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「”0(チャラ)”ンポランな未来」(2012/01/22 (日) 22:06:36) の最新版変更点
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**”0(チャラ)”ンポランな未来 ◆1yqnHVqBO6
――理想はいらない。決して信じない。
天野雪輝はそう思う。
傍らに歩くウマゴンを強く意識しながら。
陽が上り、時刻は既に朝を過ぎ。
A-6はもう禁止エリアになっている。
あの時、遊園地にいた仮面の男と雛苺が
どうなったのかはわからない。
仮面の男は名前を知らないから死んでいたのかもしれないが
雛苺はまず生きているだろう。
移動を始めた時は
未来日記が再会を予知するかと思ったがそれもない。
あれだけ大きな火があがったのだ。
他の参加者が集まりかねない
遊園地からはもう離れたのかもしれない。
ウマゴンを見捨てて。
雪輝達がとった進路は途中で敵に足止めされても
安心して対応することができるB-7 を経由してB-6にある橋へと至るもの。
一直線に東を通らなかったのは地図に記載されている
真東にある大学から来る参加者と会わないようにするため。
ウマゴンは雛苺を探そうと主張するかと思ったが
そんなことはなく。
素直に雪輝の提案に従った。
少しだけうなだれながらも歩くその姿は
友を守れなかった無力感によるものなのか。
それともこうして雪輝と行くことへの抵抗がまだあるのか。
雪輝には判断できない。
――僕は全てを諦めてみせる。
B-6についた雪輝達の前にあるのは巨大な像、女神像。
タイルが敷き詰められた広い場所にぽつんと設置された
それは決してみすぼらしくはなく。
見る者の心をたしかに動かす強烈な何かを持っていた。
雪輝の未来日記の一番の利点は
所有者が傍観者で在り続けるのなら、かなりの生存率が見込めること。
そして一番の欠点は傍観者の性質であるが故に
周りのあらゆる事象を無差別に予知していくが
持ち主である雪輝の未来を予知してはくれない。
観測者以下の傍観者で在り続けることがどこまでできるかが
この未来日記の鍵。
ずいぶんと他者に阿る未来日記だと雪輝は改めて自嘲する。
それを踏まえて
雪輝は自分の方針について改めて考えを巡らせる。
雪輝がすべきことは他者への深入りを可能なかぎり避けて
傍観者としての立場を維持すること。
それと同時に最後の数名になるまで生き残っても
確実に相手を殺せる武力を確保すること。
その点、ウマゴンはある意味で理想的な利用対象と言える。
ガッシュを死に追いやったわだかまりを捨てきることはできないが
同時にガッシュが守ろうとした雪輝を見捨てようともしない。
近くなりすぎない適度な距離を保ちつつも背後から殺せる化物。
雪輝はただ参加者と表面だけ関わって
確実に誰にもバレずに殺せるとき以外は
情報の伝達者として動けばいい。
ウマゴンという善なる存在を介してならば、
無力な市民に向けられる無条件の信頼と
強者による顔のない者が享受できるくらいの
庇護を得ることができるはず。
軋轢を産みだし、扇動する必要は今のところない。
万が一、それが知られたなら参加者の雪輝への認識が変わってしまう。
雪輝が無力な傍観者から銃を持つ殺人者へと変わってしまう。
そこまで手札を切るのはもっと生き残りが減ってからでいい。
言葉の通じないウマゴンから雪輝の行いが漏れることはないだろうし、
雛苺も遊園地での事をどこまで正しく認識できていたのかは怪しい。
少なくともガッシュへの殺意を見ぬいたのはウマゴンだけ、
そしてウマゴンは今、雪輝といる。
雛苺から見た雪輝は由乃を止めようとしたが
諦め、殺そうとした少年がせいぜいと言ったところ。
まだ、取り繕うことはできる範囲だろう。
雛苺。
ローゼンメイデン第六ドール。
別の殺しあい、アリスゲームの参加者にして敗退者。
殺しあい。
それに臨むに際の雪輝の危惧。
それは外部勢力の介入。
望む殺し合いを中断されたことで
異世界の神、主催者が
このバトル・ロワイアルへの制裁が行うこと。
それは避けたい。
アリスゲームの主催者、“お父様”。
あらゆる世界を渡り歩く力を持っているのだろう存在。
それを聞いて真っ先に連想したのは時空王デウス。
デウスが“お父様”であったとしてもある程度のつじつまは合う。
未来日記所有者は狭い地域に集まるよう
因果律を操作したとデウスは言っていた。
アリスゲームもまた、雛苺が死亡した時代の戦いでは
初めて全てのドールが同じ時間軸に集まり、
狭い地域の中に集まっていた。
偶然とは思えない。
“お父様”もまた因果律を操作できると見ていいだろう。
『次期時空王を決める戦い』を開く際に
デウスはこれまで幾つもの闘いを戯れに開いてきたと言っていた。
もしも二つの殺し合いが同じ存在に開かれたのなら危惧は一つ減ることにはなる。
デウスの寿命はもう尽きかけていた。
彼が異世界に干渉することは不可能だろう。
必然、このバトル・ロワイアルが外部から壊される危険性は減る。
デウスが“お父様”だとしたら更に減る。
楽観視はできないが、死者の蘇生ができる殺しあいから
死者が蘇らない殺しあいに帰される要因は減るに越したことはない。
殺しあいの穴は恐らくこのゲームにもあるだろうと雪輝は考える。
例えばガッシュとウマゴンが参加していた『魔界の王を決める戦い』。
百人の魔物同士の殺しあい。
恐らくは途方もなく長い間、繰り返されたのだろうソレ。
イレギュラーはあった。
石版の魔物。
前の戦いの敗退者。
敗退してはいても彼らは王が執行する最大の権限、
魔界の命の剪定から逃れるという大きすぎる利点もあった。
たった一人の魔物の力がそれを為した。
伝統と秩序ある殺しあいも些細なことで例外を産みだすのだ。
外部介入と同じくらいに雪輝が恐れるのは
このゲームの穴がゲームの破壊を目論む者達に知られること。
ゲームが壊された後、
ガッシュ達のように死者が生き返る殺しあいに戻るのなら良いが
雪輝達の殺し合いはそうではない。
参加者の立場であってもゲームが破壊される欠陥だけは
隠匿しておきたい。
隠匿するにはまず、何がこのゲームの欠陥かを見極める必要がある。
情報が欲しい。
全てが幸せになる結末を迎えるために
中断されることなくみんなを殺すことができるようになる情報が。
思考をある程度に纏めあげ。
雪輝は女神像を見上げた。
その像の顔を眼にして、雪輝は顔を歪める。
眉間に深い皺をよせて、唇を噛みしめる。
一筋の血が、雪輝の破けた唇から零れる。
女神像の顔、その表情。
それは雪輝が一度も見たことがない
穏やかで安らかなもの。
口元を微笑で彩る母性の現れのようなその表情。
「ゆ……の……!?」
予想もできない物を眼にした雪輝は驚愕の声を漏らす。
女神像、それはたしかに雪輝が見殺しにしたばかりの
我妻由乃の姿をしていた。
――何だコレ?
混乱した頭で雪輝は考える。
何故こんなところに由乃の像がある。
何故、由乃が女神像のモデルに選ばれる。
由乃は。何を隠していた?
「女神……?」
我妻由乃にこれほど似つかわしくない言葉はないだろう。
ないはずだと雪輝は強く自身に言い聞かせる。
それとも、雪輝の知らない一面が由乃にあったのか。
「行こう、ウマゴン」
生理的な強い不快感。
それに抗いきれなくなった雪輝は隣に立つウマゴンにそう声をかける。
ガッシュの死に少なからず関わっている由乃の姿をした女神像だ。
ウマゴンとしても見ていて良い気分はしないだろう。
雪輝がそう思っていたのとは反対にウマゴンは女神像へと近寄り、
親しげに鳴く。
「ウマゴン?」
ウマゴンの行動に疑問を持った雪輝は
ウマゴンの近くにより膝を曲げて
彼と同じ頭の高さにする。
ウマゴンの前にあるのは一つの文章。
それを解読するのに一瞬、間があいたのは
その文が異世界語で書かれていたせいではなく。
「鏡文字か」
反転された一つ一つの文字で構成されたセンテンス。
台座に刻まれたそれはこう書かれてあった。
~~常闇の鏡と闇の宝玉~~
~~血を捧げた果てにそれはあり~~
――僕が求めるのはバカみたいな夢、幻じゃない。
ただ間違った方へ進んでしまった現実を“0”にしたいだけ。
そうだ。僕の道に王が受けるような喝采はいらない。
…………祝福もいらない。
【B-6・女神様の像前/一日目/午前】
【天野雪輝@未来日記】
[状態]:健康、心の力の消費(中)
[装備]:無差別日記@未来日記、、ガッシュのマント@金色のガッシュ・ベル、投げナイフ(14/15)@未来日記、IMIウージー(27/32)
[道具]:基本支給品 ×2、IMIウージーマガジン(2)
[思考・状況]
基本行動方針:優勝して全てを元通りにする?
1:ウマゴンを利用して、他の参加者に取り入る。
2:情報を集める。そしてゲームの破壊に繋がるようなものは隠す。
3:東の橋を渡る。
[備考]
※参戦時期はDiary46.5終了以降からの参戦です。
※雪輝は自分の中の矛盾に気づいていません。
※雪輝は女神像の外見を由乃であると認識しました。
他の参加者もそうであるかは不明です。
【シュナイダー@金色のガッシュ!!】
[状態]:心の力の消費(小)、右目失明、
[装備]:なし
[道具]:魔本@金色のガッシュ!!、基本支給品、マキビシ@バジリスク~甲賀忍法帖~、煙草@現実
[思考・状況]
基本行動方針:ガッシュの思いを継ぐ。仲間と共に主催を撃破して清磨たちのいる所へ帰る
1:雪輝と同行する。
[備考]
※第一放送をしっかりと聞いていません。ガッシュが死んだことだけは理解しましたが、他はどの程度聞いていたかはわかりません。
※右目の後遺症については不明。洗浄し、消毒液をかけた程度の処置しかしていません。
|[[レボリューション(続)]]|投下順|[[All You Need]]|
|[[レボリューション(続)]]|時系列順|[[All You Need]]|
|[[君に触れて未来が変わる]]|天野雪輝|[[]]|
|~|シュナイダー|[[]]|
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**”0(チャラ)”ンポランな未来 ◆1yqnHVqBO6
――理想はいらない。決して信じない。
天野雪輝はそう思う。
傍らに歩くウマゴンを強く意識しながら。
陽が上り、時刻は既に朝を過ぎ。
A-6はもう禁止エリアになっている。
あの時、遊園地にいた仮面の男と雛苺が
どうなったのかはわからない。
仮面の男は名前を知らないから死んでいたのかもしれないが
雛苺はまず生きているだろう。
移動を始めた時は
未来日記が再会を予知するかと思ったがそれもない。
あれだけ大きな火があがったのだ。
他の参加者が集まりかねない
遊園地からはもう離れたのかもしれない。
ウマゴンを見捨てて。
雪輝達がとった進路は途中で敵に足止めされても
安心して対応することができるB-7 を経由してB-6にある橋へと至るもの。
一直線に東を通らなかったのは地図に記載されている
真東にある大学から来る参加者と会わないようにするため。
ウマゴンは雛苺を探そうと主張するかと思ったが
そんなことはなく。
素直に雪輝の提案に従った。
少しだけうなだれながらも歩くその姿は
友を守れなかった無力感によるものなのか。
それともこうして雪輝と行くことへの抵抗がまだあるのか。
雪輝には判断できない。
――僕は全てを諦めてみせる。
B-6についた雪輝達の前にあるのは巨大な像、女神像。
タイルが敷き詰められた広い場所にぽつんと設置された
それは決してみすぼらしくはなく。
見る者の心をたしかに動かす強烈な何かを持っていた。
雪輝の未来日記の一番の利点は
所有者が傍観者で在り続けるのなら、かなりの生存率が見込めること。
そして一番の欠点は傍観者の性質であるが故に
周りのあらゆる事象を無差別に予知していくが
持ち主である雪輝の未来を予知してはくれないこと。
観測者以下の傍観者で在り続けることがどこまでできるかが
この未来日記の鍵。
ずいぶんと他者に阿る未来日記だと雪輝は改めて自嘲する。
それを踏まえて
雪輝は自分の方針について改めて考えを巡らせる。
雪輝がすべきことは他者への深入りを可能なかぎり避けて
傍観者としての立場を維持すること。
それと同時に最後の数名になるまで生き残っても
確実に相手を殺せる武力を確保すること。
その点、ウマゴンはある意味で理想的な利用対象と言える。
ガッシュを死に追いやったわだかまりを捨てきることはできないが
同時にガッシュが守ろうとした雪輝を見捨てようともしない。
近くなりすぎない適度な距離を保ちつつも背後から殺せる化物。
雪輝はただ参加者と表面だけ関わって
確実に誰にもバレずに殺せるとき以外は
情報の伝達者として動けばいい。
ウマゴンという善なる存在を介してならば、
無力な市民に向けられる無条件の信頼と
強者による顔のない者が享受できるくらいの
庇護を得ることができるはず。
軋轢を産みだし、扇動する必要は今のところない。
万が一、それが知られたなら参加者の雪輝への認識が変わってしまう。
雪輝が無力な傍観者から銃を持つ殺人者へと変わってしまう。
そこまで手札を切るのはもっと生き残りが減ってからでいい。
言葉の通じないウマゴンから雪輝の行いが漏れることはないだろうし、
雛苺も遊園地での事をどこまで正しく認識できていたのかは怪しい。
少なくともガッシュへの殺意を見ぬいたのはウマゴンだけ、
そしてウマゴンは今、雪輝といる。
雛苺から見た雪輝は由乃を止めようとしたが
諦め、殺そうとした少年がせいぜいと言ったところ。
まだ、取り繕うことはできる範囲だろう。
雛苺。
ローゼンメイデン第六ドール。
別の殺しあい、アリスゲームの参加者にして敗退者。
殺しあい。
それに臨むに際の雪輝の危惧。
それは外部勢力の介入。
望む殺し合いを中断されたことで
異世界の神、主催者が
このバトル・ロワイアルへの制裁が行うこと。
それは避けたい。
アリスゲームの主催者、“お父様”。
あらゆる世界を渡り歩く力を持っているのだろう存在。
それを聞いて真っ先に連想したのは時空王デウス。
デウスが“お父様”であったとしてもある程度のつじつまは合う。
未来日記所有者は狭い地域に集まるよう
因果律を操作したとデウスは言っていた。
アリスゲームもまた、雛苺が死亡した時代の戦いでは
初めて全てのドールが同じ時間軸に集まり、
狭い地域の中に集まっていた。
偶然とは思えない。
“お父様”もまた因果律を操作できると見ていいだろう。
『次期時空王を決める戦い』を開く際に
デウスはこれまで幾つもの闘いを戯れに開いてきたと言っていた。
もしも二つの殺し合いが同じ存在に開かれたのなら危惧は一つ減ることにはなる。
デウスの寿命はもう尽きかけていた。
彼が異世界に干渉することは不可能だろう。
必然、このバトル・ロワイアルが外部から壊される危険性は減る。
デウスが“お父様”だとしたら更に減る。
楽観視はできないが、死者の蘇生ができる殺しあいから
死者が蘇らない殺しあいに帰される要因は減るに越したことはない。
殺しあいの穴は恐らくこのゲームにもあるだろうと雪輝は考える。
例えばガッシュとウマゴンが参加していた『魔界の王を決める戦い』。
百人の魔物同士の殺しあい。
恐らくは途方もなく長い間、繰り返されたのだろうソレ。
イレギュラーはあった。
石版の魔物。
前の戦いの敗退者。
敗退してはいても彼らは王が執行する最大の権限、
魔界の命の剪定から逃れるという大きすぎる利点もあった。
たった一人の魔物の力がそれを為した。
伝統と秩序ある殺しあいも些細なことで例外を産みだすのだ。
外部介入と同じくらいに雪輝が恐れるのは
このゲームの穴がゲームの破壊を目論む者達に知られること。
ゲームが壊された後、
ガッシュ達のように死者が生き返る殺しあいに戻るのなら良いが
雪輝達の殺し合いはそうではない。
参加者の立場であってもゲームが破壊される欠陥だけは
隠匿しておきたい。
隠匿するにはまず、何がこのゲームの欠陥かを見極める必要がある。
情報が欲しい。
全てが幸せになる結末を迎えるために
中断されることなくみんなを殺すことができるようになる情報が。
思考をある程度に纏めあげ。
雪輝は女神像を見上げた。
その像の顔を眼にして、雪輝は顔を歪める。
眉間に深い皺をよせて、唇を噛みしめる。
一筋の血が、雪輝の破けた唇から零れる。
女神像の顔、その表情。
それは雪輝が一度も見たことがない
穏やかで安らかなもの。
口元を微笑で彩る母性の現れのようなその表情。
「ゆ……の……!?」
予想もできない物を眼にした雪輝は驚愕の声を漏らす。
女神像、それはたしかに雪輝が見殺しにしたばかりの
我妻由乃の姿をしていた。
――何だコレ?
混乱した頭で雪輝は考える。
何故こんなところに由乃の像がある。
何故、由乃が女神像のモデルに選ばれる。
由乃は。何を隠していた?
「女神……?」
我妻由乃にこれほど似つかわしくない言葉はないだろう。
ないはずだと雪輝は強く自身に言い聞かせる。
それとも、雪輝の知らない一面が由乃にあったのか。
「行こう、ウマゴン」
生理的な強い不快感。
それに抗いきれなくなった雪輝は隣に立つウマゴンにそう声をかける。
ガッシュの死に少なからず関わっている由乃の姿をした女神像だ。
ウマゴンとしても見ていて良い気分はしないだろう。
雪輝がそう思っていたのとは反対にウマゴンは女神像へと近寄り、
親しげに鳴く。
「ウマゴン?」
ウマゴンの行動に疑問を持った雪輝は
ウマゴンの近くにより膝を曲げて
彼と同じ頭の高さにする。
ウマゴンの前にあるのは一つの文章。
それを解読するのに一瞬、間があいたのは
その文が異世界語で書かれていたせいではなく。
「鏡文字か」
反転された一つ一つの文字で構成されたセンテンス。
台座に刻まれたそれはこう書かれてあった。
~~常闇の鏡と闇の宝玉~~
~~血を捧げた果てにそれはあり~~
――僕が求めるのはバカみたいな夢、幻じゃない。
ただ間違った方へ進んでしまった現実を“0”にしたいだけ。
そうだ。僕の道に王が受けるような喝采はいらない。
…………祝福もいらない。
【B-6・女神様の像前/一日目/午前】
【天野雪輝@未来日記】
[状態]:健康、心の力の消費(中)
[装備]:無差別日記@未来日記、、ガッシュのマント@金色のガッシュ・ベル、投げナイフ(14/15)@未来日記、IMIウージー(27/32)
[道具]:基本支給品 ×2、IMIウージーマガジン(2)
[思考・状況]
基本行動方針:優勝して全てを元通りにする?
1:ウマゴンを利用して、他の参加者に取り入る。
2:情報を集める。そしてゲームの破壊に繋がるようなものは隠す。
3:東の橋を渡る。
[備考]
※参戦時期はDiary46.5終了以降からの参戦です。
※雪輝は自分の中の矛盾に気づいていません。
※雪輝は女神像の外見を由乃であると認識しました。
他の参加者もそうであるかは不明です。
【シュナイダー@金色のガッシュ!!】
[状態]:心の力の消費(小)、右目失明、
[装備]:なし
[道具]:魔本@金色のガッシュ!!、基本支給品、マキビシ@バジリスク~甲賀忍法帖~、煙草@現実
[思考・状況]
基本行動方針:ガッシュの思いを継ぐ。仲間と共に主催を撃破して清磨たちのいる所へ帰る
1:雪輝と同行する。
[備考]
※第一放送をしっかりと聞いていません。ガッシュが死んだことだけは理解しましたが、他はどの程度聞いていたかはわかりません。
※右目の後遺症については不明。洗浄し、消毒液をかけた程度の処置しかしていません。
|[[レボリューション(続)]]|投下順|[[All You Need]]|
|[[レボリューション(続)]]|時系列順|[[All You Need]]|
|[[君に触れて未来が変わる]]|天野雪輝|[[鏡を見ながら人を殺そう]]|
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