タスク計測

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アプリの紹介

毎日の作業の作業時間を計測できます。
仕事のタスクを計測して、自分の仕事の生産性を測ったり、
プライベートでの遊びの時間や睡眠時間などライフログを取ることができます。

主な機能

  • 登録したタスクをタップするだけで、時間計測を開始・終了できます。
    • 複数のタスクを同時に並行して計測することもできます。
  • 計測した結果は、任意の期間で集計できます。
    • 計測した結果は、テキストかCSV形式のメールで送信できます。
    • 計測した結果は、グラフで日毎の推移を確認することができます。
  • タスクと計測履歴の一覧を、スプレッドシート形式でGoogleDocsにインポート/エクスポートできます。

スクリーンショット


主な使い方

  1. 計測したいタスクを登録します。
    • タブバーの [時間計測] を選択し、左上の [+] を押します。
    • タスク名を入力して、[完了] を押すと、タスクが登録されます。
    • あまり細かい単位でタスクを登録すると、計測が面倒になって続かないのでご注意ください。
  2. 作業時間を計測します。
    • 登録したタスクをタップすると、そのタスクの時間計測が開始します。
    • 計測中のタスクをタップすると、計測を停止します。
    • 計測中に別のタスクをタップすると、計測中のタスクを停止して、タップしたタスクを開始します。
      • タブバーの [設定] で [複数タスク同時計測] をオンにすると、計測中のタスクを停止せずに、タップしたタスクを開始できるようになります。
    • なお、アプリを終了させても計測は継続しています。うっかり停止し忘れにご注意ください。
  3. 計測結果を確認します。
    • タブバーの [集計] を選択すると、今日1日のタスクの作業時間が表示されます。
    • [すべて] を選ぶと、これまでのすべてのタスクの作業時間が表示されます。
    • [期間指定] を選ぶと、任意の期間内のタスクの作業時間を表示することができます。
    • [すべて]または[期間指定]を選択している場合、左上の[グラフ]ボタンを押すと、折れ線グラフで日毎の推移を確認することができます。
    • 右上の [メール送信] を押すと、表示されているタスクの作業時間をメールで送信できます。
      • メールの宛先やタイトルなどを毎回入れるのが面倒な場合は、タブバーの [設定] - [メール送信設定] でデフォルトの値を指定してください。

その他の機能

  • 画面ロックを無効にする
    • 計測中にiPhoneがすぐに画面ロックしてしまい解除が面倒な場合は、[設定] - [自動ロックの無効化] をオンにしてください。
    • このアプリ起動中は画面ロックしなくなります。
    • ただし、バッテリーの持ちが悪くなります。
  • タスクの並べ替え
    • [時間計測] 画面で右上の [並べ替え] を押して、リストの右端をドラッグ&ドロップすることで、タスクを並び替えることができます。
    • 並び替えが終わったら、右上の [完了] を押してください。
  • タスクの削除
    • [時間計測] 画面でリストの右端の [>] を押して、[このタスクを削除] を選択すると、タスクを削除できます。
    • 削除時に [タスクだけ削除] を選択すると、計測履歴内にあるこのタスクの計測結果は残ります。
    • [タスクと計測履歴を削除] を選択すると、計測履歴内のこのタスクの計測結果も同時に削除されます。
  • 履歴の手動追加
    • [計測履歴] 画面で左上の [+] を押すと、タスク名、開始・終了日時を指定して、計測履歴を追加できます。
    • うっかり計測し忘れたときに使ってください。
  • 履歴の削除
    • [計測履歴] 画面で右上の [削除] を押し、リストの左端の [ー] を押すと、履歴を削除できます。
    • 間違えて計測してしまったときに使ってください。
  • タスク一覧のエクスポート/インポート
    • [設定]画面で [GoogleDocsと同期]を選択し、GoogleDocsのユーザー名とパスワードを入力します。
    • [タスク一覧の同期] - [エクスポート] を選択し、スプレッドシート名を入力し、[エクスポート開始] を押すと、タスク一覧をエクスポートできます。
    • [タスク一覧の同期] - [インポート] を選択し、インポートしたいGoogleDocs上のスプレッドシートを選択し、[インポート開始] を押すと、スプレッドシート内のタスク一覧をインポートできます。
    • スプレッドシートのフォーマット
      • データは一番左のシートに定義します。
      • A列にタスク名の一覧を定義します。
      • 空行をあけずに定義します。
      • 1行目はタイトル行です。
    • タスク一覧のバックアップや、アプリ上で1つ1つ登録が面倒な場合に使ってください。
  • 計測履歴のエクスポート/インポート
    • [設定]画面で [GoogleDocsと同期]を選択し、GoogleDocsのユーザー名とパスワードを入力します。
    • [計測履歴の同期] - [エクスポート] を選択し、スプレッドシート名を入力し、[エクスポート開始] を押すと、計測履歴をエクスポートできます。
    • [計測履歴の同期] - [インポート] を選択し、インポートしたいGoogleDocs上のスプレッドシートを選択し、[インポート開始] を押すと、スプレッドシート内の計測履歴をインポートできます。
    • スプレッドシートのフォーマット
      • データは一番左のシートに定義します。
      • A列はタスク名、B列は開始日時、C列は終了日時、D列以降は計測時間です。
      • 開始日時、終了日時は、[MM/DD/YYYY HH:MM:SS] です。
      • A,B,C列さえあれば、D列以降はなくてもインポートできます。
      • 空行をあけずに定義します。
      • 1行目はタイトル行です。
    • 計測履歴のバックアップや、PC上でより詳細に分析したい場合に使ってください。

変更履歴

  • Ver1.4 での変更点
    • 集計結果を折れ線グラフで表示できるようにしました。
    • タスクの並び替えのバグ修正
  • Ver1.3 での変更点
    • タスクと計測履歴の一覧を、スプレッドシート形式でGoogleDocsにインポート/エクスポートできるようにしました。
    • バグ修正
  • Ver1.2 での変更点
    • 計測中のタスクの数を、タブとアプリアイコンに表示するようにしました。
    • 集計画面で、「すべて」または「期間指定」の集計結果をタップすると、1日ごとの時間を表示できるようにしました。
    • 集計画面で、日付をまたいだ計測結果の時間を正しく表示できるようにしました。
      • 例:タスクA 2010/12/20 23:00 - 2010/12/21 3:00
      • => 2010/12/20 タスクA 1時間00分, 2010/12/21 タスクA 3時間00分
    • バグ修正
  • Ver1.1 での変更点
    • 計測中のタスクの開始日時を自由に修正できるようにしました。
    • 計測中のタスクを、終了日時を指定して終了できるようにしました。
    • 計測履歴の開始、終了日時を修正できるようにしました。
    • 集計結果のページに、全タスクの合計時間も表示するようにしました。
    • 集計結果のページに、タスクの時間の割合を表示するようにしました。
    • CSV形式でのメール送信は、本文ではなく、.csvの添付ファイルにしました。


























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最終更新:2011年05月01日 10:58