2011 0215の設定

皇帝が作った帝国を乗っ取ろうとするエヌオー それよりも世界中の人間にあがめられたいヴィクター 野心でも規模が違うでしょw

確かに・・

「もう良いんだ、何もかも終わりにしてくれ。私はもう眠りたいんだ…お願いだから呼び覚ますのはやめてくれ!」
ダークリ「それは無理だ。お前は私の半身、私の野望が達成するまで生き続けるのだ」

「いずれ意識も無くなるだろう…ハハハハハハ」


ヴィクターは、その生まれだとかそういった部分でその世界の「常識」に関して見返してやりたいと思っているから頑張っている。

ゴドウィンの街で、離散したルアノク人が怒っている。話を聞くと、
「ここの社長は俺たちの同胞なんだ。なのに俺たちを雇おうとしねぇんだ!!」

ゴドウィンの街で、ルアノク人が怒っている。話を聞くと、
「ここの社長は俺たちの同胞なんだ。なのに俺たちを雇おうとしねぇんだ!!」
「国が滅びてみなその日暮らしで大変な思いをしてるのに見て見ぬふりだ」
ジェイ「…そうだな、なんで雇わないんだろうな」

理由は明白、雇ったらキリがないからである。
それに、そういった優遇をすれば中の統率関係が崩れてしまう。身内を側に置くのは危険なのである。
そして、ヴィクターの帝国側に居ても軍人にとやかく言われ、同胞にもこうやってたかられている心情が分かる。
だから彼は一人を好むのである。


ディノに唯一ある心の傷と言えば、父親とはぐれたこと、これである。
正確に言うと、父が居なくなった瞬間を覚えておらず、そのせいで捜索が難航したことにとても深い罪悪感を抱いていたのである。
結局、父親が無事に見つかりこの傷は癒えたように思えたが、たった一点だけずっと心残りになっていた事なのであった。
「なぜ、父親がいなくなった瞬間を覚えていなかったのか?」
これが冒険によって明かされていくことに意味があるのである。

今書きだしたら、後半の人物相関図がごちゃごちゃになっていた。

ディノVSヴィクター・エヌオー・おわりはじまり・黒衣騎士・ダーククリスタル

多すぎww

実際は、
ヴィクター・エヌオー・おわりはじまり(黒衣騎士)・ダーククリスタル・皇帝で、
皇帝は中盤でフェードアウトする。

黒衣の騎士とおわりはじまりも終盤にフェードアウト、最終決戦時にエヌオーフェードアウト、最後に残るのが、ヴィクターとダーククリスタルであり、

ヴィクターの後にダーククリスタルが立ちはだかると言った風。

ヴィクターは結局は大きな軸が「リーヴァ」になってしまうんだけど良いかな。
それで良いなら、相当なリーヴァ狂いにしたいんだけども。。。恋愛サイドにまっさかさまー的な(これも遠まわしな8オマージュ(?)である)
ダーク・クリスタルは人によって改造された怨みが原動力と言った風か。一番「理由」を持ってるのはダーククリスタルかな。

いかに皇帝をラスボスっぽく仕立てて、中盤であっさりフェードのインパクトを持たせるか、これからにかかりそうだ。


ヴィクターの繰り出してくる敵のナディアとチェリースという用心棒はグラマラスな女性二人組である。

帝国でのやりとり
「ヴィクター様ハンサムよね」
「それでいてあの若さでワールド一の億万長者よ」
「しかも、軍人じゃないから私達にもチャンスがあるわ」
「一つ残念なのが、『ルアノク人』ってことね」
「そんなの、お金があればどうってことないわ」

機械帝国が貴族の富を没収して、ワールドの富を独り占めしている。こんな荒んだ世の中では、拝金主義に拍車がかかり、
玉の輿を狙う不届き物が増えているのである。

そして、ルアノク人の扱いの悪さを伺う事ができる。

リーヴァ「なんて言う下賎な女たちなの!ヴィクター様はヴィクター様だから良いのに」

女ども「なによあんた。スルースキル身につけなさい?」

リーヴァ「なによスルースキルって!馬鹿にすんじゃないわよ!!」
細かいことかもしれないが、このリーヴァの真っすぐな気持ちが重要なのである。
人種だとか地位とか関係なく、素で慕っているところを提示しなければならない。
この場合、お金があるから被差別側でも問題ないという拝金主義的な思考に対する、意義を唱えているわけである。
では彼にお金がなかったら?また差別する、というそういう人の身勝手さについてである。
リーヴァは彼が仮に暗殺一族の一員だったとしても、慕っていただろう。そういうことである。

「フン、あんたみたいなガキ、相手にすらされてないんだから アハハハハハ!」
リーヴァ「そ、そんなことないわ!」
「されてるわけないじゃない、バカ・ガキ・軍人崩れ、三拍子揃ってるし」
「これなんだか教えてあげましょうか、ヴィクター様の嫌いな物よ」
「アハハハハハ」
リーヴァ「なによ、年増ババァ」
最終更新:2011年03月20日 09:47
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