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「フリーシナリオ案3」(2011/07/24 (日) 16:17:57) の最新版変更点
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あ
*は注釈です
登場人物の名前など固有名詞は全て仮につけました
登場人物のセリフなどは全て仮のものです。
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*ジョアンナは“ジョ”と略、ジョアンナの父は“父”と略
状況:主人公、~の近くでモンスターに襲われているジョアンナを助ける
ジョ:お礼がしたいので家まで来てくれませんか
行動:ジョアンナの宮殿へ移動
状況:ジョアンナは身分が高く、
宮殿のような場所で主人公らにお礼の宴を催してくれる
彼女の父も同席している
主:すげぇ…
ジョ:~さんたちはいったい何をしていらっしゃるんです?
主:…(ここで説明している)
ジョ:まぁ、それはすごい、私もその旅に連れて行っていただけませんか?
ご迷惑はおかけしませんから
父:いかん、危険だ
ジョ:でも私、このままだと許嫁と結婚して、お母さんになって
子供を育てて、そしておばあちゃんになって死んでいく。
その前に…
父:それの何が不服なんだい?それに今は怪物もいて尚更危険だ
ジョ:それでも私は、私が何なのか知りたいんです。
父:お前は何を言っているんだ?
ジョ:お父様の…わからずやっ
状況:ジョアンナが自分の部屋に駆け込む
状況:(少し間があり)
父:みなさん、申し訳ありません。
近頃、急に妙なことを言い出すようになりまして…
父:せっかくですから今晩はここにお泊り下さい
行動:宿泊する
↓
状況:ジョアンナが主人公らの寝室に忍び込んでくる
ジョ:一緒に旅に連れていってくれませんか?
主:お父さんもいるんだし、きちんと了解をえてからのほうがいいよ
きっと心配する。
ジョ:そうですね…やはり明日、もういちどお願いしてみます
状況:翌朝
状況:お礼を言って宮殿を出ようとするとジョアンナと父が口論している。
ジョ:こんなに言っても聞き届けてくださらないのですか?
父:だから危ないと言っているだろう
ジョ:!(主人公らに気づく)
ジョ:ではこの方たちが強くないとおっしゃるのですか?
父:いや、そういうわけでは…
ただ助けてもらった時のことだけでは判断しかねるのだ
ジョ:ではなんなりとこの方たちの実力を確かめてください、
きっと満足されるはずです
主:(おいおい、変なことになってるぞ…)
父:しかし急にそんなことを言われてもな…そうだ…
…では、~山へ行って怪物退治をしてくれないか?
その山には“岩塩”があるのだが、近頃では怪物が増え、
採れなくなり、商人から塩を買うしかなく塩の値段が高騰しているのだ
証拠に“岩塩”を持ってきて欲しい。
ジョ:わかりました、当然、私も同行します
父:…
状況:ジョアンナ、準備のために自分の部屋へ行く
その間に父と主人公らの会話
父:…娘のわがままに付き合わせて申し訳ない。
退治した報酬はお支払いいたします
なにとぞ、娘のことをお願いいたします
主:はい、そういうことなら
ジョ:準備がすみました、では行きましょう(主人公の名前)
行動:山に移動
状況:当然山には<新生物>がいる
↓
行動:岩塩発見、採る。
↓
行動:~に戻る
ジョ:帰りました、岩塩もあります
父:そのようだな…だがジョアンナ、どうしても旅に出たいのか?
ジョ:どこへ行っても何をしても私は私でありたいのです
それには何が必要かわかりません
でも、このままここへいても何も変わらないと思うのです
父:…(ため息)相変わらず何を言っているかわからんな
だがそこまで強く思うのなら止めはせん、勝手にするがいい
ジョ:ありがとうございます、お父様
父:ただ~さんにも都合があるだろうから
改めて聞いてみるといい
ジョ:一緒に旅に行っても構いませんか?
主:はい/いいえ
“はい”の場合
父:ジョアンナ、これだけは約束してくれ、必ず帰ってくると。
もちろんいつ帰ってきてもいい。
早ければ早いほどいいが…
私はいつでもここでお前の帰りを待っている
ジョ:お父様…本当にありがとうございます
父:~さん、娘をお願いします
“いいえ”の場合
ジョ:そんな…
父:ジョアンナ、人に自分の都合を押し付けてはいけないよ
ジョ:…わかりました、でも気が向いたらいつでも誘ってくださいね
*“いいえ”と答えた場合もジョアンナの部屋に行けばいつでも仲間にできる。
その場合、ジョアンナは父に置手紙をする。
以下その会話例
ジョ:やはり連れて行って下さるんですか?
ありがとうございます、あ、少し待って下さい、父に置き手紙をするので
状況:(少し間がある)
ジョ:書き終わりました、では行きましょう。