「町の外」(2011/03/02 (水) 20:48:48) の最新版変更点
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***レンデューム
小川をさかのぼった谷の奥に、レンデュームの民の
隠し砦がある。
崖の内部に人の手で通路や階段、広間が掘られ、
いざという時の避難場所として使われている。
人々の話を聞く
郷の若長に会う
立ち去る
****人々の話を聞く
【若い戦士】
「俺たちは先祖代々伝わる特殊な武術を
身につけているから、化け物程度に
負けはしない」
「だが、あの夜戦った黒い魔女には、
まったく勝てる気がしなかった……」
【老戦士】
「三十年前、我々は他国に味方して
公国と戦い、それに敗れたせいで
ホルムの伯爵に従属するようになった」
「若い奴や、昔が忘れられない者の中には
まだ独立を夢見るものもいる」
【子供】
「俺たちの修行はキッツいんだよ」
「成長する木を毎日飛び越えたり、
長い布が地面に付かないように
走ったりするの」
****フラン同行時
【老婆】
「おお、フランさま……。
よく戻ってきて下さいました」
【フラン】
「みんあ、無事で良かった……
きっとすぐに郷へ帰れるから
もう少し待っていてね」
****郷の若長に会う
****フラン同行時
【フラン】
「無事だったのね、ギュスタール」
「あ、姉ちゃん」
パリス同行時
【パリス】
「……『姉ちゃん?』」
【フラン】
「……恥ずかしながら……。この子は、
あたしの弟のギュスタールです。
郷の若長をしています」
【ギュスタール】
「……どうも。弟です。
ちなみに14歳です」
【パリス】
「でかい14歳だな、おい」
【ギュスタール】
「余計なお世話だ」
主人公が騎士の嫡子
【フラン】
「ギュスタール、こちらの
○○様はホルムの若君です」
「ご挨拶しなさい。
じきじきに助けに来てくれたのよ」
【ギュスタール】
「こいつが……?」
【ギュスタール】
「……姉ちゃん、こいつの城で
働いてるんだろ。
変な事とかされてないか?」
【フラン】
「されてません!」
【ギュスタール】
「……フン。
もし時代が数十年前だったら、
こいつも俺も対等の立場」
「世が世なら、姉ちゃんが他人の城で
働かされるような事もなかった
はずなんだ……」
【フラン】
「……あたしは、○○様に
お仕えする仕事に誇りを持ってます。
いい加減にしなさい、ギュスタール!」
「…弟が失礼を言って申し訳ありません。
普段はこんな子じゃないんですが……」
【ギュスタール】
「フン……」
「……それで、おれに何の用だ?」
敵の居場所を尋ねる
特に用はない無い
【ギュスタール】
「それを聞いてどうするつもりだ?
怪物たちを統率している黒い魔女には
熟練の戦士たちも敵わなかったんだぞ」
「……奴らは、ここの真東にある岩山の
遺跡に巣を作っている。
白い列石の先にある、谷の奥だ」
「だが命が惜しいなら、手を出そうとは
思わないことだな」
****立ち去るを選択
これ以上得られるものはなさそうだ。
あなたはレンデュームの隠し砦を立ち去った。
***レンデューム
小川をさかのぼった谷の奥に、レンデュームの民の
隠し砦がある。
崖の内部に人の手で通路や階段、広間が掘られ、
いざという時の避難場所として使われている。
人々の話を聞く
郷の若長に会う
立ち去る
****人々の話を聞く
【若い戦士】
「俺たちは先祖代々伝わる特殊な武術を
身につけているから、化け物程度に
負けはしない」
「だが、あの夜戦った黒い魔女には、
まったく勝てる気がしなかった……」
【老戦士】
「三十年前、我々は他国に味方して
公国と戦い、それに敗れたせいで
ホルムの伯爵に従属するようになった」
「若い奴や、昔が忘れられない者の中には
まだ独立を夢見るものもいる」
【子供】
「俺たちの修行はキッツいんだよ」
「成長する木を毎日飛び越えたり、
長い布が地面に付かないように
走ったりするの」
****フラン同行時
【老婆】
「おお、フランさま……。
よく戻ってきて下さいました」
【フラン】
「みんあ、無事で良かった……
きっとすぐに郷へ帰れるから
もう少し待っていてね」
****郷の若長に会う
****フラン同行時
【フラン】
「無事だったのね、ギュスタール」
「あ、姉ちゃん」
パリス同行時
【パリス】
「……『姉ちゃん?』」
【フラン】
「……恥ずかしながら……。この子は、
あたしの弟のギュスタールです。
郷の若長をしています」
【ギュスタール】
「……どうも。弟です。
ちなみに14歳です」
【パリス】
「でかい14歳だな、おい」
【ギュスタール】
「余計なお世話だ」
主人公が騎士の嫡子(男)
【フラン】
「ギュスタール、こちらの
○○様はホルムの若君です」
「ご挨拶しなさい。
じきじきに助けに来てくれたのよ」
【ギュスタール】
「こいつが……?」
【ギュスタール】
「……姉ちゃん、こいつの城で
働いてるんだろ。
変な事とかされてないか?」
【フラン】
「されてません!」
【ギュスタール】
「……フン。
もし時代が数十年前だったら、
こいつも俺も対等の立場」
「世が世なら、姉ちゃんが他人の城で
働かされるような事もなかった
はずなんだ……」
【フラン】
「……あたしは、○○様に
お仕えする仕事に誇りを持ってます。
いい加減にしなさい、ギュスタール!」
「…弟が失礼を言って申し訳ありません。
普段はこんな子じゃないんですが……」
【ギュスタール】
「フン……」
「……それで、おれに何の用だ?」
敵の居場所を尋ねる
特に用はない無い
【ギュスタール】
「それを聞いてどうするつもりだ?
怪物たちを統率している黒い魔女には
熟練の戦士たちも敵わなかったんだぞ」
「……奴らは、ここの真東にある岩山の
遺跡に巣を作っている。
白い列石の先にある、谷の奥だ」
「だが命が惜しいなら、手を出そうとは
思わないことだな」
****立ち去るを選択
これ以上得られるものはなさそうだ。
あなたはレンデュームの隠し砦を立ち去った。
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