第一稿(後編)

エデン帰還編

チョコフォンの森編

エデンのどこかの森
また女の子の泣き声がして、ディノが探すと今度はミリアがいる。
双子の片割れのマリアが居なくなってしまったと泣く。
森を彷徨うと、チョコフォンの森に辿りつく。
チョコフォンの森の番人と一緒にチョコフォンを手懐ける。


故郷のシリンカ村へ急ぐ主人公(21)

主人公の故郷編

森を出て川を渡ると、主人公の故郷に辿りつく。(シリンカ村)
歓迎され、夜に宴会を開いてくれる。
(楽しむ村民たちを木の上(?)から眺める追手の人影(リーヴァとクリス)
次の日、村人が疲れて寝てる中、父の墓場の前でワールドで起った事を語るディノ。
そこにミリアがやってくる。そこでコケたミリアがぶつかった場所が地下へのボタンであった。
地下へ行くと、父のワールドの事を書きとめた本がたくさん出てくる。
そこで、ワールドとエデンの関連や秘密について少し分かる。
ワールドからの追手の少女のリーヴァと兄のクリスが出てくる。
二人はその地下室にワールドや機械帝国、悪の組織に不利な資料があると言う理由で、ディノたちを殺して、地下室を埋めようとしてくる。
戦闘、勝利するがやけを起こしたリーヴァが相方の武器である爆弾を投げ入れ逃げて行く。
急いで地下から出る。地下室は崩れる。
村人が崩れた地下から本を出すと約束してくれ、村を後にする。

リーヴァたちとのおいかけっこ編

村がいくつか点在しているが、そこでリーヴァ達と何度か出会い、戦う。しかし何度も負けるリーヴァたち。
最後の方では、酒場で食事をしており「マリアの居場所を教えろ!」と言うディノに「食事してるんだから後にして」と投げやりになっている

細かいことはここに素案があります どうでも良い人は読み飛ばしてください。
http://www31.atwiki.jp/fftsukurou/pages/82.html

エデンなので




○○村



○○村

羊がたくさんいるもこもこした村。



ピサマヤー編

ディノ、とある村でかつての師匠に再開する。
リウ師匠は高僧の寺院、ピサマヤーで皆伝をもらいたく旅をしていたと言う。
しかし、高齢過ぎて断られたと憤慨している。
それを聞いたディノ、もう一度説得しに行こうと提案する。
ピサマヤーの山を行く。
寺院で何故かディノが戦う事になり、リウ師匠の教えを思い出し見事勝利する。
そのやりとりに感激した高僧バハイラヴァは、二人に○道の皆伝を与える。
高僧からエデンに危機が来るだろうと予言される。
父親の事を話すディノ。
ディノにワールドの存在すら知らないエデンの住民に少しでも危機を伝えるべきと高僧に言われる。

妖精王の洞窟編

村で話してみるが、全く信じてもらえない。
(「ワールド?なんじゃそりゃ?」)(エルゼアの魔道士達にも一旦嘲笑される場面を入れるかもしれない)
しかし、子どもたちは熱心に聞いてくれる。(父親がエデンで寓話化して津々浦々の子どもたちに聞かせて周っていたから)
その話を聞きつけた妖精の女の子が、妖精王にそれを告げに行く。
妖精の女の子は人間に化け、ディノたちの前に現れ、洞窟へ誘い出す。
そこに他のワールドの追手がディノ達の後を追う。
洞窟の奥へ進むには、毒を持つ花畑を通らないといけない。
ミリアと追手たちは毒に当たってしまう。
妖精が妖精王ならば解毒剤を持っていると告げる。
追手と争いながら奥へ進む事になる。
妖精王(フォシグォグォ)の元に辿りつき、解毒剤が一つしかないと告げられる。
狭い洞窟の中で争奪戦になる。
敵も助けたいと頭を捻ったディノだが、争奪戦の際、敵は自らの落ち度で高所から落ち、死亡。
妖精王はなぜ、彼らをここ連れて来たんだ?とチナリに問う。
チナリは「このクリスタル同様心が綺麗な人だから、嘘は言ってないと思ったの」と答える。
妖精王はディノたちに 世界の秘密 について教える。
そして Haissem という救世主が現われる事も教える。
その救世主は、二人の水の聖女を従え、○人の英雄とともに現れると言う。(○人はサブキャラの数)


ここでは、星の力を唯一作り出す泉がある。星の原動力になっていて、妖精が守っている。
妖精王の洞窟を後にする。
野菜の国、人魚の住む海底など、案を取り入れる予定
521氏の案である、もこもこの空飛ぶやつを手に入れる。


オルバ編

ダミアン・ルカの古城自体は、何代前かが偏屈で人嫌い、中には拷問具がコレクションされている悪趣味な城
オルバは、そこの14世くらい。エデンの周辺の人たちからは「幽霊が出る」とか噂されている。
父親の代辺りでワールドからエデンにワープしてしまった。
異国の地でも騎士道を守り続ける醒めた青年。

ディノたちとどう関わるかの素案

闘技場で戦って知り合う→城を乗っ取られたという事情を知る→ごちゃごちゃ言ってたが無理やり同行して城へ
→噂できいた「突如現れた謎の城」の場所で驚く
→オルバ「どうせ信じねえんだろうが、オレは違う世界から・・・」
ディノ「オレ達、そこから帰って来たんだよ」ミリア「うん!」
ってイメージで
→ディノの事情話す→オルバ半信半疑→城にいるのが組織の連中らしい→とにかく今は城をなんとかしよう

「だが、一体どこの誰が俺の城を占領してるか見当もつかないのにごちゃごちゃ」ディノ「行ってみりゃわかるよ」
結構、たやすく行動に移れる人と、理屈が先行してぶつくさ言うタイプって別れますからね。そこを動くようにディノがすると
かってるけど、行動しない的な態度をディノが「じゃあ、行こうぜ」と言う感じとか


帝国の隠れ城、ダミアン・ルカ編

※双子は二人で居る所を狙われたら非常に危ない。(一つに融合させられてしまうから)帝国にミリアが奪われてはいけない。
マリアの居場所が、機械帝国のエデン支部の古城だと言う事が分かり行く。(ダミアン・ルカの古城)
そこでは、機械帝国の皇帝が視察に来ていて盛大にもてなしていた。(舞踏会チックで、ワルツが流れる)
リーヴァはヴィクターに成果を報告していて、怒られるが懲りずにダンスに誘っている。(ヴィクターは呆れる)
ディノたちは、参加者の一人を捕まえて変装してもぐりこむ。
まず、マリアの部屋のカギをリーヴァが持っている。
変装してリーヴァに近づき、盗まないといけない。
鍵を使ってマリアを見つけ出す。
しかし途中でばれる。次々に兵士を倒す事になるが、勝ち進めるとヴィクターが激怒し、機械を出してくる。
それでも勝つと、ヴィクターはリーヴァを叱りつけ、焦ったリーヴァは全ての機械を総動員してくる。
双子が二人揃ったところをエヌオーとクリスタル変換の機械が来て、光を浴びせる。
双子が融合し、本来あるべきであったアネットの姿へと変わる。
クリスタルになると聞かされていた機械帝国側は驚く。
エヌオーは「早く呪いを解け!」とアネットを捕えるが、力が暴走し一帯はほぼ大破する。
そして勝利する。責任を取らされたリーヴァはヴィクターに始末される。(まだ細かいところは未定。だが「死刑執行の印」をヴィクターが押している)

エデンVSワールド編

エデンとワールドを繋ぐ、時空の歪みが大きくなり、ワールド側はほぼ自由に行き来ができる事を知るディノ。
リーヴァの騒動のせいで立て直しが必要だが、すぐにでもエデンを侵略しに来る事を知り、慌てる。
ワールドでは、貧困の原因がエデンということになっていて、ワールドの人々が新天地エデンに希望と、憎しみを抱いている事が分かる。
これを見てショックを受けるディノ。
ジェイたちももしや、と心配する。
さらに、ディノがエデンからのスパイでだと言う噂まで流れており、ディノと心を通わせたワールド住人は「裏切り者」と騒ぐ。
シルヴィーやジェイなどプレイヤーにお馴染のキャラは皆「そんなのウソだ!」と周りを説得する場面がある(でも誰も聞き入れない)
ひとまず、どこかの村でアネットを寝かせる。
暴走から力を使い果たしアネットは泥のように眠っている
ディノ「双子が成長した姿なのかな?美人だな」と言う。
そのまま起きないので寝かせておく。
テレジアがやってきて、師匠の手を取る。
そこで、その女性が双子とは同じようで全く異なる人間だと聞かされる。
テレジア「ワールドでもてはやされた復活の術だけど、結果はこうなのね」と言う。
結局は、リスクが高い、別の人間を精製してしまった上に、元の姿になっても中身は本人とはかけ離れた人格の人物であった。
(アネットの中身は3歳児レベルであった)
ようは、人には人を蘇らせることは出来ないと言うこと


エデン浮上編

ダミアン・ルカでの騒動を聞きつけたエルゼアの賢者にディノたちは呼ばれる。
ワールドがエデンのクリスタルやその星の力を奪いに侵略してくる事を伝える。
テレジアも説明役でやってくる。
魔道士たちは、嘲笑した非礼を詫び一緒にワールドを迎え撃つ準備をしようと言う。
ディノは、ピサマヤーや妖精王など過去に行った場所へ協力を依頼しに行く。
人々はこの騒動で 「我々がクリスタルから授かっていた能力は、まさにこの時の為の物だったのか」 と気付き、クリスタルの力に驚く。
ディノの裁量で戦隊を編成できる。

戦闘開始時、眠っているアネットがエヌオーに惑わされる。ディノ、寝かせたままだったことを後悔する。
一度あやつられワールド側に行ってしまう。
テレジアや他の仲間キャラもこの事態に頭を悩ます。
ディノには、双子が一つの器に押し込められて苦しそうに、出たがってるのがなんとなくわかる。
ワールドvsエデンになるが、エデンの兵はワールドの兵士や機械兵器を見て恐ろしくなり逃げ出してしまう。
機械帝国はエデンを破壊しようとは思ってないが、エデンの象徴であるエルゼアの塔(城?)を破壊するためにエネルギーを機械に搭載していた
戦艦?からそれを発射(×3)、エデン側が魔力で食い止める(召喚獣とかで?)、エネルギー同士が暴発してエデンを覆う
攻撃するのが逆でもいいかも。戦艦群を召喚獣で攻撃、ワールドまで届くほどのエネルギー、ワールド側のクリスタル(エデンと仲悪い)が反撃してエネルギー逆流とか

それにアネットの膨大な魔力が加わろうとする。(エヌオーの手によって)
(今は、知能が低いので後で躾けて呪いは解かせるようにしたようだ)
しかし、中の双子が拒否する。
アネット混乱してくる。
ディノが「アネット!戻ってこい!」と声をかける(他のキャラも一応声を上げる)
「ディノが言うなら、もどる!」
「ディノの言うことは聞くの!(双子の意思を汲み取って)」
テレジアが「アネットはこれじゃあ危険人物だわ。このままじゃ中の双子も呑みこまれて居なくなってしまう」という
テレジア、巨大な力を起こし双子を元に戻そうとする。
しかし、エヌオーが阻止しようとする。

この魔道士の戦いは洪水を引き起こしてしまう。
エデンにも大雨が降り始め、洪水が襲ってくる。

双子、元の姿に戻り水のクリスタルの力を発動させる。
水は全て吸収される。

「わあ、伝説の聖女だ、わーわー」となる。
(世界の終焉に、黒衣の騎士と、水の聖女と英雄が現れるというもの)

その時、エルゼア近辺が大陸ごと浮上する。
浮上した場所から異空間に繋がっている。
その先で「はじまり」(仮名)という名の創生主の間に辿りつく。
はじまりはワールドの成り立ちをディノたちに告げる。
ワールド自体が滅びを運命づけられている星であり、エデンを征服しても彼等は故郷を失うだろうと言う。
むしろ、エデンも道連れに滅びる可能性の方が高いとのこと



世界の創生編

元は一つの世界を生み、栄え滅んでいく星を最後にクリスタル化する役目を担っていた「はじまり」と「おわり」
ところが、おわりが暴走し星を創生しては滅ぼすようになった(この時生まれたクリスタルのカスはワールドのダンジョンに蓄積されている)
その事からはじまりとおわりは不仲になり、おわりは巨人族や凶悪なモンスター、人間(エデンの複製)などを連れて呪われた地を作った。
その呪われた地が消滅する時に発生する力で、全てを「無」にしようとおわりは考えていると言う。
ワールドのエデン侵攻も、エデンを道連れにするためであり元よりワールド住民が助かる見込みはこのままではないと言う
ここで争わずに、協力しておわりを倒さないといけないのだが、ワールド住人はおわりの手によって洗脳されている。
はじまり、ディノをエデン代表にする。
クリスタル(=過去に存在していた星の記憶)がディノを英雄にする。
はじまりは、「とりあえず、これで不毛な争いは止めてくれ」と言った感じである(争いによって、星の力に影響があるから)
はじまりの間から、ワールドの状況を眺めるディノ。

一方その頃地上では…編

ジェイ・シルヴィー・アーデルハイド・ガンバルトなどで一旦パーティを組む。
ヴィクターと戦う事になる。
(ヴィクターの暗殺剣でかならず戦闘不能になるので、何度も蘇らせながら戦うなど、ある程度の厄介さを付加させる、嫌な敵だなぁと思わせる)

ジェイとヴィクターのやりとりはこの辺に出す。
「なんで秘伝の書を盗んだんだ」「お前はいつまで一族にこだわってるんだ」「あんたはグァンで、俺の配下だ」「お前のおままごとには付き合ってられん」とある程度言い合いをする。
イライラしたヴィクターが、奥の手を出そうと思い始める。
機械帝国の皇帝は、以前からウルフトンクラフトの力が大きくなりすぎるのを危惧していた。
ヴィクターはこの状況で、最終兵器のバロールを出しても問題ないと言う
皇帝は、それには反対である。まだ危険が多すぎて使う段階ではないと言う
しかし、ヴィクターは使うよう指示する
皇帝、あぼん

…なんだか、逆なような気がするから逆にしようかな…。皇帝が使うように支持、ヴィクター止めるが皇帝、ヴィクターの不信感から言う事を聞かず、動かして皇帝自分であぼんがすっきりする気がするんだけど

→ヴィクターが策士ってことで落ち着く

バロールが星を暴れまわる惨状を見て、はじまりがディノに地上を言って戦うように指示する。
戦闘して勝利する。

ワールドでは侵攻失敗に加え、国土に深刻なダメージを追った影響で市民が暴徒化していた。
暴徒化した市民に取り囲まれるヴィクター。
暴徒化した人々から暗黒が渦巻いてくる。
ダーククリスタルから抽出した「増強剤」を飲み続けていた人々の副作用のようなものが発生したのだ
それをもろに浴びるヴィクター。
そして、王国裁判にかけろとか色々言われる。
そこをおわりに付け込まれ、ディノ同様おわりと暗黒のクリスタルに選ばれるが、こっちは正しくは「取りこまれる」「飲み込まれる」
人々の怒りに触れ、初めて孤独を感じたヴィクターはリーヴァのありがたみ(?)が分かる(微妙に伏線)
希望と破壊で二人の選ばれし者が誕生する。(片方はかなり強引だが)

世界の深淵編

二つの世界に強力な力が作用し、歪が生じる。
歪みの中にヴィクターが引きずり込まれ、さらにディノも道連れに引きずりこむ(おわりの意志だろう)
そこは妖精王の洞窟の泉とは対極な水の淀んだ場所であった。
ディノは引きずり込まれ倒れているが、気付く。
するとヴィクターとサシで戦うことになる。
ヴィクターの暗殺剣はディノの胸のクリスタルが守ってくれて効かない。
何度やっても効かないのでヴィクター、戦闘を諦める。
ディノ「戦わないで、一緒にここから出れるか考えようぜ」

扉がある
二人が開くと出てくる物が違う。

見える筈のない物が浮かび上がってくる。
ヴィクターには滅んだはずの故郷の村が見える。
ヴィクターが生まれる前に滅んでいるので記憶にあるはずがないのに、故郷だと確信する。
そこで身の上話が始まる(今は略)
話している最中、ディノはヴィクターの後ろに悪しき影が付きまとっているのが見える。
「危ない」と言うが、聞きいれてもらえず。
半分体を乗っ取られた風のヴィクターから逃げ出す。
深淵を走り回ると、ここが海底に繋がっていると分かる。
海底のダンジョンを行く。
そこで、眠りについている女性に気がつく。
「・・・?」 眠っているが、何かいろいろ呼びかけられる。
話を聞いていると、どうやら誰かの母親らしい。
ディノは次第にうなされるが、地上の仲間たちが意志が海底に届き、ディノを助けてくれる。
(仲間を便宜的に呼べる。今まで出会ってきたサブキャラのうち好きなのを呼べる)
海底をクリアし、外の世界に出るがそこは既に暗黒と化していた。


二つの世界の暗黒編



エヌオー、結局呪いが解けずに、憤怒する。
(これが後に、世界を征服しようというやけっぱちな行動に移させる)



エデンとワールドを隔てていた時空の壁が無くなり、二つの世界は繋がる事になる。
そこに、黒衣の騎士(終わりの忠実な配下)がエデンも荒らしにやってくる。
騎士の目的は、妖精王の洞窟にある「世界を創生する力」のある泉を破壊することである。
騎士が発動させると、4分以内にその周辺が破壊尽くされるという技があるが、それを発動させられる。
そこで、妖精王が本来の醜い老賢者の姿になり、4分間を耐え、技を出し切って一番無防備になっている騎士に一撃をくらわせる。
相討ちとなる
騎士は倒せたが、妖精王は死に、彼が命をかけて守った花畑は燃えさかりそして洞窟も消えた。
この後は、今までに出てきたサブキャラのエピソード(まとめ的な物)を一つずつ用意するようになる
イメージとしてはFF6で、エデン・ワールドをあちこち回る事になる。




ラスボス突入編

ダーククリスタルが人によって増強され続けておかしくなっている。
その力が唯一、創生神を倒すに匹敵する力を蓄えている。

はじまりは人を救おうとはしない。
エデンの人々が「自分の意志」を持った時点で「やり直す」事しか考えていない。
はじまりは、完全な理想郷をつくるうえで人々の自立した意志は不要と考えている。
エデンの人たちはその時点ではじまりには不要になっている。
それを聞いてディノ、愕然とする。
自分がなぜ、今まで生かされてきたのか、何のために生きて来たのか分からなくなる。
はじまりに頼ることは出来ず、むしろはじまりすら敵であると知り、愕然とする一同。

そこに出てくるのが、クリスタルである。過去の星の記憶を受け継いでいるクリスタルはいわば、
過去生きた人々の想いの結晶である。
彼等はディノたちに「生きろ」と言ってくれる。

ダーククリスタルは、過去の偉大な人物のライフエネルギー(適当にネーミング)を取りこんでいる。
おわりは人の愚かさが招いた破戒装置を利用しようと思っている。


はじまりは、聖の力で世界を清浄しもう一度やり直すと言う
おわりはこのまま破戒して、世界を無に返すと言う。
一応はじまりは「ディノはクリスタルに選ばれた存在、あなただけ次の世界に来なさい。それで良いでしょう」みたいな事を言ってくる。「双子は、水のクリスタルで形勢されてるから、人格は無くなっても後世の世でもいる」というが、
ディノは「冗談じゃない、俺一人なんて意味が無い。皆がいなくちゃダメだ」と交渉決裂する。

そして、二人の目的ではディノたちの存在は邪魔になるので、
まずそこで意見が合致し、戦うことになる。

創生神との戦い

倒すと、弱ったお互いをなじり始める。
おわりがはじまりを破戒する。

エデンの創生主は消える。
しかし、はじまりとのエネルギーのバランスが崩れおわりも結局消滅してしまう。
本体が消滅すると、膨大なエネルギーが行き場を失い暴走を始める。
膨大な力がエデン・ワールドに飛散し、人々に襲いかかる。
そこから守ってくれるのが、クリスタルでいくつか砕ける。

そしてその飛散した力が人が手を加え手に負えなくなっていた「ダーククリスタル」に集結してしまう。
ダーククリスタルはエルゼアがあった場所に巨大ななんかを作りだす。

機械帝国の残党が兵器を使ってそれに攻撃するが全く効かない場面が入る??
ほとんどが破戒されて本当に機械帝国が滅ぶ??


ダンジョンに突入。
ダーククリスタルと、世界の深淵が繋がっている。
人がほぼ生きて入れないような業火などがある。空気がないとか、時空の歪みで触れたら体が消失するとかとにかく悲惨である。
機械帝国の兵士が何人かそこに巻き込まれる??
エヌオーが、皇帝もヴィクターも居ない中、世界征服をもくろむが、このダンジョンの前に塵となって消える。
そこで主人公たちを助け、クリスタルはほとんど砕け散る。残ったのは双子に残る力と、ディノのペンダントの欠片だけである。

深淵と繋がってる関係でヴィクターが居る。
彼は、ダーククリスタルと呼応している。
深淵はダーククリスタルの「脳」みたいな場所でそこに浸っていたので、そうなった。・・?
クリスタルの意志の部分に組み込まれた感じになる。
(機械帝国の王を退け、自身が君主になったヴィクターだが、
すぐに反乱がおきて降ろされてしまう。)
民衆には落胆や忌みの烙印を押され、
出身が暗殺一族であることを揶揄されたり、何をどうやっても
批判や悪意に受取られることに怒りが噴出する。
そこから自分への限りない批判、
「永遠なる人格否定」があると錯覚して自暴自棄に陥る。
それは死しても、死後も永遠に言われ続けるだろうという被害妄想で心が蝕まれていく。

彼は、もう一度世界を作り直してやり直したいと強く望んでいる。
だがどっちにしろ、この世界を生きた人間が蘇ることは決してない。
つまり母も生まれた村もリーヴァも全く同じ人間がまた再び創生されることはない。
その時感じたこと、思ったこと、考え方、細胞のなんたらは取り戻せない。
過去は立ち切れず、過去があるから現在の自分がいる。
ということで「無にしてやる!」
でラスト・・で良いのかな。
結構「リーヴァ、リーヴァ」と急に言い出す。
無になれば死者も生者も、過去も未来も全て同じだから同化するも一緒みたいな感じで

第二形態?はダーククリスタルで良いんじゃないかな。
クリスタルが欲しかったのは人間の「脳髄」。何かを思考し、そしてそれを言葉に出来る能力を欲しがっていた。
ヴィクターの自意識がなくなり、体が乗っ取られる。
「やっと言葉を手に入れた!」って感じでヴィクターを通して「無」の美学についてひとしきり話して戦う感じで
「人間とは愚かだ」とかそんなFFに居がちな感じで


エンディング

ラスボスを打ち破る。しかし、倒した時に発散された暗黒の力が世界を覆う。
もう二つの世界は浸食され滅びてしまうのか、悲嘆にくれる主人公一行。
すると、ディノの首に掛かっているクリスタルの欠片が輝きはじめる。
それに呼応して、双子も発光し始める。
クリスタルには今までの冒険でディノの心とシンクロしていて、意志を持つまでになっていた。(双子と出会ったのがきっかけ?)
その意志が、自分が暗黒の力を吸収して閉じ込めて砕ける事を望む。
双子にその力を借りたいと呼びかける。
小さな欠片は世界を絶望に陥れている暗黒の力を全て取り込み、砕けた。
世界に、おわりもはじまりも、クリスタルも全て消え去ってしまった。
その過去の世界の忘れ形見が双子である。(水のクリスタルの力を持っている)
二人を中心に、また新たなクリスタルが生まれるかもしれない(前後の設定と噛み合わないのでまだ未定)という希望が沸いてくる。
主人公一行を助けに、飛竜が飛んでくる。
双子は唯一のクリスタルの力継承者として、二つの国に一人ずつ聖女の地位につくことを、人々から望まれたが、
ディノと一緒にエデンに戻る事にする。(ディノは初めからその手の話は断っていた)
「俺についてこなくたっていいのに」「二人でそう決めたんですもんね」的な
各、4人目のパーティキャラのその後が描かれる
ジェイなら一族を集めて復興してるだとかそういった類のもの
双子は、院長先生にプレゼントを渡しに行く。
最終更新:2011年02月15日 19:24
ツールボックス

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