有栖川 蛍(ありすがわ けい)/人間/女/14歳}
Lv2 能力値 力:8 知力:1 器用:1 速さ:3
Lv1 能力値 力:6 知力:1 器用:1 速さ:2
キャラクターシート:有栖川蛍
2Lv
1Lv
出身世界 :
エンゼルギア2nd/ヤシマ:G3榧裡基地(オリジナルステージ)
クラス :ギアドライバー/ガンスリンガー
オーギュメント:ケテル(成功数+)/ゲブラー(行動追加+割り込み)
役 割 :射撃アタッカー(拳銃からライフルまで遠近対応)
●身体的データ
身 長 :156cm
体 型 :14歳に見えない。具体的にはE。
髪 :青白(元は黒)
瞳の色 :右:灰色 左:青灰色(うまれつき)
肌 :白(ヤシマ人/実験体)
利き腕 :右。銃は左右同じ精度で扱える。
装備 :弐弐六式拳銃x2(黒とシルバー)/G3制服/認識票/携帯電話/眼鏡(読書時)/緑が基調の重ね着ふわふわ服/スカーフ
神経強化(インプラント:感覚強化のチップを体内に埋め込んでいるので敏感。背中をびーっとされるとピャーってなる)
●性格データ
一人称 :僕
二人称 :君、貴方、そちら、~さん(たいていの人はさん付け)~階級(たぶん使わない)呼び捨て
口 調 :敬語。たまに崩れる。ツッコミ時とか。
性質 :「人間を守ること」を誇りに「天使兵を一体でも多く倒す事」を信条としている。エル・ミーナには天使兵がいないので戸惑っている様子。
感情の起伏は控えめ、戦闘行動を軸に物事を考える脳筋、人と話すのが苦手、←それを気にしている、口より手が先に出る、強気
世間知らず、諦観、現状を肯定する、刹那主義、一人が嫌い(本人気づいてない)
天 使 兵 死 す べ し 。
●パーソナルデータ
家族構成:天涯孤独(ここ数年以前の事は記憶上書き済みで家族のこと等覚えていない)
経 歴 :生まれ:実験体/境遇:組織への忠誠
好きな物:本、音楽、もふもふ、お風呂、和菓子、にくまん、お酒(非常に弱い)
嫌いな物:天使兵、孤独(自覚無し)
苦 手 :ぱさぱさした食べ物、子供。
●データ解説
ギアドライバー:シュネルギア(ロボット)に搭乗することが出来るクラス。
体内のエーテル濃度が高く、さらに「黒い天使核」と呼ばれるエーテル波長を有している人間でないと乗れない。
運動能力と回避能力が高い。
ケテル |
成功数+ |
※接合 |
成功数+。シュネルギア搭乗時のみ |
ハードシールド |
回避に+。シュネルギア搭乗時のみ |
ガンスリンガー:拳銃や小銃の扱いに習熟したクラス。サブマシンガン、アサルトライフルなども扱える。
射撃能力と回避能力が高い。
ゲブラー |
イニシアチブプロセスに追加行動を得る。行動済みにならず、行動済みでも宣言、行動できる。 |
※ブルズアイ |
射撃攻撃のダメージ+ |
反応射撃 |
射撃攻撃に射撃攻撃でリポスト(カウンター)が行える。リアクションなので行動済みにならない。 |
天使を狩る者 |
天使に対するダメージ+。天使を倒す為に訓練を受けた存在。その為に必要なすべてを知っている。 |
バレットストーム |
機関銃によるダメージに+。機関銃を全弾発射する攻撃。使用した武器は捕縛を受ける。 |
そのた特技:
実験体 |
初期能力値を1つ選んで+1する。戦争のための人体強化計画で、さまざまな実験の対象になってきたことを表す特技。【聖霊】 |
二刀流 |
両手に持った武器で同時に攻撃する特技。これで無理なく二丁拳銃が! |
↑New!
●元能力値・所持技能
【肉体】6 <運動>Lv4 <回避>Lv3 <格闘>Lv1 <白兵>Lv1
【感覚】10 <射撃>Lv4 <整備>Lv1 <探知>Lv1 <砲術>Lv1
【理知】4 <情報処理>1 <誘導>Lv1 <事情通>1 <調達>Lv1
【聖霊】7 <意志力>Lv3 <エーテル>1 <芸事>Lv1 <話術>Lv1
【階級】5 <軍略>Lv3 <陳情>Lv1
【HP】13 【行動値】6 【戦闘移動】11m 【全力移動】22m
【初期アガペー】560
戦闘用に調整された個体なので、戦闘能力は高い反面、体内のアガペー値が高く天使化しやすい。
(※サプリ追加ルールにより、初期アガペーを上昇させて特技を多めに取得している。)
●設定解説
天使兵との交戦中、天使兵の起こしたマスケンヴァル現象に巻き込まれ、気がついたらエル・ミーナの森にいた。
聖獣の森でシャリーフさん、アイシャさんと共に霊獣探索したり光るうさっこを見たり。
元の世界とは全く違う環境に漸く慣れ始めた…かもしれない。
「…生物としての形を残しながら、かつ特殊能力などを持つ個体もある…モンスター………そういうのは物語の中だけかと思っていました。」
軍人。階級は中尉。
青い髪の毛は実験により変色したもの。オッドアイはうまれつき。
特異な容姿をしていることを少なからず気にしており、特に目は気にしていて片方隠すような髪型をしている。
物心ついた時から戦闘用の実験体として訓練を受けていた為、考え方が非常に脳筋。
生活を行うのに必要最低限の事柄は知っているが、容姿コンプレックスの為、自分からはあまり基地や施設から外に出る事はなかった。
幼い頃から軍属の為、罵声、威圧、脅し、命令、などには慣れっこ。
逆に丁寧にされたり優しくされたりするとどう反応して良いか分からなくて素っ頓狂な返事を(真顔で)言う事があるかもしれない。
軍という閉鎖環境で育っているので、もにゃもにゃした事などには理解がある。あってどうする。
上官には絶対服従をたたき込まれているので年上や目上の人には丁寧な対応をする。
(ただし、あまりにツッコミどころがありすぎると顔に出る。)
同い年、年下に対しても基本は丁寧。ただし思わず手が出たり突っ込んだりする。
基本、全員に「連帯感/隔意○」くらいのロイスを取っているイメージですが、壁を感じない人には反射で拳が飛ぶ事も。
お酒は実は眠れない時に睡眠用に使っていた。ふつうにのむのもすき。
いつ死ぬか分からない(戦争してたし)状態だったので、楽しいこと美味しい物は先に頂く主義。
黒さん
は全然平気。
魔法は苦手。炎を出すとか風をあやつるとかはまだしも、召喚や物を具現化させるとかされるとビクゥ。
基本的に、自分から他人に自分の事を積極的に話しはしません。
話題を振られたら答えます。
作品に投稿してあるとおり
シャリーフさんにはある程度は話しています。
そういった内容を扱う場合、pixivのメッセージあたりでご相談ください、伏せている内容も使えるならば教えれると思います。
●PCに10の質問
「有栖川蛍です。」
「取り立てて人に言うほどのものはありません。」
「特に趣味と呼べるようなものは……銃の分解清掃は得意ですね。」
「戦争を終わらせられれば良いです。」
- 5.生きていく上で大事なものってなんだと思いますか?
「その日一日を生き延びる事。」
「特にありません。」
- 7.前から欲しかった物が買える額のお金をたまたま道端で拾いました。どうしますか?
「落とし主が困っているでしょうね。然るべき所に届け出ます。」
- 8.か弱そうな可愛い娘さんが暴漢にからまれている場面にでくわしました。どうしますか?
「とりあえず暴漢を片付けてからお嬢さんに事情を聞きます。」
「このような世界があるとは及びも付きませんでした。天使兵がいない世界…ヤシマもいつかこういった日が迎えられるのでしょうか…」
「戻れるのならば。ですがまずこちらで死なない事が先決ですね。」
--Record--
テスト期間取得経験点:11 レベル1→2へ。二刀流取得。残り1。
パラヴィアの悪魔取得経験点:13
現在所持経験点14点。
- 20110512 レベル2データに更新、末尾にレコードを記載。技能を追加。その他ちまちま追加。
- 20120430 経験点を計算、ページに表記。自分で探すのが面倒な為キャラシーへのリンクを追加。
- 20120517 自分で探すのが面倒な為Lv1キャラシーへのリンクを追加。
+
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三年以内の過去のお話 |
蛍は三年前までしかはっきりとした記憶を持っていません。
それは任務に不都合があるような記憶や、任務に支障がでるような記憶を
なにかあるたびに処理をしていた為です。
ここ三年は、動揺したら記憶を消されると理解してから
自分の心を揺らさないようにマインドコントロールを頑張っています。
トラウマについて。聞かれてもよほどのことがない限り答えようとはしません。
蛍は任務中子供を撃ち殺しています。
その子供は天使化し最早助からない状態でした。
蛍自身はその命令を当然の判断と思い、自分自身も天使は始末するべきと思っており
何も間違った事はしていないと思っています。
ですがこれが原因です。
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覚えていない過去のお話 |
以下は覚えていないために聞かれても答えられません。
幼少時代、同じ実験体仲間が不要として処分されているのを知ってしまいました。
自分は処分されないように、自分に近しい人が自分のせいで処分されないように
蛍は自分が優秀でなければならないと思い、そう勤めるようになりました。
また、天使兵との戦いにでた大人の知り合いが帰ってこない事を理解しはじめたのもこの頃です。
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念入りに消されている過去 |
ヤシマの皇家の末席である有栖川家の出身です。
その為古代種オニの血族ですが、角が生えておらずまたオッドアイであったため忌み子として扱われていました。
男児と女児の二卵性双生児として生まれ、男児(名前は光)は普通に黒髪黒目で角ありのヤシマ男児です。
跡取りでもない忌み子の女児をどうしようかと悩んでいた矢先、蛍が黒い天使核保持者という事が発覚しました。
G3へと引き渡すことを決めた有栖川家は、蛍にこう吹き込みました。
「お前が行かなければ有栖川家は滅んでしまう、助けてくれ」
そしてG3側には有栖川家の関係者とばれないようにと交換条件を出していました。
その為、自力で思い出す事がないよう、厳重に記憶処理を施されています。
蛍が5歳の時の出来事でした。
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最終更新:2012年05月17日 23:16