スター

スター・ピッチ/巫 瑞星(かんなぎ みずほ) 
【藍色イッカクフェレル】

性別:女
年齢:24歳

髪:藍色。軽くウェーブがかかっており、腰下ほどまである。前髪の分け目は向かって右より。
夏はハーフアップにしている。

目:青色

服装:全身藍色~青色づくめ。
上は青が強めのタートルネックの長袖服で、下は長スカート。長さは足首くらいまで。靴はローヒール。
たまに頭に腰or首ぐらいまでの黒いベールを被ってたり、灰色or茶色の毛糸ケープを付けていたりする。
また、戦闘時は稀に全身漆黒の長袖タートルネック+長ズボン、ブーツを着用。

装飾:黄色の月の形をした白い羽付きのガラスのネックレス。普段は服の中に隠していたりしていなかったりする。触ろうとすると笑顔で遠回し?に拒否する。それでも聞かないと(笑顔で)額に銃を突きつけられる。
また、額には中央に武器となる紅い宝石の埋め込まれた黄色い十字架のアクセサリーを付けている(ヘッドティカ)。
 

武器:その時の気分や状況によって変わる(物自体はほとんど同じ)。
憎悪感無…中央に紅い宝石が埋め込まれた黄色い十字架。使用方法はただひたすら心の中で祈ることのみ。
憎悪感有…巨大化した上と同じ十字架(紅い宝石の真ん中の部分が赤黒くなる)を逆さに持って剣のようにして使う。さらに巨大化させて十字架に人を縛り付けておくことも可能。
また、あまり使わないが拳銃を二丁ほど所持している。狙撃の腕はなかなかのもの。

技(憎悪感無のときの十字架):
技は詠唱なしでただ普通に祈るだけで発動するが、威力は低い。しかし祈るだけなのでどんな技が出るのか敵も味方もわからない。
詠唱あり(+技名/そんなに長くはない)だと若干隙が出来てしまう+どんな技が出るか想像がついてしまう為避けることも可能になるが威力は高くなる。

「雪舞想幻」…辺りに雪を降らせると共に幻覚を見せる。
詠唱…「神は舞雪と共に幻想をお見せになられるでしょう」

「星憐架」…空から高熱を持つ星の欠片を大量に降らせ、相手を攻撃する。
詠唱…「神は天空から可憐なる星の欠片を落とされるでしょう」

「星麗華」…空から高熱を持つ巨大な星の破片を降らせ、相手を攻撃する。
詠唱…「神は天空から麗しき星の破片を落とされるでしょう」

「雪積蒙硬」…対象一人に集中的に雪を降らせ、膝下まで雪を積もらせることによって動きを止めることができる。
詠唱…「神は貴方が動く事をお許しになられないでしょう」

「白無」…辺り一面に大雪を降らせ、全てを真っ白に染めると同時に複数の対象の動きを鈍くさせる。
詠唱…「神は全てを穢れなき無の純白に染めて下さるでしょう」

「雪結玉」…対象一人に集中的に大雪を降らせ、対象を全身雪だらけ…即ち雪だるま状態にする。
詠唱…「神は貴方の身体を雪へと変化されるでしょう」

「輝煌星」…召喚した星の欠片が瞬間的にとても強い光を放つことによって、数十秒程度の目くらましになったり、相手に立ち眩みや眩暈をさせることが可能になる。
詠唱…「神は輝く星々により貴方方の視界を奪われるでしょう」

「星壁」…星の欠片がひとつに集まり、強力な防壁と化する。
詠唱…「神は我らをお護り下さるでしょう」

「雪のなみだ」…空から雪の精が舞い降り、外傷を癒す。
詠唱…「雪の化身は貴方の傷を癒してくださる事でしょう」

「星のうた」…空から星の天使が舞い降り、軽い心の傷を癒す。
詠唱…「神の使いは貴方の心の傷を癒してくださる事でしょう」
 

性格:真面目で誠実、何事にも忠実な人。本(主に聖書の類)も好きなためメロディとは気が合うらしい。
基本的には温和な性格で優しい。お嬢様らしい気品を常に漂わせている。
そして、とにかく絶賛パール溺愛中。パールを買(飼)うともれなくスターがついてきます。
パールの為なら本気(と書いてマジと読む)で命を捨てたって構わないらしい。
パールを泣かせればスターに殺される、というアクア家の諺?もあるぐらい。つまりまとめると、「普段は優しいけどキレるとマジで怖いお姉様」。
ちなみに職業は有能なシスター。神の言葉が聞けたり、たまに憑依される事すらあるらしい。
 

口調:お嬢様言葉。「~ですわ」「~ですの」など。そのためたまに高圧的に感じる事があるが、悪気があっての事ではない。
しかし、パールの事となると人が変わったかのように凶悪化する。
例…「あら、その本…とても面白そうですわね。私にも読ませていただけませんこと?」
「くすくす、面白い方ですわね。」
(キレ)「…今、パール様に何をしようとしたか、と聞いておるのです。…さっさと答えろ糞餓鬼がッ!!」
「…パール様を泣かせたのは貴方ですわね?……お死になさい」

一人称:私(わたくし)(達)
二人称:○○さんor様(達)、貴方or貴女(達)
三人称:あの方or人(達)

その他設定:
アクアの従姉妹。…多分。

過去設定:
元殺し屋(今とは違い無感情かつ残虐だった)。…だが、ミスをして逆に命を奪われ…そうになったところでその国の女王(パールの母親)に助けてもらう。
その後、何故か国の騎士団員にさせられ、やがてはその国の王女(パール)の世話役になる。
8年前の命の恩人であるパールの母親の死の間際の「娘(パール)をよろしくね」という言葉を今でも、多分これからも忠実にずっと守り続けている。…が、パール溺愛なのはその言葉のせいだけじゃないはず。
ネックレスはパールの母親から譲り受けたもの。

声のイメージ:雪野五月さん(ひぐらしのなく頃に:園崎詩音)

最終更新:2012年11月23日 04:28
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