※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

STEP7 マップ作成

さあ、いよいよ本格的なウディタ上での作業となってきました。
まずはマップエディタで各マップを作成していきます。
作成するマップは STEP4 の設定から「タイトル画面」、「フィールド」、「村」、「森」、「エンドロール」の5つになります。
「タイトル画面」、「エンドロール」はマップチップを配置することはないのですが、何も配置していないマップにイベントだけを設定して、画像やテキストを表示したり、タイトル画面ならスタートメニュー(はじめから、つづきから)を表示するために使用します。
「タイトル画面」、「エンドロール」のマップは最後の方で、各イベントの設定をするときに作成することにしましょう。
まずは、「フィールド」、「村」、「森」の3つのマップを作成していきます。

マップエディット時の操作として、 「マップエディット時の便利機能」 を見ておくと作業が楽になりますので、ぜひ操作方法を習得しておきましょう。


【INDEX】


「フィールド」マップの作成

まずは「フィールド」マップを作成していきましょう。
メニューの 「ファイル>マップの新規作成」 を選択します。
ツールバーの一番左にあるアイコン 「新しいマップを作成」 からでもOKです。

マップの設定画面が表示されますので、 「マップのファイル名」 「使用するタイルセット」 「データベースに登録するマップ名」 「使用するBGMのファイル名」 を設定していきます。
「マップサイズ」 はデフォルトの一画面分のままでOKです。

マップチップを配置して、マップを作っていきましょう。
まずは、 「レイヤー1」 を選択し、地形のベースとなる地面のマップチップを配置していきます。
「レイヤー1~3」 を選択することによって、マップチップが並べられたウィンドウが表示されます。
ここから任意のマップチップを選択して配置していきましょう。

地面の中から草地のマップチップを選択して、 「塗りつぶしツール」 で一気に塗りつぶします。

続いて、 「レイヤー2」 を選択して、地面の上に配置されるマップチップを配置していきます。
海、山、森、道はオートタイルで作られていますので、マップチップウィンドウの一番上の段に並んだ各オートタイルを選択して 「鉛筆ツール」 で配置していきます。村のマップチップも配置しましょう。
これであっという間にフィールドマップが完成しました!
あとはマップ同士の移動イベントの設定が残っていますが、これは他のマップが完成してから設定していきます。

ゲーム開始位置と操作キャラクターの設定

さて、せっかく最初のマップが完成したので、このマップを歩きまわってみましょう。
そのためにはまずは 「ゲーム開始位置」 を設定します。
マップ上で S(Start) と書かれたイベントアイコンが 「ゲーム開始位置」 を表しています。

「ゲーム開始位置」 の設定は 「イベントレイヤー」 で行ないますので、 「イベントレイヤー」 を選択します。

村のシンボルがある場所を 「ゲーム開始位置」 に設定しましょう。
村の位置にカーソルを持って行き、右クリックで表示されたメニューから 「ゲーム開始位置に設定」 を選択します。

これで、村のシンボルがある場所が 「ゲーム開始位置」 に設定され、 「ゲーム開始位置」のSアイコン が村のシンボルがある場所に表示されます。

次にゲーム開始時の操作キャラクターを設定しましょう。
これを設定しないと、透明なキャラクターになってしまいます。
ツールバーの中央右にある 「可変データベースを開く」 のアイコンを押します。
メニューから 「表示>可変データベース」 でもOKです。

「可変データベースエディタ」 が表示されたら、左のタイプリストから 「0:主人公ステータス」 を選択します。
ここが主人公キャラクター含めたパーティーメンバーの各種設定を行なっていく場所になります。
すでに初期設定用のデータがいくつか設定されていますが、これを変更していきます。
中央のデータリストで 「0:ヒーローさん」 を選択します。
右の設定部分の 「キャラ名」 「歩行グラフィック画像」 「顔画像」 を今回のゲーム制作用の設定に変更していきましょう。
これで主人公キャラが表示できます。

続いて設定した主人公キャラを初期パーティーメンバーに加えますので、主人公キャラの設定が反映されるように右下の更新ボタンを押します。

初期パーティーメンバーにキャラクターを追加するには、タイプリストから 「6:パーティー情報」 を選択し、設定部分の 「メンバー1」 で設定したいキャラクターを選択すれば完了です。初期設定の状態だと、すでに先ほど設定した''「0:主人公ステータス 0:娘」''が選択されていると思います。
設定ができたら、右下のOKボタンを押します。

それでは、テストプレイでマップを歩きまわってみましょう。
ツールバー右端から 「テストプレイ開始」 アイコンを押します。

問題がないようであればこれでフィールドマップは完成です!

最後にツールバー左にある 「上書き保存」 アイコンを押して作成したマップを保存します。
メニューから 「ファイル>マップ上書き保存」 でもOKです。

レイヤーを使ったマップの作成はマップチップ画像の状態によって、うまく配置できない場合もありますので、慣れが必要です。今回はレイヤー1、2しか使用しませんでしたが、込み入ったマップチップ画像などを使用する場合はレイヤーが3つあっても足りない場合も出てくるかもしれません。
マップの作成も色々試行錯誤、工夫しながら行うことがポイントになってきます。

「村」マップの作成

続いて村マップを作っていきましょう。
フィールドマップはシンプルでしたので、フィーリングで作成してしまいましたが、村のマップはちょっと混み入ってくるので、あらかじめ紙などにマップのイメージを描いてから作成していきましょう。
本来はすべてのマップでノートやスケッチブックにイメージを描いて、「どういうイベントが発生するか」「どういうキャラクターを配置するか」などのメモも書き込んだある程度詳細な 「マップの設計図」 を作成してから、実際ウディタのマップエディタで作業を始めるとスムーズに進みます。

というわけで、村のマップのイメージは下記のようになります。
今回は横に2画面分ぐらいのマップです。
image plugin error : ファイルが見つかりません。 (step7-026.jpg)

まずはフィールドマップと同様にメニューの 「ファイル>マップの新規作成」 を選択します。
ツールバーの一番左にあるアイコン 「新しいマップを作成」 からでもOKです。

マップの設定画面が表示されますので、 「マップのファイル名」 「使用するタイルセット」 「データベースに登録するマップ名」 「使用するBGMのファイル名」 を設定していきます。
村マップは横に2画面分ほどの大きさにし、縦も少し広くしたいので、 「マップサイズ」 も入力します。
image plugin error : ファイルが見つかりません。 (step7-027.jpg)

マップの作成途中で 「マップサイズ」 などを変更したい場合は
ツールバー右側の 「マップの基本設定」 のアイコンを押すか、メニューから 「編集>マップの基本設定」 を選択すれば 「マップの設定画面」 が表示されます。
image plugin error : ファイルが見つかりません。 (step7-028.jpg)
image plugin error : ファイルが見つかりません。 (step7-029.jpg)

それでは、マップチップをがんがんと配置して、村を作っていきます。
レイヤー1には地面と家々のベース(壁床)を配置します。
image plugin error : ファイルが見つかりません。 (step7-030.jpg)

レイヤー2には木々や家具、家の窓枠などを配置します。
image plugin error : ファイルが見つかりません。 (step7-031.jpg)

レイヤー3には補足となるパーツを配置していきます。
image plugin error : ファイルが見つかりません。 (step7-032.jpg)

完成したのがこちら。
ツールバーの中央左の 「マップ2倍表示」 アイコンを押すとマップの表示倍率を変更できますので、全体を把握したいときに便利です。
image plugin error : ファイルが見つかりません。 (step7-033.jpg)

マップが完成しましたので、フィールドマップの時と同じように 「ゲーム開始位置」 の設定をして、 「テストプレイ開始」 で歩きまわってみましょう。
image plugin error : ファイルが見つかりません。 (step7-034.jpg)

問題がなければ、 「上書き保存」 で保存しましょう。
image plugin error : ファイルが見つかりません。 (step7-035.jpg)

「森」マップの作成

最後に唯一のダンジョンとなる森マップを作っていきます。
唯一のダンジョンなので、ゲームとして多少楽しんでもらうためにある程度の広さで迷路のようなマップにしてみます。

こんなかんじで作ってみましょう。
横に2画面、縦に4画面ほどのサイズです。
image plugin error : ファイルが見つかりません。 (step7-036.jpg)

まずはお決まりでメニューの 「ファイル>マップの新規作成」 を選択して新規マップを設定しましょう。
ツールバーの一番左にあるアイコン 「新しいマップを作成」 からでもOKです。

マップの設定画面が表示されますので、 「マップのファイル名」 「使用するタイルセット」 「データベースに登録するマップ名」 「使用するBGMのファイル名」 を設定していきます。
森マップは横に2画面、縦に4画面ほどの大きさにするので、 「マップサイズ」 も入力します。
image plugin error : ファイルが見つかりません。 (step7-037.jpg)

今回は少し広めのマップなので、まずは全体を把握できるように縮小表示状態にして、レイヤー1に大まかなあたりを作っていきます。
森・道(実際は草地)・小川の3つの部分にわけてみました。
こうすることで、マップの概要がほぼ出来上がりましたので、あとは等倍表示に戻してマップチップで細かく装飾していく作業に集中できます。
マップチップを細かく配置しながら、マップを作っていってしまうと、マップの広さが余ってしまったり、足りなくなったり、予定していたバランスにならなかったりしますので、このように順立てて作業していくのが効率的です。
image plugin error : ファイルが見つかりません。 (step7-038.jpg)

レイヤー2に水辺と小さい木、レイヤー3に大きい木をざっと配置しました。
image plugin error : ファイルが見つかりません。 (step7-039.jpg)

レイヤー1のあたりは不要になったので、 「塗りつぶしツール」 で草地に塗りつぶしていきます。
image plugin error : ファイルが見つかりません。 (step7-040.jpg)
image plugin error : ファイルが見つかりません。 (step7-041.jpg)

縮小表示で全体を見てみると、なかなかいいかんじに出来ているようです。
image plugin error : ファイルが見つかりません。 (step7-042.jpg)

さらに細かく、草や花なんかも配置してマップを完成させ、 「ゲーム開始位置」 の設定をして、 「テストプレイ開始」 で歩きまわってみましょう。
image plugin error : ファイルが見つかりません。 (step7-043.jpg)

問題がなければ、 「上書き保存」 で保存しましょう。
image plugin error : ファイルが見つかりません。 (step7-044.jpg)

これで、「フィールド」「村」「森」のゲームの舞台となるマップが完成しました。
これからはこのマップに移動イベントやキャラクターイベントなど色々なイベントを設定していきます。

 続いて、「STEP8 マップの移動設定」に進みましょう。