通常
テオル
【キレハ】
「あのテオルという人、なんて言うか…。
うまく言えないんだけど、苦手な
タイプだわ」
「あのテオルという人、なんて言うか…。
うまく言えないんだけど、苦手な
タイプだわ」
薄味
【キレハ】
「ここって、第一印象はいまいち
だったけど、長居してみると
案外いい土地ね」
「でも、こっちの食べ物は味が薄くて
あまり食べた気がしないのだけが
残念だわ」
「ここって、第一印象はいまいち
だったけど、長居してみると
案外いい土地ね」
「でも、こっちの食べ物は味が薄くて
あまり食べた気がしないのだけが
残念だわ」
テレージャ同行時
【テレージャ】
「でも、菓子は美味いだろう?
このへんで売ってる果物のパイは
糖蜜がかかってて美味いよ」
【キレハ】
「ええ、まあ……。
それは認めるわ」
【テレージャ】
「でも、菓子は美味いだろう?
このへんで売ってる果物のパイは
糖蜜がかかってて美味いよ」
【キレハ】
「ええ、まあ……。
それは認めるわ」
フラン同行時
【フラン】
「この地方にも、味の濃い料理は
ありますよ?
たとえばポララポとか……」
【キレハ】
「ポララポ?」
【フラン】
「ポララポというのは、川魚の内臓を
果物とハーブに漬け込んで醗酵させ、
香辛料で和えた郷土料理です」
「魚の苦味とスイーツな感じと
お酒の風味と塩っ辛さが入り交じった、
とても強烈な味がします」
「これ、あたしの一番の
得意料理なんです」
【キレハ】
「……それって美味しいの?」
【フラン】
「いえ、全然」
【フラン】
「この地方にも、味の濃い料理は
ありますよ?
たとえばポララポとか……」
【キレハ】
「ポララポ?」
【フラン】
「ポララポというのは、川魚の内臓を
果物とハーブに漬け込んで醗酵させ、
香辛料で和えた郷土料理です」
「魚の苦味とスイーツな感じと
お酒の風味と塩っ辛さが入り交じった、
とても強烈な味がします」
「これ、あたしの一番の
得意料理なんです」
【キレハ】
「……それって美味しいの?」
【フラン】
「いえ、全然」
メロダーク同行時
【メロダーク】
「飯に不満があるなら、
何か作ってやろうか?
料理は私の趣味だ」
【キレハ】
「いらないわよ!
あなた、前もそう言って
五人ほど食中毒で倒したじゃない!」
【メロダーク】
「…………(しょんぼり)」
【メロダーク】
「飯に不満があるなら、
何か作ってやろうか?
料理は私の趣味だ」
【キレハ】
「いらないわよ!
あなた、前もそう言って
五人ほど食中毒で倒したじゃない!」
【メロダーク】
「…………(しょんぼり)」
好感度で続き
【キレハ】
「たまに故郷が懐かしくなる。
あなたにも見せてみたいわ。
私の生まれた国を」
「マルディリアの美しい黄金都市を。
ソグト川の銀の流れと、
その向こうに広がる草原を……」
「たまに故郷が懐かしくなる。
あなたにも見せてみたいわ。
私の生まれた国を」
「マルディリアの美しい黄金都市を。
ソグト川の銀の流れと、
その向こうに広がる草原を……」
古代から帰還後(古代非同行時)
【キレハ】
「ちょっと……
一体どこに行ってたのよ!?
この馬鹿!」
「あれだけ人に心配かけておいて、
ひょっこり帰ってくるなんて……」
「本当に、とぼけた人ね。
まったく……」
「ちょっと……
一体どこに行ってたのよ!?
この馬鹿!」
「あれだけ人に心配かけておいて、
ひょっこり帰ってくるなんて……」
「本当に、とぼけた人ね。
まったく……」
バルスムス来訪後
【キレハ】
「私の一族は、河の民の神殿とは
仲が悪いのよね」
「もともと信じる神が違うし、
昔から侵略したりされたり
してきたから仕方ないんだけど」
「私の一族は、河の民の神殿とは
仲が悪いのよね」
「もともと信じる神が違うし、
昔から侵略したりされたり
してきたから仕方ないんだけど」
固有イベント終了後?
だってあなた(騎士の嫡子限定 or 好感度一定以上?)
「私が旅に出てここまで来たのはね、
一族の掟のせいなの」
「長の血筋の者は、大人になったら
『自分の影を見つける』まで
帰ってはいけないことになってる」
「影って言っても、
意味がわからないわよね?
私にもさっぱりなのよ」
一族の掟のせいなの」
「長の血筋の者は、大人になったら
『自分の影を見つける』まで
帰ってはいけないことになってる」
「影って言っても、
意味がわからないわよね?
私にもさっぱりなのよ」
「……あてのない旅だけど、騒動が
一段落したら、少し一緒に行かない?
もし良かったら、だけど」
「だってあなた、狭い場所に囚われすぎて
余計なこと背負い込んでるように
見えるんだもの」
一段落したら、少し一緒に行かない?
もし良かったら、だけど」
「だってあなた、狭い場所に囚われすぎて
余計なこと背負い込んでるように
見えるんだもの」
街の外
故郷
【キレハ】
「私の故郷は、ここからずっと南東の
荒野にあるの。
厳しけど、美しい土地よ」
「そこで色々とあって、武者修行の旅を
する事になっちゃって、こんな僻地の
つまらない町まで来たというわけ」
「なんだか冴えないところだけど、
ここの遺跡は腕試しに丁度いいから
しばらく滞在してあげる事にするわ」
「私の故郷は、ここからずっと南東の
荒野にあるの。
厳しけど、美しい土地よ」
「そこで色々とあって、武者修行の旅を
する事になっちゃって、こんな僻地の
つまらない町まで来たというわけ」
「なんだか冴えないところだけど、
ここの遺跡は腕試しに丁度いいから
しばらく滞在してあげる事にするわ」
ラバン同行時
【ラバン】
「つまり、自分探しの旅か。
青春旅行か」
【キレハ】
「……いえ、そういう訳じゃ
ないですけど」
【ラバン】
「つまり、自分探しの旅か。
青春旅行か」
【キレハ】
「……いえ、そういう訳じゃ
ないですけど」
テレージャ同行時
【テレージャ】
「僻地というなら、君の故郷の方が
僻地なんじゃないかな。
確かにこの町は田舎だけど」
【キレハ】
「私の故郷から見たら、こっちの方が
世界の果てみたいに遠い僻地よ。
田舎だし」
【テレージャ】
「僻地というなら、君の故郷の方が
僻地なんじゃないかな。
確かにこの町は田舎だけど」
【キレハ】
「私の故郷から見たら、こっちの方が
世界の果てみたいに遠い僻地よ。
田舎だし」
ひどい言われようだ。
アルソン同行時
【アルソン】
「なるほど、荒野地方の人
だったんですか」
「でも、出身地がどこであっても
恥ずかしがることはありませんよ。
僕たちは仲間なんだから!」
【キレハ】
「どうして私が、
恥ずかしがる必要あるの?」
【アルソン】
「えっ? あれ?」
【キレハ】
「……。
まあいいわ」
【アルソン】
「なるほど、荒野地方の人
だったんですか」
「でも、出身地がどこであっても
恥ずかしがることはありませんよ。
僕たちは仲間なんだから!」
【キレハ】
「どうして私が、
恥ずかしがる必要あるの?」
【アルソン】
「えっ? あれ?」
【キレハ】
「……。
まあいいわ」
メロダーク同行時
【メロダーク】
「南東の荒野ということは、
マルディリアに住む異教の民か」
【キレハ】
「そうだけど、それが何か?」
【メロダーク】
「いや別に」
【メロダーク】
「南東の荒野ということは、
マルディリアに住む異教の民か」
【キレハ】
「そうだけど、それが何か?」
【メロダーク】
「いや別に」
港(最終決戦前)
詩人的見地
【キレハ】
「吟遊詩人の歌う物語には
力があるのよ」
「大昔の王の伝説が、荒野の民を一つに
まとめたり、人知れず伝えられた神話が
流浪の人々の支えになったりする……」
「あの古代の皇帝は、それを大がかりに
やろうとしてるんだと思う」
「吟遊詩人の歌う物語には
力があるのよ」
「大昔の王の伝説が、荒野の民を一つに
まとめたり、人知れず伝えられた神話が
流浪の人々の支えになったりする……」
「あの古代の皇帝は、それを大がかりに
やろうとしてるんだと思う」
ダンジョン内
滝の洞窟
クンクン
【キレハ】
「(クンクン)……」
「キノコっぽいニオイがするわ」
「(クンクン)……」
「キノコっぽいニオイがするわ」
竜の塔・上層
竜の塔・下層
宮殿
ただの冗談
【キレハ】
「何かしら、これ……。
ひどい耳鳴りがして、誰かが
助けを求めてるような声が聞こえる」
「……それに、ずっと誰かに
見張られてるような感じがする。
ちょうどあのあたりから……」
「……なんてね。
ひょっとして怖がっちゃってるの?
ただの冗談なのに」
「何かしら、これ……。
ひどい耳鳴りがして、誰かが
助けを求めてるような声が聞こえる」
「……それに、ずっと誰かに
見張られてるような感じがする。
ちょうどあのあたりから……」
「……なんてね。
ひょっとして怖がっちゃってるの?
ただの冗談なのに」
テレージャ同行時
【テレージャ】
「ははは、駄目だよ。
指差すなんて失礼だ」
【キレハ】
「ほんとに何かいるの!?」
【テレージャ】
「ははは、駄目だよ。
指差すなんて失礼だ」
【キレハ】
「ほんとに何かいるの!?」
エンダ同行時
【エンダ】
「うん。
いるな」
【キレハ】
「ほんとに何か見えてる!?」
【エンダ】
「うん。
いるな」
【キレハ】
「ほんとに何か見えてる!?」
九本の磔台
【キレハ】
「ひどい匂い…。
はやく行きましょ」
「ひどい匂い…。
はやく行きましょ」
タイタス十六世について
【キレハ】
「っていうか、また勝てない敵?
イヤになるわね」
「どうせまた何か、
倒す手段があるだろうから、
それを探しましょう」
「っていうか、また勝てない敵?
イヤになるわね」
「どうせまた何か、
倒す手段があるだろうから、
それを探しましょう」
ラバン同行時
【ラバン】
「ああ、きっと弱点があるな。
どうせ」
【ラバン】
「ああ、きっと弱点があるな。
どうせ」
妖精の塔・下層
幻影にあらず
【キレハ】
「(クンクン)……」
「この新鮮な、植物と土の香り……。
幻影って訳じゃなさそうね」
「(クンクン)……」
「この新鮮な、植物と土の香り……。
幻影って訳じゃなさそうね」
夜種王人魚
【キレハ】
「よし殺しましょう。
これは正義よね」
「よし殺しましょう。
これは正義よね」
逃走時
「なんて屈辱感……」
「なんて屈辱感……」
妖精の塔・上層
高い場所
【キレハ】
「……………………………………」
キレハの顔が真っ青だ。
話しかける
放っておく
「……………………………………」
キレハの顔が真っ青だ。
話しかける
放っておく
話しかけるを選択
「なな何よ○○。
べべべべ別に高い場所が
苦手なわけじゃないわよ?」
「だから気を使って貰わなくても結構!」
「なな何よ○○。
べべべべ別に高い場所が
苦手なわけじゃないわよ?」
「だから気を使って貰わなくても結構!」
大廃墟
地上脱出前
【キレハ】
「また出口を見失っちゃったようね……。
閉じ込められるのは、
もううんざりだわ」
「しかも○○と
一緒だし……」
「……い、いえ別に、ぜんぜん
イヤってわけじゃないけど!
なんか間が持たないのよ!」
「また出口を見失っちゃったようね……。
閉じ込められるのは、
もううんざりだわ」
「しかも○○と
一緒だし……」
「……い、いえ別に、ぜんぜん
イヤってわけじゃないけど!
なんか間が持たないのよ!」
古代都市
古代世界?
【キレハ】
「ここは……古代世界?
過去に来てしまったの?」
「誰かが作った幻だとしたら、
かなり手が込んでるわね。
匂いもちゃんとあるし」
「ここは……古代世界?
過去に来てしまったの?」
「誰かが作った幻だとしたら、
かなり手が込んでるわね。
匂いもちゃんとあるし」
小人の塔・下層
変な匂い
【キレハ】
「ねえ。
何か変な匂いがしない?」
「硫黄臭とかじゃなくて……。
血を焦がしたような匂いがしてる」
「ねえ。
何か変な匂いがしない?」
「硫黄臭とかじゃなくて……。
血を焦がしたような匂いがしてる」
小人の塔・上層
何百年?
【キレハ】
「……ここの小人たちって、
いったい何年前からいるのかしら?
何百年? 何千年?」
「その間、ずっと日の光も見ないで……。
気の遠くなりそうな話ね」
「……ここの小人たちって、
いったい何年前からいるのかしら?
何百年? 何千年?」
「その間、ずっと日の光も見ないで……。
気の遠くなりそうな話ね」
巨人の塔
古代人の力
【キレハ】
「懐かしくなるような場所ね。
ちょっと寒いけど、
私の生まれた土地に似てるわ」
「誰の趣向かは知らないけれど、
地下に荒野や森を作るなんて
古代人の力というのは凄かったのね」
「懐かしくなるような場所ね。
ちょっと寒いけど、
私の生まれた土地に似てるわ」
「誰の趣向かは知らないけれど、
地下に荒野や森を作るなんて
古代人の力というのは凄かったのね」
死ぬわよ(カーソルが雪山)
【キレハ】
「この山に登るのは、
ちょっと大変そうね」
「防寒具と、ロープ、ツルハシ、
あと燃料になるものを持ったほうがいいわ。
準備を怠る馬鹿は死ぬわよ」
「この山に登るのは、
ちょっと大変そうね」
「防寒具と、ロープ、ツルハシ、
あと燃料になるものを持ったほうがいいわ。
準備を怠る馬鹿は死ぬわよ」
巨人の塔・寺院
タシリ人
【キレハ】
「ここって……
タシリ人の作る寺によく似てるわ」
「でも、祀られてる彫像は
見たことのない神さまね。
古代の信仰なのかしら?」
「ここって……
タシリ人の作る寺によく似てるわ」
「でも、祀られてる彫像は
見たことのない神さまね。
古代の信仰なのかしら?」
怪仙ダッタを誘惑
【キレハ】
「えっ……!?
誘惑しろとか言われても……」
「うーん……。
「えっ……!?
誘惑しろとか言われても……」
「うーん……。
こ、こうかしら?」
【怪仙ダッタ】
「ふん、そんな事をしても無駄無駄……」
「…………。
【怪仙ダッタ】
「ふん、そんな事をしても無駄無駄……」
「…………。
……スーシャ!?」
【キレハ】
「はい?」
【怪仙ダッタ】
「なんてこった、お前はスーシャに
そっくりだ!
はるか昔、修行のために捨てた妻……」
【キレハ】
「……唐突に何なのよ……。
ってちょ、なっ、
いきなり抱きつくなーっ!」
事情は分からないが、怪僧は平常心を
失っているようだ。
攻撃するなら今だ。
【キレハ】
「はい?」
【怪仙ダッタ】
「なんてこった、お前はスーシャに
そっくりだ!
はるか昔、修行のために捨てた妻……」
【キレハ】
「……唐突に何なのよ……。
ってちょ、なっ、
いきなり抱きつくなーっ!」
事情は分からないが、怪僧は平常心を
失っているようだ。
攻撃するなら今だ。