ヨナタン=パーシュ

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ヨナタン=パーシュ」(2011/06/09 (木) 16:39:30) の最新版変更点

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・ヨナタンさん。弱点はナンバー2がいいって言ってるくせに自分の組織に執着する所。  初期のシーボルトファッカーは彼の操る巨大蛇戦車って考えた……けど没になったッ  蛇がどうこうは皆さんに任せる(何 「……おっと。オイラがそんな間違いを犯すと思ったか?」 ●ヨナタン=パーシュ[Jonathan=Persh] ・炭鉱の町では宿の主を装っているが、正体は補助魔法を得意とする魔術師。  ・実際の年齢は50代後半だが  金脈の魔力を利用している影響で、外見と身体能力は20代ほどに若返っている。  豊富な魔術知識と若者のバイタリティの組み合わせは強力だが、筋肉量は普通の魔術師並み。 ・一見気のいいお調子者だが本性は狡猾で利己的。  かつて犯罪組織にいた事もあってユエよりか色々と上手。だが、理想の悪を気取っているフシもある。 ・普段の一人称は「オイラ」。飄々とした自分に酔い、他者を見下す性格の現れ。  本当の一人称は「俺」。 「オイラに〝野心〟だとか〝自己顕示欲〟だとかそんな感情は微塵もなかった……  だから華々しいトップは誰かに任せ自分は長く安定した人生を送りたかった  だがオイラのそんなささやかな思いをあの男は簡単にブチ壊した  オイラが苦労の末作り上げた〝安定した人生〟への階段はいともたやすくヘシ折れた……!  バルデス=シーボルトッ!!あの男に平穏な死は与えん!  俺直々に出向き惨たらしい死を送ってやるッッ!!!」 ・35年前にユニバース王国を騒がせたある犯罪組織のトップ2。  実際はヨナタンがリーダーに指示を送り、実質組織を率いているも同然だった。  だが、大きな仕事の直前、後にジ・アースの局長となるバルデス=シーボルトに組織を潰され、生き残ったヨナタンは傷を負いながら異世界に逃げ込む。  プライドをズタズタにされた事で、それ以来バルデスに強い恨みを持つようになる。 ・その後、犯罪組織時代に聞いた〝呪いの宝石〟の在り処を探し、  わずかな手がかりを頼りに十年近くを金脈探しに費やす。  その中で、ユニバース王国にはなかった使い魔の高度な使役術を学ぶ。  術を使うには濃い魔力を秘めた宝石が必要だったのだ。 ・金脈を見つけた後、ユエと共に炭鉱の町に住み着き、  そこでバルデスへの復讐、新組織設立のための準備を始める。  「呪いの宝石」を訪ね歩く者は多くいたため、彼らを街におびき寄せ、  ユエを利用し、彼らを金脈の糧として行った。  自分は金脈を使った魔術の研究を進め、ついに体内に使い魔を住まわせる事に成功する。  だが、金脈の魔力で若返っているとは言え、その頃にはヨナタンはすでに歳を取りすぎていた。 ・現在、街は不穏な噂により寂れ、訪れる者はわずかとなった。  それでも、金脈の魔力は一際輝き、その下で眠るかつての冒険者達は既に100を越えていた。  ヨナタンは金脈に毒された兵隊達を従う術を身に付け、近い内にユニバース王国へ乗り込む気でいた。  だが、それには金脈に心酔するユエの存在が邪魔だった。  そこでヨナタンは最後に冒険者をおびき寄せ、彼らにユエを始末させようとするが…… ・ヨナタンは防御魔法を自分にかけ、金脈の狂気に当てられる事を抑えていたつもりだったが、  金脈を己の魔術に組み込み、更に長い間研究を続けた。  そうする中で彼もまた、ユエと同じくルビーに毒され、離れられなくなっていたのかもしれない。 *** ・港町〝リル〟出身。  異世界からやって来た魔術師の下で修行し、幻影魔術を習得する。  師匠の下を発った後は、身に付けた魔術を独自の物に組み立ててゆく。 ・ヨナタンは本名。宿主でいる時の名前は「ヘルマン=ハーカー」。 ・趣味はネットサーフィン。ユニバース王国の現状把握もそれでやってた。 *** テンプレに落とし込んだ設定。 ①名前:ヨナタン=パーシュ ②性別:男 ③実年齢:50代(金脈の影響で20代にまで若返っている) ④出身:ユニバース王国の北東に位置する港町〝リル〟 ⑤特徴:小柄、三白眼、ゆったりした服装 ⑥身長:159cm ⑦体重:44kg ⑧必殺技:シーボルトファッカー ⑨耐性:幻影、闇、光 ⑩弱点:精神力が並外れに高い相手 ⑪口癖:「やー」 ⑫一人称:オイラ(普段)、俺(素) ⑬好な物:味噌汁 ⑭嫌な物:海苔系 ⑮人間関係: ユエ→共犯者、手駒(彼の理解者を装っている) バルデス→強い恨み ⑯戦法:魔術(サポート系と幻影系が中心。攻撃には使えないが、軽い火の魔術も) ⑰武器;普通に凶器も使う。灯油と火とか。 ⑱種族:人間 ⑲好きな音楽:ダンス、60年代ロック ★ヨナタンのスキル一覧 ・「ネオ・リバース」 回復技。ヨナタンは下級~上級まで自在。 ・「幻影」 自分の分身をその場に残す。 それ以外にも敵や物などの幻影を作り、動揺を誘う。 ・「プロテクト」 防御力を上げ、打撃攻撃のダメージを半減させる。 ・「ALSO」 数年前に発明された新魔術。即席の呪文生成術で、短い呪文の組み合わせで独自の呪文を生み出す。 使い魔を封じたくさびに呪文を込め、放つ事で様々な効果を使える。 対象のステータス補正、バリア系のスキルの打ち消しなどは大抵これ。 ヨナタンが使うのは中級~バリア打消しに特化している。 呪文が間違っていたり、効力が弱いとくさびが自分に跳ね返ってくる。 ・「サイレントマグマ」 ビー球ほどの小さい火の玉を放つ。 威力はわずかだが、当たると体内に高熱を感じる。 微熱からマグマが沸騰するような熱さまで、ヨナタンが任意で操作可能。 ・「吊るされた男の鎖」 魔術でくさびを生み出し放つ。 くさびの落ちた場所にはそこを中心に魔法陣が生まれ、 範囲内に触れた者をくさびに繋がれた鎖で拘束する。鎖はゴムのような弾力性があり、少し伸び縮みする。 効果は移動範囲が限られる程度だが、くさびは強固でなかなか外れない。 動きを封じる目的よりも、自分か仲間に使って命綱代わりにする用途が多い。 ・「ラヴァーズエコー」 事前に地面に印を敷いておき、印を踏んだ相手の周囲に球状のバリアを展開させる。 バリアは対象の動きに合わせてついて行くが、 バリアを武器で壊そうとしたり、中で魔法などを唱えると、 攻撃、魔法の種類問わず対象に跳ね返ってくる。 外からは一方的に対象を攻撃できる。「吊るされた男の鎖」と合わせると強力。 印の敷き方は、敷きたい場所の上で2秒ほど呪文を唱えればいい。 ・「カルネンリウス香」 薬草を魔術師秘伝の方法で潰し、配合、術をかけた薬を炎で熱して香りを広げる。 香りを嗅ぐと、負傷した者は傷口がどんどん開いてゆく感覚を覚える。 ・「ゼクトバティウス香」 カルネンリウス香とは反対に、香りを嗅ぐと傷口の痛みを感じなくなる。 身体機能が上下する事はない。 ・「シーボルトファッカー」 バルデス=シーボルトに復讐するために編み出した唯一の攻撃技。 自身の血管で飼っている超小型の使い魔を相手の体内に流し込み、任意の場所で爆発させる。 使い方は自分の血を相手の体、あるいは体内の器官に触れさせる事。 使い魔一匹の爆発の威力はダイナマイト一個分程。 だが、脳や心臓などの急所で爆発させれば対人戦では十分な致命傷となり得る恐ろしい技。 ヨナタンは相手側に送り込んだ使い魔と通信ができ、使い魔の数、現在地などが分かる。 無数の使い魔を体内に忍び込ませ、更に通信などの高度な使役魔術の併用は、代償にヨナタンの生命を少しずつ削ってゆく。 ヨナタンがまだ命を保っていられるのは、金脈の魔力で20代レベルの生命力を維持しているためである。
・ヨナタンさん。弱点はナンバー2がいいって言ってるくせに自分の組織に執着する所。  初期のシーボルトファッカーは彼の操る巨大蛇戦車って考えた……けど没になったッ  蛇がどうこうは皆さんに任せる(何 「……おっと。オイラがそんな間違いを犯すと思ったか?」 ●ヨナタン=パーシュ[Jonathan=Persh] ・炭鉱の町では宿の主を装っているが、正体は補助魔法を得意とする魔術師。  ・実際の年齢は50代後半だが  金脈の魔力を利用している影響で、外見と身体能力は20代ほどに若返っている。  豊富な魔術知識と若者のバイタリティの組み合わせは強力だが、筋肉量は普通の魔術師並み。 ・一見気のいいお調子者だが本性は狡猾で利己的。  かつて犯罪組織にいた事もあってユエよりか色々と上手。だが、理想の悪を気取っているフシもある。 ・普段の一人称は「オイラ」。飄々とした自分に酔い、他者を見下す性格の現れ。  本当の一人称は「俺」。 「オイラに〝野心〟だとか〝自己顕示欲〟だとかそんな感情は微塵もなかった……  だから華々しいトップは誰かに任せ自分は長く安定した人生を送りたかった  だがオイラのそんなささやかな思いをあの男は簡単にブチ壊した  オイラが苦労の末作り上げた〝安定した人生〟への階段はいともたやすくヘシ折れた……!  バルデス=シーボルトッ!!あの男に平穏な死は与えん!  俺直々に出向き惨たらしい死を送ってやるッッ!!!」 ・35年前にユニバース王国を騒がせたある犯罪組織のトップ2。  実際はヨナタンがリーダーに指示を送り、実質組織を率いているも同然だった。  だが、大きな仕事の直前、後にジ・アースの局長となるバルデス=シーボルトに組織を潰され、生き残ったヨナタンは傷を負いながら異世界に逃げ込む。  プライドをズタズタにされた事で、それ以来バルデスに強い恨みを持つようになる。 ・その後、犯罪組織時代に聞いた〝呪いの宝石〟の在り処を探し、  わずかな手がかりを頼りに十年近くを金脈探しに費やす。  その中で、ユニバース王国にはなかった使い魔の高度な使役術を学ぶ。  術を使うには濃い魔力を秘めた宝石が必要だったのだ。 ・金脈を見つけた後、ユエと共に炭鉱の町に住み着き、  そこでバルデスへの復讐、新組織設立のための準備を始める。  「呪いの宝石」を訪ね歩く者は多くいたため、彼らを街におびき寄せ、  ユエを利用し、彼らを金脈の糧として行った。  自分は金脈を使った魔術の研究を進め、ついに体内に使い魔を住まわせる事に成功する。  だが、金脈の魔力で若返っているとは言え、その頃にはヨナタンはすでに歳を取りすぎていた。 ・現在、街は不穏な噂により寂れ、訪れる者はわずかとなった。  それでも、金脈の魔力は一際輝き、その下で眠るかつての冒険者達は既に100を越えていた。  ヨナタンは金脈に毒された兵隊達を従う術を身に付け、近い内にユニバース王国へ乗り込む気でいた。  だが、それには金脈に心酔するユエの存在が邪魔だった。  そこでヨナタンは最後に冒険者をおびき寄せ、彼らにユエを始末させようとするが…… ・ヨナタンは防御魔法を自分にかけ、金脈の狂気に当てられる事を抑えていたつもりだったが、  金脈を己の魔術に組み込み、更に長い間研究を続けた。  そうする中で彼もまた、ユエと同じくルビーに毒され、離れられなくなっていたのかもしれない。 *** ・港町〝リル〟出身。  異世界からやって来た魔術師の下で修行し、幻影魔術を習得する。  師匠の下を発った後は、身に付けた魔術を独自の物に組み立ててゆく。 ・ヨナタンは本名。宿主でいる時の名前は「ヘルマン=ハーカー」。 ・趣味はネットサーフィン。ユニバース王国の現状把握もそれでやってた。 *** テンプレに落とし込んだ設定。 ①名前:ヨナタン=パーシュ ②性別:男 ③実年齢:50代(金脈の影響で20代にまで若返っている) ④出身:ユニバース王国の北東に位置する港町〝リル〟 ⑤特徴:小柄、三白眼、ゆったりした服装 ⑥身長:159cm ⑦体重:44kg ⑧必殺技:シーボルトファッカー ⑨耐性:幻影、闇、光 ⑩弱点:精神力が並外れに高い相手 ⑪口癖:「やー」 ⑫一人称:オイラ(普段)、俺(素) ⑬好な物:味噌汁 ⑭嫌な物:海苔系 ⑮人間関係: ユエ→共犯者、手駒(彼の理解者を装っている) バルデス→強い恨み ⑯戦法:魔術(サポート系と幻影系が中心。攻撃には使えないが、軽い火の魔術も) ⑰武器;普通に凶器も使う。灯油と火とか。 ⑱種族:人間 ⑲好きな音楽:ダンス、60年代ロック ★ヨナタンのスキル一覧 ・「ネオ・リバース」 回復技。ヨナタンは下級~上級まで自在。 ・「幻影」 自分の分身をその場に残す。 それ以外にも敵や物などの幻影を作り、動揺を誘う。 ・「プロテクト」 防御力を上げ、打撃攻撃のダメージを半減させる。 ・「SWORD」 数年前に発明された新魔術。即席の呪文生成術で、短い呪文の組み合わせで独自の呪文を生み出す。 使い魔を封じたくさびに呪文を込め、放つ事で様々な効果を使える。 対象のステータス補正、バリア系のスキルの打ち消しなどは大抵これ。 ヨナタンが使うのは中級~バリア打消しに特化している。 呪文が間違っていたり、効力が弱いとくさびが自分に跳ね返ってくる。 ・「サイレントマグマ」 ビー球ほどの小さい火の玉を放つ。 威力はわずかだが、当たると体内に高熱を感じる。 微熱からマグマが沸騰するような熱さまで、ヨナタンが任意で操作可能。 ・「吊るされた男の鎖」 魔術でくさびを生み出し放つ。 くさびの落ちた場所にはそこを中心に魔法陣が生まれ、 範囲内に触れた者をくさびに繋がれた鎖で拘束する。鎖はゴムのような弾力性があり、少し伸び縮みする。 効果は移動範囲が限られる程度だが、くさびは強固でなかなか外れない。 動きを封じる目的よりも、自分か仲間に使って命綱代わりにする用途が多い。 ・「ラヴァーズエコー」 事前に地面に印を敷いておき、印を踏んだ相手の周囲に球状のバリアを展開させる。 バリアは対象の動きに合わせてついて行くが、 バリアを武器で壊そうとしたり、中で魔法などを唱えると、 攻撃、魔法の種類問わず対象に跳ね返ってくる。 外からは一方的に対象を攻撃できる。「吊るされた男の鎖」と合わせると強力。 印の敷き方は、敷きたい場所の上で2秒ほど呪文を唱えればいい。 ・「カルネンリウス香」 薬草を魔術師秘伝の方法で潰し、配合、術をかけた薬を炎で熱して香りを広げる。 香りを嗅ぐと、負傷した者は傷口がどんどん開いてゆく感覚を覚える。 ・「ゼクトバティウス香」 カルネンリウス香とは反対に、香りを嗅ぐと傷口の痛みを感じなくなる。 身体機能が上下する事はない。 ・「シーボルトファッカー」 バルデス=シーボルトに復讐するために編み出した唯一の攻撃技。 自身の血管で飼っている超小型の使い魔を相手の体内に流し込み、任意の場所で爆発させる。 使い方は自分の血を相手の体、あるいは体内の器官に触れさせる事。 使い魔一匹の爆発の威力はダイナマイト一個分程。 だが、脳や心臓などの急所で爆発させれば対人戦では十分な致命傷となり得る恐ろしい技。 ヨナタンは相手側に送り込んだ使い魔と通信ができ、使い魔の数、現在地などが分かる。 無数の使い魔を体内に忍び込ませ、更に通信などの高度な使役魔術の併用は、代償にヨナタンの生命を少しずつ削ってゆく。 ヨナタンがまだ命を保っていられるのは、金脈の魔力で20代レベルの生命力を維持しているためである。

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