注意:複数のViewerを実行する場合、同じキャッシュフォルダを使用しないことを強く推奨します。もし複数のViewerを使用するならば、Phoenix Viewer用のキャッシュフォルダを新しく作ってください。やり方は別ページで解説しています。
複数のViewerでキャッシュフォルダを共有することは、インベントリの消失原因の第1位です。また、しばしばクラッシュや誤動作の原因にもなります。キャッシュフォルダをクリアーすることは、誤動作を「治療」します。再インストールなどの思い切った方法を試す前に、推奨される方法です。
もしあなたが既にViewerゴトに違うキャッシュフォルダを使用しているならば、あるいは複数のViewerを使用していないならば、キャッシュクリアの手順は以下のとおりです。すべての手順に従うことが重要です。
-Windows XP: C:\Documents and Settings\[YOUR USERNAME]\Application Data\SecondLife\Cache -Windows Vista: C:\Users\[USERNAME]\AppData\Roaming\SecondLife\Cache -Windows 7: C:\Users\[USERNAME]\AppData\Roaming\SecondLife\Cache -Mac: /Users/[YOUR USERNAME]/Library/Application Support/SecondLife/Cache -linux: ~/.secondlife/cache