※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

ラテンな気分にさせてくれる、カリブ海原産の酒ラムやそのカクテルについて



ラム酒


サトウキビから作られた蒸留酒(要は砂糖の焼酎)。カリブの島々での生産が盛ん。

16〜17世紀の大航海時代、ヨーロッパの列強国による領土争いが激しかったカリブ海。長い航海で日持ちしない水代わりに、船乗りや海賊が好んでラムを飲んでいた。

そんな歴史的背景もあって、旧宗主国との関係で産地によって味わいにタイプがある。ホワイト、ゴールド、ダークといった色の違いは熟成年数によるもの。

  • Ron
スペイン語圏。「ロン」と読む。優しい口当たりで飲みやすい甘口。
キューバの「ハバナクラブ(Habana club)」
キューバの「バカルディ(Bacardi)」
グァテマラの「ロン・サカパ(Ron Zacapa)」

  • Rum
英語圏。「ラム」と読む。ヘビーでしっかりとした味わい、どっしり骨太系。
ジャマイカの「マイヤーズ(Myers's)」

  • Rhum
フランス語圏。「リュム」と読む。あまり甘くなく、上品で華やかな香り、余韻が楽しめる。
マルティニーク、ハイチ


ラムベースのカクテル


「ハバナクラブ7年」などのダークラムをちびちびロックで飲むと旨い。旨いんだけど、ハードかなってときは、カクテルだと飲みやすい。いずれにせよ、飲み過ぎると足元にくるから要注意。

  • モヒート(Mojito)
ホワイトラム+ミント+砂糖+ライム+ソーダ
生のミントをふんだんに使って、見た目も飲み口もさっぱり爽やか。

  • キューバ・リブレ(Cuba libre)
ホワイトラム+コーラ
いわゆるラムコーク。ライムで香り付け。
キューバがスペインから独立した記念にできたカクテル。ラムがキューバを、コーラが独立を手助けしたアメリカを象徴している。

  • ダイキリ(DAIQUIRI)
ホワイトラム+ライムジュース+砂糖
作家ヘミングウェイが好んだ「パパ・ダイキリ」は、氷をシャーベット状にし、ラムはダブルで砂糖を抜いて、グレープフルーツ・ジュースを入れる。

  • ピニャコラーダ (PINA COLADA)
ホワイトラム+パイナップルジュース+ココナッツミルク
黄色がかった白色で、フローズンにすることも。甘い飲み口のトロピカルカクテルだが、あとからアルコールが効いてくる。ラムの代わりにウォッカを使ったものは「チチ」。

-