宮殿
ひときわ頑丈そうな鉄格子の中には、
男が一人捕らえられていた。
余裕を感じさせる態度で話しかけてくる。
【夜種王】
「ククク、よく来たね……。
私は夜種王教授。
天才サイコドクターだ」
「さて、約束だったね……。
何を聞きたい?」
男が一人捕らえられていた。
余裕を感じさせる態度で話しかけてくる。
【夜種王】
「ククク、よく来たね……。
私は夜種王教授。
天才サイコドクターだ」
「さて、約束だったね……。
何を聞きたい?」
迷宮の情報を選択
書庫
【夜種王】
「書庫は宝の山だ。
知識のあるものが忍耐強く調べれば、
黄金や宝石にもまさる財宝が得られる」
「探し尽くしたと思ったら、
一日休んでからまた調べるといい」
「書庫は宝の山だ。
知識のあるものが忍耐強く調べれば、
黄金や宝石にもまさる財宝が得られる」
「探し尽くしたと思ったら、
一日休んでからまた調べるといい」
人造人間
【夜種王】
「人造人間は不死の存在だ。
再生能力を持ち、決して滅びない」
「彼に狙われたなら、逃れるすべは無い。
……だが、たとえば異世界に捨てる
ことができれば、危険から逃れられる」
「そんなことをせずとも、
この領域の主人を倒せば、
自然に消えるかも知れぬがね」
「人造人間は不死の存在だ。
再生能力を持ち、決して滅びない」
「彼に狙われたなら、逃れるすべは無い。
……だが、たとえば異世界に捨てる
ことができれば、危険から逃れられる」
「そんなことをせずとも、
この領域の主人を倒せば、
自然に消えるかも知れぬがね」
魔法陣
【夜種王】
「皇帝を守る結界を破るには、
罪人たちに番号札をかけて
魔法陣を作らねばならない」
「縦・横・斜め各列の合計数がすべて
15になるようにすれば良いのだ」
「その前に、罪人たちを捕らえるのが
難関なのだがね」
「皇帝を守る結界を破るには、
罪人たちに番号札をかけて
魔法陣を作らねばならない」
「縦・横・斜め各列の合計数がすべて
15になるようにすれば良いのだ」
「その前に、罪人たちを捕らえるのが
難関なのだがね」
魔方陣2
【夜種王】
「魔法陣を作るときは、まず真ん中に
5を入れなさい」
「そのすぐ隣に一番大きな数字を。
その反対側には一番小さい数字を
入れよ」
「あとは順番に、一列ずつ数を揃えて
いけば良い」
「魔法陣を作るときは、まず真ん中に
5を入れなさい」
「そのすぐ隣に一番大きな数字を。
その反対側には一番小さい数字を
入れよ」
「あとは順番に、一列ずつ数を揃えて
いけば良い」
渦巻き
【夜種王】
「二つの渦巻きの中心へと、
恐れつつ進め!」
「二つの渦巻きの中心へと、
恐れつつ進め!」
料理の話を選択
【夜種王】
「夜種界随一のグルメであるこの私に
料理の話を訊くとは、
恐れ知らずだな……?」
「夜種界随一のグルメであるこの私に
料理の話を訊くとは、
恐れ知らずだな……?」
暗黒料理
【夜種王】
「食物は生命の源……。
であれば、食物から生命が発生しても
不思議ではない」
「……ホットケーキの素に隠し味を入れて
夏場にしばらく放置していたら、
恐ろしい事になった。生命の神秘だ」
「食物は生命の源……。
であれば、食物から生命が発生しても
不思議ではない」
「……ホットケーキの素に隠し味を入れて
夏場にしばらく放置していたら、
恐ろしい事になった。生命の神秘だ」
暗黒料理2
【夜種王】
「何事にも二つの面がある。
光と影。正義と邪悪。勇者と魔王。
納豆にネギ入れる派と入れない派」
「そして、正常な料理に対しては、
呪われた暗黒の料理がるのだ!」
「暗黒料理界の特級厨師たちは、
まともなものは作れないが、
上手くやれば必殺の料理を作れる」
「何事にも二つの面がある。
光と影。正義と邪悪。勇者と魔王。
納豆にネギ入れる派と入れない派」
「そして、正常な料理に対しては、
呪われた暗黒の料理がるのだ!」
「暗黒料理界の特級厨師たちは、
まともなものは作れないが、
上手くやれば必殺の料理を作れる」
フラン/メロダーク同行時
【夜種王】
「私の見たところ……この中にも
素質のある者がいそうだな」
【フラン】
「あ、あたし……?」
【メロダーク】
「…………」
【夜種王】
「私の見たところ……この中にも
素質のある者がいそうだな」
【フラン】
「あ、あたし……?」
【メロダーク】
「…………」
暗黒料理3
【夜種王】
「まずは新鮮な人肉を用意せよ」
「無ければ普通の肉でいい」
「次に、血と脳漿を混ぜて凝固させた
ものを作れ」
「無ければチョコレートでいい」
「あとは、鍋で、煮ろ!!」
「まずは新鮮な人肉を用意せよ」
「無ければ普通の肉でいい」
「次に、血と脳漿を混ぜて凝固させた
ものを作れ」
「無ければチョコレートでいい」
「あとは、鍋で、煮ろ!!」
料理の入門書が欲しい
【夜種王】
「君の持つSP3点と引き替えに、よい入門書を譲ろう」
「貴重なSPをここで使うべきかどうか、よく考えて決めることだ。ククク……」
「君の持つSP3点と引き替えに、よい入門書を譲ろう」
「貴重なSPをここで使うべきかどうか、よく考えて決めることだ。ククク……」
SP3点と引き替えに料理書を入手しますか?
はい
いいえ
はい
いいえ
はいを選択
「妖神調理法」を手に入れた!
「妖神調理法」を手に入れた!
再び料理の入門書が欲しいを選択
【夜種王】
「あまり多くは望まぬことだ。
ククク……」
「あまり多くは望まぬことだ。
ククク……」
またサイコテストを受ける(アルソン同行時は別イベント)
【夜種王】
「よかろう……。
ではテストを始めるぞ、覚悟しなさい」
「サイコテスト・スッタートゥ!!」
「よかろう……。
ではテストを始めるぞ、覚悟しなさい」
「サイコテスト・スッタートゥ!!」
【夜種王】
「さあ、テストは終わりだ。
結果は……」
「さあ、テストは終わりだ。
結果は……」
結果1
【夜種王】
「現実的なキミにも愛の嵐! キケンな恋の予感♡
不意の修羅場に要注意。ラッキーアイテムは長ドス、
場末の安酒場が幸運のカギ♪」
「現実的なキミにも愛の嵐! キケンな恋の予感♡
不意の修羅場に要注意。ラッキーアイテムは長ドス、
場末の安酒場が幸運のカギ♪」
結果2
【夜種王】
「マントヒヒ座の星のもとに生まれたキミは、
きっと猿のようにお盛ん。理性を大事にしよう。
幸運のカギはバナナ。ラッキーカラーもバナナ色」
「マントヒヒ座の星のもとに生まれたキミは、
きっと猿のようにお盛ん。理性を大事にしよう。
幸運のカギはバナナ。ラッキーカラーもバナナ色」
結果3
【夜種王】
「夢あふれるキミは、宇宙からの電波受信が得意$g
枕の中に蛇の抜け殻を入れて眠れば、ポロロッカ星の
使者に会えます。でも、たまには現実も見ようね」
「夢あふれるキミは、宇宙からの電波受信が得意$g
枕の中に蛇の抜け殻を入れて眠れば、ポロロッカ星の
使者に会えます。でも、たまには現実も見ようね」
結果4
【夜種王】
「大殺界の卦。あらゆる不幸が押し寄せますが、
一子相伝の暗殺拳を修得すれば生き延びることが
できます。ラッキーワードは、殺られる前に殺れ!」
「大殺界の卦。あらゆる不幸が押し寄せますが、
一子相伝の暗殺拳を修得すれば生き延びることが
できます。ラッキーワードは、殺られる前に殺れ!」
共通
【夜種王】
「これがキミの本性、そして運命だ。
ククク……」
「これがキミの本性、そして運命だ。
ククク……」
パリス同行時
【パリス】
「アホか」
【パリス】
「アホか」
ネル同行時
【ネル】
「えー……」
【ネル】
「えー……」
ラバン同行時
【ラバン】
「……あきらかに途中から
ヘンになってたな」
【ラバン】
「……あきらかに途中から
ヘンになってたな」
キレハ同行時
【キレハ】
「……何これ」
【キレハ】
「……何これ」
シーフォン同行時
【シーフォン】
「死ねおっさん」
【シーフォン】
「死ねおっさん」
テレージャ同行時
【テレージャ】
「あ、あほらしい」
【テレージャ】
「あ、あほらしい」
エンダ同行時
【エンダ】
「おー」
【エンダ】
「おー」
フラン同行時
【フラン】
「……期待して損しました」
【フラン】
「……期待して損しました」
メロダーク同行時
【メロダーク】
「……くだらん」
【メロダーク】
「……くだらん」
用事はない
「おや、そうかね?
ククク……」
ククク……」