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B王国においてロマサガ恒例の探偵イベントを考えてみました!
-【A】と【B】と【C】が同時進行。
*【A】
主人公達が宿屋に泊まるとイベント発生。
↓
[[B王国]]の宿屋において爆破テロが起こる。
これにより偶然、宿泊していた王国の要人と給仕を行っていた冴えない大学生が死亡する。
主人公達は間一髪被害を免れる。
↓
次の日、酒場に行くと飲んだくれている男がいる。それが冴えない大学生の父親。
誰もがこの事件を王国の要人を狙ったテロだと考える中、
主人公達のみが冴えない大学生の父親の依頼で調査を開始する。
↓
地元の有力者に話を聞きにいっても、誰もが殺された王国要人の話ばかりしている。
どうやらさほど有能な人物ではなかったらしく、恨みをかうこともないので殺される理由が見つからない。
爆破された宿屋の現場を探すと、黒いフードが捨てられていた。
*【B】
街の防具屋へ行くと鍛冶屋において殺人事件が起きたという話を聞ける。
殺人現場では「鍛冶屋の男」と「見たことのない騎士」が死んでいる。
↓
鍛冶屋の周りには自警団がおり、「鍛冶屋が殺されているのは物取りの仕業であり、
『見たことのない騎士』は助けに入ったが返り討ちにあったのだろう」と結論付けている。
↓
現場を調べると何故か執拗に炉が破壊されていることが分かる。
また今まで見たこともない優れた刀剣が放置されているのを発見する。
主人公達はこの二点から物取りの仕業とは考えられない。
↓
聞き込みをすると、殺された鍛冶屋は最近、新たな錬鉄法を編み出して得意になっていたという話を聞ける。
また、男の鍛冶場に見知らぬ「黒いフードの男」が出入りしていたことと、その「黒いフードの男」が姿を見せなく
なったことを教えられる。
↓
死んでいた「見たことのない騎士」について騎士団で尋ねるが、この街の騎士ではないと教えられる。
また、この街の馬上槍試合に参加し、対戦相手を事故により殺害してしまった者だとも教えられる。
*【C】
仲間3をパーティに加えた後に発生。
仲間3の元同僚の騎士団幹部より、[[B王国]]に今、敵国の工作員がいるらしいという情報を貰う。
そして、工作員を発見し、排除して欲しいと頼まれる。
↓
裏路地で偽造通行手形を密売していた紋章官崩れを脅すと、
先月貴族証明書を「見たことのない騎士」に売ったという情報を聞ける。
また、B王国において馬上槍試合に参加するには、貴族証明書が必要だとも分かる。
↓
闘技場に行くと、馬上槍試合は先月に終わっていると告げられる。
ある騎士の一人が、試合中の事故で死亡したためしばらくは行われないだろうとも教えられる。
↓
騎士団内において聞き込みをすると、死んだ騎士は有能であり、
特に戦争における戦車(チャリオット)の有効性について再検証していたことがわかる。
それは、装甲化した馬車にギリシアの火投射兵やクロスボウ兵(やハンドキャノン兵)を入れて、
随伴歩兵の伴わせ密集させ簡易陣地を構築するという、
実現すれば戦闘において多大な優位性を築きえる全く新しい戦術にまで言及していた。
↓
事故死した騎士の対戦相手の騎士は「見たことのない騎士」であり、従者に「黒いフードの男」がいたと聞く。
↓
対戦相手の「見たことのない騎士」について酒場で聞き込みをしても、行方が知れない。
*【A】と【B】と【C】を最後までこなす。
主人公達はこれらが全て繋がった一本の事件であると考えるようになる。
「馬上槍試合で対戦相手を殺してしまった男こそ、鍛冶屋で死んでいた見知らぬ騎士ではないか?」と。
「爆破テロ現場にあった黒いフードは、目撃された黒いフードの男の所持品ではないか」?と。
関係を確かめるため、「黒いフードの男」の行方を考えるが、検討もつかない。
また、三つの事件に共通する目的も見つけられない。
特に【A】の事件に関しては、王国の要人が狙われる理由がわからなかった。
↓
王国の大学へ行くとイベントが発生。
主人公は発想を逆転し、実は【A】事件で爆破テロに運悪く巻き込まれたのは王国の要人側で、
真のターゲットは給仕をしていた大学生なのではないかと考える。
↓
王国の大学へ行くと彼の知人から被害者の冴えない大学生が優れた数学者であったことを教えてもらえる。
冴えない大学生が生前に書いた論文を見せてもらおうとするが、何故か見つからない。
また、冴えない大学生といつも一緒にいた「黒いフードの男」も最近姿が見えないと教えられる。
冴えない大学生の研究分野は攻城兵器の運動エネルギーの計算式の理論化や
正確な暦の作成と行軍における応用法といった分野であったと教えられる。
↓
主人公達は「黒いフードの男」こそが今[[B王国]]にいる工作員であり、
その目的は「[[B王国]]の軍事的発展の阻止」であると確信する。
主人公達は「黒いフードの男」を誘い出すために、
「最近この街に来たパーティ達(=主人公達)が活版印刷術を遥かに上回る印刷速度を実現する輪転印刷機を発明し、持ち込んだ」
「これを導入すれば、騎士団の軍事訓練の効率を数段高めることが出来ると売り込んでいる」
と嘘の情報を流す。
↓
酒場で待っていると黒いフードの男が主人公達に話しかけてくる。
主人公達が黒いフードの男を取り囲み戦闘になる。
(正体は魔王の手下、もしくは敵対国の破壊工作員)
↓
黒いフードの男を倒すとイベントクリア。
【A】と【C】の依頼者に報告へ行くと報酬が貰える。
また【B】で殺された鍛冶屋の妻のところへいくと形見の優れた刀剣を貰える。
B王国においてロマサガ恒例の探偵イベントを考えてみました!
-【A】と【B】と【C】が同時進行。
*【A】
主人公達が宿屋に泊まるとイベント発生。
↓
[[B王国]]の宿屋において爆破テロが起こる。
これにより偶然、宿泊していた王国の要人と給仕を行っていた冴えない大学生が死亡する。
主人公達は間一髪被害を免れる。
↓
次の日、酒場に行くと飲んだくれている男がいる。それが冴えない大学生の父親。
誰もがこの事件を王国の要人を狙ったテロだと考える中、
主人公達のみが冴えない大学生の父親の依頼で調査を開始する。
↓
地元の有力者に話を聞きにいっても、誰もが殺された王国要人の話ばかりしている。
どうやらさほど有能な人物ではなかったらしく、恨みをかうこともないので殺される理由が見つからない。
爆破された宿屋の現場を探すと、黒いフードが捨てられていた。
*【B】
街の防具屋へ行くと鍛冶屋において殺人事件が起きたという話を聞ける。
殺人現場では「鍛冶屋の男」と「見たことのない騎士」が死んでいる。
↓
鍛冶屋の周りには自警団がおり、「鍛冶屋が殺されているのは物取りの仕業であり、
『見たことのない騎士』は助けに入ったが返り討ちにあったのだろう」と結論付けている。
↓
現場を調べると何故か執拗に炉が破壊されていることが分かる。
また今まで見たこともない優れた刀剣が放置されているのを発見する。
主人公達はこの二点から物取りの仕業とは考えられない。
↓
聞き込みをすると、殺された鍛冶屋は最近、新たな錬鉄法を編み出して得意になっていたという話を聞ける。
また、男の鍛冶場に見知らぬ「黒いフードの男」が出入りしていたことと、その「黒いフードの男」が姿を見せなく
なったことを教えられる。
↓
死んでいた「見たことのない騎士」について騎士団で尋ねるが、この街の騎士ではないと教えられる。
また、この街の馬上槍試合に参加し、対戦相手を事故により殺害してしまった者だとも教えられる。
*【C】
仲間3をパーティに加えた後に発生。
仲間3の元同僚の騎士団幹部より、[[B王国]]に今、敵国の工作員がいるらしいという情報を貰う。
そして、工作員を発見し、排除して欲しいと頼まれる。
↓
裏路地で偽造通行手形を密売していた紋章官崩れを脅すと、
先月貴族証明書を「見たことのない騎士」に売ったという情報を聞ける。
また、B王国において馬上槍試合に参加するには、貴族証明書が必要だとも分かる。
↓
闘技場に行くと、馬上槍試合は先月に終わっていると告げられる。
ある騎士の一人が、試合中の事故で死亡したためしばらくは行われないだろうとも教えられる。
↓
騎士団内において聞き込みをすると、死んだ騎士は有能であり、
特に戦争における戦車(チャリオット)の有効性について再検証していたことがわかる。
それは、装甲化した馬車にギリシアの火投射兵やクロスボウ兵(やハンドキャノン兵)を入れて、
随伴歩兵の伴わせ密集させ簡易陣地を構築するという、
実現すれば戦闘において多大な優位性を築きえる全く新しい戦術にまで言及していた。
↓
事故死した騎士の対戦相手の騎士は「見たことのない騎士」であり、従者に「黒いフードの男」がいたと聞く。
↓
対戦相手の「見たことのない騎士」について酒場で聞き込みをしても、行方が知れない。
*【D】(【A】と【B】と【C】終了後)
主人公達はこれらが全て繋がった一本の事件であると考えるようになる。
「馬上槍試合で対戦相手を殺してしまった男こそ、鍛冶屋で死んでいた見知らぬ騎士ではないか?」と。
「爆破テロ現場にあった黒いフードは、目撃された黒いフードの男の所持品ではないか」?と。
関係を確かめるため、「黒いフードの男」の行方を考えるが、検討もつかない。
また、三つの事件に共通する目的も見つけられない。
特に【A】の事件に関しては、王国の要人が狙われる理由がわからなかった。
↓
王国の大学へ行くとイベントが発生。
主人公は発想を逆転し、実は【A】事件で爆破テロに運悪く巻き込まれたのは王国の要人側で、
真のターゲットは給仕をしていた大学生なのではないかと考える。
↓
王国の大学へ行くと彼の知人から被害者の冴えない大学生が優れた数学者であったことを教えてもらえる。
冴えない大学生が生前に書いた論文を見せてもらおうとするが、何故か見つからない。
また、冴えない大学生といつも一緒にいた「黒いフードの男」も最近姿が見えないと教えられる。
冴えない大学生の研究分野は攻城兵器の運動エネルギーの計算式の理論化や
正確な暦の作成と行軍における応用法といった分野であったと教えられる。
↓
主人公達は「黒いフードの男」こそが今[[B王国]]にいる工作員であり、
その目的は「[[B王国]]の軍事的発展の阻止」であると確信する。
主人公達は「黒いフードの男」を誘い出すために、
「最近この街に来たパーティ達(=主人公達)が活版印刷術を遥かに上回る印刷速度を実現する輪転印刷機を発明し、持ち込んだ」
「これを導入すれば、騎士団の軍事訓練の効率を数段高めることが出来ると売り込んでいる」
と嘘の情報を流す。
↓
酒場で待っていると黒いフードの男が主人公達に話しかけてくる。
主人公達が黒いフードの男を取り囲み戦闘になる。
(正体は魔王の手下、もしくは敵対国の破壊工作員)
↓
黒いフードの男を倒すとイベントクリア。
【A】と【C】の依頼者に報告へ行くと報酬が貰える。
また【B】で殺された鍛冶屋の妻のところへいくと形見の優れた刀剣を貰える。