「《ジャンプ斬り》」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

《ジャンプ斬り》 - (2011/07/08 (金) 18:23:37) のソース

*《ジャンプ&ruby(ぎ){斬}り/Jump Attack》
 通常魔法
 自分フィールド上に存在する戦士族モンスター1体を選択して発動する。
 このターン、選択したモンスターが攻撃する時、
 そのダメージ計算時のみ攻撃力が2倍になる。
 また、このターン選択したモンスターが相手モンスターとの戦闘によって
 与える戦闘ダメージは半分になる。

戦士族モンスターの攻撃力を一時的に2倍にする代わりに、与える戦闘ダメージを半分にする。
基本的に与えられるダメージ量は直接攻撃以外では通常と大して変わらないため、相手の大型モンスターを倒す目的に用いられる。
しかし、攻撃表示のモンスターを倒す場合、速攻魔法でダメージステップに発動できる[[《収縮》>http://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%D4%BC%FD%BD%CC%A1%D5]]の方が安定性が高い。
こちらの方が勝るのは、守備表示モンスターに対しても強く、連続攻撃モンスターに使う事で相手モンスター一掃をはかる事ができる点である。

元ネタは、特に3D作品の「ゼルダの伝説」で使える事が多い剣の技。
ジャンプ斬りは普通の剣攻撃の2倍の威力を誇っているため、決定力が高い。
その分ジャンプしているため隙が多く、また敵との距離が近い場合は外しやすいため、近接戦には向かない。距離が離れていても当てにくいため、動きが遅い敵か、敵を「デクの実」などで麻痺させた後に使用すると良い。
因みに、「時のオカリナ」では、ジャンプ斬りをした後に注目を解除して「盾突き」をするとジャンプ斬りの威力のまま突きを繰り出せる。
こちらは隙がほとんどなく、近接戦では強力な技である。

-関連項目
  ・[[ゼルダの伝説]]