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「イベントスクリプトの書き方」(2012/04/06 (金) 02:28:31) の最新版変更点
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*スクリプトファイル置き場
event/
*イベントスクリプト概要
#(シャープ)はコメントとして扱われ、実行時#以降が無視されます。
一つのイベントオブジェクトは、
・[[オブジェクト設定>http://www43.atwiki.jp/sagaff5/pages/97.html]]object{}
・[[イベント処理>http://www43.atwiki.jp/sagaff5/pages/92.html]]event{}
のパートに分かれており、「オブジェクト設定」では、キャラ画像の設定や、
キャラの向きなどを設定します。
「イベント処理コマンド」では、イベントが発動した時のイベント処理を
記述します。
object
{
id 1
position 10, 20, 1
event
{
msg -1 ほげほげ
}
}
***イベント処理コマンドの処理のされ方
sync~syncまでのコマンドを同時に処理してそれらのコマンド全てが
終わるまで次にいきません。
例えば、
コマンドA
sync
コマンドB
コマンドC
sync
と書くと、まずコマンドAを実行して、終わればコマンドB, Cを同時に実行。
みたいな感じです
これにより複数のキャラを動かしながら台詞を言ったりというのが、
可能になるというわけです
なので一つ一つコマンドを実行させたい場合はその度にsyncと書く必要が
あります
*スクリプトファイル置き場
event/
*イベントスクリプト概要
#(シャープ)はコメントとして扱われ、実行時#以降が無視されます。
一つのイベントオブジェクトは、
・[[オブジェクト設定>http://www43.atwiki.jp/sagaff5/pages/97.html]]object{}
・[[イベント処理>http://www43.atwiki.jp/sagaff5/pages/92.html]]event{}
のパートに分かれており、「オブジェクト設定」では、キャラ画像の設定や、
キャラの向きなどを設定します。
「イベント処理コマンド」では、イベントが発動した時のイベント処理を
記述します。
object
{
id 1
position 10, 20, 1
event
{
msg -1 ほげほげ
}
}
***イベント処理コマンドの処理のされ方
sync~syncまでのコマンドを同時に処理してそれらのコマンド全てが
終わるまで次にいきません。
例えば、
コマンドA
sync
コマンドB
コマンドC
sync
と書くと、まずコマンドAを実行して、終わればコマンドB, Cを同時に実行。
みたいな感じです
これにより複数のキャラを動かしながら台詞を言ったりというのが、
可能になるというわけです
なので一つ一つコマンドを実行させたい場合はその度にsyncと書く必要が
あります
***イベントスクリプト規約
・[[スクリプト規約]]
スクリプトを書く上での原則的に守る決まりごと。
不備があるかもしれないので、気づいたことや気になることがあれば続々提唱する。