シナリオ仮1-b
【0-1】(プレイヤー操作なし)
場面◆森-1
登場人物◆ディノ
歩いている------------------------------------------------------------------------------------------------
ディノ「……
!
走り出す
【1-1】
場面◆森-2
登場人物◆ディノ・マリア
茂みにマリアがいるが、ディノは
モンスターかと思い、そのまま前に立ちはだかる
マリア「きゃああ!
ディノ「あれ、女の子だった
マリア「た、助けてぇー!おねえちゃーん!どこー!?
ディノ「あ、おいおい騒ぐなよ!俺はモンスターだと思っただけだ
「だ」のタイミングでマリアが走り出すが、つまづく
マリア「もうやだ…おねえちゃんどこなのぉ
ディノ「ごめんな、俺のせいで転んじまったな。怪我はないか?
マリア「…
ディノ「俺はディノ!お姉ちゃんとはぐれたんだろ?
驚かせたお詫びってわけじゃないが、一緒に探してあげるよ
君、名前は?
ディノ笑う (2-D/E)
マリア「あたしの名前は……
………………………
………………………
…………マリアよ!
デイノ「マリアか、よろしくな。この辺ではぐれたのかい?
マリア「分かんない・・お姉ちゃんが先に行っちゃって、あたし追いつけなくて…
ディノ「どこへ行くつもりだったんだ?
マリア「エルゼアよ」
ディノ「な~んだ。エルゼアか。この辺りなら俺の庭みたいなもんさ。お姉ちゃんを見つけたら連れてってやるよ」
マリア「うん!
違う方向へ行こうとすると(孤児院方面)
マリア「こっちは来た道よ!
ディノ「ありゃ、そうだっけか
で引き戻されるか、
孤児院近くでとうせんぼする木が生えていて通れないなど
【1-2】
①②の分岐の前で立ち止まる。
ディノ「今向こう(②)の方から音がしたな」
マリア「…行ってみる!」
(ここで指示を無視して①を進んでも、エルゼアの入り口の門が開かない)
森の広場でミリアが、モンスターと対峙している(モンスタードットが必要)
場面◆森の途中の広場
ディノ「! あれはシビトカズラ!
マリア「お姉ちゃんッ!!危ないッ!
とマリアが飛び跳ねる。
ミリアが一瞬マリアに気を取られる。
(振り向き驚く)
とシビトカズラがミリアに走り寄る。
ディノ「! クソッ!」
ディノたちがミリアの元へ駆け寄る途中でエンカウント効果
======
戦闘開始
======
シンプルに3人で最初から戦うか少しイベントを入れるか
<入れた場合>
バックアタックでミリア、一人でモンスターと対峙
反対側からディノ・マリアが遅れて入ってくる
ディノ「ここは俺に任せな!
ミリア「? あんた誰?私なら大丈夫だよ
マリア「おねえちゃーん
3人揃う。(挟み撃ち)
=====
戦闘終了
=====
【1-3】
ミリア「マリア!どこ行ってたのよー!」
マリア「ミリアが先に行ったから、分かんなくなったのにぃ」
ミリア(と抗議するように手をあげる
ミリア、ディノの方を向いていなかったら向いて
ミリア「マリアの面倒をみてくれてありがとう。私はミリア!
ディノ「双子だったのか。よろしく、俺はディノ
ミリア「よろしく!……そのペンダント、綺麗ねー
ディノの胸のあたり、キラキラ輝く------------------------------------------------------------------------------------------------
ディノ「お?これか。これは俺の親父の形見のペンダントなんだ。旅のお守りにしてる
ミリア「旅?冒険者なの?
ディノ「そうだ。俺は冒険者ディノ!
ディノ(うおーのポーズ)
マリア「わぁ素敵ね」
ディノ「…で、こっちはエルゼアから外れた道なわけだが
ミリア「ウソ!近道してるつもりだったんだよ!
ディノ(やれやれ)
ディノ「ついてきな。後少しだから
双子「はーい!
双子------------------------------------------------------------------------------------------------
【2-1】
登場人物・・ディノ・マリア・ミリア・神官(名称仮)
場面◆魔道都市エルゼア ○○門
入口をくぐる
男(兵士?)「ここの入り口は「○○門」
森と繋がってるからモンスターが入りこまないように、日が沈み始めたら閉まるんだ。
そうしたら、遠回りになる正門から出ることになるから、帰りは気をつけた方が良いよ
ミリア「さあ、探そ!
ディノ「何を?
マリア「あたしたち、森の奥の孤児院の子どもなの。
でもね、明日そこを卒業するの
ミリア「だから先生にお礼をしようと思って、プレゼント買いに来たんだ!
ディノ「なーるほど。俺の知り合いの店なら安くしてもらえるかも
双子 「ほんと?!
ディノ「ザックの雑貨屋てとこ
ミリア「行ってみよう!
【2-2】
場面◆雑貨屋
入るとディノ一人から双子が出て3人でレジカウンター前へ
ディノ「やあ、ザック
ザック「おお、ディノ。シヒトカズラはどうだった?
ディノ「退治してきたよ。お前の言うとおり、他のより大きかった。
ザック「助かった!積み荷が被害にあっててな。これ報酬だ
!1000ギル・フェニックスの尾・どくけしを入手
会話中、双子は勝手に店内を見て回る
ザック「あの子らは?
ディノ「森で迷子だったからここまで連れてきたんだ
ザック「相変わらず、お人よしだな、ディノ
ミリア「これ!これにしよう!
マリア「良いと思うの~
ザック「毎度あり!
!追加 だいじなもの 院長先生へのプレゼント
終了
【街の人の反応・エルゼア編を参照】
【2-3-1】
場面◆神殿の近く
ミリア「あ!ねぇ、マリア。私たちもジョブもらおうよ
マリア「まだ、一日早いんじゃないかしら
ミリア「大丈夫だって!折角ここまで来たんだから行ってみようよ!
デイノ「ジョブか…
ディノ(とちょっと考えるようなしぐさ
場面◆神殿の入り口(2-2が終えるまで
兵士「今日は祭りだからここはしばらく立ち入り禁止なんだよ。
またあとで来てくれ
場面◆神殿の入り口(2-2終了時点で
兵士「ようこそ。心の準備はいいかい?
一度ジョブを決めたらそう簡単に別のには変えられないよ。
場面◆神殿の奥(長い廊下を歩かせたり、階段を上らせると良いかも)
クリスタルのある間に通される
人物・・神官
神官(係の人)
「ようこそ。ここではクリスタルの導きによってジョブを取得することができます。
詳しい説明聞く?
→はい
クリスタルがあなたの潜在能力を引き出して相応しいジョブに導いてくれます。
あなたはここの台に立ってクリスタルの呼びかけに応じればいいだけです。
もし、自分が強く希望するジョブがあれば念じていてください。
→いいえ
はい、じゃあ始めましょう。そこの台に乗ってください。
続き聞きます?
→はい
もし、あなたの希望と素質が見合わなかった場合、クリスタルの導きに従うか、
それでもそのジョブを希望するかは自由です。
ただ、導きに従わない場合は能力は落ちます。(終わり)
→もう分かった
【2-3-2】
ディノから台に近づく
呼びかけられて止まる
神官 「おや、あなたは保護者ではないんですか?
ディノ「…俺まだジョブ持ってないんだ
神官 「それは失礼しました。
ミリア「ディノ、まだ持ってなかったの?
ディノ「俺、今まで何度かジョブを貰おうとしたんだけどいつもだめだったんだよなー
なーんか、儀式直前にお腹痛くなったり、神官が急用とかさー
今日もなんかあるかもしんねぇな
ミリア「大丈夫だって!
【2-3-3】
場面◆クリスタルのある間
3人がクリスタルの前に立つ。
神官は端に立っている。
クリスタルが光る
周りも光り始める。
画面が何度か光る
それが激しくなってくる(ゆっくり点滅する)
神官「…?おや、クリスタルの様子がおかしいぞ」
(3人)「????」
3人、クリスタルの前に立つ
クリスタルが激しく瞬く
大きな光が3人を吹き飛ばす
マリア「きゃ!
ミリア「わぁ!
ディノ「うわ!
神官「大…丈夫ですか なんだ…すごい力が渦巻いている…動けない……
全員倒れる(神官が倒れるドット絵が必要になってくるかも)------------------------------------------------------------------------------------------------
一旦画面暗転
ディノだけどこか別の次元に飛んだようになる。
何者かの声「…ディノどうかワールドを助けて…」
場面◆クリスタルのある間のまま
神官と3人が対峙
神官「お怪我がなくて何よりです。
しかし…これは驚きました。今までに一度も見たことのない例です。私もまだ信じられません。
ディノ「…あの声は…?
神官 「どうやら、6つの導きから好きなものを自身の意思で選んで変えられるようです。
そんな超人的なことができるとは・・・信じられません
ミリア「へーなんか良く分からないけど、すごいのかな
神官 「相当な力がないと無理ですよ!どこにそのような力が…?
ディノ「…
マリア「どうしたの?ディノ
ディノ「声が聞こえたんだ・・
マリア「??
!ステータス画面からジョブチェンジができるようになった
【2-4】
場面◆街
人物◆マリア・ミリア・ディノ
どこでイベントを発生させるか未定。出てすぐが有力か
ミリア「大変!もうこんな時間
マリア「森へ続く門が閉まっちゃう…
ディノ「これは危ないな、急ぐか
指示を無視して、正門からフィールドにでてジョブを試しても構わない。
回り損ねた店を探索しても構わない。
もう一度神殿に入っても
神官「うーん、今日は魔道士様が集まっておられるから報告しないと…ブツブツ
になっている。
兵士「なんだか、すごいことがあったみたいですね
特定の場所で発生
行く手がお祭りの雑踏で道がふさがれているところがある
そこを通らないと、森への○○門へ行けない。
マリアたちには、門が閉まりそうなのが見えている(プレイヤーには見えてなくて可
ミリア「あー門が閉まりそう!これじゃあ家に帰れなくなっちゃう!
マリア「大変!でもぉ、ここ通るのなんて無理よぅ~~
ディノ「こっちに道があるぜ
神殿の裏手に隠し扉がある。
神殿の宝物庫のような場所へ続いている
扉を一個間違えて、バルコニーに出てしまう。そこからは銅像などが立っている広場が見える。
市民が見上げている
ディノ「ありゃ~間違っちゃった
画面が揺れる
マリア・ミリア「きゃああ!
ディノ「な、なんだ!?
さらに激しく揺れる 音も何かついてると良い(ゴゴゴゴゴーでもキーンキーンでも広場の時計台の鐘が激しくなるのでも可。
ディノ「おれたち…だけ……?誰も気づいてない?
(この描写、難しそうなので設定変更で街が混乱でも構わないと思います
ゆっくり暗転してくる中で3人がその場から消える
異世界へ
つまり、有力魔道士や市民が見てる中ワープするってことです。
最終更新:2011年02月08日 21:06