バーガースベクトル


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概要

バーガースベクトル(英、Burgers vector)とは、転位のベクトルを決める定義である。
転位は余分に挿入された原子面であるから、もし同じ範囲を転位のない部分(参照回路)で囲ったとき、原子は一つ余るはずである。
この余分な原子分の長さを、余った方からスタート位置の方向に取ったものがバーガースベクトルである。
もちろんわかりにくいだろうから、刃状転位なりでぐぐる事をおすすめする。
ところで、これは応力方向が反転するとバーガースベクトルの向きが逆転するという困った性質を持っている。
そこで、まず転位線の方向を定義する。そして右ねじの向きに取り、扱うことで一義的に定義できるようになる。


疑問

入門転位論

ところで、この記事は現在入門転位論(加藤雅治 裳華房)を参照しながら書いているのだが、
P8の図1.7の刃状転位のバーガースベクトルの向きが逆であるように感じて仕方がない。
手元にある資料を総ざらいしてみたが、どうにも転位の向きが他の資料と違って逆になっている。
具体的には、右ねじで定義している一方でベクトルの向きが左ねじで取ったようになっている。
金属組織学では右ねじであった。また、手元のPDFでもそうであった。
金属ミニマムマキシマム、100万人の金属学、金属学への招待も参考になりそうであるが、手元にないので、
借りている人は筆者(Library)まで連絡願いたい。
右ねじか、左ねじか、である。
また、筆者の勘違いであれば指摘を願いたい。

転位線の向きの謎

F-R機構のループは前方と後方で向きが違う。
これはもちろん転位線の向きが逆だからなのであるが、なぜ進行方向も逆なのだろうか。
ちょっと理解しがたい
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