「ミロカロス」(2012/05/30 (水) 16:35:27) の最新版変更点
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*ミロカロス
No.350 タイプ:みず
特性:ふしぎなうろこ(状態異常のときに防御が1.5倍になる)
夢特性:メロメロボディ(接触技を受けると30%の確率で相手をメロメロ状態にさせる)
体重:162.0kg(けたぐり・くさむすびの威力100)
|CENTER:BGCOLOR(#FFEBCD):COLOR(#ff0099):高耐久水タイプ|CENTER:HP|CENTER:攻撃|CENTER:防御|CENTER:特攻|CENTER:特防|CENTER:素早さ|
|CENTER:ミロカロス|CENTER:95|CENTER:60|CENTER:79|CENTER:100|CENTER:125|CENTER:81|
|CENTER:[[スイクン]]|CENTER:100|CENTER:75|CENTER:115|CENTER:90|CENTER:115|CENTER:85|
|CENTER:[[シャワーズ]]|CENTER:130|CENTER:65|CENTER:60|CENTER:110|CENTER:95|CENTER:65|
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|&image(milotic.png)|ばつぐん(4倍)|---|
|~|ばつぐん(2倍)|でんき/くさ|
|~|いまひとつ(1/2)|ほのお/みず/こおり/はがね|
|~|いまひとつ(1/4)|---|
|~|こうかなし|---|
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高耐久を持つ水タイプ。弱点をつかれても生半可な攻撃では死なない。
元の特殊耐久の高さから、非常に耐久調整がしやすい。HPに44振るだけでラティオスのジュエル流星群を耐えたり、無振りでサンダー等の10万ボルトを耐えるという馬鹿耐久。
耐久は確かに高いが、攻撃が激しいダブルではじこさいせいをしている暇はないかもしれない。
今作で有利に戦える炎タイプや地面タイプが増えた上にウォッシュロトムの登場でくさむすびの需要が減り、多少戦いやすくなった。
ウォッシュロトム、ナットレイ、[[ボルトロス]]など苦手な相手も増えたが、[[ランドロス]]、[[シャンデラ]]、[[ウルガモス]]などに対して強いため相対的な立ち位置はさほど変わっていない。
ほぼ必須となるこごえるかぜは前作教え技。第4世代で育成してから連れてくることになるだろう。
特性のふしぎなウロコは活用しにくいが、夢特性:メロメロボディはさらに使いにくい。
状態異常に強くなれる前者のほうが汎用性は高いか。
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#contents
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*ステータス調整
・191-×-100-142-155-125(164-0-4-76-76-188,ひかえめ)
・193-×-100-140-155-125(180-0-4-60-76-188,ひかえめ)
上は天候ダメージ最小比率。下は残飯効率最大。
おくびょう[[サンダー]]の珠10まんボルト耐え。
最速[[バンギラス]]抜き。
・191-×-100-134-153-135(164-0-4-108-60-172,おくびょう)
天候ダメージ最小比率。
最速[[メタグロス]]抜き=こごえるかぜ1回で最速[[クロバット]]抜き。
HP252[[シャンデラ]]、H4[[テラキオン]]をハイドロポンプで確定1発。
おくびょう[[サンダー]]の珠10まんボルト最大乱数以外耐え。
*すばやさ
こごえるかぜ後の相手を意識すると調整しやすいだろう。
ひかえめ134振りで108族、148振りで110族を抜ける。こごえるかぜを使わないなら無振りでもいいがそんなミロに需要はあるかどうか…。
130族抜きは時代遅れかもしれない、かといってスカーフ[[ドーブル]]を抜こうとなるとかなり振る羽目になるので、105~120族あたり抜き調整が一番使いやすい。
*こうげき、とくこう
努力値の余りを持ってくるのもいいが、仮想敵を決めると他の調整もしやすい。
ひかえめ132振りで無振り[[ボーマンダ]]をこごえるかぜで確定2発。
ひかえめ44振りならHP252バンギラス確定2発、HP252シャンデラ&HP4テラキオン確定1発など。
*耐久
調整しなければこいつを使う意味がない。
HP252を前提として、防御に44振りで[[アーケオス]]のジュエルアクロバ確定耐え、防御68振りで意地っ張り[[カポエラー]]のけたぐり確3など。
特殊方面は、特防44振りで臆病[[アグノム]]の10万ボルト確3、特防52振りで臆病[[メガヤンマ]]のさざめき確定3発耐え、特防100振りで珠[[デンチュラ]]のかみなり確定耐えなど。
**基本型
性格:ひかえめorおくびょう
努力値:HP252、特攻、素早さ、耐久調整
持ち物:たべのこし/オボンのみ/ラムのみ
確定技:ハイドロポンプorねっとう/こごえるかぜ
選択技:めざめるパワー(炎など)/れいとうビーム/ひかりのかべ/しんぴのまもり/じこさいせい/まもる
こごえるかぜやひかりのかべで、有利に場を組み立てる。
元の特攻が高いのでハイドロポンプにもなかなかの殺傷力が出る。テラキオンやHP252シャンデラくらいなら確定1発。
[[ユキノオー]]やサンダー、[[ラティオス]]には弱いので、相方でカバーしたいところ。
***タッグ候補
[[ウルガモス]]
ユキノオー、[[ナットレイ]]、ラティオス等のミロカロスが苦手なポケに対して強い。
こごえるかぜで相手を流し、その隙にちょうのまい、なんてことも出来るかもしれない
*対策
耐久が非常に高い上、弱点が少なくオボン持ちも多いので1ターンで倒しきることは難しい。
[[ウォッシュロトム]]やユキノオーなら基本的にメインウエポンが通らないので、こごえるかぜは喰らうが難なく倒せる。
ほぼ全ての水ポケに対して強いナットレイや[[トリトドン]]でもいい。こちらはこごえるかぜの被害がほぼ無いので、おそらく最大の対策だろう。
ミロカロスや[[シャワーズ]]は大概こごえるかぜを持っているので気をつけよう。
*外部リンク
-ポケモン第五世代・対戦考察まとめwiki - &blanklink(ミロカロス){http://www14.atwiki.jp/bwpokekousatsu/pages/334.html}
-ネタポケまとめwiki - &blanklink(ミロカロス){http://www36.atwiki.jp/netapoke/pages/187.html}
*ミロカロス
No.350 タイプ:みず
特性:ふしぎなうろこ(状態異常のときに防御が1.5倍になる)
夢特性:メロメロボディ(接触技を受けると30%の確率で相手をメロメロ状態にさせる)
体重:162.0kg(けたぐり・くさむすびの威力100)
|CENTER:BGCOLOR(#FFEBCD):COLOR(#ff0099):高耐久水タイプ|CENTER:HP|CENTER:攻撃|CENTER:防御|CENTER:特攻|CENTER:特防|CENTER:素早さ|
|CENTER:ミロカロス|CENTER:95|CENTER:60|CENTER:79|CENTER:100|CENTER:125|CENTER:81|
|CENTER:[[スイクン]]|CENTER:100|CENTER:75|CENTER:115|CENTER:90|CENTER:115|CENTER:85|
|CENTER:[[シャワーズ]]|CENTER:130|CENTER:65|CENTER:60|CENTER:110|CENTER:95|CENTER:65|
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|&image(milotic.png)|ばつぐん(4倍)|---|
|~|ばつぐん(2倍)|でんき/くさ|
|~|いまひとつ(1/2)|ほのお/みず/こおり/はがね|
|~|いまひとつ(1/4)|---|
|~|こうかなし|---|
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高い耐久力を持つ水ポケモン。弱点を突かれても生半可な攻撃では倒れない。
元の特殊耐久の高さから、非常に耐久調整がしやすい。無振りでもサンダーなどの10万ボルトを耐える上に、HPに44振るだけでラティオスのジュエルりゅうせいぐんも確定2発となる。
さらに耐久力を補うじこさいせいも覚えるが、激しい攻撃が飛び交うダブルバトルで活用するのは難しいかもしれない。
今作で有利に戦える炎タイプや地面タイプが増えた上にウォッシュロトムの登場でくさむすびの需要が減り、多少戦いやすくなった。
ウォッシュロトム、ナットレイ、[[ボルトロス]]など苦手な相手も増えたが、[[ランドロス]]、[[シャンデラ]]、[[ウルガモス]]などに対して強いため相対的な立ち位置はさほど変わっていない。
ほぼ必須となるこごえるかぜは前作教え技。第4世代で育成してから連れてくることになるだろう。
特性のふしぎなウロコは活用しにくいが、夢特性:メロメロボディはさらに使いにくい。
状態異常に強くなれる前者のほうが汎用性は高いか。
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#contents
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*ステータス調整
・191-×-100-142-155-125(164-0-4-76-76-188,ひかえめ)
・193-×-100-140-155-125(180-0-4-60-76-188,ひかえめ)
上は天候ダメージ最小比率。下は残飯効率最大。
おくびょう[[サンダー]]の珠10まんボルト耐え。
最速[[バンギラス]]抜き。
・191-×-100-134-153-135(164-0-4-108-60-172,おくびょう)
天候ダメージ最小比率。
最速[[メタグロス]]抜き=こごえるかぜ1回で最速[[クロバット]]抜き。
HP252[[シャンデラ]]、H4[[テラキオン]]をハイドロポンプで確定1発。
おくびょう[[サンダー]]の珠10まんボルト最大乱数以外耐え。
*すばやさ
こごえるかぜ後の相手を意識すると調整しやすいだろう。
ひかえめ134振りで108族、148振りで110族を抜ける。こごえるかぜを使わないなら無振りでもいいがそんなミロに需要はあるかどうか…。
130族抜きは時代遅れかもしれない、かといってスカーフ[[ドーブル]]を抜こうとなるとかなり振る羽目になるので、105~120族あたり抜き調整が一番使いやすい。
*こうげき、とくこう
努力値の余りを持ってくるのもいいが、仮想敵を決めると他の調整もしやすい。
ひかえめ132振りで無振り[[ボーマンダ]]をこごえるかぜで確定2発。
ひかえめ44振りならHP252バンギラス確定2発、HP252シャンデラ&HP4テラキオン確定1発など。
*耐久
調整しなければこいつを使う意味がない。
HP252を前提として、防御に44振りで[[アーケオス]]のジュエルアクロバ確定耐え、防御68振りで意地っ張り[[カポエラー]]のけたぐり確3など。
特殊方面は、特防44振りで臆病[[アグノム]]の10万ボルト確3、特防52振りで臆病[[メガヤンマ]]のさざめき確定3発耐え、特防100振りで珠[[デンチュラ]]のかみなり確定耐えなど。
**基本型
性格:ひかえめorおくびょう
努力値:HP252、特攻、素早さ、耐久調整
持ち物:たべのこし/オボンのみ/ラムのみ
確定技:ハイドロポンプorねっとう/こごえるかぜ
選択技:めざめるパワー(炎など)/れいとうビーム/ひかりのかべ/しんぴのまもり/じこさいせい/まもる
こごえるかぜやひかりのかべで、有利に場を組み立てる。
元の特攻が高いのでハイドロポンプにもなかなかの殺傷力が出る。テラキオンやHP252シャンデラくらいなら確定1発。
[[ユキノオー]]やサンダー、[[ラティオス]]には弱いので、相方でカバーしたいところ。
***タッグ候補
[[ウルガモス]]
ユキノオー、[[ナットレイ]]、ラティオス等のミロカロスが苦手なポケに対して強い。
こごえるかぜで相手を流し、その隙にちょうのまい、なんてことも出来るかもしれない
*対策
耐久が非常に高い上、弱点が少なくオボン持ちも多いので1ターンで倒しきることは難しい。
[[ウォッシュロトム]]やユキノオーなら基本的にメインウエポンが通らないので、こごえるかぜは喰らうが難なく倒せる。
ほぼ全ての水ポケに対して強いナットレイや[[トリトドン]]でもいい。こちらはこごえるかぜの被害がほぼ無いので、おそらく最大の対策だろう。
ミロカロスや[[シャワーズ]]は大概こごえるかぜを持っているので気をつけよう。
*外部リンク
-ポケモン第五世代・対戦考察まとめwiki - &blanklink(ミロカロス){http://www14.atwiki.jp/bwpokekousatsu/pages/334.html}
-ネタポケまとめwiki - &blanklink(ミロカロス){http://www36.atwiki.jp/netapoke/pages/187.html}
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