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ウィザードリィシリーズ」(2016/05/21 (土) 14:44:46) の最新版変更点

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|BGCOLOR(#ccffff):タイトル|Wizardry| |BGCOLOR(#ccffff):ジャンル|RPG| |BGCOLOR(#ccffff):対応機種|PC(1.2.3.4.5.6.7.8)、FC(1.2.3)、SFC(1.2.3.5.6)、PS(1.2.3.4.5.7) etc| |BGCOLOR(#ccffff):外見|なし(6以降あり)| |BGCOLOR(#ccffff):装備|なし| |BGCOLOR(#ccffff):セリフ|なし| |BGCOLOR(#ccffff):ボイス|なし(6以降あり)| |BGCOLOR(#ccffff):育成|種族選択+クラス選択のみ| |>|「CRPGの根幹」「キャラメイクRPGの始祖」として永遠に語り継がれる作品。&br()系統としてはオーソドックスな「1.2.3.5」。異端児である「4」。そして当時只ならない物議を産んだ「6.7.8」に分類できる。&br()「簡単な文字情報から想像力で楽しむ」作品なので、キャラクターにモビルスーツの名前をつけてダンジョン内を「モビルスーツの残骸だらけ」にしても構わない(執筆者小3当時)し、&br()キャラクター別に人格や背景を与えてノーリセットによる群雄劇をワープロで書き上げても構わない(執筆者高2当時)。&br()6以降は顔グラがつき、スキル選択による育成も楽しめるが、ゲームとしての完成度も大幅に落ちるため妄想プレイが捗るのは5まで。&br()ゲームバランスはお世辞にも良いとは言えず、キャラクターロストの存在などもあって、多くの情報源がリセットプレイを推奨しているが、&br()それをしてしまうと単調な作業ゲーにしかならないため、心を鬼にして馬小屋禁止+ノーリセットで楽しんで頂きたい。&br()後続の所謂「同人wiz」の大半がリセット前提のバランスになっている中、きちんとノーリセットでクリアできる絶妙(奇跡的?)な匙加減になっている。| #comment
|BGCOLOR(#ccffff):タイトル|Wizardry| |BGCOLOR(#ccffff):ジャンル|RPG| |BGCOLOR(#ccffff):対応機種|PC(1.2.3.4.5.6.7.8)、FC(1.2.3)、SFC(1.2.3.5.6)、PS(1.2.3.4.5.7) etc| |BGCOLOR(#ccffff):外見|なし(6以降あり)| |BGCOLOR(#ccffff):装備|なし| |BGCOLOR(#ccffff):セリフ|なし| |BGCOLOR(#ccffff):ボイス|なし(6以降あり)| |BGCOLOR(#ccffff):育成|種族選択+クラス選択のみ| |>|「CRPGの根幹」「キャラメイクRPGの始祖」として永遠に語り継がれる作品。&br()系統としてはオーソドックスな「1.2.3.5」。異端児である「4」。そして当時只ならない物議を産んだ「6.7.8」に分類できる。&br()「簡単な文字情報から想像力で楽しむ」作品なので、キャラクターにモビルスーツの名前をつけてダンジョン内を「モビルスーツの残骸だらけ」にしても構わない(執筆者小3当時)し、&br()キャラクター別に人格や背景を与えてノーリセットによる群雄劇をワープロで書き上げても構わない(執筆者高2当時)。&br()6以降は顔グラがつき、スキル選択による育成も楽しめるが、ゲームとしての完成度も大幅に落ちるため妄想プレイが捗るのは5まで。&br()ゲームバランスはお世辞にも良いとは言えず、キャラクターロストの存在などもあって、多くの情報源がリセットプレイを推奨しているが、&br()それをしてしまうと単調な作業ゲーにしかならないため、心を鬼にして馬小屋禁止+ノーリセットで楽しんで頂きたい。&br()後続の所謂「同人wiz」の大半がリセット前提のバランスになっている中、きちんとノーリセットでクリアできる絶妙(奇跡的?)な匙加減になっている。| |>|BGCOLOR(#ccffff):シリーズ寸評| |#1|Proving Grounds of the mad overlord。記念すべき処女作品。基礎骨格が完成している。インテリマニアによる闇鍋ダンジョン。基礎にして頂点?| |#2|Knight of Diamonds。FCでは3。#1の拡張版なので序盤から高難易度。(とは言っても後年の同人wizほど出鱈目ではないが)| |#3|Legacy of Lllgamyn。FCでは2。「前シリーズの子孫達の物語」という建前でレベルリセットを慣行。割とゴシックファンタジー路線。この頃から閉塞感があった。| |#4|The Return of Werdna。作者も異なる悪名高い初「同人wiz」。#1のボス(?)Werdnaが主人公の理不尽アドベンチャー。キャラメイク要素なし。| |#5|Heart of the Maelstrom。原点回帰しつつも、20x20の迷宮からの脱却、距離の概念、NPC登場など。#1と「wiz最高作」の評価を競り合う作品。地獄とヤカンでやっちまった感。| |#6|Bane of the Cosmic Forge。ゲーム史を塗り替えた[[ダンジョンマスター>ダンジョンマスター]]に影響されて大失敗。SFC版は独自要素「貫通」のせいで輪をかけてクソゲー化。| |#7|Crusaders of the Dark Savant。「ファンタジー、ネタが尽きたらSF化」を地でやらかしてしまった作品。ゲームバランスも劣悪。| |#8|最後のナンバリングタイトル。忘れてよい。米Sir-Tech倒産。| |Nemesis|カナダSir-Tech が出した最後の正式タイトル。wiz-onと同じ看板詐欺なので完璧に忘れてよい。| |>|BGCOLOR(#ccffff):以下、他社による同人wiz| |外伝1~3|アスキーによる同人wiz。ゲームボーイ。「リセットプレイヤーが作ったインフレwiz」の走り。ゲームバランスは完全破綻。世界観も薄っぺらいライトファンタジーに。| |外伝4|アスキーによる同人wiz。SFC。唐突な和風化、後にリルガミンに移動という意味不シナリオ。やり込み要素は「こういうのを倒したいんだろ?」という捨て鉢感が半端ない。| |Dimguil|外伝の続編。グラはキモグロ。翻訳要素がユニーク。やり込み要素は「一撃必殺が効くまで延々リセット」「隠れて雲削り」など酸鼻を極めるゴミゲー化。| |エンパイア|スターフィッシュによる同人wiz。外伝の影響が強く、輪をかけて低脳化。リルガ姫(頭痛)。ベルゼルク(失笑)。| |[[BUSIN>BUSINシリーズ]]|アトラスによる同人wiz。上記同人wizと比べればゲームバランスに優れる。しかし他の要素があまりにもマイナス過ぎ。| |クロニクル|KSSによる同人wiz。雰囲気は原点回帰っぽいが回避された模様?| |サマナー|メディアリングによる同人wiz。発売直後に今で言う大炎上。上記の外伝を上回る「産廃」。完璧に忘れてよい。| |[[エルミナージュ>エルミナージュシリーズ]]|スターフィッシュによる同人wiz。エクスとは別方向で近代化したライトファンタジー。社内紛争により迷走・崩壊。| |[[エクス>Wizardry XTH/XTH2]]|マイケルソフトによる同人wiz。丁寧な近代化によってゲームバランスは良好。世界観がキモオタ過ぎるのが致命傷。スタッフの愛は本物?| |とともの|エクスのスタッフを使い潰し、ソースコードを流用して産み出されたサノバビッチ。完璧に忘れてよい。| |戦闘の監獄、五つの試練|IRI-CTによる同人wiz。謳われている「原点回帰」通りの内容。「五つの試練」でシナリオエディットが可能。| |online|「ゲームポット・ヘッドロックは全力回避推奨」。関心すら持たなくていい。| #comment

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