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白色のキャンチョメ!! ◆CFbjQX2oDg



ここはA-4 甲賀弾正屋敷である。甲賀卍谷衆頭領、甲賀弾正の屋敷の一室である。
囲炉裏の前に座り込んでいる少年がいた。

「プログラムの途中で別のプログラム……? さっきまで一緒にいた筈の琴弾は……桐山はどうなったんだ?」

少年の名前は杉村弘樹。香川県城岩町立城岩中学3年B組所属。
不幸にも彼のクラスが戦闘実験第六十八番プログラムに任命され、修学旅行に向かう途中のバスの中で拉致されて最後の一人になるまで殺し合いを強いられる羽目になった。
クラスメイトが脅え、戸惑い、狂乱していく中、彼は会いたい人のために会場を奔走した。
友人である七原達と一時的に出会い、プログラムからの脱出の話を持ちかけられたが、それよりも優先してまで探し出したい人物がいた。彼の片思いの相手である琴弾加代子である。

そして彼はその思いが通じ出会うことができた。

殺し合いの最中だというのに、彼はとても暖かい時間を過ごしていた。
クラスの不良達のリーダー、桐山和雄が杉村と琴弾を襲撃にきた。
琴弾を守るため、彼の前に立ったところで――意識が途切れている。

次に気付いた時には、あの個室にいたのだ。そして説明される。また殺し合いの舞台に最初からスタートしろと。

「とりあえず、名簿を確認しよう」
先ほどまで自分がいたクラスメイト達との殺し合いより人数が明らかに多い。
一目見ただけでカタカナ表記の名前が多く、外国人との戦闘実験なのか? もともと俺達が強いられているプログラムは軍の演習シミュレーションだと聞いたことがある。
だとすると……参加者が一定数に達した時点で実験が次の段階に進み、外国人相手の演習でもするっていうのか?
俺のクラスメイトは

『桐山和雄』
琴弾と俺を襲撃してきたあいつ。もし、俺が意識を失ったあとに琴弾に手を出していたら、俺はこいつを――

『相馬光子』
千草を殺した女だ。こいつも信用ならない。きっとこいつは、この殺し合いでも積極的に殺して回るだろう

『七原秋也』
俺の友人の一人。ワイルドセブン。野球とロックが大好きであり、あの島で脱出のために動いていた男。一緒にいたはずの川田と中川さんの名前が無い。琴弾と同じだ……まさか二人は――


……!? 馬鹿な!!
あり得るはずの無い名前を名簿に見つける。


『三村信史』


既に放送で名前を呼ばれたもう一人の俺の友人。バスケがうまく、俺と違い社交的なやつだった。今まで放送で呼ばれた名前は真実だと盲目的に信じていたけれど、違うのか? 
俺も拳法の腕にそれなりに自信がある。他人を殴ることは確かに躊躇してしまうが、それでもクラスの中では上位に入るだろうという自負はある。
三村の場合、運動神経が良いことはもちろんだが、あいつはパソコンの知識もすごかった。詳しくはわからないが以前教室で自作のプログラムを作っただとかの話をしているのを聞いたことがある。

もしかして、この殺し合いに呼ばれた俺のクラスメイト達は、結果はどうあれプログラムでの何らかの条件を満たした成績優秀者を集めたってことか?
じゃあ残された琴弾や川田、中川さんは一体どうなったんだ? クソッ! とにかく七原や……もし本人なら三村と合流しないと。 

名簿をリュックサックに再びしまう。
「とりあえず支給品を確認してみよう。また首輪探知機があったら良いけど……」
そういって支給されたリュックサックを漁り、支給品を床に広げてみる。
地図、コンパス、時計、筆記用具、ランタン、水、食料があった。いくつかのパンに苺大福ってどういう組み合わせだよ…

そして残りが個別の支給品ってことか。


その内訳はカードケース、ネックレスのようだ。


武器としては大ハズレもいいところだ。
このネックレスは鏡がついているみたいだ。なんだか不思議な魅力を感じる。
なんとなくそれを首にぶら下げておくことにした。
障子の外に人影が映る。

「誰だ!?」

向こうもこちらに気付いている様子だ。両手を挙げて武器を持っていないアピールをしている大男の影が見える。

「おいおい待ってくれよ。一人じゃ怖いんだよ~。一緒にいてくれないかい?」

そういって障子が開かれた。
そこに立っていたのはガタガタと揺らした長い足、筋肉質な胸板を大胆に覗かせているシャツ、自分と同じ様に肩口まで伸びた金色の長髪、映画スターにでもなれそうなほど整った顔立ちの男だった。 

……異常に高い鼻を除けばだが

怪しい。杉村の母国の大東亜共和国が鎖国気味であり、外国人の顔などほとんど見たことが無くてもわかる。
この金髪の男は怪しいと。だけど、男の言葉から嘘は感じられない。怯えきっているのだ。大柄な見た目に反して、小さい子供のように。
だけど、まだ警戒を解くわけにはいかない。相馬光子のように、演技をしているだけなのかもしれない。

「……俺は、杉村弘樹って言います。あなたは……?」

「あっ僕…じゃなかった、私の名前はイギリスの英雄、無敵のパルコ・フォルゴレさ!!」

さっき名簿を見たときそんな名前は無かったはずだ。
だけど、この男を相手に脳がまったく警戒信号を鳴らさずにいる。俺の感覚が麻痺してしまったのだろうか?

「うわぁ、お菓子だぁ。ねぇ食べてもいいかい? 僕山の中に放り出されていたから何も食べてないんだ」

男は尋常じゃないほどの量のよだれを垂らしながらこちらの後ろに放置した苺大福を見る。
あまりの気持ち悪さ…もとい熱意に負けて了承の意を伝える。
金髪の男は見た目の年齢に反して、子供のように両手をあげやったー、と言いながら苺大福を食べ始める。

その異様な光景を見ている杉村の瞳から生気が抜けている。口を横一文字に結び、無表情というやつだ。
もしこの場にナゾナゾ博士がいたら、杉村の表情を見て光悦の表情を浮かべることだろう。


ボンッ!


口の周りを苺大福の粉で汚しながら食べていた金髪の男が一瞬煙に包まれて、煙の中からアヒル口のベビー服のようなものを着用している小さな少年?が現れた。
少年は自信の変化に気づいていないのか、おいしそうに苺大福を食べている。
そういえば、川田と中川さんがくれたお粥とココアはおいしかったなぁと、ついには現実逃避しかけたところで再度話しかけられる。

「ふぅ。おいしかったよ。ありがとう。ヒロキ。お礼に歌を聞かせてやるよ!」

 鉄のーふぉるごーれ♪
 無っ敵ーふぉるごーれ♪
 鉄のーふぉるごーれ♪
 無っ敵ーふぉるごーれ♪

右腕を上下に振りながら、場違いなほどすばらしい笑顔で歌いだす。

「どうだい? この歌を歌えば何度だってフォルゴレは立ち上がるんだ! フォルゴレは僕にとっての最高のヒーローなのさ!」

あぁ、名簿にフォルゴレの名が載っていないことは先ほど気付いたけれど、この少年は最早自分がフォルゴレという偽名を使ったことを忘れているようだ。
偽名を使ったってことは殺し合いに乗った人物ってことか? でも、なんか倒しちゃいけないようなオーラを醸し出しているな

「そういえばヒロキ。大きくなってないか?成長期かい?」

そこで俺は支給品だったネックレスの鏡を無言で少年の顔の前に持っていく。

「うわあああ。もう戻ってる!? 攻撃しないでくれよ~助けてくれよ~」

今度は頭を抱えて尻をこちらに向けて縮こまりガタガタ震えている。

ここで震えている少年キャンチョメ。
彼の能力がこの会場で一番の強者になる可能性を秘めていることに杉村も、そしてキャンチョメ本人さえも気付いていなかった。
この少年の隠された力が目覚める時は、来るのだろうか?

【A-4/甲賀弾正屋敷/一日目・深夜】

【杉村弘樹@バトルロワイアル】
[状態]:健康
[装備]:英雄の証@ブレイブ・ストーリー~新説~
[道具]:基本支給品、カードデッキ(どのライダーかは不明)
[思考・状況]
基本行動方針:七原、三村(本人なら)と合流 
1:この少年は一体……?
2:俺達がいたプログラムの優秀者を集めたのか?
3:もし、桐山が琴弾を殺したのだとしたら、俺は……

[備考]
この殺し合いを大東亜帝国版プログラムの次の段階であると推測しています。
参戦時期:琴弾と合流後、桐山襲撃直後

【キャンチョメ@金色のガッシュ!!】
[状態]:健康
[装備]:
[道具]:基本支給品、キャンチョメの魔本@金色のガッシュベル!! 不明支給品×1~2
[思考・状況]
基本行動方針:不明 
1:攻撃しないでくれよ~
2:フォルゴレがいないのになんで呪文が使えたんだろう?

[備考]
何故かパートナーがいなくても術が使えることは理解しました。本がフォルゴレ以外に読めるとは思っていません。
参戦時期:不明。少なくとも千年前の魔物編以降


WE ARE ONE 投下順 魔法少女ティオ! Set up!!
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GAME START 杉村弘樹 [[]]






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