「ゴローニャ」(2015/02/11 (水) 11:16:59) の最新版変更点
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*ゴローニャ
No.076 タイプ:いわ/じめん
特性:いしあたま(反動攻撃技の反動を受けない)
がんじょう(一撃で死なない)
体重:300.0kg(けたぐり・くさむすびの威力120)
|CENTER:BGCOLOR(YELLOW):|CENTER:BGCOLOR(GOLD):HP|CENTER:BGCOLOR(YELLOW):攻撃|CENTER:BGCOLOR(GOLD):防御|CENTER:BGCOLOR(YELLOW):特攻|CENTER:BGCOLOR(GOLD):特防|CENTER:BGCOLOR(YELLOW):素早|
|CENTER:ゴローニャ|CENTER:80|CENTER:110|CENTER:130|CENTER:55|CENTER:65|CENTER:45|
|CENTER:[[ドサイドン]]|CENTER:115|CENTER:140|CENTER:130|CENTER:55|CENTER:55|CENTER:40|
|CENTER:[[ウソッキー]]|CENTER:70|CENTER:100|CENTER:115|CENTER:30|CENTER:65|CENTER:30|
|CENTER:[[ギガイアス]]|CENTER:85|CENTER:135|CENTER:130|CENTER:60|CENTER:70|CENTER:25|
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|&image(golem.png)|ばつぐん(4倍)|みず/くさ|
|~|ばつぐん(2倍)|じめん/こおり/かくとう/はがね|
|~|いまひとつ(1/2)|ノーマル/ほのお/ひこう/いわ|
|~|いまひとつ(1/4)|どく|
|~|こうかなし|でんき|
----
BWになって頑丈が強化されたのが一番の収穫。
ただ反面だいばくはつの威力が半減されたのがダブルにおいては残念ではある。
しかし前述の頑丈強化で持ち物がタスキやいのちのたま以外大体候補に挙がるようになったが嬉しい。
ジュエルだいばくはつやジュエルふいうち、いわ・じめん・あくの広い攻撃範囲から達人の帯も悪くない。
[[ドサイドン]]や今作で増えた鈍足アタッカーがいるためトリパにするには微妙な素早さをどう調整するかがカギとなる。
先制技であるふいうちはどんな型になろうとも間違いなく必須の技。
これがあるおかげで他の鈍足いわじめんアタッカーとの差別化ができる。
有名どころは攻撃特化ジュエルふいうちでH4振り[[ラティオス]]確一だが、H252[[シャンデラ]]や[[ブルンゲル]]も低乱数一だったりする。
ダブルでの超、霊は補助技が多くふいうちが決まりにくいかもしれないがそれでも圧力にはなる。
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#contents(fromhere=true)
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*技候補
//技の威力の括弧はタイプ一致の場合の数値を表している
|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):物理技|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):威力|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):命中|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):タイプ|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):備考|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):習得|
|いわなだれ|75(112)|90|いわ|メインウェポン。威力は低め。|わざマシン|
|ストーンエッジ|100(150)|80|いわ|単体用。威力を重視するなら。|自力/わざマシン|
|ロックブラスト|25(37)|90|いわ|単体用。命中安定、タスキ貫通、威力低め。|自力|
|じしん|100(150)|100|じめん|メインウェポン2。相手にも無効化されやすい。|自力/わざマシン|
|ふいうち|80|100|あく|ゴローニャのアイデンティティ。これを入れない理由がない。|前作教え技|
|ばかぢから|120|100|かくとう|ほぼ[[サザンドラ]]ピンポイント。|前作教え技|
|アームハンマー|100|90|かくとう|同上。トリパに微妙な素早さを逆に補える。|タマゴわざ|
|だいばくはつ|250|100|ノーマル|威力は落ちたがジュエルを持たせればダブル補正ありで無振り[[サザンドラ]]くらいは確一。|自力/わざマシン|
|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):変化技|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):威力|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):命中|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):タイプ|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):備考|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):習得|
|まもる|-|-|ノーマル|基本技だが頑丈に任せて入れないのもあり。|わざマシン|
|ロックカット|-|-|いわ|ダブルなら味方に追い風してもらう方が良いか。|自力/わざマシン|
|いばる|-|90|ノーマル|無理に入れる必要はないが[[クレセリア]]などのどうしようもない相手に。|わざマシン|
*ステータス調整
頑丈が優秀すぎるのでAS極振りでも問題ない。
補正なしS極振りの場合実数値97となり、無補正S44振りの[[メタグロス]]まで抜けるのはおいしい。
ただ耐久に振った[[メタグロス]]はダブル補正があるとジュエル地震でも落とせないのが残念。
逆にトリパ用ならもちろんゆうかん最遅だが、その場合振るのは特防よりHPがお勧め。
特防は低すぎるため振ってもめざ氷や等倍シャドボが確2から確3に持っていけない。
HP振りの場合は元から高い防御も上がるので意外な時に役立つ。
もちろん砂パで特防が上がった時を仮定してるのであればD振るのはアリ。
**素早さ
極振りで97。[[メタグロス]]や[[バンギラス]]、[[カポエラー]]との素早さ合戦を制する確率が上がる。
特化すれば100を超えるが、[[ラティオス]]や[[メタグロス]]への確定数がズレてしまうため少々厳しい。
**攻撃・特殊
実数値171(補正値↑204振り)で無振り[[ラティオス]]をジュエルふいうちで確1。ここまで振るのであれば振り切ってしまいたい。
HP252[[メタグロス]]、[[メタグロス]]のコメットパンチ耐え[[バンギラス]]もじしんで確2になる。
**耐久
頑丈に任せて良いだろう。
素早さに振らない配分の場合(トリパでの採用など)にHPに振るぐらい。
*持ち物
**各種ジュエル・たつじんのおびなどの火力UP系
頑丈に任せて火力を上げる。
悪ジュエルの場合はH4振り[[ラティオス]]確1、H252振り[[シャンデラ]]、[[ブルンゲル]]低乱数1(もちろんHに振ってない場合はどちらも確1)。
[[ブルンゲル]]はしおふきの威力を弱める意味でも当てられるとおいしい。
ジュエル大爆発は無振り[[サザンドラ]]や[[ランドロス]]、H252[[カポエラー]]辺りは確定1発。
H252振り[[キングドラ]]や[[モロバレル]]、[[トリトドン]]辺りになると乱数1発。
威力は弱まったとはいえジュエルを持てばなかなかの範囲の敵を落とすことが可能。
ハチマキはふいうちの自由度がなくなってしまうためお勧めしないが運用する明確な理由があればどうぞ。
**しろいハーブ
威嚇持ちが出やすいダブルバトルにおいて物理アタッカーには有意義な持ち物。
[[カポエラー]]以外のメジャーないかく持ちは[[ムクホーク]]や[[ボーマンダ]]、[[ウインディ]]、[[ギャラドス]]等全て頑丈で耐えて返しのエッジで確1。
ばかぢからの反動も無視できる可能性がある。
**イバンのみ
がんじょうと相性がよい。
*型サンプル
**基本型
特性:がんじょう
性格:いじっぱり
努力値:AS252、H6
持ち物:あくのジュエル/しろいハーブ/ノーマルジュエル
確定技:ふいうち/じしん/いわなだれorストーンエッジ
選択技:まもる/だいばくはつ/ばかぢから/ロックカットなど
頑丈に任せて1ターンは相手に大ダメージを与え、最後にふいうちやだいばくはつをして散る。
ようき最速ならおいかぜ、ロックカットで140族まで抜けるが、元の火力が高くないので個人的にはいじっぱり推奨。
***タッグ候補
[[サンダー]]
ゴローニャの苦手な水、草、鋼に強く、ゴローニャはサンダーの苦手な電、岩に強い。
またサンダーのほうでんとゴローニャのじしんというシナジーもある。
互いに氷に弱いので霰パ対策として晴れパに入れたり、後ろに[[バンギラス]]や鋼タイプを入れておいたりするとベター。
*対策
ねこだましやあられでがんじょうを消し、特殊技で攻めると簡単に落ちる。
飛行タイプは岩技が怖いのでふゆうで水技が使える[[ウォッシュロトム]]や、元から地面半減の草タイプあたりはかなり安全。
トリックルームから回されても最遅[[ナットレイ]]や[[トリトドン]]、[[モロバレル]]らがいれば容易く倒せる。
相手にする場合はジュエル爆発に注意。
*外部リンク
-ポケモン第五世代・対戦考察まとめwiki - &blanklink(ゴローニャ){http://www14.atwiki.jp/bwpokekousatsu/pages/181.html}
-ネタポケまとめwiki - &blanklink(ゴローニャ){http://www36.atwiki.jp/netapoke/pages/390.html}
*ゴローニャ
No.076 タイプ:いわ/じめん
特性:いしあたま(反動攻撃技の反動を受けない)
がんじょう(一撃で死なない)
体重:300.0kg(けたぐり・くさむすびの威力120)
|CENTER:BGCOLOR(YELLOW):|CENTER:BGCOLOR(GOLD):HP|CENTER:BGCOLOR(YELLOW):攻撃|CENTER:BGCOLOR(GOLD):防御|CENTER:BGCOLOR(YELLOW):特攻|CENTER:BGCOLOR(GOLD):特防|CENTER:BGCOLOR(YELLOW):素早|
|CENTER:ゴローニャ|CENTER:80|CENTER:110|CENTER:130|CENTER:55|CENTER:65|CENTER:45|
|CENTER:[[ドサイドン]]|CENTER:115|CENTER:140|CENTER:130|CENTER:55|CENTER:55|CENTER:40|
|CENTER:[[ウソッキー]]|CENTER:70|CENTER:100|CENTER:115|CENTER:30|CENTER:65|CENTER:30|
|CENTER:[[ギガイアス]]|CENTER:85|CENTER:135|CENTER:130|CENTER:60|CENTER:70|CENTER:25|
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|&image(golem.png)|ばつぐん(4倍)|みず/くさ|
|~|ばつぐん(2倍)|じめん/こおり/かくとう/はがね|
|~|いまひとつ(1/2)|ノーマル/ほのお/ひこう/いわ|
|~|いまひとつ(1/4)|どく|
|~|こうかなし|でんき|
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BWになって頑丈が強化されたのが一番の収穫。
ただ反面だいばくはつの威力が半減されたのがダブルにおいては残念ではある。
しかし前述の頑丈強化で持ち物がタスキやいのちのたま以外大体候補に挙がるようになったが嬉しい。
ジュエルだいばくはつやジュエルふいうち、いわ・じめん・あくの広い攻撃範囲から達人の帯も悪くない。
[[ドサイドン]]や今作で増えた鈍足アタッカーがいるためトリパにするには微妙な素早さをどう調整するかがカギとなる。
先制技であるふいうちはどんな型になろうとも間違いなく必須の技。
これがあるおかげで他の鈍足いわじめんアタッカーとの差別化ができる。
有名どころは攻撃特化ジュエルふいうちでH4振り[[ラティオス]]確一だが、H252[[シャンデラ]]や[[ブルンゲル]]も低乱数一だったりする。
ダブルでの超、霊は補助技が多くふいうちが決まりにくいかもしれないがそれでも圧力にはなる。
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#contents(fromhere=true)
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*技候補
//技の威力の括弧はタイプ一致の場合の数値を表している
|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):物理技|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):威力|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):命中|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):タイプ|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):備考|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):習得|
|いわなだれ|75(112)|90|いわ|メインウェポン。威力は低め。|わざマシン|
|ストーンエッジ|100(150)|80|いわ|単体用。威力を重視するなら。|自力/わざマシン|
|ロックブラスト|25(37)|90|いわ|単体用。命中安定、タスキ貫通、威力低め。|自力|
|じしん|100(150)|100|じめん|メインウェポン2。相手にも無効化されやすい。|自力/わざマシン|
|ふいうち|80|100|あく|ゴローニャのアイデンティティ。これを入れない理由がない。|前作教え技|
|ばかぢから|120|100|かくとう|ほぼ[[サザンドラ]]ピンポイント。|前作教え技|
|アームハンマー|100|90|かくとう|同上。トリパに微妙な素早さを逆に補える。|タマゴわざ|
|だいばくはつ|250|100|ノーマル|威力は落ちたがジュエルを持たせればダブル補正ありで無振り[[サザンドラ]]くらいは確一。|自力/わざマシン|
|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):変化技|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):威力|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):命中|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):タイプ|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):備考|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):習得|
|まもる|-|-|ノーマル|基本技だが頑丈に任せて入れないのもあり。|わざマシン|
|ロックカット|-|-|いわ|ダブルなら味方に追い風してもらう方が良いか。|自力/わざマシン|
|いばる|-|90|ノーマル|無理に入れる必要はないが[[クレセリア]]などのどうしようもない相手に。|わざマシン|
*ステータス調整
頑丈が優秀すぎるのでAS極振りでも問題ない。
補正なしS極振りの場合実数値97となり、無補正S44振りの[[メタグロス]]まで抜けるのはおいしい。
ただ耐久に振った[[メタグロス]]はダブル補正があるとジュエル地震でも落とせないのが残念。
逆にトリパ用ならもちろんゆうかん最遅だが、その場合振るのは特防よりHPがお勧め。
特防は低すぎるため振ってもめざ氷や等倍シャドボが確2から確3に持っていけない。
HP振りの場合は元から高い防御も上がるので意外な時に役立つ。
もちろん砂パで特防が上がった時を仮定してるのであればD振るのはアリ。
**素早さ
極振りで97。[[メタグロス]]や[[バンギラス]]、[[カポエラー]]との素早さ合戦を制する確率が上がる。
特化すれば100を超えるが、[[ラティオス]]や[[メタグロス]]への確定数がズレてしまうため少々厳しい。
**攻撃・特殊
実数値171(補正値↑204振り)で無振り[[ラティオス]]をジュエルふいうちで確1。ここまで振るのであれば振り切ってしまいたい。
HP252[[メタグロス]]、[[メタグロス]]のコメットパンチ耐え[[バンギラス]]もじしんで確2になる。
**耐久
頑丈に任せて良いだろう。
素早さに振らない配分の場合(トリパでの採用など)にHPに振るぐらい。
*持ち物
**各種ジュエル・たつじんのおびなどの火力UP系
頑丈に任せて火力を上げる。
悪ジュエルの場合はH4振り[[ラティオス]]確1、H252振り[[シャンデラ]]、[[ブルンゲル]]低乱数1(もちろんHに振ってない場合はどちらも確1)。
[[ブルンゲル]]はしおふきの威力を弱める意味でも当てられるとおいしい。
ジュエル大爆発は無振り[[サザンドラ]]や[[ランドロス]]、H252[[カポエラー]]辺りは確定1発。
H252振り[[キングドラ]]や[[モロバレル]]、[[トリトドン]]辺りになると乱数1発。
威力は弱まったとはいえジュエルを持てばなかなかの範囲の敵を落とすことが可能。
ハチマキはふいうちの自由度がなくなってしまうためお勧めしないが運用する明確な理由があればどうぞ。
**しろいハーブ
威嚇持ちが出やすいダブルバトルにおいて物理アタッカーには有意義な持ち物。
[[カポエラー]]以外のメジャーないかく持ちは[[ムクホーク]]や[[ボーマンダ]]、[[ウインディ]]、[[ギャラドス]]等全て頑丈で耐えて返しのエッジで確1。
ばかぢからの反動も無視できる可能性がある。
**イバンのみ
がんじょうと相性がよい。
*型サンプル
**基本型
特性:がんじょう
性格:いじっぱり
努力値:AS252
持ち物:あくのジュエル/しろいハーブ/ノーマルジュエル
確定技:ふいうち/じしん/いわなだれorストーンエッジ
選択技:まもる/だいばくはつ/ばかぢから/ロックカットなど
頑丈に任せて1ターンは相手に大ダメージを与え、最後にふいうちやだいばくはつをして散る。
ようき最速ならおいかぜ、ロックカットで140族まで抜けるが、元の火力が高くないので個人的にはいじっぱり推奨。
***タッグ候補
[[サンダー]]
ゴローニャの苦手な水、草、鋼に強く、ゴローニャはサンダーの苦手な電、岩に強い。
またサンダーのほうでんとゴローニャのじしんというシナジーもある。
互いに氷に弱いので霰パ対策として晴れパに入れたり、後ろに[[バンギラス]]や鋼タイプを入れておいたりするとベター。
*対策
ねこだましやあられでがんじょうを消し、特殊技で攻めると簡単に落ちる。
飛行タイプは岩技が怖いのでふゆうで水技が使える[[ウォッシュロトム]]や、元から地面半減の草タイプあたりはかなり安全。
トリックルームから回されても最遅[[ナットレイ]]や[[トリトドン]]、[[モロバレル]]らがいれば容易く倒せる。
相手にする場合はジュエル爆発に注意。
*外部リンク
-ポケモン第五世代・対戦考察まとめwiki - &blanklink(ゴローニャ){http://www14.atwiki.jp/bwpokekousatsu/pages/181.html}
-ネタポケまとめwiki - &blanklink(ゴローニャ){http://www36.atwiki.jp/netapoke/pages/390.html}
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