀕死となったラブひま野球部のメンバーと、鍋を囲むBROLY、CROWだけが残っている。

169 名前:BROLY&CROW ◆7iJIAWYi3E [sage] 投稿日:2005/07/16(土) 22:38:06
>167
>私のモノだ!そいつを寄越せッ!
花の怪人が突然現れて、食事を寄越せと言い放つ。
「ふざけるなっ!!こいつは俺の飯だっ!!!」
BROLYは自分が少しでも多く食べたいが為に、花の怪人の要求を断る。
「BROLYって、ホントに食べ物に関してケチよね…」
これはしょうがないのだ…サイヤ人の性なのだから…
こんな勘違いをしている間に、花の怪人は魔界花を吸収しているだろう。
だけど、今のBROLYにはそんなことは関係ない。何故なら食事の方が大切だから。


170 名前:大十字九郎&アル・アジフ ◆6d7t46BBMU [sage] 投稿日:2005/07/16(土) 23:33:14
>164
「うおおぉぉぁああ!せ、背骨が!背骨が、腰がああああああッ!?」

かなりの高度から地面に叩きつけられ悶絶する九郎。
マギウスウイングが無事ならば受け身を取ることも出来たのだが、それがねじ曲がり空中の行動がままならない。
よって必然的に地面に叩きつけられることになったのだ。

「うあああ、ってぇなぁ、この野郎ッ!」
幸い魔術障壁のおかげで体当たりのダメージはそれほどでもないが、それでもかなりの痛手だ。
勢い良く立ち上がるも若干足下がフラフラしてきた。

>ゾルドは何を思ったか腹に空いた大穴に手を突っ込んだ。
「な、なんつークレイジーな野郎だッ!?いくら身体が機械化されてようが非常識すぎるぞ!
痛みを感じてねぇのか!?家に帰りてぇぇぇぇ!!」

「なるほどな、痛みに耐える精神力さえあれば、あれが一番比較を食い止められる。考えおったわ」

あまりのことに目を見開き叫ぶ九郎と、しきりに感心して頷くアル。
九郎の顔をよく見れば「もうこいつに関わりたくない!」という目をしているのがわかっただろう。

>「どうしてくれんだよ!ああ?」
「だあああああああ、俺が知るかあああああッ!!ここは一先ず戦略的撤退ッ!」

地面を転がるようにゾルドのドロップキックを避わすと、九郎の髪の毛が煌めき、伸びて四肢の拘束を試みる。
死霊秘法アル・アジフに記述された蜘蛛神の力、アトラック=ナチャ。
その魔力を秘めた拘束用の髪を何本も伸ばしながら校舎の中へ退避を試みた。
同時にリロードを行って断続的に弾を放ちながら、隙を見せないように校舎へ近づいていく。
足取りが少々おぼつかないがゆっくりと、確実に距離は縮まっていった。

171 名前:セトナ ◆TsPYYaVeZQ [sage] 投稿日:2005/07/17(日) 01:33:10
>167
>大きく右に跳ねて波動砲を避けた。
  地面に着弾した際の衝撃波を背に、印を組んで呪法を唱え、
  時間稼ぎの策を練っている。
>「女め、大掛かりな技を使う…何らかの加護を得ているのか、それとも悪魔憑きか…?」
「やっぱり…!」
外れたのが見えた。次の呪文の詠唱を始めようとしたが言葉をかけられて言う。
「そのどれでもない…。」

もう一度詠唱に入ろうとしたとき、見るからに強力そうな土の障壁が構築された。
>「同胞さえ…同胞さえ手に入れば!」
どうやらまだ何かを取り込もうとしているようだ。
もちろんさせるわけにはいかない。が、目の前の壁。
おそらく迂回など許さないだろうし生半可な技で壊せるとも思えない。
少なくとも波動砲以上が必要なのだろう。

「もう、戦えない人は逃げてるよね…。」
空中に浮き、強く魔力を集中させて少々時間をかけてから放つ。
「メガフレア…」
壁に近い空間に少なくない量の高熱を帯びたエネルギーを生じさせ、一斉に爆発させる。
恐らく巻き起こす暴風も相当な物で、中心部の破壊力も尋常ではないだろう。

因みに、いる位置が位置のためはっきり言ってかなり目立つ。

172 名前:ゾルド・『F』・ロイツ ◆DL4zfD4.i. [sage] 投稿日:2005/07/17(日) 04:39:05
>170
ドロップキックを避けられ再び足が地面に突き刺さる。
深く突き刺さった足を抜こうと四苦八苦していると四肢に黒い何かが巻きついてきた。
九郎の頭から伸びるそれはゾルドの体を締め上げる。
「がああああ!」メキメキとゾルドの四肢が悲鳴をあげた。
地獄のような苦しみの中でゾルドは九郎を見やる。
「髪の毛・・・しめた!」そしてある事を思いつく。

ゾルドは足をその場で思いっきり踏ん張ると最後の力を振り絞って髪の毛を掴んだ。
「ただじゃ帰さねえぞォ!」そして思いっきり引っ張ろうとする。
さらに髪の毛が絡んでくるがゾルドはお構いなしだ。

>リロードを行って断続的に弾を放ちながら、隙を見せないように校舎へ近づいていく。
髪の毛で雁字搦めにされていた為当然避ける事も出来ずクトゥグアとイタクァの銃弾が
腹に空いた大穴に飛び込む。
その瞬間度重なる内部へのダメージによりゾルドの体が限界に達し体が真っ二つに千切れた。
「うぎゃああああ!」下半身が噴水のように血を噴き出し地面に倒れる。
叫んでいた上半身もまもなく校庭にどす黒い紅の花を咲かせ静かになった。

173 名前:「花とゆめ」 ◆ut1/HiXddQ [本ミッションのボスsage] 投稿日:2005/07/17(日) 05:28:15
>171
>「メガフレア…」

大規模な爆発によって土壁に亀裂が走り、障壁としての用を為さなくなった。
中庭の面影はかろうじて残っている程度。地面を抉り取る形で魔法は炸裂していた。
意思をもった土の欠片が再び集まって壁を形成しようと蠢めくが、再生は不可能だろう。


>169
>こんな勘違いをしている間に、花の怪人は魔界花を吸収しているだろう。

「花とゆめ」にとってはまたと無い僥倖だった。
最難関と思われたBROLYをパスし、花の怪人が魔人へと上り詰める…!

「く、くくくく…お待たせした……。こそこそと逃げ回り…随分と愚図を晒したな、我ながら…!」

「花とゆめ」が食事を終えて竹山と桐原を放り投げた。溢れ出る妖力が煙となって吐き出される。
背中には光輪が渦巻き、その姿はいよいよ仏像じみたものになっていた。
約7mにまで巨大化した体には青い花が咲き乱れる。力を代償に人を惑わす、魔性の花。
ぱん、と拍手を一つ鳴らすと
教室に衝撃波が走り、黒板や壁、天井、BROLYの鍋が吹き飛んだ。

「この世の力に、見失う、羽根の生えた吏から草ばらに赤子は満ち孕み基点の海を無くし赤子を為す。
 永遠に追い出される船を持て腹を開く。無碍の打つ星と曖昧抜けぬ毒、空の毒、未来の毒、箱毒…」

床の木材が脈脈々と脈打ち、雑草や大小の木々が生い生い生い満ちてきた。
「花とゆめ」が学校全体を歪ませ、異界化しているらしい。

「…ようこそ、我が故郷へ。ようこそ、我へ。 汝、緑に呪われよ」

174 名前:BROLY&CROW ◆7iJIAWYi3E [sage] 投稿日:2005/07/17(日) 11:34:26
>173
最初に異変に気付いたのはCROWだった。
「ねぇ、何かさっきの怪人のパワーがかなり上昇してるんだけど…」
一応BROLYに聞いてみるが、
「俺達は飯を食っているんだ!!今は関係無い!!」
やっぱりBROLYの頭の中は目先の食べ物のことで一杯だ。

>衝撃波が走り、黒板や壁、天井、BROLYの鍋が吹き飛んだ。
一瞬何が起こったのか分からない人が一名。
(何で俺の鍋が…吹っ飛んでいるんだ?)
暫し、吹っ飛んでいる鍋を呆然と眺めている。
その間にも花の魔人は学校を異界に変えようとしている。
「BROLY!!早く戦わないと、あの怪人が街をめちゃめちゃにするわ!!」
怪人と言う単語にピクッと反応するBROLY。
(あの時…この場にいたのは…俺、CROW、訳の分からん奴…?)
そしてBROLYは立ち上がった。
「貴様だけは…俺が殺す!!!」
食べ物の恨みとは恐ろしいものである。
鍋を吹き飛ばされたBROLYは、伝説の超サイヤ人となっていたのだ。
「ウオオォォォ!!!!」
怒り狂いながら雄叫びと共に花の魔人に突っ込んで行く。
(相手は花の怪人。なら火が有効のはず…)
BROLYとは違い冷静なCROWは、相手の弱点を予想し、
「アッドファイア!!!」
炎の力を付加する魔法をBROLYに掛ける。
CROWが魔法を掛けている間に花の魔人の目前まで近付いたBROLYは、
「これがぁぁ!!!貴様に吹っ飛ばされたぁぁ!!!鍋のぉぉ!!恨みだぁぁぁぁ!!!!!」
花の魔人の腹部に当たる部分目掛けて、渾身のパンチを放つ。しかもCROWの魔法の効果により、当たったら燃えるオマケ付きだ。

175 名前:セトナ ◆TsPYYaVeZQ [sage] 投稿日:2005/07/17(日) 14:42:05
>173

>大規模な爆発によって土壁に亀裂が走り、障壁としての用を為さなくなった。
  中庭の面影はかろうじて残っている程度。地面を抉り取る形で魔法は炸裂していた。
  意思をもった土の欠片が再び集まって壁を形成しようと蠢めくが、再生は不可能だろう。
「…まだ動いてる…?戻るのは無理だと思うけど、それでも凄い…。」
とりあえず先程の花を追う事にした。


>「花とゆめ」が食事を終えて竹山と桐原を放り投げた。溢れ出る妖力が煙となって吐き出される。
  背中には光輪が渦巻き、その姿はいよいよ仏像じみたものになっていた。
  約7mにまで巨大化した体には青い花が咲き乱れる。力を代償に人を惑わす、魔性の花。
  ぱん、と拍手を一つ鳴らすと、教室に衝撃波が走り、黒板や壁、天井、BROLYの鍋が吹き飛んだ。
「また強くなった…しかも空間を歪ませてる…。こうなったら…」
相手は更に巨大化し、学校全体にすら歪みが走っている。それを見るや
彼女は印を切って術の詠唱に入る。しかし少し経ってもその詠唱が終わる気配は無い。
そして、篭っている魔力も相当な物なのは疑いない。




176 名前:「花とゆめ」 ◆ut1/HiXddQ [sage] 投稿日:2005/07/17(日) 23:10:08
幻の太陽が夜を徹して花を照らす。地が歪む。空が歪む。
「花とゆめ」が再現した擬似魔界は、学校内に残る全ての生物を飲み込んでいた。

>174 >175
>「これがぁぁ!!!貴様に吹っ飛ばされたぁぁ!!!鍋のぉぉ!!恨みだぁぁぁぁ!!!!!」
>花の魔人の腹部に当たる部分目掛けて、渾身のパンチを放つ。
>しかもCROWの魔法の効果により、当たったら燃えるオマケ付きだ。

大袈裟な程に上体を反らし、BROLYのパンチを避ける。
拳圧がビリビリと頬に伝わり、一瞬遅れて「花とゆめ」の体が炎に包まれた。
CROWが纏わせた炎は、たとえパンチの直撃を免れても花魔人を襲う。
だが動じない。身を焦がす炎をそのままに、
「花とゆめ」は古武道のような構えをとって重い連激を繰り出してきた。

「くく。なるほど、花には火か、くくはははははは! だがそれだけでは死ねないなあ!」

攻撃を繰り出しながらセトナにも気を払う。
どういうわけかは知らないが、あの女は並の魔獣を越える魔力を宿していた。
眼前の青い髪の男も、赤い瞳の女も。皆何らかの形で『魔』に縁のある者ばかりだ。

「せいぁ!」

連激を締めくくるのは変則ハイキック。
高々と上げられた左足をそのまま振り下ろし、四股を踏むように地面を踏み抜いた。
西洋ではマジカルステップと呼ばれる、歩法による術の発動である。
呼応するように擬似魔界が鳴動し、セトナの足元から大木が突き出た。

177 名前:BROLY&CROW ◆7iJIAWYi3E [sage] 投稿日:2005/07/18(月) 00:25:07
>176
パンチは避けられた。ならば、魔人の首に回し蹴りを仕掛けようとするが、
>「花とゆめ」は古武道のような構えをとって重い連激を繰り出してきた。
回し蹴りを中断し、連撃を両腕でガードする。
「こいつ…強い…!!」
その連撃は伝説の超サイヤ人と化したBROLYを驚かせる程の威力。
>連激を締めくくるのは変則ハイキック。
その威力は凄まじいものだ。
ガードの上からBROLYを吹っ飛ばし、ダメージを与えたのだから。
CROWの元まで吹っ飛んだBROLYは起き上がると、顔に笑みを浮かばせる。
「ここでこんなに楽しい戦いが出来るとは思わなかったぜ…こんなに熱くなる戦いは俺のクローンをぶっ潰した時以来だ…」
BROLYは地獄で自分のクローンと戦ったことがある。
因みにそのクローンは生まれ変わって平和に暮らしているらしい。

BROLYが魔人に再度突進しようとしたが、
「BROLY…何度突進しても無駄。ここはあの怪人の得意な地形に変えられてるし、あの怪人自体相当強いよ。何か策を考えなくちゃ…」
そしてBROLYは閃いた。
「得意な地形ならそれを吹き飛ばせばいい!!!」
サイヤ人らしい豪快な考えだ。
「あのね…空間を吹き飛ばすには相当なエネルギーが必要なんだよ!!BROLYに出来るの!?」
「俺達サイヤ人に不可能など無い!!!」
CROWは溜め息を吐きながらも、BROLYのことを信じてみることにした。
「体術は苦手なんだけど…私はあの怪人の足止めをしてくるわ…」
何処かから現れた魔界に伝わる伝説の魔剣(と言ってもその伝説を作ったのはCROWなのだが)を握りしめ、魔人の方に向かう。
「BROLYは忙しいので、あなたの相手を私がすることになりました」
魔人に向かって凄まじいスピードで踏み込み、魔人の両足目掛けて斬撃を放つ。

そしてBROLYの体から黄金のオーラが溢れスパークしている。
この魔界と化した空間を吹き飛ばす為に力を溜めているのだ。
「まだだ…まだパワーが足りん…」
パワーが溜るまでまだ時間がかかるようだ。

178 名前:セトナ ◆TsPYYaVeZQ [sage] 投稿日:2005/07/18(月) 05:13:28
>176
周囲に擬似魔界が構成される。
それは彼女も飲み込んでいたが、詠唱を止める気配は無い。

「…凄い…けど、準備は終わった…」
詠唱が終わり、技を発動させ始める。
「連続魔術…アポカリプス!」
空中に巨大な魔方陣が展開され、そこから学校の壁を貫通して花とゆめに直撃させんとして
明らかに強力な魔力の篭った光の矢が放たれる。
「…そして…アルマゲス…ぅっ!」
足元から生じた大木が彼女の腹部を鋭く突き上げる。第二波として
発動しようとした、空間彎曲からの攻撃魔術も霧散する。
完全に隙を突かれた形だった為抵抗しようがなかったのだ。
刺さりこそしなかったものの意識があるのかないのかは一見わからない。
ただ木の天辺で突き上げられたままぐったりしている。

179 名前:「花とゆめ」 ◆ut1/HiXddQ [sage] 投稿日:2005/07/18(月) 23:52:40
>178
>「連続魔術…アポカリプス!」

「チィっ!」

巨大な魔方陣から光の矢が発射される。
「花とゆめ」がいくら妖力を練ろうとも、あれに耐えうる盾は作られない。
光の矢は花魔人の左肩を破壊し、確かなダメージを与えた。

>「…そして…アルマゲス…ぅっ!」
>足元から生じた大木が彼女の腹部を鋭く突き上げる

敵の動きが止まった所を見計らって、追撃の手が下される。
セトナを攻撃した大木を伝って何十本とツルが伸び、
彼女を締め上げようと襲い掛かってきた。(未決定ロール)
今やこの領域を覆う全ての草花が、「花とゆめ」の武器になっていた。


>177
>「BROLYは忙しいので、あなたの相手を私がすることになりました」
>魔人に向かって凄まじいスピードで踏み込み、魔人の両足目掛けて斬撃を放つ。

「!」

CROWの機動力はBROLYに勝るとも劣らない。
退くのが一瞬遅れ、片足のスネがざっくり斬られた。
「花とゆめ」の妖術は呪詛の詠唱と印、そして踏み込みによって行われる。
アポカリプスで肩を破壊され、続いて足を狙う剣撃。
こうして術の発動を阻害するつもりか。
「花とゆめ」は体組織の再生を急いだ。

「不不の雁堂/恵人のタントウ/実に染まる波に寄せ神亀を払いて分を啜る/
 七の子/六つの親/からしんとうの護歩にじゃじゃる、ふせ痛論の雑至具説」

使えなくなった足をかばい、手技中心のコンビネーションに切り替える。
今度は逆の足で四股を踏んだ。狙いはCROW、再び地面から大木を突き上げさせる!

180 名前:セトナ ◆TsPYYaVeZQ [sage 味方側でやる事がない方の見せ場にどうぞ(短文すみません)] 投稿日:2005/07/19(火) 00:45:13
>179
抵抗らしい抵抗もせず、大量のツルに締め付けられた。
大木攻撃が余程効果的だったのだろうか。その状態で動きも見られない。
それはわからないが、いずれにしろ、このままでは何も出来ないであろう。


181 名前:BROLY&CROW ◆7iJIAWYi3E [sage] 投稿日:2005/07/19(火) 02:00:05
>179
>使えなくなった足をかばい、手技中心のコンビネーションに切り替える。
魔人の手技を剣を使い、巧みに避けながら敵を分析する。
(足をかばい始めたところを見ると…足に何か秘密が有るみたいね…)
足に狙いを定め、魔人に二撃目の斬撃に入ろうとした時、
>今度は逆の足で四股を踏んだ。狙いはCROW、再び地面から大木を突き上げさせる!
突然の事だった。地面から大木が出て来てCROWを襲う。
攻撃のモーションに入りガードも出来なかったため、腹部に直撃し、BROLYの所まで吹き飛んでしまう。
「CROW!!大丈夫か!!!」
心配になったBROLYはCROWの元に近付く。
「私は…駄目かも…良いの喰らったから…多分今はまだ戦えない…それより聞いて…あの魔人は足が弱点かも知れない…そこを狙って………」
そしてCROWの意識はそこで途絶えた。
「……分かった…足か……」
魔人の方へ向き直るBROLY。
その形相は正に鬼も裸足で逃げ出す様な形相になっている。
「…お前は俺を怒らせちまったよ……絶対に許さない…」
静かに魔人の方に歩み寄っていく。
今のBROLYのパワーは先程戦った時とは段違いの気を纏っている。
CROWが時間を稼いでくれたおかげだからだ。
「ウオオオオオォォォ!!!!!」
荒ぶる気を解放し、辺りを吹き飛ばす程の気を発しながら、魔人に向かって突進し、
「これでも食らいやがれぇぇぇっ!!!!」
右手に圧縮された気弾を作り、アンダースローで投げつける技、ブラスターシェル。
それを魔人の足下目掛けて放ち、同時に飛び蹴りも放つ、二段攻撃だ。

182 名前:「花とゆめ」 ◆ut1/HiXddQ [sage] 投稿日:2005/07/20(水) 02:42:57
>181
>突然の事だった。地面から大木が出て来てCROWを襲う。
>攻撃のモーションに入りガードも出来なかったため、腹部に直撃し、BROLYの所まで吹き飛んでしまう。

「くくくくくく! 魔界の陽光は永遠だ、我に休む気は無いぞ?
 呪われよ呪われよ女!地勢おうせす藤原の上代、野の消し佩けじ浦白の名士(なし)に…」

その場で踊るようにステップを踏み、次なる狙いをBROLYにつける。
しゃらりと鳴る木鈴の音。血塗れの裸足。
もはや自分に敵う存在などいないと花は思った。
そのゆめを、異星の狂戦士が打ち砕く―――!

>「…お前は俺を怒らせちまったよ……絶対に許さない…」

「花とゆめ」が異変に気付く。
感情の昂ぶりによる戦闘力の上昇と練気生成、この男の特性は既に見切った筈だ。
だが、その上昇幅があまりにも…

>「これでも食らいやがれぇぇぇっ!!!!」
>右手に圧縮された気弾を作り、アンダースローで投げつける技、ブラスターシェル。

あまりにも、大きすぎる。
硬く生長した樹皮、身に纏った妖力、まやかしの魔界、その全てを粉砕して「花とゆめ」の両足を消し去った。

「ひ、ぎゃあああッ!!! ああッ、あ、あッ、阿官の業、そうと新藩にろ、ろろ朗聞を重ねる是ざブギギャッ!!」

BROLYがブラスターシェルを追いかけるように飛び蹴りを食らわせ、「花とゆめ」の顎を砕く。
呪詛を唱えて体勢を立て直そうとする試みは失敗に終わった。

「お、お、ああ、あおお」

複雑な体組織の組成が不可能になった「花とゆめ」は、
脳などの余剰成分をかき集めて何とか足腰の再生に回す。
メッキの剥がれた魔界の花。その心は、恐怖と逆上で乱れきっていた。

「ぐ、ぐ、愚鈍な猿の分際で! 生きて娑婆に帰れると思うなよ、魔界の塵となれ!」

精巧な腕を再現する余裕は無い。
「花とゆめ」は何千というツタを乱雑に伸ばし、当たるを幸いに振り回した。

183 名前:BROLY&CROW ◆7iJIAWYi3E [sage] 投稿日:2005/07/20(水) 12:56:07
>182
>「ぐ、ぐ、愚鈍な猿の分際で! 生きて娑婆に帰れると思うなよ、魔界の塵となれ!」
花の魔人を鋭い眼光で睨みつけて威嚇する。
「戦況は貴様の方が不利だ…今…楽にしてやる…」
両足を失った魔人から距離を取り、右手に全身の気を集中させる。

>「花とゆめ」は何千というツタを乱雑に伸ばし、当たるを幸いに振り回した。
そのツタは何本かはBROLYに当たるが、ただ振り回すだけの攻撃では効果はない。
「悪あがきも…大概にすることだな……スロォォォ!!!イング!!ブラスタァァァァァ!!!!!」
右手に込めた全身の気を花の魔人目掛けてぶん投げた。


184 名前:「花とゆめ」 ◆ut1/HiXddQ [sage] 投稿日:2005/07/20(水) 23:25:32
>183
「ち、力を、もっと力を! 同胞よ手を貸せ! 誰か! 誰……」

技も重さも無いただのツタに、BROLYを止めることは出来なかった。
作り物の魔界が希薄になっていく。

>「悪あがきも…大概にすることだな……スロォォォ!!!イング!!ブラスタァァァァァ!!!!!」

BROLY渾身の気弾が「花とゆめ」の体を飲み込み、着弾点で爆発する。
蓄積された知能もろともに魔界の花が滅ぼされた。

セトナの自由を奪っていたツルや大木が枯れていき、辺りは徐々に元の姿に戻っていく。
歪みが収束し、完全に教室が輪郭を取り戻すと壁と天井が無くなっていた。
ラブラブひまわり商業高校に、眩しい夕日が差し込む。



【ミッションクリア:「花とゆめ」消滅、および学校の異界化を解消】

185 名前:BROLY&CROW ◆7iJIAWYi3E [sage] 投稿日:2005/07/20(水) 23:40:24
>184
>歪みが収束し、完全に教室が輪郭を取り戻すと壁と天井が無くなっていた。
花の魔人の気が完全に消え、辺り一帯が元の姿に戻っていく。
「終ったのか…」
超化を解くと、気絶しているCROWの元に近付く。
>ラブラブひまわり商業高校に、眩しい夕日が差し込む。
「……んっ…眩しい……」
眩しい夕日の光を浴び、CROWはやっと目を覚ました。側にはBROLYが座っている。
「終ったの?」
「あぁ…俺が消滅させた…」
BROLYは微笑みながらCROWをおぶる。
「腹も減ったし、家に帰るか…」
「BROLYって、すぐにお腹が空くんだね…」
二人は魔界に帰って行く。花の魔人が作り出した偽物の魔界ではなく、本物の魔界へ…

186 名前:GM ◆ut1/HiXddQ [sage] 投稿日:2005/07/20(水) 23:42:17
以上、ミッションとしての戦闘はこれで終了です。

これよりしばらくはエピローグ期間としますので、
継続中の行動が残っている、または
追加でアクションを起こす予定のキャラハンの皆様はご利用ください。
引き続き新規キャラクターの募集も行っております。

187 名前:ゾルド・『F』・ロイツ ◆DL4zfD4.i. [sage] 投稿日:2005/07/21(木) 02:24:13
ゾルドの死体と思われる物体が落ちていた場所には血溜りだけが残されていた。
何かを引き摺ったかのような後が校外へと続いている。

――人気の無い小道――
ゾルドはまだ生きていた。
重傷ではあるが彼も改造人間のはしくれ、そう簡単に死ねる体ではないのだ。
下半身を背負って道を這い進む。
「へ、へへへ・・・。こんな所で・・・死ねるかよぉ・・・。」真っ青な顔で一人呟きながら進みつづける。
這い進んでいたゾルドの前に唐突に何者かが立ちふさがる。
立ちふさがったのはニコニコ顔の学者風の優男だった。

「は、ははは・・・・は・・・・・。」ゾルドが引きつった笑顔を浮かべる。
学者風の優男が表情はニコニコ顔のままゾクッとするような声で言う。
「再改造が必要なようだな。」その一言でゾルドは自分の時間が止まってしまったかのように感じた。
「い、いやだ!もうこれ以上体いじられるのはいやだァァァァァァァァァァ!」
子供のように泣き叫ぶゾルド、学者風の優男はそれを表情を変えず見下ろしているだけ。
手を貸そうともしない。
優男が指を鳴らすとどこからともなく黒づくめの男たちが湧いてくる。
その黒づくめの男たちは硬直したまま動けないゾルドを抱えるとまたどこかへ消えて行った。

「クックック………面白くナッテキマシター。」かたことの日本語で呟くとその優男も闇に紛れ消えて行った。

188 名前:セトナ ◆TsPYYaVeZQ [sage] 投稿日:2005/07/21(木) 04:40:44
>184
花とゆめが消滅、彼女の自由を封じていたツルから解放される…と同時に彼女が転移したようだ。
体力的にギリギリで動けない状態でも唯一移動できる手段として呪文を詠唱していたのだろう。


189 名前:大十字九郎&アル・アジフ ◆6d7t46BBMU [sage数日書き込まずスイマセン] 投稿日:2005/07/21(木) 12:18:32
「うぉぉぉぉぉ!!病院んんんん!?」

真っ二つになったゾルドを見て大混乱に陥った九郎は校舎に入らず、即座に病院に向かってひた走っていた。
常識的に考えれば生きているはずがないのだが、このままでは殺人探偵の烙印が押されてしまう。
せめて、せめて希望に縋るのだ。羽はへし折れ動かないためただ走る。
この後、大型トラックにはね飛ばされ逆に自分が病院に入ることになるとは予想もしていない。


幸い骨折もなかったため退院は早かった。新聞を見てゾルドの死体(と思いこんでいる)が消えたのを知り、
本気で安堵した九郎であった。

「良かった、殺人犯呼ばわりされなくて……」

190 名前:美智 ◆dr/4a67kLc [sage] 投稿日:2005/07/23(土) 02:42:15
名前:有戸 美智(ありこ みさと)
勢力:主人公側
種族:人間
異名、肩書:特になし
年齢:20
性別:女
流派、戦闘スタイル:「賢者の石」によって増強された身体能力を生かした接近戦
必殺技:ペットの金属生命体「メーちゃん」をまとっての攻撃
弱点:遠距離戦(何かを投げつけるくらいしか出来ないため)
身長・体重:166cm 52kg
スリーサイズ:92 59 90
血液型:O
容姿の特徴、風貌:ローブ状の服に背中にデイバッグ 赤褐色の長髪を無造作にくくっている 左手親指に指輪
趣味:裁縫 料理 掃除(趣味というか必須技能) スポーツ、格闘技観戦
恋愛経験の有無:…言う必要がありますか?
一言、その他:まぁ、やれる範囲で頑張らせてもらいますね。
簡単なキャラ解説:代々続く錬金術師の家系に生まれ、幼いころからさまざまな実験を繰り返してきた。
ペットの金属生命体(メタルスライム)、メーちゃんはそうした実験の中で生まれたもので、
美智の意思に呼応して形状を変化させる事が出来る。餌は鉄くず。暇を見つけては解体工場に通い、
質のいい金属を探している。おかげで近所の人からはよくスクラップをあさっている変な人という認識。
親指にはめた指輪には以前、偶然精製に成功した「賢者の石」がはめ込んであり、これにより非常に高い身体能力を得ている。
なお、さまざまな実験を成功させてきたが、金を創り出すことには未だ成功していない。


よろしくお願いします。

191 名前:谷エリス ◆ut1/HiXddQ [sage] 投稿日:2005/07/23(土) 10:07:08
鉢植えを抱えた女が一人歩いていた。
時刻は早朝。
女の手足は、白くて薄い色をしている。

「あれ? その花って全部死んだんじゃなかったかい?」
「んーん。魔人になった奴と貴方に取り憑い奴の他に
 もう一人ドン臭いのがいてぇ。その子から引き抜いてきたの。
 キャッチャーの子だと思うけど、名前何だったかなあ」

大ぶりな傘と派手な口紅。女の名は谷エリスと言った。

「じゃあその花は珍しい方じゃないんだね。
 惜しいなあ、君の話だと『花とゆめ』は喋れたそうじゃないか!
 そこまで進化した例は聞いたことが無い。きっと世界に一株だけの花だった」

姿無き声の正体はカルトレージ・トワクソン。
彼は、怪人と化した一人の高校生に花を移植されて死んだ筈である。

「世界に一つだなんて言葉、貴方の金庫には溢れてるわ。
 それだけじゃお宝とは呼べないよ」
「じゃ、その花には世界に一つ以上の価値があるのだね」
「葉っぱが可愛いじゃない」

青い花を一株。エリスはそれだけを持って消えようとしていた。
元より透き通るようだった彼女の肌は本当に透け始め、
みるみるこの世から無くなっていく。
そうしてまたやり直し。
必ず生き返って必ず死ぬ、そういう生に帰っていく。

「―――必要な生命が残って、不必要な生命は殺される。
 掌や目蓋はそうやって形成されるわ」
「うん?」
「花の魔人は死に絶えて、この花が鉢植えに生き残った」
「……ははあ」
「カルトレージ。喜んでカルトレージ。
 私たちは生き続けるの。どんな苦難が待ち受けようと、私たちは生き続けるんだわ」
「その通りさ!」

エリスは中空に笑いかけて。
鉢植えと共に掻き消えた。

192 名前:GM ◆ut1/HiXddQ [sage] 投稿日:2005/07/23(土) 10:11:57
>190
有戸美智様の参加を承認します。ご希望のタイミングでご登場ください。
今後ともよろしくお願いいたします。


新しいミッションは本日中に開催されます。

193 名前:GM ◆ut1/HiXddQ [sage] 投稿日:2005/07/23(土) 23:58:42
「カルトレージ様、工廠にてホニィウォルト級の封印処理が完了いたしました」
「やあご苦労。あとで写真持ってきてくれ」

『復活』したカルトレージを待っているものは、
決まって次なるプランの主役が完成したという報告だった。
今回彼が用意する予定だったのは14万トン級の強襲揚陸艦。
臨海都市に艦を突撃させて周辺地域を殲滅し、そのまま艦上を新都心とする筈だった。
それが完成を間近にして突然のキャンセル。揚陸艦は無期限封印の処遇を受けた。
総勢70人のカルトレージ秘書団が彼を取り巻き、ひっきりなしの情報伝達が続く。

「良いプランだと思ったんだけどなあ。エリスが乗り気じゃなかったんだよね」
「だって幼稚なんだもん。カルトってばいつまで経っても男の子だよねー」
「まあ。確かに殿方の好まれるアイデアではございますわね」
「でも君は分かってくれるよな、レネトーヤ?」
「ご随意に…」
「あ、柴谷。船の全長ってどのくらいあるんだっけ?最後に聞いておきたい」
「全高48メートル、全長310メートル。『タイタニックの3倍』でございます」

幾度となく聞き返したスペックを再度確認する。
カルトレージ邸内、大会議室。
彼の私邸は大胆にも、首都警察の目が光る首都圏内に建っていた。

と、一つ、二つと閃光が走り―――

カルトレージ邸の直上に巨大な艦が出現した。
不可解なことに空中に浮かんだまま、下界の土地に影を落としている。
異変に気付いた付近の住民が頭上の船に注目する。

「なんだありゃ…?」
「船にしても大きいよな。浮いてるし…」
「バカ、それも確かに不思議だけどよ…」

全高48メートル、全長310メートル。
封印した筈のホニィウォルト級揚陸艦は、
「直立」して空に浮かんでいた。
まるで90度世界を傾けたように。
無言の浮遊艦は天へと舳先を向けている。

【ミッション:空中に浮遊する謎の巨大艦を調査せよ。
       場合によってはこれを撃滅すること】

194 名前:BROLY&CROW ◆7iJIAWYi3E [sage] 投稿日:2005/07/24(日) 18:08:45
>193
「CROW。今回の任務は何だ?」
「今回の任務はあれの調査、場合によってはあれを破壊することよ」
「そうか…あの馬鹿でかいやつを調べるのか…」
現在、BROLY達は謎の巨大艦の真下にいる。
その巨大艦の大きさよりも、直立して浮いてることに周囲の住民が驚いている。
住民の中には何時落ちてくるか分からない巨大艦に不安を持つ者もいる。
「さて…早速調査でもしてやるか…」
BROLYとCROWは、直立して浮いている巨大艦の真ん中辺りまで飛んで行く。
「先ずは…強度のテストだぁ!!」
右手に気を込めて、アンダースローで投げつける、ブラスターシェル。
それを巨大艦の船底目掛けて発射する。
もし、二人が入れる様な穴が出来たら、そこから内部に入って調査するつもりだ。

195 名前:立ち上がったホニィウォルト ◆ut1/HiXddQ [sage] 投稿日:2005/07/25(月) 06:36:57
>194
「こちら3班。エンジンルームに到着しました」
「んで、どうだ? ホニィウォルト設計図と相違点は有るかい?」
「……部屋割りや位置が微妙に変わっていますね。意図が掴めません」

カルトレージら72人の人間は、空中艦の甲板にワープしていた。
そびえ立つような船底、現実世界から90度ズレた艦上の視界。
彼らは重力に逆らうように、縦方向に伸びた床に立っている。
全く事情の分からない彼らは、ひとまず探索隊を組んで艦内の様子を探ることにした。

「内装・外観から察するに『これ』は間違い無くホニィウォルトです。
 しかしホニィウォルトは飛びませんし、そもそも封印した筈です。更には…」
「コイツは竣工した後、ある程度の時間が経った形跡がある、と」
「妙な事態です。引き続きエンジンルーム内の探索を―――――ガ」

通信が途絶える。
カルトレージは鼻を掻いた。

「意図不明の改築に欠陥工事の山かー。扉が同じ場所に2枚付いてたりさ」
「図面を写す途中でミスったんじゃない? 出来の悪いコピーって感じだよ」
「確かに、ミスというかバグというか。突然変異を起こしたのだな、この艦は」
「……カルトレージ様、船を動かしているのは誰なのでしょう…?」
「分からないな、一応僕の所有物のハズなんだが」

不安な空気の中で悩んでいると、BROLYからの攻撃を受けてホニィウォルトが大きく揺れた。
藍色の船底にブラスターシェルが命中。黒煙とともに小さな穴が空く。
この穴から内部に侵入することも可能だが、甲板や別口からの侵入も可能だ。
揚陸艦は反撃とばかりに、ヘリ格納庫から数機のヘリコプターを投棄した。
迎撃に当たらせたのではなく直接BROLY達に向かって落としたのである。

「…どういう攻撃よ、それ」

艦の裏側で行われているやり取りを双眼鏡で見ながら、谷エリスは首を傾げた。

196 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/07/25(月) 10:22:34
何してるの?

197 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/07/25(月) 13:44:49
ねえ、何してるの?

198 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/07/25(月) 15:00:40
派手と言いつつ派手じゃないことについて
解説キボンw

199 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/07/26(火) 21:21:51
ここのスレって氏んだの?


200 名前:誰かの通信が聞こえる・・・[sage] 投稿日:2005/07/26(火) 23:33:37
「こちら第3区対空班。巨大艦に対する砲撃の許可を求む。」
「こちら第1区解体班。巨大艦の解体許可を求む。」
「こちら第8区調理班。巨大艦の調理許可を求む。」

「こちら司令室。砲撃も解体も調理も却下する。」

201 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/07/28(木) 19:54:14
はらへった

202 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/07/29(金) 03:12:17
スレストかよ!

203 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/07/29(金) 09:08:42
参加者募集age

204 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/07/31(日) 00:31:09
参加者募集age


205 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/07/31(日) 00:36:16
俺やりたいけど
一人じゃアレだしね

誰かもう一人きたら そのときは


206 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/07/31(日) 00:53:42
GMはどうしたんだ
アク禁にでもなったのか?

207 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/07/31(日) 01:04:50
このさい誰かGMやったら?
そしたら人がくる鴨。

208 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/07/31(日) 01:07:28
GMはレス待ちだろ

209 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/07/31(日) 01:08:37
じゃあ、GMでてこい
でないと何もはじまらんぞ
GMが隠れてると思われてるんだから(たぶん)

210 名前:GM ◆ut1/HiXddQ [sage] 投稿日:2005/07/31(日) 01:09:55
>207
すみません、生存してますorz
ネタ振りが不味かったか、敵の暴れ方が足りなかったか、
かなり絡みにくい状況に陥ってしまいました。

展開を若干はしょって揚陸艦の正体をバラしつつ暴れさせます。
それをもって、どなたか揚陸艦退治に参加していただければ幸いです。

211 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/07/31(日) 01:12:26
あまりにも出現するタイミングが良すぎる件

212 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/07/31(日) 01:12:40



   つ ま り 再 開 宣 言 っ て わ け だ な ?

213 名前:GM ◆ut1/HiXddQ [sage] 投稿日:2005/07/31(日) 01:17:38
>211
毎夜チェックしつつ、書き込みを待っている状態でしたが
>204〜の意見を頂いて姿を表した次第です。

>212
はい。ただいま追加のレスを打っています。
興味のある方はこの機会に是非参戦を。

214 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/07/31(日) 01:21:27
GMが居るなら一安心だな
参加者の場合、リアル事情等で来れなくなる可能性もあるから
GMは気にせず進めていいと思う

215 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/07/31(日) 01:23:11
だな。
まあ、しばらくROMるけど参加はしようと思う。

216 名前:立ち上がったホニィウォルト ◆ut1/HiXddQ [sage] 投稿日:2005/07/31(日) 04:49:47
BROLY達にヘリ投棄攻撃を行ったホニィウォルトは、更なる奇行に出る。
対潜ミサイルの発射筒から大量のミートソースをバラ撒き始めたのだ。
滝のような勢いで地表に落下し、首都を汚すソース。
食料庫には1/144サイズの模型ホニィウォルトが山と積まれ、
リネン室からはミイラ化した動物が多数発見された。
甲板にロックミュージックが鳴り響き、異様な状況に拍車をかける。

「…スペースオディティだ。スピーカーはどこかな?」
「第1艦橋が巨大なスピーカーになっているようです。どうやら艦橋としての機能は無いようで…」
「バッカじゃねえの、この船」

探索の途中で十数人の秘書が行方不明となり、カルトレージ一行の人数は55人に減っている。
彼らは甲板を離れて蝿の絵がずらりと並ぶ医務室に集まった。
部屋の端から端までが200m以上ある。『スペース・オディティ』はここまでも聞こえてきた。
……かなり離れているので顔までは分からないが、部屋の奥に男が一人いるらしい。

「やあカルトレージ、よくこの部屋を見つけたね。マトモな空間はここしか残っていないんだ」
「僕の秘書は有能でね、君も知ってるだろう? カルトレージ」

奥にいたのは『この』ホニィウォルトの艦長、カルトレージ・トワクソンであった。
同じ服装に同じ靴。ただ、取り巻きの人間が一人もいない点だけがこちらのカルトレージと異なっている。

「……僕は30394850111095983247530676677人目のカルトレージだ。
 まだ死ねないらしい」

その時ホニィウォルトは大きな変化を遂げていた。
船底が薄くベロリと剥けて、その下に埋め込まれていた巨大な馬の首が目を覚ます。
揚陸艦と思われていた中身は、宙に浮く全長310メートルの馬ヅラだった。

217 名前:立ち上がったホニィウォルト ◆ut1/HiXddQ [sage] 投稿日:2005/07/31(日) 04:50:33
退屈そうなエリスと言葉の出ない秘書団をよそに
2人のカルトレージは話を続ける。

「始めは些細な変化だった。何度も生まれ変わりを繰り返すうちに細部がズレだして…。
 丸窓の枠がほんの少し楕円になったりね。
 で、いつからか艦の水平線が傾きだしたんだ。僕は地面に真っ直ぐ立つことも出来なくなった。
 艦内を得体の知れない生き物がうろつくようになったり、艦が馬の首になったり」
「そして時間さえ逆流した?」
「御名答…君はホニィウォルトに乗らない道を選んだらしいな。運が良い」

気の遠くなるような時間を経て異形の存在となった彼とその揚陸艦は、
カルトレージの目的が未来の世界でも達成されていないことを暗に示していた。

「カルトレージ、僕がこの時代に来たのは偶然じゃない。バニキスが集めた私兵部隊に用があるんだ」
「…あの連中に艦を沈めて欲しいって?」
「彼らならばこの艦を鎮めてくれる。もう復讐はウンザリだ。僕は眠りたいんだよ」

長大な馬の首はこっくりこっくりと前後して、ツルハシを振り下ろすように高層ビルに頭突きした。
不思議と艦内に衝撃は無い。全ての理屈が曖昧になっているようだ。
なおも馬首は頭突きを続ける。3回、4回。
逃げ惑う人間をよそにビルが1つ倒壊した。

「邪魔してくれるな、過去の僕よ」

未来からやってきたカルトレージは携帯電話を取り出し、
この時代に雇っていた記憶のある殺し屋、工作員に連絡を取り始めた。

「おい、勝手に……」
「残念だが君の声だ。『ああ私だ、カルトレージだよ』」

もはや敵と味方の区別も無い。全ての戦士に揚陸艦の破壊を手伝わせる。
29桁の人生を送ったカルトレージの、最後の願いだった。



【ミッション改:敵味方全ての参戦者で協力し、巨大揚陸艦を撃破せよ】

218 名前:誰かの通信が聞こえる・・・[sage] 投稿日:2005/08/01(月) 22:13:01
「こちら司令室。巨大艦に対する攻撃などを全て許可する。」

「こちら第2区航空班、巨大艦に全機撃ち落されました」
「こちら第4区砲撃班、全弾無力化されました」
「こちら第6区通信班、「主人公・悪役以外の雑魚軍隊はお断り」との通信を巨大艦から受け取りました」

219 名前: ◆adhRKFl5jU [sage] 投稿日:2005/08/02(火) 12:26:22
名前: HWR-00=mk.II デストロイド・モンスター
出展、引用元:超時空要塞マクロス
勢力:主人公側?
種族:拠点攻撃/防衛用移動砲台(三人乗り)
異名、肩書:重装甲陸戦兵器
年齢:ロールアウトから約三ヶ月
性別:-----
流派、戦闘スタイル:大火力による制圧戦
必殺技:三連装400mmレールキャノン
弱点:劣悪極まりない運用性・汎用性
身長・体重:22.46m/285.5t
スリーサイズ:----
血液型:----
容姿の特徴、風貌:
http://images.google.co.jp/images?q=tbn:-3yLpQ-Y7GkJ:http://k-titan.hp.infoseek.co.jp/%2583%257D%2583N%2583%258D%2583X%2583%2582%2583f%2583%258B/%2597L%2588%25E4%2583%2582%2583%2593%2583X%2583%255E%2581%255B/N2686.JPG
趣味:----
恋愛経験の有無:----
簡単なキャラ解説:
米国陸軍の切り札。
相次ぐ怪事件や正体不明のロボットの出現を受け、
首都近郊の駐留軍基地に急遽配備されていた。
ベースとなった移動砲台HWR-00に
対巨大生物/怪ロボット戦を想定した追加武装が施されている。

220 名前:GM ◆ut1/HiXddQ [sage] 投稿日:2005/08/03(水) 02:13:59
>219
デストロイド・モンスター様の参戦を承認します。
新規ミッションの開始を待ってのご参加、現行ミッションからの途中参加、
どちらでも問題ありません。
今後ともよろしくお願いいたします。

221 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/08/03(水) 12:32:15
あげ

222 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/05(金) 01:24:49
面白そうかもしんねーな
お気に入りに入れとくか

223 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/05(金) 01:28:28
>222
GMって大変ですね
頑張ってください

224 名前:立ち上がったホニィウォルト ◆ut1/HiXddQ [sage] 投稿日:2005/08/09(火) 19:46:03
>200
>218
揚陸艦を攻撃しているのは、何も首都警察だけではない。
今この間にも別系統の指揮下にある軍事組織によって懸命な戦闘が続けられている。

>「こちら第2区航空班、巨大艦に全機撃ち落されました」

楽観視できる戦況ではないものの、彼らは確実にホニィウォルトの力を削いでいた。
幾千幾万の弾丸を浴びせられた馬の首は、血を流しながら首都を彷徨っている。
二人のカルトレージとエリス、そして秘書団たちは
揺れの無い馬の内部で下界の様子を伺っていた。

「カルト、血を流してるってことはこの馬も死ぬってこと?」
「いや、馬の首になったといっても『これ』の本質は揚陸艦だ」
「そもそもホニィウォルトは生きているわけではないからね。死亡ではなく、破壊という方が相応しい」
「二人いっぺんに喋らないでよ」
「とにかく…この艦を沈める手段は確実にあるという事さ。外部から激しい攻撃を加えるとかね。
 今はこうして外の助けを待つのみ。このイカれたモンスターを倒すヒーローは、必ず現れる」

全項300メートル超・12万2千トンの生首は、いななき一つ上げず黙々と街を破壊している。

225 名前:山田 ◆08m4elzWR2 [sage] 投稿日:2005/08/10(水) 12:20:17
名前: 山田
出展、引用元:(該当者のみ) 友達
勢力:(主人公側or敵役の二択) 主人公側
種族: 人間
異名、肩書:やまっち
年齢: 15
性別: 男
流派、戦闘スタイル: 箒で殴る
必殺技: 耳引っ張り
弱点: 数学
身長・体重: 160弱・やせ型
スリーサイズ: 知らない
血液型: O
容姿の特徴、風貌: やせてて眼鏡だけど結構喧嘩は強い・キレると箒や黒板消しで殴る
趣味: ゲーム
恋愛経験の有無: なし
一言、その他: よろしくお願いします
簡単なキャラ解説: なし

226 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/08/10(水) 19:06:00
失せろってか氏ね

227 名前:山田 ◆08m4elzWR2 [sage] 投稿日:2005/08/11(木) 00:45:29
だめですかGMさん?

228 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/11(木) 11:14:40
頑張れ山田君。

229 名前:敵A[] 投稿日:2005/08/12(金) 15:20:32
はいはい、今日も勝たせてあげますよ。

230 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/08/12(金) 19:10:08
'

231 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/08/12(金) 20:16:21
殺し合いマダー?

232 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/12(金) 20:18:52
GMマダー?

233 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/08/12(金) 20:46:26
派手なのマダー?

234 名前:メラ・トマト[sage] 投稿日:2005/08/12(金) 21:16:58
>229
パンチ!!

倒した

235 名前:GM ◆ut1/HiXddQ [age] 投稿日:2005/08/17(水) 22:03:36
>225
山田様の参戦を承認します。
返答が遅れてしまい、大変ご迷惑をおかけしました。
今後ともよろしくお願いいたします。

236 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/08/18(木) 04:35:09
 

237 名前:スピカ[] 投稿日:2005/08/18(木) 07:08:39
首の骨をバキバキにして上ますよ

238 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/08/18(木) 07:33:58
めちゃくちゃおもしろそう!でもめちゃくちゃむずかしそう…
(´・ω・)

239 名前:スピカ[sage] 投稿日:2005/08/18(木) 07:35:14
頭から潰してあげるよ

240 名前:スピカ[sage] 投稿日:2005/08/18(木) 07:48:25
バキバキバキバキグチャ!ビチャビチャビチャビチャもっと見せてよ
グシャ!バキバキバキバキアバラでも折れたかな?


241 名前:名無しになりきれ[age] 投稿日:2005/08/18(木) 07:59:34
スピカワロスWWWWWWWW

242 名前:スピカ[sage] 投稿日:2005/08/18(木) 08:02:03
ザクザクザクザクザクザク…あれ?もうバラバラですか

243 名前:名無しになりきれ[AGE] 投稿日:2005/08/18(木) 08:06:17
スピカガンガレWWWWWWWWWWW

244 名前:スピカ[sage] 投稿日:2005/08/18(木) 08:08:02
こんな感じで参加さしてもらいます

245 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/18(木) 08:34:27
自演野郎死ね

246 名前:スピカ[sage] 投稿日:2005/08/18(木) 08:45:48
まぁまぁ、落ち着いて

247 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/18(木) 09:27:53
なんか全然はなし進みませんね…

248 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/08/18(木) 09:38:57
初期メンバーは一人もいないだろうな。たぶん

249 名前:スピカ[sage] 投稿日:2005/08/18(木) 17:42:36
では、僕に話かけた人と戦います

250 名前:スピカ[sage] 投稿日:2005/08/18(木) 20:04:17
あなたはいったい…何回殺せば死ぬのですか

251 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/19(金) 01:36:18
誰かこのスレ活性化しないか?

252 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/08/19(金) 01:43:59
>251
ageで言わなきゃ

253 名前:名無しになりきれ[age] 投稿日:2005/08/19(金) 01:46:01
>>252よし!ageeええ!!

254 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/08/19(金) 01:51:03
誰か来い!ちなみに俺は人まかせ

255 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/19(金) 01:54:10
もうずっと前に参加決めたが
他にも参加しているスレがあるので
人が来てからでいいやと思っている俺が来ましたよ。

256 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/08/19(金) 01:56:13
>>255俺もそんなもんだ。それでもまだ二人だけ…

257 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/19(金) 02:01:01
>256
二人でやれるとしても、身の振りようはGMが来てからかな。
じゃ、俺はスレ汚さない内に退散する。

258 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/08/19(金) 02:06:08
>>257乙。ここでまた会おう
GMやってくれるならなにか一言

259 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/19(金) 12:25:11
>258
うおおおおおおおお!!

260 名前:スピカ[sage] 投稿日:2005/08/19(金) 12:45:00
打ち砕け!朱染めの刃
無数の剣を召喚する

261 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/19(金) 12:45:53
かき消した

262 名前:スピカ[sage] 投稿日:2005/08/19(金) 13:05:13
闇より出よ黒き満月


263 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/19(金) 13:06:42
残念!そいつは俺の黒きおいなりさんだ

264 名前:スピカ[sage] 投稿日:2005/08/19(金) 13:28:21
股間を蹴りあげたあとに…見せてあげるよ…君の脳みそを…グシャ

265 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/19(金) 13:35:54
馬鹿め。俺の脳みそを見るのはお前だ脳みそバズーカ!

266 名前:スピカ[sage] 投稿日:2005/08/19(金) 14:09:55
吹き飛ばされた頭が再生するのだった
グシャ、バキバキ

267 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/19(金) 14:13:05
やった!脳みそバズーカにして吹き飛ばした俺の頭が再生したぞ!

268 名前:スピカ[sage] 投稿日:2005/08/19(金) 14:18:29
ふふふ、惨殺してあげるよ、極死空間発動

269 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/19(金) 14:21:46
はいはい輪呂素結界

270 名前:スカピ[] 投稿日:2005/08/19(金) 17:09:11
惑星破壊光線

271 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/19(金) 17:17:47
GMもいないしこのスレをコロシアムとして活用しないか?

272 名前:スピカ(本物)[sage] 投稿日:2005/08/19(金) 18:35:12
どうやら、惑星を破壊するスピカが居たようだけど今のボクで勝てるかな?

273 名前:GM ◆ut1/HiXddQ [] 投稿日:2005/08/19(金) 18:47:34

来週までに現行ミッションへの参加者が現れない場合、
ストーリーを中断して新ミッションへ移行したいと思います。
スレッドに興味を持たれた皆様のご参加をお待ちしています。

274 名前:スピカ[sage] 投稿日:2005/08/19(金) 18:53:53
どんなストーリーですか?ちなみに種族は「吸血鬼」髪の色はブラウン、目もブラウンです

275 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/19(金) 19:01:58
駄目だこの糞コテ。

276 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/19(金) 19:10:10
ヤル気ねー冷やかしだろどーせ……

277 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/08/19(金) 20:31:51
勝手にスピカの設定をつくるスレ

278 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/19(金) 20:40:45
スピカみたいな糞コテでも参加出来んのはリトルワールドぐらいだろうな

279 名前:スピカ[sage] 投稿日:2005/08/19(金) 20:43:11
>275から278を粛清です


280 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/19(金) 20:55:41
スピカテンプレ書け

281 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/19(金) 21:12:06
スピカ自演すんな

282 名前:スピカ[sage] 投稿日:2005/08/19(金) 22:30:40
じゃあ、邪魔のようなら去らせてもらいます、ご迷惑をかけて ごめんなさい

283 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/19(金) 22:50:12
スピカが消えたのは気をつかったからじゃなくてコロシアムに行ったから

284 名前:スピカ[sage] 投稿日:2005/08/20(土) 00:32:04
うっ(図星)
でも、ここでは迷惑かけないんですからいいじゃないですか

285 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/08/20(土) 03:05:48
>>277こんな感じか?
名前:スピカ

勢力:???
種族:吸血鬼
異名、肩書:バンパイアとか?
年齢:不明
性別:???
流派、戦闘スタイル:吸血鬼特有の異常な怪力と、強力な闇の力
必殺技:???
弱点:にんにく、十字架、日光など吸血鬼の弱点
身長・体重:???
スリーサイズ:???
血液型:吸血鬼だから関係ない
容姿の特徴、風貌:髪と目がブラウン、
趣味:???
恋愛経験の有無:星の数ほど
一言、その他:???
簡単なキャラ解説:きまぐれで主人公側だったり敵側だったがいいかも(でも主に敵側か?)。
必殺技はカコイイ名前のがいい。

勝手に作ったから登録は無しの方向でお願いしますGMさん。
なんか俺って暇人だ…

286 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/20(土) 03:09:23
お前絶対スピカ本人だろ。
あの厨を見てそんな想像できるわけない。

287 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/08/20(土) 03:14:43
>>286いや違うよ。マジで

288 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/20(土) 03:17:23
なら疑われるような厨行為はつつしんだ方がいいよ。
ただでさえスピカはあんなんだから余計感じが悪くなるっしょ。

289 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/20(土) 03:25:18
>>288どうせもうここ来ないんじゃないか?

290 名前:スピカ[sage] 投稿日:2005/08/20(土) 06:46:37
勢力は主人公側です
弱点は猫まんまと漫画
必殺技は極死の空間
性別は男ですよ


291 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/20(土) 06:47:28
つ[そして戻らぬリタ]

292 名前:スピカ`д´[sage] 投稿日:2005/08/20(土) 07:00:44
記念

293 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/08/20(土) 13:41:43
>>291あれは文章へたくそみたいなこといきなり言われたから。カワイソス
(´・ω・)

294 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/20(土) 14:12:29
まぁ実際そうだったしな
文章下手だけならまだしも他人の攻撃スルーしたり

295 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/20(土) 14:20:10
文章に関しては前はもっとひどかった。
ほんの少しずつだけど前進はしてたみたいだな。

296 名前:スピカ[sage] 投稿日:2005/08/20(土) 16:06:55
身長168
体重55
髪、目の色ブラウン
見た目15歳ぐらい
実際の年齢100ぐらい
種族ハーフヴァンパイア
別名 灰色の悪魔
弱点 ペットボトルの光とトマト
得点 朝でも活動できる(人並み以下)満月の夜だと自らの空間を創れる
技(昼)コルバットの弾
技(夜)身体強化
必殺技、暴走具現化
ちなみに血を吸うと一時的だけど暴走状態に…
戦闘スタイル(昼)近代武器を使った遠距離(夜)爪と怪力を武器に引き裂く
備考 血を操る事ができる


297 名前:名無しになりきれ[age] 投稿日:2005/08/21(日) 19:12:56
ageるぜ!!

298 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/08/22(月) 00:46:13
ageるぜ!!

299 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/22(月) 13:01:25
大丈夫、そんな事書かなくてもお前の事はケフカの容姿に見えるから。

300 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/08/25(木) 02:04:49
もし300だったらこのスレは復活する

301 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/25(木) 02:32:17
>301なら>300は無効

302 名前:山田 ◆08m4elzWR2 [sage] 投稿日:2005/08/26(金) 16:34:48
「うわあああ!!僕の町があああ!!」
山田は突如現れた怪獣に町が破壊されるのをなすすべなく見ていた
「うわああああ!!やめろおおおおお!!」
親も兄弟も友達も血と火の海でもがき苦しんでいる
「うわああああ」
山田はかばんを振り回しながら怪獣に向かっていく

303 名前:山田[] 投稿日:2005/08/26(金) 16:41:16
あげます

304 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/26(金) 16:42:39
非情にも怪獣は山田を踏み潰そうとした

305 名前:山田 ◆08m4elzWR2 [] 投稿日:2005/08/26(金) 16:45:59
「ひいいいいい!!」
山田は怪獣の踏みつけを必死でかわす
「うわああああミヨちゃん!!」
その場にいたミヨちゃんが無残な赤いせんべいになってしまった
ミヨちゃんは山田の初恋の人だ
リコーダーをなめたこともある
「ミヨちゃん、ミヨちゃん〜〜〜〜〜!!」

306 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/26(金) 17:25:20
ミヨちゃんゾンビが山田を襲う!

307 名前:鬼姫[sage] 投稿日:2005/08/26(金) 17:33:20
名前・美鈴
身長 163
体重 38
種族 鬼
異名 鬼姫
主人公側
必殺技 狂い桜・乱れ咲き
戦闘スタイル、鬼の怪力とナギナタで闘う
一言 よろしく頼むぞ

308 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/26(金) 17:35:18
死んでそうな体重だな

309 名前:鬼姫[sage] 投稿日:2005/08/26(金) 17:44:57
ん?何処かで間違えたか…ならば体重を増やすぞ
48ぐらいかのお〜

310 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/26(金) 19:20:11
参戦しようと思うがその前にちょっと質問

勢力が主人公側でも敵役でもない、中立なキャラってあり?
(状況を見てどっちかに加担するキャラ)
なしだったらどっちかの勢力に参戦させるけど……

311 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/26(金) 19:42:13
美味しすぎ

312 名前:山田 ◆08m4elzWR2 [] 投稿日:2005/08/26(金) 20:41:22
ぺしゃんこのミヨちゃんがゾンビになって襲ってきた
「う、うわーーー!!」
山田はかばんでミヨちゃんを必死に殴る
大好きなミヨちゃんを殴るのは辛いが仕方がない
「し、死ねー!このばけもの!!!」
ミヨちゃんはやがてゆっくりと崩れ落ちる
「も、も、もう二度と立つなよ!!ゾンビ!!」
哀悼の念をこめてそう言うと再び怪獣に向かって走る

313 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/26(金) 23:52:26
>>310たぶん有りじゃないか?

314 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/26(金) 23:55:27
「ぷぃ、ぷぃ〜。ぷぎゅ〜!」
怪獣はつぶらな瞳で山田に甘えて来た

315 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/27(土) 02:09:00
山田マジで超頑張れ

316 名前:山田 ◆08m4elzWR2 [sage] 投稿日:2005/08/27(土) 10:25:35
「ひ、ひひひひぃぃ!」
怪獣が首をすり寄せて甘えてくる
「なななんで僕に!!?」
こんなでかい奴に甘えられたら圧死してしまう
(そうだ!僕が強いところを見せればこいつは怖がって逃げていくに違いない)
山田は絶対負けない最強の人物の真似をする
「高々数千年で自慢げに威張られても困るのよね。その7倍以上生きている身としては。」
山田は挑発的な声で言う
これで怪獣は尻尾を巻いて逃げ出すだろう

317 名前:山田[sage] 投稿日:2005/08/27(土) 10:26:52
あげます

318 名前:山田[] 投稿日:2005/08/27(土) 10:28:25
あげます

319 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/27(土) 10:36:38
しかし怪獣は最強厨だった
山田を強敵と見た怪獣はそれ以上のインフレを起こすべく、惑星破壊光線を発射した

320 名前:山田 ◆08m4elzWR2 [] 投稿日:2005/08/27(土) 13:14:25
「うわあああああ死ぬっ!!!」
怪獣を怒らせてしまったらしく惑星破壊光線で攻撃してくる
「もう駄目だあああああ!!」
「大丈夫だ!!俺に任せろ!!」
山田の横にいつの間にか金髪の男が立っていた
「あなたは」
「通りすがりのサイヤ人さ!いくぞ、どどはめ波ーーーーー!!!!」
男の放った閃光は惑星破壊光線を受け止め相殺した
「スゲーーー!!なんであんな技を受け止められるんですか!!??」
「俺はサイヤ人だから相手が強いほど強くなるのさ!!」
男は親指を立てて言う
山田は万歳して歓喜の声をあげる
「さっすがサイヤ人は宇宙最強だぜ!!宇宙最強!!宇宙最強!!宇宙最強!!ウチュウサイキョウ!!ウチュウサイキョウ!!ウチュウサイキョウウチュウサイキョウウチュウ…サイキョウチュウ…あれ??」
「うわーーーー!!」
男が異次元に吸い込まれていく
「どうしたんですか!!??」
「つ、強くて人気があるといろいろとあるものさ、同僚が名無しのふりしてうわーーーー!!」
男は吸い込まれていった
「ああ、行ってしまった。僕にあの怪獣をどうしろっていうんだ」


321 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/27(土) 13:27:46
怪獣は進化。メタルグレイモンになった。

322 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/27(土) 13:32:32
ポケモン厨死ね

323 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/27(土) 13:34:11
>322
マジレスすると、デジモン。

324 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/27(土) 15:21:09
>273から一週間経ったのにGMさん来ないなぁ……
ちなみに今って山田氏以外にここを見ているプレイヤーって誰がいるんだ?

325 名前:山田 ◆08m4elzWR2 [] 投稿日:2005/08/28(日) 02:17:52
馬の首の怪獣がデジモンに変身する
「なななんだありゃー」
山田は恐怖した
前より全然強そうな気がする
いきおいでかばんで殴って倒せる相手でないことをようやく悟る
「ひいー」
山田は逃げ出した
このとき、山田の身に奇跡が起こる
「ひいいいいいいいいいいいいいいいいあばばばばばば」
必死で逃げる山田のスピードがぐんぐんあがっていく
限界を超えた速度で逃げる山田
「あばばばばばばばばばばばばば」
超スピードでデジモンを振り切らんとする
普段50mを8秒6でかは知るのが精一杯だった山田の足が
何と言う事だろうか今は8秒4は出ている
山田の限界を超えた速さ
「あばばばばばばばばばばばばば」
そろそろ振り切った気がする

326 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/28(日) 02:32:33
山田の加速に振り切られた怪獣は、自分の手を汚さずに山田を潰す事にした
名無しになった怪獣「山田の超スピードはインフレしすぎだろ」
すると名無しが釣れた!
「なに限界超えた力出してんだよw」「8秒6を8秒4にすんなら三ヶ月は特訓いるだろ」
「サイヤ人じゃあるまいし」「陸上界にケンカ売ってるとしか思えん」
「空気嫁」「また最強厨かw」「夏厨シネスwwwwwwwwwwww」
「山田って肥満じゃないの?」「マジレスすると山田=ヤムチャ」
怪獣の自演攻撃
釣られた名無しの容赦ない言葉が山田を襲う!

327 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/28(日) 02:50:22
苗字変えろよ、うざい

328 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/28(日) 02:53:04
>327
全国の山田さん乙

329 名前:参加希望で〜っす♪[▼・ェ・▼] 投稿日:2005/08/28(日) 03:05:32
ヘ(^^ヘ)ヽ(≧□≦)人(≧□≦)人(≧□≦)人(≧□≦)人(≧□≦)人(≧□≦)人(≧□≦)人(≧□≦)人(≧□≦)ノ ヘ(^^ヘ)
 (ノ^^)ノ       (≧□≦)b びーぐるちゃん、可愛いちゅぎでちゅーーーーーー!!!!d(≧0≦)           (ノ^^)ノ
ヘ(^^ヘ)ヽ(≧0≦)ノ▼・ェ・▼ヘ(^^ヘ)ヽ(≧□≦)ノ▼≧ω≦▼(ノ^^)ノヽ(≧□≦)ノ▼≧ェ≦▼ヽ(≧○≦)ノ▼≧□≦▼  ヘ(^^ヘ)
 (ノ^^)ノ  .(ノ^^)ノ▼≧□≦▼▼・ェ・▼<ぼくちん、ほんとかわいちゅぎだワン!>▼≧ω≦▼▼・ェ・▼ヘ(^^ヘ)     (ノ^^)ノ
ヘ(^^ヘ)   .(ノ^^)ノヾcUUっ  ヾcUUっ                            ヾcUUっ  ヾcUUっヘ(^^ヘ)     ヘ(^^ヘ)
 (ノ^^)ノ  (≧∇≦)b びーぐるちゃん、かわいいーーーーーーーーーーー!!!!d(≧□≦)  (^^)          (ノ^^)ノ
ヘ(^^ヘ)  (ノ^^)ノ▼≧0≦▼▼・ェ・▼<ぼくちん、ほんとかわいちゅぎだワン!>▼≧ェ≦▼▼・ェ・▼ヘ(^^ヘ)      ヘ(^^ヘ)
 (ノ^^)ノ  (ノ^^)ノヾcUUっ ヾcUUっ                               ヾcUUっ  ヾcUUっヘ(^^ヘ)       (ノ^^)ノ
ヘ(^^ヘ)  ▼≧ω≦▼ヽ(≧□≦)ノヘ(^^ヘ)▼・ェ・▼ヽ(≧□≦)ノ(ノ^^)ノ▼≧ω≦▼ヽ(≧□≦)人(≧0≦)ノ▼・ェ・▼ ヘ(^^ヘ)
 (ノ^^)ノ    (ノ^^)ノ(ノ^^)ノhttp://aa.2ch.net/test/read.cgi/mona/1035797543/l50ヘ(^^ヘ)ヘ(^^ヘ)            (ノ^^)ノ
ヘ(^^ヘ)ヽ(≧□≦)人(≧□≦)人(≧□≦)人(≧□≦)人(≧□≦)人(≧□≦)人(≧□≦)人(≧□≦)人(≧□≦)ノ  ヘ(^^ヘ)

  名前:(≧□≦)b 【びーぐる】ちゃんでちゅーーー!!!。
  性格:(≧ω≦)b けんきょでつつまちやかだし、れーぎ正しくせいぎかんがちゅよいち、おもちろくて、頭が良くて
     かっこ良くてかわいくて、誰にでも好かれるんでちゅー!み〜んなびーぐるちゃんがだいちゅき〜〜〜〜(≧∇≦)
  趣味:(≧□≦)bかわいがられる事でちゅー!!。ヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノ
  口癖:▼・ェ・▼<ぼくちん、ほんとかわいちゅぎだワン!>▼≧□≦▼
  最高速度:な、な、なんとぉぉぅぅ(≧0≦)b118km/hもでまちゅ〜〜!びーぐるちゃんしゅご〜い!\(≧∇≦\)
  特徴:その名前の通りぃぃぃ〜♪(*^0^*)ビーグル犬がモチーフの♪( ^o^)η アスキーアートキャラであり
    初代びーぐるちゃまスレの1さんの亡くなっちゃった・゚・(>_<)・゚・飼い犬の「太郎」くんがモデルなのぉ〜(=^_^=)ノ
    びーぐるちゃんはその極めて愛らしい(*^^*)容姿と立ち振る舞い( *^o^*)、謙虚で慎ましやか、(*^0^*)
    れいぎ正しくしゅごくかわいいその性格ヽ(*≧□≦*)ノキャーーー!!そしてぇ(●^0^●)なんとぉぉ(●゚0゚●;)
    「すべての2chキャラヾ(●≧∇≦●) しゅご〜い♪(特にゾヌとしぃ)の仲の良いと・も・だ・ちぃぃ(≧ω≦)b
    ( ´∀`)・∀・)*゚ー゚),,゚Д゚)ヽ`∀´>`Д´)´_ゝ`)カワイイー▼・ェ・▼カワイイー(・ω・`ミ゚Д゚,,(゚∀゚*<゚・_ ゚ (゚∈゚ ミ・д・(^∀^ヾ|(´ー` )
    という設定などが相まって(* ̄ο ̄)b♪スレッドが立ってすぐに全2ちゃんねるを代表するヽ(≧□≦)ノ
    アイドルキャラクターとなり ワーイヾ(●≧□≦●)人(●≧□≦●)丿ワーイ 数々の良質なアスキーアートを
    ヽ(≧∇≦)ノキャーー!生み出すたのでちゅ!!(≧□≦)b びーぐるちゃん、可愛いちゅぎーー!!
    そして同時に(゚-゚)ビーグルはその愛くるしさ故に♪(ビーグルのものすごい人気に嫉妬し)凸(-_-メ) Fuck You!!
    粘着質な荒らしの標的とされ(>0<)ウガー!!今日に至るまで執拗な叩きと \(>0<)/キイッッ
    イメージ低下の工作が行われています コラァ(メ゚゜)ノ。°゜°。。ヘ(。><)ノ

    しかしながら、そういった数々のこざかしい試みもすべて無駄な努力に終わりσ(゚┰~ )アッカンベー
    びーぐるちゃんは今もなお(*^^*)すべてのモナー板住民や職人さんたちの間で根強くO(≧▽≦)Oアミーゴ!!
    そして絶大なヽ(≧□≦)ノ支持を集め続けているのです ヤッタァー!\(∇~*\) (/*~∇)/ヤッタァー !
    「びーぐる」のアスキーアートとしての完成度 ワーイヽ(≧▽≦)人(≧▽≦)丿ワーイ の高さo(☆∇☆)oきらりーん
    を示す(*≧∇≦)bGood!!何よりの好例と言えるでしょう。ワーイ♪\(∇⌒\)(/⌒∇)/ワーイ♪


330 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/08/28(日) 03:18:32
カワイイ♥

331 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/08/28(日) 03:53:53
べーぐる

332 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/08/28(日) 08:56:16
やまだのじゅつ

333 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/28(日) 11:03:46
ビーグル荒らしなんて懐かしいなぁ……と見てたら名前欄で
    _, _
   ( ゚д゚)

なんとなく文読んでたら
>口癖:▼・ェ・▼<ぼくちん、ほんとかわいちゅぎだワン!>▼≧□≦▼
>特徴:(前略)謙虚で慎ましやか(後略)
    _, _
   ( ゚д゚)謙虚?

334 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/28(日) 12:01:26
あはは…。私も「謙虚で慎ましやか」ってことはないだろ、と思った。
そんな奴がこんな書き込みするわけない(笑

335 名前:山田 ◆08m4elzWR2 [sage] 投稿日:2005/08/28(日) 13:35:34
「うわ、な、なんだ!!??」
町のひとたちが山田の周りに群がってくる
何かぶつぶつと呟いている
怪獣に操られているようだ
「くそう、なんであの怪獣は僕ばっか狙うんだ、でも負けないぞ!!」
山田は言葉責めにもめげなかった
なぜならその言葉責めは自分がいつも他のコテにしているからだ
自分で使うことにより耐性はついている
「うおおおおお許さないぞ怪獣め!!」
敵の攻撃をしのいだ自信から再び怪獣に向かって走り出す

336 名前:山田[] 投稿日:2005/08/28(日) 13:42:19
あげます

337 名前:山田 ◆08m4elzWR2 [sage] 投稿日:2005/08/28(日) 15:49:19
このまま明日までにGMさんがこなかったら僕がかわりにやります

338 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/28(日) 17:15:25
>337
いや、それはちょっと勘弁
見てるかは分からないけどできれば代理GMはゾルド氏やセトナ氏に頼みたいところ

っつてもGMさんがこないなら代理が必要なのはたしか
私的には代理GMは何人かの立候補者から選挙みたいな感じで決めたい

339 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/28(日) 17:26:07
ぶっちゃけ、みんな来ないから廃れたんだろ?

340 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/28(日) 17:34:17
肥満人はゾルドとセトナだったのか
なるほど

341 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/28(日) 17:36:17
肥満人を叩くとプロバイダに言いつけられるぞ。
TRPG板のことだけどな

342 名前:GM ◆ut1/HiXddQ [] 投稿日:2005/08/28(日) 19:09:24
>307
>309
鬼姫様のプロフィールには何ら問題ありません。
ただ、出来ればトリップの装着をお願いします。
ご本人様、まだいらっしゃるならばトリップ付きの名前で名乗りを上げてください。

>310
立ち回りが難しそうな役ですが、挑戦していただける気概はありがたいです。
良ければ一度プロフィールを作成して投下ください。

343 名前:GM ◆ut1/HiXddQ [sage] 投稿日:2005/08/28(日) 19:10:17
申し訳ありません、
土日で新しい展開に持ち込む予定でしたが、昨日は来れませんでした。
何か新ミッションに関するご要望等があればお聞きいたします。
また山田様のご意見ではありませんが、
1ミッションに限りスレ主(GM)をやりたいという要望もアリです。
「ミッション形式」
「正義が必ず勝つ」
というルールを受け継いでいただけるならば。

344 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/28(日) 19:16:19
ナメック星でドラゴンボール争奪戦

345 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/28(日) 21:14:32
東京全体でどろけい

346 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/28(日) 21:19:45
無限に広がる空に大陸が浮かぶ世界で
飛空艇やスピットファイアが空戦

347 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/28(日) 22:11:11
>>346ネ申登場か?

348 名前:狐華 ◆zX29KdZ6vY [sage] 投稿日:2005/08/28(日) 22:12:57
名前:狐華(「コカ」と読む。コカインとの関係はない)
出展、引用元:中国の妖怪をもとにしたオリジナル
勢力:状況次第で主人公側にも敵役にも加担する中立
種族:九尾のキツネ
異名、肩書:(なし)
年齢:200才程
性別:♀
流派、戦闘スタイル:素早い動きと多彩な妖術
必殺技:必殺技と呼べるものはない
弱点:非常に打たれ弱い
身長:約2m(尻尾を除く)
体重:45Kg
スリーサイズ:体格がキツネなので計測不能
血液型:A型でもB型でもそれ以外でもない。人間とは違った血液型
容姿の特徴、風貌:2m程の大きさで九本の尻尾を持つこと以外は、普通のキツネと同じ姿である(毛の色は黄色)
趣味:他人の行動を観察すること
恋愛経験の有無:なし
一言、その他:「ふふん。みんな、よろしくね」
簡単なキャラ解説:
戦いの中で唐突に現れ、気がついたらどこかに去ってゆく神出鬼没なキツネ。
気分次第で悪の味方にも正義の味方にもなる。
キツネなのに雑食。
ちなみに空は飛べないが強い脚力で高いジャンプができる。
人語は話せる。

349 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/08/28(日) 22:29:51
期待age

350 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/28(日) 22:39:00
正直微妙

351 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/08/28(日) 23:32:04
山田まだ?

352 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/08/28(日) 23:34:10
なんか最近暇だし俺も参加しようかな・・・

353 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/28(日) 23:38:16
やまだまだや

354 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/28(日) 23:43:31
しかしさんかしない

355 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/28(日) 23:45:10
じゃあ一人のキャラをみんなで作るというのは?

356 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/28(日) 23:51:39
ほかのすれでやりなさい

357 名前:山田 ◆08m4elzWR2 [sage] 投稿日:2005/08/29(月) 00:02:13
GMさん来てくれたなら敵動かしてほしいです
デジモンになっちゃいましたけど

358 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 00:03:52
怪獣は山田に勝てないと悟って自殺した

359 名前:アシュナ[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 00:12:13
じゃあ、僕がマジメに
怪獣は全てを破壊すべく変身した……
怪獣の正体は破壊の神アンゴルモアだったのだ
その時山田の体がヒビだらけになる
って感じでどうですか?

360 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 00:13:09
お前スピカだろ

361 名前:アシュナ[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 00:15:23
♀ですよ?
誰ですか?スピカって
使ってみようかな?

362 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 00:17:20
>♀ですよ?
スピカが♂だって知ってるみたいだな
なのになんでとぼけるんだ?

363 名前:アンパンマン(極) ◆HL2fUAyECQ [sage] 投稿日:2005/08/29(月) 00:18:07
名前: アンパンマン(極)
出展、引用元:(該当者のみ) それゆけ!アンパンマン(アレンジ)
勢力:(主人公側or敵役の二択) 主人公側
種族: アンパンマン
異名、肩書: 正義の味方
年齢: 生まれてからの年数は若いと思う
性別: 男
流派、戦闘スタイル: 主に徒手空拳
必殺技: アンパンチ等
弱点: 水
身長・体重: 小柄だと思う
スリーサイズ: 寸胴っぽい
血液型: あんこ
容姿の特徴、風貌: 頭がアンパン、赤い服、マント
趣味: 人助け
恋愛経験の有無: バタコさん
簡単なキャラ解説: 日に日に強大になっていく悪に対抗するため、長い修行期間を経て
          そのポテンシャルを100%引き出す事に成功した。
          アンパンチをアレンジした数々の必殺技や、自分以外の顔を取り付けその能力を使うコンバートなどが使える。


364 名前:アシュナ[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 00:20:24
すいません
スピカで荒しと間違われましたので
どうか内密に……

365 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 00:21:58
分かった、お前がスピカだってのは俺とお前だけの秘密な

366 名前:アシュナ[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 00:22:23
小さい親切、大きなお世話うなる本気狩るステッキ
元気魔法少女(でもない)アシュナが不可能を破壊します!!

367 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 00:30:11
>>364-365
クソワラタ

368 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 00:30:51
お前よく戻ってきたな・・・






ちょっとウレシス

369 名前:アシュナ[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 00:34:16
じゃあ、さっそく
名前アシュナ
身長163
体重53
武器 本気狩るステッキ
戦闘 魔法(?)と棒術
必殺技 精霊(死神)召喚
皆さんよろしくお願いします

370 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 00:50:22
キモ

371 名前:黒部 獅狼 ◆.fojzeRXOA [sage] 投稿日:2005/08/29(月) 01:03:17
名前:黒部 獅狼
出展、引用元:一応ない
勢力:(主人公側or敵役の二択)主人公側
種族:人間
異名、肩書:獅狼
年齢:19歳
性別:男
流派、戦闘スタイル:居合い
必殺技:神速の居合い
弱点:遠距離戦。めんどくさがり。
そして何よりただの人間ということ。
身長・体重:181・78
スリーサイズ:92・88・98 血液型:A型
容姿の特徴、風貌:日本人らしく黒髪でいたって普通。
ただいつも日本刀を携帯している。
趣味:寝ること
恋愛経験の有無:なし
一言、その他:よろしく・・・眠い・・・
簡単なキャラ解説:いつもぼけ〜としている。
周囲からはなまけものと言われているが本人は気にしていない。
どうも自分はすぐトラブルに巻き込まれる星のもとに生まれていると思い込み(実際そうなっている)家族から自立し、幼い頃から会得していた居合いで裏社会を渡り歩いている。
しかし感情に任せて動いたり不運が重なったりでなかなか得をしない。

372 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 01:04:48
>>370まぁお前はアレだ






空気嫁

373 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 01:14:28
改心したのかと思ったらあのテンプレじゃん
あいつもう駄目だな

374 名前:山田 ◆08m4elzWR2 [sage] 投稿日:2005/08/30(火) 00:00:44
あまり来ない/来れないのにGMってどうなんでしょうね

375 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 00:04:42
そう思うなら自分がスレ立てて運営してれよ

376 名前:山田 ◆08m4elzWR2 [sage] 投稿日:2005/08/30(火) 00:19:01
だから僕が代わって運営しようかと言ったのです
肩書きにすがるだけのGMはいりません
もうここは元GMの手を離れて久しい
今更彼の出る幕はない

377 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 00:23:03
だからお前が自分のスレ立てろって

378 名前:山田 ◆08m4elzWR2 [sage] 投稿日:2005/08/30(火) 00:26:25
重複という言葉を知っていますか
再利用という言葉を知っていますか
停滞スレがいくつも存在している現状に気づいていますか

379 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 00:29:50
ならGMの逃げたスレに行けよ
俺もう怪獣でお前に絡むのやめるわ

380 名前:山田 ◆08m4elzWR2 [sage] 投稿日:2005/08/30(火) 00:29:57
貴方たちは気づいていない
無駄な秩序にすがって何になるというのか
いない人間の帰りをいつまでも待ったり
いない人間にGMをさせようとしたり
大事なのは今誰がいるのか
何をすればゲームが楽しいのかだ
人がいないならいる人間がついでゲームを続ければいい
そうしないと止まってしまう

381 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/08/30(火) 00:29:58
じゃあここでやればいいだろ

382 名前:山田 ◆08m4elzWR2 [sage] 投稿日:2005/08/30(火) 00:31:37
言い負けたら絡むののやめるわですか
まるで小学生ですね

383 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 00:31:55
なんだNamelessか

384 名前:山田 ◆08m4elzWR2 [sage] 投稿日:2005/08/30(火) 00:33:14
違います

385 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 01:49:30
もう静かにGM待とうや・・・

386 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 02:51:26
今度はどんな世界観でやるんだ?
キャラ作りに影響するので。

387 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 06:08:28
山田ってけっこう面倒な奴だな。応援しなきゃ良かった。

388 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 06:27:40
でも確かに無責任なスレ主多いよな。再利用で山田がGMやればいいじゃん。
やっぱ応援するよ。

389 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 06:47:27
お前はまずガンスリを乗っ取れ

390 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 09:55:13
掴もうぜドラゴンボール

391 名前:名無しになりきれ[age] 投稿日:2005/08/30(火) 18:43:50
GM来て。
age

392 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 19:02:58
もう山田がGMやればいいよ。
たまに顔出しするだけのGMなんていらない。

393 名前:山田 ◆08m4elzWR2 [sage] 投稿日:2005/08/30(火) 19:16:45
僕もやりません
TRPGはもうやめます

394 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/08/30(火) 19:43:32
やったああああ!!!

395 名前:アシュナ[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 20:17:08
???「行く気か?」
アシュナ「この世界に無いなら行くしか無いでしょ?」
???「いや、そうじゃ無くて……」
アシュナ「何、リオン兄さん」
リオン「お前…そんな重装備で何処に行く気だよ」
アシュナの装備
【ミサイルポッド、ミニガン、爆弾、本気狩るステッキ】
アシュナ「備えあればうれい無しってね♪」
リオン「やっぱ、心配だからオレも行くわ…」
アシュナ「じゃあ、僕を倒したら良いよ♪」
リオン「はぁ?」
アシュナは爆弾を投げる
リオン「当たるか!」
避ける
アシュナ「功竜破」闘気で生みだした竜がリオンを襲う…
リオン「魔法じゃねぇーふざけんな魔法ってのはこうやるんだよ!!」
【エクスプロード】
アシュナ「そんな花火なんか」【瞬間移動】
リオン「だから行くなって言ったんだよ、バカアシュナ」【テレポート】
アシュナ「酷い…兄さんのバカーー!!」
【ミニガン乱射】
リオン「危ねぇな」
【ゴーレム召喚】
アシュナ「バカバカバカバカ兄さんのバカタレ」
【一斉射撃】
リオン「どこからこんな馬鹿力を……」
【防ぐ】
アシュナ「兄さんなんか嫌いだー」【瞬間移動】
リオン「早!?」
アシュナ「バカァ(泣」
【翔龍拳】エリアルコンボ開始
続いて【八亟拳】
リオン「……」
アシュナ「僕を怒らせた兄さんが悪いんだぁ!」
【百裂拳+龍激掌+エリアルレイド+破壊拳】
意識が無くる瞬間リオンは思った……
「魔法使って…無い…」
続く

396 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 20:44:33
アシュナかわいい♪頑張れ

397 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 20:56:59
アシュナはこのスレの救世主になるな。面白すぎる。

398 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 21:03:42
スピカはまた自演か
いい加減にしとけ

399 名前:アシュナ[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 21:07:20
自演すらした事ないよ…あとその名前は禁句だよ

400 名前:アシュナ[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 21:09:41
自演自演っていうやつなんか気にするなよアシュナ
いつもそんなことばっか言ってり馬鹿だよ

401 名前:アシュナ[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 21:18:05
ちんちん

402 名前: ◆.fojzeRXOA [] 投稿日:2005/08/30(火) 21:34:19
>>400・・・

403 名前:アシュナ[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 21:38:54
一ヶ月後…
リオンは目を覚ました…
リオン「アシュナは…居ないかやっぱ……」
何時もは二人分の食器は今は一つだけだ
リオン「うるさい奴が消えてせいせいするな!」
食事を済ませる
リオン「間違えて二人分用意しちまったがじきに慣れるよな」二人分の食器を片ずける
リオン「暇だし、掃除でもするか」
数時間が過ぎた
リオン「最後はアシュナの部屋だな…」
ドアを開ける
リオン「散らかってるな…出る前に掃除しろよ」
散らかっている部屋を片っ端から掃除する
リオン「何だ…手紙か」
手紙を開く
【兄さんへ】
リオン「消しちまったようだが魔法を使えば…」
【リターン】
この前はやりすぎたね…
リオン「じゃあ、最初からやるなよ」
だけど分かってほしいんだ兄さんに守られていた昔の僕じゃないって
本当は兄さんから離れるなんて怖いんだ……
だけどアレを見つけないと僕は後悔するんだと思う
だから……(手紙はここで途切れていた)
リオン「…バカだ……オレは本当のバカだ!」
床に拳を打ちつける
リオン「アシュナの…妹の気持ちも知らないで何が兄だ!何が兄妹だ!」
だが幾等悔やもうともアシュナは何処に行ったかすら分からない……
リオン「ちくしょう!」
再び床を叩くと床の下に文字が……
リオン「何だ?これは」
チキュウとニホンと書かれていた……
リオン「まさか……」
一方その頃ニホンでは
「おっ女の子?!」
アシュナ「こんにちは」
「君は一体」
アシュナ「初めまして、桜君…」
続く

404 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 21:42:16
駄文

405 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 21:44:29
妹の兄を思う気持ちに感動した
もっと読みたい

406 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 21:46:35
自演のしすぎにワロタ

407 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 21:47:21
自演じゃないってば!

408 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 21:47:41
文が雑、もっと練習するべき。

409 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 21:48:54
でも>>400に動かぬ証拠が・・・

410 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 21:50:03
アシュナ鳥つけたら?

411 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 21:50:49
鳥って何ですか?

412 名前:アシュナ[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 21:52:29
酷評ですかね、アシュナですよ
》404すいません、話を繋げるためにです…
》405ありがとうごぜぇますぅぅ(最大級の感謝を込めて)
》406自演じゃあ〜ございません
》407蒲っていただき光栄の限りです
》408練習はもちろんしてますが…ネタ切れしやすいので駄文ですいません
本当にすいませんm(_ _)m

413 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 21:56:39
アシュナ頑張って!
続きが気になるなる〜

414 名前:アシュナ∞元気元気[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 21:58:15
》413ありがとうごぜぇますぅぅ(最大級の感謝を込めて)これからもよろしくです

415 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 22:03:16
すっごい文章うまいね!

416 名前:アシュナ[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 22:06:22
》415いえ、まだまだですよ

417 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 22:06:47
>>411いや、トリップのことなんだが?

418 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 22:07:11
アシュナを釣ってる人がんばって!

419 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 22:07:29
ううん、すごいうまいよ!小説家志望とかじゃない?

420 名前:アシュナ[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 22:12:04
》419そんな…(テレる)

421 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 22:13:33
すごいな〜なんか上手く書くコツとかあるの?
続きが楽しみです♪

422 名前:アシュナ[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 22:19:05
》421ありませんよ〜、良かったらあなたも参加して下さい!

423 名前: ◆.fojzeRXOA [sage] 投稿日:2005/08/30(火) 22:23:33
GM来るまでアシュナでも見てるか・・・

424 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 22:26:47
アシュナさんとお友達になりたいな♪小説のお話とかしたい(>_<)
メール交換したいからアドレス教えてください♪

425 名前:アシュナ[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 22:32:50
それだけはお断りしますがHP完成したら教えますね

426 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 22:37:15
チッ

427 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 22:38:17
桜君ってどんな子だろう?早く続き見たいな〜

428 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 22:42:07
で、ゴキGMはどこ行った?

429 名前:アシュナ[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 22:45:10
》427ふふ…

430 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/08/30(火) 22:46:38
この後はどんな展開になるのかな?やっぱりお兄ちゃんが追いかけてきそう。
その時はアシュナがピンチになっていて駆けつけるんですよね♪

431 名前:アシュナ[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 23:00:05
秘密です…すいません

432 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 23:03:15
続きはいつ書いてもらえるんですか?

433 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 23:43:30
どうやらアシュナは書き込みをしすぎたみたいだな・・・

434 名前:アシュナ[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 23:59:48
疲れてました……一日に三回以上書くときもあれば書かないときもありますので悪しからず

435 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/31(水) 16:33:29
GMはまだか。

436 名前:GM ◆b4dD2D6QA2 [sage] 投稿日:2005/08/31(水) 17:07:00
来ましたよ。それで早速次のミッションを開始しようと思います。

437 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/31(水) 17:12:06
>>436参加はみんなOKなんだな?

438 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/08/31(水) 17:23:35
>>436うん、トリップ違うね!

439 名前:ヤムチャ ◆b4dD2D6QA2 [sage] 投稿日:2005/08/31(水) 17:31:51
派手な戦闘がしたいなら、俺がのっとって戦争のスレにしてやる。
ファンタジーにSF何でもこいや

440 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/09/01(木) 00:40:59
アシュナさんは今日は来ないのかな?楽しみで眠れないよー(>_<)

441 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/09/01(木) 01:00:26
>>440わざわざ自演しなくてもいいから堂々となんか書けよ・・・
少なくとも俺はアシュナ嫌いじゃないぞ

442 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/09/01(木) 13:43:13
もうあのGMはいいや。
ここはヤム芋が乗っ取って

無限に広がる空に大陸が浮かぶ世界で
飛空艇やスピットファイアが空戦

この設定で是非やってくれ。

443 名前:ヤムチャ ◆b4dD2D6QA2 [sage] 投稿日:2005/09/01(木) 14:03:40
ドラゴンボール系のみ。
フリーザ軍になって様々な惑星を侵略しよう。
戦闘力の上限は20000までな。

444 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/09/01(木) 14:34:12
山田ってヤムチャがやってたんじゃないの?

445 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/09/01(木) 16:05:11
GM来ないなら>>442の提案でいいと思う

446 名前:アシュナ[sage] 投稿日:2005/09/01(木) 19:16:36
お久しぶりです
でわ細かい設定を
無限の空が広がる世界アークズスピリッツ
その世界に伝説となった輝く財宝「永遠なる夜明け」それを巡って対決するのかな?

447 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/09/01(木) 22:42:30
さすがアシュナさん、すごい面白そう

448 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/09/01(木) 22:47:04
>445
荒らしを手伝う奴はいないだろ

449 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/09/01(木) 22:49:40
早く戦闘しようぜ!

450 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/09/01(木) 23:08:09
ヤム飯、冗談はいいからやるなら真面目に>442の設定でやってくれ。

451 名前:ヤムチャ ◆b4dD2D6QA2 [sage] 投稿日:2005/09/02(金) 00:24:02
>450
人に頼らず自分でやった方が良いよ。
俺だとどこかで滅茶苦茶なネタを入れるかもよ。

452 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/09/02(金) 00:26:27
やっぱりGMもどってきて

453 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/09/02(金) 00:27:08
機械兵士ともども地獄に落ちろヤムヤム

454 名前:プロローグ ◆qS9pmIemKc [sage] 投稿日:2005/09/02(金) 00:50:45
遥か昔、人と魔は大きな戦争を起こし、地上の大半は毒に汚染された。
魔は絶滅し、人間も絶滅の危機に陥ろうとしている。
だが、人間達は絶滅を免れることができた。
人間達は汚染されていない大地を魔導の力により天高き空に浮かばせ、地上の毒から逃げのびたのだ。

人間達が天空に移住してから数千年後、物語はルカイア大陸から始まる。

455 名前:アシュナ[sage] 投稿日:2005/09/02(金) 17:33:46
グッドです

456 名前:船長ディアス ◆prDdJ8Ym5w [sage] 投稿日:2005/09/02(金) 19:43:26


青空に、太陽と、雲と、島と、大陸が浮かぶ世界にて。



「あー、今日もいい天気だなァ」
義空賊【アルバトロス】首領兼突撃艦【グランハーデスト】船長、ディアス=アルバトロスは甲板でのんびり日光浴をしていた。

空賊。
浮遊大陸間や島間の輸送船を襲ったり、小国への略奪行為によって生計を立てる賊の総称である。
だが、空賊の中には決して悪党しか襲わない、大空への夢とロマンを胸に仲間達と空の冒険を楽しむ者達もいる。
アルバトロスもそういった一団であった。だが、彼らにはまた少し違う目的がある。

「船長、いますかー?…あ、いた。目標、あと5分で主砲射程内だって」
船の中から少女が現れ、ディアスに告げる。ディアスは半身を起こした。
「お、いたか。艦内スピーカー貸してくれ」
「あい」
ディアスは立ち上がり、小型機械を受け取って一つ咳払い、そして怒鳴り出す。

「あーあー、今日も元気か馬鹿野郎共!目標の輸送船にボチボチ接触、各員配置につけ!
 まずは主砲をブチかます。その後空戦兵、戦闘機、戦闘ロボット各自出撃!後はそれぞれの判断でテキトーに上手くやれ。
 分かってるな、あの船には大麻がたんと積まれてる。義空賊の名にかけて絶対逃がすんじゃねえぞ!」
 
彼らは世直しを掲げる空賊、自称【義空賊】であった。

「アレだな。うし!いっちょ派手にやったるか!」
ディアスは甲板から遠く目穂の艦を視認すると、指揮を執るべく艦の内部に戻っていく。


457 名前:船長ディアス ◆prDdJ8Ym5w [sage] 投稿日:2005/09/02(金) 19:44:52
名前: ディアス=アルバトロス
出展、引用元:(該当者のみ) 特になし
勢力: 空賊
種族: 人間
異名、肩書:義空賊アルバトロス首領兼突撃艦グランハーデスト船長
年齢: 26歳
性別: 男
流派、戦闘スタイル: 自分ではあまり戦わない
必殺技: 自分ではあまり戦わない
弱点: 納豆
身長・体重: 181cm・63kg
スリーサイズ: 秘密
血液型: B
容姿の特徴、風貌: 端整な顔立ちだが、ぼさぼさの髪や無精な雰囲気のせいであまりそうは見えない
趣味: 日向ぼっこ
恋愛経験の有無: 数え切れないほど(自己申告)
一言、その他: 勝手に始めちゃうな?ちなみに船の乗組員は常時募集中だ。勝手にじゃんじゃん入ってやってくれよな!
簡単なキャラ解説:
国の悪政に潰された故郷の町の為、弱きを助け悪意を挫く義空賊の看板を掲げて盗んだ新鋭艦で大空に飛び出した。
以降、同志を集めながら見掛けた悪の芽を摘みつつ大空を旅している。


458 名前:GM ◆qS9pmIemKc [sage] 投稿日:2005/09/02(金) 20:36:46
舞台はナメック星で勝手に始めとけ。

459 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/09/02(金) 20:42:08
ルカイア大陸ってナメック星なの?

460 名前:GM ◆qS9pmIemKc [sage] 投稿日:2005/09/02(金) 20:47:40
そうだよ

461 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/09/02(金) 20:59:00
ドラゴンボールの世界から数千年?数千年たってドラゴンボールの世界?

462 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/09/15(木) 22:51:43
今からでも参加していいでしょうか?

463 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/09/15(木) 23:58:08
>>462俺も半月ぐらい待ってるがGMが来ない

464 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/09/16(金) 00:31:06
新GM募集中

465 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/09/16(金) 00:39:16
糞コテと肥満人しかいないのはどうしたもんか

466 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/09/16(金) 09:25:04
>>465オマエモナー

467 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/09/16(金) 09:50:26
>463
俺も結構前から待ってたけど全然GMがこないから
俺が代理GMでもやってやろうかとも考えてみてる

とは言え、できる限りプレイヤーとして参加したい

468 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/09/19(月) 17:44:42
GM募集age

469 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/09/24(土) 23:00:11
誰もGMを名乗り出ないからここで宣言

参加する主人公側のプレイヤーが二人以上名乗り出たら俺はGMになる

470 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/09/25(日) 01:52:34
つうかストーリーみて参加するか決めるよ

471 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/09/25(日) 01:56:34
よし、名乗り出るぜ! キャラはまだ決めてないがな!

472 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/09/25(日) 02:20:10
なにも考えてないけどいいよ参加してやるよ

473 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/09/25(日) 04:54:56
俺もやろう。

474 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/09/25(日) 05:02:25
刻は平成…
白き満月が紅く染まる時
地塗られた記憶が蘇る
そして始まる人外と人間の呪われた闘い……
そして自分との闘い

475 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/09/25(日) 05:19:29
【人外】
鬼、亡霊、式神、
【人間】
巫、学生、礼媒師
あと他多数

476 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/09/25(日) 08:17:06
なんだかんだでここのこと今まで見てたみんなに親近感を覚えた

477 名前:宮本 右典 ◆Fv7mlyQyo2 [sage] 投稿日:2005/09/25(日) 12:28:38
俺も参加させてくれ。

キャラはこれだ。

名前: 宮本 右典 (みやもと ゆうすけ)
出展、引用元: 俺の頭の中より
勢力:主人公側
種族: 人間だ。
異名、肩書:中高生
年齢: 17歳
性別: 男
流派、戦闘スタイル: 気分によって変わる
必殺技: 北進一刀流を自分でアレンジした剣技、風の魔術
弱点: 熱さに弱い
身長・165cm体重:54kg
スリーサイズ: 分からん。ごめんなさい。
血液型: B
容姿の特徴、風貌:ぼさぼさの髪黒のYシャツのしたに
白いTシャツ、黒のジーンズ、黒いスニーカーと黒一色。
趣味:読書 寝ること 空を飛ぶこと
恋愛経験の有無: きょーみない。
一言、その他: 宜しくお願いします。
簡単なキャラ解説:
ある日突然魔術に目覚めた学生。
魔力は有り余るほどあるが
覚えている魔術は、4つのみ。(しかも無詠唱)
基本的に無気力。


478 名前:a ◆zX29KdZ6vY [sage] 投稿日:2005/09/25(日) 20:47:29
人数はそろったので明日か明後日にミッションを開始します
参加者はできるだけその間にキャラを公開してください(途中参加は可)

>470
世界観は以前と同じ
内容は都会の中央に現れた謎の怪物との対決。といった感じ
結構ありきたりかも

479 名前:469 ◆SO0R3LrPp2 [sage] 投稿日:2005/09/25(日) 20:49:09
>478
ギャフン。間違って変な名前で書き込んでしまった
名前欄は気にしないでくれ

480 名前: ◆dr/4a67kLc [sage] 投稿日:2005/09/25(日) 23:31:49
参加するタイミング外してずっと見てるだけだったんですが、
混ぜてもらっていいでしょうか

481 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/09/25(日) 23:45:44
ギャフン何ていう奴は信用できねえ

482 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/09/25(日) 23:54:44
>>478
あんたには期待しとるよ。

483 名前:471 ◆/mlTShv34g [sage] 投稿日:2005/09/26(月) 00:09:20
名前:せがた三四郎
出展、引用元:せがた三四郎(SEGAマスコット)
勢力:主人公
種族:せがた三四郎
異名、肩書:せがた三四郎
年齢:59歳
性別:せがた三四郎
流派、戦闘スタイル:せがた三四郎
必殺技:投げ飛ばし
弱点:ゾンビ
身長・体重:180cm/79kg
スリーサイズ:不要
血液型:不明
容姿の特徴、風貌:仮面ライダーっぽい。あるいは和菓子職人、あるいは隊長。
趣味:セガサターン
恋愛経験の有無:彼女あり。神宮寺さくら
一言、その他:セガサターン、シロ!
簡単なキャラ解説:セガサターン布教のため生み出された、セガの誇る最終兵器。
老若男女構わずバッタバッタと投げ飛ばす熱い漢。その才能に限りはなく、スケートにサッカー、レスキューなどあらゆる方面で活躍した。
また彼は体をはるだけではない。
頭を使うこともでき(脳天かわら割り)、サッカーの監督(主に選手の投げ飛ばし)やゲームのレビューをしたりしている(スチーム度?)。
子どもに夢与えるサンタに扮し、プレゼント(セガサターン)を贈ることもあった(ただし投げ飛ばす)。
また恋人もいる(ギャルゲーのメインヒロイン)。
彼はただの馬鹿ではないのだ(セガサターンバカ)。

484 名前: ◆06CdCpdvj. [] 投稿日:2005/09/26(月) 00:25:14
名前: 範馬 勇次郎
出展、引用元: バキ
勢力:主人公側
種族: 人間だ。
異名、肩書:最強の生物
年齢: 不祥
性別: 超雄
流派、戦闘スタイル: 徒手空拳
必殺技: 全て
弱点: なし
身長・体重:大柄
スリーサイズ: 大柄
血液型: 赤
容姿の特徴、風貌:オーガ
趣味:闘う事
恋愛経験の有無: なし
一言、その他: なし
簡単なキャラ解説: 最強

485 名前:マルコ[sage] 投稿日:2005/09/26(月) 00:32:31
名前:マルコ
出展、引用元:メタルスラッグ
勢力:主人公
種族:人間(傭兵)
異名、肩書:不可能を可能にする男
年齢:35
性別:男
流派、戦闘スタイル:銃、ナイフ、兵器
必殺技:メタルスラッガー
弱点:宇宙人
身長・体重:180cm/79kg
スリーサイズ:不要
血液型:不明
容姿の特徴、風貌:金髪
趣味:なし
恋愛経験の有無:戦場に恋などない
一言、その他:ミッションコンプリート!

486 名前:範馬勇次郎 ◆T2MfqRVVMk [sage] 投稿日:2005/09/26(月) 00:59:04
くだらん模造品はいらん
俺様が勇次郎だっっっっっっ

487 名前:一茶[] 投稿日:2005/09/26(月) 01:02:05
名前 桜木 一茶
出展、引用 無し
勢力 主人公側
種族 亡霊
異名 反転者
年齢 17
性別 男
武器 日本刀
弱点 除霊師
恋愛経験 無し
一言 よろしくお願いします

488 名前:範馬勇次郎 ◆T2MfqRVVMk [sage] 投稿日:2005/09/26(月) 01:03:38
【名前】範馬勇次郎
【年齢】永遠の成長期
【性別】超雄
【職業】ニート
【特殊能力】鬼の顔
【装備・持ち物】なし
【身長・体重】2m超、100Kg超
【容姿の特徴、風貌】鬼のような風貌
【性格】単純闘争バカ
【趣味】闘争
【人生のモットー】考えたこともねえ
【キャラ解説】
地上最強の生物。

489 名前:一茶[] 投稿日:2005/09/26(月) 01:04:33
付け足し
身長 168 体重 0
戦闘スタイル 剣術の基本の型と霊的攻撃
必殺技 空間支配

490 名前:469 ◆SO0R3LrPp2 [sage] 投稿日:2005/09/26(月) 01:08:41
>480
OKです。ぜひとも参加してください

>481
さらにギャフンといいたくなったこのタイミング

491 名前: ◆27vSQbaRs. [] 投稿日:2005/09/26(月) 08:41:41
名前 山本 一
出展、引用元オリジナル
種族 人
勢力 主人公
性別 男子
年令 30

異名、肩書き 海上自衛隊の一佐で新鋭イージス護衛艦「ながと」の艦長

流派、戦闘スタイル 兵器、格闘、拳銃
血液型 B
弱点 上官
身長 175
体重 65
恋愛経験の有無 有
趣味 自室で読書
簡単なキャラ解説 普段はのんびりしている。
戦闘に入ると沈着冷静な艦長になる。部下からの信頼が厚い。

492 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/09/26(月) 13:24:58
あげ

493 名前: ◆.fojzeRXOA [sage] 投稿日:2005/09/26(月) 13:37:44
>>371の設定で出ます

494 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/09/26(月) 13:46:04
おまえにゃ人間は無理だ
せめて超人にしとけ

495 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/09/26(月) 18:14:39
浮上

496 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/09/26(月) 18:37:41
やっと始まったか

497 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/09/26(月) 19:15:44
しかし、こんなに集まって凄いな。

498 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/09/26(月) 19:45:32
帝都も十二人以上集まったが見ての通りだ

499 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/09/26(月) 20:15:18
とりあえず、誰か参加する人の名簿キボン。漏れは携帯だからむりぽ

500 名前: ◆Fv7mlyQyo2 [sage] 投稿日:2005/09/26(月) 21:24:32
唐突だが、俺も出て良いのか?
てか、あのキャラでいいのか?
ノリで出しちゃったけど。

501 名前: ◆PPNRvsrqrE [sage] 投稿日:2005/09/26(月) 21:40:07
参加希望。意外に女性少ないのね。

名前: 扇桜(おうぎ さくら)
出展、引用元: 狂科学ハンターREI シリーズ
勢力:主人公側
種族: 人間
異名、肩書: 自衛隊戦史研究室職員
年齢: 18歳
性別: 女
流派、戦闘スタイル: 風水具現法。陰陽五行理論に基ずく五大元素の操縦術。その応用としての肉体強化術。
必殺技: 五行相克術。
弱点: 国家公務員。基本的にごく普通な精神構造。
身長・体重: 157 cm ヒミツ
スリーサイズ: 身長に似合わぬふくよかな胸(自称)。
血液型: O型
容姿の特徴、風貌: ショートヘアでボーイッシュな女子大生。動きやすいラフな服装を好む。
趣味: 甘いもの巡り。ひそかに修行。
恋愛経験の有無: 理想が高く、夢見がちだが、現実的。遍歴は謎。
一言、その他: 魔法使い系と思ってください。割とマイナー作品の、たぶんヒロイン。
簡単なキャラ解説: 細かいことは気にしない、人生楽しんでるタイプ。公には秘されている自衛隊超能力集団「戦史研究室」の数少ないメンバー。

502 名前:469(これ以降GM ◆SO0R3LrPp2 [sage] 投稿日:2005/09/26(月) 21:43:29
それではだいぶ参加者がそろったのでミッションを開始します
もちろん、ミッション中に参加するのも可です
ちなみにトリップをつけてなかった人はできるかぎりつけてください

>499
宮本 右典
せがた三四郎
範馬 勇次郎
マルコ
桜木 一茶
山本 一
黒部 獅狼
扇桜

>500
参加OKです

503 名前:GM ◆SO0R3LrPp2 [sage] 投稿日:2005/09/26(月) 21:46:43
────午後3時。東京都心部にて、この事件は起きた


空から3m程の大きさの謎の物体が降ってきた
薄暗い色をした巨大な球体だ

「なんだなんだ?」
「どうしたんだ?」
「はい、はい、皆さん。ここより内側には入らないでください」
どんどんと集まる警察官と野次馬

球体が動いた
もぞもぞと球体が形を変えてゆく
先程まではただ丸いだけであったが、球体から大きな腕と足が生えてきた
今度は球体の中央に大きな一つの目玉が生えた

その目で警察官を見つけるとその巨大な腕で殴り飛ばした
警察官は何メートルも飛ばされ、そのまま意識を失った

それを拍子に逃げまとう民間人たち
拳銃を構え、発砲する警察官たち
だが、拳銃程度では怪物相手にはほとんど意味がない
警察官たちは仕方なく撤退を始める


その様子をビルの屋上から双眼鏡で眺めている一人の男
「おお、成長した。成長した」
男は携帯電話を取り出し、誰かに電話を始める
「俺だ。例のブツが活動を開始した
 俺はアレの活動を観察し、まとめておく」
男は携帯電話をしまい、再び怪物を眺める


【ミッション:謎の怪物を退治せよ】

504 名前:宮本 右典 ◆Fv7mlyQyo2 [sage] 投稿日:2005/09/26(月) 22:44:20
「、、、なんだあの胴体目玉オヤジ。」
コンビニから出た俺がみたのは趣味の悪い怪物だった。
その怪物が警官隊と戦っている。
周りは悲鳴と逃げまどう人達、子供の鳴き声も聞こえる。
「なんでこんな怪物出てくんだよ、時代はもう21世紀だぞ。
ゲームじゃねーんだから、そんなの出てくんなよ。」
そう呟いてから心の中で訂正する。
(いや、21世紀だからこそ、、、
なのかもしれんな。)
そして自分の運の悪さを呪う。
(こんな時に限って武器持ってんだよなー。)
手には布に包まれた儀礼刀が握られている。
(学校、、サボるもんじゃないな。)
「仕方ない、、やるか、、」
そう言って俺は怪物のいる方にに向かっていく。
それが俺の戦いの始まりだった。

505 名前:扇桜 ◆PPNRvsrqrE [sage] 投稿日:2005/09/26(月) 22:55:52
 講義をサボってウィンドウショッピングを楽しんでいた桜は、突然の騒ぎを聞きつける。
「あっちゃー、折角の非番の日なのに、これだもんなぁ。・・・でも久しぶりだな、こういうの」
 スニーカーの靴ひもを結びなおしながら空を見上げる。ビルの狭間から降下する謎の物体を認める
と立ち上がる勢いでそのまま駆け出す。

「なんでこういうときに限って、室長しかいないのよ。月形さん今日、当番じゃなかったっけ!」
 上司への携帯連絡を済ませるころには、現場の混乱が見えてきた。人のあふれる歩道から、進路を
車道へ切り替える。
 突然の渋滞にいらつくドライバーたちが喧しくクラクションを響かせている。
 桜は、車の群れを右へ左へ縫うように走っていたが、やがてそれも面倒になったのか、軽い掛け声
とともに白い乗用車の上へ飛び乗った。
乗用車からからトラックへ、トラックからバスへといくつも跳び移り、ついに渋滞の先頭までたどり
着く。

「なにこれ・・・・はじめて見るタイプだ・・・・それにしても・・・」
大型トラックの運転席の上で辺りを見回して、ひとつ大きくため息をつく。
「一番乗りしちゃったみたいね・・・・はぁ、こういう荒事は気が進まないんだけどな・・・」
押し寄せる車を制しきれず呆然とする交通整理員のそばへ飛び降り拡声器を取り上げる。

『はいはい〜自衛隊で〜す、皆さん危ないですよ〜下がってくださいね〜』
歩みを妨げようとする警察官を「あんたも下がるの!」と一喝して、懐からから黒い総つきの小さな
短剣を数本取り出す。

「亜細亜の龍穴、東は銀座の三丁目! 小なる泰山青梅の山並み、猛る龍脈は魂の流れを下り、もって
 大龍脈の中央に、人祖が統べる地の槍と為す! 」
 呪文をつぶやき、飛剣を四方へ投げ、仕上げとばかりに、短く叫ぶ・・・・「疾っ!」

 飛剣の刺さったアスファルトに亀裂が入り、そのまま怪物の群れのほうへ伸びてゆく。いくつもの
亀裂が交錯しくもの巣のようになって地盤が陥没し、隆起し、土煙とともに突然巨大な石の棒がいくつ
も飛び出した。そのうちの数本が怪物を数匹まとめて貫く。

「桜さんの風水具現法、タップリと味わいなさい!」

506 名前:505 ◆PPNRvsrqrE [sage] 投稿日:2005/09/26(月) 22:57:14
ごめん、よくよくみたら、怪物が複数って、こっちの早とちりだ。
どうしよう、一匹ならそいつへ対する攻撃ということで。

すいません。

507 名前:範馬勇次郎 ◆T2MfqRVVMk [saga] 投稿日:2005/09/26(月) 23:23:31
>>503
「いい芳香がしてきやがる…
食うぜ、貴様」
巨大な球体を真っすぐ見据え、目の前に立つこの男。名を範馬勇次郎。武器はもたない
なぜなら地上最強の生物は自分だから。
「どこの馬の骨か知らぬが、うちの倅より弱そうだな」
刹那、巨大な球体に真っ向から右ストレートを放つ

508 名前:一茶 ◆PXh7AWqOEQ [] 投稿日:2005/09/26(月) 23:34:11
>508
いったいアレは……
奇妙に浮かぶ謎の球体
だが一人の男のストレートにより、遠くの壁へと吹き飛び煙を上げる
「行ってみよう!」
混雑する人の中をすり抜け進むのであった…

509 名前:扇桜 ◆PPNRvsrqrE [sage] 投稿日:2005/09/26(月) 23:37:56
>>507
「うあぁ・・・・なに、あの人・・・、新手の人造人間かなんか・・・?」

510 名前:馬 呑吐 ◆1gsAtcI0Ds [sage] 投稿日:2005/09/26(月) 23:41:34
名前:馬 呑吐 (マー・トンツー)
出展、引用元:宵闇眩燈草紙をベースにしたオリジナル
勢力:その時の目的、利害によってどちらにでも
種族:長生者
異名、肩書:幽棲道士
年齢:不明
性別:男
流派、戦闘スタイル:仙術全般を使用・巫蠱や幽鬼の術を得意とする
必殺技:特になし
弱点:木行系とは相性悪し
身長・体重:180センチほど・重め
スリーサイズ:不明
血液型:不明
容姿の特徴、風貌:50代くらいの小太りな風体に道服着用
趣味:魔道研究
恋愛経験の有無:あり
一言、その他:裏でコソコソするのが大好きです。
簡単なキャラ解説:怪しげな術と悪巧みを携えて大陸からやってきたおじ様です。
好々爺なのですが、基本性格は悪いです。


511 名前:GM ◆SO0R3LrPp2 [sage] 投稿日:2005/09/26(月) 23:42:34
>505
巨大な石の棒は見事に怪物に命中した
が、怪物の体は硬く、貫通することは無かった
しかし、その一撃は怪物はバランスを崩しそのまま転んだ
マヌケにも転んだ姿勢から起き上がることができず、手足をばたつかしている

>507
手足をばたつかせていた怪物に勇次郎の右ストレートが直撃する
その衝撃でごろり。と転がり、何とか手足が地につく

>504
怪物はなんとか起き上がると偶然、右典と目が合う
怪物は先程攻撃をした扇桜たちを無視し、右典に殴りかかる

>508
「おおっと。今度は空を飛ぶ男か
 こりゃ愉快。次は何が出るかな?」
相変わらずビルの屋上から観戦する男
「暴れる怪物を相手に集う勇者達
 はたして彼らに勝機はあるのか……?
 なんてな」
独り言を言い続け、怪しいが、だれもいないので問題はない…………のか?

512 名前:範馬勇一郎 ◆KkMTb/A8.s [saga] 投稿日:2005/09/26(月) 23:44:10
【名前】範馬勇一郎
【年齢】永遠の成長期
【性別】神
【職業】神
【特殊能力】神の顔
【装備・持ち物】なし
【身長・体重】2m超、100Kg超
【容姿の特徴、風貌】仙人のような風貌
【性格】神(自分)を崇拝する天上天下唯我独尊教の信者
【趣味】新興(粛正)
【人生のモットー】神は全て知っている
【キャラ解説】天上最強の生物。範馬勇次郎の兄

513 名前:せがた三四郎 ◆/mlTShv34g [sage] 投稿日:2005/09/26(月) 23:49:29
――何があったんだ。どうやら警官が投げ飛ばされたらしい。
2m越えのプロレスラーがノックアウトしたらしい。
宇宙人だ。いや人間、いや地底人だそうだ。
――とにかく逃げろ!

情報は錯綜していたが人々は危険を察している。
こういうときは大抵、『百聞は一見にしかず』を実践し、肥満体質の好奇心を露にする愚か者がいるものだが今回は違った。
いやそもそも今の彼らにそんな奇を好む余裕があるはずがない。

『触らぬ神にたたりなし』である。
生きるものとしての本能を優先させるのは何もおかしなことではない。
おかしいのは、それを優先させるべき事態が現在進行形で存在していること。


「おい、オッサン! アンタだよ、アンタッ! 何してんだ逃げろ!!」

「逃げる?」

そもそもどこへ逃げているのかわかっているのかい?
せっかく脳が限界を超えて身体に命令しているのに、君たち自身が追いついていないじゃないか――。

事実、人々はパニックやヒステリーに陥った人々はあらぬ方向へ走り廻っている。
現れた物体との遭遇はすぐだ。
あの警官は投げ飛ばされるだけに終わったが、それ以上の末路を想像するのは容易い。

「おい、ほら早くこっち! い、いや、あっち、くそ、こっちか!? どっちだ畜生っ!?
……ってオイ、オッサン。何を掴んで、怖いのはわかるけど、よ――!?」

「トォォォォリャァァァァッ!」

「だああああぁぁぁぁぁ!?」

170の後半はありそうな成人男性が弧を描いて空を飛ぶ。方向は、物体とは真逆。

「ウオリャアァァァァッ!」

「うわあぁぁぁぁ!」

今度は見習い力士ほどの体格が、やはり空を飛んでいく。

「フンッッッッ!! ハァ! トォオォォォッ!」

老若男女を問わず、逃げ遅れていた人、明後日の方向に逃げていたものが流れ星となっていく。
皆、あれとは正反対の方向に――投げ飛ばされた。その男によって。

どちらにせよ投げ飛ばされる運命にあったのだ。
命を天秤にかければどちらに傾くかは、わかってくれるはず、多分。投げ飛ばされた後の保証がなくても。


「救助完了ッ! 残るは――ッ!!」


その男、せがた三四郎の眼から火花が飛び散った。

514 名前:範馬勇次郎 ◆T2MfqRVVMk [saga] 投稿日:2005/09/26(月) 23:52:41
>511
「腹の足しにもなりゃしねえ…」
まわりからの攻撃に一切気を止めず、
目玉ボールマン〈仮〉に近付き懐に入り込むと、
目玉ボールマン〈仮〉を宙に浮かせるべく
地上最強の左アッパーを放つ。
「ちぇぇぇぇいっっっっっっっ」

515 名前:黒部獅狼 ◆.fojzeRXOA [sage] 投稿日:2005/09/27(火) 00:00:49
「今日は厄日か・・・?」
目の前の光景にボソリとつぶやいた

適当に金もってそうな奴からちょっと恵んでもらおうと思ったら(カツアゲ)
たくさんの人が逆方向から押し寄せてきて(野次馬)
そのまま流れに身を任せてたら(めんどくさいから)

警察官がふっとばされた。

今では野次馬は消え、代わりに奇妙な目玉がこれまた奇妙な奴らに攻撃されている。
この状況を見て俺は言った。

「・・・めんどくせぇ〜(汗)」

516 名前:宮本 右典 ◆Fv7mlyQyo2 [sage] 投稿日:2005/09/27(火) 00:02:14
>>511
「畜生!!なんで俺ばっかりこんな目に!」
俺は思わず悪態を付く。
「石の棒は飛んでくるし、
まだなんもしてないのに殴りかかられるし、、
なんなんだよ!!」
そう言いつつも相手の攻撃を避け攻撃を仕掛ける。
「食らえ胴体目玉オヤジ!疾風斬!!」

517 名前:一茶 ◆PXh7AWqOEQ [] 投稿日:2005/09/27(火) 00:02:44
怪物の所に行く途中
「遠いな……!?」
上から巨大な生物が一茶に向けて降ってくる
「うわ!」
一茶は横に飛び逃げる
落下音と人の悲鳴が響く
ズズズズズズ
謎の落下物はゆっくりと登って行くと隣に居た人達が只の肉塊と化して居た
「クソ!…やるしか無いのか!!」
霊力で形にした刀を構える……

518 名前:範馬勇一郎 ◆KkMTb/A8.s [saga] 投稿日:2005/09/27(火) 00:04:56
>512
戦いをはるか上空から見つめる男、いや
神が一人
上空から降りてくる様子はない


519 名前:堂島ポチョムキョンのぶお ◆s03BSlTsJw [sage] 投稿日:2005/09/27(火) 00:22:50
名前:堂島ポチョムキョンのぶお
勢力:敵役
種族:ポチョムキョン一族
異名:歩くサンドバック
年齢:不老不死
性別:あえて分類するなら男
流派、戦闘スタイル:殴られまくる。とにかく殴られまくる。殴られまくった後は・・・
必殺技:アルティメットサンドバック
弱点:なし
身長・体重:2m・10kg
血液型:通っていない
容姿の特徴、風貌:ワカメに顔がついた感じ
趣味:嫌味、溺死
恋愛経験の有無:なし
キャラ解説:正義の味方を罵り精神的ダメージを与える卑屈なキャラ。
口癖は「あっはっまじウケるんだけどぉっ?」


520 名前:GM ◆SO0R3LrPp2 [sage] 投稿日:2005/09/27(火) 00:22:51
>515,513
「さっきからずっといるが、何やってるんだ?
 こいつは戦うのか? それとも逃げるのか?
 まあ、いいや

 ……って! なんじゃこりゃ!」
ビルの男はポンポンと投げ飛ばされる人々を見て唖然としている

>514,516
怪物は勇次郎と右典の攻撃を同時に受け、物凄い勢いで上空に吹き飛ばされる

>517
物凄い音をたててせがた三四郎によって投げ飛ばされた人々の山に落下する
ピシャリ。先程からのダメージのせいか、怪物の体にヒビが入った

>518
「なんか物凄い超人たちが集まってるな……
 まさかアレが手も足も出ないとはな
 ま、現段階では。だがな
 んー……
 それにしても下ばかり向いていると首が疲れるな」
男は上を向いてからだを伸ばした
「ん?」
男は勇一郎を目撃した
「気のせいだな
 さて、再開するか」
何事も無かったかのように再び双眼鏡を手に怪物の様子を観察する

521 名前:宮本 右典 ◆Fv7mlyQyo2 [sage] 投稿日:2005/09/27(火) 00:32:04
>>520
「まだまだ!!」
吹っ飛んだ胴体目玉オヤジを空を飛んで追いかける。
「ん、なんだ?」
俺は勇一郎を目撃した。
(!!!、なんだあの気配。)
「、、、みなかったことにしよう。 」
胴体目玉オヤジに追いつく。
「くらえ必殺!!怒りの龍牙烈風剣!!」

522 名前:エマージー ◆hO92Lb/1Y6 [sage] 投稿日:2005/09/27(火) 00:34:59
名前:エマージー・マクスウェル
出展:スクライド
勢力:敵役
種族:人間
異名:崖っ淵のマクスウェル
年齢:18
性別:♂
流派、戦闘スタイル:ピンチに強い、ロボ召喚
必殺技:アルター能力
趣味:ヒーローごっこ
恋愛経験の有無:ピンチです
その他:私の誇りとピンチにかけて正義の味方を倒します
簡単なキャラ解説:ヘタレキャラ。ピンチになると
巨大ロボ【スーパーピンチクラッシャー】を召喚する


523 名前:山本 一 ◆27vSQbaRs. [sage] 投稿日:2005/09/27(火) 00:35:41
東京湾海上、ながと艦橋にて。
山本「謎の生物か・・・本艦のミサイルによる攻撃・・・対地用で複数の敵を潰せるように拡散するのがあったな。無弾頭で民間人に被害が無いように。目標は慎重に狙え。てぇーい!」

ながとの前部VLS(ミサイルの垂直発射装置)から五発の対地ミサイルが発射され、目標付近で拡散し、一発で数匹?を飲み込んでゆく。

524 名前:扇桜 ◆PPNRvsrqrE [sage] 投稿日:2005/09/27(火) 00:38:40
>520
『くぉらーー! あんたたち、なにやってんの! 被害は最小に。基本でしょ! どうすんのよそれ!』

多数の死者が横たわる惨状に、顔を青くしたり赤くしたりしながら、拡声器で騒ぎ立てる。


525 名前:闇人 ◆9qfbyrNes. [sage] 投稿日:2005/09/27(火) 00:46:10
名前:闇人
勢力:敵役
種族:闇人
異名:闇人
年齢:不明
性別:男
流派、戦闘スタイル:笑いながら襲う。 武器を使用。
必殺技:復活・成長。
弱点:光
身長・体重: 不明・不明
血液型:A型
容姿の特徴、風貌:漆黒のローブ、肌は青白い。気味悪い。
趣味:不明。
恋愛経験の有無:
キャラ解説:時間経過とともに復活。死ぬたびに成長する。
暗い場所を好む。几帳面。

そして侵食が始まる。

526 名前:範馬勇次郎 ◆T2MfqRVVMk [sage] 投稿日:2005/09/27(火) 00:46:49
>524
「やかましいっっっっっっっっっっっっ
純粋な闘争の場に人命がどうだのと…
上等な料理に蜂蜜をブチまけるが如き愚行っっっっっっ死んで詫びろ小娘がっっっっっっっ」
勇次郎はいきなり扇桜に拡声器よりも大きな声で叫ぶと、扇桜に飛び掛かってきた

527 名前:闇人 ◆9qfbyrNes. [sage] 投稿日:2005/09/27(火) 00:48:47
>525
追加です。
出展:SIREN2
簡単なキャラ解説:敵、味方問わず襲います。

528 名前:宮本 右典 ◆Fv7mlyQyo2 [sage] 投稿日:2005/09/27(火) 00:48:53
>>523
「ん、なんだ?」
振り向くとミサイルが飛んできた。
「ハープーンだ!!」
ミサイルが顔面に直撃。
「ぐわっ」
直撃を受け気絶、俺はそのまま吹っ飛ばされた。

529 名前:せがた三四郎 ◆/mlTShv34g [] 投稿日:2005/09/27(火) 00:48:55
>>520
「オォォォォノォォォォォゥッ!!?」
救ったはずの命。そんなものはまやかしであった。
三四郎に怒りがこみ上げる。

「キサマァッッ!! 許すさんンンンッ!!!」

右足を地面に擦らしながら前に、今度は左足を擦らしながら前に。
三四郎はまるでスケートをするようにアスファルトを滑り、目玉に近づく。
瞬間、停止し、足のグリップを聞かせ、バネのように力を蓄え始めた。アスファルトなどはとうに粉々に砕けている。
地面に埋まってしまうギリギリのところを感じ取り、頭のてっぺんから目玉に突っ込む三四郎!

「アタマを使えェェェェェ!!」

530 名前:山本 一 ◆27vSQbaRs. [age] 投稿日:2005/09/27(火) 01:03:55
>528
副長「衛星からの映像を回します!」

山本「人型の物体に直撃してしまったか・・・こんな物が当たれば生存は・・・・本艦を陸地付近まで近付け、艦首の速射砲で攻撃!ミサイルは禁止だ。それから、私はヘリで現場に行き、現状を視察してくる。陸戦の準備も必要だ。なお、私が居ない間は副長に艦を任せる。」

副長「了解しました。ご無事で・・・・・」

SH60Kに乗り込むと現状視察のために移動する。

531 名前:堂島ポチョムキョンのぶお ◆s03BSlTsJw [sage] 投稿日:2005/09/27(火) 01:11:51
(゚_゚)(。_。)

532 名前:GM ◆SO0R3LrPp2 [sage] 投稿日:2005/09/27(火) 01:19:32
>534
「怒ってる。怒ってる
 こりゃ元気だな」
扇桜の騒ぎ声はビルの屋上まで届いている
男は笑いながらつぶやく

>526
「お。仲間割れだ。こりゃ面白そうだ」
……いつの間にか怪物そっちのけで勇次郎の行動を観察している

>521,523,528,529
怪物は起き上がり、右典に反撃を仕掛けようとするが、
ミサイルで右典が吹き飛び反撃は空振りに終わる
その代わりにせがた三四郎が飛び込んできて怪物に見事に攻撃が命中する

怪物の体のヒビが更に広がり、全身にいきわたり、そして怪物の体がくだけちった

くだけっちた怪物の中から2m半もある巨大なトカゲのような怪物が現れる

怪物は大きさとは裏腹に素早く、せがた三四郎に飛び掛る

533 名前:GM ◆SO0R3LrPp2 [sage] 投稿日:2005/09/27(火) 01:20:46
訂正
>534>524

534 名前:黒部獅狼 ◆.fojzeRXOA [sage] 投稿日:2005/09/27(火) 01:39:59
>>532巨大な目玉が変なおっさんの頭突きでバラバラになった。
死んだかと思ったら、これまた巨大なトカゲが出てきた。
「うわ!きもちわりぃ!」

そのトカゲは異常なスピードでおっさんに襲い掛かる。
「めんどくせぇ・・・」
そう言いながらも俺はトカゲに切り掛かる。



535 名前:一茶 ◆PXh7AWqOEQ [] 投稿日:2005/09/27(火) 01:43:30
霊力により産み出した刀
「セイタイハンノウガナイダト?」
一茶は体のバネを活かして上空に飛ぶ…
「うぉぉぉ…」
一撃の元に怪物を一刀両断するのであった
「早く行かなきゃな…」
不安を募らせながらもビルへと急ぐ

536 名前:サンタクロース ◆NNub0wU2bQ [sage] 投稿日:2005/09/27(火) 03:20:11
名前:サンタクロース
出展、引用元:その昔、聖ニコラスという司教が(ry
勢力:主人公側
種族:超人
異名、肩書:サンタのおじさん
年齢:68
性別:男
流派、戦闘スタイル:夢を与える
必殺技:ブリザード
弱点:暑さに弱い、あとボケ気味
身長・体重:164cm、78kg
血液型:BのRH−
容姿の特徴、風貌:見るからにサンタクロース
趣味:うたた寝
恋愛経験の有無:老いた妻がいるらしい
一言、その他:うは出遅れちまった
簡単なキャラ解説:説明不要。クリスマス以外はほとんどニートな人。
サンタクロースになる前は郵便局員をやっていた。
最近の子供は…、が口癖。歳を取ると愚痴っぽくなるものらしい。

537 名前:宮本 右典 ◆Fv7mlyQyo2 [sage] 投稿日:2005/09/27(火) 07:27:21
「んっ、。」
気絶から覚めた俺はビルの屋上にいた。
「なんだったんだあのミサイル?」
体を起こし鼻をさする。
(、、、つぶれてないな)
「とりあえずもどろ。」
空舞を発動させ、空を飛び怪物の所へ向かう。
途中拡声器で叫んでいる女性を見つけた。
(うわー絶対あの人年くったらオバタリアンになるな。)
「ん?」
女性に飛びかかる男を見つける。
(アイツ殺す気だ、、止めないと、
けど距離が、、ハルバートを使うしかない!)
手に魔力を集中する。
「くらえ!」


538 名前:山本 一 ◆27vSQbaRs. [] 投稿日:2005/09/27(火) 10:02:57
SH60Kで>>532の怪物に向う途中、>>524>>526を発見する。
山本「人か。あそこへ強行着陸する。持ってきたマシンガン、借りるぞ。」
パイロット「ハッ!」

>>524>>526の近くで着陸し、SH60Kから降りる。

539 名前:せがた三四郎 ◆/mlTShv34g [sage] 投稿日:2005/09/27(火) 11:41:39
>>522
同時に迫り来るミサイルもなんのその、地球も割りかねない三四郎の脳天かわら割りは怪物の殻を壊すに至った。

「正体表したな、怪人! くらえ――ム」

襲いかかるトカゲに応戦しようとする三四郎だったが、それよりも早く、それより速く動く黒部にそれを阻まれる。

「うむ、お見事天晴れ! そしてオオォゥアァァァッ!」

彼が切りつけてから数瞬遅れて、三四郎はトカゲに一本背負いをお見舞いする。

540 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/09/27(火) 18:05:20
あげ

541 名前:範馬勇次郎 ◆T2MfqRVVMk [SAGA] 投稿日:2005/09/27(火) 18:28:34
さが

542 名前:GM ◆SO0R3LrPp2 [sage] 投稿日:2005/09/27(火) 18:35:05
>535,537
「おー。なんか色々飛んでる
 ……っつーか、あいつら人間か?」

>538
「お、誰か追加された。こりゃ目がはなせないな」
ビルの上の男は完全に怪物の存在を忘れている
……それでいいのか

>534,539
「グギャァ!」
せがた三四郎に飛び掛る怪物に対し、獅狼の一撃は怪物の背中を切り裂いた
続けざまにせがた三四郎につかまれ、一気に投げ飛ばされる
怪物は紫色の血を撒き散らしながら壁へと激突する

壁に激突し、着地した怪物は周囲を見渡し、
獅狼を睨みつけると硬いコンクリートの地面を掘り進み、地中から獅狼に奇襲を仕掛ける

543 名前:馬 呑吐 ◆1gsAtcI0Ds [sage] 投稿日:2005/09/27(火) 21:07:51 0
戦いの場となっている街を一望できるビルの屋上。
何もない空間から這い出すように一人の男が現れた。馬・呑吐である。
「・・・ふぅ・・・極東に巨星集う卦が出たので来てみれば、なんともはや・・・愚か者が力を持つと災害にしかならんのう・・・」
でてきて開口一番呆れたような台詞も無理なかった。
縦横無尽に怪人と戦う者達によって街は瓦礫と化し、累々とした屍の山が広がっている・・・といっては少々大げさだが、
それに近い状態が眼下に広がっているのだ。
「さてさて、経済的損失、遺族への慰謝料、復旧費用いくらになって何人首が飛ぶか楽しみではあるが、今はそれどころ
ではないな。
よほどストレスが溜まっていたと見えるわい。事態の収拾の為にもストレス発散に一肌脱いで進ぜようかのぅ・・」
顎鬚をさすりながら人心地したあと、おもむろに符を取り出し舞うような魔法動作を行い始める。
「骸よ骸!唐突にして理不尽な死を与えられし骸よ!汝はただの肉か!?さにあらずんば魂魄暫時留まりてその残念を
晴らせ!!
ワシが介添えしてくれようぞ!急急如律令!!勅!!!」
呪文を唱え終わると手に挟まれていた数十枚の符が一斉に宙を飛び、街に横たわる死体の額に張り付く。
額に符の貼り付いた死体はみなキョンシーとなりて怪人と戦う者達を襲いだした。
「ふぅ・・・暴れ足りない者もこれで戦う相手ができてすっきりするじゃろ。良い事をしたあとの一服は格別じゃのぅ。」
キョンシーが動き出したのを確認するとおもむろに水パイプを取り出して一服を始めた。


****************************
キョンシー
身体:頑丈
動き:早いが直線的
攻撃力:中
特殊能力:感染増殖

544 名前:扇桜 ◆PPNRvsrqrE [sage] 投稿日:2005/09/27(火) 21:08:56 0
>526
『げっ、ちょ、ちょっと、あんたの相手はあっちでしょ! 冗談じゃないわよっ』

くるりと回れ右をして、拡声器を放り投げ一目散に逃げる。、
目指す先は、道脇に置かれたジュースの自動販売機。

「自販機は即ち金気、金気は火精に剋され、内なるのジュースは水気を放つ」

赤。黒・碧・黄・白、五色房をたなびかせる飛剣を続けざまに飛ばし自販機の扉に掛けられた鎖を穿つ。

「息吹く火精の源は霊峰富士! 怒る地龍は秩父を下り、多摩川をくぐって赤坂に至る!」

呟きながら、自販機の扉をこじ開けコーラやポカリを放り投げる。

「土気、水気を剋し、火精を佐(たすく)。爆ぜよ、天震砲! 疾ッ!」

先ほどとは違い、黒と赤の二色に絞った飛剣がそれぞれ缶ジュースやペットボトルに突き刺さる。
遅い来る勇次郎の目の前で、散乱する飲料が次々と水蒸気爆発を始め、たちまちあたりは、水蒸気の霧に包まれる。
甘くべとつく霞に乗じて、桜は近くのビルに逃げ込んだ。

545 名前:範馬勇次郎 ◆T2MfqRVVMk [sage] 投稿日:2005/09/27(火) 21:45:40 O
>544
「ぬうぅっ!?なんだ今の業は…!」
勇次郎の視界が急に霧に襲われ扇桜の姿を見失い、同時に扇桜の気配が無くなる
「フン、虚勢を張った割に、臆したか小娘が!どこへ行きおったあっっっっっっ」
悔しそうにその場で地団駄を踏む。震度2計測

>537
何やら向こうから変なエネルギーが飛んでくる
「ちぃ、お仲間かい。」
エネルギーに向けて天津飯も真っ青の気合いを発する。
「フン、こんなものかき消してくれるわ、かあああっ!!」
勇次郎の顔面にエネルギーが直撃する。大量の鼻血を流して悶絶する
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!」
いや、悶絶したのではない。業が直撃した事で肥大した勇次郎の自尊心が傷つけられたのだ。
流れる鼻血も拭かず右典を睨み付ける
「バカモノが!貴様から殺してくれるわっっっっっっっっっっっっ」
刹那、100m走の世界新を遥かに上回る神速で右典に突進してきた

546 名前:黒部獅狼 ◆.fojzeRXOA [sage] 投稿日:2005/09/27(火) 21:55:34 O
>>539どうやら俺がトカゲを切った後変なおっさんがとどめをさしてくれたらしい。

なんか俺のこと天晴れだとか言って誉めてるけど・・・
「アンタの一本背負いのほうがすげぇよ・・・」

俺は聞こえないぐらいにボソリと言った。

>>542死んだと思ってた例のトカゲが突然地面に潜った。
「・・・逃げたか?」
それが見当違いだったことに気付く。

「ぐっ!?」
地面から奇襲をしてきたトカゲは俺の後ろをとり、俺を軽く10メートルはふっとばしやがった。

「ヤロー・・・」

>>543さっきから視界の端で蠢いてる奴らがいる。
頭に妙な札を貼ったゾンビみたいな奴らだ。

トカゲ以外にもこんな奴らが出てくるとは・・・
「なにが起こってんのかわかんねぇが・・・めんどくせぇな・・・」


547 名前:マルコ[sage] 投稿日:2005/09/27(火) 22:05:15 O
ミッションスタート! 俺は先ず何をすればいいんだ?

548 名前:高杉 一也 ◆oQ9RO0F4sM [sage] 投稿日:2005/09/27(火) 22:08:25 O
名前:高杉 一也
出展、引用元:H2O(Hyper Hybrid Organization)
勢力:敵側
種族:ハイブリッド(改造人間みたいな物)
異名、肩書:ユニコーン最強のハイブリッド、ユニコーン七人衆の一人
年齢: 20代
性別: 男
流派、戦闘スタイル:拳法とハイブリッドのスペックに物を言わせた接近戦
必殺技:特に無し。強いて言えばそのスペック
弱点:飛び道具無し
身長・体重:不明
スリーサイズ:不明
血液型:ハイブリッドだから不明
容姿の特徴、風貌:美青年。ハイブリッド化すると青い仮面ライダーの様な感じ
趣味:不明、騒がしいよりは静かなのが好き
恋愛経験の有無:不明
一言、その他:速水さんの命令ならば、仕方ない…
簡単なキャラ解説:秘密結社ユニコーンの七人衆の一人。
秘密結社と言っても情報戦、装備に置いて警察を攪乱し、今までその正体の片鱗すら掴ませていない正に謎の組織。

高杉はアスラ細胞による肉体変異、プラクティスエフェクト(修練効果)を積み重ねた初期型ハイブリッド。
肉体に刻み込まれた戦闘経験と拳法は初期型のハイブリッドである高杉をユニコーン最強の座に座らせている。

549 名前:エマージー ◆hO92Lb/1Y6 [sage] 投稿日:2005/09/27(火) 22:15:14 O
『おんやまぁ〜
強そうな方達がい〜っぱい!私にピンチをもたらすに相応しい面々だ』
ギャラリーの中から機会を伺う、首に長〜いスカーフを捲き、
どこかのユニフォームに身を包んだ男。
エマージー・マクスウェル参上。

『隊長からの特命でしてぇ〜』

正義の味方を加勢する気は無さそうだ

550 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/09/27(火) 22:33:48 O
上げ

551 名前:サンタクロース ◆NNub0wU2bQ [sage] 投稿日:2005/09/27(火) 22:49:59
崩壊したビルの合間の空を、季節外れのソリが駆け抜ける。
「ぬおおおおお!出遅れてしまったわ!」
今叫んだ彼こそサンタクロースその人である。日本中の子供達に夢をばら撒くべく季節外れながら登場した。
プレゼントを配るのはクリスマス以外無理ということで、ヒマを持て余していた彼だが
面白そうな臭いを嗅ぎ付けて、相棒のトナカイのソリに乗って飛んできたのであった。

飛んできたのであったが、彼は脱線しつつあった。
逃げ遅れた子供達にアメを与えて助けてやろうと思ったのだが、その子供達はサンタクロースを信じなかった。
季節外れバイトの人だの、コスプレだのと言ったのが彼の逆鱗に触れてしまった。
「ええい!これでもまだ本物だと信じんのか!」
こういうことになると頑固というか性格が悪い。
ソリはいくらやっても信じない子供達を乗せて、ビルの合間を亜音速で飛び回っていた。

552 名前:宮本 右典 ◆Fv7mlyQyo2 [sage] 投稿日:2005/09/27(火) 22:51:25
>>545
「うわーハルバート食らって立ってるよ。」
(衝撃波を螺旋状に収縮して放つ一撃必殺なのに、、、
気合いで威力が半減したか?)
>流れる鼻血も拭かず右典を睨み付ける
「うわっこえー、ぜってーアイツバトルマニアだ。」
>刹那、100m走の世界新を遥かに上回る神速で右典に突進してきた
「ち、ちょっとタンマ」

553 名前:高杉 一也 ◆oQ9RO0F4sM [sage] 投稿日:2005/09/27(火) 23:07:26
「ここ最近起こる怪事件……そう、怪事件としか言いようがない…」

ビルの屋上に立ち、眼下を眺める人影はポツリと呟いた。
大抵のことには慣れたといえど、あの様な異形はハイブリッドとなった今でも見たことはない物だったからだ。
目から手足が生えたようなグロテスクな怪物は人の姿を留めておらず、人間ではないと見るだけで看破できた。
無論、あの様な異形のハイブリッドもいない。

「速水さんの命令は、起こる怪事件の攪乱だが……出来るならば、あれの多少の情報も手に入れておいた方が良さそうだな」

怪事件に便乗し、ハイブリッドを投入し更に事態を混乱させ、その隙に乗じて他の場所でユニコーンが作戦行動を取る。
その計画はかなり杜撰で、事件が起こるのを見越していなければ出来ないのだが……そこまでは自分が知ることではない。

勿論、それに介入する存在も尋常の物ではないだろう。故に自分がここにいる。
ユニコーン最強の男と、そう呼ばれている自分が。
慢心している訳ではないが、尊敬する人間に信頼をされているのがわかれば気分も良くなる。
……しくじる訳にはいかない。
見れば今にも異形が倒されてしまいそうだ。そう見えた。

青年が屋上から下の階に降りていき、そして十数秒後────
ガラスを突き破り、コバルトブルーのほっそりとしたハイブリッドが地上へと落下していく。
眉間から伸びた触角のおかげで、某ヒーローに見えなくもないが…目的は違う。ヒーローでも、ない。

>546
丁度落下点近く。あの異形に吹き飛ばされた人影を目掛け、上方から青い影となり舞い降りる。
ビルの壁面を蹴りつけ更に加速し、吹き下ろすようにその頭が存在する空間に蹴りを一閃。
……あれだけ吹き飛ばされたというのに、大してダメージを受けていない程のタフさ。
ならば、本気でやらなければならないだろう。奇襲ならば、後一、二手の時間は手に入るはず。
蹴りが恐らく避けられるか受けられるかするだろうと予測すると、着地後に牽制としてバックハンドブローを放ち、近くの街灯へと跳んだ。
その頂点に着地して……翠の複眼で、相手を睨みつける。
さあ、来るなら来い……。
自分の役目は攪乱。ならばそれに徹すればいい。混乱を広めるのが自分の役目だ。

554 名前:GM ◆SO0R3LrPp2 [sage] 投稿日:2005/09/27(火) 23:19:28
>544
「あ、逃げた
 なんだ、面白くないな

あ、そういえば俺はアレの観察が目的だった」
やっと目的を思い出したようだ
もはや何を言えばいいものか……

>545
「お? 第二幕の始まりか
 ……とか、何とか言ってる場合じゃないんだった
 さて、今のアレの様子は……っと」

>546
地中からの奇襲に成功した怪物は再び周囲を見渡し、獲物を探し始めた

>543
「???」
怪物は周囲の死体が唐突に動き出したことがうまく理解できてない
が、キョンシーからは生気を感じなかったために獲物ではないと判断

>549
「おや?」
怪物の観察をしていた男は偶然エマージーを発見する
「何かのコスプレマニア?
 いや、違うな。ま、いいや」
何事も無かったかのように怪物の観察に戻る

>551
「サンタ? いや、何かのジョークだろう
 まさか本物サンタが存在するなんてことは……
 いや、でもまさか……」
サンタクロースを発見した男はアレが本物か否かに悩んでいる
……再び怪物の存在を忘れている

>553
怪物は一也を獲物として捕らえた
が、敵意を感じないために敵ではないと判断し、再び獲物を探し始めた

>552
こんどは右典を獲物にした
機敏にビルの壁をよじ登り始め、右典のいる場所へと向かいだした

555 名前:せがた三四郎 ◆/mlTShv34g [sage] 投稿日:2005/09/27(火) 23:24:15
>>542

「逃がさん!」

正拳を地面に放ち、インパクトでアスファルトごと土を吹き飛ばす。
その出来た穴より地中に潜る三四郎。

「せがた土中泳法!!」

文字通り土の中を『泳ぎ』進むこの秘技。
せがたの美しい平泳ぎフォームが土をかきわけていく。土中ゆえ見ることはできないが。

(地震? いや今はただ……――!)

せがたの鍛えられた感覚が敵を感知する。

「そこかあっ!」

せがた水平線がせがた垂直線になり、地面を出て現世の地上を踏むせがた三四郎!
そこで見たるは大量のキョンシー!

「……相手に不足なし! かかってこい!!
ドゥリャアアァァァッ!!」

大量のキョンシーが三四郎に襲いかかるがそれらはすべて投げ払われていく。

「ドェルァッ! フンザァッ! ハゥアァアッッ!」

しかしキョンシーは投げても投げても再び三四郎に襲いかかってくる。まさに不死身。

「こ、こいつら人間じゃねえ!!」


556 名前:エマージー ◆hO92Lb/1Y6 [sage] 投稿日:2005/09/27(火) 23:27:01
>553
『やぁ高杉くん〜』
男は営業的なスマイルを高杉に向けると、手を振りながら
彼を待っていたかのように高杉に近づいてきた
『クンクン…』
触角を触ったり体臭を嗅いだりしてくる
『やはりあなた、私と同じ臭いがしますぅ。世界を混沌に導く者の、ね』



557 名前:範馬勇次郎 ◆T2MfqRVVMk [sage] 投稿日:2005/09/27(火) 23:39:44
>552
発情期の猪となった勇次郎に右典の言葉は届かない。
ビルの中に入るのかと思いきや、そのまま足に吸盤でもついているかのように、まったくスピードを落とさずビル壁を垂直に駆け上がっていく。
>554「どけいっっっっっっ」
駆け上がりながらとかげに胴回し回転蹴りを放つ
その反発力で一気にビルの屋上まで飛んでくる!
その勢いのまま、さらに右典に胴回し回転蹴りを放つ
「けえぇぇぇぇっっっっっっっっっっっっ」


558 名前:高杉 一也 ◆oQ9RO0F4sM [sage] 投稿日:2005/09/27(火) 23:44:06
>556
何だ。何故、俺の名前を知っている。ユニコーンは未だ実体すらも知られていない組織のはず。
明らかになっているのは、その名前とハイブリッドを保有しているという情報だけのはずだ。
その中でも幹部である一也の存在など、外部の人間が知り得る筈はない。

逡巡したのは一瞬だった。しかしいつの間にか、この男は自分に触れ……
反射的に肘から突き出している、鎌の様な刃を突き刺そうと人ならぬ速度で強烈な肘打ちを放った。
本気でだ。相手は普通の人間にしか見えないが、そんなことは頭の中から消え去っている。
その後、間を置かずに跳び退き、身構える。

いつだ、いつ俺はこいつに間合いを詰められた?
油断などしていないはず……男がいう言葉も耳に残った。
世界を混沌に導く者……それは自分が所属するユニコーンその物を指している気もする。
……こいつに隙は見せられない。
先ほど奇襲をしかけた相手より、この男の存在を何より不気味に感じ、警戒を強くする。

559 名前:扇桜 ◆PPNRvsrqrE [sage] 投稿日:2005/09/27(火) 23:47:53
>557
「何なのあいつ・・・・この非常事態を、ややこしくしてくれちゃって・・・・」

一息ついて、窓の外を眺めると、ようやくただ事ではない状況に呆然としてしまう。

「なんか、死体が・・・・いや、被害者のご遺体が活動しちゃってるし・・・・、世紀末は
 もう6年も前に終わったものだと思ってたけど・・・」

ため息をつく桜さんであった。

560 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/09/27(火) 23:49:36
【状況】
球から巨大トカゲ出現・キョンシー多数乱入
*********************************************
主:黒部 獅狼 ◆.fojzeRXOA 居合い斬り・一般人
>546 巨大トカゲの地中からの攻撃を受ける

主:宮本 右典 ◆Fv7mlyQyo2  剣・魔法
>537 扇桜救出の為範馬勇次郎に攻撃

主:せがた三四郎◆/mlTShv34g 投げ飛ばし
>555 キョンシーを大量に背負い投げ

主:範馬 勇次郎◆06CdCpdvj. 格闘家

主:マルコ 傭兵
>547 指示待ち

主:桜木 一茶 亡霊・剣・霊的攻撃
>535 巨大トカゲを一刀両断

主:山本 一◆27vSQbaRs ながと艦長
>538 範馬勇次郎から扇桜救出の為強行着陸・マシンガン装備

主:扇桜(おうぎ さくら)◆PPNRvsrqrE  風水具現法
>544 事態の混乱にため息

主:サンタクロース ◆NNub0wU2bQ  サンタ・超人
>551 子供達とじゃれる

*********************************************
敵:堂島ポチョムキョンのぶお ◆s03BSlTsJw  不老不死・罵倒
>531 傍観

敵:エマージー ◆hO92Lb/1Y6  アルター・ロボ召喚
>556 高杉一也に接触・挨拶

敵:闇人 ◆9qfbyrNes.  武器・復活成長

敵:高杉 一也 ◆oQ9RO0F4sM  ハイブリット・格闘
>553 黒部獅狼に牽制・エマージーと接触肘打ちを放ち身構える

***********************************************
?:範馬勇次郎 ◆T2MfqRVVMk  格闘家
>545 扇桜に逃げられる・宮本右典の攻撃を喰らい反撃

?:馬 呑吐 ◆1gsAtcI0Ds  仙術
>543 キョンシーを多数製造街に放つ

?:範馬勇一郎 ◆KkMTb/A8.s  格闘家
>518 上空から傍観


561 名前:エマージー ◆hO92Lb/1Y6 [sage] 投稿日:2005/09/28(水) 00:08:34
>558
『ぐふえぇっ!?』
一也の肘鉄がクリーンヒット。数メートル吹っ飛び、大の字に倒れる
『しょんな…私は唯…隊長からの特命、で…』
自己紹介をしていないのに気が付く。
ゆっくりと立ち上がると、ふらふらになりながらもまた営業的なスマイルを見せる
『おぉっと、自己紹介がまだでしたねぇ。アナタが警戒するのも無理はない〜
私の名はエマージー・マクスウェル。
またの名を崖っ淵のマクスウェル。どんなピンチも乗り越える男です』
白い歯がきらりと光る。埃を払いながらエマージーは続けた
『私はホーリーという戦闘部隊に所属するものです。
今回の私の任務は
我がホーリー部隊隊長、マーティンジグマール殿からの特命。
任務はずばり、“世界を混沌に導く者の勧誘”です』

562 名前:にゃる ◆KE38d4eyXQ [sage] 投稿日:2005/09/28(水) 00:11:43
名前:にゃる
出展、引用元:「幻夢郷カダスを求めて」「ナイラルアトホテップ」など
勢力:敵側
種族:異形の神々
異名、肩書:「這い寄る混沌」「無貌の神」「悪のマジカルメイド」
年齢:すごく長生き
性別:いろいろ。今は女性の姿をした化身。本来は性別なんて無い。
流派、戦闘スタイル:直接手を下すことは滅多にしない。陰謀大好き。
必殺技:混沌による侵食
弱点:詰めが甘く、運が悪い
身長・体重:モデルみたいな長身orちんちくりん
スリーサイズ:極上の肉体or重度の発育不全
血液型:そもそも血なんて流れているのか?
容姿の特徴、風貌:白人の顔立ちに浅黒い肌で、どこか堕天使的な魅力がある(人間の姿をとる場合はほぼ共通)
趣味:悪巧み
恋愛経験の有無:考えたことも無いつもり
一言、その他:
簡単なキャラ解説:
アッちゃんこと魔王アザトースの愉快な仲間の一人、「這い寄る混沌」ニャルラトテップ。
諸々の異形の神々の礼拝者達に褒美を与えたり、変なものを与えて混乱に陥れたりするのが主な仕事。雑用係。
主人であるアザトースをいつも馬鹿にしているが、何だかんだ言ってアザトースのお願いは何でも聞く。愛の成せる業。
恐るべき悪のマジカルメイドであり、よく恐るべき陰謀を企てる。しかし、最近は野望を阻止されることも多い。
嫌いな奴には容赦せず、しかも好きな人ほど意地悪がしたくなるという、非常に難儀な性格。
まったくもって冒涜的なデフォルメが為されており、もはや原型を留めていない。

563 名前:GM ◆SO0R3LrPp2 [sage] 投稿日:2005/09/28(水) 00:17:41
>555
「たしかにキョンシーはよく跳ねるって聞くが……
 これは跳ねてるのか飛んでるのかどっちだ?」
ビルの上の男はせがた三四郎に投げられたキョンシーたちを見ながら意味も無く悩んでいる

>557,559
怪物は勇次郎の攻撃に気付き、素早く別のビルに飛び移った

飛び移った場所はちょうど扇桜のいるビルの窓だった
怪物は扇桜を発見し、にらむ

窓を叩きはじめた。ビルの中に入る気だ

564 名前:黒部獅狼 ◆.fojzeRXOA [sage] 投稿日:2005/09/28(水) 00:21:20
>>553―足音がしたんだ、足音が―
―真上から風を切る音とともにな―
―考えられるか?―

「あぁ?」
空を見上げると高速で放たれる蹴り。
「っ!?」
なんとか避けたのも束の間、追撃を受けた。
なんとか愛用の日本刀でガードしたが、異常に重い打撃だった。
その後そいつは俺の攻撃が届かない街灯の上に逃げやがった。
「・・・誰だお前?」

>>554俺に不意打ちを食らわしたきもい化けもんは次の獲物を探しに動きだした。

さっきので死んでくれてりゃよかったんだがな・・・
めんどくせぇ・・・

>>556>>561なにやら妙な奴がいつのまにか一人増えている。
そいつはさっき俺を奇襲してきた奴にへらへら愛想笑いしてしゃべってたら・・・

ぶっとばされた。

なにしゃべってんのか知らんが、あいつも敵なのか・・・?

565 名前:扇桜 ◆PPNRvsrqrE [sage] 投稿日:2005/09/28(水) 00:55:46
>563
「きたわね、アンタ・・・・なんか無性に腹が立ってきた・・・・こんな騒ぎになっちゃって始末書何枚書か
 されるか、わかったもんじゃないじゃない!」

 悪夢の元凶を見る目がつりあがり、額に怒りの三叉路マークが浮かび上がる。
 ゴソリと取り出したのは、糸で結ばれた十本の細剣、やはり五色の房がそれぞれの柄尻でひらめく。
風もないのに髪がワサワサと揺れている。

「箱根の金龍、筑波の水龍、青梅は猛る砂土の龍、西にそびえる富士ヶ峰。東京の地霊は四方に生じ、
 螺旋を描いて皇居に至る。その龍脈を統括するは地上においては国道一号。故に南東、本貫の龍穴
 に通じ、導きいずるは五大の風水! 五行相乗相剋の理、すべてを束ねて陽を陰に転ず・・・」

十方に同時に飛剣を走らせ、ひときわ大きく、呪文を結ぶ・・・・「疾(ジェイ)ッ!!」

観葉のために置かれた樹木が見る見る丈を増してガラスを破り、外の怪物を絡めようとする。
消火栓が吐き出した大量の水流が、コンセントから迸る大電流を帯びてトカゲ(?)を襲い、急激に
高温に熱せられた空気が爆ぜる。 

566 名前:GM ◆SO0R3LrPp2 [sage] 投稿日:2005/09/28(水) 01:33:28
>565
「ギギャァァァ!」
怪物は扇桜の攻撃を受け、大きな鳴き声と共にまっさかさまにビルを落ちる

地面に落下すると怪物は静かになった

「……死んだか
 この程度で終わるなんて期待はずれだ
 失敗作だな」
男はノートパソコンを取り出し、
怪物の行動やそれと戦った人物達についての記録をまとめている


死んだかと思われた怪物がピクリ。と僅かに動いた
まだ生きていた

怪物の体が急激に変化を始めるトカゲのような両手両足が伸び始め、人間のような両手両足となり、
胸、腹部の筋肉が急激に発達し始め、筋肉のついた立派な胸板を作った

2m半もある巨体が二本足で立ち上がった。
人間のような手足、人間のような胴体
だが、あいかわらずトカゲのような頭とトカゲのような太い尻尾が残っている

その姿はトカゲ男──リザードマンといったところか

自分の手を見て、指を一本ずつ動かす
自分の足を見てやはり指を一本ずつ動かす
「……力がみなぎる。頭が冴える
 窮地が俺を進化させたのか。こいつはすごい
 先程と比較し、数倍以上に進化している
 先程のようにただ本能で行動するだけではなく、自分で考えることができる
 ……さて、この力をどうするか」
周囲を見渡し、敵を探す

567 名前:にゃる ◆KE38d4eyXQ [sage] 投稿日:2005/09/28(水) 02:24:52
調子の外れた呪わしきフルートの音と、くぐもった下劣な太鼓の音が鳴り響く此処は、宇宙の中心である。
そこには、果てしない魔王アザトースと、それに従う大いなる使者・ニャルラトテップが居た。
その他にも、フルートや太鼓の演奏者や、その音色に合わせて踊り狂う異形の神々が居たが、これらはさして重要ではない。
「にゃるー」
「はいはい、今度は何ですかー」
「焼きそばパン買ってきてー」
魔王アザトースの意向は、ニャルラトテップによって直ちに満たされることになるだろう。
……モノがモノなだけに。

こうした事情で、ニャルラトテップは地球に現われた。
他の惑星や夢の国では「焼きそばパン」なる食物は存在しないようなので、敢えてこのような辺境の星へ来るに至ったのだ。
町の一角へと降り立ったニャルラトテップは、勝ち誇ったような笑みを浮かべた。
「ふっふっふ、この姿だったら、誰にも怪しまれずに焼きそばパンが買えます。
 加えて、アレだ、お嬢ちゃん可愛いからお安くしとくよ、ってことで安く買えるかも知れない!
 なんて賢いの私!アッちゃんなんてメじゃないね、うん」
ありえないほど美しく整った顔、モデルのような完璧な肢体、白人の顔立ちなのに黒人のような浅黒い肌、上から下まで真っ黒のメイド服。
非常に怪しいうえ、ニャルラトテップが人類と接する際にどのような姿で現われるかを知っている者ならば、すぐにその正体が判るのではあるまいか。
ニャルラトテップは自分に酔っており、歩く際に前方をよく見ておらず、通行人とぶつかることもしばしばあった。

ニャルラトテップが出現した場所から少し離れた所では異形の怪物が跋扈しており、それらを迎え撃つ人間との激しい戦いが繰り広げられていた。
また、何物かによって複数のアンデッド・モンスターが混入されることもあったし、地上最強の生物が暴れていたり、
怪物の復活と進化によって戦況が変化したりと、ニャルラトテップが好む類の混乱が既にそこにはあったが、
肝心のニャルラトテップはというと、今なお自分に酔っていて、周りの状況の変化に気付いていない。
騒動の中心へと、ニャルラトテップは少しずつ近付いてゆく。

568 名前:宮本 右典 ◆Fv7mlyQyo2 [sage] 投稿日:2005/09/28(水) 07:28:37
>>566
「、、、なんか拍子抜けだなぁ。」
しかし、俺は内心ホッとしていた。
「さて胴体目玉オヤジはどうなっ、、、、え?」
>2m半もある巨体が二本足で立ち上がった。
人間のような手足、人間のような胴体
だが、あいかわらずトカゲのような頭とトカゲのような太い尻尾が残っている
その姿はトカゲ男──リザードマンといったところか
「と、トカゲのおっさん?取りあえず何とかしないと。」
俺は疾風迅を発動、トカゲのおっさんにむかって疾駆する。


569 名前:馬 呑吐 ◆1gsAtcI0Ds [sage] 投稿日:2005/09/28(水) 07:58:50
*********************************
おはようございます。中の人の解説です。
キョンシーは決定リール使用で倒しちゃって構いません。
主人公側プレイヤーの数に対して敵が少なかったので手持ち無沙汰にならないように出したものです。
頑丈なので一回殴って倒すことはできません。逆に言えば技を繰り出せる相手ということで。
よい引き立て役にしてやってください。
前レスでは言葉足らずすいませんでした。
**********************************

570 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/09/28(水) 08:37:47
>567
育成学校に帰れ
それから消えろ

571 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/09/28(水) 08:57:31
いちいち噛み付くなよ

572 名前:一茶 ◆PXh7AWqOEQ [] 投稿日:2005/09/28(水) 09:18:50
既に人が居なくなったビルはさながら無音の領域と化していた……
「誰も居ないなぁ…」
しばらく…ボーとしたあとに辺りを見渡すと謎の人間に囲まれていた
「おぉぉお……」
人間は力の無い声で吠える、そして無音の領域は砕けて消えた……
「しゃああああ」
人間の人が襲って来る
「殺るしか…無いようだな……」
その人間をすれ違いに…
腹、首、腕、目、肺、心の臟を切り刻み、突き殺した……
「殺し合いの始まりだ」
そこに居る人間と言う人間は一茶に襲いかかる


573 名前:闇人 ◆9qfbyrNes. [sage] 投稿日:2005/09/28(水) 13:04:28
上空からヘリで接近する影がひとつ。
ある地点に到達すると、その動きを一瞬止めてドアが開き、黒い物体を地面に落とす。
ほどなくしてそれが地面に落ちて、あまり聞く機会のないぐしゃりという嫌な音がする。
アスファルトに朱色の液体が広がると、細く、白を連想させる脆い手足がひしゃげ、そして潰れた顔が露になる。

だが、そのぐしゃぐしゃになった顔はなぜだか―――笑っている気がした。

574 名前:範馬勇次郎 ◆T2MfqRVVMk [sage] 投稿日:2005/09/28(水) 18:22:35
>568
「けえぇぇぇぇ!?」
右にも左にも右典の姿は見あたらない。
典雅の舞を舞っていた勇次郎は、その強靱な
レッグを持て余し、胴回し回転蹴りがとてつもない
スピードでビルに直撃する。ビル壁が地面に
返還されるかのように倒壊していく。
せに地上最強を背負う男、勇次郎。
よけいな力の入っていない最強の業ゆえの現象である

寂海王「
しぬな。ありゃ護りきれねえよ。
いのちは惜しいんでね。帰らせてもらうよ。」
だっとの如き速さで逃げていく寂海王。
ろうかいな彼ゆえの判断であった。

575 名前:せがた三四郎 ◆/mlTShv34g [gt;gt;569 了解です] 投稿日:2005/09/28(水) 19:54:34
「こいつら人間じゃねえ!!」

キョンシーの復帰力は凄まじく、さすがのせがた三四郎にも焦りが生まれる。
しかしそのとき、不意に三四郎のアタマに一つのサイエンスニュースが思い出された。

(物質は反物質と衝突すると対消滅を起こす――!)

三四郎の電球が激しい光を放つ。

「こぉぅれだああっ!」

迫りくるキョンシー。それを掴む三四郎。
しかし彼は投げようとしない。彼はキョンシーの足を掴み直すと凄い勢いでそれを振り回し始めた!

「デォゥルリャアアアァァァァッッッ!」

振り回されるキョンシーはさながらバットのようである。
キョンシーたちは同朋バットになぎとばされ、かっ飛ばされていく。

驚くべき点はその正確性である。
キョンシーたちは“今ここにいる人間たちに向かって”、その数を均等に飛ばされているのだ。

「生ける屍! その反物質とは人間ダァァァァァ!!!」

生者と死者、プラスとマイナス、足せばゼロになるのは説明するまでもない。
相手が不死身であろうがおそるるに足らず――!

「名付けてっ! せがたサイエンス打法ッッッッッ!!!」

ただ欠点があるとしたらその理論でいけばぶつかった人間も消滅してしまうこと、
そもそもそんな都合のいい物理法則が存在しないことである――!

576 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/09/28(水) 20:17:13
【状況】
巨大トカゲからリザードマンに進化・キョンシー各キャラの元へ
*********************************************
主:黒部 獅狼 ◆.fojzeRXOA 居合い斬り・一般人
>564 高杉一也に接触・攻撃を受け吹き飛ぶ

主:宮本 右典 ◆Fv7mlyQyo2  剣・魔法
>568 リザードマンを発見・移動して接近

主:せがた三四郎◆/mlTShv34g 投げ飛ばし
>575 キョンシーを各キャラに元へノック

主:範馬 勇次郎◆06CdCpdvj. 格闘家

主:マルコ 傭兵
>547 指示待ち

主:桜木 一茶 亡霊・剣・霊的攻撃
>572 ビル内の人間と殺し合い

主:山本 一◆27vSQbaRs ながと艦長
>538 範馬勇次郎から扇桜救出の為強行着陸・マシンガン装備

主:扇桜(おうぎ さくら)◆PPNRvsrqrE  風水具現法
>565 トカゲに術で攻撃

主:サンタクロース ◆NNub0wU2bQ  サンタ・超人
>551 子供達とじゃれる

*********************************************
敵:堂島ポチョムキョンのぶお ◆s03BSlTsJw  不老不死・罵倒
>531 傍観

敵:エマージー ◆hO92Lb/1Y6  アルター・ロボ召喚
>561 高杉一也に接触・勧誘

敵:闇人 ◆9qfbyrNes.  武器・復活成長
>573 現場に到着

敵:高杉 一也 ◆oQ9RO0F4sM  ハイブリット・格闘
>553 黒部獅狼に牽制・エマージーと接触肘打ちを放ち身構える

敵:にゃる ◆KE38d4eyXQ 混沌・メイド
>567 現場到着

***********************************************
?:範馬勇次郎 ◆T2MfqRVVMk  格闘家
>574 ビルに蹴りを入れ崩壊させる

?:馬 呑吐 ◆1gsAtcI0Ds  仙術
>543 キョンシーを多数製造街に放つ

?:範馬勇一郎 ◆KkMTb/A8.s  格闘家
>518 上空から傍観

577 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/09/28(水) 20:54:46
キョンシーのデッドエイジは

578 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/09/28(水) 21:05:20
562:にゃる◆KE38d4eyXQ 09/28(水) 00:11 [sage] >名前:にゃる
>流派、戦闘スタイル:直接手を下すことは滅多にしない。陰謀大好き。
>必殺技:混沌による侵食
>簡単なキャラ解説:
>アッちゃんこと魔王アザトースの愉快な仲間の一人、「這い寄る混沌」ニャルラトテップ。
>諸々の異形の神々の礼拝者達に褒美を与えたり、変なものを与えて混乱に陥れたりするのが主な仕事。雑用係。

こ こ は 派 手 ス レ で す が ?

579 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/09/28(水) 21:13:05
ちょっと非難所スレ立てた方がよくないか?

580 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/09/28(水) 21:19:00
>>579
やめた方が

581 名前:一茶 ◆PXh7AWqOEQ [] 投稿日:2005/09/28(水) 21:23:12
「キリが無いな……」
減る気配は無い
「ぅおお」
「この!」
ザシュ
「グルグルグルグル」
徐徐に近ずいてくる
「クソ!」
体に回転を加えて斬り伏せて行く
「少々ビルが破損しても良いよな……」
刀を構えて唄を歌う
「焔の誓い立てやらわ━━地獄の使いに願いやらわ
黒き業を用いて滅ぼさや
閻魔の名の元 全てを焼き尽さん━━━」
黒い煙が人間達を包む
「悪羅者を癒す祈りとなりて全てを滅ぼせ……地獄蝶の吐息」
「ぐぉぉぉあああ」
人間達の穴と言う穴から煙と焔が立ち込める……
「地獄蝶の優しさに包まれ消えろ……」
そのフロアには一茶しか立っていなかった……
「急ぐかな?」
三階へと向かう

582 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/09/28(水) 21:37:25
>581
ロイ消えて

583 名前:馬 呑吐 ◆1gsAtcI0Ds [sage] 投稿日:2005/09/28(水) 21:37:45
巨大トカゲからリザードマンへと変化した怪物。
ビルを一撃の下に倒壊させた超人。
それぞれ接触・戦闘を始める者達。
何処からとも無く現われ、蠢く者達。
各方面へと飛んでいくキョンシーたち。

戦いの場を一望できるとあるビルの屋上は、薄い乳白色の煙が立ち込めていた。
ビルの屋上にあっても風に散る事無く立ち込めるその煙の中心にいるのが水パイプを吹かす馬・呑吐である。
「卦に出ていたとはいえこりゃシンクロニティというやつかのぉ。巨星集いて誠に重畳、重畳。」
嬉しそうに目を細め袖から扇を出して広げると扇には「眼福」と力強く書かれていた。
何処からか出した中国茶器セットを傍らに広げ、茶を啜りながらそれぞれの動きを見守った。

584 名前:一茶 ◆v8y61enImM [] 投稿日:2005/09/28(水) 21:51:45
三階へと上がると……
???「ククク」
一茶「誰だ!?」
サクヤ「僕の名前はサクヤまさか、こんな霊魂ごときに下僕が倒されるとは思いませんでしたよ……」
一茶「今すぐお前も送ってやる!地獄蝶の吐息」
サクヤ「蕀の兎」
一茶「な……地獄蝶の吐息がオレに……」
サクヤ「業を抱いて消えろ……」
一茶「ぐぁぁぁぁ!!」
サクヤ「時間の浪費だな」一茶は魂ごと焼き尽された……
一茶 デリート

サクヤ「地獄でまた会おう……」

585 名前:高杉 一也 ◆oQ9RO0F4sM [sage] 投稿日:2005/09/28(水) 22:08:42
>561
肘打ちをまともに受けて吹き飛び、それでも笑顔を見せる相手。
だが、まともに受けた振りをしているだけ、そのはずだ。急所を完全に外している。
肘部分から突き出す刃を突き込んだはずが、ハイブリッドの全力を叩き込んだはずが、刃を避わし、ダメージを抑えた…
普通ならば頭を刃が貫いていたというのに……やはり、気が抜けない相手だ。正体も、わからない。
……が、直ぐに相手が自己紹介を始めた。

世界を混沌に導く者の勧誘とは、大仰に過ぎる。要はヘッドハンティングということだろう。
だが俺がこの武力を預け、その敵を払うのは速水さんのためだけだ。
あの人には返しきれないほどの恩がある。それに、部下のこともある。考えるまでもない。

「悪いが勧誘は間に合ってる、他を当たれ」

言下に言い放つと、もう一方の相手へと意識を移した。

>564
やはり、蹴りは避けられたか。そして続けて放った拳も、刀で受けられた。
見た目はただの人間だが……普通の人間であれば一撃目で地に這い蹲ることになっただろう。

不用意に壁を蹴って速度をつけたのがマズかったのかもしれない。
奇襲をかけるのならば出来るだけ無音を心掛けるべきだったが、速度を重視した結果がこれか……

済んだことを悔やんでも仕方ない。今は目の前の相手に集中するべきだ。
相手は俺に対して、何者かを聞いてきたが答えなど決まっている。
お前が知る必要はない。その意志を示すため拳に力を込め握り締める。
肘から突き出した刃が、翼のように広げられ、腕から突き出す様な形の不格好な鎌を成した。

日本刀を持っていると言えど、その辺りのチンピラならば物の数にもならないが……相手はこちらの奇襲を切り抜けている。
間違っても気を抜くわけにはいかない。
足場を蹴り、飛び出して相手へと走る。初手は鎌を使った斬撃。閃光の様に刃が迫った。

586 名前:GM ◆SO0R3LrPp2 [sage] 投稿日:2005/09/28(水) 22:16:48
>568
「早速来たな
 手始めにウォームアップと行くか」
怪物は右典に左ストレートで攻撃する

>575
「よし、こんなもんでいいか」
記録をまとめ終わった男はパチン。とノートパソコンを閉じる
「んー? なんかまだ騒がしいな?」
再び双眼鏡を手に下を見てみた
物凄い勢いで男に向かってキョンシーが飛び込む
「う、うわぁぁぁぁ!」
ゴチン。キョンシーと男の頭がぶつかる
キョンシーは落下し、男はその場に倒れる
流石に生者と死者でゼロにはならなかった
そのかわり、気絶する男とビルから落ちるキョンシーができた

587 名前:エマージー ◆hO92Lb/1Y6 [sage] 投稿日:2005/09/28(水) 22:24:00
>585
『う〜ん、ちょっと唐突すぎましたか。ではまたの機会に』
(これ以上決定リールを使うと私がピンチだ)
一也の戦闘には目もくれず、エマージーは次なる協力者を探すべくその場を去っていった。
『次は…
おお、あの人は強そうだ』
エマージーはまっすぐリザードマンに近づいていった


588 名前:宮本 右典 ◆Fv7mlyQyo2 [sage] 投稿日:2005/09/28(水) 22:28:00
>586
「あまい!!」
軽々とかわす。
そして、間合いをつめしての腹に手をあてる。
魔力を手に集中、、、
「零距離のハルバートだ!とくと味わえ!」

589 名前:黒部獅狼 ◆.fojzeRXOA [sage] 投稿日:2005/09/28(水) 22:33:34
>>585「あ〜、めんどくせぇなぁ!」
正直回避したい敵だった。
ただの人間VSサイボーグか・・・
最悪だ・・・

「しかたない、やるか・・・」
俺は久しぶりにマジでかまえた。

奴が間合いに入った瞬間、俺は鞘から刀を目にもとまらない速さで抜いた。


590 名前:範馬勇次郎 ◆T2MfqRVVMk [sage] 投稿日:2005/09/28(水) 22:44:55
>574
「ちぃ、また見失ったか!おのれぇっっっっっっ」
その場でジダンも真っ青の地団駄を踏む。震度3計測
>575
ビルの倒壊と自らの地団駄で大量の粉塵が巻き起こる。
それに割って入るかのようにキョンシーが飛んできた
「次から次へと!
消化不良の出来損ないばかり集まってきおるわっっっっっっ」
中途半端な攻撃に逃走を繰り返され、勇次郎の怒りは頂点に達していた。
「蚊トンボが…図に乗るなっっっっっっっっっっっっ!」
襲い来るキョンシーの頭をそのまま鷲掴みにするやいなや、
信じられない速度でコンクリートに叩きつけた。
ゴゴォンッ
と鈍い音と共に、頭が原型を留めず粉砕したキョンシーと、
その衝撃に耐えられず、
河川の如き亀裂を残したコンクリートが精製された

少し落ち着いた勇次郎。
しかし遠方からキョンシーをポンポン投げている男を見つける
もちろん勇次郎の次なる行動は唯一つ
「セガサターン、しろ!」
意味不明な言葉を叫びながら、せがたの方にゆっくりと近づいていった

591 名前:せがた三四郎 ◆/mlTShv34g [sage] 投稿日:2005/09/28(水) 23:16:45
>>590
「きみは……今なんと言った?」

キョンシー1000本ノックが片付き、せがた三四郎は一つの声を聞いた。

「今なんと言った……!」

歩き、近づき来る漢。それは自分と同じ身一つで真理を目指すもの。

「……ターン、シ……。……ガサ……ン、シロ」

いつの間にか三四郎の口からは壊れたオルゴールのように音が漏れていた。
それはあくまでただの音であり意味を為さない。

「……セガサターン、シロ」

……音が声となる。
意味が生まれた。
今、電気信号があなたの脳に確かに「セガサターン、シロ」の言葉を刻んだ。

そして最後に“意志”が吹き込まれれば、

「セガサターン――――、シロォォォォォォッ!!」

言葉は具現化する。
(BGM:せがた三四郎のテーマ)


592 名前:GM ◆SO0R3LrPp2 [sage] 投稿日:2005/09/28(水) 23:26:55
>588
「!」
右典の攻撃を腹に受け、怪物に大きくダメージを与えた

「……確かにダメージは受けた。それはわかる
 だが、苦しみは感じない
 やはりこの体はすごい。完璧だ」
右典の腕を掴み、持ち上げ、投げ飛ばす

>587
「なんだ? 貴様」
エマージーからは敵意も何も感じない
それでいながら近づくエマージーをにらみつける

593 名前:扇桜 ◆PPNRvsrqrE [sage] 投稿日:2005/09/28(水) 23:33:33
一筋の糸を手繰りながら、風の吹き込む窓際へ歩み寄る。
糸には投げ散らした飛剣が数珠繋ぎになっており、要するに弾の回収をしているらしい。
桜色のジャケットの内側に刃を納めながら、窓の下を覗き込む。

「なに、アレを食らってまだ無事なわけ? 結構マジメにやったんだけどなぁ。」

地上で立ち上がるリザードマンに、聞こえるはずのない不満の言葉を言い放つ。
それにしても・・・どうしたものか・・・、ふと視線を上げると、周囲のビルの屋上で、怪しげな
人影が動き回り、あるいは下界の様子を覗き込んでいるように、見受けられる。

ふと、向かいのビルをものすごい勢いで上っていく影が視界に入る。それが、むちゃくちゃ
な理論で投げ飛ばされた、生ける屍だと理解するいとまもなく、青白い中年男が桜の顔を
覗き込む。無機質な表情の瞳には何も映っておらず、鼻腔からたれた赤黒い流れが、紫
色の唇でせき止められ半ば乾き始めている。

「い゛っ!」

年齢に似合わず、あどけなさの残る、快活な少女の唇から、トカゲかヤモリを絞め殺した
かのような奇声が漏れ響き、のけぞるように背後に飛びのく。

空飛ぶキョンシーは、窓枠に残っていたガラスに衝突するが、突き破るほどの勢いはない。
ガラスに鼻血を擦り付けながら、自由落下を開始する。

「うあぁあっ、ちょ、ちょと待って!」

再び窓際に駆け寄り、反射的にキョンシーの腕をつかむ。華奢な体躯のどこにそんな力
があるのか、片手で軽々と持ち上げ、窓の内側へ引き入れた。

「八王子の北を望みて玄武の霊験。死せる肉は土性に従う。即ち、生ける屍は土性の衰
 え、火性を借りて、これを掩護す・・・疾ッ」

身をもたげる彊屍(キョンシー)の、札を貫いて眉間に短剣の先端を突き入れる。
リビングデッドは、死体に吹き込まれた陽の気の作用。ならば本来の属性である土性を
強めれば、屍は屍として眠りに着く。五行の断りにしたがって、土性を強める火行の脈を
流し込む。

「・・・・死者を弄ぶヤツなんて、ロクなもんじゃないに決まってるわ」

動かなくなった男の亡骸の両手を組ませて、小さく黙礼をし。彼の眠りを妨げないように
静かに部屋を出て階段を下りてゆく。

594 名前:宮本 右典 ◆Fv7mlyQyo2 [sage] 投稿日:2005/09/28(水) 23:41:46
>592
「ちぃっ!」
素早く体勢を変えビルに着地。
「スイッチの入った俺にその程度の攻撃は効かん!」
そのままビルを蹴り跳躍、空舞を発動、加速し肉薄する。
「食らえ!!龍牙烈風斬!!」

595 名前:範馬勇次郎 ◆T2MfqRVVMk [sage] 投稿日:2005/09/29(木) 00:12:44
>591
呼応するようにホウコウする勇次郎。同じ臭いのする超雄を前にして、
シンクロニシティやシンパシーを感じているのだ
「セガサターンしろっっっっっっ」
「指が折れるまでっっっっっっ」
「指が折れるまでっっっっっっ」
もはやそれ以上の言葉はいらない。
「俺はアンタを尊敬している、セガサターンしろっっっっっっっ」
鼻血を流しながら
そして涙を流しながら、勇次郎は生涯初めてできた友達に愛の鉄拳をブチかました

596 名前:エマージー ◆hO92Lb/1Y6 [sage] 投稿日:2005/09/29(木) 00:20:48
>592
睨み付けるリザードマンに全く動じず、営業的なスマイルを見せる
『やあ初めまして。
私の名はエマージー・マクスウェル。
またの名を崖っ淵のマクスウェル。どんなピンチも乗り越える男です』
白い歯がきらりと光る。エマージーは続けた
『私はホーリーという戦闘部隊に所属するものです。
今回の私の任務は
我がホーリー部隊隊長、マーティンジグマール殿からの特命。
任務はずばり、“世界を混沌に導く者の勧誘”です。
どうでしょう?
混沌に興味あらば、私に付いてきていただきたいのですが』
やはり戦闘する右典には見向きもしない

597 名前:せがた三四郎 ◆/mlTShv34g [sage] 投稿日:2005/09/29(木) 00:35:33
この漢、やはり!

「セガサターン、シロ! セガサターン、シロ! 指がおれるまで! 指がおれるまで!」

合唱する究極二人。

「スチーム度120パーセントオーバァァァァア〜〜!!」

顔面に勇次郎の鉄拳を食らいつつもその腕をとって爆発一本背負いをお見舞いする。

「ボンバーマン、シロォォォウッ!」

598 名前:GM ◆SO0R3LrPp2 [sage] 投稿日:2005/09/29(木) 00:45:38
>596
「世界を混沌に導く者……?
 興味ないな。俺はただ、その場にいる敵と戦うだけだ
 そう、戦いさえあればそれでいい
 分かったら下がれ。敵意の無い者に興味などない」

>594
「ただ直進するだけで攻撃が決められるか!」
怪物は両手で右典の儀礼刀を両手で受け止め、再び右典を投げ飛ばす

「貴様は二流か? 三流か?
 攻撃というのはこうするんだ」
怪物は手で地面を貫く
怪物を中心に波紋を描くように大地に亀裂が走り、大地が崩れる
崩れた大地から巨大な岩の棒が無数に飛び出す
以前、扇桜が放った技にそっくりである

599 名前:範馬勇次郎 ◆T2MfqRVVMk [sage] 投稿日:2005/09/29(木) 00:46:34
>597
こやつ…漢!「セガサターンしろっっっっっっ」

「指が折れるまでぇぇっっっっ」
爆発一本背負いをくらい、本当に指が折れる勇次郎。
鼻血と涙と鼻水で顔はぐしゃぐしゃだ

「ダヴァイッ!ダヴァイッ!ダヴァイッ!ダヴァイッしろ!」
まるでお互いの友情を確かめあうかのように、
意味不明な言葉と錬磨の業が交錯する
「俺は、範馬勇次郎だっっっっっっアンタはっっっっっっ」
会話をしながらも踵落としを放つ
「ソニックしろっっっっっっ」

600 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/09/29(木) 01:09:12
600狙って長文書いてた人、お疲れさまでした。

601 名前:せがた三四郎 ◆/mlTShv34g [sage] 投稿日:2005/09/29(木) 01:10:06
まさに今。
予言伝説運命宿命神話来世未来永劫すべてをぶっちぎり再開するアダムとイヴ。

「マイネームイズせがたっ! 三四郎っっっ!!!」

鼻からは吹き出してる血が得体の知れぬ液体とともになお一層強くスプラッシュする。
踵落としが直撃し頭蓋に明らかな変化があるはずだがそれをものともせず、どこからか修行用のセガサターンを取り出す。

「大親友にプレゼント! セガサターン白!」

勇次郎にそれを凄い勢いで“プレゼント”する。

602 名前:範馬勇次郎 ◆T2MfqRVVMk [sage] 投稿日:2005/09/29(木) 01:17:23
>601
「Oh!せがた!ディスイズァセガサターン!」
歓喜のあまりキャラが変わる。
「かああっっっっっっっ!」
気合いでセガサターンに電源が入る。
ちょこんとその場に座り込むと、せがたにこっちこっちの合図をする
「せがた、レッツダヴァイッ!セガサターン!」
どうやら一緒にセガサターンがやりたいようだ


603 名前:サンタクロース ◆NNub0wU2bQ [sage] 投稿日:2005/09/29(木) 02:00:04
相変わらず亜音速で空中を飛びまわっていたサンタクロース。
夢の力で護られている為、ソリの上の子供は投げ出されたりしないが、あまりの速度に皆、半狂乱になっている。
と、そこでトナカイに何かがぶつかった。ソリは大きく揺れて、停止する。ため息をつく子供達。

「なんじゃ、これは? キョンシー?」
ぶつかって吹っ飛んでいくキョンシーを眺めながらサンタクロースが呟く。
ふと下を見ると、そのキョンシーが人間に重なり合って倒れている図があった。
何体かはすでに力尽きてバラバラになっていたりもしたが、立ち上がろうとしている者もあった。
「おおお! あれこそ悪の兵士に違いない! 見れおれ子供達!
 このわしがサンタクロースである証拠を見せてやろう!」
そう叫ぶと、再びソリが発進する。あっという間に元の速度に戻り、顔面蒼白になる子供達。
「余り物をプレゼントしてやるぞ! 食らえ!」
そう叫ぶや否や、キョンシー目掛けてままごとセットやらラジコンカーやらセガマスターシステムやらを投げつけた。
それもソリに勝るとも劣らぬ速度で。プレゼントはキョンシー達の脳天に確実に叩き込まれていく。

604 名前:宮本 右典 ◆Fv7mlyQyo2 [sage] 投稿日:2005/09/29(木) 16:42:10
>598
何発か命中、食らった反動で吹っ飛ぶ。
(、、、化け物だと思って甘く見てたかな?)
ビルに激突、瓦礫の中に落ちる。
(真面目にやらないと死ぬな。)
瓦礫の中から立ち上がる。
「あー悪かったキミのこと舐めてたみたいだ。
もうアホみたいに叫びながら攻撃しない、ちゃんとやる。」
(昔の癖が直ってないのかな?)
「さて、、、行くよ。」
剣をかまえ殺気をまとい、
先ほどとは比べものにならない速度で疾走し、
斬撃を叩き込んだ。

605 名前:エマージー ◆hO92Lb/1Y6 [sage] 投稿日:2005/09/29(木) 18:24:39
>598
『う〜ん、ちょっと唐突すぎましたか。ではまたの機会に』

右典の戦闘には目もくれず、エマージーは次なる協力者を探すべくその場を去っていった。
『はあ…
なかなか同士は見つかりませんね…』
エマージーはとぼとぼと彷徨っていた
>573
『おや…?』
肉塊が固まって落ちているも、稿にも縋る思いで
エマージーは肉塊をつんつんとつつき、話し掛けた
『もし…
大丈夫ですか?』

606 名前:馬 呑吐 ◆1gsAtcI0Ds [sage] 投稿日:2005/09/29(木) 20:59:40
ビルの屋上。
相変わらず茶を啜りながら水パイプを吹かす馬・呑吐。
「ふはぁ・・・今年の芥子は魂魄に良くあうのぉ・・・」
大きく煙を吸いその味を堪能する。
これはただの水煙草ではない。煙草の代わりに芥子が入っている。
それに転化させた僵尸が破壊されることにより、留まる器を失った魂魄が吸い寄せられ、芥子とブレンドされてものを
煙草として吸っているのだ。

>593
靄を充満させ虚ろな目をしていたが、僅かな頭痛と共に眼光が戻る。
「む・・・巨大な気の持ち主達じゃから僵尸の破壊はできると思うておったが、我が術を破ったものがいる!?
この極東の地に我が術を破るほど五行八卦に通じるものがおるとはおもわなんだわ・・・」
信じられないことではあったが、僵尸の肉体を破壊するのではなく、術を破って僵尸を成仏させたものがいると感覚が
告げている。

>598>604
顔をしかめさせながらそれを確認しようと目を凝らすと、リザードマンと宮本右典の戦いが目に入ってきた。
先程まで巨大トカゲだったのがリザードマンに変わっている。しかも風水術まで使っているのだ。
互角の攻防の中で宮本右典の繰り出す鋭い斬撃は目を見張るものがあった。だが・・・
「やれやれ、あの手の復活学習進化をする化け物に攻撃しても餌を与えているようなものなのぢゃがな・・・
こう、真綿でくるむように・・・・いや、我が術を破るほどの使い手がおることぢゃ、封殺くらいはできよう。」
動こうかと腰を浮かしたが、思いなおしてもう位置を腰を下ろす。
このまま戦いが続くのなら自分の術を破った術者も姿を顕すと踏んでのことだった。

607 名前:堂島ポチョムキョンのぶお ◆s03BSlTsJw [sage] 投稿日:2005/09/29(木) 21:23:09

「ひらひらひら」

上空から一反木綿のような、姿形は一応男と認識できそうな者が
風に誘われ、とあるビルの上に舞い降りた。
「…ちょ、正義の味方がいっぱいいるんですけどぉ?」
この男、ポチョムキョン一族きってのダメ人間だが、
話術に長けているため(偏ってはいるが)、
情報収集と嫌がらせのためにしばしば戦場に送られる。
もちろん本人にその自覚はない。斬り込み隊長気分である
「倒した敵の数だけご褒美がもらえるかんな。行くかんな」
堂島ポチョムキョンのぶおは再び風に乗っていく

608 名前:闇人 ◆9qfbyrNes. [sage] 投稿日:2005/09/29(木) 21:23:14
ぐしゃぐしゃの顔はいつの間に再生されたのか、ようやく人間だと思われる顔に整えられたが
それでも、顔色は悪く死人のように青白く不気味さが目立っていた。
>605
闇にひそめし者に近づく者が一人。
何を思ったのか、地面を血に染めて普通ならば死んでいると思われる死体に向けて
来訪者は指でつつき、さも隣人に話し掛けるように気遣いの言葉をかけた。
その行為に反応したのか、病人のようにゆっくりとふらつきながら立ち上がると
周りを確認するように見回した後、エマージーを無表情で凝視する。

609 名前:エマージー ◆hO92Lb/1Y6 [sage] 投稿日:2005/09/29(木) 21:33:20
>608
すごい勢いで再生し、
目の前に立つ闇人を見るや安堵の表情を浮かべる
『やあ。ご無事でしたか〜』
無表情の闇人に、営業的なスマイルを見せる
『やあ初めまして。
私の名はエマージー・マクスウェル。
またの名を崖っ淵のマクスウェル。どんなピンチも乗り越える男です』
白い歯がきらりと光る。エマージーは続けた
『私はホーリーという戦闘部隊に所属するものです。
今回の私の任務は
我がホーリー部隊隊長、マーティンジグマール殿からの特命。
任務はずばり、“世界を混沌に導く者の勧誘”です。
どうでしょう?
混沌に興味あらば、私に付いてきていただきたいのですが』
(今日は三回も同じことを言ってるな。
まあいいや三度目の正直だ)

610 名前:GM ◆SO0R3LrPp2 [sage] 投稿日:2005/09/29(木) 22:10:30
>604
「そうだ……それでいい
 全力でくればいい」

右典の攻撃を回避することなく斬撃を体で受け止める
「──だが」
右典が離れる前に右典の腕を掴む
「貴様一人で俺は倒せない!」
右典に一本背負いを仕掛ける
その動きはせがた三四郎とほとんど同じである

611 名前:高杉 一也 ◆oQ9RO0F4sM [sage] 投稿日:2005/09/29(木) 22:16:12
>595
剣を鞘に収め、手を添える居合いの構えを相手が取る。居合い、一刀目に全てを賭ける一撃必殺の構え。
だがその神速の一撃を避ければ、刀を振り切った死に体となり致命的な隙が生じるのが常だ。
………かわしてみせる。ハイブリッドの反応速度ならば、いける。
そして間合いに入った瞬間、思った以上の速度で刀が鞘から走り、刃が迫った。
とっさに肘の向きを変え、極限まで硬化した刃が金属音を立てて白刃を押し止めた。
少なからず驚愕を覚えた。銃弾だろうと回避してのけるハイブリッドが受け止めるのがやっととは……

居合いを回避すれば、致命の一撃を送り込めるはずだという目論見すら危ぶまれるこの速度。
気を抜けば、斬られる。
……だが、相手の刃を受け止めているこの機を逃すわけにはいかない。
右膝を打ち上げ、相手の鳩尾を狙って膝蹴りをフェイントにした手刀を繰り出していく。
だが本命は、膝蹴りのために折り畳んだ足を伸ばしての前蹴り。
無理な態勢のため多少威力は落ちるだろうが、相手が後退すれば、即座に伸ばした足で射程を延長した蹴りを打つ。
拳法を修めた一也ならではの動きといってもいいだろう。

612 名前: ◆oQ9RO0F4sM [sage] 投稿日:2005/09/29(木) 22:17:10
【前レスは>595>589で。修正します】

613 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/09/29(木) 22:33:01
【状況】
リザードマン、宮本 右典と戦闘開始・局地的戦闘が各所で続く
*************主人公側******************
黒部 獅狼 ◆.fojzeRXOA 居合い斬り・一般人
>589 高杉一也と戦闘開始

宮本 右典 ◆Fv7mlyQyo2  剣・魔法
>604 リザードマンと戦闘中

せがた三四郎◆/mlTShv34g 投げ飛ばし
>601 範馬勇次郎と邂逅

マルコ 傭兵
>547 指示待ち

山本 一◆27vSQbaRs ながと艦長
>538 範馬勇次郎から扇桜救出の為強行着陸・マシンガン装備

扇桜(おうぎ さくら)◆PPNRvsrqrE  風水具現法
>593 キョンシーを倒して部屋を出る

サンタクロース ◆NNub0wU2bQ  サンタ・超人
>603 キョンシーに攻撃

範馬 勇次郎◆06CdCpdvj. 格闘家

死亡:桜木 一茶 亡霊・剣・霊的攻撃
>581 サクヤにデリートされる

****************敵*************************
堂島ポチョムキョンのぶお ◆s03BSlTsJw  不老不死・罵倒
>607 風に乗り現場到着

エマージー ◆hO92Lb/1Y6  アルター・ロボ召喚
>605 リザードマンの勧誘を諦め闇人を勧誘

闇人 ◆9qfbyrNes.  武器・復活成長
>608 エマージーに接触

高杉 一也 ◆oQ9RO0F4sM  ハイブリット・格闘
>611 黒部獅狼の居合いを凌いで反撃

にゃる ◆KE38d4eyXQ 混沌・メイド
>567 現場到着

*****************???*********************
範馬勇次郎 ◆T2MfqRVVMk  格闘家
>602 せがた三四郎と邂逅

馬 呑吐 ◆1gsAtcI0Ds  仙術
>606 ビル屋上で傍観

範馬勇一郎 ◆KkMTb/A8.s  格闘家
>518 上空から傍観


614 名前:宮本 右典 ◆Fv7mlyQyo2 [sage] 投稿日:2005/09/29(木) 22:54:23
俺は素早く身をひねり着地。
「コイツ、、、進化しているのか?」
(まずいな、、死ぬかもしれん、、、)
「だが、何であろうと、俺は負けるわけにはいかない!!」
魔力を手に集中、剣を構え黒き閃光と化す。
瞬時に肉薄し全身を使って逆袈裟に斬り上げる。
衝撃で上空に飛んだリザードマンにハルバートを打ち込んだ。





615 名前:宮本 右典 ◆Fv7mlyQyo2 [sage] 投稿日:2005/09/29(木) 22:57:48
あ、アンカーつけるの忘れた。
>610追加でお願いします。

616 名前:闇人 ◆9qfbyrNes. [sage] 投稿日:2005/09/29(木) 22:58:42
>609
陽気に挨拶をしてくるが、闇人はフラフラしながらただ見つめるだけ。
言い終わると、彼は白い歯を見せて輝かせる。
「―――っ!ぎ…ぎ」
その輝きを遮るように顔を両手で覆い、逃げるように後退し、背後の闇がより濃い影に逃げようとする。
なお話を続け、素性を公開するエマージーを腕をだらりと下ろし再び見る――。
その顔は獲物を見つけたような歓喜に満ちていた。
そして、勢いよくエマージーに向け襲い掛る。

617 名前:エマージー ◆hO92Lb/1Y6 [sage] 投稿日:2005/09/29(木) 23:13:38
>616
『おやおや。せっかちなお人だ』
深いため息を吐くと、エマージーは少したじろいだが、
別に攻撃を避けようとかそういうつもりはないようで、
ガードするでもなく、無防備なままエマージーは続けた
『いいですか〜
私はアナタの味方です。
ですから話を聞いていただけると有り難いのですが』

618 名前:GM ◆SO0R3LrPp2 [sage] 投稿日:2005/09/29(木) 23:48:08
>614
「駄目だ! 駄目だ! 駄目だ!
 貴様一人では役不足だ!」
右典に斬られ、ハルバートを打ち込まれる
だが、それをもろともせず、怪物は叫ぶ
「貴様の技は既に熟知している!」
怪物は叫び、右典に手を向け、魔力を発射する。ハルバートそのものだ

「一対一では俺は楽しめない!」


「そこの奴も!」
怪物が以前、作り出した岩の棒を引き抜き、範馬勇次郎のセガサターンに向かって投げる
「そこにいる奴らも!」
また、岩の棒を引き抜き、サンタクロースに向かって投げる
さらに岩の棒を抜き、扇桜のいるビルに向かって投げる

「全員まとめて俺が相手をしてやる!」
怪物は狂ったように暴れ始める

619 名前:せがた三四郎 ◆/mlTShv34g [sage] 投稿日:2005/09/30(金) 00:06:45
>>602
「オーケー! 勇次郎ッ!」

勇次郎のそばにかけより座る三四郎。なぜ体育座りなのかはわからない。

フゥンア!、と三四郎も三四郎で理論わからぬ力でビルの広告ディスプレイをテレビ代わりにし大画面プレイを楽しむつもりである。

>>607

「レッツプレ……なんだ!! あの布はなんだっ! これでは画面が見えん!」
超大画面を遮るように舞う何か。

破天荒とはいえ武人たる彼も、年がら年中無闇やたらに力を行使することはない。
しかしセガサターンの鬼たる三四郎にとってプレイを邪魔するものは万死に値する。
彼は武人である前にせがた三四郎なのである。

「勇ちゃん、しばしまたれい。邪魔もの排除フオリャアアァーッ!」

怒りのボルテージがあがる三四郎は言い終わる前に地を蹴り布のようなものに飛びかかる。

620 名前:範馬勇次郎 ◆T2MfqRVVMk [sage] 投稿日:2005/09/30(金) 00:30:09
>619
「OK三ちゃん!レベル上げはまかせろ!」
なんのゲームか分からないが地味にレベル上げを始めた模様
「しかし、画面にワカメみたいのがついてるな。
あ、三ちゃんが取りに行ってくれたのか」
愚痴をたれつつも真剣な勇次郎。とりあえず徹夜を決め込んだ。


621 名前:せがた三四郎 ◆/mlTShv34g [sage] 投稿日:2005/09/30(金) 00:42:27
追加>>619

>>618

そして三四郎が布を掴む。

「ウオオオオ、引き裂いてくれ……――!?」

セガサターン
が、
破壊


たあああああああああああああああああああ。

「NONONONONONONONONONONOノォオオオオオッッ!!?」
布をつかんだまま、リザードマンに突進。



622 名前: ◆/mlTShv34g [sage] 投稿日:2005/09/30(金) 00:50:39
度々、申し訳ありません。
>>621 「掴んだ」は「掴みかかった」です。脳内修正お願いします。

623 名前:扇桜 ◆PPNRvsrqrE [sage] 投稿日:2005/09/30(金) 00:55:58
>614
横倒しの石の棒に乗り上げ、さながら上空を狙う高射砲のようにみえる石柱の下を、桜は全力で駆けていた。
肩の上で切りそろえた艶やかなヘアを向かい風にさらしながら、上下左右に飛び回りトカゲと対する右典に視線を落とす。

「・・・・銃刀法違反に、ニュートン力学違反・・・・有時でなければ、任意同行を願うところね。
 ま、一番まともそうだし・・・・この状況じゃ、細かいことはいってらんないか」

>618
と、吼えるトカゲが、先ほど右典の放った衝撃波と同じものを発射するのを目撃し、考えをめぐらせようとするところへ、
トカゲの放った岩柱が飛んでくる。が、その大質量は、桜の頭上を通り過ぎ背後のオフィスビルの激突する。
小さな体が幸いしたのか、トカゲは桜がビルを飛び出した事に気づいていなかったらしい。

右典の蓬髪に針路に定め、全力で走りつつ背後から声をかける。

「その爬虫類のいうとおりよ、無闇に殴ればいいってものじゃないわ!」

「木気は水気より生ず、すなわち水生木。東方小さき嵩山より、青龍を招くは筑波エクスプレス! 皇居の堀で渦を為し、
以って街路の草木を郁む!  疾ッ」

街路樹がさわめき、太い枝葉が怪物を背後から捕獲しようとし、太い根っこがガードレールをねじ切りつつ、トカゲの足
元を抑えようとする。

624 名前:にゃる ◆KE38d4eyXQ [sage] 投稿日:2005/09/30(金) 01:04:06
>610>614>618
ようやく精神がこちらの世界に戻ってきたニャルラトテップは、まず、トカゲ男の存在を確認した。
「……」
トカゲ男と、剣と魔法を扱う若者が戦っている。
これを見たニャルラトテップは、焼きそばパンのことなどすっかり忘れ、
周囲に更なる混乱と恐怖を振りまくべく、トカゲ男を巨大化させることを思いついた。
そのために、持っていた鞄から、紫色の液体の入った注射器を取り出した。
いかにも危険な感じのするこの薬物を注射された者は、失われた生命力を回復しつつ巨大化するのだ。
もしかすると、理性が失われるというような副作用があるかも知れないが、そんなのニャルラトテップは気にしない。
「よし、善は急げって言うから急ぎましょう」
よこしまなことを企んでいるのに善は急げとは、また奇妙なものである。
ただ、激しく暴れているトカゲ男に注射をするのは、少々困難なように思える。
ここは暫く様子を見て、トカゲ男が弱ってきたところで注射器をブチこむことに決めたようだ。
ニャルラトテップは物陰から様子を見ている……

625 名前:GM ◆SO0R3LrPp2 [sage] 投稿日:2005/09/30(金) 01:35:33
>624
にゃるが物陰からこちらの様子を見ていることに怪物は気付き、にらみつけたが、
殺意は感じなかったために無視する

>621,623
「そう。それでいい」
叫ぶせがた三四郎が見える

「そうだ。俺と戦え
 俺が死ぬまで、永遠に……だ」
太い枝葉が怪物の足に絡みつき、足を動かせなくする
「俺を楽しませろ!」
全身の皮膚から紫色の粘膜液らしきものを出し、体を滑りやすくし、枝葉から抜ける
地面を掘り、地中を進み、地中から右典に奇襲を仕掛ける

──いや、それは罠だ
地面から出てきたのは怪物ではなく、岩の棒だ
岩の棒が右典の足元のほうから勢いよく突き出した

怪物は扇桜の背後から出てきた
「俺を殺してみろ!」
怪物は口を大きく開き、扇桜に襲い掛かる。噛み付くつもりのようだ

626 名前:黒部獅狼 ◆.fojzeRXOA [sage] 投稿日:2005/09/30(金) 07:55:53
>>611奴が間合いに入った瞬間、俺は斬った。
・・・つもりだった。

キィィィン!!

金属と金属がぶつかる音がした。
サイボーグ野郎は俺の刀を、冷静に受けとめやがった。

「なにっ!?」
俺がまぬけな隙をつくってる間に奴は流れるようなコンビネーションで攻撃してきた。
膝げりから手刀をくらわせてくる。
どちらもかなりの威力だ。
とどめに膝げりをくらわした足からもう一撃蹴りを放ってきた。

俺はとっさに鞘を持っている左手でガードしながら後ろに跳んだ。
そのおかげでダメージは軽減されたが、それでも俺はずいぶんズタボロだった。

「・・・痛ぇ。」
だからやなんだよ、外に出るのは。
俺は絶対トラブルに巻き込まれちまうから・・・

627 名前:宮本 右典 ◆Fv7mlyQyo2 [sage] 投稿日:2005/09/30(金) 08:28:26
>618
「くっ。」
敵の放ったハルバートを紙一重で避ける。
(、、、今日は絶対厄日だ。)
>625
>地面を掘り、地中を進み、地中から右典に奇襲を仕掛ける
(攻撃?、、、いやこれは罠だ!)
>岩の棒が右典の足元のほうから勢いよく突き出した
(やはり、、ん?)
>怪物は扇桜の背後から出てきた
怪物は口を大きく開き、扇桜に襲い掛かる。噛み付くつもりのようだ
(ヤバイ!!)
俺は棒状の瓦礫を掴み、疾走、
扇桜の前に回り込み敵の口に瓦礫を押し込んだ。
瓦礫をつっかえ棒に利用する。
手に魔力を集中、、、
口の中にハルバートを叩き込んだ。

628 名前:闇人 ◆9qfbyrNes. [sage] 投稿日:2005/09/30(金) 19:28:29
>617
攻撃を加えようと近づくが、エマージーは何もせず、こちらを説得しようと試みている。
味方だと言い、不気味に微笑む闇人に話を聞くよう語りかけるがそれを無視し、
無防備な肩に向けてかぶりつこうと口を大きく開く。

629 名前:エマージー ◆hO92Lb/1Y6 [sage] 投稿日:2005/09/30(金) 20:53:10
>628
『……ピンチだ。
ピンチはピンチでも、戦う相手が違いますよっ!』
口を豪快に開けた闇人に危機感を抱き愚痴をこぼすと、
エマージーは一目散に逃げていった。

『はぁ…中々同士は見つかりませんね…』

>624
『おや?』
悪巧みをしているにゃるを見つけると、エマージーはそちらに駆けていった
『やあ。こんにちは』
いつものように営業的なスマイルを見せ、にゃるに話し掛けた
(これ失敗したら帰ろ。)


630 名前:馬 呑吐 ◆1gsAtcI0Ds [sage] 投稿日:2005/09/30(金) 21:49:54
>623>625>627
リザードマンの雄叫びはビル屋上の馬・呑吐の耳にも届いていた。
破滅を望み戦いを欲するその慟哭に自然と顔に笑みが浮かんでしまう。
だが、いくら強くとも多数をまともに相手にするとあってはそれほど持たないだろう。
程よくダメージを受け続けて進化するのならともかく、一気に消滅させられかねない。

リザードマンに殺到する人間達の中に術を使い木を操ってリザードマンを捕縛しようとする扇桜の姿を見逃さなかった。
「ぬ、あれはまさしく風水具現法!ならばあの女か、我が術を破ったのは!?」
まだ幼さすら残る若い女の姿に驚きを隠せなかったが、すぐにその考えを改める。姿形と中身が同じであるとは限らないからだ。
傍観を決め込んでいたのだが、扇桜に攻撃するリザードマンに宮本右典が攻撃するのを見て考えが変わった。

薄い乳白色の靄を纏いながらビルから落下する。
「休生傷社 景死驚開 三奇八門 康剋遁甲 天縫九星 八神無着 八方八角 成ス人柱 人地の楔ヲ起動セヨ
八柱の標杭を以って奇門を定めた!よってこの場は竜脈の力から切り離される!」
呪文を唱えながら黒い飛剣を八本、宙に取り出すとそれぞれ飛んでいった。
「クカカカ!風水の術とは空間の理を学び龍脈の力を借りて術を行使するもの。龍脈を封じられた今、己の術のみでどこまででき
るか見物ぢゃわい。」
術の行使が終わると同時に地面に音もなく着地をする。
術の効果自体は目に見えてわかるものではない。感覚の優れたものは辺り一帯に違和感を覚えるだろう。
黒い飛剣をつかって局所的に龍脈の流れを断ったのだ。
地球の血管ともいえる龍脈を強制的に断つわけなので地盤は脆くなり、地震も起こりやすくなっているはずだ。
とはいえ、龍脈の力を制しきれるものでもなく、30分もすれば強制的に術は解除される。しかも黒い飛剣を一本でも抜けば術は龍脈
を断つ力を失う。
それでも馬・呑吐の当面の目的は達するに十分だ。
「さて・・・」
横目で遠くに写るリザードマンを見ながら乳白色の靄の中にその姿を滲ます様に消えていった。

>624>629
にゃるとエマージーのいる一角がいつの間にか薄い乳白色の靄がかかっている。
その靄の中から滲み出るように姿を現し、笑顔で語りかける。
「や、や、屋上で見ておったが、なにやらアリーナ席で面白そうなことをしているネ。是非とも私も間近で見たいものヨー。」」
そういいながら中国茶器セットと水パイプを取り出してくつろぎ始める。

631 名前:GM ◆SO0R3LrPp2 [sage] 投稿日:2005/09/30(金) 22:05:36
>627
「ガァ!」
右典の攻撃を受け、怪物はバランスを崩す
「そういう攻撃を待っていた」
先程の攻撃で口の中に血がたまったのか、
ぺっ。と口から紫色の血を吐く

怪物は先程相手を騙すために作り出した岩の棒を掴み、
右典に向かって投げる

が、失敗したのか、右典の方角から若干外れている
「さぁ、俺を楽しませろ!」
投げた岩の棒と同じ方向に跳び、岩の棒を蹴り、自分の角度を補正し、
右典の背後から両手で地面に向かって思いっきり右典を叩きつける

632 名前:エマージー ◆hO92Lb/1Y6 [sage] 投稿日:2005/09/30(金) 22:37:06
>630
>「や、や、屋上で見ておったが、
なにやらアリーナ席で面白そうなことをしているネ。
是非とも私も間近で見たいものヨー。」」

『間近で?あぁ、あの化物のことですか〜』
(これは…チャンスだ!)
相づちをうちながら相手を見て、
エマージーは恒例の営業的なスマイルを見せ、馬に話し掛ける
『やあ。こんにちは
私の名はエマージー・マクスウェル。
またの名を崖っ淵のマクスウェル。どんなピンチも乗り越える男です』
白い歯がきらりと光る。エマージーは続けた
『アナタは私と同じ匂いがしますね〜
…いわば、“混沌を好む者”のね。』
中国茶器セットと水パイプを取り出してくつろぎ始める馬に、
自分が同種であることを告げる
(唐突すぎるとまた断られるからな。様子見様子見)
>624
『アナタも私と同じ匂いがしますね〜』

633 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/09/30(金) 22:48:55
【状況】
リザードマン戦闘中
*************主人公側******************
黒部 獅狼 ◆.fojzeRXOA 居合い斬り・一般人
>626 高杉一也の攻撃を何とか凌ぐ

宮本 右典 ◆Fv7mlyQyo2  剣・魔法
>627 リザードマンの口の中にハルバードを叩き込む

せがた三四郎◆/mlTShv34g 投げ飛ばし
>622 ポチョムキンに攻撃中止。リザードマンに攻撃

マルコ 傭兵
>547 指示待ち

山本 一◆27vSQbaRs ながと艦長
>538 範馬勇次郎から扇桜救出の為強行着陸・マシンガン装備

扇桜(おうぎ さくら)◆PPNRvsrqrE  風水具現法
>623 リザードマンを捕縛しようとする

サンタクロース ◆NNub0wU2bQ  サンタ・超人
>603 キョンシーに攻撃

範馬 勇次郎◆06CdCpdvj. 格闘家

死亡:桜木 一茶 亡霊・剣・霊的攻撃
>581 サクヤにデリートされる

****************敵*************************
堂島ポチョムキョンのぶお ◆s03BSlTsJw  不老不死・罵倒
>607 風に乗り現場到着

エマージー ◆hO92Lb/1Y6  アルター・ロボ召喚
>632 にゃるを勧誘、馬も勧誘しようと様子見

闇人 ◆9qfbyrNes.  武器・復活成長
>628 エマージーに攻撃

高杉 一也 ◆oQ9RO0F4sM  ハイブリット・格闘
>611 黒部獅狼の居合いを凌いで反撃

にゃる ◆KE38d4eyXQ 混沌・メイド
>624 リザードマンがピンチになったら巨大化させようと機会を窺う

*****************???*********************
範馬勇次郎 ◆T2MfqRVVMk  格闘家
>620 ゲームに熱中

馬 呑吐 ◆1gsAtcI0Ds  仙術
>630 龍脈を断つ。にゃる、エマージーに接触

範馬勇一郎 ◆KkMTb/A8.s  格闘家
>518 上空から傍観

634 名前:高杉 一也 ◆oQ9RO0F4sM [sage] 投稿日:2005/09/30(金) 22:57:45
>626
当たった……が、浅い。左手で受け止められ、攻撃は威力を大幅に減じた。
そして、こちらも無傷とはいかない。刃は半ばまで断たれ、表面に細かなヒビが入っている。
まさか、これほどとは。
威力、速度、タイミング、どれも想像以上だ。右腕は受け止めた際の衝撃で痺れ、満足に動かない。
相手は表情を歪めてはいるが、片腕がまともに使えない状態で倒せるとは思えない相手だ。
……ここは退いた方がいいか。

下手な金属など両断できるハイブリッドの刃にヒビを入れる一撃をまともに受ければ……その末路は想像に難くない。
いくらこちらに装甲があるといえど、あの居合いの前には無力。
それに、こいつ一人を相手にしているわけにもいかない。
幸いにも間合いは離れた。退くならば今。
躊躇せずに背を向け、短い助走と共に踏み切る。建物に向かい飛び上がり、亀裂が入るほどの勢いで壁を蹴り付け更に上へ。
何度かそれを繰り返して屋上へと着地し、先ほどの相手を一度見下ろす。
そして、地上からは死角になる場所へと身を翻した。

635 名前:範馬勇次郎 ◆T2MfqRVVMk [sage] 投稿日:2005/09/30(金) 23:17:22
テレッテッテッテ〜♪
「くくく、ベホイミを覚えたぞっっっっっっ」
なんのゲームか分からないが地味にレベル上げをしていた勇次郎。

>618
グチャッ
パシュゥーッン・・・

「………ん?」
せがたにワカメを取ってもらい、クリアになった画面が急にフリーズした。
ふと目の前を見ると、盟友せがたからのプレゼント
セガサターンに鉄骨が突き刺さり、そこには
哀愁ある煙と無残な亡骸だけが佇んでいた
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!」

後ろを見やるや、以前に雑魚として見限ったリザードマンの姿があった
ざわざわと髪が逆立つ勇次郎。なにかぼそぼそと口にしながら
リザードマンにゆっくりと近づいていった…

「こいつは、ちぃと許せそうにねえなあ」
顔は笑っているが、笑っていない。
闘気が、である。
「無抵抗のモノを痛めつけてよ」
いや、闘気ではない。殺気ですらない。
「それでキサマは達成したつもりかい、満足かい」
これは―
場気(バキ)である。
「なまぬるい、そんな勝利を求めるキサマなど―」
勇次郎独特の場気が、それとの間合いをぐにゃり、と曲げる
「倒す価値すらない」
嵐の前の静けさがリザードマンを襲う。
ポケットに手を突っ込み、リザードマンの眼前に立つ勇次郎。
「無抵抗のモノへの勝利が欲しいんだろう、ならば気の済むまで殴れ」
言うと勇次郎、顎を突き出し
ほれ、といった動作を取る

636 名前:せがた三四郎 ◆/mlTShv34g [sage] 投稿日:2005/09/30(金) 23:20:56
>>631
「WOOOOO!」
三四郎が白目を剥きながらリザードマンに突進する。
通った道は野に帰り、そこにたつ道路標識がなぎ払われ、さながら獣道のような状態を作り上げている。

「DOOOOOO!!」

こうなってしまった三四郎を止めることは無理と見ていい。
三四郎の頭を占めているのは怒号のみ。
元来占めているセガサターンがなく、純粋な怒りがダイレクトに武人を動かすのだ。

修羅と化したせがた三四郎の重い拳がリザードマンの顔面直球ド真ん中で狙われる。

637 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/09/30(金) 23:27:22
あげておこう

638 名前:闇人 ◆9qfbyrNes. [sage] 投稿日:2005/09/30(金) 23:27:28
>629
襲われたエマージーはこの相手が話し合いの通じるものではないと判断したのか、
ものすごい勢いで逃げていった。
闇人はそれを追っていくが、後ろ姿は既に見えておらず見失ってしまう。
結局、動きを止めてまた辺りを見回すし獲物を探すと、一本の傘を拾った。
それをさしながらなにやら音がする場所へと足を運ぶ。

>627>631
その場所は、怪物と二人の人間が戦っていた。
一部が植物に覆われ、地面はボコボコで人外たちの饗宴のすさまじさを物語っていた。
黒い傘を手に少しずつ歩いていき、その場に対峙している者たちの視界に入っていく。

639 名前:扇桜 ◆PPNRvsrqrE [sage] 投稿日:2005/09/30(金) 23:59:59
>625
 木々の拘束から地中に姿をくらますトカゲに舌打ちをし、タタラを踏んで体勢を立て直す。

「猿真似トカゲが地中にもぐったってことは、ミミズかダンゴムシとでもお友達なのかしらね!」

 見えない相手にわざわざ聞こえるように、なるべく大きく皮肉を言って、小さく素早く呪詞を紡ぐ。

「潮の流れは帝都の潤い。青山を巡って緑が茂る。なすは森林大地を穿ち、強く根を張り岩をも砕く・・・・」

地中は土行の領域。明治の文豪が知恵を働かせ造語した、西欧からの借用概念を使うなら「土性の場」と
でも呼ばれるべきものに支配される。全身を土性に晒している相手なら、如何に屈強な怪物であろうと、
木克土の原理原則から逃れることはできない。
中国を源流とする大地のエネルギーを操縦し、五つの根源力を支配する風水理論の絶対性は、二十世
紀の夕暮れにようやく体系を整えた近代地球科学などはるかに及ばない。

しかし、その力を具現化する結びの言葉を叫ぶ前に地中から現れた怪物に背中をとられ、やむなくすべて
を中断した。防衛庁戦史研究室特命調査官として、数々の修羅場を潜り抜けてきた勘が、桜を突き動かす。
体を捻って徒手のまま振り返り、巨大なアギトに身をこわばらせる。覚悟を決めた瞬間・・・・ >627

「お、おおおっ!!」

危機を救われ緊張の糸が切れ、萎える両足をかろうじて踏みとどまらせ、

「・・・・そ、そうよそれ、私もそれをやろうと・・・・、あ、油断するなっ」

怪物に持ちこたえられ、優勢な状況を押し切れない右典に、彼女なりの激励の声が浴びせられた。
腰の武器を抜きとり構えながら、右典の横顔に視線を投げる。

「・・・・40点・・・おまけして45・・・・」

640 名前:にゃる ◆KE38d4eyXQ [sage] 投稿日:2005/10/01(土) 00:23:06
>629
「こんにちは!良い天気ですね!」
見れば、空はどんよりと曇っており、深い雲に包まれている。
それを確認せずに言ってしまったことを後悔した。
「……私が良い天気だって言ったら良い天気なんです!」
必死だ。泣きそうになっている。

>630
自爆してしょんぼりしていたところに、霧とともに一人の老人が現われた。
「うわ、何か出た!」
少々オーバーかつ失礼なリアクションをとるニャルラトテップ。
ニャルラトテップだってそのようにしてこの世界に姿を現したのだから、そう驚くことも無いだろうに。
突然現われた初老の男がくつろぎ始めるのを見たニャルラトテップは、お茶のお供になりそうな菓子を取り出し、これに続いた。

>632
>『アナタも私と同じ匂いがしますね〜』
「私、何か変な臭いでも出してる?って言うかアレですか、殿方を誘惑するフェロモン?
 ……とまあ、冗談はここまでにして」
こほん、と咳払いをして、これからの対応に備えて深呼吸した。(彼女は呼吸などする必要はないが)
ニャルラトテップが勝手に垂れ流していた、先ほどまでの気の抜けるような雰囲気ががらりと変わって、その場が尋常ならざる緊張感に包まれた。
「話を聞きましょうか、エマージーさん。
 ……混沌を好むなんて公言するからには、それなりの覚悟があるんでしょうね?」

641 名前:扇桜 ◆PPNRvsrqrE [sage] 投稿日:2005/10/01(土) 01:14:11
>631
「バカッ、何やってんのさ!」

形勢が逆転する様子をみて、思わず叫ぶ。
二本の飛剣を両手に構え、目に見えない大地の性を蓄えてゆく。

「奥多摩の沢より生ずる・・・あれ・・・え?!」

>630
常人より鋭い感覚が、今まで感じたことのない異様な気配を頭上に感じる。
思わず言葉を詰まらせ上空を見上げる。空中より降り来る白い雲が、不気味な気配の
源泉とみとめると同時に・・・

>呪文を唱えながら黒い飛剣を八本、宙に取り出すとそれぞれ飛んでいった。

「黒は木気・・・でも、あれは違うっ・・・気学方面かと思ったけど、あれはタオ・・・しかも並の方士じゃない」

仙人の結界は成立すると、桜は視界がモノクロになるような感覚に襲われる。龍脈エネルギーを逸らす
技は風水の初歩だが、八方すべてを塞き止めるなどどんな術者でもできるものではない。
膨大な大地の―地球―の力を、それでも辛うじて止めてしまった非常識に、呆然としてしまう。

「そんなこと・・・・そんなバカなこと・・・・」

火行と水行の気を受けて、淡く光を放っていた両手の飛剣が、完全に沈黙してしまう。
地上に降り立つ雲を目で追い、現れた怪人がなにやら活動を始める様子をにらみ付ける。

642 名前:黒部獅狼 ◆.fojzeRXOA [sage] 投稿日:2005/10/01(土) 01:54:13
>>634まさか、ここまでピンチになるとは・・・
こいつかなり強敵だな、なんて思ってたら、奴はいきなり後ろに走りだした。
「あぁ?」
俺が呆気にとられている間にサイボーグ野郎は建物の壁を登って屋上にまで行きやがった。
常識離れした奴だ。

その時、俺は奴と一瞬目があった。
あいつの目は、今まで俺が会ってきた奴らと違っていた。
俺は戦慄をおぼえた。
奴はすぐに顔を引っ込めた。予感だが、また奴と戦うことになりそうだ。
めんどくせぇ・・・

それにしても、俺が今回巻き込まれたトラブルは今までのとはレベルが違う。どうやら最後まで見届ける必要がありそうだ。
さっきのトカゲ野郎にもう一度接触する必要がある。
俺は急いだ。もちろん徒歩で。
走るのはめんどくせぇから。
「はぁ、だりぃ〜・・・」

643 名前:エマージー ◆hO92Lb/1Y6 [sage] 投稿日:2005/10/01(土) 12:59:18
>640
『そうですかぁ?あまりお日柄はよろしくな…』
>「……私が良い天気だって言ったら良い天気なんです!」
『よろしくなりまくりみたいですね、はぁ〜い。』
(自滅して逆ギレとはこれいかに。まあいいや様子見様子見)

>突然現われた初老の男がくつろぎ始めるのを見たニャルラトテップは、
>お茶のお供になりそうな菓子を取り出し、これに続いた。
『では私もお茶会に参加させていただきます〜』
懐から様々な菓子類をばらまくと、
>630
馬の茶器や水パイプを触り始める
『なんだか珍しそうですね〜、見たことありませんねコレ』

>640
>その場が尋常ならざる緊張感に包まれた。
>「話を聞きましょうか、エマージーさん。
> ……混沌を好むなんて公言するからには、それなりの覚悟があるんでしょうね?」
『覚悟?アナタなにか勘違いをされてるようですね〜』
エマージーは営業的なスマイルを見せる
『私の名はエマージー・マクスウェル。
またの名を崖っ淵のマクスウェル。どんなピンチも乗り越える男です』
白い歯がきらりと光る。エマージーは続けた
『そして私はホーリーという戦闘部隊に所属するものです。
今回の私の任務は
我がホーリー部隊隊長、マーティンジグマール殿からの特命。
任務はずばり、“世界を混沌に導く者の勧誘”です。

つまり、覚悟などありません。』
相変わらずへらへらと無防備に話している。
しかし、次の一瞬だけ目に妖しい光が籠もった
『これは私の任務、強いては特命です。
私は組織として働く身。意志などは併せ持っていないんです。』
再び営業的なスマイルを見せると、エマージーは懇願するように話し掛けた
『どうでしょう?
混沌に興味あらば、私に協力してはいただけませんか?』


644 名前:宮本 右典 ◆Fv7mlyQyo2 [sage] 投稿日:2005/10/01(土) 17:20:58
>631
>投げた岩の棒と同じ方向に跳び、岩の棒を蹴り、自分の角度を補正し、
右典の背後から両手で地面に向かって思いっきり右典を叩きつける 。
「しまっ、、ガァっ!」
とっさに左腕で防御、
が、ゴリッ、と言う気持ち悪い音を立てながら吹っ飛び、
地面にたたきつけられる。
(か、肩はずれた、、、)
激痛と吐き気に耐えながら、左腕を掴む。
「ぐ、がぁぁァァァっ!!」
獣のような雄叫びを放ち、はずれた肩を元に戻す。
立ち上がり、左腕を回し感覚を確かめる。
(、、、大丈夫みたいだ、まだ戦える。)
激痛に耐えつつ、剣を構え疾風と化し、肉薄。
ハルバートを放射状に拡散、怪物に向かって放つ。
それを食らい動きの止まった一瞬の隙をついて、
横一文字に神速の斬撃を放った。

645 名前:GM ◆SO0R3LrPp2 [sage] 投稿日:2005/10/01(土) 19:36:00
>636,644
右典に攻撃を決め、その着地する
そして着地した瞬間、せがた三四郎の拳が怪物の顔面に見事、命中する
「ギ……ギャガァァァァ!」
言葉にならない声を発しながら怪物は数メートルも先へと飛ばされる
姿勢を立て直したその直後、右典の放ったハルバートを受け、再び姿勢を崩し、
その隙をつかれ、右典の斬撃を受ける
「グ……俺が……押されているだと……?
 この……完全な進化を遂げたはず俺が……?
 俺が負けるというのか……?

 …………ククク……

 クハハハハハ! そうだ! この感覚がいい!
 死の淵に立たされたこの感覚がいいのだ!」
怪物は突然、狂ったかのように笑い出した

「楽しいぞ! この戦いは楽しいぞ!
 もっと戦え! もっと俺に力を見せろ!」

>638,642
「さらに敵が一人……二人……」
怪物の視界に闇人と黒部がそれぞれ違う方向から向かってきているのが見える
「クハハハ! いいぞ!
 さらに敵が増えやがった! もっと集まれ
 もっと俺と戦え!」

>635
勇次郎をにらむとペッ。と紫色の血が混じった唾を勇次郎に向けて飛ばす
「無抵抗のモノへの勝利?
 ククク。それは違うな
 勝利などただの飾りにすぎない
 俺の望むもの。それは戦いだ
 ククク。貴様の力を見せてみろ
 貴様の実力は生半可なモノではあるまい」


「もっと俺を楽しませろ。もっと俺と戦え!
 貴様らの技を見せてみろ!」
大きな声で叫び、全員に挑発を行う

646 名前:馬 呑吐 ◆1gsAtcI0Ds [sage] 投稿日:2005/10/01(土) 19:51:37
>632>640>643
「随分と格好のいいキャッチフレイズぢゃが、できればピンチに陥る事がない方が儂は嬉しいネ。
儂は馬・呑吐。しがない道士をやっておるよ。」
丁重な自己紹介をするエマージーに苦笑をしながら名刺を差し出す。
>『なんだか珍しそうですね〜、見たことありませんねコレ』
「ほっほ、清朝の高級アヘン窟で使われていたものでね。なかなかの業物なのよ?これ。」
そして二つ湯飲みを出して茶を注ぎ、お菓子を取り出し続くニャルラトテップと珍しげに茶器や水パイプに触るエマージー
にも勧める。
>「話を聞きましょうか、エマージーさん。
> ……混沌を好むなんて公言するからには、それなりの覚悟があるんでしょうね?」
突然雰囲気を変えるニャルラトテップ。尋常ならざる緊張感に満たされた雰囲気に顔をしかめながら言葉を発する。
「やれやれ、熱い茶もさめてしまう勢いネ。こうやって会ったのも何かの縁、リラックスして話したいものヨー。
・・・つまるところはスカウトかね、エマージーさん。なにやら苦労しておるようだねい。
それならば条件と待遇・報酬、契約内容によっては考えんこともないぞえ?
混沌が何を指しておろうと儂は構わんよ。だから思想で雇うよりビジネスとして話を進めて頂きたいね。」

>641
茶を啜りながら話をしていると鋭い視線を感じる。
視線をやると扇桜と目があった。
「おやおや、そんな目で見つめるのは止めてくれ給へよ?キモチヨクなってしまうではないか。」
にたりと笑みを漏らしながら語りかけ、言葉を続ける。
「不幸な事故で龍脈が断たれたが、己が身体に巡る気脈はあろう?
おっと、今、貴女は私の相手をしている場合ではないと思うがね?男前の彼氏がピンチヨー。私も商談で忙しいのでネ。」
ぷはーと煙を吐きながらニヤニヤとリザードマンと戦う宮本右典を顎で指し示して戦いを促した。
相手の知るところではないが、術の効果は長くは持たないからだ。

>645
「・・・それにしても・・あれで打ち止めかね。こちらも何時までも悠長に、という訳にも行かないかもしれないね。」
ニャルラトテップの持つ注射器を横目で見ながら呟き話を戻す。


647 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/10/01(土) 21:07:27
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


648 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/10/01(土) 21:13:45
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


649 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/10/01(土) 21:14:32
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


650 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/10/01(土) 21:15:13
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


651 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/10/01(土) 21:19:45
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


652 名前:エマージー ◆hO92Lb/1Y6 [sage] 投稿日:2005/10/01(土) 21:20:25
>646
『知らないのですか?ヒーローはピンチになればなるほど強くなるのですよ。この私のようにね』
ニヤリと笑みを浮かべるがすぐに話を進める
>丁重な自己紹介をするエマージーに苦笑をしながら名刺を差し出す。
『えぇと…異国の方のようですね』
>二つ湯飲みを出して茶を注ぎ、お菓子を取り出し続く
>ニャルラトテップと珍しげに茶器や水パイプに触るエマージーにも勧める。
『ああ、すみません〜
頂きます』ズズズ…
>それならば条件と待遇・報酬、契約内容によっては考えんこともないぞえ?
>混沌が何を指しておろうと儂は構わんよ。
『条件と待遇・報酬、契約内容…
ああ、忘れてました』
懐から小切手を出すエマージー
『お望みの金額を記入してください。
待遇は、お望みのモノならなんでもホーリーが支給いたします。契約内容は…
我がホーリー部隊隊長、マーティンジグマール殿に従うこと、です
とは言っても下僕になるわけではなく、私のように
たま〜にある指示に従うだけです。』

>「・・・それにしても・・あれで打ち止めかね。こちらも何時までも悠長に、という訳にも行かないかもしれないね。」
>ニャルラトテップの持つ注射器を横目で見ながら呟き話を戻す。
『ところで、失礼ではあるのですが、私はアナタの実力が分かりません〜』
『契約内容や条件にご不満がなければ、
今度はこちらからの契約条件を挙げさせて頂きます。
強いこと、ただソレだけです』
すると、エマージーはリザードマンを指差す
『今回の私の任務はもう一つ。“正の力を持つ者達の抹殺”。
あの化物のまわりに集まっている者達の排除です』
馬の顔を見て、営業的なスマイルを浮かべる
『私にアナタの強さ、見せてください』

653 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/10/01(土) 21:21:08
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


654 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/10/01(土) 21:23:01
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

655 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/10/01(土) 21:23:44
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


656 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/10/01(土) 21:25:16
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

657 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/10/01(土) 21:25:43
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


658 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/10/01(土) 21:26:14
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


659 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/10/01(土) 21:29:34
エマージが置き去りにされてんな・・・・・。

660 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/10/01(土) 21:32:50
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


661 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/10/01(土) 21:33:27
「w」をNGワードにしたら、レスが飛び飛びだww

662 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/10/01(土) 21:34:23
>661
見えない

663 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/10/01(土) 21:35:21
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


664 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/10/01(土) 21:37:26
>659
そうか?馬とにゃると話進めてる
置き去りにされている奴はもっと他に(ry

665 名前:名無しになりきれ[もしかして、それで無視できてると思ってるのか?wwww] 投稿日:2005/10/01(土) 21:39:43
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


666 名前:範馬勇次郎 ◆T2MfqRVVMk [sage] 投稿日:2005/10/01(土) 21:40:24
>645
「戦いを好む?キサマのような蚊トンボがか?
こいつはお笑い草だっっっっっっ」
全身が反り返り、爆笑する勇次郎。
「先程から言っておろう。キサマなど倒す価値すらないと
仕掛ける気がないのならキサマなど叱る気にもならん
…しょせんは俄鬼の戯言よ」
突撃するせがたの姿を目撃し、勇次郎ボソリ
「三ちゃん、敵討ちは任せた」
くるりと身を翻すと、勇次郎は扇桜を見据える
>641
「よう」
勇次郎はゆっくりと扇桜に近づいていく。
メラメラと髪は逆立ち、まさに鬼(オーガ)の出で立ちである
「以前の霧隠れの時からずっと…」
扇桜の眼前に仁王立ちする勇次郎
「そそられていたっっっっっっっっっっっっ」


667 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/10/01(土) 21:42:01
>664
wの海の中にだ。

668 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/10/01(土) 21:47:25
>667
君のセンスに全米が感涙した
それに気付けなかった俺を許してくれ

669 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/10/01(土) 21:50:49
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


670 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/10/01(土) 21:53:11
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


671 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/10/01(土) 21:53:58
分かったか、これに懲りたらもうやるなよ。
俺は復讐に燃える男だからな。

672 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/10/01(土) 21:55:20
サッパリ判らないと思うぞ?
まず声明を出せよ
何が気に入らなくてどうして欲しいのか
筋が通っていれば聞き入れられるだろう

673 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/10/01(土) 21:56:12
>671
なにをやるなといってるのか
何にたいして復讐なのか説明してください
誰も分かっていません

674 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/10/01(土) 22:34:13
やべえ、避難所みたら通報されそうになってるwwww

675 名前:範馬勇一郎 ◆KkMTb/A8.s [sage] 投稿日:2005/10/01(土) 22:34:38
天高く浮遊している勇一郎
まだ何か仕掛ける様子はない

676 名前:黒部獅狼 ◆.fojzeRXOA [sage] 投稿日:2005/10/01(土) 22:35:54
>>645「いやがった・・・」
俺が交差点を右に曲がったところにトカゲ野郎はいた。
奴はもうボロボロで、すでにやられたんじゃねえかと思うぐらいの状態だった。
・・・なのに奴はまわりの奴らにもっとかかってこいと挑発をする。

「・・・バカなのか?」
幸いにも奴は今目の前にいる男に男に気をとられているみたいだ。
俺は気付かれないように少しずつ間合いをつめる。

677 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/10/01(土) 22:36:39
>674
荒らした理由言えよ
騎士スレ荒らしてみようか?

678 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/10/01(土) 22:37:51
>677
荒らし返す不毛さを知れ

679 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/10/01(土) 22:39:05
>677
騎士スレと無関係な人間だったらどうするんだ?
騎士スレの人間にどう責任取るんだ?取り様のない責任だぞ

680 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/10/01(土) 22:39:42
>677
そしたら通報するよwwww

681 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/10/01(土) 22:42:48
簡単なことだよ
次荒らしたら騎士スレを荒らすといったんだ
頭のいい奴なら裏が読めるはずだ

682 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/10/01(土) 22:45:39

名前: もういや
出展、引用元:(該当者のみ)
勢力:敵役
種族: やるきなし
異名、肩書: やる気あんの?
年齢: 不明
性別: おとこんな
流派、戦闘スタイル: なにもしない
必殺技: 興味なし
弱点: 何もしないからやられやすい
身長・体重: 不明
スリーサイズ: 不明
血液型: YN
容姿の特徴、風貌: 口がいつも開いている
趣味: 何もしないこと
恋愛経験の有無: 無し
一言、その他: てきとー
簡単なキャラ解説: 無し


683 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/10/01(土) 22:45:58
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


684 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/10/01(土) 22:48:35
>681
ってか、荒らしに反応するお前も荒らしだよwwwww
しかも、偉そうな事を言っても、結局は荒らしたい大義名分なだけじゃんかwwwwwwwwwww
まあ、騎士スレなんて関係ないし、俺は外部で気ままにバイオ続けてるからww

685 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/10/01(土) 22:50:20
ちょっとマジで荒らしと過度の雑談は勘弁してください・・・

686 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/10/01(土) 22:50:30
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

687 名前:もういや[] 投稿日:2005/10/01(土) 22:50:37
ここは荒らしのスレではない
だから何にもしないでおこう
負のエネルギーほーしゅつ

688 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/10/01(土) 22:51:29
>685
分かったww
何も言われなかったら荒らしの俺は消えるよwwww
このスレの名無しの耐久度が分かったから、もういいや。迷惑かけたwwww

689 名前:もういや[] 投稿日:2005/10/01(土) 22:54:20
平和がここに訪れた・・・
負のエネルギー放出
何にもしたくない

690 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/10/01(土) 22:56:45
一旦はじめた事は最後までやりとおせ
あと60だ

691 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/10/01(土) 22:58:29
みなさんスルーですよ!
スルーすれば名無しは淋しくなってウサギみたいに死にますから

692 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/10/01(土) 22:58:45
あと、俺は上のwww埋め荒らしの3割程度しか加担してないwwww

693 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/10/01(土) 23:00:33
【状況】
リザードマン戦闘中・エマ・にゃる・馬、なにやら悪巧み中
*************主人公側******************
黒部 獅狼 ◆.fojzeRXOA 居合い斬り・一般人
>676 密かにリザードマンとの距離を詰める

宮本 右典 ◆Fv7mlyQyo2  剣・魔法
>644 攻撃を受けて負傷、リザードマンに攻撃

せがた三四郎◆/mlTShv34g 投げ飛ばし
>636 リザードマンに攻撃

扇桜(おうぎ さくら)◆PPNRvsrqrE  風水具現法
>641 宮本右典と共闘しようとするも龍脈を封じられる

サンタクロース ◆NNub0wU2bQ  サンタ・超人
>603 キョンシーに攻撃

マルコ 傭兵
>547 指示待ち

山本 一◆27vSQbaRs ながと艦長
>538 範馬勇次郎から扇桜救出の為強行着陸・マシンガン装備

範馬 勇次郎◆06CdCpdvj. 格闘家

死亡:桜木 一茶 亡霊・剣・霊的攻撃
>581 サクヤにデリートされる

****************敵*************************
堂島ポチョムキョンのぶお ◆s03BSlTsJw  不老不死・罵倒
>607 風に乗り現場到着

エマージー ◆hO92Lb/1Y6  アルター・ロボ召喚
>652 にゃる・馬と商談。

闇人 ◆9qfbyrNes.  武器・復活成長
>638 リザードマン達の戦闘域に到着

高杉 一也 ◆oQ9RO0F4sM  ハイブリット・格闘
>634 黒部獅狼との勝負を中断し一時撤退

にゃる ◆KE38d4eyXQ 混沌・メイド
>640 エマージー・馬と接触

*****************???*********************
範馬勇次郎 ◆T2MfqRVVMk  格闘家
>666 リザードマンを放置・扇桜に接触

馬 呑吐 ◆1gsAtcI0Ds  仙術
>646 エマージーと商談

範馬勇一郎 ◆KkMTb/A8.s  格闘家
>675 上空から傍観


694 名前:もういや[] 投稿日:2005/10/01(土) 23:01:23
お茶どうぞ
つ旦

695 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/10/01(土) 23:02:10
どっちにしろもう長くない

696 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/10/01(土) 23:04:28
荒らしは放置!!できないやつはカエレ(・∀・)!!
荒らしは放置!!できないやつはカエレ(・∀・)!!
荒らしは放置!!できないやつはカエレ(・∀・)!!
荒らしは放置!!できないやつはカエレ(・∀・)!!
荒らしは放置!!できないやつはカエレ(・∀・)!!
荒らしは放置!!できないやつはカエレ(・∀・)!!
荒らしは放置!!できないやつはカエレ(・∀・)!!
荒らしは放置!!できないやつはカエレ(・∀・)!!
荒らしは放置!!できないやつはカエレ(・∀・)!!
荒らしは放置!!できないやつはカエレ(・∀・)!!
荒らしは放置!!できないやつはカエレ(・∀・)!!
荒らしは放置!!できないやつはカエレ(・∀・)!!
荒らしは放置!!できないやつはカエレ(・∀・)!!
荒らしは放置!!できないやつはカエレ(・∀・)!!
荒らしは放置!!できないやつはカエレ(・∀・)!!
荒らしは放置!!できないやつはカエレ(・∀・)!!
荒らしは放置!!できないやつはカエレ(・∀・)!!
荒らしは放置!!できないやつはカエレ(・∀・)!!
荒らしは放置!!できないやつはカエレ(・∀・)!!
荒らしは放置!!できないやつはカエレ(・∀・)!!
荒らしは放置!!できないやつはカエレ(・∀・)!!
荒らしは放置!!できないやつはカエレ(・∀・)!!
荒らしは放置!!できないやつはカエレ(・∀・)!!
荒らしは放置!!できないやつはカエレ(・∀・)!!
荒らしは放置!!できないやつはカエレ(・∀・)!!
荒らしは放置!!できないやつはカエレ(・∀・)!!
荒らしは放置!!できないやつはカエレ(・∀・)!!
荒らしは放置!!できないやつはカエレ(・∀・)!!
荒らしは放置!!できないやつはカエレ(・∀・)!!
荒らしは放置!!できないやつはカエレ(・∀・)!!
荒らしは放置!!できないやつはカエレ(・∀・)!!
荒らしは放置!!できないやつはカエレ(・∀・)!!
荒らしは放置!!できないやつはカエレ(・∀・)!!
荒らしは放置!!できないやつはカエレ(・∀・)!!
荒らしは放置!!できないやつはカエレ(・∀・)!!
荒らしは放置!!できないやつはカエレ(・∀・)!!
荒らしは放置!!できないやつはカエレ(・∀・)!!
荒らしは放置!!できないやつはカエレ(・∀・)!!
荒らしは放置!!できないやつはカエレ(・∀・)!!
荒らしは放置!!できないやつはカエレ(・∀・)!!
荒らしは放置!!できないやつはカエレ(・∀・)!!
荒らしは放置!!できないやつはカエレ(・∀・)!!
荒らしは放置!!できないやつはカエレ(・∀・)!!
荒らしは放置!!できないやつはカエレ(・∀・)!!
荒らしは放置!!できないやつはカエレ(・∀・)!!
荒らしは放置!!できないやつはカエレ(・∀・)!!
荒らしは放置!!できないやつはカエレ(・∀・)!!
荒らしは放置!!できないやつはカエレ(・∀・)!!

697 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/10/01(土) 23:24:05
あれは・・・アフリカ戦線での事だった・・・。
「サミュエル、弾をくれ」
しかしその時サミュエルは冷たくなっていた・・・。
あれからどうやって前線から退却できたか覚えていない。
ただ、私が次に目を覚ましたのは野戦病院の中だった。

698 名前:シュワちゃん[] 投稿日:2005/10/01(土) 23:30:33
ぬおー!

699 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/10/01(土) 23:33:47
>>698
どした?

700 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/10/01(土) 23:39:15
700ゲットー

701 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/10/01(土) 23:48:59
埋め立てとかガキくさいし。
厨はチラシの裏でも埋めてろよな。

702 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/10/01(土) 23:59:16
>701
荒らしを誘発したいのなら、もっと上手に書き込みすることだね

703 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/10/02(日) 00:02:23
>702
誤爆

704 名前:せがた三四郎 ◆/mlTShv34g [sage] 投稿日:2005/10/02(日) 00:04:04
>>645
せがたの放った正拳はリザードマンをぶっ飛ばすだけに終わっていた。
今までそれを喰らって立つことはおろか意識を保つ者などいなかった正拳が、である。
せがたに残る理性、いや本能の部分。そこが告げている。

奴は強い、と。

「……」

三四郎はまだアタマが沸騰しちゃっていたが愚直な怒りは冷静なそれに変わっていた。
思考と呼べぬ思考がどんどん廻る。ダムを破壊して流れる思考。光を超えて無限のエネルギーを得る思考。
速い、もう追いつけない。

「――!」

風が舞ったかと思うとせがたの姿はそこになくリザードマンの目の前に――否、それは残像、おとりだ!
本体はリザードマンの真上。
腕組みをしながら逆さまで落ちてくる三四郎はかっと目を剥き手の組みを解いてリザードマンの首根っこを掴み投げへ持っていく!

705 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/10/02(日) 00:05:14
>703
誤爆

706 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/10/02(日) 00:07:00
>704
誤爆

707 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/10/02(日) 00:09:59
>705
誤爆

708 名前:にゃる ◆KE38d4eyXQ [sage] 投稿日:2005/10/02(日) 02:33:10
>643
お菓子らしき物体を口に運びつつ、エマージーの話を聞く。
>つまり、覚悟などありません
「……迷いもせずにそういうこと言うかなぁ」
ニャルラトテップは舌打ちし、呆れたように呟いた。
しかし、エマージーとその主の目的に興味を持ちはしたようで、こう続いた。
「でも、うだうだ迷うようなことが無い分、案外、覚悟はできてるのかも知れませんねー」
先ほどの緊張感は幾分か和らいだが、あの脱力感漂う雰囲気は未だ戻ってこない。
>混沌に興味あらば、私に協力してはいただけませんか?
興味があるも何も、ニャルラトテップ自身が一種の混沌であり、沸騰する混沌の核の使いである。
もっとも、この黒いメイドの正体に関しては、ある魔法じみた力が働いているせいで、洞察力に優れた人物でも見抜くことが困難だ。
……それでも気付かれてそうだし、そうでなくても怪しい奴だとは思われているだろうが。
「今はお使いを頼まれてますから、本腰は入れることはできませんけど……
 今のお仕事が終わったら、是非、協力させてくださいな」
屈託のない笑顔でそう答えたが、その奥底には、人類全てを恐怖と混乱に陥れようと企む、寒気がするほどの邪悪さが隠されていた。
『お使い』を済ませる前にも、必ず何かしらの悪事を働くだろう。

>646
>やれやれ、熱い茶もさめてしまう勢いネ。こうやって会ったのも何かの縁、リラックスして話したいものヨー。
「あっ、ごめんなさい。私って、興奮すると目つきとか雰囲気とか変わるって、よく言われてて……」
緊張を解いて、それじゃいただきますね、と勧められた茶を啜りつつ、自分が用意した茶菓子じみた謎の物体をかじる。
エマージーと呑吐には、それぞれちゃんとした茶菓子を勧めた。

よし、そうと決まれば早速張り込み再会!」
どう決まったのかはわからないが、勧められた茶を飲み終えて、紫色の液体の入った注射器を構え、再び自らの目先の目的に集中し始めた。
ここでようやく、脱力感の漂う独特の雰囲気が戻ってきた。戻ってこなくても良いのに。

709 名前:宮本 右典 ◆Fv7mlyQyo2 [sage] 投稿日:2005/10/02(日) 09:49:37
>704
「、、、、彼に任せておけば大丈夫そうだ。」
(それにもう一人ここに向かってるみたいだし。)
俺はきびすを返し扇桜の方をみた。
>641
扇桜はビルの上を見上げていた。
取りあえず俺は彼女の視線を追ってみる。
そこには人が居た。
(、、、あそこから嫌な気配がする。)
そこからは何かがうごめくような、そうゆう気配がした。
(、、、いってみるか。)
俺はビルの上に飛んで向かった。

710 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/10/02(日) 10:26:09
>708
君が戻って来なくて良い。

711 名前:エマージー ◆hO92Lb/1Y6 [sage] 投稿日:2005/10/02(日) 14:27:17
>708
>「今はお使いを頼まれてますから、本腰は入れることはできませんけど……
>今のお仕事が終わったら、是非、協力させてくださいな」
『はぁ〜い。よろしくお願いします。
では、ご都合の宜しい時に声をかけてください』

>紫色の液体の入った注射器を構え、再び自らの目先の目的に集中し始めた。
『頑張ってくださいね〜…』

>646>652
『ではお馬さん、任せましたよ。あのお姉さんも目的は同じみたいですから。
お仕事が終わりましたらお声を掛けてください〜
私はちょっと、ゴミ掃除に行ってきますので〜』
そして馬の返事を待つ事無く、
>709
エマージーはいつものように営業的なスマイルを見せ、手を振りながら
向こうからやってくる右典の前に近づいていき、
目の前に立ちふさがった

『やあ。こんにちは』

712 名前:GM ◆SO0R3LrPp2 [sage] 投稿日:2005/10/02(日) 14:48:14
>704
「来たな」
目の前に出たせがた三四郎の首を掴む
が、怪物の手はせがた三四郎をすり抜けた
「──っ! 残像だと?」
残像だと気付いたころには遅かった
せがた三四郎につかまれ、何十メートルと先まで投げ飛ばされ、倒れた

怪物は起き上がると笑いながらせがた三四郎をにらめつける
「ククク……嬉しい
 嬉しいぞ!
 貴様のような奴に出会えて嬉しいぞ!
 だが、もはや貴様の投げは俺に通用しない!」
怪物の全身から紫色の血が流れている
こうなっては掴んだところで滑ってしまい、投げられないだろう

>676
「感じる……感じるぞ!」
黒部をにらめつけ、続いてにゃるをにらめつける
「こそこそしたところで無駄だ!
 堂々と出て来い!
 ククク……フハハハハ!」
信号機を根元から無理やり引っこ抜き、
振り回しながらせがた三四郎の方へと向かう

713 名前:せがた三四郎 ◆/mlTShv34g [sage ] 投稿日:2005/10/02(日) 17:10:15
>>712
振り回される信号機を掴み、三四郎は問う。

「君は……セガサターンを知っているかな――」

自然、手に力が入っていく。ミシミシと音をたて幾重のヒビの皺が刻まれていく。

「セガサターン。それはセガが与えたもうた神器」

信号機は三四郎の力に耐えることが出来ず、掴んだ部位より先が三四郎の頭上から落下する。

「太陽、水星、金星、地球、火星、そして六番目の惑星、木星」

直撃したが彼は動じない。話しを続けている。

「セガサターンはセガの六番目のハードゆえ、木星(サターン)の名が与えられた。まさにゲーム界の魔王(サターン)だ。
君はその魔王を『殺した』。セガサターンの使い、せがた三四郎は君を――」

三四郎の髪が逆立っていくのは気のせいではない。柔道着が無い風にたなびいているのも夢幻ではない。
その闘気が今爆発する。

「許さんンンンンンンっっっっっっっっっっ!!!!!!!!」

714 名前:堂島ポチョムキョンのぶお ◆s03BSlTsJw [sage] 投稿日:2005/10/02(日) 17:18:11
>713
「ぎぇぇぇぇぇ!」
せがた三四郎の闘気で堂島ポチョムキョンのぶおは消滅した
享年6ヶ月

715 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/10/02(日) 22:19:29
【状況】
リザードマン戦闘中・信号を振り回してせがた三四郎に攻撃
*************主人公側******************
黒部 獅狼 ◆.fojzeRXOA 居合い斬り・一般人
>676 密かにリザードマンとの距離を詰める

宮本 右典 ◆Fv7mlyQyo2  剣・魔法
>709 リザードマンをせがた三四郎に任せエマージー・にゃる・馬に接近

せがた三四郎◆/mlTShv34g 投げ飛ばし
>713 リザードマンと戦闘・闘気全開

扇桜(おうぎ さくら)◆PPNRvsrqrE  風水具現法
>641 宮本右典と共闘しようとするも龍脈を封じられる

サンタクロース ◆NNub0wU2bQ  サンタ・超人
>603 キョンシーに攻撃

マルコ 傭兵
>547 指示待ち

山本 一◆27vSQbaRs ながと艦長
>538 範馬勇次郎から扇桜救出の為強行着陸・マシンガン装備

範馬 勇次郎◆06CdCpdvj. 格闘家

死亡:桜木 一茶 亡霊・剣・霊的攻撃
>581 サクヤにデリートされる

****************敵*************************
エマージー ◆hO92Lb/1Y6  アルター・ロボ召喚
>711 宮本右典に接触

闇人 ◆9qfbyrNes.  武器・復活成長
>638 リザードマン達の戦闘域に到着

高杉 一也 ◆oQ9RO0F4sM  ハイブリット・格闘
>634 黒部獅狼との勝負を中断し一時撤退

にゃる ◆KE38d4eyXQ 混沌・メイド
>708 エマージーと交渉。リザードマン強化の機を窺う

死亡:堂島ポチョムキョンのぶお ◆s03BSlTsJw  不老不死・罵倒
>714 せがた三四郎の闘気により消滅

*****************???*********************
範馬勇次郎 ◆T2MfqRVVMk  格闘家
>666 リザードマンを放置・扇桜に接触

馬 呑吐 ◆1gsAtcI0Ds  仙術
>646 エマージーと商談

範馬勇一郎 ◆KkMTb/A8.s  格闘家
>675 上空から傍観

716 名前:黒部獅狼 ◆.fojzeRXOA [sage] 投稿日:2005/10/03(月) 00:33:11
>>712どうやらリザードマンとやらは勘がするどいらしい。
俺に気付いたみたいだ。

ただ、やはり奴は頭が弱いようだ。
信号機なんか振り回して変なおっさんを攻撃してやがる。
奴は信号機を振り回しているからだろう。隙がかなりでかい。俺の居合いのいい的だ。

もう気付かれてんだからしょうがねぇ。俺は全速力で奴の懐に飛び込んだ。

>>713俺がさっき一緒に戦った変なおっさんが奴の信号機による攻撃を受けとめやがった。
もちろん素手でな。

「マジかよ・・・」
世の中にはすごくねぇおっさんもいれば、すごいおっさんもいるってことだ。

俺はその間に奴の懐に潜り込み攻撃を仕掛ける。


717 名前:GM ◆SO0R3LrPp2 [sage] 投稿日:2005/10/03(月) 01:03:13
>713
怪物はせがた三四郎との間合いをつめ、信号機で強烈な一撃を打ち込む
が、せがた三四郎に信号機を掴まれた
「俺が力負けしているというのか……?
 いいぞ! こいつはいいぞ!」
せがた三四郎の強烈な闘気が舞う
怪物は一瞬、体が震えた
「俺の体が……震えた……?
 ここまですごいというのか?
 ククク……俺って奴は幸せな奴だ
 さあ! その力を見せ付けてみろ!」

>716
「しまった!」
怪物はせがた三四郎の激しい闘気に気をとられており、黒部のことを忘れていた
黒部の攻撃を受け、怪物は吹き飛ぶ
そして怪物が地に落ちたとき、バキッ。と何かが折れる音がなる
怪物は起き上がらない

「今の一撃で足の骨が折れたな
 今までのダメージが俺の体をボロボロにしていたからな
 これまでか。……だが、楽しめたな
 …………ククク
 さて、俺の止めを刺すのは誰かな……?」
怪物は倒れたまま笑っている

718 名前:馬 呑吐 ◆1gsAtcI0Ds [sage] 投稿日:2005/10/03(月) 01:42:42
>708>711
「正の力を持つ者の抹殺って、あそこで暴れておる者たちなのかのぉ・・・
目指す混沌がなんなのかはしらんが、あれなら勝手に泳がせておいた方が破壊の限りを尽くしてくれる天然の協力者と
いってよさそうなものなのダガネ・・
それに無記名小切手渡せるくらいなら経済狂わせたり金融ネットワークに介入した方がよさげなのにネ。
混沌とは何もないのではなく、全てがある状態だから、破壊活動だけが主ではないという事か・・・
まぁ、混沌を自分の都合のよい秩序のある世界という意味で使っていても儂にはどうでもいいことだけどね。」
小切手を懐にしまいながらシミジミと語っているとエマージーが席を立つ。
>『私にアナタの強さ、見せてください』
と言って。

>717
「やれやれ、参ったネ。私は頭脳労働者であって力仕事にはそんなに向いてないのだが・・・それに龍脈を封じるのに力を
使っておるのに、どうしたものか・・」
返事も聞かずに行ってしまうエマージーの後姿を見送りながら呟いた。
見ていると、リザードマンに攻撃がまともに当たり倒れるのが見える。
「さて、悠長なことも言っておられんようになったし、仕方がないね。お嬢さん、宙に受けるかね?少々揺れから、その時に
行くがイイヨー。」
ニャルラトテップに声をかけてから、真顔になって呪文を唱え始める。

「土葬が当たり前のこの地にあって大量の真新しい眷属を作ってくれた彼らに感謝して有効利用させてもらうことにするネ。
現世天地に残念せし奴原よ 血脈に従え 心乾を満たせ!!鬼籍に降りてワシに抗する者はない!」

呪文動作と共に呪文を唱えると各所に散らばる肢体や僵尸が震えだし、青白い光球を吐き出すと動かなくなった
死体から出た光球が上空で一つに集まっていくのを見て馬・呑吐は呪文を続ける
「鬼哭征愁 寡身の宴!隗人六腑の肋を食む!危急如律令!轟阿!!!」
呪文の完成と共に光球は一つになり、血の涙を流す怨嗟の表情を浮かべた無数の顔の集合体で形作られた球と化し、
リザードマンの倒れるすぐ脇に突き刺さる。
途端に大地に震動が起き、大きな亀裂が無数に入り岩などが一斉に槍のように隆起したと思うと今度は沈み始めた。
その範囲は馬・呑吐の足元の大地にまで届く。
「クカカカ!龍脈を断たれた大地は霊的にも脆いものネ。そこに死者の怨念・慙愧の塊を打ち込めば冥への道が開き大地
にも影響を与え、砕けて沈むという寸法さね。
この土地の下には空洞(地下鉄・下水道など)があるから最小の労力で最大の成果が得られたネ。
これだけ見せればクライアントも満足すること間違いなしね。」

直径20m、深さ5mの陥没にあってまだ震動と共に沈む大地を宙に浮いて満足気に眺めて呟いた。

719 名前:馬 呑吐 ◆1gsAtcI0Ds [sage] 投稿日:2005/10/03(月) 01:44:48
追伸:地盤沈下の影響で龍脈を断っていた黒い飛刀は抜け、結界はその効力を失っています。

書き忘れ失礼しました。


720 名前:宮本 右典 ◆Fv7mlyQyo2 [sage] 投稿日:2005/10/03(月) 21:36:07
俺はビルの上に降り立ち舌打ちをする。
(嫌な気配の正体はアレか、、、やっかいだな、、、)
>711
エマージーはいつものように営業的なスマイルを見せ、手を振りながら
向こうからやってくる右典の前に近づいていき、
目の前に立ちふさがった

『やあ。こんにちは』
「、、、、悪いけど、貴方には用はありません。」
エマージーのよこを素通りしにゃるの前に立つ。
そして、にゃるの喉元に剣の切っ先を突きつけ、
殺気を放つ。
「何をしにきた?貴様がこの世界に何のようだ?
答えろ、這い寄る混沌。」
>718
にゃるに質問していると、横から呪文が聞こえた。
>「土葬が当たり前のこの地にあって大量の真新しい眷属を作ってくれた彼らに感謝して有効利用させてもらうことにするネ。
現世天地に残念せし奴原よ 血脈に従え 心乾を満たせ!!鬼籍に降りてワシに抗する者はない!」

呪文動作と共に呪文を唱えると各所に散らばる肢体や僵尸が震えだし、青白い光球を吐き出すと動かなくなった
死体から出た光球が上空で一つに集まっていくのを見て馬・呑吐は呪文を続ける
「鬼哭征愁 寡身の宴!隗人六腑の肋を食む!危急如律令!轟阿!!!」
呪文の完成と共に光球は一つになり、血の涙を流す怨嗟の表情を浮かべた無数の顔の集合体で形作られた球と化し、
リザードマンの倒れるすぐ脇に突き刺さる。
途端に大地に震動が起き、大きな亀裂が無数に入り岩などが一斉に槍のように隆起したと思うと今度は沈み始めた。
その範囲は馬・呑吐の足元の大地にまで届く。
「クカカカ!龍脈を断たれた大地は霊的にも脆いものネ。そこに死者の怨念・慙愧の塊を打ち込めば冥への道が開き大地
にも影響を与え、砕けて沈むという寸法さね。
この土地の下には空洞(地下鉄・下水道など)があるから最小の労力で最大の成果が得られたネ。
これだけ見せればクライアントも満足すること間違いなしね。」
「貴様!なんてコトを、、」
>直径20m、深さ5mの陥没にあってまだ震動と共に沈む大地を宙に浮いて満足気に眺めて呟いた。
(このままじゃみんな死ぬ、、、迷ってるひまはないな。)
俺は魔力を全開にする。
髪の色が白へと変化し、瞳孔が緑へと変化する。
「うおぉぉぉぉぉォォォ、!!」
俺は沈む地面ごと空間を持ち上げ、沈下を防いだ。

721 名前:せがた三四郎 ◆/mlTShv34g [sage] 投稿日:2005/10/03(月) 23:07:44
>>717
黒部にやられ動かないリザードマン。
三四郎はこれを勝機と見、全身の筋肉に微妙な収縮を与え、闘気の流れを極限まで高めた。
彼は無言だったが、力ある者が見れば度の過ぎた闘気の物言いが見て取れ、その自然放出具合に
枯渇の心配をすることだろう。
そして研ぎ澄まされた状態にある今、彼に精神統一は不要。照準は既にリザードマンに合わされている。

>>718
突然、地面が揺れた。
だが地震の類ではない。この異常な規則性を持った振動はP波S波で片づけられないし(無論三四郎はそんなことは知らないが)、
何よりリザードマン中心に地形が変化していることから一目瞭然である。
これは人為的なものだ、と。

「こうなれば――!」

三四郎は瀕死のリザードマンのケリをつけるよりこの陥没にケリをつける、押し返すべきだと判断した。
いや、正しくは彼は直感を優先させた。
これによる自身の命の危険はこれっぽっちも思わないが、その先にあるもの――。
それに警告の鐘がけたたましく鳴り響いていたのだ。

「――」

狙いをリザードマンから『ここらの大地一体』に切り替える。
魔法も術も使えぬ彼が大地に干渉する術はただ一つ。

「セガサターン、シロォォォォォォォォォッッッッッッ!!!!」

気合いである。

722 名前:GM ◆SO0R3LrPp2 [sage] 投稿日:2005/10/04(火) 00:03:05
>718
「アレが俺のとどめか」
無数の顔の集合体で形作られた球が、怪物の方へと向かってくる
怪物は馬の放ったそれを攻撃だと思っていた
が、怪物のすぐ脇に突き刺さる
「なんだ? 狙いを間違えたというのか……?」

──いや、大きな揺れが発生し、大地が崩れ始めた

「これは一体なんだというのだ?」

>720>721
崩れ始めたと思えば今度は崩壊の速度が緩やかになった
「これはどういうことだ? 何が起きているというのだ?
 これが意味するものは……一体なんだというのだ?」
怪物はまったく状況が理解できないまま、その場で倒れている

723 名前:黒部獅狼 ◆.fojzeRXOA [sage] 投稿日:2005/10/04(火) 01:33:03
>>717トカゲ野郎は俺の攻撃で、もうダウンしたらしい。さっさとトドメを刺せとほざいてやがる。
だが、奴は笑ってた。満足気にな。

「・・・」
返答に困ったが、俺の心はすでに決まっていた。

「・・・トドメ刺すのめんどくせぇ〜・・・」

>>718-721俺がトドメを刺すのをめんどくさがっている間に、妙な球体が飛んできた。
誰か他の奴がリザードマンのトドメを刺すために放ったのかと思ったが、その球体はリザードマンの倒れている隣に落ちた。

その直後、辺り一帯の地面が沈みだす。
「どわぁ!?」
俺は急いで地面が沈んでいない場所まで逃げた。

そして、どうにか逃げ切った俺は自分が元いた場所を見た。

地盤沈下は目に見えない何かの力で抑えられているようだ。
どうやらさっきからセガサターンがどうのこうの言ってるおっさんがからんでいるようだ。

今はトカゲ野郎よりもおっさんの方が恐いぜ・・・

724 名前:エマージー ◆hO92Lb/1Y6 [sage] 投稿日:2005/10/04(火) 18:57:58
>720
『私の名はエマージーマクスウェル。またの名を崖っ淵のマクスウェル。
どんなピンチも乗り越えるお……おろ?』
右典はこちらの計画を把握しているかのようにエマージーのよこを素通りし、
にゃるの方へ向かっていった
そして、にゃるの喉元に剣の切っ先を突きつけ、殺気を放つ。
(なんだか第六感の優れた方ですね。私の【真の目的】には気付いてないみたいですが…
…さて、どうしましょうか)
>718
考えがまとまらぬうちに、馬が地盤沈下を起こす。
『お〜。すごいすごい
パチパチ』
しかしその現象も
>720
右典が奇怪な姿に変わり、
>721
せがたの気合いで事態は終息へ向かっているようだ。
馬の優勢が劣勢に変わり、リザードマンのタフネスも限界に近づいているようだ。
本来ならばエマージーは狼狽すべき立場である。
しかし、彼は―
笑っていた。
(ごめんなさいお馬さん。
我々ホーリー部隊はもともと秩序を保つための機関なのです。
私がジグマール殿から与えられた本当の特命は―
この場にいる不穏分子、つまりあなた方全員の排除。
分かりますか?私はあなた方にこの場所の平穏と秩序のために
“潰し合って頂きたい”のですよ)
エマージーは営業的ではない、憎たらしくもある笑顔をつくる。
にたぁと笑うと、馬とにゃるが右典やせがたに気を取られている間に、こっそりとその場をあとにした
『さて、次は誰を当てましょうか。うひ』

725 名前:宮本 右典 ◆Fv7mlyQyo2 [sage] 投稿日:2005/10/04(火) 22:03:31
「よし!成功した。
後は、あのエネルギーを相殺すれば、、、アレ?」
>721
「、、、、相殺されている?」
中の様子をよく見るとせがたが、すさまじい気合いを発していた。
(、、死ぬぞあの人。)
しかし、衰えるどころか、どんどん増大していく。
「、、、人間じゃねぇ。」
自分のことを棚に上げ、俺はそう呟く。
(このままじゃあの気合いで被害がでるな、、、)
取りあえず、止めておこう。
「おーい、もう気合いの放出をやめてもいいですよーーー!」
>724
「さてっと。」
振り向くとエマージーとか言う人がいなくなっていた。
(やっぱり、、、な。)
俺はあの手の人間がどうゆうヤツか予想は付いていた。
(あいつは自分たち以外は認めない、、
従わない者には死を!しかも自分の手は汚さない、、
そうゆうタイプの人間だろう。
おおかた俺たちがつぶし合うのを狙ってたんだろうな、、)
「まぁいいか、ヤツは捕捉してあるし、、まずはこっちだな。」
そう言ってにゃるに再び質問するために接近した。


726 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/10/04(火) 22:27:20
725:宮本 右典◆Fv7mlyQyo2 10/04(火) 22:03 [sage]
「よし!成功した。
後は、あのエネルギーを相殺すれば、、、アレ?」
いや、何が成功したんだよ
ガルド死ね
中の様子をよく見るとせがたが、すさまじい気合いを発していた。
中?馬鹿?
(、、死ぬぞあの人。)
お前が死ねよ
しかし、衰えるどころか、どんどん増大していく。
「、、、人間じゃねぇ。」自分のことを棚に上げ、俺はそう呟く。
(このままじゃあの気合いで被害がでるな、、、)
おまえのレスが被害そのものですが?
取りあえず、止めておこう。
「おーい、もう気合いの放出をやめてもいいですよーーー!」
キャラハンやめてもいいですよー
724
「さてっと。」
振り向くとエマージーとか言う人がいなくなっていた。
お前無視して行ってよく聞き取れたな
(やっぱり、、、な。)
俺はあの手の人間がどうゆうヤツか予想は付いていた。
目の前に現われただけですが?
(あいつは自分たち以外は認めない、、
従わない者には死を!しかも自分の手は汚さない、、
そうゆうタイプの人間だろう。
おおかた俺たちがつぶし合うのを狙ってたんだろうな、、)
どんな頭の構造してたらそう思えるわけ?
決定リール使いすぎ
「まぁいいか、ヤツは捕捉してあるし、、まずはこっちだな。」
いつ捕捉しました?
そう言ってにゃるに再び質問するために接近した。
なんでにゃるのこと知ってるんだよ!!?

727 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/10/04(火) 22:30:03
720:宮本 右典◆Fv7mlyQyo2 10/03(月) 21:36 [sage]
俺はビルの上に降り立ち舌打ちをする。
ビルの上に誰かいるの?
(嫌な気配の正体はアレか、、、やっかいだな、、、)
え?前振りなし?なにがやっかいなの

『やあ。こんにちは』
「、、、、悪いけど、貴方には用はありません。」
え?誰か知らないのに引き止められてシカト?
エマージーのよこを素通りしにゃるの前に立つ。
そして、にゃるの喉元に剣の切っ先を突きつけ、
殺気を放つ。
「何をしにきた?貴様がこの世界に何のようだ?
答えろ、這い寄る混沌。」お前が何しにきたんだよ
貴様が何のようだよ
決定リールは特殊能力ですか
にゃるに質問していると、横から呪文が聞こえた。
あ、にゃるにしか気付かなかったの?三人で菓子食ってたのに
(このままじゃみんな死ぬ、、、迷ってるひまはないな。)
誰が死ぬの?リザードマン?
俺は魔力を全開にする。
髪の色が白へと変化し、瞳孔が緑へと変化する。
変身の説明なし?一般人だよね?
「うおぉぉぉぉぉォォォ、!!」
俺は沈む地面ごと空間を持ち上げ、沈下を防いだ。
あの…その怪力はどこから?ガルドさんですねアナタ
人にはそれぞれ器ってもんがあんだよ


728 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/10/04(火) 22:32:32
720:宮本 右典◆Fv7mlyQyo2 10/03(月) 21:36 [sage]
俺はビルの上に降り立ち舌打ちをする。
ビルの上に誰かいるの?
(嫌な気配の正体はアレか、、、やっかいだな、、、)
え?前振りなし?なにがやっかいなの

『やあ。こんにちは』
「、、、、悪いけど、貴方には用はありません。」
え?誰か知らないのに引き止められてシカト?
エマージーのよこを素通りしにゃるの前に立つ。
そして、にゃるの喉元に剣の切っ先を突きつけ、
殺気を放つ。
「何をしにきた?貴様がこの世界に何のようだ?
答えろ、這い寄る混沌。」お前が何しにきたんだよ
貴様が何のようだよ
決定リールは特殊能力ですか
にゃるに質問していると、横から呪文が聞こえた。
あ、にゃるにしか気付かなかったの?三人で菓子食ってたのに
(このままじゃみんな死ぬ、、、迷ってるひまはないな。)
誰が死ぬの?リザードマン?
俺は魔力を全開にする。
髪の色が白へと変化し、瞳孔が緑へと変化する。
変身の説明なし?一般人だよね?
「うおぉぉぉぉぉォォォ、!!」
俺は沈む地面ごと空間を持ち上げ、沈下を防いだ。
あの…その怪力はどこから?ガルドさんですねアナタ
人にはそれぞれ器ってもんがあんだよ


729 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/10/04(火) 22:33:58
725:宮本 右典◆Fv7mlyQyo2 10/04(火) 22:03 [sage]
「よし!成功した。
後は、あのエネルギーを相殺すれば、、、アレ?」
いや、何が成功したんだよ
ガルド死ね
中の様子をよく見るとせがたが、すさまじい気合いを発していた。
中?馬鹿?
(、、死ぬぞあの人。)
お前が死ねよ
しかし、衰えるどころか、どんどん増大していく。
「、、、人間じゃねぇ。」自分のことを棚に上げ、俺はそう呟く。
(このままじゃあの気合いで被害がでるな、、、)
おまえのレスが被害そのものですが?
取りあえず、止めておこう。
「おーい、もう気合いの放出をやめてもいいですよーーー!」
キャラハンやめてもいいですよー
724
「さてっと。」
振り向くとエマージーとか言う人がいなくなっていた。
お前無視して行ってよく聞き取れたな
(やっぱり、、、な。)
俺はあの手の人間がどうゆうヤツか予想は付いていた。
目の前に現われただけですが?
(あいつは自分たち以外は認めない、、
従わない者には死を!しかも自分の手は汚さない、、
そうゆうタイプの人間だろう。
おおかた俺たちがつぶし合うのを狙ってたんだろうな、、)
どんな頭の構造してたらそう思えるわけ?
決定リール使いすぎ
「まぁいいか、ヤツは捕捉してあるし、、まずはこっちだな。」
いつ捕捉しました?
そう言ってにゃるに再び質問するために接近した。
なんでにゃるのこと知ってるんだよ!!?

730 名前:せがた三四郎 ◆/mlTShv34g [sage] 投稿日:2005/10/04(火) 22:37:26
「セガサターン、シロォォォォォォッッッッ!!!」

せがたの気合いはまだ尽きない。逆効果である。

「セガサターン、シロォォォォォォッッッッ!!!」

そして地面が沈み込むのも浮き上がるのもどちらにせよやってしまうことには変わりがないのだ。

ゴゴゴゴゴ……。

辺り一帯の地盤の破壊と、建築物の崩壊、である。
そこに正義がいようが悪がいようがましてや混沌がいようが関係ない。都市のビル群は等しく一斉に崩壊を始める。

731 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/10/04(火) 22:58:18
852:10/04(火) 22:45 [sage]
派手スレは右典がコメントするまで停止だわな。
あのレスの破棄と謝罪コメントをすれば仕切りなおせるぞ。

騎士スレは爺、ここに来て止まるなよ

DB、もう少し参加者がいるといいな、これからの盛り上がりに期待する

と空気を緩和してみる


732 名前:にゃる ◆KE38d4eyXQ [sage] 投稿日:2005/10/04(火) 23:20:33
>711
「……最後に、一つだけ言っておきましょう。
 世界を混沌に導くのなら、仕事でやるよりも遊びでやった方が良いですよ?」
エマージーが右典の方へと近付いていくとき、ニャルラトテップは小声でそう呟いた。
彼にこの言葉が聞こえたかどうかは解らない。

>712
>こそこそしたところで無駄だ! 堂々と出て来い!
どうやら、トカゲ男に見つかってしまったらしい。
とはいえ、まだ相手は激しい戦闘を繰り広げており、
ニャルラトテップ自身は最小限の労力で騒ぎを大きくしようと考えているので、言うとおりに出て行くかどうかは迷うところだった。

>717
トカゲ男が倒れるのを見て、ニャルラトテップは注射器を構えて突撃する準備をした。
相手の思わぬ反撃にも対処できるよう、いつでもスカートの下から護衛を出せるように心がけたし、注射器の中身も再確認した。
すると、呑吐に声をかけられた。

>718
>お嬢さん、宙に浮けるかね?
「そんなそんな、私は只のメイドですから、宙を浮いたりなんてできる訳無いじゃないですか」
この期に及んでひどい嘘を吐くが、この言葉が嘘だということくらい、きっと相手も理解してくれるだろう。
宙に浮くどころか、実体の無い霧にでもなって移動し、トカゲ男の近くにでも実体化しようと考えていると、突然、剣を突きつけられた。

>720
>何をしにきた?貴様がこの世界に何のようだ?答えろ、這い寄る混沌
「……」
激しい揺れの中、剣まで突きつけられているのに、おかしいな、何でバレたんだろう、などと呑気に考えた。
目的を訊かれたものの、焼きそばパンを買いに来たついでに騒ぎを起こそうと思いました、などと正直に答えるのは如何なものか?
以上のようなことを考えたのはほんの数瞬であったが、考えている間に、
>俺は沈む地面ごと空間を持ち上げ、沈下を防いだ。
右典が常識を超えたパワーを発揮しているのを見て、ニャルラトテップは再びよこしまな事を考え始めた。
同時に、あのトカゲ男のことも気がかりだったが、せっかくだから、ニャルラトテップは目の前の相手に集中することにした。
いざとなったら、何か適当な生き物でもけしかけて時間稼ぎをして、その間にトカゲ男に注射をブチこめば良いと思えば、気が楽ではあった。

733 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/10/04(火) 23:26:09
>732
右典にマジレスするな

734 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/10/04(火) 23:29:09
左典だそうか

735 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/10/04(火) 23:33:22
最強厨右典は荒らし

736 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/10/04(火) 23:39:10
戦艦ポチョムキン号の反乱。

737 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/10/04(火) 23:44:00
ポチョムキョンだっっっっっ

738 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/10/04(火) 23:45:57
糸冬了

739 名前:闇人 ◆9qfbyrNes. [sage] 投稿日:2005/10/04(火) 23:46:58
>730
戦闘地域のビルがはじけるようにして崩壊していく。
大小の瓦礫が頭上へ落ちてきて、闇人を傘もろとも押しつぶされる。
隙間から血まみれになりながら、なんとか脱出すると足を引きずりながら影の中を歩き出す。
「―――――ぎぎ、、」
しかし、影を作っていた最後のビルが崩壊し、太陽を遮うものを失って闇人は苦しみだした。
必死に太陽を手で覆い隠すが、隙間から漏れた光が体を焼いていき煙が上がっていく。
「ぎあぁ…あ、あぁぁぁぁぁ!」
暴れて、抵抗し、足掻いたが、ついに最後の断末魔のような声をあげて、
闇人は煙と一緒に消えていった。

闇人 完全消滅。再起不能(リタイア)

740 名前:GM ◆SO0R3LrPp2 [sage] 投稿日:2005/10/04(火) 23:49:24
>718>730>732
「……ん?」
キョンシーと激突し、そのまま気絶していた男がやっと目を覚ました
「──って!
 エエエェェェェェエエエ!?」
男のいるビルが崩壊を始めている
男は急いで携帯電話を取り出すと誰かに電話を始めた
「俺だ! なんだかよく分からんが緊急事態!
 ビルが崩壊してやがる! 急いでヘリを出せ!
 俺が死ぬ!

 ……ハ? ヘリを出すのに急いでも数分掛かる?
 なんでもいいからとっとと助けに来い!」

男は携帯電話を閉じると今度は双眼鏡で状況を見てみた
「くそっ! 一体何が起きているんだ!」
メイド服の女、中国人っぽい男、セガサターン、シロォッ! とか叫んでいる男とか
倒れているリザードマンとかその他諸々

──ん? リザードマン?
「アアァァァアア! あいつまだ生きてやがった!
 これじゃあ記録をまとめなおさないといけないじゃんか!
 っつーかビルが、ビルが、ビルがぁぁぁ!」
ビルは男を乗せたまま崩壊してゆく……

741 名前:お知らせ[] 投稿日:2005/10/05(水) 00:16:19
右典の今後の書き込みはすべて無効となります

742 名前:黒部獅狼 ◆.fojzeRXOA [sage] 投稿日:2005/10/05(水) 00:21:44
地盤沈下、おっさんの暴走、周囲の建物の崩壊、ここで俺はある事実に気付く。
「結局誰もトカゲ野郎にトドメ刺してないな・・・」

さっさとトドメを刺せなんて顔に似合わないこと言ってきたから逆にやりづらくなったんだろうか?
だが、誰もやらないならしょうがねぇ。一応当事者だし俺が行くか・・・

「めんどくせぇ・・・」
そう言いながらも俺はぐちゃぐちゃになった地面の上をなるべく早く移動する。めんどくさがりの俺が早く移動したってたかがしれてるがな・・・

奴が俺の居合いの間合いに入ったところで、俺はいつでも刀を抜けるように構える。
そこで俺は何故かいさぎよく死のうとしているトカゲ野郎に尋ねた。
「・・・なんか言い残すことでもあるか?」
なんでこんなこと聞いたか自分でもわからんが、我ながらアホな質問だ・・・


743 名前:GM ◆SO0R3LrPp2 [sage] 投稿日:2005/10/05(水) 00:38:07
>742
空を見上げていた怪物は黒部に首を傾ける
「言い残すこと。そうだな」
どこからかヘリが向かってくる音がする
「ククク。貴様は詰めが甘い
 俺の仲間が今、武器を構え、貴様の背後を狙っている」
さらにヘリの音が大きくなってゆく

「──なんてことがあれば貴様は死んでいる
 だが、俺の協力者はいない。貴様は運がよかったな

 …………言い残すこと……か
 ならば、俺と戦った皆に伝えておいてくれ
 この戦いは楽しかった。感謝する」
怪物は静かに目を閉じた


────ヘリは男を探し、上空でただひたすら飛び続けている

744 名前:広報[] 投稿日:2005/10/05(水) 07:05:26
ここは名無しにレスしないコテハン同士の馴れ合いスレです。

745 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/10/05(水) 07:58:10
スレの形態や内容も知らずに相手にされないからって拗ねるなよ、子供じゃあるまいに

746 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/10/05(水) 08:01:07
害悪スレ

747 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/10/05(水) 18:51:07
あ〜あ廃れちゃったよ
右典死ね

748 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/10/05(水) 18:55:44
続投する意志のある奴だけで一度仕切りなおしたらどうだ?リザードマン編も終わりだし

749 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/10/05(水) 18:58:35
もちろん右典は参加禁止だろ?

750 名前:黒部獅狼 ◆.fojzeRXOA [sage] 投稿日:2005/10/05(水) 19:10:24
>>743「たのしかったねぇ・・・」
そこまで知能があるとなんか斬りづれぇ。こいつが今まで何人も一般ピーポーを殺していたとしてもな。
だが決着をつけるためにも俺は刀を全力で抜いた。


・・・とりあえずトカゲ野郎の首を斬りおとしておいた。それでも復活するならどうしようもないがな。
「やっと終わったか・・・」
トラブルから解放された俺はすっかり安堵していた。

だが、まだ俺の災難は終わっていなかった。
奴は最後に、皆に楽しかったと伝えてくれと言った。

皆?今までトカゲ野郎が戦ってきた奴らにか?いったい何人いるんだよ?それにどこにいるんだよ?ていうかどんな奴らだよ?
いろんな疑問が俺の頭を埋めつくす。

最後に、俺はため息まじりにこう言った。
「め、めんどくせぇ〜・・・」

751 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/10/05(水) 19:32:38
【状況】
リザードマン死亡・ミッションクリアー
*************主人公側******************
黒部 獅狼 ◆.fojzeRXOA 居合い斬り・一般人
>750 リザードマンにとどめを刺す

宮本 右典 ◆Fv7mlyQyo2  剣・魔法
>725 馬の地盤沈下を阻止。にゃるに尋問(因縁ありの模様)

せがた三四郎◆/mlTShv34g 投げ飛ばし
>730 沈む大地に気合一閃・周辺破壊中

扇桜(おうぎ さくら)◆PPNRvsrqrE  風水具現法
>641 宮本右典と共闘しようとするも龍脈を封じられる

サンタクロース ◆NNub0wU2bQ  サンタ・超人
>603 キョンシーに攻撃

マルコ 傭兵
>547 指示待ち

山本 一◆27vSQbaRs ながと艦長
>538 範馬勇次郎から扇桜救出の為強行着陸・マシンガン装備

範馬 勇次郎◆06CdCpdvj. 格闘家

死亡:桜木 一茶 亡霊・剣・霊的攻撃
>581 サクヤにデリートされる

****************敵*************************
エマージー ◆hO92Lb/1Y6  アルター・ロボ召喚
>724 全キャラの潰し合いを画策。いずこかへ移動

高杉 一也 ◆oQ9RO0F4sM  ハイブリット・格闘
>634 黒部獅狼との勝負を中断し一時撤退

にゃる ◆KE38d4eyXQ 混沌・メイド
>732 宮本右典と対峙。

死亡:堂島ポチョムキョンのぶお ◆s03BSlTsJw  不老不死・罵倒
>714 せがた三四郎の闘気により消滅

死亡:闇人 ◆9qfbyrNes.  武器・復活成長
>739 日光に当たり消滅

*****************???*********************
範馬勇次郎 ◆T2MfqRVVMk  格闘家
>666 リザードマンを放置・扇桜に接触

馬 呑吐 ◆1gsAtcI0Ds  仙術
>718 地盤沈下を起こす。結界崩壊

範馬勇一郎 ◆KkMTb/A8.s  格闘家
>675 上空から傍観

752 名前:馬 呑吐 ◆1gsAtcI0Ds [sage] 投稿日:2005/10/05(水) 20:01:23
>720>724>725>732
「まったく、エマージーさんにも困ったものネ。ゴミ掃除しに行くと言った割には全然掃除できてないヨー。
こんな事ではこれから一緒に仕事する事に不安を覚えるの、当然。
まあ、本採用なら名刺に書かれた儂のオフィスに来るダロウカラその時にちゃんとお話させてもらうとするかね。」
大地の陥没を阻止されたのを見て渋い顔で唸る馬・呑吐。だが、その声に怒気は篭っていない。
あくまで仕事上の行動と関係と割り切っているからだ。
表情をにこやかなものに戻し、ニャルラトテップに向きかえる。
「さて、もうそろそろ私もお暇するとするよー。若いお二人の邪魔しちゃ悪いカラネ。
お嬢さんや、ここで遭ったのも何かの縁。何かあったらここに連絡頂戴ヨ。またお茶を用意しておくネ。再見。」
そういいながら宮本右典とにらみ合っている(?)ニャルラトテップの髪に名刺を挟み込む。
そこまですると馬・呑吐の腕や頬が符に変わって剥がれ落ちる。
剥がれ落ちたところから見える内部はまったくの空洞で、見る見るうちに全身のパーツが符と変わり剥がれ落ちた。
残ったのは風に吹かれる大量の符のみ。
いつの間にか辺りを覆っていた薄い乳白色の靄も掻き消えていた。

【エピローグ】
エマージーの真の目的も知らず、にオフィスで恐らくは不渡りであろう小切手に出lきうる限り9の羅列を打ち込む
馬・呑吐の姿がその夜見られたらしい。


753 名前:GM ◆SO0R3LrPp2 [sage] 投稿日:2005/10/05(水) 20:02:06
>750
怪物の頭は胴体から離れ、完全に活動を停止した


そして上空を飛び回っていたヘリは崩れたビル瓦礫の中から男を発見
ヘリに乗せ、素早く飛び去っていった


──その時、一つの資料が落ちた

試作版成長型生物兵器資料
「我々はあらゆる状況を覚え、
 敵の技術を習得し、成長していく生物兵器の開発に成功した
 残すは実戦での実力の判断
 これに成功すれば開発は完全な成功となる
 この生物兵器の実力を見ればあらゆる国が欲しがるだろう
 そうなれば大量量産をし、高値で売りつけることができる
 実戦での実力の調査は日本の首都、東京でやることにしよう」

……そういったことが書かれている


【ミッション完了】
・怪物を倒すことに成功した

754 名前:GM ◆SO0R3LrPp2 [sage] 投稿日:2005/10/05(水) 20:03:57
お疲れ様。ミッションは終了しました
各自エピローグをどうぞ
エピローグについては>74-76をどうぞ

755 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/10/05(水) 20:33:04
新しいGMがいれば続くのか?

756 名前:せがた三四郎 ◆/mlTShv34g [sage] 投稿日:2005/10/05(水) 20:35:18
「セガサターン、シ……しまった!」

顔を上げると大惨事、辺りがまるで特撮のミニチュアのように豪快に破壊されていた。
無論、三四郎のせいである。

「これは……どうしよう?」

どうしようと言われてどうにかなるわけはない。また、小規模な崩壊はまだ続いているのだからむしろ悪化していると言える。
いかな非現実の申し子・せがた三四郎でもこの状況を打開することはできないのだ。
彼も今回ばかりはアタマを使っても無駄だと判断する。賢明である。

「しかしせがた三四郎は男の子ォ! へこたれません、勝つまでは!」

言葉の意味はよくわからないがどうやらビルは後回しにするようで、リザードマンにとどめを――。

>>750
既につけられていた。

「オーマイガッ!?」

結局、せがた三四郎の当面の課題は変わらない。
やっぱりアタマを使ってみたが地面の破壊が進むばかりである。

(ううむ、辛い……。何か楽しいことが……ハッ!)

三四郎は右手の正拳、ではなくグーの手で左手をぽんと叩いた。
何か閃いたのだろう、やはりどこから取り出したのかわからないセガサターンが
どんどん三四郎の前に積み上げられていく。

「楽しくなるにはセガサターン! 指が折れるまでっ!
 これで街の人々は超ハッピー大丈夫っ!」

問題がすり替わっていることにも気づかず、三四郎は問題の解決に爽やかな笑みを浮かべる。
しかしこれはこれで彼なりの解決方法。問題は大ありだが、問題はまったくない。
なぜなら彼はせがた三四郎でみんなのセガサターンを守る漢だからだ。
それ以上のものを求めるのでもないし、それ以外を求めるのでもなし。それ求めるのみであるからだ。

今、三四郎の笑顔に曇りはない。


「セガサターン、シロ!」


757 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/10/05(水) 21:26:31
右典、謝罪くらいしろ
衰退原因は100%お前だ

758 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/10/05(水) 21:27:50
全部を右典のせいにして自分は良コテ気取りか
おめでたいな

759 名前:にゃる ◆KE38d4eyXQ [sage] 投稿日:2005/10/06(木) 00:39:53
近頃、ニャルラトテップの目論見は不発に終わることが多く、様々な場所で野望を阻止されることが多くなった。
見よ、ヤツの目的であったリザードマンの命の灯火は消え、ここでもニャルラトテップの陰謀が潰えたではないか。
また、力に訴えた挙句、自分よりも遥かに格下の存在や、あまつさえ人間にまで敗北したという、苦い経験もある。
人間に敗北して以来、ニャルラトテップは少しだけ慎重になると同時に、自分の本来の性質を思い出した。
ニャルラトテップは、このまま目の前の相手と戦ったところで得るものが無いと判断した以上、頼まれた『お使い』を終えて、早々に帰ることに決めた。
と、そこで、

>752
>お嬢さんや、ここで遭ったのも何かの縁。何かあったらここに連絡頂戴ヨ。またお茶を用意しておくネ。再見。
「はい、また会えると良いですねー。今度会うときは、もっと面白いお土産を持ってきますので、期待しててくださいねー」
台詞をそのまま受け取るならば、ニャルラトテップは、例の老紳士に対して、比較的友好的な立場をとることを決めたと判断できる。
この混沌の奉仕者は、嫌いな相手には一片の容赦もしない性質を持つため、嫌われるくらいなら好かれた方が被害が少ない。
彼等が再び出会ったとき、果たしてどのようなことが起こるのか、それを知る者は居ない。
>そういいながら宮本右典とにらみ合っている(?)ニャルラトテップの髪に名刺を挟み込む。
髪に挟まれた名刺をすぐに手にとって、懐に収めた。

呑吐が去った後、突然、男性のものとも女性のものともつかぬ、名状し難い声が響き渡った。
『にゃる、何をしている!
 カレーパンを買ってこいと言ったでしょうが!カレーパン一つに、なに手間取ってんだ!』
声の主が何であるか、その答えは、想像することさえ恐ろしい、あの魔王であった。
ニャルラトテップの方はというと、何故今になって主にカレーパンを要求されたのか、暫くの間、わからずにいた。
「……焼きそばパンって言ったじゃないですか。あのバカ」
不満そうに小声を漏らすニャルラトテップ。
そう、ニャルラトテップが最初に『あのお方』に買ってくるように言われたのは、紛れもなく焼きそばパンである。
「と、言うわけなので、そろそろおいとましますね。お使いを頼まれてますので」
どのような手段を用いたのか、一瞬でニャルラトテップはその場から姿を消していた。

さて、主の要望どおり、カレーパンを買おうとするも、十円足りずに困っていた。
渋々、店を出て、人通りの少ない路地裏を歩いていると、ニャルラトテップの興味を引きつける、小汚いターバンを巻いた怪しい男が居た。
もし、そこの人、やけに嬉しそうだけど何かあったのですか、などと話しかけると、
「十円拾ったんだ」
ウルタールの猫をけしかけて男を始末した後、肉を綺麗さっぱり失った白骨死体から十円をせしめて、
店に駆け込んで、そのままカレーパンを購入して、あの魔王アザトースが居る無明の暗室へと帰っていった。
魔王アザトースの元へと帰ったニャルラトテップは、主の次なる意向を満たすために、すぐに出かけていったという。

760 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/10/06(木) 00:50:21
長すぎる上につまらんってどう言う事?
ネタたくさん入れればいいってわけじゃなし。

761 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/10/06(木) 00:51:10
>760
よき見本をお願いします、先生

762 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/10/06(木) 00:53:17
>761
他人に頼るなにゃる。

763 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/10/06(木) 01:08:02
>760
まあいいジャマイカ
空気のようなにゃる
毒ガスのような右典
あなたはどっち?

764 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/10/07(金) 21:26:21
ぐあああああげ

765 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/10/09(日) 18:42:34
そろそろ誰かGMやる人出てきてくれ
俺は迷わず参加する

766 名前: ◆.fojzeRXOA [sage] 投稿日:2005/10/09(日) 19:28:35
今思えば前のGMはよく勇気出してやってくれたよなぁ

767 名前:名無しになりきれ[age] 投稿日:2005/10/09(日) 19:55:24
GM募集アゲ

768 名前:皇帝ハーディン ◆hr.Z2..yg2 [] 投稿日:2005/10/09(日) 20:13:01
私が

769 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/10/09(日) 20:35:18
>>768そのキャラってファイアーエンブレム?


770 名前:皇帝ハーディン ◆hr.Z2..yg2 [] 投稿日:2005/10/09(日) 20:37:03
>769
違う

771 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/10/09(日) 20:40:14
>>768じゃあとりあえずタノム

772 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/10/09(日) 20:59:37
ハーディンGMやるのか?

773 名前: ◆7C86os0Ufc [sage] 投稿日:2005/10/09(日) 21:10:03
しないなら俺がするぞ

774 名前: ◆.fojzeRXOA [sage] 投稿日:2005/10/09(日) 21:17:44
>>773じゃあ頼むぜ。

775 名前:鳴・02−RM ◆PJ6fdvYy1U [sage] 投稿日:2005/10/09(日) 23:09:15
名前:鳴・02−RM
出展、引用元:オリジナル
勢力:敵側
種族:ホムンクルス
異名、肩書き:「オズ(02=OZ)の魔女」
年齢:12
性別:女
流派、戦闘スタイル:時空・次元魔法による各種攻撃
必殺技:時流強制変動
弱点:半永久機関による魔力随時回復能力があるが、極大魔術の使用によって回復が追いつかなくなることがあり、こうなると年相応の普通の少女程度の能力しかない。
身長・体重: 152cm76kg(体格は普通だが体内の機関類のせいでかなりの重量がある)
スリーサイズ:黙秘
血液型:半エーテル混人工血液シルヴァ
容姿の特徴、風貌: いわゆるゴスロリに近い黒一色のワンピース。
左手の甲に02の刺青
趣味: 死に場所を探す
恋愛経験の有無:ナシ
一言、その他:……この命、散らして頂戴…さもないと貴方が死ぬの…
簡単なキャラ解説:
某国の地下組織が錬金術をベースに作り上げた人造人間。
成長を犠牲にした変わりに、時間・時空・次元を操る能力を備えられている。
体内にある半永久魔力精製機関「ELF」により、初歩程度の魔術(テレポート等)なら永続的に使用することができる。
但し、上等位魔術の連続使用は精製が追いつかなくなる可能性があり、多用はできない。
強大無比な魔術を修得した代償として、己の「時」を奪われ、成長できない=不老不死となったため、そのことに常にむなしさを感じ、死に場所を求めている。


…参加していい…?…死にたがりだから…すぐいなくなるかも…だけど。


776 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/10/09(日) 23:20:32
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 コロシアム!コロシアム!
 ⊂彡


777 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/10/10(月) 22:55:09
ハーディンはどこいった?
GMやるのかやらないのかはっきりしてくれ……

>773
ハーディンが来ないときは任せた

778 名前:エマージー ◆hO92Lb/1Y6 [sage] 投稿日:2005/10/10(月) 23:46:15
続投可能ならもう一度やりたいです

779 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/10/10(月) 23:56:50
いーんじゃない

780 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/10/11(火) 00:15:02
http://2ch.net/test/-/charaneta2/1112449198/
ハーディンがとぼけてますが

781 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/10/11(火) 00:19:00
だってハーディンって漏れ鳥じゃん

782 名前:フェイト ◆kvxDXEEXio [sage] 投稿日:2005/10/11(火) 00:46:55
【名前】一之宮フェイト
【勢力】主人公側
【種族】人間
【肩書き】マスター
【年齢】17
【性別】♂
【流派・戦闘スタイル】
基本的な剣術や能力などを使った瞬間移動
【必殺技】ハウスオブハウス
【弱点】子供や女
【身長】170
【体重】57
【血液型】A
【風貌】今時の若者らしい服とちょっと長い黒い髪
【趣味】契約、契約した女の子や親友と遊ぶ
【恋愛経験】ちょっと年上の女性と付き合っている
【一言】よろしく
【キャラ説明】自らの固有空間を作る力ハウスオブハウスの所有者にして三人の女の子+aの師匠兼父親代わりをしている
性格は裏表がありすぎる
ちょっと変な青年


783 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/10/11(火) 01:03:07
厨は失せろ

784 名前:フェイト ◆kvxDXEEXio [sage] 投稿日:2005/10/11(火) 01:31:56
眠い…眠たくない…ぶつぶつ……落ちる

785 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/10/11(火) 01:32:43
厨だってw

786 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/10/11(火) 01:34:32
右典氏ね

787 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/10/11(火) 01:40:01
右典だってw

788 名前:闇人 ◆9qfbyrNes. [sage] 投稿日:2005/10/11(火) 01:54:18
前回で活躍できなかったぶん、今GMをやってみようと思うのだよ

789 名前:フェイト ◆kvxDXEEXio [sage] 投稿日:2005/10/11(火) 01:57:49
>788頑張って下さい

眠れないだが眠い……
ヤバイ…軽くヤバイ

790 名前:闇人 ◆9qfbyrNes. [sage] 投稿日:2005/10/11(火) 01:59:59
>789
症状がひどい場合は病院にいくなり、睡眠薬投与してみるなりやってみるべし。
そこらへんの知識全然ないけど

791 名前:闇人 ◆9qfbyrNes. [sage] 投稿日:2005/10/11(火) 19:21:47
んで、色々候補があるけどおいらがGMしても大丈夫なのかい?

792 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/10/11(火) 19:23:47
>>791OKだよ

793 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/10/11(火) 19:24:35
候補いるんなら話し合えや

794 名前:闇人 ◆9qfbyrNes. [sage] 投稿日:2005/10/11(火) 19:30:08
>793
>769>773が候補

んで、みんなはどんな感じなのがやりたいよ?
単純に建物とか派手にぶち壊したり、すごい技使ったりとかのがいいわけ?

795 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/10/11(火) 19:34:29
トカゲミッションの反省点としては敵味方共にまとまりがなかったことだと思う
全員初対面状態の偶然居合わせたトコから始まっていたから連携がしにくかった
最後の方にエマ・にゃる・馬で固まったが、最初から固まっていれば動きも活発だったろう
次回は敵側のメンバーはGMの手下もしくは協力者
主人公側は一つの組織に所属しているもしくは協力者
という構図を最初に当てはめてやると話しにまとまりが出るんじゃないかな?


796 名前:闇人 ◆9qfbyrNes. [sage] 投稿日:2005/10/11(火) 19:57:46
遺跡シナリオを考えてるのだが
主人公側は行方不明になった探索隊を捜索、及び保護という形で雇われた者たち。
敵側は遺跡に隠された「ある物」を奪還し、主人公達を抹殺することを目的に雇われた存在。
というのはどうだろうかね?
問題はキャラ設定に雇われるに適する職業に限定されちゃうってとこかな?

他になんかいいシナリオあったら、そっちに前面変更するが一応例として挙げといた。

797 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/10/11(火) 20:04:28
職業限定なんて幅がせばまるだろ
ある物を自分の意志で探しに来たんでもいいんじゃないか?
敵味方の目的さえ違えばいいだろ
それともGM側(お前がやるとしたら)の設定に都合でもあるのか?

798 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/10/11(火) 20:05:36
>796
第二次捜索隊くらいにすればいいんじゃね?
第一次捜索隊は普通の軍隊だっかが、超常現象で全滅。
一般人では無理と判断した雇い主は裏世界の力を持つものたちやそれ系の帰還に人員募集。
敵も勿論そっち系の人員で固められている。
「ある物」の「奪還」作戦だと色々不都合でてこないかな?
奪還されたというならそれが何なのか最初にわかっていなきゃいけないし。
それより遺跡は敵味方問わずまだ制御できない。
一番制御できる可能性があるのは遺跡の罠により奥地に孤立した探索隊のみ。
にした方がわかりやすいと思う。
ある意味深部にいる捜索隊の争奪戦って感じ。
GMは敵側の雇い主と敵味方問わず作動する罠をバトルフィールド操作的に動かすって感じで。

799 名前:闇人 ◆9qfbyrNes. [sage] 投稿日:2005/10/11(火) 20:29:14
>797
それだと、>795が言うようにキャラ同士の連携ができなくないかい?
まー、自分的には単独でいきたいって人はそれでもいいんんだがね。

>798
いいね。じゃあその案でいこう。
第一捜索隊についてはこちらから前回のリザードマン的なザコ用意して死亡させよう。
第二捜索隊はそれらと戦いながらも、かなわないと判断し最深部に逃げ込む。

【ミッション:遺跡に迷い込んだ第一捜索隊、第二捜索隊を生死を確認次第、保護しろ】
これでどうよ?

800 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/10/11(火) 20:30:37
GMを話し合う前にさっさと具体案を出して既成事実にしようってか

801 名前:闇人 ◆9qfbyrNes. [sage] 投稿日:2005/10/11(火) 20:32:21
>800
他にやりたいって人がいるなら、今のを廃案にして譲るよ?
この設定でやりたいって人はぱくってもいいし、俺は執着しない。
GMめんどくさいし。

802 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/10/11(火) 20:32:40
>799
敵側へのミッションがあってもいいんじゃね?
>798でも言ったけど、舞台となる遺跡は敵味方共に攻略できていない。って感じで。
でないと敵方は第二捜索隊を殺して終わりになってしまう。

803 名前:闇人 ◆9qfbyrNes. [sage] 投稿日:2005/10/11(火) 20:39:26
>802
今のTRPGは勧善懲悪で敵側はやられ役って感じだけど、敵も目的がなかったら動けないから決めるベ。

【ミッション:主人公側より先に第一、第二捜索部隊を捕獲して、本部に送還せよ】

そういや、破壊行動を自粛すると派手ではなくちみちみとミッションをこなしくしていくだけのものになってしまいそうなのよ。
最深部は古代人の知識かなんかで、壊れないシェルター化してみるかい?
ちょっと無理やりだけどね。

804 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/10/11(火) 20:57:57
勧善懲悪で派手なアクションは派手スレのキモだからとっておきたいものだな
捜索隊が孤立している最深部だけ破壊不能な部屋で後は派手にやっちゃっていいかもしれん

805 名前:闇人 ◆9qfbyrNes. [sage] 投稿日:2005/10/11(火) 21:58:43
まとめ
藤岡弘探検隊は、現地の民族に案内され洞窟を探検。
民族から聖地と崇められている洞窟の最深部へ、内緒で侵入したところ太古の遺跡を発見。
政府に極秘で報告され、捜索隊を結成し遺跡へと向かう。(藤岡弘探検隊は情報提供者として莫大な報奨をもらう)
捜索隊からの連絡が途絶える。
政府は武装した第二捜索隊を結成し、遺跡を探索。

【主人公側ミッション:遺跡に迷い込んだ第一捜索隊、第二捜索隊を生死を確認次第、保護しろ】
【敵側ミッション:主人公側より先に第一、第二捜索部隊を捕獲して、本部に送還せよ】

メモ
捜索部隊からの最後の通信は未確認生物に襲われて、最深部に事前に設置したシェルターに避難。
シェルターは遺跡倒壊を想定した上で設計されているので、ある程度の衝撃には耐えられる。

細かいとこ突っ込むとなんで最深部にシェルターを設置したか。
理由なんてどうでもいいってんなら、このままの設定で待機。

806 名前:闇人 ◆9qfbyrNes. [sage] 投稿日:2005/10/11(火) 21:59:32
>805
メモの捜索隊は第二捜索隊でつ。

807 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2005/10/11(火) 22:17:26
派手っぽくない
新スレ立てるか単純明快勧善懲悪設定にして
悪は負けるから悪なんだよ

808 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/10/11(火) 22:26:29
有能なGMってのを変に意識しなくていいよ
普通にやって

809 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/10/11(火) 23:00:39
敵味方問わずミッションがないとバラケ過ぎるからミッションは必要だと思う
その上で勧善懲悪設定で悪は撒ける運命を背負っていいと思う

810 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/10/11(火) 23:14:36
ていうかどの道新しいスレは立てにゃならんな。

811 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/10/11(火) 23:14:45
結末の分かりきってる話ほどつまらないものはないな
んなの喜ぶのガキだけだろ

812 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/10/11(火) 23:18:46
>>811過程でいくらでもおもしろくできる

813 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/10/11(火) 23:32:10
>>812
意外性も糞もない過程だがな。
最強厨の何でもできる善玉が、
どんな強い敵でも軽くひねって糸冬、と。

814 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/10/11(火) 23:34:08
敵側の最強厨がしつこく粘ったり、見せ場ほしさにどっちも引かない泥沼になるよりまし

815 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/10/11(火) 23:37:09
ああ、ゾルド?

816 名前:闇人 ◆9qfbyrNes. [sage] 投稿日:2005/10/11(火) 23:49:02
>807>808
上記の設定を水に流しもうす。

巨大な企業が支配する国に、企業打倒と新たなる秩序の創出の大義を提唱する反乱軍が現れる。
反乱軍と企業。機械を駆使し、人海戦術で反乱軍に迫る。
押される反乱軍は急遽、力のある者たちに収集をかけた。
一方、企業は最後の攻撃を仕掛けるべく、総力を結集させ反乱陣営に侵攻する。

【ミッション:企業の本部である中枢を破壊】

遅れてすまんゲームやってた。こんなもんでどうよ?
これダメだったら、ちょっと考える時間をもらうよ。

817 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/10/11(火) 23:49:04
つうか>1を見ろよ
趣味に合わんのなら見なければいいのにわざわざ見て文句たれる奴はマゾなのか?
いやなら自分で理想のスレ立てればいいだけだろ

818 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2005/10/11(火) 23:50:52
>816
そんな単純なのに文句言う馬鹿がいたら、無視して良いよ。

819 名前:エマージー ◆hO92Lb/1Y6 [sage] 投稿日:2005/10/11(火) 23:52:40
>816
お疲れさまです
私も何か手伝えることがあればお手伝いしますよ♪

820 名前:闇人 ◆9qfbyrNes. [sage] 投稿日:2005/10/11(火) 23:58:23
>819
ダメ出しヨロ

821 名前:エマージー ◆hO92Lb/1Y6 [sage] 投稿日:2005/10/12(水) 00:02:38
>820
大筋があればそんなに詳しいものはいらないかと
派手スレだし

822 名前:闇人 ◆9qfbyrNes. [sage] 投稿日:2005/10/12(水) 00:04:31
>821
了解。
んじゃ、いちおう次スレできるまでGM名乗らないんで待機してまつ。

823 名前: ◆SO0R3LrPp2 [sage] 投稿日:2005/10/12(水) 00:08:47
今のうちに参加キャラを表記
前回のミッションと関連性を持たないほうが良かったら作り直します

名前:リザードマン(自衛隊仕様)
出展、引用元:オリジナル
勢力:主人公側
種族:怪物(トカゲ男)
異名、肩書:(なし)
年齢:1歳未満
性別:♂
流派、戦闘スタイル:自分の勘に任せた武術と狙撃
必殺技:(なし)
弱点:動きが鈍い
身長・体重:2m150kg
スリーサイズ:不明
血液型:独特な血液のため、計測不能
容姿の特徴、風貌:白色のトカゲ男(リザードマン)
趣味:何の影響か、セガサターンを中心としたセガハードのゲームを好む
恋愛経験の有無:なし
一言、その他:「皆様、共にがんばりましょう」
簡単なキャラ解説:
かつて東京で暴れまわった怪物の死体を回収し、研究の末に作り出されたクローン
現在、自衛隊の一員として訓練を受けている
オリジナルに比べ、実力は劣っているものの、かなりの持久力と腕力を誇る

また、機械の操作技術の訓練を受けており、拳銃、ライフル等の使用も可能

派手な戦闘を楽しむスレ

( 新着 : 823 件 / 総件数 : 823 件 )