初心者講座

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初心者講座」(2014/01/27 (月) 09:25:27) の最新版変更点

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え#contents() *初心者のための相殺とテンションゲージ解説 相殺が起こるとテンションゲージが上がります。これが上がると、お互いの攻撃力が上がってしまい、 MAX状態だと攻撃力が倍は違い、一気にまくられてしまうこともあります。 テンションゲージは相殺以外でもダッシュ行動、カウンターバーストチャージ(ハードスタイルのみ)でも上がるので 戦うときは相殺後の読みあいよりも、意図的に相殺を起こすかどうかに注意してください。 体力が勝っている:できるだけ相殺を起こさない方がいい。          無駄な攻撃をしない。飛び道具などを打たない。逃げ回る。 体力が負けている:できるだけ相殺を起こす。発生の速い技やヒット数の多い技を使う          安全な位置から飛び道具を使う、敵の飛び道具を相殺で消すなど *初心者のためのコンボ講座 コンボレシピがいろいろと上がっていて、おぼえきれねーと思って投げてしまう人もいるでしょう。 レシピを覚えるよりも、まずはこのゲームのコンボの基本を理解してください。 通常攻撃2回ぐらい>すぐにダッシュ攻撃でキャンセル>ダッシュ攻撃ヒット中に各種攻撃、必殺技、オーバードライブ 通常攻撃からダッシュ攻撃につなぐのがむずかしい人は、とりあえずダッシュ攻撃>各種必殺技やオーバードライブを 練習してください。 ダッシュ攻撃はいろいろな技につながります。たとえば影霧ならダッシュ中攻撃ヒット後にすぐジャンプ中攻撃で 空中で攻撃を当てられます。もしくはクイックのオーバードライブをつかい、空中に飛び上がって 中攻撃ボタン連打とか適当にしておけば、エリアル()空中コンボ)っぽいことができます。 ダッシュ攻撃>各種必殺技・オーバードライブを基本にして、自分のオリジナルコンボなどを作ってみるといいでしょう。 *初心者のための立ち回り講座 SP技や必殺技をそのまま打ってしまう人が多いです。とくに心愛の6SP「うりゃりゃりゃー」や 美琴の2SP昇竜など、隙が大きい技をそのままぶっぱなす人が絶えません。 基本的にSP技や必殺技、オーバードライブはそのまま使わないでください。 SP技は安全な位置・状況(ガードさせて反撃できない位置)から打つこと、 必殺技、オーバードライブは攻撃ヒット後に打つのがよいです。 そうでないとゲージの無駄遣いですし、ゲージを吐くと相手を安心させてしまうことになります。 逆に、ゲージを持っているということは、相手へのプレッシャーになります。 コンボ講座にあったように、ゲージを使うものは、ダッシュ攻撃のあと、 ヒット確認してから使ってください(なぜダッシュ攻撃後がいいかというと、のけぞり時間が長いからです) ぶっぱなして運よく当たった当たってないなどの雑な試合はしないように心がけましょう。 クイックのオーバードライブも、ダッシュ攻撃ヒット確認後に使ってください。 そのチャンスがなければ使わないでください。 ゲージを使わずに持っておくこと自体も、相手に対する心理的な攻撃になることを理解しましょう。 -ダッシュ攻撃入力のコツ 普通にやっても安定して出せないと思います。 これは、正確には→→攻撃ボタンではなく、→,→+攻撃ボタンだからです ほぼ確実に同時入力しなければなりません。 コツがあります 攻撃ボタンを押しっぱなしにしたまま→→を入力する(いわゆる、先行入力)。これで100%確実にダッシュ攻撃になります。 コンボ中に簡単にダッシュ攻撃を絡める場合必須テクニックになります。 -ジャンプ攻撃に対して キャラの中にはジャンプ攻撃の攻めが比較的強めのキャラもいたり、反対にジャンプ攻撃を落とすのが弱いキャラなどがいます。 ジャンプ攻撃に対しては出の早いジャンプ弱攻撃をすぐに出せば落としやすくはありますが密着されてのジャンプ攻撃の場合は 中々落としづらいのでその場合は即空中投げが効果的です。ただしあくまで密着状態で効果を発揮するため間合いは狭い点だけ注意。 そのほかとしては無理に攻撃などで対処するよりも前ダッシュでくぐるほうが良い場合もありますので とりあえず強い対空技、昇りジャンプ攻撃があればそれを中心に活かし 密着すぎる間合いでのジャンプ攻撃に対してはハイジャンプ空中投げやダッシュくぐりと使い分けましょう。 *初心者のための、突進攻撃をガードしたあとの行動 相手の突進攻撃をガードしたあとですが、「突進攻撃ガード後は投げが確定する」と思ってください。 これはあなたにとって大きなチャンスです。 心愛の「うりゃりゃりゃー」など、一部の技はガードさせて有利(反撃できない)というのがあります。 この場合はガードキャンセルをうまくつかえば、ガード後にすぐ行動できますので、 影霧の2SPダブラリなど、突っ込んできた相手をどんどん投げとばしてやってください。 投げからさらに攻撃や必殺技がつながる場合が多いので、そのあたりも研究してみましょう。 安易に突進する相手に大ダメージをあたえられます(美琴なら投げたあとに昇竜がつながる) ガードキャンセルがわからない人は説明書を読みましょう。 *初心者のための各スタイルの活かし方 ■&bold(){クイックスタイル} 機動力が優れていて弱→中→強つなげで判定ゆさぶりが強い。2段ジャンプもあるおかげで翻弄しやすく逃げ効果も高い。 独自のガードキャンセルとしてガード中にキャンセルしてダッシュやハイジャンプ、バックステップが可能。 相手のショートコンボの割り込みポイントが把握できていればそのポイントを狙ってガードキャンセルダッシュで裏に回ったりすることができる スリップシフトで反撃できないポイントなどはこちらを駆使するなどして使い分けることが勝利への近道。 その他にスローモーションになるオーバードライブ「クロックアップ」で相手の動きを見てから発動し隙をついたり、優勢時テンションMAXの流れを逃げ回って断ち切るにのも効果的。 ■&bold(){ハードスタイル} 攻撃力が高く一部の必殺技にガードポイントが付属されておりその技を活かせば強引に振っていける場面が多い。 プロテクションは成功すれば早い攻撃での反撃が容易。特に効果的なのは投げでの反撃。 そのおかげで待ち気味に闘えるのが強み。 オーバードライブの「ソリッドアーマー」は地上のけぞり起こらない上に効果時間が長く、一旦キャンセルしコンボ発展も兼ねることができるので相手を浮かせた後にコンボを伸ばしつつ回復もはかることが可能 ■&bold(){エクストラスタイル(ファントムブレイカーエクストラから)} バーストゲージがとにかく溜めやすくストックも多くできるのでゲージが鍵を握る。 オーバードライブの「スタイルチェンジ」はクイックとハードの両方の性能を持ち強力なので 100%のみ消費かつゲージが溜まりやすい利点を活かし出し惜しみせずあつかましいくらい連続オーバードライブを使用してもかまわない。 ただできるだけならステータスが比較的高めなハードスタイル状態を維持することをお忘れなく。 *初心者のための、飛び道具の対処法 1、ジャンプ(二段ジャンプ)でかわす このゲームは二段ジャンプ(空中でさらに1回ジャンプできる)がありますので、 飛び道具や「うりゃりゃりゃー」をうまくかわせない人は、2段ジャンプを使えばかわしやすいかと思います。 2段ジャンプは奇襲にもつかえますので(相手の背後にまわりこめるなど)、 「かわしながら反撃」もできるようにしておきましょう。 2、通常攻撃、ダッシュ攻撃、突進攻撃など、相殺で打ち消す 飛び道具は攻撃で打ち消して相殺することができます。 ダッシュ攻撃・突進攻撃などは、打ち消しながら相手との間合いを詰めることもできます ので使っていきましょう。 ただ自分が体力有利のときにむやみに飛び道具を打ち消すと、テンションゲージが上がって お互いの攻撃力が上がるので、逆転される危険性があるので注意が必要です。 状況を見て、相殺するか、素直に防御するか、ジャンプでかわすかを考えましょう。 自分が体力不利ならば、どんどん打ち消してテンションゲージを上げましょう。 3、スリップシフト、ガードキャンセル、オーバードライブをうまく使う クイックならば、飛び道具があたる寸前に前方向に入れれば、スリップシフトが発動します。 これを利用して相手に近づくのも手です。ただスリップシフトは、多段攻撃にはうまく機能しない (かわしたあとにぶつかってしまう)ことがあるので、注意が必要です。 間合いが近ければガードキャンセルをつかって、防御と同時に反撃してしまいましょう。 飛び道具を使った瞬間にオーバードライブを発動させるのも手ですが、相手との間合いによっては ゲージの無駄にもなりますので、距離を考えて使いましょう。 *初心者のための無敵時間 -キャラごとに無敵が発生する技があります。 -ハイジャンプ上昇時(↓↑入力)には無敵があります。固められて何も出来ないときなど、上手く使っていきましょう。 --さらにクイックなら、ガードキャンセルでもハイジャンプが可能(立ちガード時のみ)。 --ただし、無闇にハイジャンプしても駄目です。 *初心者のための起き上がり こちらがダウンしたさいは相手の起き攻めは脅威になります。 とくに画面端に追い込まれた場合は移動起き上がりの機能も抑えられしまうため対処は難しいです。 逆にこちらが起き攻めをする場合では攻撃をスカしてしまったりすると相手が脱出できたり最悪反撃もありえます。 攻める側と攻められる側のそれぞれの対応 ■攻める場合 ①ジャンプ攻撃を重ねる ②距離を間近までつめて打撃攻撃など ③ダッシュ裏周りを利用 ④少し待って投げ ①は移動起き上がりをされて重ねられなくても関係なく一番無難な攻め方と言えます。 ただ注意する点としては相手がゲージを持っている場合のオーバードライブなどに注意です。 空中にまだいる場合にクロックアップをされてしまうと食らってしまうのでジャンプ重ねも相手の起きと同時に着地できるような 重ね方が理想。 ②は途中中段判定のあるショートコンボがあれば機能しやすく下段か中段のゆさぶりが機能しやすいです。 画面端の場合③と④とともに発揮しやすいです。 ただハイジャンプ無敵避けの読み合いは生じ、それを読んで上方向にある攻撃や空中投げで対処しなければならないので 下段攻撃を重ねてばかりでは避けられます。 ③と④の場合は画面端で効果を発揮しますがどちらも一長一短ではあります。 とくに③の場合は後ろまで攻撃判定がある必殺技などで返り討ちにあるリスクもあるので相手の技の把握と相手のゲージ量に 注意しなければなりません。 ■攻められる側(攻める場合の①~④に対して) ①しばらくガードまたはガード後にハイジャンプ、バックステップ、ダッシュ攻撃や5SPなど ジャンプ攻撃ガード後は相手と間が生じる場合があるのでこちらが逃げられるポイントがあります。 なかなか反応は難しくはありますがこれに慣れておくとガード後の行動選びも上手くなるかと思います。 ②スリップシフトなど各種防御行動 無理にハイジャンプなどをするよりこちらのほうが効果が高い場合もあります。 ただしゃがみガードをしてしまってからだと防御行動が受け付けるのに時間がかかり(防御行動は立ち限定なので) 下段攻撃を取るには受付がシビアで、ショートコンボは継続なので一回成功しても反撃できない場合は多いです。 なのでこればかりはハイジャンプか防御行動どちらが成功するかは読み合いではありますのでCPUトレーニングモードで練習しましょう。 ③と④投げ抜け読み、攻撃や必殺技でつぶすことが可能です。 ③の場合先に書いてあるように後ろまで判定のある技であれば返り討ちにできます。 攻める、攻められる両方としては少し間合いを空けた状態というのが読み合いの発生しやすい間合いであり 特に攻められる側からするととてもやりづらい間合いではあります。 逆に言えばこの間合いをうまく対処できれば立ち回りも必然的に上手くなります。 *初心者のための投げ考察 他の格ゲーに比べて、投げの依存率が高い(使い勝手が良い・攻防逆転の一手)という特徴があります。 威力自体はそこまで高くはありませんが崩し手段とガードの後の反撃として強く ただ始めたばかりでは、実戦では全く決まらず、相手に投げられてばかりだと思います。 負けの原因の大半は、これでしょう。 まずは、投げ確定を知ることから始めましょう。 代表的なポイント -着地の瞬間 -必殺技ガード確定直後 -ダッシュ攻撃ガード確定直後 キャラによって、もっと細かいポイントがあります。 投げ抜け受付時間は、キャラが緑色に光った時とありますが、あまりにも一瞬なため見て行うのはほぼ無理です。 トレーニングモードで何度も練習しましょう できるだけリスクを回避するように心がけるだけでもかなり違ってくるでしょう。 ※必殺技とダッシュ攻撃に対して注意点としては5SPキャンセルやキャンセル強化必殺技をしてきた際は逆に攻撃を食らうので とくにダッシュ攻撃に対してはガード後出し切りを見てからでも投げが間に合うので急がず確認すること *脱初心者を目指す人のためのトレーニングモード(トレモ)COM活用術 上記の事柄を全て自分のものにして、各種コンボも棒立ち相手になら入るようになったら あとは、各キャラ向けの対策だけです ですが、トレモのCOMは技を選べません なので、 こちらが対策したいキャラを使い、COMに自キャラを操作してもらいましょう 難易度ハードにすれば、華麗に対応してくれます 実戦では別の手を絡めて嫌な攻撃を入れてくるので、それを覚えてトレモでひたすら練習の繰り返し。 今まで知らなかった、意外な対処方法をやってくれることもあります #pcomment(,below)
#contents() *初心者のための相殺とテンションゲージ解説 相殺が起こるとテンションゲージが上がります。これが上がると、お互いの攻撃力が上がってしまい、 MAX状態だと攻撃力が倍は違い、一気にまくられてしまうこともあります。 テンションゲージは相殺以外でもダッシュ行動、カウンターバーストチャージ(ハードスタイルのみ)でも上がるので 戦うときは相殺後の読みあいよりも、意図的に相殺を起こすかどうかに注意してください。 体力が勝っている:できるだけ相殺を起こさない方がいい。          無駄な攻撃をしない。飛び道具などを打たない。逃げ回る。 体力が負けている:できるだけ相殺を起こす。発生の速い技やヒット数の多い技を使う          安全な位置から飛び道具を使う、敵の飛び道具を相殺で消すなど *初心者のためのコンボ講座 コンボレシピがいろいろと上がっていて、おぼえきれねーと思って投げてしまう人もいるでしょう。 レシピを覚えるよりも、まずはこのゲームのコンボの基本を理解してください。 通常攻撃2回ぐらい>すぐにダッシュ攻撃でキャンセル>ダッシュ攻撃ヒット中に各種攻撃、必殺技、オーバードライブ 通常攻撃からダッシュ攻撃につなぐのがむずかしい人は、とりあえずダッシュ攻撃>各種必殺技やオーバードライブを 練習してください。 ダッシュ攻撃はいろいろな技につながります。たとえば影霧ならダッシュ中攻撃ヒット後にすぐジャンプ中攻撃で 空中で攻撃を当てられます。もしくはクイックのオーバードライブをつかい、空中に飛び上がって 中攻撃ボタン連打とか適当にしておけば、エリアル()空中コンボ)っぽいことができます。 ダッシュ攻撃>各種必殺技・オーバードライブを基本にして、自分のオリジナルコンボなどを作ってみるといいでしょう。 *初心者のための立ち回り講座 SP技や必殺技をそのまま打ってしまう人が多いです。とくに心愛の6SP「うりゃりゃりゃー」や 美琴の2SP昇竜など、隙が大きい技をそのままぶっぱなす人が絶えません。 基本的にSP技や必殺技、オーバードライブはそのまま使わないでください。 SP技は安全な位置・状況(ガードさせて反撃できない位置)から打つこと、 必殺技、オーバードライブは攻撃ヒット後に打つのがよいです。 そうでないとゲージの無駄遣いですし、ゲージを吐くと相手を安心させてしまうことになります。 逆に、ゲージを持っているということは、相手へのプレッシャーになります。 コンボ講座にあったように、ゲージを使うものは、ダッシュ攻撃のあと、 ヒット確認してから使ってください(なぜダッシュ攻撃後がいいかというと、のけぞり時間が長いからです) ぶっぱなして運よく当たった当たってないなどの雑な試合はしないように心がけましょう。 クイックのオーバードライブも、ダッシュ攻撃ヒット確認後に使ってください。 そのチャンスがなければ使わないでください。 ゲージを使わずに持っておくこと自体も、相手に対する心理的な攻撃になることを理解しましょう。 -ダッシュ攻撃入力のコツ 普通にやっても安定して出せないと思います。 これは、正確には→→攻撃ボタンではなく、→,→+攻撃ボタンだからです ほぼ確実に同時入力しなければなりません。 コツがあります 攻撃ボタンを押しっぱなしにしたまま→→を入力する(いわゆる、先行入力)。これで100%確実にダッシュ攻撃になります。 コンボ中に簡単にダッシュ攻撃を絡める場合必須テクニックになります。 -ジャンプ攻撃に対して キャラの中にはジャンプ攻撃の攻めが比較的強めのキャラもいたり、反対にジャンプ攻撃を落とすのが弱いキャラなどがいます。 ジャンプ攻撃に対しては出の早いジャンプ弱攻撃をすぐに出せば落としやすくはありますが密着されてのジャンプ攻撃の場合は 中々落としづらいのでその場合は即空中投げが効果的です。ただしあくまで密着状態で効果を発揮するため間合いは狭い点だけ注意。 そのほかとしては無理に攻撃などで対処するよりも前ダッシュでくぐるほうが良い場合もありますので とりあえず強い対空技、昇りジャンプ攻撃があればそれを中心に活かし 密着すぎる間合いでのジャンプ攻撃に対してはハイジャンプ空中投げやダッシュくぐりと使い分けましょう。 *初心者のための、突進攻撃をガードしたあとの行動 相手の突進攻撃をガードしたあとですが、「突進攻撃ガード後は投げが確定する」と思ってください。 これはあなたにとって大きなチャンスです。 心愛の「うりゃりゃりゃー」など、一部の技はガードさせて有利(反撃できない)というのがあります。 この場合はガードキャンセルをうまくつかえば、ガード後にすぐ行動できますので、 影霧の2SPダブラリなど、突っ込んできた相手をどんどん投げとばしてやってください。 投げからさらに攻撃や必殺技がつながる場合が多いので、そのあたりも研究してみましょう。 安易に突進する相手に大ダメージをあたえられます(美琴なら投げたあとに昇竜がつながる) ガードキャンセルがわからない人は説明書を読みましょう。 *初心者のための各スタイルの活かし方 ■&bold(){クイックスタイル} 機動力が優れていて弱→中→強つなげで判定ゆさぶりが強い。2段ジャンプもあるおかげで翻弄しやすく逃げ効果も高い。 独自のガードキャンセルとしてガード中にキャンセルしてダッシュやハイジャンプ、バックステップが可能。 相手のショートコンボの割り込みポイントが把握できていればそのポイントを狙ってガードキャンセルダッシュで裏に回ったりすることができる スリップシフトで反撃できないポイントなどはこちらを駆使するなどして使い分けることが勝利への近道。 その他にスローモーションになるオーバードライブ「クロックアップ」で相手の動きを見てから発動し隙をついたり、優勢時テンションMAXの流れを逃げ回って断ち切るにのも効果的。 ■&bold(){ハードスタイル} 攻撃力が高く一部の必殺技にガードポイントが付属されておりその技を活かせば強引に振っていける場面が多い。 プロテクションは成功すれば早い攻撃での反撃が容易。特に効果的なのは投げでの反撃。 そのおかげで待ち気味に闘えるのが強み。 オーバードライブの「ソリッドアーマー」は地上のけぞり起こらない上に効果時間が長く、一旦キャンセルしコンボ発展も兼ねることができるので相手を浮かせた後にコンボを伸ばしつつ回復もはかることが可能 ■&bold(){エクストラスタイル(ファントムブレイカーエクストラから)} バーストゲージがとにかく溜めやすくストックも多くできるのでゲージが鍵を握る。 オーバードライブの「スタイルチェンジ」はクイックとハードの両方の性能を持ち強力なので 100%のみ消費かつゲージが溜まりやすい利点を活かし出し惜しみせずあつかましいくらい連続オーバードライブを使用してもかまわない。 ただできるだけならステータスが比較的高めなハードスタイル状態を維持することをお忘れなく。 *初心者のための、飛び道具の対処法 1、ジャンプ(二段ジャンプ)でかわす このゲームは二段ジャンプ(空中でさらに1回ジャンプできる)がありますので、 飛び道具や「うりゃりゃりゃー」をうまくかわせない人は、2段ジャンプを使えばかわしやすいかと思います。 2段ジャンプは奇襲にもつかえますので(相手の背後にまわりこめるなど)、 「かわしながら反撃」もできるようにしておきましょう。 2、通常攻撃、ダッシュ攻撃、突進攻撃など、相殺で打ち消す 飛び道具は攻撃で打ち消して相殺することができます。 ダッシュ攻撃・突進攻撃などは、打ち消しながら相手との間合いを詰めることもできます ので使っていきましょう。 ただ自分が体力有利のときにむやみに飛び道具を打ち消すと、テンションゲージが上がって お互いの攻撃力が上がるので、逆転される危険性があるので注意が必要です。 状況を見て、相殺するか、素直に防御するか、ジャンプでかわすかを考えましょう。 自分が体力不利ならば、どんどん打ち消してテンションゲージを上げましょう。 3、スリップシフト、ガードキャンセル、オーバードライブをうまく使う クイックならば、飛び道具があたる寸前に前方向に入れれば、スリップシフトが発動します。 これを利用して相手に近づくのも手です。ただスリップシフトは、多段攻撃にはうまく機能しない (かわしたあとにぶつかってしまう)ことがあるので、注意が必要です。 間合いが近ければガードキャンセルをつかって、防御と同時に反撃してしまいましょう。 飛び道具を使った瞬間にオーバードライブを発動させるのも手ですが、相手との間合いによっては ゲージの無駄にもなりますので、距離を考えて使いましょう。 *初心者のための無敵時間 -キャラごとに無敵が発生する技があります。 -ハイジャンプ上昇時(↓↑入力)には無敵があります。固められて何も出来ないときなど、上手く使っていきましょう。 --さらにクイックなら、ガードキャンセルでもハイジャンプが可能(立ちガード時のみ)。 --ただし、無闇にハイジャンプしても駄目です。 *初心者のための起き上がり こちらがダウンしたさいは相手の起き攻めは脅威になります。 とくに画面端に追い込まれた場合は移動起き上がりの機能も抑えられしまうため対処は難しいです。 逆にこちらが起き攻めをする場合では攻撃をスカしてしまったりすると相手が脱出できたり最悪反撃もありえます。 攻める側と攻められる側のそれぞれの対応 ■攻める場合 ①ジャンプ攻撃を重ねる ②距離を間近までつめて打撃攻撃など ③ダッシュ裏周りを利用 ④少し待って投げ ①は移動起き上がりをされて重ねられなくても関係なく一番無難な攻め方と言えます。 ただ注意する点としては相手がゲージを持っている場合のオーバードライブなどに注意です。 空中にまだいる場合にクロックアップをされてしまうと食らってしまうのでジャンプ重ねも相手の起きと同時に着地できるような 重ね方が理想。 ②は途中中段判定のあるショートコンボがあれば機能しやすく下段か中段のゆさぶりが機能しやすいです。 画面端の場合③と④とともに発揮しやすいです。 ただハイジャンプ無敵避けの読み合いは生じ、それを読んで上方向にある攻撃や空中投げで対処しなければならないので 下段攻撃を重ねてばかりでは避けられます。 ③と④の場合は画面端で効果を発揮しますがどちらも一長一短ではあります。 とくに③の場合は後ろまで攻撃判定がある必殺技などで返り討ちにあるリスクもあるので相手の技の把握と相手のゲージ量に 注意しなければなりません。 ■攻められる側(攻める場合の①~④に対して) ①しばらくガードまたはガード後にハイジャンプ、バックステップ、ダッシュ攻撃や5SPなど ジャンプ攻撃ガード後は相手と間が生じる場合があるのでこちらが逃げられるポイントがあります。 なかなか反応は難しくはありますがこれに慣れておくとガード後の行動選びも上手くなるかと思います。 ②スリップシフトなど各種防御行動 無理にハイジャンプなどをするよりこちらのほうが効果が高い場合もあります。 ただしゃがみガードをしてしまってからだと防御行動が受け付けるのに時間がかかり(防御行動は立ち限定なので) 下段攻撃を取るには受付がシビアで、ショートコンボは継続なので一回成功しても反撃できない場合は多いです。 なのでこればかりはハイジャンプか防御行動どちらが成功するかは読み合いではありますのでCPUトレーニングモードで練習しましょう。 ③と④投げ抜け読み、攻撃や必殺技でつぶすことが可能です。 ③の場合先に書いてあるように後ろまで判定のある技であれば返り討ちにできます。 攻める、攻められる両方としては少し間合いを空けた状態というのが読み合いの発生しやすい間合いであり 特に攻められる側からするととてもやりづらい間合いではあります。 逆に言えばこの間合いをうまく対処できれば立ち回りも必然的に上手くなります。 *初心者のための投げ考察 他の格ゲーに比べて、投げの依存率が高い(使い勝手が良い・攻防逆転の一手)という特徴があります。 威力自体はそこまで高くはありませんが崩し手段とガードの後の反撃として強く ただ始めたばかりでは、実戦では全く決まらず、相手に投げられてばかりだと思います。 負けの原因の大半は、これでしょう。 まずは、投げ確定を知ることから始めましょう。 代表的なポイント -着地の瞬間 -必殺技ガード確定直後 -ダッシュ攻撃ガード確定直後 キャラによって、もっと細かいポイントがあります。 投げ抜け受付時間は、キャラが緑色に光った時とありますが、あまりにも一瞬なため見て行うのはほぼ無理です。 トレーニングモードで何度も練習しましょう できるだけリスクを回避するように心がけるだけでもかなり違ってくるでしょう。 ※必殺技とダッシュ攻撃に対して注意点としては5SPキャンセルやキャンセル強化必殺技をしてきた際は逆に攻撃を食らうので とくにダッシュ攻撃に対してはガード後出し切りを見てからでも投げが間に合うので急がず確認すること *脱初心者を目指す人のためのトレーニングモード(トレモ)COM活用術 上記の事柄を全て自分のものにして、各種コンボも棒立ち相手になら入るようになったら あとは、各キャラ向けの対策だけです ですが、トレモのCOMは技を選べません なので、 こちらが対策したいキャラを使い、COMに自キャラを操作してもらいましょう 難易度ハードにすれば、華麗に対応してくれます 実戦では別の手を絡めて嫌な攻撃を入れてくるので、それを覚えてトレモでひたすら練習の繰り返し。 今まで知らなかった、意外な対処方法をやってくれることもあります #pcomment(,below)

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