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STEP20 ゲーム完成



【INDEX】


配布用ゲームデータの作成

ゲームが完成したら、 「配布用のゲームデータ」 を作成していきます。

ゲームのタイトル名を設定していきましょう。
上部メニュー 「特殊設定」 から 「ゲーム基本設定」 を選択します。
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「ゲームの基本設定」 画面の左上にある ゲーム名 STEP17でゲームのタイトル名「娘の小冒険」とします。
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この ゲーム名 はゲームを 「ウィンドウモード」 で実行した際にウィンドウ左上に表示されます。
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続いて、 「配布用のゲームデータ」 を出力します。
上部メニュー 「ファイル」 から 「ゲームデータの作成」 を選択します。
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「ゲームデータの作成」 画面が開いたら、 作成するゲームフォルダ名 出力フォルダ 暗号化設定 を設定していきます。
暗号化設定 とは、ゲームで使用される画像やサウンドなどのファイルをパッケージした1つのファイルにまとめて、通常では見られなくするかどうかを設定します。
「暗号化なし」 にした場合は 「Editor.exe」 などのウディタでの制作に必要なファイルを用意すれば、誰でも自由にゲームの内容を書き換えることが出来ます。
通常は 「Dataフォルダまるごと暗号化」 にするのが良いと思います。
「Dataフォルダを限定する」 は外部制作者の素材などを使用した際に、利用規約などで制限がある場合に注意しましょう。
設定ができたら、 「OK」 ボタンを押すと、 「ゲームデータの作成」 が開始されます。
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データ数やデータの容量が少ないものなら、すぐに 「配布用のゲームデータ」 が出力されると思います。
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今回は制作に使ったフォルダ内に 「配布用のゲームデータ」 を出力してみました。
「ゲームデータの作成」 画面で設定した 作成するゲームフォルダ名 で保存されています。
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出力されたフォルダの中を見てみると、だいぶスッキリしています。
これがこのゲームを実行するのに必要なすべてのファイルです。
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これで、 「配布用のゲームデータ」 を出力は完了しました。

ゲーム公開の準備

「配布用のゲームデータ」 が作成されましたので、今度はゲームの 「説明書」 を作りましょう。
「素材ゲーム配布用説明書テンプレート」を用意してありますので、内容はこちらを参考にしてみてください。
この テンプレート を元に作成した今回のゲームの 「説明書」 を下記にアップしてあります。

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「説明書」 は誰でも閲覧できる形式なら テンプレート のようなプレーンな 「テキストファイル」 でなく、 「htmlファイル」 「PDF文書」 「JPEG画像」 などで作成しても良いと思います。プレーンな 「テキストファイル」 だとグラフィカルな要素がないので、分かりにくい部分もありますし、キャラクター紹介でイラストを入れたりなどして賑やかなものにしてもいいですね。

出来上がった 「説明書」 のファイルをさっそく 「配布用のゲームデータ」 の中に同梱しましょう。
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配布の形式は友人やイベントなどでCD-Rに収録して配布したりすることもあるとは思いますが、今回はインターネット上での配布ということで進めていきます。

インターネット上でこういったゲームなどを配布する場合は1つのアーカイブファイル・圧縮ファイルにまとめるのが常識となっています。
「ZIPファイル」 「LZHファイル」 、自己解凍機能(解凍ソフトが不要)がある 「EXEファイル」 など色々な形式がありますが、今回は 「ZIPファイル」 にしてみます。
下記のようなアーカイブソフトを使用して、 「配布用のゲームデータ」 のフォルダごと 「ZIPファイル」 にします。


こうしてできた 「ZIPファイル」 を今度はインターネット上にアップロードしていくわけですが、今度はファイル名に気をつけましょう。ファイル名に 「全角文字や日本語や記号」 が入っていると、アップロード出来なかったり、ファイル名が文字化けしたりする可能性があるので、ファイル名は 「半角英数文字」 にするのが安全です。
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これで 「公開準備」 は完了です。

ゲーム公開

アップロード用の 「zipファイル」 が完成しましたので、あとはどこかにアップロードして公開するのみです。

ご自分のHPなどにアップロードしてもいいですし、ウディタの公式HPにある「WOLF RPGエディター作品 公式アップローダー」http://loda.jp/wolfrpgeditor/ を利用してもいいでしょうし、「Vector」http://www.vector.co.jp/info/web_form/webform_info.htmlなどに登録するのもいいでしょう。
アップロード先は色々あると思うので、自分が扱いやすい・希望に合う場所を見つけましょう。

また、ゲームの公開とともにご自分のHPやblogなどにゲームの紹介ページを作ってみましょう。
ゲームの宣伝となるようにゲーム画面のスクリーンショットを掲載したりなど、色々なやり方があると思います。

ゲーム公開後の対応

ゲームに限らずですが、こういったものには 不具合「バグ」 が付きものということで、自分では発見できなかった 「バグ」 をゲームを遊んでくれた誰かが見つけてしまうかもしれません。
「バグ」 はできるだけ減らして、修正版をアップしたいところですので、 「バグ」 を見つけてくれた方が報告しやすいような環境を作りましょう。
専用の掲示板を用意したり、バグ連絡用のメールアドレスを公開したりしましょう。最近はTwitterなどを活用するのも良いと思います。

ユーザーとコミュニケーションが取りやすい状態にしておくことで、 「バグ」 の報告だけでなく、ゲームの感想を寄せてくれることもあると思います。今後の制作の参考になる意見もいただけるはずですので、様々なコミュニケーションツールを活用していきましょう。

最後に

今回の 「ステップアップ」 にて制作したゲームのデータを下記にアップいたしましたので、皆様の学習にお役立てください。
ゲームのデータは配布用のものではなく、制作環境そのままですので、すぐにウディタを起動して内容を閲覧・編集することができます。
また、バグなどありましたら、連絡ページにてご報告ください。


下記のURLにアクセスして、ファイルアイコンをクリックするとダウンロードが開始されます。
http://cid-19407e854d2e5bc6.office.live.com/self.aspx/%e7%b4%a0%e6%9d%90/%e5%a8%98%e3%81%ae%e5%b0%8f%e5%86%92%e9%99%ba.zip
&image(fileicon.jpg):http://cid-19407e854d2e5bc6.office.live.com/self.aspx/%e7%b4%a0%e6%9d%90/%e5%a8%98%e3%81%ae%e5%b0%8f%e5%86%92%e9%99%ba.zip
こちらの公開データは、一部の内容を本サイトで紹介した制作過程から変更したり、追加がなされています。
また、戦闘バランスが完全には調整しきれておりませんので、いずれ完成版をアップするかもしれません。
「デバッグメニュー」は[D]キーを押すと表示できます。

それでは、皆様がウディタで素敵なゲームを制作していくことを心から願っております!
「ステップアップ」 を最後まで、ご閲覧ありがとうございました!


 これにてステップアップは終了です。お疲れ様でした。