夜宵

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<p class="auto"><strong>夜宵</strong>(やよい)<br /> 【黒い巻貝】</p> <p class="auto">性別:女<br /> 年齢:22歳だが、大抵は秘密にされる。「女子に年を訊くとは、失礼な奴よのう」<br /><br /> 髪:黄土色に近い金髪。団子(ひとつ)にしており、位置は耳上だったり耳下だったりするがサイドが多い。<br /> 赤い紐、もしくはとても長い赤い帯状の布で結っている。</p> <p class="auto">目:左目が赤で右目が緑のオッドアイ。つり目。右目の下に黒子がある。<br /> 舞う時は右目が草色に淡く光る。<br /><br /> 服装:上はスリットの入った藍色の着物。袖や裾にシンプルな赤い刺繍と白い水玉模様がある。<br /> 下は丈のごく短い黄緑色の袴。その見た目はもはやプリーツミニスカートに近い。左腰部に黒い紐飾りがある。<br /> 膝上まであるハイソックス足袋と赤い下駄を履いている。</p> <p class="auto">装備:桜色の勾玉が飾られた首飾りを身に付けている。<br /> またハリセンを隠し持っている。<br /><br /> 武器:緑色の扇<br /><br /> 技:<br /> 地舞…森、平原、湿地、岩山などに地形を変える(という幻を見せる)。自然がない場所では「葉舞」などの技が使えないため最初にこれを舞う。<br /><br /> 草舞…草を急速に成長させ、相手の足をとる。</p> <p class="auto">蔦舞…「草舞」の強力版。相手を拘束する。<br /><br /> 葉舞…風がなく、また揺らさずとも木々を大量に落葉させ、相手の目をくらませる。</p> <p class="auto">刃舞…「葉舞」の強力版。落とす葉を刃のような鋭さにする。<br /><br /> 樹舞…その場にある木々を倒す。<br /><br /> 震舞…地震を起こす。<br /><br /> 割舞…地割れを起こす。<br /><br /> 山舞…実際に地形を変化させ、小さな山(丘)を作る。敵から身を守る為などに使用。<br /> ただし体力の消耗が激しい。<br /><br /> 能力:かつて行ったことのある場所に瞬間的に移動する(させる)ことが出来る。<br /> 遠ければ遠いほど、また移動させる人数が多ければ多いほど体力の消耗が激しい。</p> <p class="auto">性格:<br /> 基本的には落ち着いてはいるが気高い(決して高慢なわけではない)。雅で風流なものと自然を好む。<br /> 品のないことを言う者はハリセンで引っ叩き、気に入らないことがあると「必殺・卓袱台返し」をする。(例:洋食を無理やり食べさせようとする)<br /> 少し我侭で、融通の利かないところもある。果断な性格。また、たまに茶目っ気のあるところも見せる。</p> <p class="auto"> とにかく日本が大好きで、和食しか食べず、和服しか着ず、畳ではないと落ち着かない。日本に誇りを持っており、馬鹿にされると激怒する。<br /> 日本舞踊が得意で、舞わせれば天下一品。人はその姿に、狐のようなしなやかさや孔雀のような麗しさを見るという。</p> <p class="auto">外国語が苦手かと思いきや、必要とあらば発音よくスラスラと複数の言語を喋り、また理解する。 </p> <p class="auto">口調:古めかしい日本語を話す。ただし似非。<br /> 特殊な読みをする言葉(例:てふてふ→ちょうちょう)などをそのまま(例:てふてふ)読んでしまうことがある。<br /> 比較的漢字の使用が多く、また詩的な表現をすることがままある。<br /> 例…「美しき月よの。…そう思わんかえ?優麗たる姫君がやって来たと、古人が想像するも道理じゃ」<br /> 「桜が散るを悲しと思うか?ふふ…そなたも未だ未だじゃな」<br /> 「…それ程までに言ふのであらば、仕方無い。特別に、舞を見せて進ぜやうぞ」<br /> 「わらわにかやうな物を食べさせる気か!?」</p> <p class="auto">一人称:わらわ<br class="auto" /> 二人称:おぬし、そなた、そち、汝、○○<br class="auto" /> 三人称:あやつ、そやつ</p> <p class="auto">その他設定:<br /> 本名はユイ・フォールという異国人。<br /> かつて数多の国々を旅していたが、東洋に浮かぶ島国、日本をいたく気に入り、そのまま住み着いた。<br /> 今では日本人よりも日本人らしい。<br /><br /> また、実は右目は「大地のたま」と呼ばれる、大地の精が宿った神秘の珠。<br /> 扇は物心ついたときから持っていた。<br /><font color="#FFFFFF">実は八つの尾を持つ狐と虹の輝きを放つ孔雀との子。</font><br /> 過去設定:<br class="auto" /> かつて異国に住んでいた。両親は知らない。<br /> その時はソバカスとふたつの長い三つ編みを持つ、今では考えられないほどおっとりとして夢見がちな少女だった。</p> <p class="auto">ある日、(幻聴かどうかは分からないが)予言めいた言葉を聴き、また「理想の場所」を求めて、世界中を旅することになる。<br />  </p>
<p class="auto"><strong>夜宵</strong>(やよい)<br /> 【黒い巻貝】</p> <p class="auto">性別:女<br /> 年齢:22歳だが、大抵は秘密にされる。「女子に年を訊くとは、失礼な奴よのう」<br /><br /> 髪:黄土色に近い金髪。団子(ひとつ)にしており、位置は耳上だったり耳下だったりするがサイドが多い。<br /> 赤い紐、もしくはとても長い赤い帯状の布で結っている。</p> <p class="auto">目:左目が赤で右目が緑のオッドアイ。つり目。右目の下に黒子がある。<br /> 舞う時は右目が草色に淡く光る。<br /><br /> 服装:上はスリットの入った藍色の着物。袖や裾にシンプルな赤い刺繍と白い水玉模様がある。<br /> 下は丈のごく短い黄緑色の袴。その見た目はもはやプリーツミニスカートに近い。左腰部に黒い紐飾りがある。<br /> 膝上まであるハイソックス足袋と赤い下駄を履いている。</p> <p class="auto">装備:桜色の勾玉が飾られた首飾りを身に付けている。<br /> またハリセンを隠し持っている。<br /><br /> 武器:緑色の扇<br /><br /> 技:<br /> 地舞…森、平原、湿地、岩山などに地形を変える(という幻を見せる)。自然がない場所では「葉舞」などの技が使えないため最初にこれを舞う。<br /><br /> 草舞…草を急速に成長させ、相手の足をとる。</p> <p class="auto">蔦舞…「草舞」の強力版。相手を拘束する。<br /><br /> 葉舞…風がなく、また揺らさずとも木々を大量に落葉させ、相手の目をくらませる。</p> <p class="auto">刃舞…「葉舞」の強力版。落とす葉を刃のような鋭さにする。<br /><br /> 樹舞…その場にある木々を倒す。<br /><br /> 震舞…地震を起こす。<br /><br /> 割舞…地割れを起こす。<br /><br /> 山舞…実際に地形を変化させ、小さな山(丘)を作る。敵から身を守る為などに使用。<br /> ただし力の消耗が激しい。<br /><br /> 能力:かつて行ったことのある場所に瞬間的に移動する(させる)ことが出来る。<br /> 遠ければ遠いほど、また移動させる人数が多ければ多いほど力の消耗が激しい。</p> <p class="auto">性格:<br /> 基本的には落ち着いてはいるが気高い(決して高慢なわけではない)。雅で風流なものと自然を好む。<br /> 品のないことを言う者はハリセンで引っ叩き、気に入らないことがあると「必殺・卓袱台返し」をする。(例:洋食を無理やり食べさせようとする)<br /> 少し我侭で、融通の利かないところもある。果断な性格。また、たまに茶目っ気のあるところも見せる。</p> <p class="auto"> とにかく日本が大好きで、和食しか食べず、和服しか着ず、畳ではないと落ち着かない。日本に誇りを持っており、馬鹿にされると激怒する。<br /> 日本舞踊が得意で、舞わせれば天下一品。人はその姿に、狐のようなしなやかさや孔雀のような麗しさを見るという。</p> <p class="auto">外国語が苦手かと思いきや、必要とあらば発音よくスラスラと複数の言語を喋り、また理解する。 </p> <p class="auto">口調:古めかしい日本語を話す。ただし似非。<br /> 特殊な読みをする言葉(例:てふてふ→ちょうちょう)などをそのまま(例:てふてふ)読んでしまうことがある。<br /> 比較的漢字の使用が多く、また詩的な表現をすることがままある。<br /> 例…「美しき月よの。…そう思わんかえ?優麗たる姫君がやって来たと、古人が想像するも道理じゃ」<br /> 「桜が散るを悲しと思うか?ふふ…そなたも未だ未だじゃな」<br /> 「…それ程までに言ふのであらば、仕方無い。特別に、舞を見せて進ぜやうぞ」<br /> 「わらわにかやうな物を食べさせる気か!?」</p> <p class="auto">一人称:わらわ<br class="auto" /> 二人称:おぬし、そなた、そち、汝、○○<br class="auto" /> 三人称:あやつ、そやつ</p> <p class="auto">その他設定:<br /> 本名はユイ・フォールという異国人。<br /> かつて数多の国々を旅していたが、東洋に浮かぶ島国、日本をいたく気に入り、そのまま住み着いた。<br /> 今では日本人よりも日本人らしい。<br /><br /> また、実は右目は「大地のたま」と呼ばれる、大地の精が宿った神秘の珠。<br /> 扇は物心ついたときから持っていた。<br /><font color="#FFFFFF">実は八つの尾を持つ狐と虹の輝きを放つ孔雀との子。</font><br /> 過去設定:<br class="auto" /> かつて異国に住んでいた。両親は知らない。<br /> その時はソバカスとふたつの長い三つ編みを持つ、今では考えられないほどおっとりとして夢見がちな少女だった。</p> <p class="auto">ある日、(幻聴かどうかは分からないが)予言めいた言葉を聴き、また「理想の場所」を求めて、世界中を旅することになる。<br />  </p>

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