「ブラックキュレム」(2012/08/22 (水) 18:29:38) の最新版変更点
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*ブラックキュレム
No.646 タイプ:ドラゴン/こおり
特性:テラボルテージ(特性に関係なく相手に技を出せる)
体重:325kg(けたぐり・くさむすびの威力120)
|CENTER:BGCOLOR(#BDE6FF):|CENTER:BGCOLOR(#949CAC):&COLOR(#FFE600){HP}|CENTER:BGCOLOR(#BDE6FF):攻撃|CENTER:BGCOLOR(#949CAC):&COLOR(#FFE600){防御}|CENTER:BGCOLOR(#BDE6FF):特攻|CENTER:BGCOLOR(#949CAC):&COLOR(#FFE600){特防}|CENTER:BGCOLOR(#BDE6FF):素早|
|ブラックキュレム|CENTER:125|CENTER:170|CENTER:100|CENTER:120|CENTER:90|CENTER:95|
|[[ホワイトキュレム]]|CENTER:125|CENTER:120|CENTER:90|CENTER:170|CENTER:100|CENTER:95|
|[[キュレム]]|CENTER:125|CENTER:130|CENTER:90|CENTER:130|CENTER:90|CENTER:95|
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|&image(646-black.png)|ばつぐん(4倍)|---|
|~|ばつぐん(2倍)|ドラゴン/かくとう/はがね/いわ|
|~|いまひとつ(1/2)|みず/でんき/くさ|
|~|いまひとつ(1/4)|---|
|~|こうかなし|---|
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[[キュレム]]がフォルムチェンジした姿。アタックフォルムデオキシスに次ぐ脅威の攻撃170と合計種族値700が光る。
また、ゼクロムと違いカイオーガのメイン技をいずれも半減or等倍に抑えられ、クロスサンダーで弱点を突ける点は優秀と言える。
しかし例によって物理ドラゴンの時点でまともな技がない。それどころかそもそもドラゴンクローとげきりんしか物理ドラゴン技がない。
物理氷技に至っては専用技のフリーズボルトしかなく、相変わらずじしん、こおりのつぶては覚えない。
そのフリーズボルトはシャドーダイブと違いまもられただけで終わり役に立たず実質物理氷技がないという惨状。
氷技を使いたければ二刀流にするしかない。ドラゴン技で弱点を突けず氷技のみが効く伝説はグラードンとルギアのみなので氷技を捨てるのもアリかもしれない。
[[ホウオウ]]に四倍で入るストーンエッジといわなだれを覚え、カイオーガに有効なクロスサンダーを使える。
また、特攻も120と高いので特殊技を使うのも手。こちらにはまともな氷技があり、教え技のだいちのちからで鋼にも打点がある。
ただしホワイトキュレムに比べ圧倒的に特攻種族値で劣るので、特殊で固めた場合はホワイトの劣化にしかならない。最低でもクロスサンダーは欲しい。
あまりに物理技に恵まれていないので現状ではホワイトキュレムに大きく差をつけられてしまっているとの評価が一般的。
諦めて攻撃170からのスカーフげきりんで突っ込んで運ゲーを仕掛けるのがベストかもしれない。
テラボルテージは効果自体は微妙だが、メッセージ表示型の特性であるため、相手との素早さ関係の把握に使える。
逆にこちらがスカーフを持った場合も一瞬でばれてしまうというデメリットもあるが。
ちなみに実質種族値172のチャーレムの方が攻撃が高いので実際は攻撃に関しては3番手
伝説へのけたぐりとげきりんの火力が同じでとびひざげりに至っては超えているため、実は技の威力込みでも物理火力が一番高い訳ではない
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#contents(fromhere=true)
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*技候補
//技の威力の括弧はタイプ一致の場合の数値を表している
|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):物理技|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):威力|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):命中|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):タイプ|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):備考|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):習得|
|げきりん|120(180)|100|ドラゴン|メインウエポン。方向指定不可だがどちらに当たっても即死級のダメージ|自力|
|ドラゴンクロー|80(120)|100|ドラゴン|メインウエポン。定番技。しかし攻撃95族の一致120技程度の火力|自力|
|クロスサンダー|100|100|でんき|白と違い相性補完としては微妙。カイオーガや金銀伝説対策|フォルムチェンジ|
|いわなだれ|75|90|いわ|ホウオウ狙い。怯みも強い|マシン|
|ストーンエッジ|100|80|いわ|同じくホウオウ狙い。単体への威力はこちらが上|マシン|
|フリーズボルト|140|90|こおり|唯一の氷物理技でパワフルハーブ必須。これを使うぐらいなら特殊氷技でいい|自力|
|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):特殊技|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):威力|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):命中|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):タイプ|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):備考|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):習得|
|ふぶき|120(180)|70|こおり|メインウエポン。ワイドガードに注意|自力|
|りゅうせいぐん|140(210)|90|ドラゴン|メインウエポン|教え|
|だいちのちから|90|100|じめん|相性補完。雨下メタグロス狙い|教え|
|きあいだま|120|70|かくとう|広範囲を狙えるが命中不安|教え|
|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):変化技|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):威力|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):命中|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):タイプ|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):備考|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):習得|
|まもる|-|-|ノーマル|必須技|マシン|
|みがわり|-|-|ノーマル|まもる・交代読みで。まもると併用も可|マシン|
*ステータス調整
**素早さ
素早さに振る90族も少なくないため、素早さは捨てたくない。
準速90族を意識するならひかえめ、最速を意識するならおくびょう。
**攻撃・特殊
攻撃に180と性格補正をかければジュエルorてだすけでHP252振りハバンパルキア確定一発。カイオーガも落ちる
**耐久
HP252特防188振り:特化[[ディアルガ]]のメガネ流星群をハバンで耐え
*持ち物
**ハバンのみ
竜技を耐える
**ヨプのみ
コジョンドやハリテヤマのけたぐりを耐える。
**こだわりスカーフ
素早さをカバー
**竜ジュエル
火力増強。
**パワフルハーブ
どうしても物理氷技が使いたいならほかに手段がない。
*型サンプル
**スカーフ型
特性:テラボルテージ
性格:攻撃か素早さの上がる性格
努力値:攻撃素早さ252/各種調整
持ち物:こだわりスカーフ
確定技:げきりん
選択技:ドラゴンクロー/ふぶき/ストーンエッジ/いわなだれ/クロスサンダー/だいちのちから
まともな技が殆どない上物理主体でないと白の劣化なので取れる選択肢が非常に少ない。
相手の90属を抜けることを生かしたスカーフげきりんは少ない長所を生かせる。
そのままだと威力が足りないのでてだすけは必須。
***タッグ候補
*対策
運任せのげきりんが怖い程度でそれ以外はホワイトに比べれば大したポケモンではない。
しかしてだすけ込みの逆鱗は大抵のポケモンが即死するほどの威力なので常にメタグロス等をちらつかせるのがいいかもしれない。
いかくが刺さればてだすけされたところで結構なポケモンが耐えられるようになる(パルキア確1調整のものでカポエラーが低乱数になる)
*外部リンク
-ポケモン第五世代・対戦考察まとめwiki - &blanklink(キュレム){http://www14.atwiki.jp/bwpokekousatsu/pages/146.html}
-ネタポケまとめwiki - &blanklink(キュレム){http://www36.atwiki.jp/netapoke/pages/1353.html}
*ブラックキュレム
No.646 タイプ:ドラゴン/こおり
特性:テラボルテージ(特性に関係なく相手に技を出せる)
体重:325kg(けたぐり・くさむすびの威力120)
|CENTER:BGCOLOR(#BDE6FF):|CENTER:BGCOLOR(#949CAC):&COLOR(#FFE600){HP}|CENTER:BGCOLOR(#BDE6FF):攻撃|CENTER:BGCOLOR(#949CAC):&COLOR(#FFE600){防御}|CENTER:BGCOLOR(#BDE6FF):特攻|CENTER:BGCOLOR(#949CAC):&COLOR(#FFE600){特防}|CENTER:BGCOLOR(#BDE6FF):素早|
|ブラックキュレム|CENTER:125|CENTER:170|CENTER:100|CENTER:120|CENTER:90|CENTER:95|
|[[ホワイトキュレム]]|CENTER:125|CENTER:120|CENTER:90|CENTER:170|CENTER:100|CENTER:95|
|[[キュレム]]|CENTER:125|CENTER:130|CENTER:90|CENTER:130|CENTER:90|CENTER:95|
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|&image(646-black.png)|ばつぐん(4倍)|---|
|~|ばつぐん(2倍)|ドラゴン/かくとう/はがね/いわ|
|~|いまひとつ(1/2)|みず/でんき/くさ|
|~|いまひとつ(1/4)|---|
|~|こうかなし|---|
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[[キュレム]]がフォルムチェンジした姿。アタックフォルムデオキシスに次ぐ脅威の攻撃170と合計種族値700が光る。
また、ゼクロムと違いカイオーガのメイン技をいずれも半減or等倍に抑えられ、クロスサンダーで弱点を突ける点は優秀と言える。
しかし例によって物理ドラゴンの時点でまともな技がない。それどころかそもそもドラゴンクローとげきりんしか物理ドラゴン技がない。
物理氷技に至っては専用技のフリーズボルトしかなく、相変わらずじしん、こおりのつぶては覚えない。
そのフリーズボルトはシャドーダイブと違いまもられただけで終わり役に立たず実質物理氷技がないという惨状。
氷技を使いたければ二刀流にするしかない。ドラゴン技で弱点を突けず氷技のみが効く伝説はグラードンとルギアのみなので氷技を捨てるのもアリかもしれない。
[[ホウオウ]]に四倍で入るストーンエッジといわなだれを覚え、カイオーガに有効なクロスサンダーを使える。
また、特攻も120と高いので特殊技を使うのも手。こちらにはまともな氷技があり、教え技のだいちのちからで鋼にも打点がある。
ただしホワイトキュレムに比べ圧倒的に特攻種族値で劣るので、特殊で固めた場合はホワイトの劣化にしかならない。最低でもクロスサンダーは欲しい。
あまりに物理技に恵まれていないので現状ではホワイトキュレムに大きく差をつけられてしまっているとの評価が一般的。
諦めて攻撃170からのスカーフげきりんで突っ込んで運ゲーを仕掛けるのがベストかもしれない。
テラボルテージは効果自体は微妙だが、メッセージ表示型の特性であるため、相手との素早さ関係の把握に使える。
逆にこちらがスカーフを持った場合も一瞬でばれてしまうというデメリットもあるが。
ちなみに実質種族値172のチャーレムの方が攻撃が高いので実際は攻撃に関しては3番手
伝説へのけたぐりとげきりんの火力が同じでとびひざげりに至っては超えているため、実は技の威力込みでも物理火力が一番高い訳ではない
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#contents(fromhere=true)
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*技候補
//技の威力の括弧はタイプ一致の場合の数値を表している
|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):物理技|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):威力|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):命中|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):タイプ|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):備考|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):習得|
|げきりん|120(180)|100|ドラゴン|メインウエポン。方向指定不可だがどちらに当たっても即死級のダメージ|自力|
|ドラゴンクロー|80(120)|100|ドラゴン|メインウエポン。定番技。しかし攻撃95族の一致120技程度の火力|自力|
|クロスサンダー|100|100|でんき|白と違い相性補完としては微妙。カイオーガや金銀伝説対策|フォルムチェンジ|
|いわなだれ|75|90|いわ|ホウオウ狙い。怯みも強い|マシン|
|ストーンエッジ|100|80|いわ|同じくホウオウ狙い。単体への威力はこちらが上|マシン|
|フリーズボルト|140|90|こおり|唯一の氷物理技でパワフルハーブ必須。これを使うぐらいなら特殊氷技でいい|自力|
|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):特殊技|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):威力|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):命中|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):タイプ|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):備考|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):習得|
|ふぶき|120(180)|70|こおり|メインウエポン。ワイドガードに注意|自力|
|りゅうせいぐん|140(210)|90|ドラゴン|メインウエポン|教え|
|だいちのちから|90|100|じめん|相性補完。雨下メタグロス狙い|教え|
|きあいだま|120|70|かくとう|広範囲を狙えるが命中不安|教え|
|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):変化技|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):威力|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):命中|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):タイプ|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):備考|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):習得|
|まもる|-|-|ノーマル|必須技|マシン|
|みがわり|-|-|ノーマル|まもる・交代読みで。まもると併用も可|マシン|
*ステータス調整
**素早さ
素早さに振る90族も少なくないため、素早さは捨てたくない。
準速90族を意識するならひかえめ、最速を意識するならおくびょう。
**攻撃・特殊
攻撃に180と性格補正をかければジュエルorてだすけでHP252振りハバンパルキア確定一発。カイオーガも落ちる
**耐久
HP252特防188振り:特化[[ディアルガ]]のメガネ流星群をハバンで耐え
*持ち物
**ハバンのみ
竜技を耐える
**ヨプのみ
コジョンドやハリテヤマのけたぐりを耐える。
**こだわりスカーフ
素早さをカバー
**竜ジュエル
火力増強。
**パワフルハーブ
どうしても物理氷技が使いたいならほかに手段がない。
*型サンプル
**スカーフ型
特性:テラボルテージ
性格:攻撃か素早さの上がる性格
努力値:攻撃素早さ252/各種調整
持ち物:こだわりスカーフ
確定技:げきりん
選択技:ドラゴンクロー/ふぶき/ストーンエッジ/いわなだれ/クロスサンダー/だいちのちから
まともな技が殆どない上物理主体でないと白の劣化なので取れる選択肢が非常に少ない。
相手の90属を抜けることを生かしたスカーフげきりんは少ない長所を生かせる。
そのままだと威力が足りないのでてだすけは必須。
**トリパ型
特性:テラボルテージ
性格:ゆうかん
努力値:HP4 攻撃252 特防252
持ち物:ハバンのみ/くろいてっきゅう/たつじんのおび/ラムのみorキーのみ
確定技:まもる/クロスサンダー
選択物理技:ドラゴンクロー/いわなだれ/なげつける/げきりん
選択特殊技:りゅうせいぐん/ふぶき/だいちのちから
中途半端な素早さなのでいっそのことトリパに組み込んでみる型。
より遅く物理電気技を持つ[[ゼクロム]]とはドラゴン技の火力や一致吹雪で差別化を図る。
○持ち物
・たつじんのおび
火力不足になりがちなサブウェポンの火力を補強。
クロスサンダーで無振り[[カイオーガ]]を確定1発。
ドラゴンクローで無振り[[ゼクロム]]・HP振り[[ホワイトキュレム]]を確定1発。
げきりんでHP振り[[ギラティナ]]確定1発。
いわなだれでHP振り[[ホウオウ]]をダブル補正込み確定1発。
無補正無振りりゅうせいぐんでHP振り[[ゼクロム]]確定1発。
・ハバンのみ
H4D252で[[ディアルガ]]のジュエルりゅうせいぐんまで耐えられる。
[[ホワイトキュレム]]のジュエルりゅうせいぐんを耐えるにはH156D252振りが必要。
・くろいてっきゅう
トリックルーム下での素早さを補う。
鉄球投げで無振り[[ミュウツー]]を確定1発。
・ラムのみorキーのみ
いばると組み合わせる他、やけどの防止など。
***タッグ候補
・[[クレセリア]]
トリックルームの始動やてだすけなどでサポート。電磁波やエスパー技で苦手なドラゴン・格闘に圧力をかける。
[[メタグロス]]がきついので後発に[[グラードン]]を置くなどしてカバーすべし。
*対策
運任せのげきりんが怖い程度でそれ以外はホワイトに比べれば大したポケモンではない。
しかしてだすけ込みの逆鱗は大抵のポケモンが即死するほどの威力なので常にメタグロス等をちらつかせるのがいいかもしれない。
いかくが刺さればてだすけされたところで結構なポケモンが耐えられるようになる(パルキア確1調整のものでカポエラーが低乱数になる)
*外部リンク
-ポケモン第五世代・対戦考察まとめwiki - &blanklink(キュレム){http://www14.atwiki.jp/bwpokekousatsu/pages/146.html}
-ネタポケまとめwiki - &blanklink(キュレム){http://www36.atwiki.jp/netapoke/pages/1353.html}
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