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「エル・ミーナ」(2011/02/04 (金) 00:25:03) の最新版変更点
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舞台となる6面ダイス状の世界。それぞれの面(ステージ)に独立した世界が存在する。
*&bold(){●1stステージ:アイワード}
外を歩けば魔物がいるような世界。
***&bold(){ リーズ}
建物の白と木々の緑が織りなす町並みが美しいと言われている街。住人はフォーリナー達に対してかなり友好的。
年に一度のお祭り『聖夜祭』の準備にあたり人手不足のため開催が危ぶまれていたが、フォーリナー達の協力により祭りは無事に行われた。
***&bold(){ 霊獣の森}
リーズに隣接する広大な森。
※この先は世界設定の核心・ネタばれ部分を含んでいます。自己責任で閲覧して下さい。なお、この部分は変更する可能性があります。
#region(世界設定)
エル・ミーナは神が悪魔との遊戯(ゲーム)のために造り出した世界。
神の力で舞台を作り異世界から役者(PC達)を召喚し悪魔が用意した魔物との戦いを演じさせ眺めて楽しんでいる。役者は舞台ごとに新たに用意している。
エル・ミーナはエシドの日を繰り返し、一周すればまた最初からやり直す。永劫に未来へ進まない閉じた世界。
エルゥは神が創り出した数合わせの役者(NPC)。彼ら自身は自分達が神の遊戯のために造られた存在であるということは認識している。しかし彼らは創造主である神(GM)に逆らうことはできない。一部のエルゥはこうして永遠に繰り返す歴史に疲れており解放を望んでいる。
「同じ舞台でも役者が変われば筋書きも変わる。面白いと思わないか?」→公式シナリオの暗喩
「気に入らない結果になれば気に入るまでやり直せばいい。私のための遊戯なのだから気に食わない結果を受け入れる必要などあるまい?」→ダイスは何度でも振り直してやろうという、ランダムなダイスゲームの否定
などとというのが神の主張。卓ゲ者への挑戦じみたことを言う。
なお、最終面に神が住む場所(アークの予定だった)へ至るゲートがある。
と、ここまでがテストプレイ開始前に考えていた設定ですが。
#endregion
舞台となる6面ダイス状の世界。それぞれの面(ステージ)に独立した世界が存在する。
*&bold(){●1stステージ:アイワード}
外を歩けば魔物がいるような世界。
***&bold(){ リーズ}
建物の白と木々の緑が織りなす町並みが美しいと言われている街。住人はフォーリナー達に対してかなり友好的。
年に一度のお祭り『聖夜祭』の準備にあたり人手不足のため開催が危ぶまれていたが、フォーリナー達の協力により祭りは無事に行われた。
***&bold(){ 霊獣の森}
リーズに隣接する広大な森。
※この先は世界設定の核心・ネタばれ部分を含んでいます。自己責任で閲覧して下さい。なお、この部分は変更する可能性があります。
#region(世界設定)
エル・ミーナは神が悪魔との遊戯(ゲーム)のために造り出した世界。
神の力で舞台を作り異世界から役者(PC達)を召喚し悪魔が用意した魔物との戦いを演じさせ眺めて楽しんでいる。役者は舞台ごとに新たに用意している。
エル・ミーナは神がサイコロを振る日(エシドの日)を繰り返し、一周すればまた最初からやり直す。永劫に未来へ進まない閉じた世界。
エルゥは神が創り出した数合わせの役者(NPC)。彼ら自身は自分達が神の遊戯のために造られた存在であるということは認識している。しかし彼らは創造主である神(GM)に逆らうことはできない。一部のエルゥはこうして永遠に繰り返す歴史に疲れており解放を望んでいる。
「同じ舞台でも役者が変われば筋書きも変わる。面白いと思わないか?」→公式シナリオの暗喩
「気に入らない結果になれば気に入るまでやり直せばいい。私のための遊戯なのだから気に食わない結果を受け入れる必要などあるまい?」→ダイスは何度でも振り直してやろうという、ランダムなダイスゲームの否定
などとというのが神の主張。卓ゲ者への挑戦じみたことを言う。
なお、最終面に神が住む場所(アークの予定だった)へ至るゲートがある。
と、ここまでがテストプレイ開始前に考えていた設定ですが。
中二な設定を加えると、ここに『エル・ミーナという世界の意思』を足してもいいなぁなどと思っています。
神が遊びで造り出した世界がいつの頃からか自我を持ち始める。
異世界から集まってくる様々な存在たち。彼らが持つ異世界の情報を貪欲に吸収しようとするエル・ミーナの意思。
数多の情報を取り込み少しずつ変化し膨張する世界の意思はやがて創造主をも凌駕するようになる――。
#endregion