通常
【テレージャ】
「この町は実に面白いなあ。貴重な遺物が無造作にゴロゴロ転がっている」
「この町は実に面白いなあ。貴重な遺物が無造作にゴロゴロ転がっている」
テオル
【テレージャ】
「ふーん、なるほど。ネスの公子殿下はああいう御仁か。ま、私にとってはどうでもいいけど」
「ふーん、なるほど。ネスの公子殿下はああいう御仁か。ま、私にとってはどうでもいいけど」
告死鳥撃破から酒場に入るまで
挨拶よりも先に
【テレージャ】
「君」
「君」
広場の真ん中で、オベリスクを熱心に見ていた女に
話しかけられた。
話しかけられた。
【テレージャ】
「君は、この柱が何なのか
知っているかね?」
「この柱は、古帝国期から暗黒時代に
かけて立てられた記念碑──
オベリスクの一種だ」
「一度倒れたのを、誰かが掘り出してきて
立て直したもののようだ。
なんとも風雅なことをするものだね」
「君は、この柱が何なのか
知っているかね?」
「この柱は、古帝国期から暗黒時代に
かけて立てられた記念碑──
オベリスクの一種だ」
「一度倒れたのを、誰かが掘り出してきて
立て直したもののようだ。
なんとも風雅なことをするものだね」
いきなり解説されてしまった。
【テレージャ】
「さて。
挨拶でもしておくか」
「私はテレージャ。
新しい遺跡が発見されたと聞き、
西シーウァ王国から調査に来た。」
「君たちも探索者仲間なのだろう?
以後お見知り置きを」
「面白い品物を見つけたら、
無知ゆえの破壊にさらす前に
私に見せてくれたまえ」
「さて。
挨拶でもしておくか」
「私はテレージャ。
新しい遺跡が発見されたと聞き、
西シーウァ王国から調査に来た。」
「君たちも探索者仲間なのだろう?
以後お見知り置きを」
「面白い品物を見つけたら、
無知ゆえの破壊にさらす前に
私に見せてくれたまえ」
そう一方的に言うと、女は立ち去っていった。
古代から帰還後
転送現象
【テレージャ】
「大廃墟にある黒いオベリスクなら
私も調べたけれど、その時は
なんの変化もなかった」
「黒いオベリスクを通じて異世界に
移動するのは、君特有の能力と
考えていいと思う」
「何が原因で、そんな現象が
起きたのかは分からないけれど」
「大廃墟にある黒いオベリスクなら
私も調べたけれど、その時は
なんの変化もなかった」
「黒いオベリスクを通じて異世界に
移動するのは、君特有の能力と
考えていいと思う」
「何が原因で、そんな現象が
起きたのかは分からないけれど」
バルスムス来訪後
滅ぼしたもの
【テレージャ】
「妖精族・小人族・竜族・巨人族。
太古の種族たちは古帝国の手で
ほとんどが滅ぼされたという」
「それを成し遂げた皇帝というのは、
どんな人物だったんだろうね?
彼が災厄の原因なんだろうか?」
「妖精族・小人族・竜族・巨人族。
太古の種族たちは古帝国の手で
ほとんどが滅ぼされたという」
「それを成し遂げた皇帝というのは、
どんな人物だったんだろうね?
彼が災厄の原因なんだろうか?」
酒場
編成時
【テレージャ】
「やあやあ君か。私を誘いたいのかね?
それとも、私の遺跡調査を
手伝いたくてたまらないのかい?」
「やあやあ君か。私を誘いたいのかね?
それとも、私の遺跡調査を
手伝いたくてたまらないのかい?」
演説
【テレージャ】
「私がここに来た理由を、聞きたいかい?
ちょっとだけ長くなるけど」
いいえ
聞きたい
「私がここに来た理由を、聞きたいかい?
ちょっとだけ長くなるけど」
いいえ
聞きたい
いいえを選択
【テレージャ】
「それは残念」
【テレージャ】
「それは残念」
聞きたいを選択
【テレージャ】
「聞きたいというなら仕方ないね。
私の目的は、太古の大河流域世界に
存在していたという帝国の研究だよ」
「その記憶は伝説や神話の中に残って
いるだけで実在さえ疑問視されてきた。
だが我らの期限を考えるなら欠かす」
「ことはできない要素のはずなんだ。だが神話上の
古代国家は神々の怒りによって滅ぼされたと伝えられ
ていてその研究は神殿によりタブー視されている」
「しかし異教の一神教や革新学派が勃興しつつある現在
民衆の素朴な信仰の上に胡坐をかいて精々数百年前の
高僧の言葉を後生大事に崇め奉っているとは(続く)」
「あまりに無防備が過ぎると言えるだろう。(中略)
今こそ神殿は自らの酔って立つ根源を見つめ直し、
新時代の救済宗教としての役割を自覚すべきな(中略)
複数の神殿、教派、学派の区別はいまや弊害しかも」
「(中略)それで大神殿の禁書庫になら何かあるんじゃ
無いかと思って忍び込んだら見つかってしまって、
大神官や尼僧院の院長たちに総がかりで思想から生活
態度まであげつらわれてねちねちねちねちといびら」
「(略)そんな必死になって隠す何かがあるんですか?
と訊いたら反省が足りないいとまた怒り出して実家を
巻き込んで大騒ぎに(略)神代の研究は現在辺境や遺跡
での発掘物に頼るしかないのが現状だが、これまた」
「禁止事項だらけで下手すれば異端扱いされかね(略)な
んだあの婆さんども私が憎いなら正面から議論すれば
良いのに私の両親の身分が高いからと僧院に押し込
めるだけで済まそうと(略)そんな中途半端さに価値」
「はない!いっそ私を殺せ!(略)若い世代の学徒の犠牲
によってのみ進歩が実現するのは(中略)フィールドワ
ークへのイデオロギー的介(略)馬鹿者どもが(略)(略)
見ていろいつか(略)燃やす(略)すなわち私が神だ!」
【テレージャ】
「ぜいぜいはーはー……」
「君、分かったかね?」
はい
いいえ
【テレージャ】
「聞きたいというなら仕方ないね。
私の目的は、太古の大河流域世界に
存在していたという帝国の研究だよ」
「その記憶は伝説や神話の中に残って
いるだけで実在さえ疑問視されてきた。
だが我らの期限を考えるなら欠かす」
「ことはできない要素のはずなんだ。だが神話上の
古代国家は神々の怒りによって滅ぼされたと伝えられ
ていてその研究は神殿によりタブー視されている」
「しかし異教の一神教や革新学派が勃興しつつある現在
民衆の素朴な信仰の上に胡坐をかいて精々数百年前の
高僧の言葉を後生大事に崇め奉っているとは(続く)」
「あまりに無防備が過ぎると言えるだろう。(中略)
今こそ神殿は自らの酔って立つ根源を見つめ直し、
新時代の救済宗教としての役割を自覚すべきな(中略)
複数の神殿、教派、学派の区別はいまや弊害しかも」
「(中略)それで大神殿の禁書庫になら何かあるんじゃ
無いかと思って忍び込んだら見つかってしまって、
大神官や尼僧院の院長たちに総がかりで思想から生活
態度まであげつらわれてねちねちねちねちといびら」
「(略)そんな必死になって隠す何かがあるんですか?
と訊いたら反省が足りないいとまた怒り出して実家を
巻き込んで大騒ぎに(略)神代の研究は現在辺境や遺跡
での発掘物に頼るしかないのが現状だが、これまた」
「禁止事項だらけで下手すれば異端扱いされかね(略)な
んだあの婆さんども私が憎いなら正面から議論すれば
良いのに私の両親の身分が高いからと僧院に押し込
めるだけで済まそうと(略)そんな中途半端さに価値」
「はない!いっそ私を殺せ!(略)若い世代の学徒の犠牲
によってのみ進歩が実現するのは(中略)フィールドワ
ークへのイデオロギー的介(略)馬鹿者どもが(略)(略)
見ていろいつか(略)燃やす(略)すなわち私が神だ!」
【テレージャ】
「ぜいぜいはーはー……」
「君、分かったかね?」
はい
いいえ
はいを選択
【テレージャ】
「うんうん。
ご清聴ありがとう」
【テレージャ】
「うんうん。
ご清聴ありがとう」
いいえを選択
【テレージャ】
「それは残念」
【テレージャ】
「それは残念」
話しかけたとき
【テレージャ】
「ここの地酒は、なかなかいけるね。
いくらでも飲める」
「ここの地酒は、なかなかいけるね。
いくらでも飲める」
アルケア遺跡
【テレージャ】
「やはりここの遺跡は、アルケア帝国のものみたいだね。アルケアについては知ってるかい?」
はいを選択
「うん、感心感心」
いいえを選択
「アルケア帝国というのは、人類が築いた最初の大国家だ。我々の文明の母体になった」
「だが神々の怒りに触れて、天変地異で滅ぼされてしまったそうだ。詳しくは本でも買って調べるといい」
「やはりここの遺跡は、アルケア帝国のものみたいだね。アルケアについては知ってるかい?」
はいを選択
「うん、感心感心」
いいえを選択
「アルケア帝国というのは、人類が築いた最初の大国家だ。我々の文明の母体になった」
「だが神々の怒りに触れて、天変地異で滅ぼされてしまったそうだ。詳しくは本でも買って調べるといい」
統一国家
【テレージャ】
「かつて、大河流域世界の統一を
なし得た国家は、三つしかない」
「古い順に、古代アルケア帝国・
魔国マルディリア・大シーウァ王国
この三つだ」
「中でもアルケア帝国は、
人類最初の文明だと言われている。
その首都がこんな所にあったとはねえ」
「かつて、大河流域世界の統一を
なし得た国家は、三つしかない」
「古い順に、古代アルケア帝国・
魔国マルディリア・大シーウァ王国
この三つだ」
「中でもアルケア帝国は、
人類最初の文明だと言われている。
その首都がこんな所にあったとはねえ」
港(最終決戦前)
都の正体
【テレージャ】
「あの都市は、見える者と
そうでない者がいるようだ。
見える者でも、見え方に差がある」
「つまりあれは、実体ではなく、
我々の心が見せている
幻のようなものだと推測できる」
「あの都市は、見える者と
そうでない者がいるようだ。
見える者でも、見え方に差がある」
「つまりあれは、実体ではなく、
我々の心が見せている
幻のようなものだと推測できる」
ダンジョン内
滝の洞窟
竜の塔・上層
素晴らしい
【テレージャ】
「見たまえよ、この遺跡を。これほどの規模のものが、形をほぼ完全に留めている。素晴らしい」
「見たまえよ、この遺跡を。これほどの規模のものが、形をほぼ完全に留めている。素晴らしい」
竜の塔・下層
神話と英雄
【テレージャ】
「伝説や神話には、予言がよく出てきて、
物語を支配するルールとしてよく動く」
「昔の英雄たちは、現代の法律家のように
予言の一語一句をひねりまわし、
宿命に打ち勝とうとしていたのさ」
「伝説や神話には、予言がよく出てきて、
物語を支配するルールとしてよく動く」
「昔の英雄たちは、現代の法律家のように
予言の一語一句をひねりまわし、
宿命に打ち勝とうとしていたのさ」
水が流れ込んでくる部屋
【テレージャ】
「鍵開けができるのなら試したまえ。
できないのなら、周りをよく
調べるんだ」
「鍵開けができるのなら試したまえ。
できないのなら、周りをよく
調べるんだ」
宮殿
宝の山
【テレージャ】
「うわっ!? なんだいこの宮殿は、宝の山か!? 古帝国の建築がそのまんま残ってる!」
「え? 死霊? そんなのどうでもいいじゃないか!」
「うわっ!? なんだいこの宮殿は、宝の山か!? 古帝国の建築がそのまんま残ってる!」
「え? 死霊? そんなのどうでもいいじゃないか!」
キレハ同行時
【キレハ】
「……テレージャ。いきなり柱に抱きついて、何をしてるの……?」
「……テレージャ。いきなり柱に抱きついて、何をしてるの……?」
九本の磔台
【テレージャ】
「なんと、おぞましい…。」
「なんと、おぞましい…。」
帝都
【テレージャ】
「さっき戦った死霊は、
アルケア帝国とか言っていたね?」
「やはり、ここはアルケアの
帝都だったんだなあ……」
「さっき戦った死霊は、
アルケア帝国とか言っていたね?」
「やはり、ここはアルケアの
帝都だったんだなあ……」
妖精の塔・下層
神の眷属
【テレージャ】
「太古の昔、北域の森林地帯は妖精族と呼ばれる人々が支配していたと言われている」
「文字や音楽といった文化の多くは彼らが発明したそうだ」
「辺境では、神の眷属として崇められて至りもする。今では実在が疑われているが、さて…」
「太古の昔、北域の森林地帯は妖精族と呼ばれる人々が支配していたと言われている」
「文字や音楽といった文化の多くは彼らが発明したそうだ」
「辺境では、神の眷属として崇められて至りもする。今では実在が疑われているが、さて…」
夜種王人魚
攻撃するを選択
【テレージャ】
「これはまさに聖戦……。
容赦無用!」
【夜種マーメイド】
「えっ
ちょっ、まっ」
【テレージャ】
「これはまさに聖戦……。
容赦無用!」
【夜種マーメイド】
「えっ
ちょっ、まっ」
逃走時
【テレージャ】
「あらら」
【テレージャ】
「あらら」
妖精の塔・上層
宇宙樹の伝説
【テレージャ】
「……はるか東方、大河源流には
巨大な宇宙樹が生え、天界や冥府と
繋がっていると伝えられている」
「ただの伝説だとか、比喩的な神話とも
言われているが、この光景を見ると
それも分からなくなってくるね」
「……はるか東方、大河源流には
巨大な宇宙樹が生え、天界や冥府と
繋がっていると伝えられている」
「ただの伝説だとか、比喩的な神話とも
言われているが、この光景を見ると
それも分からなくなってくるね」
大廃墟
通常
【テレージャ】
「どうやらここは、古アルケア帝国の
遺跡のようだね。人間がもっとも
偉大だったといわれた時代の遺跡……」
「気をつけたまえ。君の足元の
石材一つ、泥煉瓦の残骸一つが
人類の宝だ」
「どうやらここは、古アルケア帝国の
遺跡のようだね。人間がもっとも
偉大だったといわれた時代の遺跡……」
「気をつけたまえ。君の足元の
石材一つ、泥煉瓦の残骸一つが
人類の宝だ」
パリス同行時
【パリス】
「ただの泥が宝ねえ」
「ただの泥が宝ねえ」
ネル同行時
【ネル】
「泥煉瓦?」
【テレージャ】
「河の粘土を煉瓦の形にし、日光で固め、
簡便な建築資材としたものだ。
今でも荒野地方の人々が使っている」
「この周辺は現在でこそ森が多いが、
昔は荒野に似た気候風土だったのかも
しれない、と推察できるね」
【ネル】
「やっぱりメガネですか」
【テレージャ】
「は?」
【ネル】
「メガネかけてるから、
頭良くなれるんですか」
【テレージャ】
「君は私を馬鹿にしてるのか」
「泥煉瓦?」
【テレージャ】
「河の粘土を煉瓦の形にし、日光で固め、
簡便な建築資材としたものだ。
今でも荒野地方の人々が使っている」
「この周辺は現在でこそ森が多いが、
昔は荒野に似た気候風土だったのかも
しれない、と推察できるね」
【ネル】
「やっぱりメガネですか」
【テレージャ】
「は?」
【ネル】
「メガネかけてるから、
頭良くなれるんですか」
【テレージャ】
「君は私を馬鹿にしてるのか」
シーフォン同行時
【シーフォン】
「くだらねー。そんなの興味ねーよ。
僕が必要としてんのは、力と知識だ」
【テレージャ】
「ふん、君はつまらん奴だな」
「くだらねー。そんなの興味ねーよ。
僕が必要としてんのは、力と知識だ」
【テレージャ】
「ふん、君はつまらん奴だな」
古代都市
通常
【テレージャ】
「あははっ、すごいな!
どうやら我々は古代世界に
迷い込んでしまったようだね!」
「見たまえ、茶色地に黒い紋様の
古シバ様式だ! あんな貴重な壷が
道端にあるなんて信じられないよ!」
「あははっ、すごいな!
どうやら我々は古代世界に
迷い込んでしまったようだね!」
「見たまえ、茶色地に黒い紋様の
古シバ様式だ! あんな貴重な壷が
道端にあるなんて信じられないよ!」
テレージャは凄くはしゃいでいて、
道行く人々から奇異の目で見られている。
道行く人々から奇異の目で見られている。
キレハ同行時
【キレハ】
「待ちなさいテレージャ、
目立ちすぎよ恥ずかしい。
……ああ、もう」
【キレハ】
「待ちなさいテレージャ、
目立ちすぎよ恥ずかしい。
……ああ、もう」
アルソン同行時
【アルソン】
「テレージャさーん、待って下さいー。
一人で先に行かないで下さいよー」
【アルソン】
「テレージャさーん、待って下さいー。
一人で先に行かないで下さいよー」
小人の塔・下層
通常
【テレージャ】
「神話によれば、黒き神ミルドラの
封印されている奈落界には
炎の川が流れているという」
「この領域には、冥府の底の底に
繋がってしまっているのかも
知れないな」
「神話によれば、黒き神ミルドラの
封印されている奈落界には
炎の川が流れているという」
「この領域には、冥府の底の底に
繋がってしまっているのかも
知れないな」
小人の塔・上層
宝の番人
【テレージャ】
「伝承によれば、小人族は大地の精霊だ。
地底の宝の番人で、とても欲深い。
鍛冶の技を人に教えることもあるという」
「見たところ、精霊と言うより人間に近い
生物のようだが…。はたして伝承通り、
迷宮に宝を隠していたりするのかな?」
「伝承によれば、小人族は大地の精霊だ。
地底の宝の番人で、とても欲深い。
鍛冶の技を人に教えることもあるという」
「見たところ、精霊と言うより人間に近い
生物のようだが…。はたして伝承通り、
迷宮に宝を隠していたりするのかな?」
巨人の塔
小世界
【テレージャ】
「……寒いね。
「……寒いね。
しかし、森に火山に荒野か」
「都市の内部に、閉鎖された小世界を
いくつも作ることが、何らかの象徴的な
意味を持っていたのかもしれないね」
「都市の内部に、閉鎖された小世界を
いくつも作ることが、何らかの象徴的な
意味を持っていたのかもしれないね」
恋しい(雪山)
【テレージャ】
「……私はちょっと、山登りをするような
人種じゃないんだが。
やっぱ登らなきゃ駄目かな」
「……はあ。
暖炉が恋しい」
「……私はちょっと、山登りをするような
人種じゃないんだが。
やっぱ登らなきゃ駄目かな」
「……はあ。
暖炉が恋しい」
巨人の塔・寺院
世界は広い
【テレージャ】
「うーん、これは……。
異教徒の神殿のようだが……。
私の知識には無いものだね」
「世界は広い。
我々の知らないものが
まだまだ沢山あるんだねえ」
「うーん、これは……。
異教徒の神殿のようだが……。
私の知識には無いものだね」
「世界は広い。
我々の知らないものが
まだまだ沢山あるんだねえ」
怪仙ダッタを誘惑
【テレージャ】
「ご老体。こんな場所に一人でいては、
寂しくなることもあるでしょう。
いっしょに一杯いかがです?」
「ご老体。こんな場所に一人でいては、
寂しくなることもあるでしょう。
いっしょに一杯いかがです?」
【怪仙ダッタ】
「イシシシッ、無駄無駄。
その手にはかからんぞ」
「イシシシッ、無駄無駄。
その手にはかからんぞ」
【テレージャ】
「ふむ、なかなか手強いな」
「ふむ、なかなか手強いな」