渡辺 登(わたなべ のぼり)
出身世界 :
天下繚乱
種 族 :人間
性 別 :男
年 齢 :24歳
奥 義 :天佑神助(一度使用した奥義を再使用可能にする)/秋霜烈日(複数の対象にダメージを増幅。ダメージの移し変えは奥義以外では不可)
技 能 :玄武・3/妖怪絵師・3
役 割 :支援、回復、攻撃
レベル :2
能力値 :力/0 知/4 器/7 速/2
●身体的データ
身 長 :164cm
体 型 :がりがり
髪 :黒。総髪で髷を結っている。梳くと背中くらいまでの長さ。
瞳の色 :黒。いつも眠たそう。
肌 :黄色
利き腕 :右
装備 :妖怪絵筆/着物/愛岩権現のお守り/毒消し/画紙
●性格データ
一人称 :私。極稀に畏まって離すときだけ「某」(多分使わない)。
二人称 :名前や苗字(主に名前)にさん、殿付け。名前が分からない時などはあなた。
口 調 :~です。~ます。誰が相手でも常に畏まった話し方をする。カタカナの音の言葉(パソコンで変換をかけて漢字が出てこない音)はうまく発音できない。(例:フォーリナー→ほーりなー)
性 質 :非常に生真面目。普段は温厚で大人しく気も弱いが、異文化など興味関心を惹くものに出会ったときはとたんに積極的になる。意外に社交性は高く、知らない人間の中にもどんどん飛び込んで交流するタイプ。異性には耐性がない。
●パーソナルデータ
家族構成 :祖母、父、母、妹3人(1人死別)、弟4人
経 歴 :学者(博識:知力判定振り直し可能)/贖罪
好きな物 :絵を描くこと、勉強すること、妖怪、焼きおにぎり
嫌いな物 :貧乏、権力や力を無闇に振りかざす人
●能力値
HP/21 MP/30
●データ解説
・ 玄武 :支援行動に特化したクラス
癒しの業 |
回復系特技の効果を増幅 |
名将の指揮 |
判定を振り直させる |
緊急指令 |
行動済の対象を未行動に |
軍神の盾 |
ダメージ軽減 |
しるべの声 |
行動値上昇(移動可能距離は変わらず) |
・ 妖怪絵師 :絵を描くことによって妖怪を呼び出すことが出来るクラス。ぶっちゃけ、サモナー。
妖怪絵筆 |
アイテム「妖怪絵筆」を所持 |
妖画:提灯お化け |
提灯お化けを呼び出し、炎属性の攻撃魔法を行わせる |
妖画:付喪神 |
付喪神を呼び出し、達成値上昇の補助を行わせる |
妖画:座敷童子 |
座敷童子を呼び出し、判定の振り直しを行わせる |
妖画:豆腐小僧 |
豆腐小僧を呼び出し、HPの回復を行わせる |
妖画:小豆洗い |
小豆洗いを呼び出し、判定の妨害を行わせる |
●設定解説
江戸の街に住む貧乏武士。こう見えても身分の高い武士の家系(家老クラス)。
絵を描くのが好きで、城勤めの傍らで絵を描いて売っている。むしろそれがメイン収入。
最近は絵師としてもだんだん名が売れ始めた。号は「華山」。
務めている藩も自分の家もドがつくほどの貧乏で、たまに食事もままならない。
弟妹も養子や奉公に出しているので、お金を沢山稼いで家族みんなで平和に暮らすのが夢。
性格は「超」がつくほど真面目。温厚でめったなことでは怒らない。どんな時も誰に対しても丁寧語で話す。
※隠してないけど渡辺本人は知らない事※
歴史上実在の人物「渡辺崋山」の若い頃です。現代日本のシステムのキャラなら教科書で見てるかも。
幼少期の境遇などは伝記に載ってるそのままを送ってきているので検索かければ出てきます。
●エル・ミーナにおける人間関係
名前 |
関係 |
印象 |
呼び方 |
アイシャ |
あこがれ |
凄い力持ち。女らしいし明るくて可愛い |
アイシャさん |
アヴァランシェ |
興味 |
角が生えてるけど真面目で可愛い |
あーばさん |
けしこ |
興味 |
妖怪じゃないの?どう見ても普通の女の子で可愛い |
けしこさん |
シルード |
好感 |
大らかな大人の女性。結構お茶目さんですね。 |
シルードさん |
八門 |
友情 |
妖怪だと知ってる。他の人には秘密!とても面倒見が良い |
八門殿 |
●PCに10の質問
キャラの性格や口調などを掴むために、10の質問にPCとして答えて下さい。被っている項目もありますが、「自分から他人に打ち明けられるもの」の判断材料にも使います。
「渡辺登と申します」
「友と呼ぶべき妖怪達ですね。あと、お酒を飲むのは好きです。…そんなに強いわけではないですが」
「絵を描くことが好きです。素早く正確に描くことについては密かに自信があります」
「絵で身を立てていけたらな、とは考えております。幸い、ようやく名も売れてきたようなのであと少しです。そしてお金が貯まったら遠くで貧しい思いをしているだろう弟妹達を呼び戻して一緒に暮らします。父上や母上にも人並みの暮らしをして頂きたいですね。それから、それから…(まだ暫し続く)」
- 5.生きていく上で大事なものってなんだと思いますか?
「自分を律する心と、新しいものをどんどん受け入れていくことだと考えております。」
「力を正しいことに使わない者はあまり好きではありません。どうして力なき者の為にその力を奮う事を考えられないのでしょうか…!」
- 7.前から欲しかった物が買える額のお金をたまたま道端で拾いました。どうしますか?
「これがあれば新しい筆と紙が…!……いえいえ、いけません。これは番所に届けましょう。落とした方がきっと困っておられるはずです」
- 8.か弱そうな可愛い娘さんが暴漢にからまれている場面にでくわしました。どうしますか?
「私が行ったところででなんとかなる気がしませんが、とりあえず飛び出していくとは思います」
「私は江戸の事しか知りませんもので、話に聞く天竺とはこのような所のことを言うのでしょうか?」
「こちらの世界もとても興味深いんですが…帰らなければいけませんね。お城の仕事が待っておりますし」
最終更新:2011年07月11日 22:51