タイトル アーマードコア
ジャンル ACT
対応機種 PS、PS2、PS3、XBOX
外見 パーツ組み合わせ
装備 パーツ組み合わせ
セリフ なし
ボイス パイロットはなし。補助AIに男女あり
育成 なし
作るのは人間ではないものの、立派なキャラメイクものなので含めておく。PS期に一時代を築いたメックアクションの金字塔。
パイロットの情報は名前程度で、画面には「AC」ことロボットの姿しか移らない。
性能を度外視すれば様々なロボットが構築可能で、典型的な雑魚キャラのようなレーダー頭+ミサイルポット腕+逆間接、
配色やテクスチャも変更できるため、某大量生産型モビルスーツのバリエーションなども努力次第で再現可能。
3作目の「マスターオブアリーナ」では、最大8機の自作機と一対一で戦えるアリーナを作成できる機能があるため、
思う存分メイキングしたロボットで高速展開バトルを楽しむ事ができる。
徹底的な趣味機体で超積載違反強化人間プレイヤーを仕留めたその時、君は美しい。
(ちなみに割とよくある光景です)

シリーズ寸評
1 記念すべき処女作。約60種のミッション攻略が軸で、AC同士の戦闘機会は少なかった。対人会はこの頃から盛り上がっていた。
Project Phantasma 無印の拡張パックに近く、強化人間の放置とぶっこわれパーツ大量導入で対人会は激減。
Master of Arena 「AC対AC」が前面に出されたシリーズの方向性を決める代表作。PS2だとフリーズしやすいので注意。課題こそあるものの完成度は高い。
2 PS2で隔世の感のあるグラフィックに。一方で旧作のような軽やかな動作が完全に死んだため賛否両論。一般人が対人しなくなったのもこの頃から。
Another Age 約90種類のミッションが目玉。火星産まれの(2から入った)孤高のレイブン(シングルプレイヤー)にとっては至高の作品とのこと。
3 グラフィックはよりリアルに進化するもゲームバランスが複雑化と共に大幅退化。対人も銃両手持ちで剣道家が死亡など一択クソゲー化がより先鋭に。
Silent Line こちらもミッションが目玉…だが、産廃だらけの追加パーツと評価システムのせいで超絶不評。

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最終更新:2016年05月21日 19:21