2011 0108の設定

2011年1月8日
ジェイはヴィクターを血のつながった兄弟だと勘違いしている。
しかし、実際は繋がってないと言われる(かつてのパターンの逆)
でも怯まずに「一族の絆はあるだろ?!」と言うが、
「そんなものはない」と即答される。
ここでジェイは「ああ、もうダメだ」と思う。

ヴィクターはレックスに「自分のしたいように生きろ」と言われるが結局自尊心に負けて現在に至る。

ヴィクターはレックス(親のように気遣ってくれた)やジェイ(家族であると言ってくれた)、リーヴァ(未来があったはず)がいたにも関わらずそれを顧みなかった事でここまで来てしまった。それをディノに指摘される
そして「成るべくしてここまで来たのか」と悟る。三月記の李朝のようなもの

俺はひとりぼっち。
うつろな鷲が舞う雪の中。
ぞっとするような敵意が体を刺す。
暖かい暮らしがあざけ笑う…。

ここは牢獄。
俺が自分でつくった。
俺がせっせとつくりあげた。
英雄と呼ばれるために。
でも誰も崇めちゃくれない。
誰が俺の王座を隠したんだ?

↑こんな感じ。
この暖かい暮らしが耳元でささやく、暖かい暮らしが俺を観念させる、あたりは結構重要ワードかもしれない。
この暖かい暮らしの象徴がリーヴァでありそれがいない(というか自分で殺した)事は破滅しか残ってないといことである。おっぱい星人つええええ

ルシア(リュシア)
最終決戦後に出てくる少女。ヴィクターの幻想である。ジェイは「どういうことだ?」と理解しかねている。ディノは「まぁここはやつの頭の中(脳髄)だからな。幻が見えても不思議じゃない」という 
ジェイは「でもなんで幻想の少女なんだ?(なんでリーヴァじゃないのか?)」とまだ分からずディノは「お前はバカだなぁ」と呆れる。「ああ?!悪かったなバカで!!」
 つまりは、リーヴァが自分を許しているとは到底思えないので代わりに幻の(自分の)娘の姿が見えたということである。


アーデルハイト周り
アーデルハイトに対するディノの反応
「美人に会えるのは嬉しいなぁ。笑顔を見るのはもっと困難で、名前を教えてもらうのはもっと大変だ!」
「…フフ、わたくし、アーデルハイトって言いますの」
ディノは結構さらっとこういうことを言う。だてにイタリア人の名前ではない。
上のセリフの元ネタは中国人だけど・・・
逆にジェイは憎まれ口しか叩かないので女の子に全くモテない。
ヴィクターは普通にイケメン(73の中で)なので、普通にモテる。まぁ社長だし・・

妖精王の洞窟
花が食べ物だが、最初は甘いが途中から苦くなってくる 食べ物が合わない=暮らせない
ミリア「う、うえーやっぱりすごい不味い!!」

ジェイとアーデルは犬猿の仲である。理由は、ジェイにデリカシーがないからである。
女の子の前で下ネタを言ったりする。(本人は普通の会話の中で「胸がでかい」「あの女の子の足が良い」とか出てきてしまうだけなのだが)特に王女育ちのアーデルには許しがたい発言なのである。
後半も、アーデルが落とした日記を拾って勝手に読んだりしてアーデルから怒りを買う。
「うるせーな!別に読まれて困ることなんかなかったろ。ディノのことばっか書いてあったけどな」
「~~~~~!!もう、あなたって、最低!!バカバカ!」

ディノ「…聞かなかったことにしよう」

アーデルのこういう部分が露呈するのはこのシーンだけで良い。
ガラフの「あの子にホの字なんじゃろw」的に




ミーム(行動感染)がワールドがおかしくなる原因である。この辺りはミームをボスにして倒す。

ルアノクが滅んだ理由
帝国が機械を導入したのに対し、ルアノクは根強い土着信仰を持った国であり、時代の流れについて来れなかったため、戦争の時に負けた。機械の武器を相手に、呪術などで対抗しようとしたからである。
ヴィクターは(またヴィクターかよ^^;)スパイ活動の中、いち早くこれに気付き、機械を持ちかえり自分で分解したり組み立てたりしていた。ジェイはそんなところを度々目撃しており、何度が一緒に機械をいじってみたりしたことがある。

いち早く気付いていて、ルアノクの滅亡を予知していたのに、権力がなかったせいで聞きいれてもらえず、国は滅びた。ヴィクターはカッサンドラである。「武器をもたない予言者は自滅する」という言葉通り、これを機に権力に固執するようになるのだ。


アネットとディノ
はっきりと明記しないが、物語中様々な女性(双子、シリンカ、アーデル、テレジア、ミオン、村の少女数人、一応初期案だとリーヴァも)に好かれるディノだがディノ自体はその好いてくる女性の中で誰が好きだとかは全くない。全て同じように思っている。しかし、アネットだけには少し特別な感情を持っている。アネットの美しさは、女性のテレジアですら虜にするくらいの神秘的な美しさで、ディノも例にもれず、惹かれる。
しかし、もはや故人であり復活した姿は3歳児レベル、しかも大事な仲間の双子の存在の
上に自分と相まみえたという運命のいたずらで、悲恋に終わる。悲恋でもないけど
もし、ディノとアネットが普通に出会っていたら、普通にディノは惚れていただろう。

というわけで、美人が寝ているところを覗くというお約束の展開がある。
その時の選択肢に
「それにしても美人だなぁ…
→さてもう行くとするか
→ちょっと眺めてるか
→ゴクリ…(というかちょっとふざけた選択肢)」を入れようと思う。

さていくか→だと、普通に会話終了
ちょっと眺めてるか、でも会話終了
ゴクリ…だと「いやいや、後で双子になんか言われるのもやだしやめとこう」みたいな


アネットへのテレジアの思慕は若干百合が入ってるような気がする。(作中には決して明記しないが、想像力豊かなユーザーが「そうなんじゃないか」と思う程度)
※これは、当初師匠を男にしていた名残であり、師匠を好きで復活させたという事にしてたからである。偶然の産物。
そんで、それの魂を受け継ぐ存在の母親代わりになれたということは、ある意味これ以上にない喜びだろうと思う。

テレジアは召喚戦争の時の孤児であった。そこに、アネットが「あなた、賢者の才能があるわ。私と一緒に暮らしましょう。きっと楽しいわ」と言われて弟子入りすることになったので、アネットへの想いがとても強い。そのうち身長を抜いてしまい見た目はちぐはぐな二人になったが、アネットへの敬意は変わらない。
そこにある日、男が弟子入りしてくる。テレジアは嫌な予感がしたが師匠は弟子入りを許可する。テレジアの予感通り、男はアネットを裏切り殺してしまった。



孤児院について
エデン滞在中、ミリアは院長先生に会うのを拒むが、ディノだけは話が聞ける。
院長先生「ある日私が森を歩いていると、何かが輝いてるのが見えたんです。気になって光の方へ行くと、赤ん坊が二人いました。私が見つけた時には死んだように冷たくて、もうダメかと思ったものです。しかし、私が抱き上げると、みるみる頬が赤くなって二人揃って元気に泣きはじめたのです。本当に驚きました」

ディノ「そうなのかぁ…」

村人の会話
子ども「おかーさん!ライオンに食われて死ぬのと、崖から落ちて死ぬのどっちが良い?」
お母さん「やだーどっちもいやよ」

↑今日リアルに聞いた会話
ライオンをキマイラとかにして良い



エデン(ワールド)?は本当は父親の本の世界だと、悪の化身「○○」に言われ混乱するデイノ
エデンは、ワールドの孤独な青年であるレックスの夢の世界だと言われるが、それはウソである。

ディノを好いてる子
エデンに居る。候補としては、人魚の女の子でも良いと思う。それか村の女の子でも似たシチュエーションは作れる。
ディノが小さい頃に出会っている。その頃、人魚はいやいや結婚させられそうになっていたが、
ディノが「あんな性格の悪い奴と結婚するなよ」という。人魚は「じゃあ、私はだれのお嫁さんになれば良いの・・?」とディノをじっと見つめるがディノは「俺は知らないよ」と言う。
しかし、人魚の中ではその「俺は知らないよ」が抜けており、「俺のお嫁さんになればいい」と言ってたと思いこんでおり、お嫁さんにしてくれると大人になった今でも信じている。
人魚自体はうじうじしていてディノの好みとは正反対である。(射鵰英雄伝だとからかってたから郭靖に好かれなかった)

「たぶん私はレオだ」

「僕は思うのだ」←MWの謎フレーズ

LADY Tee みたいなLADY Keeとかそういう名称のやつを出したい レディー・keeとかかっこよくね?調べたら海外の素人でそう名のってる人がいた。

ヴィクターの出身村
ジェイとは違うところの出身であるが、どこかというとルアノクでも特に辺鄙な地域である。
主に呪術やシャーマンを生業にしていた地域で、ヴィクターの母親はシャーマンである。
その素質は受け継がれているらしい。
ルアノクの王に関する占いをしていたが、ある日「凶」が出てしまいその時の族長が正直にそれを伝えたところ、迫害の対象になった。
つまりはとんでもない田舎出身である。

ジェイの勘違いの原因
これがややこしい。あるいは没になる可能性が高い。
ジェイが物ごころついた時には、ジェイの母親は亡くなっており、継母であるヴィクターの母親がいたわけだが、ジェイはぼんやり正室と側室は把握しており、自分が正室の子だから、今の一族で一番偉く、ヴィクターは側室だから自分の配下に置かれていると思っている。
そして、ヴィクターを完全に自分の一族だと思っている。ここが大きな思い違いで、ヴィクターは上記に記したようにジェイとは全く関係ない場所の出身である。父親も全く違う人物で、素質を見込まれてジェイの父親に「気に入られていた」だけである。
ただ、容姿はよく似ているのでディノたちなどは「ああ、兄弟っぽいなぁ」と思ってしまう。これは、外人を見て見分けがつかないのと同じ現象。

ヴィクターが嫌いなのは バカ・ガキ・おしゃべり 特に三拍子そろってたら最悪だそう。


前半の練りこみ
前半が非常に鬼門と言える。
エデンではクリスタルがジョブの力を与えてくれる。
しかし主人公たちはそれをもらえない。
むしろ主人公たちは特別で、たくさんジョブがもらえる立場に居る。
エデンは栄えていて、ワールドは主人公たちが全く訪れたことがない場所である。
これら上記を短い間にプレイヤーに理解させないといけない。

これの解決法は例えば、近年のFFの宣伝のように「ヴァンは空族になりたい少年」というように「エデンは平和で人々はクリスタルからジョブをもらって豊かに暮らしていた」っていうのを煽り文句でプレイ前にプレイヤーに刷り込む事である。
もちろん物語内でも街の人の会話をほとんどジョブ関連にする。
しかし、その後実は主人公たちはジョブをもらえない、というこのインパクトをどう効果的に表現するか…

あと最初の「助けて」はテレジアではなくアネットの方が良い。

ワープした時に、地形が一緒なその国を、なぜ未来だと思わないのか?これも重要である。
パラレルワールドならば、同じ人間が存在していなければならないが、今回に限ってはそういうことはない。ディノと同じ人間は登場しないし、逆にジェイやアーデルと同じ人もエデンには存在しない。

ここは吹っ切って、英雄に関してはそういったものが無い、くらいに思った方が良いのかもしれない。英雄たちは二つの世界に分かれているクリスタルの加護を一心に受けている。



院長先生は、孤児たちの世話をしているが卒業生が優秀な音楽家になったり芸術家が数多く出た。その巣立った孤児たちが院長先生と住んでいる孤児達に劇が出来るように支援する。(ジャンヌの扇子)


「こいつはここに新聞を買いに来て50年かな」
「いい一日を!」
「俺たち兄弟みたいなもんだ」
「そうだ」「そうだ」
「長いね」「長いね」
「こいつは宝くじが当たったのにまだ働いてるんだよ」
「余計なこと言わなくて良いんだよ」

「こいつが商売して、俺が漁をするんだ」
「勇敢な男になってくれ」
カモメがご飯を奪いに来る。

メン・ナン・トールという岩をくぐると子は健康、女性は子宝に恵まれる
「おっと、俺がくぐったら大変だ」
エデンにもミステリー系の何かをいれるか
ダミアン・ルカ辺り
「ここにはヘンなものを呼び寄せる岩があるんだよ・・・」とか
猫がいっぱいいる街
「マウゼルは猫の街なの。マウゼル・キャットって絵本は知ってる?」
街を救った英雄がネコ
でも魚が嫌い




街中で見かける紋章やシンボルは実は機械帝国の物で、ワールドを牛耳っている事を示している。

「神に誓って神を信じません」(ゼウスに誓って、ゼウスを信じません)
死してはインヘル野(地獄)という

天下は破れれば破れよ。世間は滅びれば滅びよ。人はともあれ、わが身さへ富貴ならば、他より一段栄羮様に振舞わんと成り行けり





魔道士…召喚戦争の時にテレジアの師匠と戦った人物。師匠がとにかく嫌いである。
    その生まれ変わりの双子がエデンにいるとしり、組織にすり寄りワールドとエデンの行き来を出来るようにて双子を抹殺しようとする。(オールド解決の魔法をかけさせて、抹殺かな。その為に一人にする必要がある(この案が没になれば二人にやらせる必要がある、でも充分だと思います)

年譜
-100年  召喚戦争  テレジアの師匠(名前未定)と組織を操る(ことになる)魔道士の戦い

テレジアの師匠死亡
魔道士、オールドがかかる

-20
双子がエデンに流れる(魔道士迫害が始まったのはつい最近)
つまり、双子は施設長に拾われてから年齢を重ねたので流れ着いたのは13年前ではない。
それまでは、仮死状態という感じであった。
施設長に拾われ、声をかけられ人の体温を感じるようになってから、成長が始まる。
=双子が厳密に言うと人間ではないということ
クリスタルがそういったものを源にしているということ(人の生命エネルギー)

-20
魔道士が組織にすり寄り、裏を操るようになる。
魔道士は、死んだテレジアの師匠の生まれ変わりの双子をも抹殺するために、組織を利用しようと考える。

-16(ディノ7歳)
レックス、ワールドに訪れる(その1年か2年後にエデンに帰るが、魔道士の得意技の「忘却の術」にかかり、組織の記憶は一切なくなっている)

-13
エデンにて施設長が森の中で仮死状態の双子の赤ん坊を見つける。絶望的と思ったが、その後は何も問題もなしにすくすく育ち始める

-0 レックスの息子、ディノとワールドの双子、因縁深い両者が出会い、ワールドに飛ばされる事となる。

↓これはディープパープルのピクチャーズオブホームという曲の訳詞である。

誰かが叫んでいるのか。
山の頂上で。
戻ってくるのは俺の声だけ。
誰もそこまではたどり着けない。
幻想に違いない。
俺はいつになったらわかるんだ?

俺はひとりぼっち。
うつろな鷲が舞う雪の中。
ぞっとするような敵意が体を刺す。
暖かい暮らしが耳元で囁く…。

やみくもに歩き回る。
俺を探し出せるのか?
たぶん彼らも見つけられはしない。
身震いがする。
そうなんだろう。
死神がやってくる予兆だ…。

俺はひとりぼっち。
うつろな鷲が舞う雪の中。
ぞっとするような敵意が体を刺す。
暖かい暮らしがあざけ笑う…。

ここは牢獄。
俺が自分でつくった。
俺がせっせとつくりあげた。
英雄と呼ばれるために。
でも誰も崇めちゃくれない。
誰が俺の王座を隠したんだ?

俺はひとりぼっち。
うつろな鷲が舞う雪の中。
ぞっとするような敵意が体を刺す。
暖かい暮らしを観念させようとする…

ないしょの手紙
マリアがディノに当てた手紙 中身は不明

(第1バイオリン)イルジー・トラヴニチェク
            (第2バイオリン)アドルフ・シーコラ
            (ビオラ)イルジー・クラフトヴィール
                 (チェロ)カレル・クラフカ

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最終更新:2011年03月05日 11:11
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