白と黒の世界の歴史

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歴史名よみがな: しろとくろのせかいのれきし 概要: 零世紀:まだ白のゼウスと黒のヤマラージャが共存していた時代。 このときの星の色を知るものはいない。 良き部分と悪い部分が重なってそれなりに平和を気付いていた。 人々もゼウスとヤマラージャを讃えて暮らしていた。 神戦争時代:ゼウスとヤマラージャの戦争。 世界を壊し悪だけで染めんとすヤマラージャと それを阻止して、また共に平和を築いていこうとするゼウス その二つは世界中の人々を巻き込んだ。 人を道具のように扱うものと、守るもの その二つは結果相打ちになり、粒子となってバラバラとなった ====================== 『第一世界』 ゼウス(正) ヤマラージャ(邪)が共に世界を動かしていた世界。 世界は正と邪が釣り合う世界になっていた。 悪しき者には罰を 良きものには褒美を 罰するヤマラージャと人を救うゼウスは協力し共存していた。 『戦争』 罰するのに飽きたヤマラージャは悪しきものを作ることにした。 やがてそれは徐々に強まり、最終的にヤマラージャはゼウスを殺し世界を支配しようとした。 ゼウスは己の身と民を守るために戦ったとされている。 多くの神の力を持つゼウスとヤマラージャはその力を使い果たし、やがて相打ちとなる。神の集合体であった二人は、バラバラになり、神の力は世界中に広まってしまった。 このとき世界(おそらく球体の惑星)はゼウスの『白』ヤマラージャの『黒』にわかれることになる。 『第二世界』 人々は神がいなくなって何を信じたらよいかわからなくなり、今度は人間同士で戦争を繰り返すことになる(この時代は戦争は珍しいものではなかったので、上記のように特記してわける必要はない)。 やがて、神の力([[神粒子]])を使う『[[神士]]』が現れ、その力を戦争に使うようになる。 『第二戦争』 第二世界の最期に、ある『神士』の集団が『正神士』と名乗るようになる。神の力を悪しきことに使うべきではないと主張する者達。 しかしその他の神士はそれを無視して戦争や殺戮を繰り返すようになる。これらを正神士と区別できるように『邪神士』と名づける。 これらの二つは対立し、また大きな戦争がはじまってしまう(しかし戦死者は少ない)。 結果『正神士』は勝ち、ここで一時、『神士』の力は封印されることになる。 『第三世界』 人々は白の世界と黒の世界にわかれ、平和に暮らすようになった(それでも本当に平和なのは白だけであり、黒のほうはまだ『邪神士』の力が残っている)。 しかし大半の神士は力を封印し、神のいない世界をうけいれるようになっていた。 『モンド』 同時期、黒の世界のあるピラミッド(おそらく第二世界の時に建てられたもの)に盗賊が侵入。そこで神秘的なダイヤモンドを発見する。しかしそれを外の仲間に知らせた盗賊はそのまま行方不明になった。 そのダイヤモンドはヤマラージャの源とも言える『邪』からできており、やがて黒の世界を支配するようになる。そして白の世界を侵食しようとした。 『第三世界の終わり~第四世界(現在)』 ここで力を封印していた正神士が復活。モンドと、モンドが率いた邪神士との戦争がはじまる。この時ばかりは多くの戦死者を出した。 長くにわたる戦争の末に、モンドは封印されることになる。この時封印したのが光の神の力を使う『新之 刃』である。 しかしその後神の力は封印されることはなくなった。これはいつまた邪神士が反乱を起こすかわからないためである。 それでも人々はめったにその力をつかわず、たまに反乱を 抑える程度につかっていた。 『モンドの復活』 第四世界が数百年以上続いたある日、潰されたピラミッドの奥底から、多くの邪を吸収したモンドが復活した。 モンドは前よりも格段に力を得ており、世界中の邪神士を集め、正神士の滅亡、世界の崩壊と再生を目論む。
歴史名よみがな: しろとくろのせかいのれきし 概要: 零世紀:まだ白のゼウスと黒のヤマラージャが共存していた時代。 このときの星の色を知るものはいない。 良き部分と悪い部分が重なってそれなりに平和を気付いていた。 人々もゼウスとヤマラージャを讃えて暮らしていた。 神戦争時代:ゼウスとヤマラージャの戦争。 世界を壊し悪だけで染めんとすヤマラージャと それを阻止して、また共に平和を築いていこうとするゼウス その二つは世界中の人々を巻き込んだ。 人を道具のように扱うものと、守るもの その二つは結果相打ちになり、粒子となってバラバラとなった ====================== 『第一世界』 ゼウス(正) ヤマラージャ(邪)が共に世界を動かしていた世界。 世界は正と邪が釣り合う世界になっていた。 悪しき者には罰を 良きものには褒美を 罰するヤマラージャと人を救うゼウスは協力し共存していた。 『戦争』 罰するのに飽きたヤマラージャは悪しきものを作ることにした。 やがてそれは徐々に強まり、最終的にヤマラージャはゼウスを殺し世界を支配しようとした。 ゼウスは己の身と民を守るために戦ったとされている。 多くの神の力を持つゼウスとヤマラージャはその力を使い果たし、やがて相打ちとなる。神の集合体であった二人は、バラバラになり、神の力は世界中に広まってしまった。 このとき世界(おそらく球体の惑星)はゼウスの『白』ヤマラージャの『黒』にわかれることになる。 『第二世界』 人々は神がいなくなって何を信じたらよいかわからなくなり、今度は人間同士で戦争を繰り返すことになる(この時代は戦争は珍しいものではなかったので、上記のように特記してわける必要はない)。 やがて、神の力([[神粒子]])を使う『[[神士]]』が現れ、その力を戦争に使うようになる。 『第二戦争』 第二世界の最期に、ある『神士』の集団が『正神士』と名乗るようになる。神の力を悪しきことに使うべきではないと主張する者達。 しかしその他の神士はそれを無視して戦争や殺戮を繰り返すようになる。これらを正神士と区別できるように『邪神士』と名づける。 これらの二つは対立し、また大きな戦争がはじまってしまう(しかし戦死者は少ない)。 結果『正神士』は勝ち、ここで一時、『神士』の力は封印されることになる。 『第三世界』 人々は白の世界と黒の世界にわかれ、平和に暮らすようになった(それでも本当に平和なのは白だけであり、黒のほうはまだ『邪神士』の力が残っている)。 しかし大半の神士は力を封印し、神のいない世界をうけいれるようになっていた。 『モンド』 同時期、黒の世界のあるピラミッド(おそらく第二世界の時に建てられたもの)に盗賊が侵入。そこで神秘的なダイヤモンドを発見する。しかしそれを外の仲間に知らせた盗賊はそのまま行方不明になった。 そのダイヤモンドはヤマラージャの源とも言える『邪』からできており、やがて黒の世界を支配するようになる。そして白の世界を侵食しようとした。 『第三世界の終わり~第四世界(現在)』 ここで力を封印していた正神士が復活。モンドと、モンドが率いた邪神士との戦争がはじまる。この時ばかりは多くの戦死者を出した。 長くにわたる戦争の末に、モンドは封印されることになる。この時封印したのが光の神の力を使う『新之 刃』である。 しかしその後神の力は封印されることはなくなった。これはいつまた邪神士が反乱を起こすかわからないためである。 それでも人々はめったにその力をつかわず、たまに反乱を抑える程度につかっていた。 『モンドの復活』 第四世界が数百年以上続いたある日、潰されたピラミッドの奥底から、多くの邪を吸収したモンドが復活した。 モンドは前よりも格段に力を得ており、世界中の邪神士を集め、正神士の滅亡、世界の崩壊と再生を目論む。

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