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「最強寒波」などという言葉をよく耳にするようになってきた。とにかく寒い。そして、この時期に猛威をふるいだすものといえばインフルエンザだ。対策として知っておきたいキーワードは「免疫力」。ここでは簡単に免疫力を向上させる方法を紹介する。

免疫力のカギを握る「NK細胞」って?

気象庁は昨年12月25日に3か月予報(1~3月)で、「この期間の平均気温は、北・西日本で平年並または低い確率ともに40%、東日本で低い確率50%」と発表した。かなりの確率で今後も厳しい寒さが続くことが予想されることから、インフルエンザの罹患(りかん)者も多くなることが予想される。しっかりとした事前対策が必要だ。

そもそも、どうして我々は風邪やインフルエンザにかかってしまうのだろうか。そこには「NK(ナチュラルキラー)細胞」の働きが関わっている。NK細胞は体内で様々なウイルスに感染した細胞を退治してくれ、免疫システムの根幹をなしている。このNK細胞は誰しもが持っているのだが、その働き具合、すなわち「活性度」には個人差がある。この活性度が高ければ風邪やインフルエンザにかかりにくく、低ければかかりやすくなってしまう。つまり、高い免疫力を維持するにはNK細胞の活性度を高い状態で保っておけばいいのだ。

ただ、NK細胞はちょっとしたことに影響されやすい。例えば、「強いストレス」や「乱れた食生活」などによってその活性度が低下する一方で、「笑う」「体を温める」「十分な睡眠をとる」などの行動で活性度は高まる。とはいえ、この世知辛い世の中、毎日笑顔で過ごしたり、十分な睡眠をとったりすることは難しい。むしろ仕事でストレスはたまり、ストレス発散にドカ食い…なんてことの方が多そうだ。何かもっと手軽にNK細胞を活性化させる方法はないだろうか。

乳酸菌のパワーでNK細胞を活性化

その解決策の一つとなりそうなのが、乳酸菌だ。特定の乳酸菌にはNK細胞を活性化させる働きがある。実際に、佐賀県有田町で行われた自治体の健康増進活動の一つとして、乳酸菌の一つである「R-1乳酸菌」を使用したヨーグルトを食べ続けたことによって、インフルエンザの罹患(りかん)率が低下したという報告もされている。


これがR-1乳酸菌だ
「R-1乳酸菌」については、佐賀県有田町で実施された健康増進活動で効果も実証されている。有田町では約半年間にわたって町内の約2,000人の小中学生に「R-1乳酸菌」を使用したヨーグルトを摂取してもらったところ、周辺地域と比較して、インフルエンザ感染率が約10分の1に激減したという。


赤いバーの有田町は、インフルエンザの累積感染率が低いのがわかる
インフルエンザ対策としてよく思い浮かぶのは予防接種。最近では、補助金を支給する企業も多くなっており、既に予防接種を受けたという読者も多いことだろう。でもそれだけでは心配……なんていう方は、おいしく手軽にR-1乳酸菌を使用したヨーグルトでインフルエンザを寄せ付けにくい体に"変身"してみては? そして、食べるときはNK細胞をより活性化させるために「笑顔」でいただくとしよう!