一般的なFPSやTPSでは基本的な部分が4割、応用や豆知識、センスが関わってくる部分が6割程なのに対してCFOでは前者が6割程を占めています

つまり
 センスによる上達の早さに差はあれど、時間とやる気があれば誰でも一定以上のレベルには達せる
と言えますし
 "最低限覚える、考えられる、出来るようになるべき事"が多いのである意味敷居が高い
とも言えます

実際その基本6割がしっかりしている人は残りの4割がほぼ埋まっていなくても相手にしていてやり難いですし
例えば基本3割応用3割と言う人はその埋まっていない基本3割の部分をつつけば簡単に落とせてしまいます

しかしその基本6割が本当の意味で完璧な人なんて滅多にいないので5割ぐらいのラインを目指せば良いと思います
自分もたまに状況判断が甘かったりでギリギリ5割あるかどうかってぐらいです

かと言って応用の部分に全く手をつけないと、相手によっては
1on1~4や擬似1onの状況を打開できる可能性が0になったりとそれはそれで困る
要はバランスって話ですが最終的に基本5割応用2割ぐらいまでいけばかなり戦えると思います
最終更新:2011年01月26日 20:21