振り向き格闘について

よくおまけ、お守り程度に考えられがちな振り向き格闘ですが
振り向きが無ければ死んでいた、勝てていなかったと言う場面や試合は少なくありません

振り向きの"判断"としているのは、操作だけ出来ても何の意味も無いからです
格闘1on1でなら振り向きを使えると言うのも実践ではあまり役に立ちません

主に使う場面は

・SA相殺後
・敵が来るのは分かっているがブーストに余裕が無い
・敵が来るのは分かっているがブースト差で捕まるのが分かっている
・ブーストに余裕はあるが格闘の出の速さで勝っていると判断した時
・死角から距離を詰められて見てから回避が不可能だと判断した時

SA相殺後は判断する必要も無くとにかく振る癖をつければ良いので重要なのは下四つです

初めは少しでも使いどころかな?と思えば振ってしまいましょう とにかく振りまくります
そうやって何百回と振っているうちにここは振り所でここはそうじゃない と言う使い分けが理解出来てきます
最初から"振り向きを使う場面は~~で~~な時"なんて考えながらやっていても中々身に付きません

ただし何度も一緒にプレイしている人からは振り向きを読まれてしまい
途中で引き返されて引き撃ちされる場合もあるのでそこだけは注意が必要です
最終更新:2011年01月27日 07:52