レックウザ
No.384 タイプ:ドラゴン/ひこう 特性:エアロック(天候の影響が無くなる) 体重:206.5Kg(けたぐり・くさむすびの威力120)
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | |
レックウザ | 105 | 150 | 90 | 150 | 90 | 95 |
ばつぐん(4倍) | こおり | |
ばつぐん(2倍) | いわ/ドラゴン | |
いまひとつ(1/2) | ほのお/みず/むし/かくとう | |
いまひとつ(1/4) | くさ | |
こうかなし | じめん |
前作では地区大会決勝進出数が決勝で全敗したルギアにすら劣りGSの2弱扱いされていたポケモン(勿論もう一匹はルギア)
ちなみに使用数はルギアの2に対して貫録の1。ただし優勝回数も1で決勝での勝率は100%というルギアとは真逆のジンクスがある。
ちなみに使用数はルギアの2に対して貫録の1。ただし優勝回数も1で決勝での勝率は100%というルギアとは真逆のジンクスがある。
特性〔エアロック〕で霰や砂塵から自分や味方のタスキを保護したり、
カイオーガのしおふきも耐久の割りにダメージを抑えたり、雨時のメタグロスに炎技を打ち込んだりできる。
しんそくの優先度が+2になり多少使い勝手が良くなった。
それ以外は特に大きな変化はなく、相対的な強さもあまり変わっていない…つまり弱い。
カイオーガのしおふきも耐久の割りにダメージを抑えたり、雨時のメタグロスに炎技を打ち込んだりできる。
しんそくの優先度が+2になり多少使い勝手が良くなった。
それ以外は特に大きな変化はなく、相対的な強さもあまり変わっていない…つまり弱い。
4世代ではグラードンやカイオーガなどより速いが安定して勝てるわけではないし、
すぐ上にはパルキアがいたりで伝説のポケモンの中では軽視されがちで、
受動的な特性もあいまってGSでは終始ルギアと最弱の座を争い続けることになった。
すぐ上にはパルキアがいたりで伝説のポケモンの中では軽視されがちで、
受動的な特性もあいまってGSでは終始ルギアと最弱の座を争い続けることになった。
HP105防御特防90は一般ポケモンに比べれば高いが、伝説としては低めで、
物理耐久特殊耐久ともにワースト2(物理はカイオーガが最下位でパルキアと同値、特殊はグラードンが最下位)
特にこおり技は使用率が非常に高く、ドラゴンも多いので紙耐久のイメージが強く、
実際にタスキ以外では一撃で沈んでしまうケースが非常に多い。
一応エアロックにより3割でふぶきを回避できるが、回避できる倍以上の確率で死ぬので当てにはならない。
そもそも素の耐久が禁伝の割に低いためふぶき以前に臆病ミュウツーのジュエルorメガネサイコブレイク乱数1(31.3%)
ただしエアロック補正が働くため特殊耐久の割にカイオーガのしおふきには強く、無振りでも超低乱数の2発(5%)
また、地震を無効化できる禁止級では最も特攻が高いのでグラードンへもそれなりには出せる
(無振りで攻撃特化グラードンのストーンエッジ最高乱数以外耐え、いわなだれ乱2《86%》)
氷技に関しては無振りユキノオーのこおりのつぶてで確定2発(ダメージ率53~62%)の時点でお察しください。
物理耐久特殊耐久ともにワースト2(物理はカイオーガが最下位でパルキアと同値、特殊はグラードンが最下位)
特にこおり技は使用率が非常に高く、ドラゴンも多いので紙耐久のイメージが強く、
実際にタスキ以外では一撃で沈んでしまうケースが非常に多い。
一応エアロックにより3割でふぶきを回避できるが、回避できる倍以上の確率で死ぬので当てにはならない。
そもそも素の耐久が禁伝の割に低いためふぶき以前に臆病ミュウツーのジュエルorメガネサイコブレイク乱数1(31.3%)
ただしエアロック補正が働くため特殊耐久の割にカイオーガのしおふきには強く、無振りでも超低乱数の2発(5%)
また、地震を無効化できる禁止級では最も特攻が高いのでグラードンへもそれなりには出せる
(無振りで攻撃特化グラードンのストーンエッジ最高乱数以外耐え、いわなだれ乱2《86%》)
氷技に関しては無振りユキノオーのこおりのつぶてで確定2発(ダメージ率53~62%)の時点でお察しください。
攻撃以外の種族値はミュウツーの完全下位互換なので(サイコブレイクのせいで実質攻撃も下位互換だが)
生かせる物理技が欲しかったところなのだが、配信でVジェネレートを習得決定
オーバーヒートでは難しかった特殊耐久調整メタグロスを1発で倒しやすくなった。
生かせる物理技が欲しかったところなのだが、配信でVジェネレートを習得決定
オーバーヒートでは難しかった特殊耐久調整メタグロスを1発で倒しやすくなった。
BW2でホワイトキュレムが登場。こいつは強ポケであり、同速ゲーができるのは利点なのだが、
如何せんレックウザの能力値は攻撃以外そのホワイトキュレムの下位互換になっており、
さらにホワイトキュレムの登場によりふぶきゲーが悪化しており一撃で倒される機会がさらに増えた。
如何せんレックウザの能力値は攻撃以外そのホワイトキュレムの下位互換になっており、
さらにホワイトキュレムの登場によりふぶきゲーが悪化しており一撃で倒される機会がさらに増えた。
結局第5世代の伝説戦でもさっぱりで、せっかくのVジェネレート習得も爆発弱体化によりメタグロスが減ってしまうという向かい風。
そもそも伝説相手にはほのお技の通りがとてつもなく悪く誰の弱点もつけない上に6種に半減以下にされる有様で、
しかも、こいつの使いにくさは上記のようにパルキアに負ける素早さと弱点の多さに起因する部分も大きく、
確かにVジェネレート配信個体で強化はされたものの、これによって躍進という事にはならず、
ホワイトキュレムにも確実に先手がとれるわけでもないこいつの評価はクリスマスカップでも上がることはなかった。
弱いと言われるイッシュ勢(ホワイトキュレム以外)と同格程度と言われることが多く、
HGSSから今に至るまで一貫して伝説最弱クラスの扱いを受け続けている。
そもそも伝説相手にはほのお技の通りがとてつもなく悪く誰の弱点もつけない上に6種に半減以下にされる有様で、
しかも、こいつの使いにくさは上記のようにパルキアに負ける素早さと弱点の多さに起因する部分も大きく、
確かにVジェネレート配信個体で強化はされたものの、これによって躍進という事にはならず、
ホワイトキュレムにも確実に先手がとれるわけでもないこいつの評価はクリスマスカップでも上がることはなかった。
弱いと言われるイッシュ勢(ホワイトキュレム以外)と同格程度と言われることが多く、
HGSSから今に至るまで一貫して伝説最弱クラスの扱いを受け続けている。
型サンプル
基本型
性格:せっかちorむじゃき
努力値:特攻252 素早さ252
持ち物:きあいのタスキ/ハバンのみ/ヤチェのみ/いのちのたま
確定技:りゅうせいぐん/しんそく/まもる
選択技:だいもんじorかえんほうしゃ/りゅうのはどう/エアスラッシュ/いわなだれ など
努力値:特攻252 素早さ252
持ち物:きあいのタスキ/ハバンのみ/ヤチェのみ/いのちのたま
確定技:りゅうせいぐん/しんそく/まもる
選択技:だいもんじorかえんほうしゃ/りゅうのはどう/エアスラッシュ/いわなだれ など
味方のタスキを守ることができるので、ハバンを使うことが多くなるかもしれない。
舞型
性格:ようき
努力値:攻撃252 素早さ252
持ち物:きあいのタスキ
確定技:つるぎのまいorりゅうのまい/まもる
選択技:しんそく/げきりんorドラゴンクロー/いわなだれ/じしん など
努力値:攻撃252 素早さ252
持ち物:きあいのタスキ
確定技:つるぎのまいorりゅうのまい/まもる
選択技:しんそく/げきりんorドラゴンクロー/いわなだれ/じしん など
タッグ候補
ヌケニン
砂嵐や霰のダメージから襷を守る
砂嵐や霰のダメージから襷を守る
対策
やはりレックウザを抜けて、弱点も突けるハバンパルキアが適任か。りゅうせいぐん→しんそくを耐えられるように調整しておくとなお安心。
冷凍ビーム持ちのカイオーガも良い。元の特防が高いのでりゅうせいぐんも普通に耐える。ふぶきだと命中率が心配。
タスキ率がまずまず高いので、ねこだましを初手に当てておくと安心。
逆にタスキでないならば、伝説環境では超メジャータイプである竜、氷技で即死してくれるので大したポケモンではない。
そもそもが伝説の中ではかなり対処しやすいポケモンなので、他の伝説に対応できるならば大抵は対処できている。
冷凍ビーム持ちのカイオーガも良い。元の特防が高いのでりゅうせいぐんも普通に耐える。ふぶきだと命中率が心配。
タスキ率がまずまず高いので、ねこだましを初手に当てておくと安心。
逆にタスキでないならば、伝説環境では超メジャータイプである竜、氷技で即死してくれるので大したポケモンではない。
そもそもが伝説の中ではかなり対処しやすいポケモンなので、他の伝説に対応できるならば大抵は対処できている。
外部リンク
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