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Odyssea専門用語集
**五十音順
[[あ行]]/[[か行]]/[[さ行]]/[[た行]]/[[な行]]/[[は行]]/[[ま行]]/[[や行]]/[[ら行]]/[[わ行]]
*わ行
**&aname(戦闘狂,option=nolink){&ruby(ワーカーホリック){戦闘狂}}
旧魔界時代から栄えている数々の闘技場にて、再三度重なる生死を彷徨う闘いをした戦士に与えられる名称。
通常、闘技場では生き残ること自体が非常にシビアであるが、幾度となく修羅場を潜って来た者は極稀に、確かに存在する。
その常人を遥かに超越した天才的な「強さ」は他を圧倒し、殺戮を繰り返す。故に戦闘狂と呼ぶべき存在である。
初代地下闘技場制覇者、[[呻く運命>構成メンバー#呻く運命]]、[[カイザーケイスケ>構成メンバー#カイザーケイスケ]]のみが戦闘狂に匹敵する力を持つ。
**&aname(惑星オンドルーン,option=nolink){惑星オンドルーン}
多種多様のオンドルーンが生息しているとされる宇宙最大最凶の惑星。災害危険区域レベル:4億(ランク:SSS)。
実在はしているらしいが、実際にその目で確かめたものは居ない。理由として当然のことではあるが、見た瞬間に拷問にかけられて死ぬからである。
実映像ではないが、フィクションで使われた例として、『社会構築ボアズキョイ第4444話(ジ・アブソーブ・ボアズキョイ第444話)』で確認できる。
社会構築ボアズキョイシリーズでは、毎回4の付く回はオンドルーンが必ず何らかのカタチで現れるが、この回は特に異色を放っており、
アニメ開始0秒から終了4時間44分44秒まで、惑星オンドルーンの中に迷い込んだ人間達がオンドルーンの群れに襲われ、
オンドルーン達が捕獲した人間を拷問、虐殺→蘇生のループをただ永遠と繰り返すだけのお粗末な内容となっている。
しかし、これを見た一部の人間達の間では、完全に「オンドルーン中毒」に陥ってしまった者もおり、失明するまでアニメを繰り返し再生する患者が現れた。
この事件は後に俗世間で『オンドルーン・ショック』と名称が付けられた。
中には、「何度も見返しているうちに、テレビからオンドルーンが出てきて、気が付いたら自分は幽霊になっていた」との報告があるが、真相は不明。
ちなみに、この回のみテレビ未放送の欠番となっており、またオンドルニストの間で非常に高価な値段で取引されていることもあってか、入手は困難を極める。
**&aname(ん゛んッ,option=nolink){ん゛んッ}
ん゛んッとは、[[オンドルーン>構成メンバー#オンドルーン]]が興味本位の対象とするものに出会った際などに発する雑音。
最早生理現象の一種とまで言わんばかりの高頻出具合であるため、これを聞いたからと言って死ぬわけではない(人間は即死)。
対象とされたモノは必ず点と線をなぞる様に穿ち、屠り、その肉の一片までの原型をただひたすらに「壊す」。
そうして出来上がったものは、この世のモノとは思えないほどの醜怪な肢体(死体)となって形成されているだろう。
亜人(オンドルーン)とは、外道より更に外れた十二因縁外の存在とし、人間とその本能による追随を許さない、そういったカタチだ。
「ん゛んッ!!・・・アッ、死ン者った!人間って儚いよねー!!」
引用『オンドルーン漢語録』より
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