レンデューム

小川をさかのぼった谷の奥に、レンデュームの民の
隠し砦がある。
崖の内部に人の手で通路や階段、広間が掘られ、
いざという時の避難場所として使われている。

 人々の話を聞く
 郷の若長に会う
 立ち去る

人々の話を聞く
【若い戦士】
「俺たちは先祖代々伝わる特殊な武術を
 身につけているから、化け物程度に
 負けはしない」
「だが、あの夜戦った黒い魔女には、
 まったく勝てる気がしなかった……」

【老戦士】
「三十年前、我々は他国に味方して
 公国と戦い、それに敗れたせいで
 ホルムの伯爵に従属するようになった」
「若い奴や、昔が忘れられない者の中には
 まだ独立を夢見るものもいる」

【子供】
「俺たちの修行はキッツいんだよ」
「成長する木を毎日飛び越えたり、
 長い布が地面に付かないように
 走ったりするの」

フラン同行時
【老婆】
「おお、フランさま……。
 よく戻ってきて下さいました」
【フラン】
「みんあ、無事で良かった……
 きっとすぐに郷へ帰れるから
 もう少し待っていてね」

郷の若長に会う
フラン同行時
【フラン】
「無事だったのね、ギュスタール」
「あ、姉ちゃん」

パリス同行時
【パリス】
「……『姉ちゃん?』」

【フラン】
「……恥ずかしながら……。この子は、
 あたしの弟のギュスタールです。
 郷の若長をしています」

【ギュスタール】
「……どうも。弟です。
 ちなみに14歳です」

【パリス】
「でかい14歳だな、おい」

【ギュスタール】
「余計なお世話だ」

主人公が騎士の嫡子(男)
【フラン】
「ギュスタール、こちらの
 ○○様はホルムの若君です」
「ご挨拶しなさい。
 じきじきに助けに来てくれたのよ」

【ギュスタール】
「こいつが……?」

【ギュスタール】
「……姉ちゃん、こいつの城で
 働いてるんだろ。
 変な事とかされてないか?」

【フラン】
「されてません!」

【ギュスタール】
「……フン。
 もし時代が数十年前だったら、
 こいつも俺も対等の立場」
「世が世なら、姉ちゃんが他人の城で
 働かされるような事もなかった
 はずなんだ……」
【フラン】
「……あたしは、○○様に
 お仕えする仕事に誇りを持ってます。
 いい加減にしなさい、ギュスタール!」
「…弟が失礼を言って申し訳ありません。
 普段はこんな子じゃないんですが……」

【ギュスタール】
「フン……」
「……それで、おれに何の用だ?」

 敵の居場所を尋ねる
 特に用はない無い

【ギュスタール】
「それを聞いてどうするつもりだ?
 怪物たちを統率している黒い魔女には
 熟練の戦士たちも敵わなかったんだぞ」
「……奴らは、ここの真東にある岩山の
 遺跡に巣を作っている。
 白い列石の先にある、谷の奥だ」
「だが命が惜しいなら、手を出そうとは
 思わないことだな」


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あなたはレンデュームの隠し砦を立ち去った。