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主観(主観)
表象・判断が、個々の人間や、人間間の心理的性質に依存しているさま。⇔客観的。2 自分ひとりのものの見方・感じ方によっているさま。「―な考え」⇔客観的。
客観(客観)
1 主観または主体を離れて独立に存在するさま。⇔主観的。2 特定の立場にとらわれず、物事を見たり考えたりするさま。「―な意見」「―に描写する」⇔主観的
論破(ろんぱ)
議論をして相手の説を破ること。「対立する意見を―する」
喧嘩(けんか)
言い合ったり殴り合ったりしてあらそうこと。いさかい。「―をふっかける」「―するなら外でしろ」「口―」[名・形動]騒がしいこと。また、そのさま
喧嘩師(けんかし)
好んでけんかをする者。けんかを商売のようにしている無頼漢。
主観(主観)
表象・判断が、個々の人間や、人間間の心理的性質に依存しているさま。⇔客観的。2 自分ひとりのものの見方・感じ方によっているさま。「―な考え」⇔客観的。
客観(客観)
1 主観または主体を離れて独立に存在するさま。⇔主観的。2 特定の立場にとらわれず、物事を見たり考えたりするさま。「―な意見」「―に描写する」⇔主観的
論破(ろんぱ)
議論をして相手の説を破ること。「対立する意見を―する」
喧嘩(けんか)
言い合ったり殴り合ったりしてあらそうこと。いさかい。「―をふっかける」「―するなら外でしろ」「口―」[名・形動]騒がしいこと。また、そのさま
喧嘩師(けんかし)
好んでけんかをする者。けんかを商売のようにしている無頼漢。
議論(ぎろん)
)互いの意見を述べて論じ合うこと。また、その内容。「―を戦わす」「―を尽くす」「仲間と―する」
破綻(はたん)
1 破れほころびること。 「処々―して、垢染(あかじみ)たる朝衣を」〈竜渓・経国美談〉2 物事が、修復しようがないほどうまく行かなくなること。行きづまること。
云々(うんぬん)
引用した文や語句のあとを省略するときに、以下略の意で、その末尾に添える語。
罵倒(ばとう)
激しい言葉でののしること
恣意(しい)
自分の思うままに振る舞う心。気ままな考え
齟齬(そご)
物事がうまくかみ合わないこと。食い違うこと。ゆきちがい。
耄碌(もうろく)
1 年をとって頭脳や身体のはたらきがおとろえること。老いぼれること
類義語(るいぎご)
語形は異なっているが、意味の似かよっている二つ以上の語。
粘着(ねんちゃく)
ねばりつくこと。「しっかりと―する」
扇動(せんどう)
気持ちをあおり、ある行動を起こすようにしむけること。
露呈(ろてい)
隠れていた事柄が表面に現れ出ること。また、さらけ出すこと
短絡(たんらく)
2 事柄の本質を考えず、またとるべき手順を踏まえずに、原因と結果、問いと答えなどを性急に結びつけてしまうこと。また、そのさま。「―な発想」「わずかな事例から―して結論に導く」
横槍(よこやり)
1 第三者がわきから口を出して文句をつけること。容喙(ようかい)。
敷衍(ふえん)
意味・趣旨をおし広げて説明すること。例などをあげて、くわしく説明すること。
言及(げんきゅう)
いいおよぶこと。話がある事柄までふれること
普遍性(ふへんせい)
すべての物事に通じる性質。また、すべての物事に適合する性質
咀嚼(そしゃく)
言葉や文章などの意味・内容をよく考えて理解すること
語弊(ごへい)
言葉の使い方が適切でないために誤解を招きやすい言い方。また、そのために起こる弊害
嘲笑(ちょうしょう)
あざけり笑うこと。あざわらうこと
示唆(しさ)
それとなく知らせること。ほのめかすこと
逸脱(いつだつ)
本筋や決められた枠から外れること
論難(ろんなん)
相手の誤り・欠点などを論じて非難すること
捏造(でつぞう)
《慣用読みすると「ねつぞう(捏造)」》事実でないことを事実のようにこしらえること。でっちあげること
跋扈(ばっこ)
「跋」は越える意、「扈」は竹やな》魚がかごを越えて跳ねること。転じて、ほしいままに振る舞うこと。また、のさばり、はびこること
反駁(はんばく)
他人の主張や批判に対して論じ返すこと。反論
論駁(ろんばく)
相手の論や説の誤りを論じて攻撃すること
論難(ろんなん)
相手の誤り・欠点などを論じて非難すること
懐疑論(かいぎろん)
哲学で、人間の認識力を不確実なものとし、客観的、普遍的真理の認識の可能性を疑っていっさいの判断を差し控える態度。懐疑主義
水掛け論(みずかけろん)
両者が互いに自説にこだわって、いつまでも争うこと。また、その議論。互いに自分の田に水を引こうと争うことからとも、水の掛け合いのように勝敗の決め手のない論争の意からともいう
曲解(きょっかい)
物事や相手の言動などを素直に受け取らないで、ねじまげて解釈すること。また、その解釈。「好意を―されては困る」
定義(ていぎ)
ある概念の内容やある言葉の意味を他の概念や言葉と区別できるように明確に限定すること。また、その限定。
矛盾(むじゅん)
つじつまが合わないこと。物事の道理が一貫しないこと。撞着(どうちやく)。「論旨の―をつく」「前後―した意見」
鸚鵡返し(おうむがえし)
相手の言葉をそっくりまねて応答すること。2和歌で、人から詠みかけられた歌の一部の言葉をとりかえて即座に返歌とすること。3差された杯を下に置かずに返杯すること。
自虐(じぎゃく)
自分で自分を痛めつけること。
誤爆(ごばく)
目標を間違えて爆撃すること。
可及的(かきゅうてき)
できるかぎり。なるべく。「―速やかに撤去せよ」
自重(じちょう)
自分自身を慎んで軽々しい言動をとらないこと。「各自の―を望む」2自分自身の体を大切にして健康をそこなわないようにすること。自愛。「酷暑のみぎり御―のほど」3自分の品位を考え、みだりに卑下しないこと。「―の気を拉(とりひし)いで課長の鼻息を窺ひ得るかも知れぬ/浮雲(四迷)」
過疎(かそ)
非常にまばらであること。特に、農山村の人口が極度に少ない状態などにいう。「―化」
徒爾(とじ)
無益であること。むだであること。また、そのさま。「決して―ならざるものと信ず/復活(魯庵)」
抽象的(ちゅうしょうてき)
概念的で一般的なさま。「現象を―にとらえる」2事物を観念によって一面的にとらえ、実際の有り様から遠ざかっているさま。「―な説明に終始する」
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