「さ行」(2014/06/09 (月) 19:12:27) の最新版変更点
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Odyssea専門用語集
**五十音順
[[あ行]]/[[か行]]/[[さ行]]/[[た行]]/[[な行]]/[[は行]]/[[ま行]]/[[や行]]/[[ら行]]/[[わ行]]
*さ行
**サウザンドリボルバー事件
&italic(){詳細は「[[サウザンドリボルバー事件]]」を参照}
**&aname(彷徨える帝国軍人,option=nolink){彷徨える帝国軍人}
彷徨える帝国軍人とは、魔界の伝説に語られる未来永劫呪われた放浪者。アハスエルスとも呼ばれていた。
魔王時代末期に広まった伝説によれば、逆十字架を担って公開処刑場におもむくアハスエルスが[[リタロウ>構成メンバー#リタロウ]]の家の前で休息を求めたとき、
リタロウは「無礼(なめ)げ」と答えて[[不死の聖詠>あ行#聖詠]]を謳った。
それ以後アハスエルスは故郷と安息とを失い、不老不死になって地上を彷徨う運命を負わされたという。
しかしその後、リタロウの圧倒的なアウラに魅了されたのか、この身でOdysseaを全面的に支援するようになり、[[末端>構成メンバー#末端]]と邂逅。
己の能力『[[アハスエルスの呪力>あ行#アハスエルスの呪力]]』を全て末端に授け、アハスエルスはこの世から乖離した。
この世を去る最後の言葉は「早く歩け」。この言葉はOdyssea史上最も美しい美談の一つとして今も尚、後世に語り継がれている。
**サンカクサンカク
マルマルの友達。義理堅い性格。
呼びづらい為、名前で呼ばれることはまず無い。
**&aname(斬鯨刀,option=nolink){斬鯨刀}
[[カイザーケイスケ>構成メンバー#カイザーケイスケ]]が使用する全長50メートル、重さ5000t超の超巨大な大太刀。
正式名称は「宍塊喰伴介(ししくればみともすけ)」。刀匠からは宍塊喰と呼ばれている。
そのあまりにも巨大な刀故、それは武器というよりも「50メートルほどの平たい岩盤」である。
その名の通り、シロナガスクジラすら縦からいとも簡単に真っ二つにすることが出来るあまりにも破天荒な刀である。
もちろん、カイザーケイスケ以外の者が扱うことはおろか、あの[[ダムト>構成メンバー#ダムト]]ですら持ち上げることも到底不可能であろう。
**&aname(斬道楽,option=nolink){斬道楽}
末端を母体としている自律型殺戮兵器。
人工知能を有しているため人格があり、末端からはほとんど独立したプログラムである。
基本信念に武士の心得がインストールされており、
それを基礎(ベース)に戦闘スキルとして改変超視力師匠を軸にした動作プログラムが上書きされているので、
煽りと堅実さを兼ね備えた、非常に難のある性格に仕上がっている。
また、末端と同じく端末は別にあり、プログラムであるが故に容姿は常に変形可能。
大抵の場合は強靭な鬼の姿をしているか、奇襲時に備えて少女体型の物理ホログラムを起動している。
武器に『無銘大一座』という実体を持つ野太刀を佩用し、鍔部分には『Honey Bunny』という名前の付いた胴体の無い兎の剥製が取り付けられている。
兎の眼球からは常時血が流れ出ており、時折喋り出すことがあるが、これは主に少女体型時に敵を煽る為に使われる模様(特に意味はない)。
目標が刀の間合いに入るや否や四肢は此処彼処に撒布し、五臓六腑が堰を切り、血汐が迸る。
更にその血飛沫によって地に巴のようなカタチが刻まれる為、その業は『紅巴(べにどもえ)』という名で懼れられている。
「――熟達於斬奸。貪奸才不武能。
敵を屠り、此処に武断を呈すと乍申、兇刃に斃る事興醒め也」
引用『斬道楽断頭趣意帖』より
**&ruby(シッティング){Shiting}
「糞をしています」の意。
**社会構築
社会構築とは、[[カガ>ら行#カガ]]によって提唱された理不尽さを徹底的に押し付けるマインドコントロールである。
社会構築によって構築されたものは洗脳され、構築者と同じ考えになってしまう。
主に、骸架教団幹部とその周囲の被洗脳者がこの理論を支持している。現在2500万人の人間が洗脳されている。
**&aname(ボアズキョイ,option=nolink){社会構築ボアズキョイシリーズ}
毎週日曜朝7時半~8時で放送されている現代社会風刺を交えた痛快児童向けアニメである。現在、第4期が放送されている。
D-driver率いる悪の組織「C-drive」を主人公ボアズキョイが、敵陣地介入の際会得した必殺技「G-driving」で悪を退治する物語。
また、第8話「骸架教団、バンジージャンプする!?」にてイシバラが言った台詞「俺ら待つ意味なくね?」はネットスラングでは有名な格言である。
-第1期(2001年~2002年):社会構築ボアズキョイ
-第2期(2003年~2004年):社会構築ボアズキョイ2
-第3期(2006年~2007年):社会構築ボアズキョイ~非想非非想天の息子~
-第4期(20012年~):ジ・アブソーブ・ボアズキョイ
#image(イシバラ.JPG,width=300,height=400,title=イシバラ,left)
**&aname(銃剣の夜,option=nolink){銃剣の夜}
&italic(){詳細は「[[銃剣の夜]]」を参照}
**&aname(晶剣運命剣,option=nolink){晶剣「&ruby(ランスロット){裏切りの騎士公}」、運命剣「&ruby(ジャンヌ・ダルク){磔刑聖女}」}
二つは対の長剣。
見た目は晶剣の方は柄までは普通の剣と変わらない。刃のところが紅結晶で出来ている。
運命剣はサーベルの形をしている。柄に女性の横顔が彫られている。刃は蒼妖精銀(ルナ・ミスリル)製。蒼色の刃。
柄を合わせると両手剣「罪と罰(ラスト・ラスト)」になる。
この二つの剣は、オンドルーンの特製。
ラスト・ラストはネルヴァが自分の戦闘能力に合わせて追加したオリジナル機能。
ランスロットは「悪徳」
ジャンヌ・ダルクは「悲劇」を象徴している。
ランスロットは憎悪の焔と激情の嵐を、ジャンヌ・ダルクは嘆きの氷河と裁きの雷を呼ぶ。
**&aname(蝕刀,option=nolink){&ruby(しょくとう:イスカリオルテ){蝕刀:禍つ夜蟲喰む常闇桜}}
ネルヴァの振るう、大太刀。刀身は蠱毒に染めた藤色の鋒両刃造り(きっさきもろはづくり。刀身の半分迄が両刃で出来ている。)
で造られた為、突きにも使える。また柄尻から持ち手に巻き付く様に、百足を模した鎖が着いている。
この鎖は主に刀を起点とした移動用のアンカーに使うが、鎖鎌の様に相手を拘束する目的にも使える。
刀としても非常に優秀だが、刀の『能力』も目を見張る物がある。その能力とは『切断した事象を蝕む』事である。
この刀で切られると、毒が回るのはもちろん、切られた箇所はネルヴァの支配する亜空間に強制接続させらせ、
その異界から出てきた『蟲』に『喰(は)』まれる。つまり、切られた箇所から『蟲』が出現する。
『蟲』は傷口を拡げながら切られた相手を捕食し、成長してゆく。
『蟲』が一定の大きさに達すると、幼体を傷口に植えながら、ネルヴァが敵と「認識」した物を手当たり次第に攻撃してゆく。
刀の一振りから『蟲』はネズミ算式に増える為、30分もあれば、軍隊一個分の数になる。
『蟲』の戦闘スペックは下手な魔神よりも強い為、実質的な戦力は魔神の軍隊をも上回る。
余りにも凶悪なこの武器は人魔問わず蝕み、蹂躙してゆく。
まるで虫が餌を食むが如く無慈悲に、じわじわと染み入る毒の如く残酷に、そしてそれらの築く骸の上に裂き咲く桜の如く、艶やかに、淫靡に咲く刀。
其れ故その刀はこう呼ばれた。
―「蝕刀:禍つ夜蟲喰む常闇桜」と―
**ジョシュ
タケゾウと同じく、概念である。
最適(かる)い。最速(はや)い。最強(つよ)い。
—————報 復——————
「これ、何だと思う?」
—————手榴弾——————
引用『ジョシュ漢語録』より
**しらどり
こんなやり取りがある。
「しらどり」
「そうだな」
これを聞けば、あの男を思い出さずには居られないだろう。
**&aname(精心の武装・狂,option=nolink){精心の武装・狂}
ダムトが重要な戦いをするときに発動させる身体強化の技。
これを使用させることにより自身の戦闘能力を向上させ鋼の肉体を持つことができる。
心の力が強いほどこの技での向上力が上昇する。
しかし、発動中は自身の能力、心、意識を9割以上失うことになる。
とある敵軍の兵士がこの技の使用を試みたが使用者は狂化に耐えられず心と自我を失いただの魔物になってしまった。
発動中の使用者の失ったものは[[不可侵の異界>は行#不可侵の異界]]へ送られ構成されているているといわれている。無論、ダムトも例外ではない。
**石庭
対象が非常に厳格な趣があり、娯楽要素が一切排除され、内容に装飾も無く初志貫徹でいるモノに対して使う。「龍安寺の石庭」とも言う。
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