通称:ライン/來(らい)
性別:♂
年齢:16歳
髪:下のほうは青いが、上に近づくにつれて薄くなる。長さは肩につかないぐらい。
目:綺麗な光色(黄色)。少しつり目。
服装:上は水色のタンクトップに、下は黄色の半ズボン。後ろのほうから水色の布の裾を二つに括ったような感じのものが出ている。靴は青の足首上ぐらいまでのブーツ。
装飾:右腰あたりに青+水色のガラス玉の付いた輪っか、首には青+水色の丸い大きな宝石が付いたネックレスをつけている。その他にも左腕や右足などに装飾品を付けている。
武器:首のネックレス。使用方法は宝石を握りしめて強く念じる。また、レインのピンチ時だと技の威力・人数などが倍になる。
技:
・敵の数だけ海賊の亡霊が現れ、敵を襲う。
・イルカを最大2匹召喚する事が出来る。騎乗可能。
・何処からともなく津波が現れ、仲間を護る防壁となったり、敵を飲み込んだりする。
・大量の海水や魚達が現れ、対象を中心にして渦を巻かせることによって対象を護ることが出来る。しかし自分を含め、多くても2、3人程度しか護ることは出来ない。
・ヒトデ、貝殻、ウニが現れ、それを投げつけることが出来る。
ヒトデは数が多いが攻撃力は弱い。
貝殻はヒトデより数は少ないが攻撃力は強い。
ウニは貝殻より数は少ないが攻撃力は凄まじい。
・最大5匹の海蛇を召喚し、敵の手足に巻きつかせて敵の動きを止めさせたり、毒で殺したりする。
・海賊達の秘宝である、水や炎や風や大地、ダイヤモンドでさえ切り裂くと云われている幻のカットラスを召喚する。
何でも斬れるという事以外はただのカットラスと同様なので、勿論遠距離戦には向かない上に召喚すると物凄く力が消耗される。
・海龍が現れ、その口から大量の水を放つ。
・瞬時に辺りを浜辺の砂、もしくは海水で一杯にし、相手の動きを鈍くさせる。
・大小様々な魚が現れ、敵を取り囲む。
性格:無表情でちょこっと無口で無感情。何事にも興味なし。
…が、双子の姉であるレインの事となると話は別になる、ドが付くほどのシスコン。むしろ軽くヘンタイ
好きなものはレイン。嫌いなものは姉を泣かすor傷つけるor嫌う者と姉と自分を双子として見てくれない人とイベントやお祭りごと。
イベント嫌いなのは人混みが苦手…というのもあるが、何より「姉の目を惹くものだから」。姉が自分のことを見てくれないのが何よりイヤ。サンタクロースは彼の永遠のライバルだったりする。
ちなみに勉強も運動神経も抜群だが、料理と歌だけは壊滅的。
本当は寂しがり屋。
口調:ほとんどタメ。思った事は(恥ずかしいこと以外/レインには普通に言いますが)はきはきと言う。誰にでも聞き取りやすい声。素っ気なくかつ淡々と言い放つ。
むやみに「?」を使うことは無く、また、感情的になることはあまり無いので「!」は滅多に使わない。…が、やっぱりレインの事となると別。
語尾は「~だよ」「~だね」「~かな」など。
例…「は。何それ。何がしたいの」
「さっさと消えてくれないかな。姉さんの目が穢れるから」
口調例などはこちらをご参照くださいませ。
一人称:僕
二人称:○○(さん)、君
三人称:あの人、あいつ
アクア家の者の呼び方…
全員呼び捨て。
その他設定:
双子。
首に付けているネックレスの青い宝石は、通称「水のたま(玉、魂、霊)」と呼ばれるもの。水の精が宿りし神秘のたま。
過去設定:特に書くようなことは起きていない。んだけど実はレインは全く覚えていないし、ラインもほんの僅かにしか覚えていないが、実はクモリがまだ生きていた頃に作られた光のたま・水のたま実験用人造人間だったりする。
…が、特に生活に差し支えはない。