しばしば、Phoenix Viewerではない、他の問題がPhoenix Viewerのクラッシュを引き起こす場合があります。
あなたのファイルシステムが不正な状態になっていないかを、chkdskまたはあなたのOSの同等の機能を使って確認して下さい。 Windowsならば、CCleanerやその他のソフトを使ってレジストリを掃除してください。 あなたのPCやモデム/ルーターを再起動してください。 ビデオドライバが最新のものであるか、またOSが最新の状態かを確認して下さい。 Phoenixのクリーン再インストールを行ってください(別ページ解説)。
ログイン時にクラッシュするならば、PhoenixをXP互換モードで起動してください。
Linuxに単にPhoenixをインストールしただけでは、起動できません。必要なライブラリがない可能性が高いです。この場合、以下のことを確かめてください。
ターミナルを開きPhoenixをインストールしたディレクトリに移動してください。やり方が分からないならば、まずLinuxのファイルマネージャーを使用してください。 以下のショートカットは有用です。
例として、ターミナルから、下記のような手順を実行します。
cd ~/Apps/Phoenix
これは、あなたがhomeの中のPhoenixという名前のディレクトリにPhoenixをインストールした場合です。 そこから、下記をターミナルにコピーしてください。
LD_LIBRARY_PATH="./lib:${LD_LIBRARY_PATH}" ldd bin/snowglobe-do-not-run-directly
このコマンドはライブラリの長いリストを返します。"not found"とマークされているものの中に、下記のものがないか確認してください。
glibc 2.11が無い場合も考えられます。このバージョンはPhoenix公式サイトからはダウンロード出来ません。パッケージマネージャをつかって見つけてください。