車両紹介
photo:おっくん | rider:おっくん
600ccでは、6Rと同じく人気の高い車両。そのためパーツとセッティングに関する情報が多い。
エンジンには、国内仕様や逆車仕様、レーサーがあります。それぞれ乗り味が違いますが、国内仕様が人気。
国内仕様の方がトルクが太く、切り替えしや低速での粘りがあり、フロントアップ時のアクセルの開度も少なくて済む。
しかしツアラー寄りのセッティングのため、アクセルを開けた時のドン付きが激しいとも言われている。
6Rとはサークル中のバイクの挙動が対照的で、どちらかと言うとF4iはゆっくりトコトコ回る。また、直進安定性が抜群に良いのも特徴。
そのためサークル中の体の移動や可変が行いやすく、そういった意味では乗り味を生かしたライディングが出来る。
タンクとトップブリッジの間の距離が長いため、ジャンプToやタンク系のトリックがやり易いというメリットもある。
なんといってもイチバンの特徴は壊れにくい点であり、その強さから「戦車」と呼ばれるほど。
振動によるネジの緩みも少なく、フレームやシートレールも滅多なことが無い限り壊れない。
これはSSには共通して言えることですが、ラジエタ落下の対策だけはしないといけません。
CBR600F4iに関するインプレ、セットアップ解説
動画
rider:kazack | movie:kazack
rider:TONNY | movie:まるちゃん
rider:ゆうちゃん | movie:JAP
rider:TOSHI | movie:まるちゃん
セッティング
machine:ゆうちゃん | photo:ゆうちゃん
settings:
- 手ブレ(SKFreestyle製サポート)
- ケージ(SKFreestyle製)
- サブケージ(SKFreestyle製)
- 社外ハンドルクランプ逆付け
- 社外ハンドル
- バーエンド
- リモートキルスイッチ
- ウィリーバー
- シートホール
- レバー類加工
- DRCウルトラライトクラッチ
- センサー類キャンセル
- ファン強制スイッチ
- マフラーカット
- デカロケ
- タンク加工、デッキパッド
- その他ハーネス移動など
最終更新:2012年01月11日 06:23