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Odyssea専門用語集 **五十音順 [[あ行]]/[[か行]]/[[さ行]]/[[た行]]/[[な行]]/[[は行]]/[[ま行]]/[[や行]]/[[ら行]]/[[わ行]] *あ行 **哀愁狂わしいおいどん &italic(){詳細は「[[おいどん>おいどん#哀愁狂わしいおいどん]]」を参照 } **&aname(アオイドス委員会,option=nolink){アオイドス委員会} 魔界に本部を置く影の世界政府の最高上層部とされる組織。 アオイドス委員会はキュクロス(ティタノマキア四環)とも呼ばれる。アオイドス委員会の根本思想はサタニズム、悪魔主義である。 その超国家的組織は超選民主義の究極的な形態であり、その組織構成はサタニスト、悪魔主義者を頂点にした巨大なピラミッドである。 キュクロス論者によると、陰謀は我らがOdyssea他、様々な名称の団体によって遂行されていると言う。 アオイドス委員会は、紀元前18年(魔界暦で換算すると3312年)に魔界第666番地区の僻地より、 108人の会議をもとにして魔界貴族によって設立された。 アオイドス委員会創立メンバーの一人、フォティオスは第99階級最高大総監に相当し、功労者に与えられる名誉階級であるという。 **&aname(アハスエルスの呪力,option=nolink){アハスエルスの呪力} アハスエルスの呪力とは、[[彷徨える帝国軍人アハスエルス>さ行#彷徨える帝国軍人]]によって齎される高濃度残留思念魔力粒子(ネキュイア)である。 この呪力の恩恵は、呪力の会得者が魔力粒子に変わる永久機関として利用することが出来る。 そのため、不老不死に近い能力を潜在的に覚醒し、魔力感知系能力者に引っかかることなく生活が出来る。 この呪力を得た[[末端>構成メンバー#末端]]はまさにお誂え向きであり、第二歌に相応しい力を得たのもこの呪力のおかげともいえる。 しかし、この呪力は元々は[[リタロウ>構成メンバー#リタロウ]]の聖詠によって発動したものであり、 『光栄讃詞』の効果を100年ほど圧縮し続けたものがアハスエルスの呪力に等しいため、リタロウが末端に能力を授けたも同然なのである。 よって、[[電子獣苑>た行#電子獣苑]]がリタロウに影響を与えるのもそのためであろう。 **アビャチャ事件 &italic(){詳細は「[[アビャチャ事件]]」を参照 } **&aname(聖詠,option=nolink){&ruby(アルスタシア){聖詠}} 大総帥リタロウが常に纏っている呪歌体系。20の祈楽章と1のツヴェルク統制機関から構成されている。 元来、呪歌とは数多く存在する術式の中でも、「効果は広く威力は薄く」だったため器用貧乏な立ち位置だったが リタロウは、生まれながらに持つ幾重もの祝福と祈祷を束ね、数と質でこのデメリットを補っている 呪歌の性質上、あらゆる状況に対応できるため、軍属時代の任務成功率は常に3桁を保っていたらしい。 また、戦線特化している呪歌もあり、 微弱な未来予知、身体能力の強化、6感の鋭敏化など汎用性の高い効果を持つ、第八祈楽章の『アサフの詠』。 「循環」を掌り万物を瞬時に再構築する究極の回復術式、第十七祈楽章の『光栄讃詞』。 そして、リタロウの保有する全術式の「力の象徴」、第二十祈楽章の『ダワィドの詠』。 中でも、『ダワィドの詠』は他の呪歌とは一線を劃しており、発動後は射程の概念が消失し 意識した対象を黒い灰塵に喰わせ絶対的な「死」の烙印を与える 。 比類なき強大な能力だが若干使い勝手が悪く、 『光栄讃詞』、『ダワィドの詠』は表裏一体であり同時には発動できない。 『光栄讃詞』は発動中、溢れ出した生命力が足元から草木を芽生えさせ、百花繚乱咲き乱れさせたりもするので 室内で使うには注意が必要。などの、少々のデメリットも見受けられる。 不安定だが、自我を増幅させ自信を向上させ結果を引き寄せる第六祈楽章『コレイの詠』も好みでよく使っている。 リタロウが何も考えずに行動を起しても大抵成功するのは、この呪歌によるものである。 **&aname(究極番長,option=nolink){&ruby(アルティメット){究極}番長} Odyssea大総帥にのみ着用が許可されている軍服の名称。アル番とも言う。 デザインはOdyssea公式軍服(学ラン)の上にもう一枚軍服を重ね、マントのように仕立てただけで至ってシンプルである。 しかし、その機能性は通常の軍服より遥かに卓越しており、ありとあらゆる破壊から身を守る破天荒な仕立て上げとなっている。 そもそも究極番長に作るに及んだ根本的な理由は、Odyssea大総帥リタロウがノーマルタイプの学ランを着用すると 大総帥の徒ならぬ剣気ですぐに破けてしまうので、専用に特注(オーダーメイド)する必要があった。 そして、その時考案されたのがこの究極番長である。つまり、究極番長はこの世で一着しか存在しない現魔界人類史上最高傑作の逸品と言えよう。 **Ilias &italic(){詳細は「[[Ilias]]」を参照 } **in銀ブレイク オンドルーン式極刑権謀術数『第六六六位式典』中、第一位を誇るOdyssea級超高等刑戮行為。 オンドルーンが最も尊敬するモノを屠る処刑方法とされているが実態は不明。 殺害するモノの体内に水銀を注入し、水銀スイッチの如く大爆破させるらしい。 どう足掻いてもかなり惨い死体となるはずだが、オンドルーンの美学センスに直結しており、非常に甘美な作品となることを強弁している。 しかしながら、オンドルーン学史上最高峰の名誉であることには違いない。 **ウエマツ作戦 情報屋[[ウエマツ>構成メンバー#ウエマツ]]氏から生まれた俗語。ウエマツ流心理戦法。 自分は何も対策をしていないと言い張り、相手を誘惑。 相手に「自分も何もしなくてもいい」という錯覚を誘発させ、自分はその間対策を練る。 そうすることにより、結果論として相手より大きく先行するという作戦。 ただし、ウエマツ氏はガチで対策をしていない時もある。 例文 自分「俺全っ然勉強しねーわwww」 相手「俺もwww」 ↓ 自分「1 0 0 点」 ↓ 相手「(゚Д゚)」 **&aname(失われた時間,option=nolink){失われた時間} 同時発生した並行宇宙の総称。 同時刻で無限に拡散する「別の世界」はどの時間においても存在するが、 それを視認が可能なのは「[[非可換測度空間の証明(ダス・フェアローレン・ヴェルツ)>た行#非可換測度空間の証明]]」を持つ能力者のみである。 **牛股権左衛門 異常なまでの耐久力を見せ付けた者に敬意を表して贈られるOdyssea公式称号。 死んでも尚、體(からだ)が『復讐』を憶え、相手に立ち向かう様は正に牛股権左衛門である。 「死んでる。否、死。私窩子乍(しかしながら)、なかなかどうして可笑(おもしろ)い。  君は、尾籠者(おろかもの)だ。  ―――――そうだ、牛股権左衛門と名付けよう」 引用『末端漢語録』より **うちわ一族 代々伝承されてきた唯一神『プロディギウス』身躯神器の一つ『伊弉諾右眼(ツクヨミ)』の血を引く一族として知られる名門家。 義眼の所有者である一人の飼主(マスター)を媒体とし、多数の同血族者を中心に強大なダイナミズムを生む最も排他的な一族の一つ。 その巨大なネットワークが一つの教理(ドグマ)として躍動するその協調性は他を圧迫し、死に至らしめる。 オンドルーン一族と同じくエスノセントリズムを強く意識しており、同族以外の人間は全て捕虜とし、 プロディギウスに捧げる人身御供(ブラッドハイドレイト)の対象とされた。 その辺りは骸架教団と利害が一致しており、双方は共同歩調をとっているが、 いずれその生贄(マテリアル)が枯渇した際の紛争は回避できない極限の拮抗状態にあると予測される。 **うちわ先生 うちわ一族の17代目飼主(マスター)で『伊弉諾右眼(ツクヨミ)』の開眼者。 本名は別にあるとされるが、Odysseaでは通常、うちわ先生の名で通っている。 うちわ一族で唯一骸架教団に所属しており、聖十字讃美歌第136番(ベルナルドゥス=クレルヴォー)の称号を会得している。 『伊弉諾右眼(ツクヨミ)』の開眼者だけあって、骸架教団随一の超身体能力を持っており、 そのあまりにも強靭な体躯(カタチ)故、内部からは「忿怒の聖職者」として見るモノ全てに畏れ慄きられている。 Odysseaとの戦闘の際、何故か必ず[[ダムト>構成メンバー#ダムト]]との肉弾戦を交えていた。 **&aname(ウンコマンV5,option=nolink){ウンコマンV5} うんこ最上級表現。ギガチップ。 すごいうんこの時に使う。あまり容易に使う言葉ではないので汎用性は低い。 [[ファックマンSP>は行#ファックマンSP]]とは似て非なる意味を表す。 **エントロピー指数 仮想空間に置いてのカオス幻数式の解。演算などに使用するには非常に便利だが、利用するには注意点も多々ある。 第一に、変異に伴う温度上昇とエントロピーの関係式は、カオス効果を表す圧縮空間であることを考慮する必要がある。 第二に、ひずみの領域では魔力干渉により信用できない。特に、この二点を見逃すとに大きな誤りを犯すことになるので注意したい。 いずれの場合も演算テーブル等を用いて計算結果のチェックが必要である。 **おいどん &italic(){詳細は「[[おいどん]]」を参照 } **オデュ~ Odysseaっぽいモノや事に時折つけられる名称。 正直なところ、オデュと言いたいだけ感が否めない。 加えて「オデュ~」の語呂の悪さは全Odyssea単語中飛び抜けて悪く、どんな単語に付けても合った例しがない。 しかし、その語呂の悪さ(オデュ)には奇妙な魅力があり、そぞろとクセになることは間違いない。 例 ・オデュアニメ ・オデュ本(ぼん) ・オデュ獣(じゅう) ・オデュ和解(わげ) ・オデュ苦艱(くげん) ・オデュ茶番(ちゃばん) **Odyssea級 &italic(){詳細は「[[Odyssea級]]」を参照 } **Odyssea崩し [[カイザーケイスケ>構成メンバー#カイザーケイスケ]]だけが使える。 **Odysseaゲーム 「それが」という打ち込みの後にどれだけ早く「Odyssea」と打ち込むかを競う単純なゲーム。 このゲームに勝つには「それが」という打ち込む者と「Odyssea」という打ち込む者の協力が不可欠である。 数々の死闘が繰り広げられてきたが、現在の最速記録はリタロウと末端の0.00000秒。 **オデュッセイア大会 Odysseaが主催する大会である。 場所は魔界。内容はシンプルで、ミナミア山脈の麓A地点から峠を越えて1000km離れたB地点に移動し、1分の間に何往復したかを競うゲームである。 Odyssea幹部達が体力測定として大会を直々に利用していることは既に周知であろう。 現時点での最高記録はリタロウの00000000000000000000000000000000000000000000回。 (測定器の桁数がカンストし、数値が表示されなかった。実際にはこれを遥かに上回る桁数を誇る。) なお、時を止めて往復した回数は無効となっている。 ネクロノミコン「あっ、犬ぞりだー!!          って、うわっ、なんだこの光は!?」 「――――――オデュッセイア大会。ミナミア山脈を1000km」 ネクロノミコン「・・・は?」 『社会構築ボアズキョイ 第45話「修行!? ネクロノミコンが行く!!」』より一部抜擢 **&ruby(オデュッセイア=ロード){離反君主}作戦 Odysseaが行った魔界史上最大の殲滅戦である。 また、Odyssea基本七元心理戦法の全ての根源となっている作戦でもある。 この作戦は魔界に存在する「ゲツク・カサプ・スイドウ・モクスペ・キンロー・ドプレ・ニチゲキ」 と呼ばれたの七つの暗号からなる地点での敵軍の殲滅(fast annihilation of enemy forces)をすることに始まった。 **オデュフィ [[社会構築ボアズキョイ>さ行#ボアズキョイ]]第一話に登場した最弱のかませ犬。最古参のカラーギャング『青シャツ』の一員。 自らを「オデュッセイア=オデュッセウス=オデュフィ」と名乗り、衆生を威圧し続けてきたこれ以上にないオーソドックスなかませ。 初登場では見た目に加え、言動など様々な点で所謂「出落ちキャラ」として視聴者に印象付けたが、当然の如くその見解を裏切ることはなく、 これまた最凶のかませである[[マルマル>ま行#マルマル]]の初登場シーン「オデュフィの成敗」という名目の活躍の場として、 仕方なく登場を果たしたキャラクターであろう。(如何せん、初登場シーンでありながら戦闘描写は一発ぶん殴っただけのたった4秒しかない。) **オデュ村 面積377,900 km²、人口30人弱のひっそりとした村。 大総帥リタロウの出身地として噂されていたが、真相は不明である。 名産品はオデュ団子。奈何せん恐悦至極(うま)くもなく、有象無象(まず)くもないそれとはかない味である。 **おでん倶楽部 深夜ひっそりと佇む隠れた名店。退廃とした地に煌々と光り輝く提灯が開店の証。 日夜味の追求をしており、その情熱に余念はなく味の芸術として常連客の舌を唸らせる。         煮込みからの一連の調理法の中に、科学の権威をもってしても解明できない酵素の変化が確認されている。 そのため、物質生体工学の研究所からサンプルを強く要求されているが、頑なに拒否しているという頑固な一面も見受けられる。 拘りの味や独特の風習に加え、当店ではネマガリダケやリンゼツランなどを追加するなどの工夫も見られる。 **&aname(おはようwwwお前らwwwwwwww,option=nolink){おはようwwwお前らwwwwwwww} Odyssea基本挨拶、リタロウが世界を救った際の第一声であることで有名。テンプレート化され広範囲に普及されている。 挨拶の具体的な活用状況を考察してみると、知的生命体が出会いを果たした時いきなり事が起こることは滅多にない。 そして、相手の姿を視認した後何らかのアクションを起こし対象の敵意の有無の確認を行う。これが挨拶の概略である。 これらのアクションは、文明社会において相互の関係を円滑にまた親密にする効果があり、好まれる傾向もある。 Odyssea首脳部も例外ではなく、挨拶が生み出す効果を積極的に取り入れ「春の挨拶強化週間」なども開催したりしている。 **お前女な 古オデュロン時代に記述されたアーカイブ『喰いかけの林檎』の第128行目にあった文章。 この時代の文献は未解読の文字が多く、これも数多くあるアンノウンのうちの一つである。 現在、アーカイブサーバーへのログオンに対応するプロトコルは「死ね」等。 基礎となるODUXカーネルはオープンソースであり、コマンドラインから要求されるプロトコルを順番に引けば改変が可能である。 ただし、『喰いかけの林檎』は強度の高い概念が多く、自我を乗っ取られる脆弱性があることには注意したい。 **&aname(オリハルコン,option=nolink){オリハルコン} 古代帝都アトランティスに存在したという幻の金属。 初出は『ホメロス賛歌』の作中であり、その著者は神話Odysseaを創り上げた詩人ホメロスだと言われている。 この関係は、Odyssea内の学者にとって非常に興味深いものらしく、なんでもリタロウの心理状況を把握するのに一役買っているらしい。 類いまれない頑強さと麗美さを持ち合わせており、[[オンドルーン>構成メンバー#オンドルーン]]氏も喉から手が出るほどに求める逸品である。 **俺は狂っていたのか &italic(){詳細は「[[俺は狂っていたのか]]」を参照 } **オンドルーン語 オンドルーンが発案した高度な言語。多言語との繋がりはなく、母語話者はオンドルーンしか存在しない。[[惑星オンドルーン>わ行#惑星オンドルーン]]の公用語。 あまりにも高度なため、言語の説明をするための表現が皆無に等しい。 現在の翻訳手段として、Odysseaが独自で研究、解読した翻訳機を駆使する以外方法はない。 オンドルーン語コンバータ &blanklink( http://oddchannel.web.fc2.com/ondorun.html){http://oddchannel.web.fc2.com/ondorun.html} **オンドルーン説話集 主に、雑草(人間)を救済するために披露される説話集である。全1852話からなる。 「例えば船の中に百人のオンドルーンが居たとしよう」大体こんな感じで始まり、話の展開を相手に予想・意見させる。 救済の対象になった者は、「ポアさせてあげる」「オンドルーンの本を読ませてあげる」など多彩な意見を上げるが しかしながら、どんな意見を出そうが全否定され、黙っていようが「違うよぉー」とぶん殴られるため救いなど一ミリもない。 結論は毎回オンドルーンに都合のいいように変更されるため、基本的には荒唐無稽である。 一応「あはれ」や「をかし」を題材にしているらしいが、大体は面倒臭くなって登場人物を殺すだけの話になる。 類似作品:オンドルーン和解(全1968話) **オンドルーンランド 「――光だ!!」 「僕だよぉーッ!!!!!!!」
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